JPH083682Y2 - ブレーキ回路用リリーフ弁 - Google Patents
ブレーキ回路用リリーフ弁Info
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- JPH083682Y2 JPH083682Y2 JP1989011585U JP1158589U JPH083682Y2 JP H083682 Y2 JPH083682 Y2 JP H083682Y2 JP 1989011585 U JP1989011585 U JP 1989011585U JP 1158589 U JP1158589 U JP 1158589U JP H083682 Y2 JPH083682 Y2 JP H083682Y2
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- valve
- pressure
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- valve seat
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- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 claims description 8
- 230000006835 compression Effects 0.000 claims description 3
- 238000007906 compression Methods 0.000 claims description 3
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 claims description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 230000002040 relaxant effect Effects 0.000 description 1
- 230000035939 shock Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K17/00—Safety valves; Equalising valves, e.g. pressure relief valves
- F16K17/20—Excess-flow valves
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Safety Valves (AREA)
- Operation Control Of Excavators (AREA)
- Fluid-Pressure Circuits (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、油圧ショベルやクレーン等の慣性体(負
荷)の駆動装置に使用される、慣性体駆動時等の油圧の
昇圧を制御して、衝撃の発生を防止するブレーキ回路用
リリーフ弁に関するものである。
荷)の駆動装置に使用される、慣性体駆動時等の油圧の
昇圧を制御して、衝撃の発生を防止するブレーキ回路用
リリーフ弁に関するものである。
従来、ブレーキ回路用リリーフ弁は、第3図(特公昭
52−23034号)に開示されるものがある。
52−23034号)に開示されるものがある。
以下、このブレーキ回路用リリーフ弁1について説明
するが、このブレーキ回路用リリーフ弁1は、弁座筒50
を中心にして左右対象であるので、その右側の構成につ
いてのみ説明し、左側の構成は、同一番号にダッシュを
付けて示し、その詳細な説明を省く。
するが、このブレーキ回路用リリーフ弁1は、弁座筒50
を中心にして左右対象であるので、その右側の構成につ
いてのみ説明し、左側の構成は、同一番号にダッシュを
付けて示し、その詳細な説明を省く。
この、ブレーキ回路用リリーフ弁1は、弁本体3の中
央に配置された内孔2内に移動可能に弁座筒50を設け、
この弁座筒50には、クロスオーバ通路18が設けられてお
り、このクロスオーバ通路18の開口端に当接可能に絞り
孔22を有する主弁51が配置されている。この主弁51は、
ピストン52によって押圧される調圧バネ10が当接してい
る。このピストン52は、弁本体3との間に圧力室20を形
成してあり、この圧力室20は、主弁51とピストン52とに
摺動自在に嵌入し通路を有するロッド27で連結してあ
る。主弁51に作用する油圧は、このロッド27の通路を介
して伝達されるようになっている。
央に配置された内孔2内に移動可能に弁座筒50を設け、
この弁座筒50には、クロスオーバ通路18が設けられてお
り、このクロスオーバ通路18の開口端に当接可能に絞り
孔22を有する主弁51が配置されている。この主弁51は、
ピストン52によって押圧される調圧バネ10が当接してい
る。このピストン52は、弁本体3との間に圧力室20を形
成してあり、この圧力室20は、主弁51とピストン52とに
摺動自在に嵌入し通路を有するロッド27で連結してあ
る。主弁51に作用する油圧は、このロッド27の通路を介
して伝達されるようになっている。
なお、ロッド27と主弁51の嵌入部で形成される圧力室
26の断面積は、クロスオーバ通路18の断面積より小さく
なっている。従って、主弁51は、クロスオーバ通路18と
圧力室26との受圧面積の差に作用する油圧による押圧力
が調圧バネ10の押圧力を超えると作動する構成である。
26の断面積は、クロスオーバ通路18の断面積より小さく
なっている。従って、主弁51は、クロスオーバ通路18と
圧力室26との受圧面積の差に作用する油圧による押圧力
が調圧バネ10の押圧力を超えると作動する構成である。
次に、作動について説明する。
第3図において切換弁7を切換位置7Aに操作すると、
ポンプ8からの油圧は、カウンターバランス弁6を通り
通路a1、a2を経て流入し、モータ5を矢印方向に回転さ
せようとする。このとき通路a1、a2の圧力は、負担Wの
大きさに応じた値まで上昇する。
ポンプ8からの油圧は、カウンターバランス弁6を通り
通路a1、a2を経て流入し、モータ5を矢印方向に回転さ
せようとする。このとき通路a1、a2の圧力は、負担Wの
大きさに応じた値まで上昇する。
また、このとき通路a1、a2に作用する油圧により弁座
筒50が左方向に移動させられクロスオーバ通路18の左端
の開口部が主弁51′に当接する。他方主弁51にはその全
断面積に油圧が作用するので、右方向に移動しクロスオ
ーバ通路18の右端と主弁51との間が大きく開き通路を形
成する。この通路からクロスオーバ通路18を介して作用
した油圧は、主弁51′の絞り孔22′ピストン27′の通路
を介して圧力室20′に作用する。
筒50が左方向に移動させられクロスオーバ通路18の左端
の開口部が主弁51′に当接する。他方主弁51にはその全
断面積に油圧が作用するので、右方向に移動しクロスオ
ーバ通路18の右端と主弁51との間が大きく開き通路を形
成する。この通路からクロスオーバ通路18を介して作用
した油圧は、主弁51′の絞り孔22′ピストン27′の通路
を介して圧力室20′に作用する。
このため、ピストン52′は、絞り孔22′の開口面積と
圧力室20′の容量によって決まる時間t2の間に調圧バネ
10′を圧縮する。従って、通路a1、a2の圧力は、作動の
時間(t)と圧力(p)の関係を示す第4図の特性曲線
c1に示すように、時間t2の間に圧力p1からp2に上昇す
る。この特性曲線c1は、回路に衝撃が発生しない限界に
設定してある。
圧力室20′の容量によって決まる時間t2の間に調圧バネ
10′を圧縮する。従って、通路a1、a2の圧力は、作動の
時間(t)と圧力(p)の関係を示す第4図の特性曲線
c1に示すように、時間t2の間に圧力p1からp2に上昇す
る。この特性曲線c1は、回路に衝撃が発生しない限界に
設定してある。
従って、この従来のブレーキ回路用リリーフ弁1は、
通路a1、a2の圧力が特性曲線c1を越えて上昇しようとし
たとき主弁51′が弁座筒50から離座させられ通路a1、a2
の圧力上昇を制限する。このため、切換弁7の急激な操
作などにより通路a1、a2に大流量が供給されても、通路
a1、a2の油圧は、特性曲線c1に沿って上昇するものであ
るから、通路a1、a2内の急激な圧力上昇による衝撃を防
止するものである。
通路a1、a2の圧力が特性曲線c1を越えて上昇しようとし
たとき主弁51′が弁座筒50から離座させられ通路a1、a2
の圧力上昇を制限する。このため、切換弁7の急激な操
作などにより通路a1、a2に大流量が供給されても、通路
a1、a2の油圧は、特性曲線c1に沿って上昇するものであ
るから、通路a1、a2内の急激な圧力上昇による衝撃を防
止するものである。
上記したブレーキ回路用リリーフ弁の調圧バネは、第
4図の特性曲線c1に示すように設定圧を低圧p1から高圧
p2迄変化させる必要があるので、そのバネ定数の値を小
さくし、調圧バネの変位量を大きくする必要がある。従
って、調圧バネの長さは、衝撃防止の機能を持たない通
常のリリーフ弁の調圧バネの長さより長くなる。そし
て、このような調圧バネが2本同一軸線上に配置される
従来のブレーキ回路用リリーフ弁は、その軸方向に長く
なる欠点を有する。
4図の特性曲線c1に示すように設定圧を低圧p1から高圧
p2迄変化させる必要があるので、そのバネ定数の値を小
さくし、調圧バネの変位量を大きくする必要がある。従
って、調圧バネの長さは、衝撃防止の機能を持たない通
常のリリーフ弁の調圧バネの長さより長くなる。そし
て、このような調圧バネが2本同一軸線上に配置される
従来のブレーキ回路用リリーフ弁は、その軸方向に長く
なる欠点を有する。
本考案は、調圧バネを1本にすることで上記の問題点
を解決しようとするものである。
を解決しようとするものである。
上記の課題を解決するための本考案の手段は、弁本体
中央に内孔と、この内孔と給排回路とを連通する通路と
が設けられ、前記内孔に摺動自在に弁座筒を挿入し、こ
の弁座筒の両端のそれぞれに当接可能に主弁を配置し、
この主弁の軸線方向に調圧バネとピストンを配置し、こ
のピストンがそのピストンに関連する主弁側の油圧によ
り主弁側に移動し調圧バネのバネ力を増加させる構成と
したブレーキ回路用リリーフ弁において、 前記弁座筒を2分割し、この2つの弁座筒間に1本の
調圧バネを配置し、前記弁座筒の一端の主弁に関連する
ピストンがこの主弁を介して前記弁座筒を調圧バネの圧
縮方向に押圧すると共に、前記弁座筒の他端の前記主弁
に関連するピストンがこの主弁を介して前記弁座筒の後
退位置を規制し、前記通路と前記内孔との間に、前記主
弁と前記弁座筒とにより連通又は遮断される油路と並列
に、通路から内孔への流れを阻止する逆止弁を設けたこ
とを特徴とするものである。
中央に内孔と、この内孔と給排回路とを連通する通路と
が設けられ、前記内孔に摺動自在に弁座筒を挿入し、こ
の弁座筒の両端のそれぞれに当接可能に主弁を配置し、
この主弁の軸線方向に調圧バネとピストンを配置し、こ
のピストンがそのピストンに関連する主弁側の油圧によ
り主弁側に移動し調圧バネのバネ力を増加させる構成と
したブレーキ回路用リリーフ弁において、 前記弁座筒を2分割し、この2つの弁座筒間に1本の
調圧バネを配置し、前記弁座筒の一端の主弁に関連する
ピストンがこの主弁を介して前記弁座筒を調圧バネの圧
縮方向に押圧すると共に、前記弁座筒の他端の前記主弁
に関連するピストンがこの主弁を介して前記弁座筒の後
退位置を規制し、前記通路と前記内孔との間に、前記主
弁と前記弁座筒とにより連通又は遮断される油路と並列
に、通路から内孔への流れを阻止する逆止弁を設けたこ
とを特徴とするものである。
切換弁7の切換位置を切り換えると、通路a1,a2に圧
力が発生する。この圧力により前記弁座筒11の一端の主
弁19に関連するピストン15が主弁19を介して調圧バネ10
を圧縮方向に移動させる。前記弁座筒11′の一端の主弁
19′に関連するピストン15′は主弁19′を介して調圧バ
ネ10の端を規制する。これにより、圧力に応じて調圧バ
ネ10を圧縮しバネ力が増加し、リリーフ圧を増加させ
る。このリリーフ圧以上の油圧が通路a1,a2に発生する
と、弁座筒11が調圧バネ10のバネ力に抗して主弁19より
離座する。これにより内孔2に油が流入し、逆止弁23′
を経て通路b1,b2に油を流出させる。その結果、図4に
示すようなリリーフ特性が得られる。なお、通路b1,b2
に圧力が発生する場合も同様である。
力が発生する。この圧力により前記弁座筒11の一端の主
弁19に関連するピストン15が主弁19を介して調圧バネ10
を圧縮方向に移動させる。前記弁座筒11′の一端の主弁
19′に関連するピストン15′は主弁19′を介して調圧バ
ネ10の端を規制する。これにより、圧力に応じて調圧バ
ネ10を圧縮しバネ力が増加し、リリーフ圧を増加させ
る。このリリーフ圧以上の油圧が通路a1,a2に発生する
と、弁座筒11が調圧バネ10のバネ力に抗して主弁19より
離座する。これにより内孔2に油が流入し、逆止弁23′
を経て通路b1,b2に油を流出させる。その結果、図4に
示すようなリリーフ特性が得られる。なお、通路b1,b2
に圧力が発生する場合も同様である。
本考案の実施例を示す第1図について説明する。
なお、第1図から明らかなように、このブレーキ回路
用リリーフ弁1は、調圧バネ10を中心にして左右対称で
あるので、その右側の構成についてのみ説明し、左側の
構成は、同一番号にダッシュを付けて示し、その詳細な
省く。
用リリーフ弁1は、調圧バネ10を中心にして左右対称で
あるので、その右側の構成についてのみ説明し、左側の
構成は、同一番号にダッシュを付けて示し、その詳細な
省く。
このブレーキ回路用リリーフ弁1は、弁本体3の内孔
2に調圧バネ10と、この調圧ばね10に当接し、揺動自在
に嵌入する弁座筒11、11′が設けてある。この、弁座筒
11は、その中心に絞り孔13を備え、その右側に主弁19が
当接する弁座13aを構成してあり、その右側には、ピス
トン型摺動体14が摺動自在に嵌入する筒体28を設けてあ
る。また、弁座筒11には、スリット12が設けてあり、内
孔2に流入した圧油は、自由に通過できるようになって
いる。
2に調圧バネ10と、この調圧ばね10に当接し、揺動自在
に嵌入する弁座筒11、11′が設けてある。この、弁座筒
11は、その中心に絞り孔13を備え、その右側に主弁19が
当接する弁座13aを構成してあり、その右側には、ピス
トン型摺動体14が摺動自在に嵌入する筒体28を設けてあ
る。また、弁座筒11には、スリット12が設けてあり、内
孔2に流入した圧油は、自由に通過できるようになって
いる。
主弁19は、内孔2とほぼ同径に形成した内孔2aに摺動
自在に嵌入するピストン15に一体的に形成された筒体の
形状であり、その先端が、前記弁座13aに当接しその内
部にクロスオーバ通路18を有する。主弁19のクロスオー
バ通路18は、通路17を介して通路a1、a2に連通すると共
に、絞り孔22を介して圧力室20に連通する。
自在に嵌入するピストン15に一体的に形成された筒体の
形状であり、その先端が、前記弁座13aに当接しその内
部にクロスオーバ通路18を有する。主弁19のクロスオー
バ通路18は、通路17を介して通路a1、a2に連通すると共
に、絞り孔22を介して圧力室20に連通する。
なお、第2図に示すように、主弁19の先端が弁座13a
に当接する当接部の直径d2は、圧力室26の内径の直径d1
より大きい直径となっており、弁座筒11の押圧力は当接
部と圧力室の受圧面積の差に作用する油圧力と調圧バネ
10のバネ力の差によるものとなる。従って、直径d2と直
径d1との差を小さくすると押圧力が小さくなる。
に当接する当接部の直径d2は、圧力室26の内径の直径d1
より大きい直径となっており、弁座筒11の押圧力は当接
部と圧力室の受圧面積の差に作用する油圧力と調圧バネ
10のバネ力の差によるものとなる。従って、直径d2と直
径d1との差を小さくすると押圧力が小さくなる。
また、主弁19の外周には、逆止弁23が摺動自在に配置
してあり、この逆止弁23で通路a1、a2から内孔2方向へ
の圧油の流通を阻止している。この逆止弁23は、内孔2
に摺動自在に嵌入する部分にスリット25を設けてあり、
ピストン15に一端が当接するスプリング24で内孔2の端
部で形成される弁座2cに押圧されている。
してあり、この逆止弁23で通路a1、a2から内孔2方向へ
の圧油の流通を阻止している。この逆止弁23は、内孔2
に摺動自在に嵌入する部分にスリット25を設けてあり、
ピストン15に一端が当接するスプリング24で内孔2の端
部で形成される弁座2cに押圧されている。
以上の構成を有する実施例の作用について述べる。
第1図において、切換弁7を切換位置7Aに操作すると
ポンプ8からの油圧は、カウンターバランス弁6を介し
て通路a1、a2を経てモータ5に流入する。この時通路
a1、a2内の油圧は、通路17からクロスオーバ通路18に到
り、更に、絞り孔22を介して圧力室20に作用すると同時
に圧力室26に作用する。圧力室26に作用した油圧は、ピ
ストン型摺動体14を左方向で反対側のピストン型摺動体
14′に当接するまで押圧する。同時に圧力室20に流入す
る圧油によりピストン15が左の方向に作動しはじめる。
ポンプ8からの油圧は、カウンターバランス弁6を介し
て通路a1、a2を経てモータ5に流入する。この時通路
a1、a2内の油圧は、通路17からクロスオーバ通路18に到
り、更に、絞り孔22を介して圧力室20に作用すると同時
に圧力室26に作用する。圧力室26に作用した油圧は、ピ
ストン型摺動体14を左方向で反対側のピストン型摺動体
14′に当接するまで押圧する。同時に圧力室20に流入す
る圧油によりピストン15が左の方向に作動しはじめる。
ピストン型摺動体14が、ピストン型摺動体14′に当接
すると前述のように、調圧バネ10に作用する弁座筒11の
油圧による押圧力が圧力室26と弁座13aと主弁19との当
接部の受面積の差の小さな値となるので設定圧は、第4
図の圧力P1に示す値となる。そして、更に時間が経過す
るとピストン15が左へ移動する。このためピストン15の
移動により弁座筒11を介して調圧バネ10が圧縮されるの
で、その設定圧は、第4図の特性曲線c1に示すように順
次上昇する。この特性曲線c1は衝撃が生じない限界に設
定してある。
すると前述のように、調圧バネ10に作用する弁座筒11の
油圧による押圧力が圧力室26と弁座13aと主弁19との当
接部の受面積の差の小さな値となるので設定圧は、第4
図の圧力P1に示す値となる。そして、更に時間が経過す
るとピストン15が左へ移動する。このためピストン15の
移動により弁座筒11を介して調圧バネ10が圧縮されるの
で、その設定圧は、第4図の特性曲線c1に示すように順
次上昇する。この特性曲線c1は衝撃が生じない限界に設
定してある。
したがって、通路a1、a2の油圧の時間に対する上昇の
割合が、特性曲線c1をこえると弁座筒11が主弁19より離
座させられ、通路a1、a2の圧油が内孔2から逆止弁23′
を介して通路b1、b2放出され、油圧の上昇が制限され
る。
割合が、特性曲線c1をこえると弁座筒11が主弁19より離
座させられ、通路a1、a2の圧油が内孔2から逆止弁23′
を介して通路b1、b2放出され、油圧の上昇が制限され
る。
従って、油圧の急激な上昇による衝撃を防止すること
が出来る。
が出来る。
以上、切換弁7を切換位置7Bに操作すると、通路b1、
b2の油圧が、主弁19′と弁座筒11′と調圧バネ10とによ
って、通路a1、a2の作動と同様に第4図の特性曲線c1に
沿った値に制御され、油圧による衝撃を防止する。
b2の油圧が、主弁19′と弁座筒11′と調圧バネ10とによ
って、通路a1、a2の作動と同様に第4図の特性曲線c1に
沿った値に制御され、油圧による衝撃を防止する。
本考案は、弁座筒を2分割し、この2つの弁座筒の間
に1本の調圧バネに配置し、この2つの弁座筒の各々に
当接可能に配置した主弁を前記ピストンにより押圧する
構成としたものであるので、ブレーキ回路用リリーフ弁
の軸方向への寸法を調圧バネ一本分短縮することが出来
る。
に1本の調圧バネに配置し、この2つの弁座筒の各々に
当接可能に配置した主弁を前記ピストンにより押圧する
構成としたものであるので、ブレーキ回路用リリーフ弁
の軸方向への寸法を調圧バネ一本分短縮することが出来
る。
また、内孔と通路が接続する通路との間に通路から内
孔への流れを阻止する逆止弁を、主弁の外周に設けたも
のであるので、径方向の寸法が逆止弁の分だけ増加す
る。
孔への流れを阻止する逆止弁を、主弁の外周に設けたも
のであるので、径方向の寸法が逆止弁の分だけ増加す
る。
従って、ブレーキ回路用リリーフ弁の形状を正方形に
近くすることができる。このため、油圧モータ等の円形
の機器と組み合わせ易くなる効果を有する。
近くすることができる。このため、油圧モータ等の円形
の機器と組み合わせ易くなる効果を有する。
また、弁座筒を2分割しその間に調圧バネを設置する
構成であるので、調圧バネの設置部所が内孔の全体とす
ることができるので、調圧バネの設計のバネのコイル径
方向への制限が緩和され調圧バネの設計が容易になる効
果がある。
構成であるので、調圧バネの設置部所が内孔の全体とす
ることができるので、調圧バネの設計のバネのコイル径
方向への制限が緩和され調圧バネの設計が容易になる効
果がある。
第1図は、本考案の一実施例のブレーキ回路用リリーフ
弁の断面図、第2図は、弁座筒と主弁との関係を示す部
分断面図、第3図は、従来のブレーキ回路用リリーフ弁
の断面図、第4図は、ブレーキ回路用リリーフ弁の特性
曲線図である。 1…ブレーキ回路用リリーフ弁、2…内孔、3…弁本
体、5…モータ、6…カウンターバランス弁、7…切換
弁、8…ポンプ、10…調圧バネ、11…弁座筒、12…スリ
ット、13…絞り孔、14…ピストン型摺動体、15…ピスト
ン、17…通路、18…クロスオーバ通路、19…主弁、20…
圧力室、22…絞り孔、23…逆止弁、24…スプリング、25
…スリット、26…圧力室、27…ロッド、28…筒体。
弁の断面図、第2図は、弁座筒と主弁との関係を示す部
分断面図、第3図は、従来のブレーキ回路用リリーフ弁
の断面図、第4図は、ブレーキ回路用リリーフ弁の特性
曲線図である。 1…ブレーキ回路用リリーフ弁、2…内孔、3…弁本
体、5…モータ、6…カウンターバランス弁、7…切換
弁、8…ポンプ、10…調圧バネ、11…弁座筒、12…スリ
ット、13…絞り孔、14…ピストン型摺動体、15…ピスト
ン、17…通路、18…クロスオーバ通路、19…主弁、20…
圧力室、22…絞り孔、23…逆止弁、24…スプリング、25
…スリット、26…圧力室、27…ロッド、28…筒体。
Claims (1)
- 【請求項1】弁本体中央に内孔と、この内孔と給排回路
とを連通する通路とが設けられ、前記内孔に摺動自在に
弁座筒を挿入し、この弁座筒の両端のそれぞれに当接可
能に主弁を配置し、この主弁の軸線方向に調圧バネとピ
ストンを配置し、このピストンがそのピストンに関連す
る主弁側の油圧により主弁側に移動し調圧バネのバネ力
を増加させる構成としたブレーキ回路用リリーフ弁にお
いて、 前記弁座筒を2分割し、この2つの弁座筒間に1本の調
圧バネを配置し、前記弁座筒の一端の主弁に関連するピ
ストンがこの主弁を介して前記弁座筒を調圧バネの圧縮
方向に押圧すると共に、前記弁座筒の他端の前記主弁に
関連するピストンがこの主弁を介して前記弁座筒の後退
位置を規制し、前記通路と前記内孔との間に、前記主弁
と前記弁座筒とにより連通又は遮断される油路と並列
に、通路から内孔への流れを阻止する逆止弁を設けたこ
とを特徴とするブレーキ回路用リリーフ弁。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989011585U JPH083682Y2 (ja) | 1989-01-31 | 1989-01-31 | ブレーキ回路用リリーフ弁 |
| KR1019890017084A KR0149159B1 (ko) | 1989-01-31 | 1989-11-24 | 브레이크 회로용 릴리이프 밸브 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989011585U JPH083682Y2 (ja) | 1989-01-31 | 1989-01-31 | ブレーキ回路用リリーフ弁 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02102001U JPH02102001U (ja) | 1990-08-14 |
| JPH083682Y2 true JPH083682Y2 (ja) | 1996-01-31 |
Family
ID=11781984
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989011585U Expired - Lifetime JPH083682Y2 (ja) | 1989-01-31 | 1989-01-31 | ブレーキ回路用リリーフ弁 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH083682Y2 (ja) |
| KR (1) | KR0149159B1 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5944299B2 (ja) * | 1975-08-11 | 1984-10-29 | 三菱瓦斯化学株式会社 | 芳香族ジカルボン酸とアルキレンオキシドの付加物の製造方法 |
| JPS56167903A (en) * | 1980-05-24 | 1981-12-23 | Hitachi Constr Mach Co Ltd | Hydraulic circuit of brake for hydraulic motor |
-
1989
- 1989-01-31 JP JP1989011585U patent/JPH083682Y2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1989-11-24 KR KR1019890017084A patent/KR0149159B1/ko not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02102001U (ja) | 1990-08-14 |
| KR0149159B1 (ko) | 1998-10-15 |
| KR900012027A (ko) | 1990-08-02 |
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