JPH083669B2 - 静電転写型記録装置 - Google Patents
静電転写型記録装置Info
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- JPH083669B2 JPH083669B2 JP61161505A JP16150586A JPH083669B2 JP H083669 B2 JPH083669 B2 JP H083669B2 JP 61161505 A JP61161505 A JP 61161505A JP 16150586 A JP16150586 A JP 16150586A JP H083669 B2 JPH083669 B2 JP H083669B2
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- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
- Color Electrophotography (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 発明の分野 本発明は、静電転写型記録装置に関し、特に、同一原
画像に対応する画像の記録を複数回行なって、記録画像
における濃度再現性を改善した静電転写型記録装置に関
する。
画像に対応する画像の記録を複数回行なって、記録画像
における濃度再現性を改善した静電転写型記録装置に関
する。
従来の技術 静電転写型記録装置、例えば静電複写装置において
は、帯電,露光,現像,定着等々の一連の記録プロセス
を行なって、所定の記録紙上に原稿像のコピーを記録す
る。この場合、原稿画像の濃度と記録画像の濃度とが比
例関係にあれば原稿像に忠実な像を再現することができ
る。
は、帯電,露光,現像,定着等々の一連の記録プロセス
を行なって、所定の記録紙上に原稿像のコピーを記録す
る。この場合、原稿画像の濃度と記録画像の濃度とが比
例関係にあれば原稿像に忠実な像を再現することができ
る。
第4a図は現像バイアス電圧を調整した場合の原稿濃度
とコピー濃度との関係,第4b図は露光光量を調整した場
合の原稿濃度とコピー濃度との関係,および第4c図は感
光体の帯電電圧を調整した場合の原稿濃度とコピー濃度
との関係をそれぞれ示すグラフである。これらのグラフ
を参照してわかるように、原稿濃度(OD)とコピー濃度
(ID)との関係(以下OD-ID特性という)は、記録プロ
セスに関する各種パラメータ(現像バイアス電圧,露光
光量,帯電電圧等)を調整することによって様々に変更
し得るも、広い範囲に亘り線形となるOD-ID特性を得る
ことはできない。
とコピー濃度との関係,第4b図は露光光量を調整した場
合の原稿濃度とコピー濃度との関係,および第4c図は感
光体の帯電電圧を調整した場合の原稿濃度とコピー濃度
との関係をそれぞれ示すグラフである。これらのグラフ
を参照してわかるように、原稿濃度(OD)とコピー濃度
(ID)との関係(以下OD-ID特性という)は、記録プロ
セスに関する各種パラメータ(現像バイアス電圧,露光
光量,帯電電圧等)を調整することによって様々に変更
し得るも、広い範囲に亘り線形となるOD-ID特性を得る
ことはできない。
このため、従来の複写装置、とりわけカラー複写装置
においては、多数のパラメータ調整手段を設けて、原稿
像の種類に応じて最も好ましい画像が得られるように各
種パラメータを調整しているのが現状である。したがっ
て、好ましいコピーを得るためには、多数のテストコピ
ーを取らざるを得ないし、厳密に調整を行なったとして
も、写真などの濃度変化範囲の広い原稿に対しては十分
な画像品質が得られない。
においては、多数のパラメータ調整手段を設けて、原稿
像の種類に応じて最も好ましい画像が得られるように各
種パラメータを調整しているのが現状である。したがっ
て、好ましいコピーを得るためには、多数のテストコピ
ーを取らざるを得ないし、厳密に調整を行なったとして
も、写真などの濃度変化範囲の広い原稿に対しては十分
な画像品質が得られない。
このような不都合を改善するため、複数の異なるOD-I
D特性で、1つの原稿について複数回の前記記録プロセ
スを実行し、各プロセスで作像した画像をすべて重ね合
せて1つのコピーを作成する複写装置が提案されてい
る。
D特性で、1つの原稿について複数回の前記記録プロセ
スを実行し、各プロセスで作像した画像をすべて重ね合
せて1つのコピーを作成する複写装置が提案されてい
る。
第4d図を参照されたい。前述のように各種パラメータ
を調整することにより、部分的には線形のOD-ID特性を
得ることができる。曲線aは原稿の高濃度部で線形とな
るOD-ID特性を、曲線bは原稿の低濃度部で線形となるO
D-ID特性をそれぞれ示すが、前者の特性を得るように各
種パラメータを調整して作像した画像と、後者の特性を
得るように各種パラメータを調整して作像した画像とを
重ね合せて1つのコピーを作成することにより、該重ね
合せコピーの濃度と原稿の濃度との関係は曲線cで表わ
される如く広い範囲で線形となる。つまり、等価的に、
広い範囲に亘って線形のOD-ID特性を有する複写装置が
得られる。
を調整することにより、部分的には線形のOD-ID特性を
得ることができる。曲線aは原稿の高濃度部で線形とな
るOD-ID特性を、曲線bは原稿の低濃度部で線形となるO
D-ID特性をそれぞれ示すが、前者の特性を得るように各
種パラメータを調整して作像した画像と、後者の特性を
得るように各種パラメータを調整して作像した画像とを
重ね合せて1つのコピーを作成することにより、該重ね
合せコピーの濃度と原稿の濃度との関係は曲線cで表わ
される如く広い範囲で線形となる。つまり、等価的に、
広い範囲に亘って線形のOD-ID特性を有する複写装置が
得られる。
静電転写型のカラー画像記録装置、例えば静電転写型
カラー複写装置では、曲線a(または曲線b)のOD-ID
特性を得るように各種パラメータを調整して、Y(イエ
ロ),C(シアン)およびM(マゼンタ)成分ごとの記録
プロセスを実行して作像した画像に、曲線b(または曲
線a)のOD-ID特性を得るように各種パラメータを調整
して、Y(イエロ),C(シアン)およびM(マゼンタ)
成分ごとの記録プロセスを実行して作像した画像を重ね
合せる。これにより、カラー原稿とカラーコピーのOD-I
D特性は、曲線cに等しくなり、原稿像に忠実なカラー
画像が再現される。
カラー複写装置では、曲線a(または曲線b)のOD-ID
特性を得るように各種パラメータを調整して、Y(イエ
ロ),C(シアン)およびM(マゼンタ)成分ごとの記録
プロセスを実行して作像した画像に、曲線b(または曲
線a)のOD-ID特性を得るように各種パラメータを調整
して、Y(イエロ),C(シアン)およびM(マゼンタ)
成分ごとの記録プロセスを実行して作像した画像を重ね
合せる。これにより、カラー原稿とカラーコピーのOD-I
D特性は、曲線cに等しくなり、原稿像に忠実なカラー
画像が再現される。
ところで、静電潜像を形成するための感光体(電荷担
持体)は、上記帯電,露光等のハザードで疲労現象が発
生し、連続する複数回の前記記録プロセスにおいて、帯
電,露光後の表面電位が変動する。第4e図は、連続する
複数回の前記記録プロセスの、各記録プロセスにおける
正規化した表面電位を示す。具体的には、例えば、Y,C,
M成分の順で前記記録プロセスを実行し、さらにそれを
2回繰り返して(つまり、合計6回のプロセス)、1枚
のコピーを作成する複写装置において、記録プロセスに
関する調整パラメータをすべて等しくし、Y,C,M成分を
等しく混有する原稿(例えば、灰色の色パッチ)のコピ
ーを、複数枚作成するときの、各プロセス(第4e図では
感光体ドラム回転数で示している)における静電潜像の
平均電位を表わしたものと考えられたい。
持体)は、上記帯電,露光等のハザードで疲労現象が発
生し、連続する複数回の前記記録プロセスにおいて、帯
電,露光後の表面電位が変動する。第4e図は、連続する
複数回の前記記録プロセスの、各記録プロセスにおける
正規化した表面電位を示す。具体的には、例えば、Y,C,
M成分の順で前記記録プロセスを実行し、さらにそれを
2回繰り返して(つまり、合計6回のプロセス)、1枚
のコピーを作成する複写装置において、記録プロセスに
関する調整パラメータをすべて等しくし、Y,C,M成分を
等しく混有する原稿(例えば、灰色の色パッチ)のコピ
ーを、複数枚作成するときの、各プロセス(第4e図では
感光体ドラム回転数で示している)における静電潜像の
平均電位を表わしたものと考えられたい。
これによれば、感光体の表面電位は、休止後の1回目
の記録プロセスで高電位となり、2回目以降の記録プロ
セスではほぼ同電位となる。これは、感光体が、2回目
以降の記録プロセスでほぼ一定の疲労状態に収斂するた
めである。したがって、Y,C,M成分の順で作像工程を繰
り返す場合、1枚目のコピーではイエロ(Y)の強いコ
ピーとなり(順序が異なれば、C成分あるいはM成分の
強いコピーとなる)、2枚目以降は、ほぼ等しい色再現
のコピーが得られる。
の記録プロセスで高電位となり、2回目以降の記録プロ
セスではほぼ同電位となる。これは、感光体が、2回目
以降の記録プロセスでほぼ一定の疲労状態に収斂するた
めである。したがって、Y,C,M成分の順で作像工程を繰
り返す場合、1枚目のコピーではイエロ(Y)の強いコ
ピーとなり(順序が異なれば、C成分あるいはM成分の
強いコピーとなる)、2枚目以降は、ほぼ等しい色再現
のコピーが得られる。
これを解決するために、従来の複写装置では、休止後
の1回目の記録プロセスにおいて、現像バイアスを高く
設定して(現像ポテンシャルを低くして)、感光体の表
面電位を等価的に等しくしている。
の1回目の記録プロセスにおいて、現像バイアスを高く
設定して(現像ポテンシャルを低くして)、感光体の表
面電位を等価的に等しくしている。
しかしながら、感光体ごとにバラツキがあり、上記の
如き現像バイアスの調整により、1枚目のコピーの色バ
ランスを2枚目以降のコピーの色バランスと完全に等し
くすることは困難である。
如き現像バイアスの調整により、1枚目のコピーの色バ
ランスを2枚目以降のコピーの色バランスと完全に等し
くすることは困難である。
また、これに経時変化による感光体の疲労が加わる
と、色バランスの設定はさらに困難になり、現像バイア
スを一義的に調整することにより、逆に色バランスを劣
化させかねない。
と、色バランスの設定はさらに困難になり、現像バイア
スを一義的に調整することにより、逆に色バランスを劣
化させかねない。
発明の目的 本発明は、連続複数枚の画像記録を行なう場合に、1
枚目の記録画像と2枚目以降の記録画像との画像品質の
差が可及的に少ない静電転写型記録装置を提供するこ
と、例えば、連続コピー時の1枚目のコピーと2枚目の
コピーの色バランスの差が殆んど目立たない静電転写型
のカラー複写装置を提供すること、を第1の目的とす
る。これに加えて、例えば原稿の微細な凹凸により影に
なったような、低密度かつ低濃度の部分の地肌汚れ(汚
れ点分布)となる記録を抑制することを第2の目的とす
る。
枚目の記録画像と2枚目以降の記録画像との画像品質の
差が可及的に少ない静電転写型記録装置を提供するこ
と、例えば、連続コピー時の1枚目のコピーと2枚目の
コピーの色バランスの差が殆んど目立たない静電転写型
のカラー複写装置を提供すること、を第1の目的とす
る。これに加えて、例えば原稿の微細な凹凸により影に
なったような、低密度かつ低濃度の部分の地肌汚れ(汚
れ点分布)となる記録を抑制することを第2の目的とす
る。
発明の構成 上記目的を達成するため、本発明の静電転写型記録装
置においては、 少なくとも、静電潜像形成手段,帯電手段および現像
手段の1つを制御するためのパラメータであって、原画
像の濃度の高い部分に対応する可視像の濃度の再現性を
重視した第1のパラメータ,および原画像の濃度の低い
部分に対応する可視像の濃度の再現性を重視した第2図
のパラメータを記憶している記憶手段; 帯電手段,静電潜像形成手段,現像手段および転写手
段を介して、電荷担持体を帯電し、帯電した電荷担持体
上に原画像に対応する静電潜像を形成し、該静電潜像を
現像し、現像により現われた可視像を転写媒体に転写す
る記録プロセスを実行する記録制御手段であって、第1
のパラメータに基づいた第1記録プロセスを実行した
後、第2のパラメータに基づいた第2記録プロセスを実
行して、第1および第2記録プロセスによる可視像を、
転写媒体上に重ね合せる、記録制御手段;および、 第2記録プロセスにおいて静電潜像形成手段が形成す
る静電潜像を網点処理潜像とする網点処理手段; を備える。
置においては、 少なくとも、静電潜像形成手段,帯電手段および現像
手段の1つを制御するためのパラメータであって、原画
像の濃度の高い部分に対応する可視像の濃度の再現性を
重視した第1のパラメータ,および原画像の濃度の低い
部分に対応する可視像の濃度の再現性を重視した第2図
のパラメータを記憶している記憶手段; 帯電手段,静電潜像形成手段,現像手段および転写手
段を介して、電荷担持体を帯電し、帯電した電荷担持体
上に原画像に対応する静電潜像を形成し、該静電潜像を
現像し、現像により現われた可視像を転写媒体に転写す
る記録プロセスを実行する記録制御手段であって、第1
のパラメータに基づいた第1記録プロセスを実行した
後、第2のパラメータに基づいた第2記録プロセスを実
行して、第1および第2記録プロセスによる可視像を、
転写媒体上に重ね合せる、記録制御手段;および、 第2記録プロセスにおいて静電潜像形成手段が形成す
る静電潜像を網点処理潜像とする網点処理手段; を備える。
作用および効果 ここで、もう一度第4e図を参照されたい。第4e図にお
いてΔで示した、休止後の1回目の記録プロセスにおけ
る表面電位と、2回目以降の記録プロセスにおける表面
電位との差は、原画像の濃度によらずほぼ一定になるも
のと考えられる。したがって、両者の表面電位が比較的
高いときには変動率は小さいものとなり、逆に、両者の
表面電位が比較的低いときには変動率は大きいものとな
る。
いてΔで示した、休止後の1回目の記録プロセスにおけ
る表面電位と、2回目以降の記録プロセスにおける表面
電位との差は、原画像の濃度によらずほぼ一定になるも
のと考えられる。したがって、両者の表面電位が比較的
高いときには変動率は小さいものとなり、逆に、両者の
表面電位が比較的低いときには変動率は大きいものとな
る。
いいかえると、高濃度の原画像を再現する場合には、
休止後の1回目の記録画像と、2回目以降の記録画像と
の画像品質の差は殆んど目立たないが、逆に、低濃度の
原画像を再現する場合には、休止後の1回目の記録画像
と、2回目以降の記録画像との画像品質の差は大きく目
立つものとなる。
休止後の1回目の記録画像と、2回目以降の記録画像と
の画像品質の差は殆んど目立たないが、逆に、低濃度の
原画像を再現する場合には、休止後の1回目の記録画像
と、2回目以降の記録画像との画像品質の差は大きく目
立つものとなる。
本発明においてはまず第1に、第1記録プロセスにお
いて、原画像の高濃度部の再現性を重視して記録し、第
2記録プロセスにおいて、原画像の低濃度部の再現性を
重視して記録して、それらの画像を重ね合せて1つ(1
枚)の画像を作像しているので、高濃度域と低濃度域の
両者の再現性が高い記録画像が得られると共に、連続す
る記録プロセスにおける感光体(電荷担持体)の表面電
位の変動率が小さくなり、連続複数枚の画像記録を行な
う場合に、1枚目の記録画像と2枚目以降の記録画像と
の画像品質の差が殆んど目立たなくなる。
いて、原画像の高濃度部の再現性を重視して記録し、第
2記録プロセスにおいて、原画像の低濃度部の再現性を
重視して記録して、それらの画像を重ね合せて1つ(1
枚)の画像を作像しているので、高濃度域と低濃度域の
両者の再現性が高い記録画像が得られると共に、連続す
る記録プロセスにおける感光体(電荷担持体)の表面電
位の変動率が小さくなり、連続複数枚の画像記録を行な
う場合に、1枚目の記録画像と2枚目以降の記録画像と
の画像品質の差が殆んど目立たなくなる。
本発明においては更に、網点処理手段が、第2記録プ
ロセスにおいて静電潜像形成手段が形成する静電潜像を
網点処理潜像とするので、低濃度域を表わす記録画像は
網点画像となる。すなわち1枚の記録画像上で、低濃度
域画像は網点画像となる。これにより、例えば原稿の微
細な凹凸により影になったような、低密度かつ低濃度の
部分が、地肌汚れ点分布として現われることが少なくな
り、画像の階調性、特に低濃度域での階調表現が豊か
な、地肌汚れが少い記録画像が得られる。
ロセスにおいて静電潜像形成手段が形成する静電潜像を
網点処理潜像とするので、低濃度域を表わす記録画像は
網点画像となる。すなわち1枚の記録画像上で、低濃度
域画像は網点画像となる。これにより、例えば原稿の微
細な凹凸により影になったような、低密度かつ低濃度の
部分が、地肌汚れ点分布として現われることが少なくな
り、画像の階調性、特に低濃度域での階調表現が豊か
な、地肌汚れが少い記録画像が得られる。
本発明の他の目的および特徴は、以下の図面を参照し
た実施例説明より明らかになろう。
た実施例説明より明らかになろう。
第1図に、本発明を実施する一形式のカラー複写装置
の機構部を示す。第1図を参照して説明する。
の機構部を示す。第1図を参照して説明する。
1は原稿を載置するコンタクトガラスであり、コンタ
クトガラス1の上側には原稿(図示せず)をコンタクト
ガラス1に密着するための圧板2が備わっている。コン
タクトガラス1の下方には露光ランプ3,第1ミラー4,第
2ミラー5,第3ミラー6,レンズ7,第4ミラー8,色分解フ
ィルタ9等を擁する光学走査系が備わっている。露光ラ
ンプ3から出た光が、コンタクトガラス1上の原稿を射
照し、その反射光が、第1ミラー4,第2ミラー5,第3ミ
ラー6,レンズ7,第4ミラー8及び色分解フィルタ9を通
って、感光体ドラム10の表面に入射する。
クトガラス1の上側には原稿(図示せず)をコンタクト
ガラス1に密着するための圧板2が備わっている。コン
タクトガラス1の下方には露光ランプ3,第1ミラー4,第
2ミラー5,第3ミラー6,レンズ7,第4ミラー8,色分解フ
ィルタ9等を擁する光学走査系が備わっている。露光ラ
ンプ3から出た光が、コンタクトガラス1上の原稿を射
照し、その反射光が、第1ミラー4,第2ミラー5,第3ミ
ラー6,レンズ7,第4ミラー8及び色分解フィルタ9を通
って、感光体ドラム10の表面に入射する。
色分解フィルタ9は、互いに120度の角度で配置した
R(レッド),G(グリーン)及び(ブルー)の3枚のフ
ィルタ板を有しており、いずれか1つのフィルタ板が、
選択的に光学走査系の光路中に介挿される。この色分解
フィルタ9は、後述するフィルタモータ175mにより回動
駆動されて、光路中に介挿されるフィルタ板が更新され
る。
R(レッド),G(グリーン)及び(ブルー)の3枚のフ
ィルタ板を有しており、いずれか1つのフィルタ板が、
選択的に光学走査系の光路中に介挿される。この色分解
フィルタ9は、後述するフィルタモータ175mにより回動
駆動されて、光路中に介挿されるフィルタ板が更新され
る。
R,G,Bの各フィルタ板を光路中に順次挿入して原稿読
取走査を行なうことにより、R,G,Bの各基本色(光の3
原色)に分解された原稿像対応の光像が感光体ドラム10
の表面に照明されて静電潜像が得られる。本実施例で
は、B,R,Gの順にフィルタ板を選択している。色分解フ
ィルタ9には、ブルーのフィルタ板が光路中に介挿され
ているとき検出信号を出力するフィルタ位置センサ(後
述する175s)が備わっている。
取走査を行なうことにより、R,G,Bの各基本色(光の3
原色)に分解された原稿像対応の光像が感光体ドラム10
の表面に照明されて静電潜像が得られる。本実施例で
は、B,R,Gの順にフィルタ板を選択している。色分解フ
ィルタ9には、ブルーのフィルタ板が光路中に介挿され
ているとき検出信号を出力するフィルタ位置センサ(後
述する175s)が備わっている。
感光体ドラム10の周囲には、帯電チャージャ(メイン
チャージャ)11,イレーサ12,網点ユニット13,マゼンタ
(M)現像器14m,シアン(C)現像器14c,イエロ(Y)
現像器14y,転写前除電ランプ15,転写チャージャ16,クリ
ーニング前除電チャージャ17,クリーニングユニット18,
除電チャージャ19,転写ドラム20等々が備わっている。
チャージャ)11,イレーサ12,網点ユニット13,マゼンタ
(M)現像器14m,シアン(C)現像器14c,イエロ(Y)
現像器14y,転写前除電ランプ15,転写チャージャ16,クリ
ーニング前除電チャージャ17,クリーニングユニット18,
除電チャージャ19,転写ドラム20等々が備わっている。
本実施例のカラー複写装置では、原稿の微細な凹凸に
より影になったような、低密度かつ低濃度の部分が、低
濃度部の作像プロセスにおいて、忠実に再現されること
により、逆に地肌汚れとなることを防止するために、低
濃度の作像プロセスにおいては、網点ユニット13によ
り、静電潜像を網点処理している。第2a図および第2b図
を参照して説明する。
より影になったような、低密度かつ低濃度の部分が、低
濃度部の作像プロセスにおいて、忠実に再現されること
により、逆に地肌汚れとなることを防止するために、低
濃度の作像プロセスにおいては、網点ユニット13によ
り、静電潜像を網点処理している。第2a図および第2b図
を参照して説明する。
網点ユニット15は、感光体ドラム10の軸方向に延びる
六角柱のスクリーンSCR,照明ユニットLED,集光レンズユ
ニット,スクリーン駆動モータMTRおよびスクリーン位
置センサSNSを主体としてなる。
六角柱のスクリーンSCR,照明ユニットLED,集光レンズユ
ニット,スクリーン駆動モータMTRおよびスクリーン位
置センサSNSを主体としてなる。
スクリーンSCRの6つの面のうち5つの面は透明フィ
ルムで構成され、それぞれに面には、各異なる1600dot/
mm(ドット・パー・ミリメータ)の網点パターンがプリ
ントされている。第3a図に第1面の網点パターンを、第
3b図に第2面の網点パターンを、第3c図に第3面の網点
パターンを、第3d図に第4面の網点パターンを、第3e図
に第5面の網点パターンを、それぞれ示した(一例)。
これらの網点パターンは、各面に、目に付きやすい網点
パターンの縦横整列をきらって45°に傾けてプリントさ
れる。本実施例では、第3面の網点パターン(第3c図)
を基準とし、それよりドット径が小さくなる方に2段階
の網点パターンを(第2面の網点パターン,第1面の網
点パターン)、それよりドット径が大さくなる方に2段
階の網点パターンを(第4面の網点パターン,第5面の
網点パターン)、それぞれ用意している。
ルムで構成され、それぞれに面には、各異なる1600dot/
mm(ドット・パー・ミリメータ)の網点パターンがプリ
ントされている。第3a図に第1面の網点パターンを、第
3b図に第2面の網点パターンを、第3c図に第3面の網点
パターンを、第3d図に第4面の網点パターンを、第3e図
に第5面の網点パターンを、それぞれ示した(一例)。
これらの網点パターンは、各面に、目に付きやすい網点
パターンの縦横整列をきらって45°に傾けてプリントさ
れる。本実施例では、第3面の網点パターン(第3c図)
を基準とし、それよりドット径が小さくなる方に2段階
の網点パターンを(第2面の網点パターン,第1面の網
点パターン)、それよりドット径が大さくなる方に2段
階の網点パターンを(第4面の網点パターン,第5面の
網点パターン)、それぞれ用意している。
スクリーン駆動モータMTRは、スクリーンSCRを60°ご
とに回動駆動し、スクリーン位置センサSNSは、第3面
の網点パターンが選択されているときに検出信号を出力
する。
とに回動駆動し、スクリーン位置センサSNSは、第3面
の網点パターンが選択されているときに検出信号を出力
する。
照明ユニットLEDは0レベルから3レベルまでの4つの
段階で照明する。0レベルはLEDオフであり、すなわ
ち、網点処理なしを意味する。照明ユニットLED前面に
は散光板が備わっており、スクリーンSCRの選択されて
いる面を均等に照明するようになっており、該面の透過
光が集光レンズユニットLNSを介して感光体ドラム10表
面に照射され、網点パターンが結像される。網点パター
ンの照射位置は、前記光学走査系の露光位置のわずか下
流になっており、これにより、網点パターンのドット外
の部分が露光除電されるので、前記静電潜像に網点処理
が施される。
段階で照明する。0レベルはLEDオフであり、すなわ
ち、網点処理なしを意味する。照明ユニットLED前面に
は散光板が備わっており、スクリーンSCRの選択されて
いる面を均等に照明するようになっており、該面の透過
光が集光レンズユニットLNSを介して感光体ドラム10表
面に照射され、網点パターンが結像される。網点パター
ンの照射位置は、前記光学走査系の露光位置のわずか下
流になっており、これにより、網点パターンのドット外
の部分が露光除電されるので、前記静電潜像に網点処理
が施される。
再度第1図を参照する。
原稿反射光をブルーフィルタにより色分解して得た静
電潜像はイエロ現像器14yにおいて、レッドフィルタに
より色分解して得た静電潜像はシアン現像器14cにおい
て、グリーンフィルタにより色分解して得た静電潜像は
マゼンタ現像器14mにおいて、それぞれ現像される。
電潜像はイエロ現像器14yにおいて、レッドフィルタに
より色分解して得た静電潜像はシアン現像器14cにおい
て、グリーンフィルタにより色分解して得た静電潜像は
マゼンタ現像器14mにおいて、それぞれ現像される。
感光体ドラム10および転写ドラム20の一端にはそれぞ
れ図示しないリングギアが備わっており、互いに結合さ
れている。該リングギアは図示しない伝達機構を介して
メインモータ(後述する151)に接続されている。第1
図において、感光体ドラム10は反時計方向に回動し、転
写ドラム20は時計方向に回動する。
れ図示しないリングギアが備わっており、互いに結合さ
れている。該リングギアは図示しない伝達機構を介して
メインモータ(後述する151)に接続されている。第1
図において、感光体ドラム10は反時計方向に回動し、転
写ドラム20は時計方向に回動する。
転写チャージャ16は、転写ドラム20の内部の、感光体
ドラム10と近接した位置に配置されている。転写ドラム
20の記録シートを保持する円筒状の部分は、誘電体フィ
ルム(マイラ)で構成されており、記録動作を行なう時
には、記録シートを介して感光体ドラム10の表面に接触
する。転写ドラム20の転写チャージャ16よりも下流側の
位置に、転写ドラム20の周壁を挟んで、上分離チャージ
ャ21Uおよび下分離チャージャ21Dが配置されている。
ドラム10と近接した位置に配置されている。転写ドラム
20の記録シートを保持する円筒状の部分は、誘電体フィ
ルム(マイラ)で構成されており、記録動作を行なう時
には、記録シートを介して感光体ドラム10の表面に接触
する。転写ドラム20の転写チャージャ16よりも下流側の
位置に、転写ドラム20の周壁を挟んで、上分離チャージ
ャ21Uおよび下分離チャージャ21Dが配置されている。
給紙系には2つの給紙カセット22Uおよび22Dが備わっ
ており、いずれか一方が選択されて給紙する。それぞれ
の給紙部には、呼び出しコロ23U,23D,給紙コロ24U,24D
が備わっており、これらの駆動によって上段給紙カセッ
ト22Uまたは下段給紙カセット22Dから1枚ずつ記録シー
トが給紙される。
ており、いずれか一方が選択されて給紙する。それぞれ
の給紙部には、呼び出しコロ23U,23D,給紙コロ24U,24D
が備わっており、これらの駆動によって上段給紙カセッ
ト22Uまたは下段給紙カセット22Dから1枚ずつ記録シー
トが給紙される。
給紙カセット22Uまたは22Dから給紙された記録シート
は、レジストローラ25の位置で一担停止し、所定タイミ
ングで転写ドラム20に繰り出される。記録シートは、転
写ドラム20の外周面に備わる図示しないクランパにより
先端部がクランプされ、さらに、転写チャージャ16に転
写電流を流して転写ドラム20を帯電することにより静電
吸引力で転写ドラム20周面に保持される。また、全ての
画像転写が終了したら、分離チャージャ21Uおよび21Dに
所定の交流電圧を印加することにより除電を行ない、ま
たそれと同時にクランパを開き、さらに分離爪26を作用
して記録シートを転写ドラム20から分離させる。
は、レジストローラ25の位置で一担停止し、所定タイミ
ングで転写ドラム20に繰り出される。記録シートは、転
写ドラム20の外周面に備わる図示しないクランパにより
先端部がクランプされ、さらに、転写チャージャ16に転
写電流を流して転写ドラム20を帯電することにより静電
吸引力で転写ドラム20周面に保持される。また、全ての
画像転写が終了したら、分離チャージャ21Uおよび21Dに
所定の交流電圧を印加することにより除電を行ない、ま
たそれと同時にクランパを開き、さらに分離爪26を作用
して記録シートを転写ドラム20から分離させる。
分離された記録シートは、搬送ベルト27によりその下
流にある定着ユニット28に送られ、ここで熱定着された
後に排紙ローラ29を介して排紙トレー30に排紙される。
流にある定着ユニット28に送られ、ここで熱定着された
後に排紙ローラ29を介して排紙トレー30に排紙される。
第1図に示すカラー複写装置の操作&表示ボード200
を第5a図に示す。第5a図を参照すると、この操作ボード
にはプリントキー201,割込キー202、テンキー203,クリ
ア・ストップキー204,用紙キー205,倍率キー206,モード
選択キー210,220,230,240および各モード選択キー直上
のモード表示ランプ211,221,231,241,ならびに、表示器
250が備わっている。
を第5a図に示す。第5a図を参照すると、この操作ボード
にはプリントキー201,割込キー202、テンキー203,クリ
ア・ストップキー204,用紙キー205,倍率キー206,モード
選択キー210,220,230,240および各モード選択キー直上
のモード表示ランプ211,221,231,241,ならびに、表示器
250が備わっている。
この例では、モード選択キー210,220,230または240を
操作することにより、5種類の予め設定したOD-ID特性
で複写プロセスを実行できる。装置の電源オン直後はノ
ーマルモードが選択され、各モード選択キー210,220,23
0または240を押すことにより、Aモード,Bモード,Cモー
ドまたはDモードが設定され、直上の表示ランプ211,22
1,231または241が点灯する。また、設定中のモードに対
応するキー(210,220,230または240)を再操作すると、
該モードが解除されてノーマルモードが設定される。ノ
ーマルモードでは、表示ランプ211,221,231または241は
すべて消灯となる。
操作することにより、5種類の予め設定したOD-ID特性
で複写プロセスを実行できる。装置の電源オン直後はノ
ーマルモードが選択され、各モード選択キー210,220,23
0または240を押すことにより、Aモード,Bモード,Cモー
ドまたはDモードが設定され、直上の表示ランプ211,22
1,231または241が点灯する。また、設定中のモードに対
応するキー(210,220,230または240)を再操作すると、
該モードが解除されてノーマルモードが設定される。ノ
ーマルモードでは、表示ランプ211,221,231または241は
すべて消灯となる。
各モードの特性を設定するために、このカラー複写機
には第5b図に示すカラーバランス設定ボード300が備わ
っている。この設定ボード300は、操作ボード300の近傍
に位置するが、通常は図示しないカバーに覆われてい
る。
には第5b図に示すカラーバランス設定ボード300が備わ
っている。この設定ボード300は、操作ボード300の近傍
に位置するが、通常は図示しないカバーに覆われてい
る。
第5b図を参照すると、このカラーバランス設定ボード
300には、多数のキーと表示器370が備わっている。
300には、多数のキーと表示器370が備わっている。
キー310は網点ユニット13のスクリーンSCRの5つの面
の1を選択するためのものであり、アップキー(△印:
以下同じ)の操作により逐次ドット径の大きい網点パタ
ーンが選択され、ダウンキー(▽印:以下同じ)の操作
により逐次ドット径の小さい網点パターンが選択され
る。キー320は網点ユニット13の照明ユニットLEDの照明
レベルを調整するためのものであり、アップキーの操作
により逐次高いレベル(明るい)に、ダウンキーの操作
により逐次低いレベル(暗い)に設定される。
の1を選択するためのものであり、アップキー(△印:
以下同じ)の操作により逐次ドット径の大きい網点パタ
ーンが選択され、ダウンキー(▽印:以下同じ)の操作
により逐次ドット径の小さい網点パターンが選択され
る。キー320は網点ユニット13の照明ユニットLEDの照明
レベルを調整するためのものであり、アップキーの操作
により逐次高いレベル(明るい)に、ダウンキーの操作
により逐次低いレベル(暗い)に設定される。
6つのキー330は現像バイアス電圧をY,C,Mの各々につ
いて調整(アップ,ダウン)するためのものであり、6
つのキー340は帯電チャージャ11の印加電圧(帯電レベ
ル)をY,C,Mの各々について調整するためのものであ
り、6つのキー350は露光ランプ3の露光レベルをY,C,M
の各々について調整するためのものである。現像バイア
ス,帯電集レベルおよび露光レベルは、それぞれ16の段
階に調整できるようになっているが、段階0〜段階7は
主として第4d図に示した曲線bにおける各パラメータ
に、段階8〜段階15は主として第4d図に示した曲線aに
おける各パラメータに対応するようになっている。
いて調整(アップ,ダウン)するためのものであり、6
つのキー340は帯電チャージャ11の印加電圧(帯電レベ
ル)をY,C,Mの各々について調整するためのものであ
り、6つのキー350は露光ランプ3の露光レベルをY,C,M
の各々について調整するためのものである。現像バイア
ス,帯電集レベルおよび露光レベルは、それぞれ16の段
階に調整できるようになっているが、段階0〜段階7は
主として第4d図に示した曲線bにおける各パラメータ
に、段階8〜段階15は主として第4d図に示した曲線aに
おける各パラメータに対応するようになっている。
キー360は、キー330,340および350によって更新した
値を設定モードのメモリに格納するためのメモリーイン
キーである。
値を設定モードのメモリに格納するためのメモリーイン
キーである。
表示器370には、各キーの直上に11個の7セグメント
数字表示器が備わっており、網点パターンの面,LEDの照
明レベル,および9個のパラメータ、すなわちY,C,Mの
現像バイアス,Y,C,Mの帯電レベル,Y,C,Mの露光レベル,
それぞれに表示桁が割り当てられている。なお、現像バ
イアス,帯電レベルおよび露光レベルの、それぞれ16の
段階は、0,1,2,3,4,5,6,7,8,9,A,B,C,D,EおよびFによ
り各表示桁に表示される。
数字表示器が備わっており、網点パターンの面,LEDの照
明レベル,および9個のパラメータ、すなわちY,C,Mの
現像バイアス,Y,C,Mの帯電レベル,Y,C,Mの露光レベル,
それぞれに表示桁が割り当てられている。なお、現像バ
イアス,帯電レベルおよび露光レベルの、それぞれ16の
段階は、0,1,2,3,4,5,6,7,8,9,A,B,C,D,EおよびFによ
り各表示桁に表示される。
第6図に、第1図のカラー複写機の電気回路構成の概
略を示す。第6図を参照すると、この装置の制御系はメ
イン制御板100を中心として構成されている。メイン制
御板100の内部には、マイクロプロセッサ(MPU)101,RO
M(読み出し専用メモリ)102,RAM(読み書きメモリ)10
3,NRAM(読み書き自在の不発性メモリ)104,およびNRAM
104のバックアップ回路105等が備わっている。NRAM104
は、装置の電源が遮断された時にもデータの保持が必要
なデータ、例えばカラーバランス設定ボード300によっ
て設定される各種パラメータの値を記憶するために備わ
っている。
略を示す。第6図を参照すると、この装置の制御系はメ
イン制御板100を中心として構成されている。メイン制
御板100の内部には、マイクロプロセッサ(MPU)101,RO
M(読み出し専用メモリ)102,RAM(読み書きメモリ)10
3,NRAM(読み書き自在の不発性メモリ)104,およびNRAM
104のバックアップ回路105等が備わっている。NRAM104
は、装置の電源が遮断された時にもデータの保持が必要
なデータ、例えばカラーバランス設定ボード300によっ
て設定される各種パラメータの値を記憶するために備わ
っている。
入出力インターフェイス110には、帯電パワーパック
(P.P.)111,除電パワーパック112,分離パワーパック11
3,イレーサ12および網点ユニット13が接続されている。
(P.P.)111,除電パワーパック112,分離パワーパック11
3,イレーサ12および網点ユニット13が接続されている。
帯電パワーパック111は、メイン制御板100からの6ビ
ットの帯電制御信号,4ビットの転写制御信号,および5
ビットの現像バイアス制御信号に基づいて、帯電チャー
ジャ11,転写チャージャ16および図示しない現像バイア
ス電圧出力ラインに、それぞれ所定の電力を供給する。
ットの帯電制御信号,4ビットの転写制御信号,および5
ビットの現像バイアス制御信号に基づいて、帯電チャー
ジャ11,転写チャージャ16および図示しない現像バイア
ス電圧出力ラインに、それぞれ所定の電力を供給する。
除電パワーパック112は、メイン制御板100からの除電
チャージャオン信号に応じて、クリーニング前除帯電チ
ャージャ17および除電チャージャ19に所定の除電電圧を
印加する。
チャージャオン信号に応じて、クリーニング前除帯電チ
ャージャ17および除電チャージャ19に所定の除電電圧を
印加する。
分離パワーパック113は、、メイン制御板100からの分
離チャージャオン信号に応じて、上分離チャージャ21U
および下分離チャージャ21Dにそれぞれ所定の分離電圧
を印加する。この例では分離チャージャオン信号は2ビ
ットになっており、分離電圧は交流5.5KVと交流4KVの切
換えが可能になっている。4KVの電圧を印加する場合に
は、十分な除電を行なわないので記録シートは転写ドラ
ムから剥離しない(後述する中間除電)。
離チャージャオン信号に応じて、上分離チャージャ21U
および下分離チャージャ21Dにそれぞれ所定の分離電圧
を印加する。この例では分離チャージャオン信号は2ビ
ットになっており、分離電圧は交流5.5KVと交流4KVの切
換えが可能になっている。4KVの電圧を印加する場合に
は、十分な除電を行なわないので記録シートは転写ドラ
ムから剥離しない(後述する中間除電)。
入出力インターフェイス120には、操作&表示ボード2
00およびカラーバランス設定ボード300が接続されてい
る。
00およびカラーバランス設定ボード300が接続されてい
る。
入出力インターフェイス130には、給紙系の制御ユニ
ットが接続されている。該制御ユニットは、上段給紙系
のレジスト検知センサ131U,ペーパエンドセンサ132U,用
紙サイズセンサ133U等を、下段給紙系のレジスト検知セ
ンサ131D,ペーパエンドセンサ132D,用紙サイズセンサ13
3D等を、およびステッピングモータドライバ134ならび
に該ドライバ134に接続されているレジストモータ135,
給紙モータ136ならびに給紙台モータ137等を含んでな
る。
ットが接続されている。該制御ユニットは、上段給紙系
のレジスト検知センサ131U,ペーパエンドセンサ132U,用
紙サイズセンサ133U等を、下段給紙系のレジスト検知セ
ンサ131D,ペーパエンドセンサ132D,用紙サイズセンサ13
3D等を、およびステッピングモータドライバ134ならび
に該ドライバ134に接続されているレジストモータ135,
給紙モータ136ならびに給紙台モータ137等を含んでな
る。
入出力インターフェイス140には、Y,C,Mの各現像系の
制御ユニットが接続されている。この制御ユニットは、
各現像器14y,14c,14m内にトナー濃度調整を自動的に行
なう。
制御ユニットが接続されている。この制御ユニットは、
各現像器14y,14c,14m内にトナー濃度調整を自動的に行
なう。
入出力インターフェイス150には、定着ユニット28の
ヒータ,メインモータ151および各種ファンモータ152,1
53等を含む交流ユニット160が接続されている。
ヒータ,メインモータ151および各種ファンモータ152,1
53等を含む交流ユニット160が接続されている。
入出力インターフェイス160には、露光ランプ3の露
光レベルを調整するランプレギュレータ161が接続され
ている。
光レベルを調整するランプレギュレータ161が接続され
ている。
入出力インターフェイス170には、クリーニングユニ
ット20の駆動を行なうクリーニングモータ171m,光学走
査系(スキャナ)のリターン駆動を行なうリターンモー
タ172m,クランパを開閉駆動するクランプモータ173m,レ
ンズ7の位置を駆動して複写倍率を制御するレンズモー
タ174m,および色分解フィルタ9を駆動するフィルタモ
ータ175m,ならびに各モータで駆動される機構の位置セ
ンサ171s,172s,173s,174sおよび175sが接続されてい
る。
ット20の駆動を行なうクリーニングモータ171m,光学走
査系(スキャナ)のリターン駆動を行なうリターンモー
タ172m,クランパを開閉駆動するクランプモータ173m,レ
ンズ7の位置を駆動して複写倍率を制御するレンズモー
タ174m,および色分解フィルタ9を駆動するフィルタモ
ータ175m,ならびに各モータで駆動される機構の位置セ
ンサ171s,172s,173s,174sおよび175sが接続されてい
る。
次に第1図に示すカラー複写装置の動作を説明する
が、まず、特徴のある部分について簡単に説明する。こ
の例では、ノーマルモード,Aモード,BモードおよびCモ
ードにおいてはY,C,Mの各色について像形成及び転写の
プロセスを1回ずつ行なうが、Dモードにおいては、C
モードの特性(設定されたパラメータ)に従ってY,C,M
の像形成及び転写の各プロセスを1回ずつ行なった後、
Bモードの特性に従い、かつ、網点処理を施して再びY,
C,Mの像形成及び転写の各プロセスを1回ずつ行なう。
なお、以下の説明により逐次明らかになろうが、Bモー
ドでは原稿濃度の比較的低い部分の再現性を重視し、C
モードでは原稿濃度の比較的高い部分の再現性を重視す
るモードになっているので、Bモードに第4d図に示す曲
線bの特性を、Cモードに曲線aの特性を設定すること
により、曲線cの特性で記録を行なうことができる。
が、まず、特徴のある部分について簡単に説明する。こ
の例では、ノーマルモード,Aモード,BモードおよびCモ
ードにおいてはY,C,Mの各色について像形成及び転写の
プロセスを1回ずつ行なうが、Dモードにおいては、C
モードの特性(設定されたパラメータ)に従ってY,C,M
の像形成及び転写の各プロセスを1回ずつ行なった後、
Bモードの特性に従い、かつ、網点処理を施して再びY,
C,Mの像形成及び転写の各プロセスを1回ずつ行なう。
なお、以下の説明により逐次明らかになろうが、Bモー
ドでは原稿濃度の比較的低い部分の再現性を重視し、C
モードでは原稿濃度の比較的高い部分の再現性を重視す
るモードになっているので、Bモードに第4d図に示す曲
線bの特性を、Cモードに曲線aの特性を設定すること
により、曲線cの特性で記録を行なうことができる。
第7図に、第1図の複写機の動作の概略を示す。第7
図を参照して説明する。電源がオンすると、まず初期設
定を行なう。具体的には、出力ポートを初期状態に設定
し、内部メモリをクリアした後、スキャナ,レンズ7,色
分解フィルタ9,網点ユニット13のスクリーンSCR等々可
動部の位置を初期状態(ホーム位置)に設定し、これに
伴って、該可動部の位置対応の値を格納するレジスタを
基準の値に設定し、さらに、各制御ユニットを、動作可
能な状態にセットする。動作モードは、ノーマルモード
が選択される。ノーマルモードの詳細は後述する。な
お、このとき網点ユニット13の照明ユニットLEDはレベ
ル2に設定される。初期設定の後、各部(定着温度等
々)の状態チェックを繰り返し行ない、もし異常があれ
ば異常処理行なうが、異常がなければ各部の状態チェッ
ク,キー入力処理等々を繰り返し実行して動作可能にな
るのを待つ。動作準備を完了(Ready)すると、操作&
表示ボード200の表示器250に「コピー可」を表示し、プ
リントキー2101が押されるまで、上記の処理を繰り返し
実行する。
図を参照して説明する。電源がオンすると、まず初期設
定を行なう。具体的には、出力ポートを初期状態に設定
し、内部メモリをクリアした後、スキャナ,レンズ7,色
分解フィルタ9,網点ユニット13のスクリーンSCR等々可
動部の位置を初期状態(ホーム位置)に設定し、これに
伴って、該可動部の位置対応の値を格納するレジスタを
基準の値に設定し、さらに、各制御ユニットを、動作可
能な状態にセットする。動作モードは、ノーマルモード
が選択される。ノーマルモードの詳細は後述する。な
お、このとき網点ユニット13の照明ユニットLEDはレベ
ル2に設定される。初期設定の後、各部(定着温度等
々)の状態チェックを繰り返し行ない、もし異常があれ
ば異常処理行なうが、異常がなければ各部の状態チェッ
ク,キー入力処理等々を繰り返し実行して動作可能にな
るのを待つ。動作準備を完了(Ready)すると、操作&
表示ボード200の表示器250に「コピー可」を表示し、プ
リントキー2101が押されるまで、上記の処理を繰り返し
実行する。
「キー入力処理」サブルーチンを、第8a図,第8b図,
第8c図および第8d図に示す。各図を参照して「キー入力
処理」を説明する。このサブルーチンでは、キー入力の
有無をチェックし、キー入力があると、それに応じた処
理を行なう。キーオンフラグは、キー操作の立上りを検
出するフラグであり、後述するように同一キーが継続し
て操作されているときにはこのフラグがセットされるの
で、そのキー入力を読み取らない。また、このフラグは
キー入力がなくなるとリセットされる。
第8c図および第8d図に示す。各図を参照して「キー入力
処理」を説明する。このサブルーチンでは、キー入力の
有無をチェックし、キー入力があると、それに応じた処
理を行なう。キーオンフラグは、キー操作の立上りを検
出するフラグであり、後述するように同一キーが継続し
て操作されているときにはこのフラグがセットされるの
で、そのキー入力を読み取らない。また、このフラグは
キー入力がなくなるとリセットされる。
プリントキー201がオンするとスタートフラグをセッ
トする。
トする。
テンキー203またはクリア・ストップキー204がオンす
るとそのキー操作に応じて、コピー枚数のセットを行な
い、用紙キー205がオンするとコピー動作時に選択する
給紙系を上段から下段に又は下段から上段に切換え、倍
率キー206がオンすると、変倍制御を行なって倍率を切
換え、その後、キーオンフラグをセットして対応する表
示を行なって(第8d図)、第7図に示したメインルーチ
ンにリターンする。
るとそのキー操作に応じて、コピー枚数のセットを行な
い、用紙キー205がオンするとコピー動作時に選択する
給紙系を上段から下段に又は下段から上段に切換え、倍
率キー206がオンすると、変倍制御を行なって倍率を切
換え、その後、キーオンフラグをセットして対応する表
示を行なって(第8d図)、第7図に示したメインルーチ
ンにリターンする。
次に、濃度パラメータに関係するキーの処理を説明す
るが、その前に各パラメータを格納するメモリの構成を
説明する。第17図に示したメモリマップを参照すると、
RAM103の一部およびNRAM104の一部よりなるメモリブロ
ックには、Y,C,Mの各々の色に対して、メモリMI1,MI2,M
I3,MN1,MN2,MN3,MA1,MA2,MA3,MB1,MB2,MB3,MC1,MC2,MC
3,MD1,MD2およびMD3に対応するメモリ領域が備わってい
る。メモリMI1〜MI3には、入力中のデータが格納され、
MN1〜MN3にはノーマルモードのデータが、MA1〜MA3には
Aモードのデータが、MB1〜MB3にはBモードのデータ
が、MC1〜MC3にはCモードのデータが、および、MD1〜M
D3にはDモードのデータが、それぞれ格納される。メモ
リMI1,MN1,MA1,MB1,MC1およびMD1に格納されるデータは
現像バイアス電圧を調整するパラメータに、メモリMI2,
MN2,MA2,MB2,MC2およびMD2に格納されるデータは帯電レ
ベルを調整するパラメータに、メモリMI3,MN3,MA3,MB3,
MC3およびMD3に格納されるデータは露光レベルを調整す
るパラメータに、それぞれ対応する。
るが、その前に各パラメータを格納するメモリの構成を
説明する。第17図に示したメモリマップを参照すると、
RAM103の一部およびNRAM104の一部よりなるメモリブロ
ックには、Y,C,Mの各々の色に対して、メモリMI1,MI2,M
I3,MN1,MN2,MN3,MA1,MA2,MA3,MB1,MB2,MB3,MC1,MC2,MC
3,MD1,MD2およびMD3に対応するメモリ領域が備わってい
る。メモリMI1〜MI3には、入力中のデータが格納され、
MN1〜MN3にはノーマルモードのデータが、MA1〜MA3には
Aモードのデータが、MB1〜MB3にはBモードのデータ
が、MC1〜MC3にはCモードのデータが、および、MD1〜M
D3にはDモードのデータが、それぞれ格納される。メモ
リMI1,MN1,MA1,MB1,MC1およびMD1に格納されるデータは
現像バイアス電圧を調整するパラメータに、メモリMI2,
MN2,MA2,MB2,MC2およびMD2に格納されるデータは帯電レ
ベルを調整するパラメータに、メモリMI3,MN3,MA3,MB3,
MC3およびMD3に格納されるデータは露光レベルを調整す
るパラメータに、それぞれ対応する。
再度第8a図を参照すると、モード選択キー210,220,23
0または240がオンすると、押されたモードキーに応答し
て次のように処理する。
0または240がオンすると、押されたモードキーに応答し
て次のように処理する。
モードキー210がオンすると、モードレジスタRGが1
でなければ、該レジスタRGに1をセットし、メモリMA1,
MA2およびMA3の内容をそれぞれメモリMI1,MI2およびMI3
に格納してAモードを設定し、該レジスタRGが1であれ
ば、該レジスタがRGに0をセットし、メモリMN1,MN2お
よびMN3の内容をそれぞれメモリMI1,MI2およびMI3に格
納してノーマルモードを設定する。
でなければ、該レジスタRGに1をセットし、メモリMA1,
MA2およびMA3の内容をそれぞれメモリMI1,MI2およびMI3
に格納してAモードを設定し、該レジスタRGが1であれ
ば、該レジスタがRGに0をセットし、メモリMN1,MN2お
よびMN3の内容をそれぞれメモリMI1,MI2およびMI3に格
納してノーマルモードを設定する。
モードキー220がオンすると、モードレジスタRGが2
でなければ、該レジスタRGに2をセットし、メモリMB1,
MB2およびMB3の内容をそれぞれメモリMI1,MI2およびMI3
に格納してBモードを設定し、該レジスタRGが2であれ
ば、上記同様にノーマルモードを設定する。モードキー
230がオンすると、モードレジスタRGが3でなければ、
該レジスタRGに3をセットし、メモリMC1,MC2およびMC3
の内容をそれぞれメモリMI1,MI2およびMI3に格納してC
モードを設定し、該レジスタRGが3であれば、上記同様
にノーマルモードを設定する。モードキー240がオンす
ると、モードレジスタRGが4でなければ、該レジスタRG
に4をセットし、メモリMD1,MD2およびMD3の内容をそれ
ぞれメモリMI1,MI2およびMI3に格納してDモードを設定
し、該レジスタRGが4であれば、上記同様にノーマルモ
ードを設定する。その後、キーオンフラグをセットして
対応する表示を行なって(第8d図)、第7図に示したメ
インルーチンにリターンする。
でなければ、該レジスタRGに2をセットし、メモリMB1,
MB2およびMB3の内容をそれぞれメモリMI1,MI2およびMI3
に格納してBモードを設定し、該レジスタRGが2であれ
ば、上記同様にノーマルモードを設定する。モードキー
230がオンすると、モードレジスタRGが3でなければ、
該レジスタRGに3をセットし、メモリMC1,MC2およびMC3
の内容をそれぞれメモリMI1,MI2およびMI3に格納してC
モードを設定し、該レジスタRGが3であれば、上記同様
にノーマルモードを設定する。モードキー240がオンす
ると、モードレジスタRGが4でなければ、該レジスタRG
に4をセットし、メモリMD1,MD2およびMD3の内容をそれ
ぞれメモリMI1,MI2およびMI3に格納してDモードを設定
し、該レジスタRGが4であれば、上記同様にノーマルモ
ードを設定する。その後、キーオンフラグをセットして
対応する表示を行なって(第8d図)、第7図に示したメ
インルーチンにリターンする。
すなわち、モードレジスタRGは設定中のモードを表わ
し、設定中のモードとは異なるモードキー210,220,230
または240が操作されると操作キー対応のモードを更新
設定し、設定中のモードと等しいモードキー210,220,23
0または240が操作されるとノーマルモードを更新設定
し、各モードのパラメータはメモリMI1,MI2およびMI3に
転送される。
し、設定中のモードとは異なるモードキー210,220,230
または240が操作されると操作キー対応のモードを更新
設定し、設定中のモードと等しいモードキー210,220,23
0または240が操作されるとノーマルモードを更新設定
し、各モードのパラメータはメモリMI1,MI2およびMI3に
転送される。
第8b図を参照すると、カラーバランス設定ボード300
のキー310が操作されると、以下の処理を行なうが、キ
ー310はDモードにおける網点処理を行なうための網点
ユニット13のスクリーンSCRの面を選択するキースイッ
チであるので、モードレジスタRGが4でなければこのキ
ー操作をキャンセルする。
のキー310が操作されると、以下の処理を行なうが、キ
ー310はDモードにおける網点処理を行なうための網点
ユニット13のスクリーンSCRの面を選択するキースイッ
チであるので、モードレジスタRGが4でなければこのキ
ー操作をキャンセルする。
ダウンキー(▽印)が操作されると、パターンレジス
タRPを調べ、該レジスタRPが1でなければ、1デクリメ
ントして(−1)、スクリーン駆動モータMTRを60°逆
転付勢してドットがより小さい網点パターンの面を選択
する。パターンレジスタRPの値は、1が第1面(第3a図
に示した網点パターンがプリントされている)の選択,2
が第2面(第3b図に示した網点パターンがプリントされ
ている)の選択,3が第3面(第3c図に示した網点パター
ンがプリントされている)の選択,4が第4面(第3d図に
示した網点パターンがプリントされている)の選択,5が
第5面(第3e図に示した網点パターンがプリントされて
いる)の選択を意味するので、レジスタRPを1デクリメ
ントしたときにその値が3となると、SNSを監視しなが
らMTRの逆転付勢を行ない、ホーム位置決めを行なう。
また、網点パターンのドット径が最小であるスクリーン
SCRの第1面を選択(RP=1)しているときに、さらに
ダウンキーが操作されると、ドットなしの網点処理、す
なわち、Bモードの特性に従った静電潜像の全面イレー
スと判定して、モードレジスタRGを3とし、Dモードを
解除してCモードを設定する(第8a図参照)。
タRPを調べ、該レジスタRPが1でなければ、1デクリメ
ントして(−1)、スクリーン駆動モータMTRを60°逆
転付勢してドットがより小さい網点パターンの面を選択
する。パターンレジスタRPの値は、1が第1面(第3a図
に示した網点パターンがプリントされている)の選択,2
が第2面(第3b図に示した網点パターンがプリントされ
ている)の選択,3が第3面(第3c図に示した網点パター
ンがプリントされている)の選択,4が第4面(第3d図に
示した網点パターンがプリントされている)の選択,5が
第5面(第3e図に示した網点パターンがプリントされて
いる)の選択を意味するので、レジスタRPを1デクリメ
ントしたときにその値が3となると、SNSを監視しなが
らMTRの逆転付勢を行ない、ホーム位置決めを行なう。
また、網点パターンのドット径が最小であるスクリーン
SCRの第1面を選択(RP=1)しているときに、さらに
ダウンキーが操作されると、ドットなしの網点処理、す
なわち、Bモードの特性に従った静電潜像の全面イレー
スと判定して、モードレジスタRGを3とし、Dモードを
解除してCモードを設定する(第8a図参照)。
アップキー(△印)であれば、パターンレジスタRPを
調ベ、該レジスタRPが5でなければ、1インクリメント
して(+1)、スクリーン駆動モータMTRを60°正転付
勢する。この場合も、レジスタRPを1インクリメントし
たときにその値が3となると、SNSを監視しながらMTRの
逆転付勢を行ない、ホーム位置決めを行なう。キー操作
に対応する設定を行なった後は、キーオンフラグをセッ
トして対応する表示を行なって(第8d図)、第7図に示
したメインルーチンにリターンする。
調ベ、該レジスタRPが5でなければ、1インクリメント
して(+1)、スクリーン駆動モータMTRを60°正転付
勢する。この場合も、レジスタRPを1インクリメントし
たときにその値が3となると、SNSを監視しながらMTRの
逆転付勢を行ない、ホーム位置決めを行なう。キー操作
に対応する設定を行なった後は、キーオンフラグをセッ
トして対応する表示を行なって(第8d図)、第7図に示
したメインルーチンにリターンする。
カラーバランス設定ボード300のキー320が操作される
とDモード設定中(RG=4)であれば、網点ユニット13
の照明ユニットLEDの照明レベルを更新設定する。照明
レベルと照明レジスタRLの値は呼応しており、ダウンキ
ー(▽印)が操作された場合にはレジスタRLを1デクリ
メントし、アップキー(△印)が操作された場合にはレ
ジスタRLを1インクリメントする。ただし、照明レベル
は前述のように、0レベル(消灯)から3レベル(最も
明るい)までの4段階であるので、照明レジスタRLが0
であればダウンキーの操作をキャンセルし、照明レジス
タRLが3であればアップキーの操作をキャンセルする。
これらのキー操作に対応する設定を行なった後は、キー
オンフラグをセットして対応する表示を行なって(第8d
図)、第7図に示したメインルーチンにリターンする。
とDモード設定中(RG=4)であれば、網点ユニット13
の照明ユニットLEDの照明レベルを更新設定する。照明
レベルと照明レジスタRLの値は呼応しており、ダウンキ
ー(▽印)が操作された場合にはレジスタRLを1デクリ
メントし、アップキー(△印)が操作された場合にはレ
ジスタRLを1インクリメントする。ただし、照明レベル
は前述のように、0レベル(消灯)から3レベル(最も
明るい)までの4段階であるので、照明レジスタRLが0
であればダウンキーの操作をキャンセルし、照明レジス
タRLが3であればアップキーの操作をキャンセルする。
これらのキー操作に対応する設定を行なった後は、キー
オンフラグをセットして対応する表示を行なって(第8d
図)、第7図に示したメインルーチンにリターンする。
第8c図を参照すると、カラーバランス設定ボード300
のキー330(6つのキーのいずれか1)がオンすると、
アップキー(△印)であるかダウンキー(▽印)である
かを判定し、ダウンキーであれば、メモリMI1(Y,C,Mの
うちオンしたキーに対応するもののみ)の内容を1デク
リメント(−1)する。ただし、前述したように、メモ
リMI1の内容は現像バイアスを調整するパラメータに対
応し、特に、0〜7が第4d図に示した曲線bにおける該
パラメータに、8〜15が第4d図に示した曲線aにおける
該パラメータに主として対応するので、原稿濃度の比較
的高い部分の再現性を重視するCモードを設定している
ときには(RG=3)、更新前のメモリMI1の内容が8で
あれば更新を行なわず、その他のモードでは更新前のメ
モリMI1の内容が0であれば更新を行なわない。
のキー330(6つのキーのいずれか1)がオンすると、
アップキー(△印)であるかダウンキー(▽印)である
かを判定し、ダウンキーであれば、メモリMI1(Y,C,Mの
うちオンしたキーに対応するもののみ)の内容を1デク
リメント(−1)する。ただし、前述したように、メモ
リMI1の内容は現像バイアスを調整するパラメータに対
応し、特に、0〜7が第4d図に示した曲線bにおける該
パラメータに、8〜15が第4d図に示した曲線aにおける
該パラメータに主として対応するので、原稿濃度の比較
的高い部分の再現性を重視するCモードを設定している
ときには(RG=3)、更新前のメモリMI1の内容が8で
あれば更新を行なわず、その他のモードでは更新前のメ
モリMI1の内容が0であれば更新を行なわない。
また、アップキーであれば、メモリMI1(Y,C,Mのうち
オンしたキーに対応するもののみ)の内容を1インクリ
メント(+1)する。ただし、原稿濃度の比較的低い部
分の再現性を重視するBモードを設定しているときには
(RG=2)、更新前のメモリMI1の内容が7であれば更
新を行なわず、その他のモードでは更新前のメモリMI1
の内容が15であれば更新を行なわない。
オンしたキーに対応するもののみ)の内容を1インクリ
メント(+1)する。ただし、原稿濃度の比較的低い部
分の再現性を重視するBモードを設定しているときには
(RG=2)、更新前のメモリMI1の内容が7であれば更
新を行なわず、その他のモードでは更新前のメモリMI1
の内容が15であれば更新を行なわない。
いずれのキー操作が行なわれた場合にも、この後キー
オンフラグをセットして対応する表示を行ない(第8d
図)、第7図に示したメインルーチンをリターンする。
オンフラグをセットして対応する表示を行ない(第8d
図)、第7図に示したメインルーチンをリターンする。
カラーバランス設定ボード300のキー340(6つのキー
のいずれか1)がオンすると、アップキー(△印)であ
るかダウンキー(▽印)であるかを判定し、ダウンキー
であれば、メモリMI2(Y,C,Mのうちオンしたキーに対応
するもののみ)の内容を1デクリメント(−1)する。
ただし、前述したように、メモリMI2の内容は帯電レベ
ルを調整するパラメータに対応し、特に、0〜7が第4d
図に示した曲線bにおける該パラメータに、8〜15が第
4d図に示した曲線aにおける該パラメータに主として対
応するので、原稿濃度の比較的高い部分の再現性を重視
するCモードを設定しているときには(RG=3)、更新
前のメモリMI2の内容が8であれば更新を行なわず、そ
の他のモードでは更新前のメモリMI2の内容が0であれ
ば更新を行なわない。
のいずれか1)がオンすると、アップキー(△印)であ
るかダウンキー(▽印)であるかを判定し、ダウンキー
であれば、メモリMI2(Y,C,Mのうちオンしたキーに対応
するもののみ)の内容を1デクリメント(−1)する。
ただし、前述したように、メモリMI2の内容は帯電レベ
ルを調整するパラメータに対応し、特に、0〜7が第4d
図に示した曲線bにおける該パラメータに、8〜15が第
4d図に示した曲線aにおける該パラメータに主として対
応するので、原稿濃度の比較的高い部分の再現性を重視
するCモードを設定しているときには(RG=3)、更新
前のメモリMI2の内容が8であれば更新を行なわず、そ
の他のモードでは更新前のメモリMI2の内容が0であれ
ば更新を行なわない。
また、アップキーであれば、メモリMI2(Y,C,Mのうち
オンしたキーに対応するもののみ)の内容を1インクリ
メント(+1)する。ただし、原稿濃度の比較的低い部
分の再現性を重視するBモードを設定しているときには
(RG=2)、更新前のメモリMI2の内容が7であれば更
新を行なわず、その他のモードでは更新前のメモリMI2
の内容が5であれば更新を行なわない。
オンしたキーに対応するもののみ)の内容を1インクリ
メント(+1)する。ただし、原稿濃度の比較的低い部
分の再現性を重視するBモードを設定しているときには
(RG=2)、更新前のメモリMI2の内容が7であれば更
新を行なわず、その他のモードでは更新前のメモリMI2
の内容が5であれば更新を行なわない。
いずれのキー操作が行なわれた場合においても、この
後キーオンフラグをセットして対応する表示を行ない
(第8d図)、第7図に示したメインルーチンにリターン
する。
後キーオンフラグをセットして対応する表示を行ない
(第8d図)、第7図に示したメインルーチンにリターン
する。
カラーバランス設定ボード300のキー350(6つのキー
のいずれか1)がオンすると、アップキー(△印)であ
るかダウンキー(▽印)であるかを判定し、ダウンキー
であれば、メモリMI3(Y,C,Mのうちオンしたキーに対応
するもののみ)の内容を1デクリメント(−1)する。
ただし、前述したように、メモリMI3の内容は強光レベ
ルを調整するパラメータに対応し、特に、0〜7が第4d
図に示した曲線bにおける該パラメータに、8〜15が第
4d図に示した曲線aにおける該パラメータに主として対
応するので、原稿濃度の比較的高い部分の再現性を重視
するCモードを設定しているときには(RG=3)、更新
前のメモリMI3の内容が8であれば更新を行なわず、そ
の他のモードでは更新前のメモリMI3の内容が0であれ
ば更新を行なわない。
のいずれか1)がオンすると、アップキー(△印)であ
るかダウンキー(▽印)であるかを判定し、ダウンキー
であれば、メモリMI3(Y,C,Mのうちオンしたキーに対応
するもののみ)の内容を1デクリメント(−1)する。
ただし、前述したように、メモリMI3の内容は強光レベ
ルを調整するパラメータに対応し、特に、0〜7が第4d
図に示した曲線bにおける該パラメータに、8〜15が第
4d図に示した曲線aにおける該パラメータに主として対
応するので、原稿濃度の比較的高い部分の再現性を重視
するCモードを設定しているときには(RG=3)、更新
前のメモリMI3の内容が8であれば更新を行なわず、そ
の他のモードでは更新前のメモリMI3の内容が0であれ
ば更新を行なわない。
また、アップキーであれば、メモリMI3(Y,C,Mのうち
オンしたキーに対応するもののみ)の内容を1インクリ
メント(+1)する。ただし、原稿濃度の比較的低い部
分の再現性を重視するBモードを設定しているときには
(RG=2)、更新前のメモリMI3の内容が7であれば更
新を行なわず、その他のモードでは更新前のメモリMI3
の内容が15であれば更新を行なわない。
オンしたキーに対応するもののみ)の内容を1インクリ
メント(+1)する。ただし、原稿濃度の比較的低い部
分の再現性を重視するBモードを設定しているときには
(RG=2)、更新前のメモリMI3の内容が7であれば更
新を行なわず、その他のモードでは更新前のメモリMI3
の内容が15であれば更新を行なわない。
いずれのキー操作が行なわれた場合においても、この後
キーオンフラグをセットして対応する表示を行ない(第
8d図)、第7図に示したメインルーチンにリターンす
る。
キーオンフラグをセットして対応する表示を行ない(第
8d図)、第7図に示したメインルーチンにリターンす
る。
第8d図を参照すると、カラーバランス設定ボード300
のメモリーインキ−360がオンすると、モードレジスタR
Gの内容を参照する。
のメモリーインキ−360がオンすると、モードレジスタR
Gの内容を参照する。
RG=0はノーマルモードであるので、メモリMI1,MI2
およびMI3の内容をそれぞれ対応するメモリMN1,MN2およ
びMN3に格納し、RG=1であればAモードであるので、
メモリMI1,MI2およびMI3の内容をそれぞれ対応するメモ
リMA1,MA2およびMA3に格納し、RG=2であればBモード
であるので、メモリMI1,MI2およびMI3の内容をそれぞれ
対応するメモリMB1,MB2およびMB3に格納し、RG=3であ
ればCモードであるので、メモリMI1,MI2およびMI3の内
容をそれぞれ対応するメモリMC1,MC2およびMC3に格納
し、RG=4であればDモードであるので、メモリMI1,MI
2およびMI3の内容をそれぞれ対応するメモリMD1,MD2お
よびMD3に格納する。この後、キーオンフラグをセット
して対応する表示を行なって、第7図に示したメインル
ーチンにリターンする。
およびMI3の内容をそれぞれ対応するメモリMN1,MN2およ
びMN3に格納し、RG=1であればAモードであるので、
メモリMI1,MI2およびMI3の内容をそれぞれ対応するメモ
リMA1,MA2およびMA3に格納し、RG=2であればBモード
であるので、メモリMI1,MI2およびMI3の内容をそれぞれ
対応するメモリMB1,MB2およびMB3に格納し、RG=3であ
ればCモードであるので、メモリMI1,MI2およびMI3の内
容をそれぞれ対応するメモリMC1,MC2およびMC3に格納
し、RG=4であればDモードであるので、メモリMI1,MI
2およびMI3の内容をそれぞれ対応するメモリMD1,MD2お
よびMD3に格納する。この後、キーオンフラグをセット
して対応する表示を行なって、第7図に示したメインル
ーチンにリターンする。
つまり、モード選択キー210,220,230または240の操作
により選択されたモードの各パラメータは、NRAM104か
ら読み出されてメモリMI1,MI2およびMI3に転送され、該
メモリの値はキー330,340または350の操作により更新さ
れ、更新された値はメモリーインキー360の操作により
再びNRAM104の設定モードの対応領域に格納される。な
お、前述したが、Aモード,Bモード,CモードまたはDモ
ードを設定しているときには選択キー210,220,230また
は240に直上の表示ランプ211,221,231または241が点灯
し、ノーマルモードを設定しているときにはいずれの表
示ランプも消灯となる。
により選択されたモードの各パラメータは、NRAM104か
ら読み出されてメモリMI1,MI2およびMI3に転送され、該
メモリの値はキー330,340または350の操作により更新さ
れ、更新された値はメモリーインキー360の操作により
再びNRAM104の設定モードの対応領域に格納される。な
お、前述したが、Aモード,Bモード,CモードまたはDモ
ードを設定しているときには選択キー210,220,230また
は240に直上の表示ランプ211,221,231または241が点灯
し、ノーマルモードを設定しているときにはいずれの表
示ランプも消灯となる。
また、前述のようにDモードでは、Bモードの各パラ
メータで第1回のプロセス(Y,C,M各1回)が実行さ
れ、続いてCモードの各パラメータで第2回のプロセス
(Y,C,M各1回)が実行されるので、Bモードの各パラ
メータとCモードの各パラメータとをそれぞれ更新する
ことにより、Dモードの第1回のプロセスの各パラメー
タを第2回のプロセスの各パラメータとを、それぞれ独
立に調整することができる。これによって、Dモードに
おけるOD-ID特性(原稿濃度−コピー濃度)の調整の自
由度を高くしている。
メータで第1回のプロセス(Y,C,M各1回)が実行さ
れ、続いてCモードの各パラメータで第2回のプロセス
(Y,C,M各1回)が実行されるので、Bモードの各パラ
メータとCモードの各パラメータとをそれぞれ更新する
ことにより、Dモードの第1回のプロセスの各パラメー
タを第2回のプロセスの各パラメータとを、それぞれ独
立に調整することができる。これによって、Dモードに
おけるOD-ID特性(原稿濃度−コピー濃度)の調整の自
由度を高くしている。
上記以外のキー操作が行なわれた場合には、対応する
処理を行ない、キーオンフラグをセットし、対応する表
示を行なって、第7図に示したメインルーチンにリター
ンする。
処理を行ない、キーオンフラグをセットし、対応する表
示を行なって、第7図に示したメインルーチンにリター
ンする。
いずれのキー操作もない場合には、キーオンフラグを
セットしていればこれをリセットし、スタートフラグを
セットしていればこれをリセットし(第7図に示したメ
インルーチンを参照すれば明らかなように、スタートフ
ラグありでキー操作なしとなるのは動作準備待ちのルー
プに限られる)、所定の表示を行なった後、第7図に示
したメインルーチンにリターンする。
セットしていればこれをリセットし、スタートフラグを
セットしていればこれをリセットし(第7図に示したメ
インルーチンを参照すれば明らかなように、スタートフ
ラグありでキー操作なしとなるのは動作準備待ちのルー
プに限られる)、所定の表示を行なった後、第7図に示
したメインルーチンにリターンする。
再び第7図を参照する。プリントキー201が操作され
た場合には、前記「キー入力処理」においてプリントス
タートフラグがセットされるので、該スタートフラグお
よびキーオンフラグをリセットし、「レジスタセット」
サブルーチンを実行した後、コピープロセスを開始す
る。コピープロセスにおいては、「帯電制御」,「スキ
ャナ制御」,「露光制御」,「網点制御」,「現像バイ
アス制御」,「転写制御」および「分離制御」の各サブ
ルーチン、ならびにその他の制御をコピーが完了するま
で、短い周期で繰り返し実行する。
た場合には、前記「キー入力処理」においてプリントス
タートフラグがセットされるので、該スタートフラグお
よびキーオンフラグをリセットし、「レジスタセット」
サブルーチンを実行した後、コピープロセスを開始す
る。コピープロセスにおいては、「帯電制御」,「スキ
ャナ制御」,「露光制御」,「網点制御」,「現像バイ
アス制御」,「転写制御」および「分離制御」の各サブ
ルーチン、ならびにその他の制御をコピーが完了するま
で、短い周期で繰り返し実行する。
まず、第9図を参照して「レジスタセット」サブルー
チンを説明する。これにおいては、次に説明するコピー
プロセスで用いるカウンタCN1,CN2,CN3,CN4,CN5,CN6お
よびCN7の値ならびに、レジスタR1,R2,R3,R1′,R2′お
よびR3′の値をセットしている。
チンを説明する。これにおいては、次に説明するコピー
プロセスで用いるカウンタCN1,CN2,CN3,CN4,CN5,CN6お
よびCN7の値ならびに、レジスタR1,R2,R3,R1′,R2′お
よびR3′の値をセットしている。
Dモード(RG=4)外のコピープロセスでは、Y,C,M
それぞれ1回、すなわち合計3回の像形成および転写の
処理が行なわれるので、カウンタCN1〜CN5の値を3にセ
ットし、カウンタCN6およびCN7の値を1にセットする。
また、この場合、メモリMI1,MI2およびMI3には、ノーマ
ルモード,Aモード,BモードまたはCモードにおける、現
像バイアス電圧,帯電レベルおよび露光レベルを調整す
るパラメータ(それぞれ16の段階の1)が格納されてい
るので、メモリMI1の値をレジスタR1に、メモリMI2の値
をレジスタR2に、メモリMI3の値をレジスタR3に、それ
ぞれセットしてメインルーチンにリターンする。
それぞれ1回、すなわち合計3回の像形成および転写の
処理が行なわれるので、カウンタCN1〜CN5の値を3にセ
ットし、カウンタCN6およびCN7の値を1にセットする。
また、この場合、メモリMI1,MI2およびMI3には、ノーマ
ルモード,Aモード,BモードまたはCモードにおける、現
像バイアス電圧,帯電レベルおよび露光レベルを調整す
るパラメータ(それぞれ16の段階の1)が格納されてい
るので、メモリMI1の値をレジスタR1に、メモリMI2の値
をレジスタR2に、メモリMI3の値をレジスタR3に、それ
ぞれセットしてメインルーチンにリターンする。
Dモードのコピープロセスでは、Y,C,Mそれぞれ2
回、すなわち合計6回の像形成および転写の処理が行な
われるので、カウンタCN1〜CN5の値を6にセットし、カ
ウンタCN6およびCN7の値を1にセットする。この後、レ
ジスタR1,R2およびR3にそれぞれ第1回のプロセスにお
ける現像バイアス電圧,帯電レベルおよび露光レベルを
調整するパラメータ(それぞれ16の段階の1)をセット
し、レジスタR1′,R2′およびR3′にそれぞれ第2回の
プロセスにおける現像バイアス電圧,帯電レベルおよび
露光レベルを調整するパラメータをセットする。
回、すなわち合計6回の像形成および転写の処理が行な
われるので、カウンタCN1〜CN5の値を6にセットし、カ
ウンタCN6およびCN7の値を1にセットする。この後、レ
ジスタR1,R2およびR3にそれぞれ第1回のプロセスにお
ける現像バイアス電圧,帯電レベルおよび露光レベルを
調整するパラメータ(それぞれ16の段階の1)をセット
し、レジスタR1′,R2′およびR3′にそれぞれ第2回の
プロセスにおける現像バイアス電圧,帯電レベルおよび
露光レベルを調整するパラメータをセットする。
ところで、Dモードでは、メモリMI1,MI2およびMI3に
は、BモードおよびCモードにおける現像バイアス電
圧,帯電レベルおよび露光レベルを調整するパラメータ
を増減するための値が格納されている。これらの値は8
を基準としているので、レジスタR1にメモリMC1にメモ
リMI1の値の8に対する偏差(MI1-8)を加えた値を、レ
ジスタR2にメモリMC2にメモリMI2の値の8に対する偏差
(MI2−8)を加えた値を、レジスタR3にメモリMC3にメ
モリMI3の値の8に対する偏差(MI3−8)を加えた値
を、レジスタR1′にメモリMB1にメモリMI1の値の8に対
する偏差(MI1-8)を加えた値を、レジスタR2′にメモ
リMB2にメモリMI2の値の8に対する偏差(MI2-8)を加
えた値を、レジスタR3′にメモリMB3にメモリMI3の値の
8に対する偏差(MI3-8)を加えた値を、それぞれセッ
トする。ただし、前述のようにDモードでは、原稿濃度
の比較的高い部分の再現性を重視して第1回プロセスを
行ない、原稿濃度の比較的低い部分の再現性を重視して
第2回のプロセスを行なうので、レジスタR1,R2およびR
3の値が8〜15の範囲となるように修正し、レジスタR
1′,R2′およびR3′の値が0〜7の範囲となるように修
正している。つまり、予めBモードおよびCモードの各
パラメータを適正に設定しておけば、Dモードのパラメ
ータにより合成OD-ID特性をシフトすることができる。
これにより、調整が楽になりテストコピーの回数も減ら
せる。
は、BモードおよびCモードにおける現像バイアス電
圧,帯電レベルおよび露光レベルを調整するパラメータ
を増減するための値が格納されている。これらの値は8
を基準としているので、レジスタR1にメモリMC1にメモ
リMI1の値の8に対する偏差(MI1-8)を加えた値を、レ
ジスタR2にメモリMC2にメモリMI2の値の8に対する偏差
(MI2−8)を加えた値を、レジスタR3にメモリMC3にメ
モリMI3の値の8に対する偏差(MI3−8)を加えた値
を、レジスタR1′にメモリMB1にメモリMI1の値の8に対
する偏差(MI1-8)を加えた値を、レジスタR2′にメモ
リMB2にメモリMI2の値の8に対する偏差(MI2-8)を加
えた値を、レジスタR3′にメモリMB3にメモリMI3の値の
8に対する偏差(MI3-8)を加えた値を、それぞれセッ
トする。ただし、前述のようにDモードでは、原稿濃度
の比較的高い部分の再現性を重視して第1回プロセスを
行ない、原稿濃度の比較的低い部分の再現性を重視して
第2回のプロセスを行なうので、レジスタR1,R2およびR
3の値が8〜15の範囲となるように修正し、レジスタR
1′,R2′およびR3′の値が0〜7の範囲となるように修
正している。つまり、予めBモードおよびCモードの各
パラメータを適正に設定しておけば、Dモードのパラメ
ータにより合成OD-ID特性をシフトすることができる。
これにより、調整が楽になりテストコピーの回数も減ら
せる。
なお、同じことの繰り返しになるためにここでは特に
示していないが、当然のことながらレジスタR1,R2,R3,R
1′,R2′およびR3′もY,C,Mそれぞれに対応するものと
なっており、上記「レジスタセット」サブルーチンでは
各パラメータがY,C,Mごとに独立にレジスタにセットさ
れるものと理解されたい。
示していないが、当然のことながらレジスタR1,R2,R3,R
1′,R2′およびR3′もY,C,Mそれぞれに対応するものと
なっており、上記「レジスタセット」サブルーチンでは
各パラメータがY,C,Mごとに独立にレジスタにセットさ
れるものと理解されたい。
第10図を参照して「帯電制御」サブルーチンを説明す
る。これにおいては、カウンタCN1の値が1以上であれ
ば、上記ループ状に処理するコピープロセスで、帯電開
始タイミングになると、帯電チャージャ11にレジスタR2
の値(Y,C,Mのいずれかに対応する値)に応じた電圧を
印加し、さらに時間を経過して帯電終了タイミングにな
ると該チャージャ11に対する電圧の印加を解除し、カウ
ンタCN1の値を1デクリメントする。つまり、Y,C,Mのそ
れぞれの帯電制御を終了するごとにカウンタCN1を1デ
クリメントするので、カウンタCN1の値が3にセットさ
れるノーマルモード,Aモード,BモードまたはCモードで
は3回分の帯電チャージャ11の付勢が行なわれ、カウン
タCN1の値が6にセットされるDモードでは6回分の帯
電チャージャ11の付勢が行なわれる。また、Dモードで
は、第1回のプロセスと第2回のプロセスとで、帯電レ
ベルが異なるので、3回分の帯電チャージャ11の付勢を
完了すると(CN=4:更新前)、レジスタR2′の値をレジ
スタR2にロードしている。
る。これにおいては、カウンタCN1の値が1以上であれ
ば、上記ループ状に処理するコピープロセスで、帯電開
始タイミングになると、帯電チャージャ11にレジスタR2
の値(Y,C,Mのいずれかに対応する値)に応じた電圧を
印加し、さらに時間を経過して帯電終了タイミングにな
ると該チャージャ11に対する電圧の印加を解除し、カウ
ンタCN1の値を1デクリメントする。つまり、Y,C,Mのそ
れぞれの帯電制御を終了するごとにカウンタCN1を1デ
クリメントするので、カウンタCN1の値が3にセットさ
れるノーマルモード,Aモード,BモードまたはCモードで
は3回分の帯電チャージャ11の付勢が行なわれ、カウン
タCN1の値が6にセットされるDモードでは6回分の帯
電チャージャ11の付勢が行なわれる。また、Dモードで
は、第1回のプロセスと第2回のプロセスとで、帯電レ
ベルが異なるので、3回分の帯電チャージャ11の付勢を
完了すると(CN=4:更新前)、レジスタR2′の値をレジ
スタR2にロードしている。
第11図を参照して「スキャナ制御」サブルーチンを説
明する。これにおいては、カウンタCN2の値が1以上で
あれば、前記ループ状に処理するコピープロセスで、ス
キャナのスタートタイミングになると、メインモータ15
1によりスキャナを駆動して往走査を開始する。さらに
時間を経過して走査終了タイミングになると、スキャナ
の往走査を停止し、リターンモータ172mによりスキャナ
のリターン駆動を開始する。スキャナの往復動において
は、メインモータ151の駆動系またはリターンモータ172
mの駆動系が、図示しないクラッチによって選択的にス
キャナと接続される。
明する。これにおいては、カウンタCN2の値が1以上で
あれば、前記ループ状に処理するコピープロセスで、ス
キャナのスタートタイミングになると、メインモータ15
1によりスキャナを駆動して往走査を開始する。さらに
時間を経過して走査終了タイミングになると、スキャナ
の往走査を停止し、リターンモータ172mによりスキャナ
のリターン駆動を開始する。スキャナの往復動において
は、メインモータ151の駆動系またはリターンモータ172
mの駆動系が、図示しないクラッチによって選択的にス
キャナと接続される。
スキャナの位置センサ172sがホームポジションを検出
するとリターン駆動を停止し、カウンタCN2の値を1デ
クリメントする。つまり、Y,C,Mのそれぞれのスキャナ
制御を終了するごとにカウンタCN2を1デクリメントす
るので、カウンタCN2の値が3にセットされるノーマル
モード,Aモード,BモードまたはCモードでは3回分の原
稿走査が行なわれ、カウンタCN2の値が6にセットされ
るDモードでは6回分の原稿走査が行なわれる。
するとリターン駆動を停止し、カウンタCN2の値を1デ
クリメントする。つまり、Y,C,Mのそれぞれのスキャナ
制御を終了するごとにカウンタCN2を1デクリメントす
るので、カウンタCN2の値が3にセットされるノーマル
モード,Aモード,BモードまたはCモードでは3回分の原
稿走査が行なわれ、カウンタCN2の値が6にセットされ
るDモードでは6回分の原稿走査が行なわれる。
第12図を参照して「露光制御」サブルーチンを説明す
る。これにおいては、カウンタCN3の値が1以上であれ
ば、前記ループ状に処理するコピープロセスで、露光開
始タイミングになると、露光ランプ3をレジスタR3の値
(Y,C,Mのいずれかに対応する値)に応じて付勢し、さ
らに時間を経過して露光終了タイミングになると露光ラ
ンプ3を消勢し、カウンタCN3の値を1デクリメントす
る。つまり、Y,C,Mのそれぞれの露光制御を終了するご
とにカウンタCN3を1デクリメントするので、カウンタC
N3の値が3にセットされるノーマルモード,Aモード,Bモ
ードまたはCモードでは3回分の露光付勢が行なわれ、
カウンタCN3の値が6にセットされるDモードでは6回
分の露光付勢が行なわれる。
る。これにおいては、カウンタCN3の値が1以上であれ
ば、前記ループ状に処理するコピープロセスで、露光開
始タイミングになると、露光ランプ3をレジスタR3の値
(Y,C,Mのいずれかに対応する値)に応じて付勢し、さ
らに時間を経過して露光終了タイミングになると露光ラ
ンプ3を消勢し、カウンタCN3の値を1デクリメントす
る。つまり、Y,C,Mのそれぞれの露光制御を終了するご
とにカウンタCN3を1デクリメントするので、カウンタC
N3の値が3にセットされるノーマルモード,Aモード,Bモ
ードまたはCモードでは3回分の露光付勢が行なわれ、
カウンタCN3の値が6にセットされるDモードでは6回
分の露光付勢が行なわれる。
この露光付勢においては、B,R,Gの順で光路中に色分
解フィルタ9を介挿するので、露光終了ごとにフィルタ
モータ175mを正転付勢して該フィルタ9を120°回転し
ているが(当初はブルーフィルタをセットしている)、
ブルーフィルタをセットするごとに位置センサ175sによ
り正確な位置決めを行なっている。
解フィルタ9を介挿するので、露光終了ごとにフィルタ
モータ175mを正転付勢して該フィルタ9を120°回転し
ているが(当初はブルーフィルタをセットしている)、
ブルーフィルタをセットするごとに位置センサ175sによ
り正確な位置決めを行なっている。
また、Dモードでは、第1回のプロセスと第2回のプ
ロセスとで、帯電レベルが異なるので、3回分の露光付
勢を完了すると(CN=4:更新前)、レジスタR3′の値を
レジスタR3にロードしている。
ロセスとで、帯電レベルが異なるので、3回分の露光付
勢を完了すると(CN=4:更新前)、レジスタR3′の値を
レジスタR3にロードしている。
第13図を参照して「網点制御」サブルーチンを説明す
る。これにおいては、カウンタCN6の値が4以上であ
り、照明レジスタRLの値が0(点灯しない)でなけれ
ば、前記ループ状に処理するコピープロセスで、網点パ
ターンの照射タイミングになると、網点ユニット13の照
明ユニットLEDをレジスタRLの値に応じて付勢し、さら
に時間を経過して照射終了タイミングになると該LEDを
消勢し、カウンタCN6の値を1インクリメントする。カ
ウンタCN6は、「レジスタセット」サブルーチンにおい
て1にセットされるので、ノーマルモード,Aモード,Bモ
ードまたはCモードではこの「網点制御」サブルーチン
はパススルーとなり、Dモードでは第2回のプロセスに
おいて3回の網点処理(Y,C,M各1回)が行なわれる。
る。これにおいては、カウンタCN6の値が4以上であ
り、照明レジスタRLの値が0(点灯しない)でなけれ
ば、前記ループ状に処理するコピープロセスで、網点パ
ターンの照射タイミングになると、網点ユニット13の照
明ユニットLEDをレジスタRLの値に応じて付勢し、さら
に時間を経過して照射終了タイミングになると該LEDを
消勢し、カウンタCN6の値を1インクリメントする。カ
ウンタCN6は、「レジスタセット」サブルーチンにおい
て1にセットされるので、ノーマルモード,Aモード,Bモ
ードまたはCモードではこの「網点制御」サブルーチン
はパススルーとなり、Dモードでは第2回のプロセスに
おいて3回の網点処理(Y,C,M各1回)が行なわれる。
第14図を参照して「現像バイアス制御」サブルーチン
を説明する。これにおいては、カウンタCN4の値が1以
上であれば、前記ループ状に処理するコピープロセス
で、現像バイアス電圧の印加タイミングになると、現像
電極にレジスタR1の値(Y,C,Mのいずれかに対応する
値)に応じた電圧を印加し、さらに時間を経過して印加
終了タイミングになると該電圧の印加を解除し、カウン
タCN4の値を1デクリメントする。つまり、Y,C,Mのそれ
ぞれの帯電制御を終了するごとにカウンタCN4を1デク
リメントするので、カウンタCN4の値が3にセットされ
るノーマルモード,Aモード,BモードまたはCモードでは
3回分の現像バイアス電圧の印加が行なわれ、カウンタ
CN4の値が6にセットされるDモードでは6回分の現像
バイアス電圧の印加が行なわれる。また、Dモードで
は、第1回のプロセスと第2回のプロセスとで、印加す
る現像バイアス電圧が異なるので、3回分の該電圧の印
加を終了すると(CN4=4:更新前)、レジスタR1′の値
をレジスタR1にロードしている。
を説明する。これにおいては、カウンタCN4の値が1以
上であれば、前記ループ状に処理するコピープロセス
で、現像バイアス電圧の印加タイミングになると、現像
電極にレジスタR1の値(Y,C,Mのいずれかに対応する
値)に応じた電圧を印加し、さらに時間を経過して印加
終了タイミングになると該電圧の印加を解除し、カウン
タCN4の値を1デクリメントする。つまり、Y,C,Mのそれ
ぞれの帯電制御を終了するごとにカウンタCN4を1デク
リメントするので、カウンタCN4の値が3にセットされ
るノーマルモード,Aモード,BモードまたはCモードでは
3回分の現像バイアス電圧の印加が行なわれ、カウンタ
CN4の値が6にセットされるDモードでは6回分の現像
バイアス電圧の印加が行なわれる。また、Dモードで
は、第1回のプロセスと第2回のプロセスとで、印加す
る現像バイアス電圧が異なるので、3回分の該電圧の印
加を終了すると(CN4=4:更新前)、レジスタR1′の値
をレジスタR1にロードしている。
第15図を参照して「転写制御」サブルーチンを説明す
る。これにおいては、カウンタCN5の値が1以上であれ
ば、前記ループ状に処理するコピープロセスで、電流切
換えタイミングになるとカウンタCN7の値に応じて、転
写チャージャ16の電流値を切換え、カウンタCN5の値を
1デクリメントし、カウンタCN7の値を1インクリメン
トする。カウンタCN7は当初「レジスタセット」サブル
ーチンにおいて1にセットされるので、該切換えの回数
をカウントすることになる。
る。これにおいては、カウンタCN5の値が1以上であれ
ば、前記ループ状に処理するコピープロセスで、電流切
換えタイミングになるとカウンタCN7の値に応じて、転
写チャージャ16の電流値を切換え、カウンタCN5の値を
1デクリメントし、カウンタCN7の値を1インクリメン
トする。カウンタCN7は当初「レジスタセット」サブル
ーチンにおいて1にセットされるので、該切換えの回数
をカウントすることになる。
カウンタCN6の値が3にセットされるノーマルモード,A
モード,BモードまたはCモードでは3回分の転写チャー
ジャ16の電流値の切換えが行なわれ、カウンタCN6の値
が6にセットされるDモードでは6回分の転写チャージ
ャ16の電流値の切換えが行なわれる。
モード,BモードまたはCモードでは3回分の転写チャー
ジャ16の電流値の切換えが行なわれ、カウンタCN6の値
が6にセットされるDモードでは6回分の転写チャージ
ャ16の電流値の切換えが行なわれる。
本実施例では、転写チャージャ16の付勢電流を、次の
ように設定し、転写プロセスの繰り返しで転写ドラム20
が帯電して転写効率が低下するのを防止している。
ように設定し、転写プロセスの繰り返しで転写ドラム20
が帯電して転写効率が低下するのを防止している。
1回目(Y)・・・150μA 2回目(C)・・・250μA 3回目(M)・・・400μA 4回目(Y)・・・250μA 5回目(C)・・・400μA 6回目(M)・・・600μA 上記のとおり、Dモードにおいては6回の電流切換え
が行なわれるが、本実施例では次に述べるように第3回
目の転写プロセスの後で中間除電を行なっているので、
第4回目の転写電流を第3回目の転写電流より小さい値
に設定している。
が行なわれるが、本実施例では次に述べるように第3回
目の転写プロセスの後で中間除電を行なっているので、
第4回目の転写電流を第3回目の転写電流より小さい値
に設定している。
第16図を参照して「分離制御」サブルーチンを説明す
る。前記転写プロセスを実行すると、転写ドラム20の表
面が次のような電位に帯電する。
る。前記転写プロセスを実行すると、転写ドラム20の表
面が次のような電位に帯電する。
1回目・・・ 約500V 2回目・・・ 1000〜1500V 3回目・・・ 2000〜3000V Dモードではさらに3回の転写プロセスを実行するた
め、さらに高電位に帯電することになるが、本実施例の
「分離制御」サブルーチンでは、3回目の転写プロセス
が終了した時点で上分離チャージャ21Uと下分離チャー
ジャ21Dとの間に4KVの交流電圧を印加して転写ドラム20
を除電している(中間除電)。この中間除電を行なうこ
とにより、転写ドラム20の表面電位は500V〜1000Vに低
下するので、それ以後の転写電流は中間除電をしない場
合よりも小さくて済む。また、中間除電は転写ドラム20
を完全に除電するものではないので記録シートが転写ド
ラム20から剥離することはない。
め、さらに高電位に帯電することになるが、本実施例の
「分離制御」サブルーチンでは、3回目の転写プロセス
が終了した時点で上分離チャージャ21Uと下分離チャー
ジャ21Dとの間に4KVの交流電圧を印加して転写ドラム20
を除電している(中間除電)。この中間除電を行なうこ
とにより、転写ドラム20の表面電位は500V〜1000Vに低
下するので、それ以後の転写電流は中間除電をしない場
合よりも小さくて済む。また、中間除電は転写ドラム20
を完全に除電するものではないので記録シートが転写ド
ラム20から剥離することはない。
記録シートを転写ドラム20から剥離する場合には、上
分離チャージャ21Uと下分離チャージャ21Dとの間に5.5K
Vの交流電圧を印加し、転写ドラム20を完全除電(表面
電位0V)している。
分離チャージャ21Uと下分離チャージャ21Dとの間に5.5K
Vの交流電圧を印加し、転写ドラム20を完全除電(表面
電位0V)している。
したがって、第16図に示したように「分離制御」サブ
ルーチンでは、中間除電タイミングになると上分離チャ
ージャ21Uと下分離チャージャ21D(第16図では単に21と
表記している)との間に4KVの交流電圧を印加し、分離
タイミングになると上分離チャージャ21Uと下分離チャ
ージャ21Dとの間に5.5KVの交流電圧を印加し、電圧解除
タイミングになると電圧の印加を解除している。
ルーチンでは、中間除電タイミングになると上分離チャ
ージャ21Uと下分離チャージャ21D(第16図では単に21と
表記している)との間に4KVの交流電圧を印加し、分離
タイミングになると上分離チャージャ21Uと下分離チャ
ージャ21Dとの間に5.5KVの交流電圧を印加し、電圧解除
タイミングになると電圧の印加を解除している。
第1図に示した本実施例のカラー複写装置は、Y,C,M
のいずれか一色の単色コピーを作成(単色モード)する
ことも可能であるが、これに関する説明は上記の繰り返
しとなるので省略する。この単色モードにおいても、上
記と同様に、ノーマルモード,Aモード,Bモード,Cモード
およびDモードの4つのモードが設定できるようになっ
ている。
のいずれか一色の単色コピーを作成(単色モード)する
ことも可能であるが、これに関する説明は上記の繰り返
しとなるので省略する。この単色モードにおいても、上
記と同様に、ノーマルモード,Aモード,Bモード,Cモード
およびDモードの4つのモードが設定できるようになっ
ている。
なお、上記実施例では、イエロ,シアン,マゼンタの
3色を使用するカラー複写装置について説明したが、本
発明をこれに限定する意図はなく、これにブラックを含
めた4色を使用するカラー複写装置、あるいは、単にブ
ラック1色のみを使用する白黒コピーに適要することも
できる。また、上記実施例では、露光ランプ3の光量に
より露光レベルを変化しているが、例えばレンズ7に絞
りを備えて露光レベルを調整しても良い。
3色を使用するカラー複写装置について説明したが、本
発明をこれに限定する意図はなく、これにブラックを含
めた4色を使用するカラー複写装置、あるいは、単にブ
ラック1色のみを使用する白黒コピーに適要することも
できる。また、上記実施例では、露光ランプ3の光量に
より露光レベルを変化しているが、例えばレンズ7に絞
りを備えて露光レベルを調整しても良い。
第1図は、一実施例のカラー複写装置の機構部概要を示
す断面図である。 第2a図および第2b図は第1図に示した装置の網点ユニッ
ト13の詳細を示す断面図および斜視図である。 第3a図,第3b図,第3c図,第3d図および第3e図は第2a図
および第2b図に示す網点ユニット13のスクリーンSCRの
各面にプリントされている網点パターンを示す平面図で
ある。 第4a図,第4b図および第4c図は、それぞれ現像バイアス
電圧,露光量および帯電電圧を変えた時の原稿濃度とコ
ピー濃度との関係を示すグラフ、第4d図は重ね合せコピ
ーにおける原稿濃度とコピー濃度との関係を示すグラ
フ、第4e図は複数回の連続する記録プロセスのそれぞれ
における感光体表面電位を正規化したグラフである。 第5a図および第5b図は第1図に示す装置の操作&表示ボ
ード200およびカラーバランス設定ボード300の外観を示
す平面図である。 第6図は第1図に示す装置の電気回路構成を示すブロッ
ク図である。 第7図,第8a図,第8b図,第8c図,第8d図,第9図,第
10図,第11図,第12図,第13図,第14図,第15図および
第16図は第1図に示す装置の概略動作を示すフローチャ
ートである。 第17図は第6図に示したRAM103およびNRAM104の各メモ
リの割当ての一部を示すメモリマップである。 1:コンタクトガラス、2:圧板 3:露光ランプ、4:第1ミラー 5:第2ミラー、6:第3ミラー 8:第4ミラー、7:レンズ 9:色分解フィルタ(色分解手段) 3,4,5,6,7,8,9:(静電潜像形成手段) 10:感光体ドラム(電荷担持体) 11:帯電チャージャ(帯電手段) 12:イレーサ、13:網点ユニット 14m,14c,14y:現像器(現像手段) 15:転写前除電ランプ 16:転写チャージャ 17:クリーニング前除電チャージャ 18:クリーニングユニット 19:除電チャージャ、20:転写ドラム 16,20:(転写手段) 21U,21D:分離チャージャ 22U,22D:給紙カセット 23U,23D:呼び出しコロ 24U,24D:給紙コロ、25:レジストローラ 26:分離爪、27:搬送ベルト 28:定着ユニット、29:排紙ローラ 30:排紙トレー 100:メイン制御板(記録制御手段,記憶手段) 101:マイクロプロセッサ 102:ROM、103:RAM 104:不揮発性メモリ 105:バックアップ回路 106:バッテリ 110,120,130,140,150,160,170:入出力インターフェイス
回路 111:帯電パワーパック 112:除電パワーパック 113:分離パワーパック 151:メインモータ、152,153:ファンモータ 161:ランプレギュレータ 171m:クリーニングモータ 172m:リターンモータ 173m:クランプモータ 174m:レンズモータ 175m:フィルタモータ 171s,172s,173s,174s,175s:位置センサ 200:操作&表示ボード 201:プリントキー、202:割込キー 203:テンキー、250,370:表示器 204:クリア・ストップキー 205:用紙キー、206:倍率キー 210,220,230,240:モード選択キー 211,221,231,241:モード表示ランプ 300:カラーバランス設定ボード 310:網点パターン選択キー 320:照明レベル設定キー 330,340,350:モード選択キー 360:メモリーインキー SCR:スクリーン、LED:照明ユニット MTR:スクリーン駆動モータ SNS:スクリーン位置センサ
す断面図である。 第2a図および第2b図は第1図に示した装置の網点ユニッ
ト13の詳細を示す断面図および斜視図である。 第3a図,第3b図,第3c図,第3d図および第3e図は第2a図
および第2b図に示す網点ユニット13のスクリーンSCRの
各面にプリントされている網点パターンを示す平面図で
ある。 第4a図,第4b図および第4c図は、それぞれ現像バイアス
電圧,露光量および帯電電圧を変えた時の原稿濃度とコ
ピー濃度との関係を示すグラフ、第4d図は重ね合せコピ
ーにおける原稿濃度とコピー濃度との関係を示すグラ
フ、第4e図は複数回の連続する記録プロセスのそれぞれ
における感光体表面電位を正規化したグラフである。 第5a図および第5b図は第1図に示す装置の操作&表示ボ
ード200およびカラーバランス設定ボード300の外観を示
す平面図である。 第6図は第1図に示す装置の電気回路構成を示すブロッ
ク図である。 第7図,第8a図,第8b図,第8c図,第8d図,第9図,第
10図,第11図,第12図,第13図,第14図,第15図および
第16図は第1図に示す装置の概略動作を示すフローチャ
ートである。 第17図は第6図に示したRAM103およびNRAM104の各メモ
リの割当ての一部を示すメモリマップである。 1:コンタクトガラス、2:圧板 3:露光ランプ、4:第1ミラー 5:第2ミラー、6:第3ミラー 8:第4ミラー、7:レンズ 9:色分解フィルタ(色分解手段) 3,4,5,6,7,8,9:(静電潜像形成手段) 10:感光体ドラム(電荷担持体) 11:帯電チャージャ(帯電手段) 12:イレーサ、13:網点ユニット 14m,14c,14y:現像器(現像手段) 15:転写前除電ランプ 16:転写チャージャ 17:クリーニング前除電チャージャ 18:クリーニングユニット 19:除電チャージャ、20:転写ドラム 16,20:(転写手段) 21U,21D:分離チャージャ 22U,22D:給紙カセット 23U,23D:呼び出しコロ 24U,24D:給紙コロ、25:レジストローラ 26:分離爪、27:搬送ベルト 28:定着ユニット、29:排紙ローラ 30:排紙トレー 100:メイン制御板(記録制御手段,記憶手段) 101:マイクロプロセッサ 102:ROM、103:RAM 104:不揮発性メモリ 105:バックアップ回路 106:バッテリ 110,120,130,140,150,160,170:入出力インターフェイス
回路 111:帯電パワーパック 112:除電パワーパック 113:分離パワーパック 151:メインモータ、152,153:ファンモータ 161:ランプレギュレータ 171m:クリーニングモータ 172m:リターンモータ 173m:クランプモータ 174m:レンズモータ 175m:フィルタモータ 171s,172s,173s,174s,175s:位置センサ 200:操作&表示ボード 201:プリントキー、202:割込キー 203:テンキー、250,370:表示器 204:クリア・ストップキー 205:用紙キー、206:倍率キー 210,220,230,240:モード選択キー 211,221,231,241:モード表示ランプ 300:カラーバランス設定ボード 310:網点パターン選択キー 320:照明レベル設定キー 330,340,350:モード選択キー 360:メモリーインキー SCR:スクリーン、LED:照明ユニット MTR:スクリーン駆動モータ SNS:スクリーン位置センサ
Claims (8)
- 【請求項1】電荷担持体; 電荷担持体を帯電する手段; 帯電した電荷担持体上に、原画像に対応する静電潜像を
形成する手段; 電荷担持体上に形成された静電潜像を現像する手段; 現像により現われた可視像を転写媒体に転写する手段; 少なくとも、前記帯電手段,静電潜像形成手段および現
像手段の1つを制御するためのパラメータであって、原
画像の濃度の高い部分に対応する前記可視像の濃度の再
現性を重視した第1のパラメータ,および原画像の濃度
の低い部分に対応する前記可視像の濃度の再現性を重視
した第2のパラメータを記憶している記憶手段; 前記帯電手段,静電潜像形成手段,現像手段および転写
手段を介して、電荷担持体を帯電し、帯電した電荷担持
体上に原画像に対応する静電潜像を形成し、該静電潜像
を現像し、現像により現われた可視像を転写媒体に転写
する記録プロセスを実行する記録制御手段であって、 前記第1のパラメータに基づいた第1記録プロセスを実
行した後、前記第2のパラメータに基づいた第2記録プ
ロセスを実行して、第1および第2記録プロセスによる
可視像を、転写媒体上に重ね合せる、記録制御手段;お
よび、 第2記録プロセスにおいて静電潜像形成手段が形成する
静電潜像を網点処理潜像とする網点処理手段; を備える静電転写型記録装置。 - 【請求項2】静電潜像形成手段は、帯電された電荷担持
体上に画像を表わす光を照射して、該電荷担持体を露光
除電する、露光除電手段である前記特許請求の範囲第
(1)項記載の静電転写型記録装置。 - 【請求項3】静電潜像形成手段は、原画像を複数の色成
分に分解する色分解手段を有し; 現像手段はそれぞれの色成分に対応する色の現像剤を有
する、前記特許請求の範囲第(2)項記載の静電転写型
記録装置。 - 【請求項4】記録制御手段は、帯電手段,静電潜像形成
手段,現像手段および転写手段を制御して、1回の記録
プロセスにおいては、電荷担持体を帯電させ、帯電した
電荷担持体上に原画像の色成分の1つに対応する静電潜
像を形成させ、該静電潜像を対応する現像剤で可視化さ
せ、該可視像を転写媒体に転写させる、前記特許請求の
範囲第(3)項記載の静電転写型記録装置。 - 【請求項5】記録制御手段は、第1記録プロセスを、各
色成分ごとに実行した後、第2記録プロセスを各色成分
ごとに実行して、第1記録プロセスによる各色成分対応
の可視像と、第2記録プロセスによる各成分対応の可視
像とを、すべて転写媒体上で重ね合せる、前記特許請求
の範囲第(4)項記載の静電転写型記録装置。 - 【請求項6】複数の色成分は、イエロ色成分,シアン色
成分およびマゼンタ色成分である前記特許請求の範囲第
(3)項記載の静電転写型記録装置。 - 【請求項7】網点処理手段は、複数種の網点パターンの
1つを選択して静電潜像形成手段が形成する静電潜像を
選択したパターン対応の網点処理潜像とする、前記特許
請求の範囲第(1)項記載の静電転写型記録装置。 - 【請求項8】網点処理手段は、複数種の網点パターンの
1つを指定するための入力手段が指定した網点パターン
を選択する、前記特許請求の範囲第(7)項記載の静電
転写型記録装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61161505A JPH083669B2 (ja) | 1986-07-09 | 1986-07-09 | 静電転写型記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61161505A JPH083669B2 (ja) | 1986-07-09 | 1986-07-09 | 静電転写型記録装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6317468A JPS6317468A (ja) | 1988-01-25 |
| JPH083669B2 true JPH083669B2 (ja) | 1996-01-17 |
Family
ID=15736337
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61161505A Expired - Lifetime JPH083669B2 (ja) | 1986-07-09 | 1986-07-09 | 静電転写型記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH083669B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01207770A (ja) * | 1988-02-16 | 1989-08-21 | Canon Inc | 画像形成装置 |
| JPH0250179A (ja) * | 1988-05-25 | 1990-02-20 | Fuji Xerox Co Ltd | 複写装置 |
| JPH03251864A (ja) * | 1990-01-23 | 1991-11-11 | Sharp Corp | フルカラー複写機 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55144266A (en) * | 1979-04-28 | 1980-11-11 | Canon Inc | Image former |
| JPH0670726B2 (ja) * | 1983-09-02 | 1994-09-07 | キヤノン株式会社 | カラー画像形成装置 |
-
1986
- 1986-07-09 JP JP61161505A patent/JPH083669B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6317468A (ja) | 1988-01-25 |
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