JPH0836832A - ディスク装置 - Google Patents
ディスク装置Info
- Publication number
- JPH0836832A JPH0836832A JP6174255A JP17425594A JPH0836832A JP H0836832 A JPH0836832 A JP H0836832A JP 6174255 A JP6174255 A JP 6174255A JP 17425594 A JP17425594 A JP 17425594A JP H0836832 A JPH0836832 A JP H0836832A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- linear velocity
- disk
- time
- signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Rotational Drive Of Disk (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 ミニディスクの正確な頭出しが可能となり、
高速アクセス処理を実現する。 【構成】 ミニディスク1からの既記録信号は光ピック
アップ2で読み取られ、RFマトリクスアンプ9で増幅
され、EFMデコーダ/エンコーダ10により復調され
る。復調されたデータは、メモリコントローラ11を介
し、一旦メモリ12に蓄積させる。次に、データはメモリ
12から再度メモリコントローラ11を介して音声伸張デコ
ーダ13に転送され、約5倍のディジタル音声データに変
換されD/A変換器14を通し、通常のアナログ音声信号
として出力する。マイクロコンピュータ15は1トラック
ジャンプにかかる時間と1セクタの読み込み時間(1/75
msec)で、ミニディスク1の線速度を計測することによ
り、停止状態からの再生,音出し間での時間のうちで線
速度の測定にかかる時間を最小限に抑え、アクセス速度
を向上させる。
高速アクセス処理を実現する。 【構成】 ミニディスク1からの既記録信号は光ピック
アップ2で読み取られ、RFマトリクスアンプ9で増幅
され、EFMデコーダ/エンコーダ10により復調され
る。復調されたデータは、メモリコントローラ11を介
し、一旦メモリ12に蓄積させる。次に、データはメモリ
12から再度メモリコントローラ11を介して音声伸張デコ
ーダ13に転送され、約5倍のディジタル音声データに変
換されD/A変換器14を通し、通常のアナログ音声信号
として出力する。マイクロコンピュータ15は1トラック
ジャンプにかかる時間と1セクタの読み込み時間(1/75
msec)で、ミニディスク1の線速度を計測することによ
り、停止状態からの再生,音出し間での時間のうちで線
速度の測定にかかる時間を最小限に抑え、アクセス速度
を向上させる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、情報を担うディスクを
記録または再生するディスク装置に関する。
記録または再生するディスク装置に関する。
【0002】
【従来の技術】情報が記録されたディスクから情報を再
生するディスク装置において、ディスクには線速度一定
にディジタルオーディオ信号が記録されており、ディス
ク装置はディスクから再生された同期信号を基準周波数
信号と比較して走査速度が一定になるようにスピンドル
モータの速度制御を行っている。
生するディスク装置において、ディスクには線速度一定
にディジタルオーディオ信号が記録されており、ディス
ク装置はディスクから再生された同期信号を基準周波数
信号と比較して走査速度が一定になるようにスピンドル
モータの速度制御を行っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ディスクの線速度は規
格で1.20〜1.40m/sec内の任意の値とされている。こ
のように線速度の許容範囲は大であり、ディスク装置の
走査速度も再生されるディスクの線速度に応じて変化す
る。
格で1.20〜1.40m/sec内の任意の値とされている。こ
のように線速度の許容範囲は大であり、ディスク装置の
走査速度も再生されるディスクの線速度に応じて変化す
る。
【0004】従来のディスク装置で高速アクセスする場
合は、アクセス曲の絶対アドレスと、現在の位置のアド
レスより移動トラック数を求め、読取り手段のピックア
ップを移動させている。
合は、アクセス曲の絶対アドレスと、現在の位置のアド
レスより移動トラック数を求め、読取り手段のピックア
ップを移動させている。
【0005】ここで移動トラック数Ntは(数1)を用い
て算出していた。
て算出していた。
【0006】
【数1】
【0007】ただし、Lvはディスク装置の走査速度、
Pはディスクのトラックピッチ、Taはアクセス先のプ
ログラム領域先頭からの通算再生時間(プログラム領域
先頭からのアクセス光の通算セクタ数より換算する)、
Tcは現在位置のプログラム領域先頭からの通算再生時
間(プログラム領域先頭から現在位置までの通算セクタ
数より換算する)、Rpはプログラム領域先頭のディスク
の半径(16mm)である。
Pはディスクのトラックピッチ、Taはアクセス先のプ
ログラム領域先頭からの通算再生時間(プログラム領域
先頭からのアクセス光の通算セクタ数より換算する)、
Tcは現在位置のプログラム領域先頭からの通算再生時
間(プログラム領域先頭から現在位置までの通算セクタ
数より換算する)、Rpはプログラム領域先頭のディスク
の半径(16mm)である。
【0008】従来のディスク装置では、前記(数1)の走
査速度Lvを固定値として扱っていた。しかし、ディス
クの線速度は1.20〜1.40m/secと誤差が大きいため、
この計算式で求められる移動トラック数Ntも誤差が大
きく、大きくジャンプするときは、その誤差を補正する
ために再度のジャンプが必要となり、結果としてアクセ
ス時間が長くかかるという問題点があった。
査速度Lvを固定値として扱っていた。しかし、ディス
クの線速度は1.20〜1.40m/secと誤差が大きいため、
この計算式で求められる移動トラック数Ntも誤差が大
きく、大きくジャンプするときは、その誤差を補正する
ために再度のジャンプが必要となり、結果としてアクセ
ス時間が長くかかるという問題点があった。
【0009】また、単純に線速度を計測しようとする
と、ディスク円周上のある点から計測し始め、再度その
点が見えるまでの時間(1回転時間)と、計測し始めるあ
る点が現れるまでの待ち時間がかかってしまい、結果と
して停止状態から線速度計測〜再生,音出しまでの時間
が長くなってしまう。
と、ディスク円周上のある点から計測し始め、再度その
点が見えるまでの時間(1回転時間)と、計測し始めるあ
る点が現れるまでの待ち時間がかかってしまい、結果と
して停止状態から線速度計測〜再生,音出しまでの時間
が長くなってしまう。
【0010】また、一度、線速度を測定しても、ディス
クが排出されて新たに挿入された場合や、電源を切られ
た場合などは、再生しようと思っても再度線速度の測定
を行う必要があり、結果として再生,音出しまでの時間
が長くなってしまう。
クが排出されて新たに挿入された場合や、電源を切られ
た場合などは、再生しようと思っても再度線速度の測定
を行う必要があり、結果として再生,音出しまでの時間
が長くなってしまう。
【0011】本発明は、上記問題点に鑑み、1トラック
ジャンプにかかる時間と、1セクタの読み込み時間(1/
75msec)でディスクの線速度を計測することにより、停
止状態からの再生,音出しまでの時間のうちでディスク
の線速度測定にかかる時間を最小限に抑え、アクセス速
度を向上させることを第1の目的とする。
ジャンプにかかる時間と、1セクタの読み込み時間(1/
75msec)でディスクの線速度を計測することにより、停
止状態からの再生,音出しまでの時間のうちでディスク
の線速度測定にかかる時間を最小限に抑え、アクセス速
度を向上させることを第1の目的とする。
【0012】また、計測された線速度データをディスク
上の特定のエリアに書き込むことによって、次回からの
線速度計測を不用にし、停止状態から音出しまでの処理
で線速度測定に費やしていた時間を短縮させることを第
2の目的とする。
上の特定のエリアに書き込むことによって、次回からの
線速度計測を不用にし、停止状態から音出しまでの処理
で線速度測定に費やしていた時間を短縮させることを第
2の目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記第1の目
的を達成するため、情報を担うディスクを記録または再
生するディスク装置において、前記ディスクから情報を
担う再生信号を読み取る読取り手段と、読み込まれた信
号をデータブロックの境を示すシンク信号とデータブロ
ックのアドレスデータと音声データに復調する信号処理
手段と、前記信号処理手段で復調されたデータにエラー
があるかないかを判断する手段と、前記読取り手段のピ
ックアップを1トラック内周または外周に移動させる手
段と、1トラックジャンプ直前から1トラックジャンプ
して前記シンク信号検出後、エラーなしでアドレスが読
めるまでの時間を計測する手段と、前記時間計測手段で
計測された時間とアドレスからディスクの線速度を求め
る計算手段とを備えたことを特徴とする。
的を達成するため、情報を担うディスクを記録または再
生するディスク装置において、前記ディスクから情報を
担う再生信号を読み取る読取り手段と、読み込まれた信
号をデータブロックの境を示すシンク信号とデータブロ
ックのアドレスデータと音声データに復調する信号処理
手段と、前記信号処理手段で復調されたデータにエラー
があるかないかを判断する手段と、前記読取り手段のピ
ックアップを1トラック内周または外周に移動させる手
段と、1トラックジャンプ直前から1トラックジャンプ
して前記シンク信号検出後、エラーなしでアドレスが読
めるまでの時間を計測する手段と、前記時間計測手段で
計測された時間とアドレスからディスクの線速度を求め
る計算手段とを備えたことを特徴とする。
【0014】また、上記第2の目的を達成するため、情
報を担うディスクを記録または再生するディスク装置に
おいて、メモリに対してディスクの線速度データを書き
込むことできる書込み手段と、前記メモリのデータをE
FM変調をかける信号処理手段と、前記信号処理手段で
変調されたデータを前記ディスクに書き込む手段を備え
たことを特徴とする。
報を担うディスクを記録または再生するディスク装置に
おいて、メモリに対してディスクの線速度データを書き
込むことできる書込み手段と、前記メモリのデータをE
FM変調をかける信号処理手段と、前記信号処理手段で
変調されたデータを前記ディスクに書き込む手段を備え
たことを特徴とする。
【0015】
【作用】本発明の請求項1の発明によれば、1トラック
ジャンプにかかる時間と1セクタの読み込み時間(1/75
msec)でディスクの線速度を計測することにより、停止
状態からの再生,音出しまでの時間のうちでディスクの
線速度の測定にかかる時間を最小限に抑え、アクセス速
度を向上させることができる。
ジャンプにかかる時間と1セクタの読み込み時間(1/75
msec)でディスクの線速度を計測することにより、停止
状態からの再生,音出しまでの時間のうちでディスクの
線速度の測定にかかる時間を最小限に抑え、アクセス速
度を向上させることができる。
【0016】また本発明の請求項2の発明によれば、書
き込み可能ディスクにおいては、一度、ディスクの線速
度を測定すれば、ディスク装置の電源を切ったり、ディ
スクを一度排出して再度挿入した場合でもディスクの線
速度を測定する必要がなく、再生,音出しまでの時間を
短縮することができる。
き込み可能ディスクにおいては、一度、ディスクの線速
度を測定すれば、ディスク装置の電源を切ったり、ディ
スクを一度排出して再度挿入した場合でもディスクの線
速度を測定する必要がなく、再生,音出しまでの時間を
短縮することができる。
【0017】
【実施例】図1は本発明の一実施例におけるディスク装
置の構成を示すブロック図である。図1において、1は
ミニディスク(MD)で、2チャンネルの音声信号をディ
ジタル化し、約1/5に圧縮した信号をEFM変調(エイ
トフォーティーン変調)した信号が内周から外周へ螺旋
状に記録されている。2はミニディスク1に記録された
音声信号を読み取る手段としての光ピックアップ(P.
U)であり、さらに後述する信号処理手段で変調された
データをミニディスク1に書き込む手段でもある。3は
前記光ピックアップ2をミニディスク1の半径方向(矢
印a−b)に移動させるトラバースモータ、4は前記ミ
ニディスク1を回転させるスピンドルモータ、5は前記
トラバースモータ3の駆動制御を行うトラバースサーボ
回路、6は前記光ピックアップ2のアクチュエータ(図
略)の位置駆動制御を行うトラッキングサーボ回路であ
り、前記光ピックアップ2を1トラック内周または外周
に移動させる手段である。
置の構成を示すブロック図である。図1において、1は
ミニディスク(MD)で、2チャンネルの音声信号をディ
ジタル化し、約1/5に圧縮した信号をEFM変調(エイ
トフォーティーン変調)した信号が内周から外周へ螺旋
状に記録されている。2はミニディスク1に記録された
音声信号を読み取る手段としての光ピックアップ(P.
U)であり、さらに後述する信号処理手段で変調された
データをミニディスク1に書き込む手段でもある。3は
前記光ピックアップ2をミニディスク1の半径方向(矢
印a−b)に移動させるトラバースモータ、4は前記ミ
ニディスク1を回転させるスピンドルモータ、5は前記
トラバースモータ3の駆動制御を行うトラバースサーボ
回路、6は前記光ピックアップ2のアクチュエータ(図
略)の位置駆動制御を行うトラッキングサーボ回路であ
り、前記光ピックアップ2を1トラック内周または外周
に移動させる手段である。
【0018】7は前記光ピックアップ2のアクチュエー
タ(図略)のフォーカス駆動制御を行うフォーカスサーボ
回路、8は前記スピンドルモータ4の回転駆動制御を行
うスピンドルサーボ回路である。
タ(図略)のフォーカス駆動制御を行うフォーカスサーボ
回路、8は前記スピンドルモータ4の回転駆動制御を行
うスピンドルサーボ回路である。
【0019】次に、9は前記光ピックアップ2で読み込
まれた信号を増幅するRFマトリクスアンプ、10は前記
RFマトリクスアンプ9からのEFM変調信号とメモリ
12からの音声データを復調/変調するEFMデコーダ/
エンコーダであり、前記RFマトリクスアンプ9および
EFMデコーダ/エンコーダ10で信号処理手段を構成す
る。11はメモリ12に対してEFMデコーダ/エンコーダ
10により復調された記録信号や前記ミニディスク1の線
速度データを書き込む手段としてのメモリコントロー
ラ、13は、前記圧縮した信号を伸張(約5倍)し、元のデ
ィジタル音声データに変換する音声伸張デコーダ、14
は、前記音声信号伸張デコーダ13で変換されたディジタ
ル音声データをアナログ化し、オーディオ出力18を得る
D/A変換器である。
まれた信号を増幅するRFマトリクスアンプ、10は前記
RFマトリクスアンプ9からのEFM変調信号とメモリ
12からの音声データを復調/変調するEFMデコーダ/
エンコーダであり、前記RFマトリクスアンプ9および
EFMデコーダ/エンコーダ10で信号処理手段を構成す
る。11はメモリ12に対してEFMデコーダ/エンコーダ
10により復調された記録信号や前記ミニディスク1の線
速度データを書き込む手段としてのメモリコントロー
ラ、13は、前記圧縮した信号を伸張(約5倍)し、元のデ
ィジタル音声データに変換する音声伸張デコーダ、14
は、前記音声信号伸張デコーダ13で変換されたディジタ
ル音声データをアナログ化し、オーディオ出力18を得る
D/A変換器である。
【0020】また、15はマイクロコンピュータ(MC)で
あり、前記トラバースサーボ回路5,トラッキングサー
ボ回路6,フォーカスサーボ回路7およびスピンドルサ
ーボ回路8等のサーボ制御、前記RFマトリクスアンプ
9,EFMデコーダ/エンコーダ10等の信号処理手段の
制御、前記メモリコントローラ11,音声伸張デコーダ13
の制御を行う。ここで、マイクロコンピュータ15は、前
記信号処理手段(EFMデコーダ/エンコーダ10)で復調
されたデータにエラーがあるかないかを判断する手段
と、前記光ピックアップ2がミニディスク1の1トラッ
クジャンプ直前から1トラックジャンプしてシンク信号
検出後、エラーなしでアドレスが読めるまでの時間を計
測する手段、およびこの計測された時間とアドレスから
ミニディスク1の線速度を求める計算手段を備える。
あり、前記トラバースサーボ回路5,トラッキングサー
ボ回路6,フォーカスサーボ回路7およびスピンドルサ
ーボ回路8等のサーボ制御、前記RFマトリクスアンプ
9,EFMデコーダ/エンコーダ10等の信号処理手段の
制御、前記メモリコントローラ11,音声伸張デコーダ13
の制御を行う。ここで、マイクロコンピュータ15は、前
記信号処理手段(EFMデコーダ/エンコーダ10)で復調
されたデータにエラーがあるかないかを判断する手段
と、前記光ピックアップ2がミニディスク1の1トラッ
クジャンプ直前から1トラックジャンプしてシンク信号
検出後、エラーなしでアドレスが読めるまでの時間を計
測する手段、およびこの計測された時間とアドレスから
ミニディスク1の線速度を求める計算手段を備える。
【0021】なお、16はマイクロコンピュータ15の処理
状態を示す表示器、17はマイクロコンピュータ15を操作
する操作盤である。
状態を示す表示器、17はマイクロコンピュータ15を操作
する操作盤である。
【0022】以上のように構成された本実施例の線速度
を求める動作を、図2および図3のミニディスク1の線
速度を求めるマイクロコンピュータ15の実行処理例のフ
ローチャート,図4のミニディスク1の1トラック内周
へのジャンプにより線速度を測定する説明図を用いて説
明する。
を求める動作を、図2および図3のミニディスク1の線
速度を求めるマイクロコンピュータ15の実行処理例のフ
ローチャート,図4のミニディスク1の1トラック内周
へのジャンプにより線速度を測定する説明図を用いて説
明する。
【0023】まず、ミニディスク(MD)1から光ピック
アップ(P.U)2を介して読み込まれた圧縮信号(EFM
変調信号)をRFマトリクスアンプ9にて増幅し、EF
Mデコーダ/エンコーダ10にて復調する。この復調した
信号には、図4に示すシンク信号(Syc)と、データブロ
ックのアドレスデータ(ヘッダーアドレスHDN,N+
1,……,HDM,M+1,……)と、圧縮された音声デー
タ(データN,N+1,……,データM,M+1,………)が
含まれている。
アップ(P.U)2を介して読み込まれた圧縮信号(EFM
変調信号)をRFマトリクスアンプ9にて増幅し、EF
Mデコーダ/エンコーダ10にて復調する。この復調した
信号には、図4に示すシンク信号(Syc)と、データブロ
ックのアドレスデータ(ヘッダーアドレスHDN,N+
1,……,HDM,M+1,……)と、圧縮された音声デー
タ(データN,N+1,……,データM,M+1,………)が
含まれている。
【0024】また、光ピックアップ(P.U)2より読み
込まれ、RFマトリクスアンプ9にて増幅された信号
は、トラッキングサーボ回路6とフォーカスサーボ回路
7にも供給されている。
込まれ、RFマトリクスアンプ9にて増幅された信号
は、トラッキングサーボ回路6とフォーカスサーボ回路
7にも供給されている。
【0025】マイクロコンピュータ(MC)15にはEFM
デコーダ/エンコーダ10よりシンク信号(Syc)とアドレ
スデータ(HDN,HDM,………)が入力されている。
デコーダ/エンコーダ10よりシンク信号(Syc)とアドレ
スデータ(HDN,HDM,………)が入力されている。
【0026】図2の線速度を求めるマイクロコンピュー
タ(MC)15のフローチャートにおいて、まず光ピックア
ップ2をミニディスク1の内周のTOC(テーブル オブ
コンテンツ)領域へ移動させる(S1)。次に、ミニディ
スク1をスピンドルモータ4により回転させ、フォーカ
スサーボ回路7を起動しフォーカスをかけ、スピンドル
サーボ回路8,トラッキングサーボ回路6を順に起動
し、ミニディスク1に記録されているデータを読み出し
可能な状態にする(S2)。この状態でデータのシンク信
号Sycが入力されるのを待ち(S3)、シンク信号が検出
されたら直ちにEFMデコーダ/エンコーダ10よりアド
レスAのデータ(図4)を読み(S4)、読み込んだアドレ
スAのデータに誤りのないことを確認する(S5)。もし
アドレスAにエラーがあれば、再度シンク信号待ちから
始める。アドレスAのデータにエラーがなければ時間計
測のためのタイマーを起動し(S6)、1トラック内周側
にジャンプする(S7)(図4の)。
タ(MC)15のフローチャートにおいて、まず光ピックア
ップ2をミニディスク1の内周のTOC(テーブル オブ
コンテンツ)領域へ移動させる(S1)。次に、ミニディ
スク1をスピンドルモータ4により回転させ、フォーカ
スサーボ回路7を起動しフォーカスをかけ、スピンドル
サーボ回路8,トラッキングサーボ回路6を順に起動
し、ミニディスク1に記録されているデータを読み出し
可能な状態にする(S2)。この状態でデータのシンク信
号Sycが入力されるのを待ち(S3)、シンク信号が検出
されたら直ちにEFMデコーダ/エンコーダ10よりアド
レスAのデータ(図4)を読み(S4)、読み込んだアドレ
スAのデータに誤りのないことを確認する(S5)。もし
アドレスAにエラーがあれば、再度シンク信号待ちから
始める。アドレスAのデータにエラーがなければ時間計
測のためのタイマーを起動し(S6)、1トラック内周側
にジャンプする(S7)(図4の)。
【0027】次に再度シンク信号が入力されるのを待つ
(S8)。シンク信号が入力されたら直ちにEFMデコー
ダ/エンコーダ10よりアドレスB(図4)を読み(S9)、
もしアドレスBのデータにエラーがあれば、タイマーは
カウントを継続し、次のシンク信号が入力されるのを待
つ。
(S8)。シンク信号が入力されたら直ちにEFMデコー
ダ/エンコーダ10よりアドレスB(図4)を読み(S9)、
もしアドレスBのデータにエラーがあれば、タイマーは
カウントを継続し、次のシンク信号が入力されるのを待
つ。
【0028】次に図3の線速度を求めるマイクロコンピ
ュータ15のフローチャートにおいて、アドレスBのデー
タにエラーがないことを確認し(S10)、タイマーを停止
する(S11)。ジャンプ前のアドレスAからジャンプ後の
アドレスBを引き(図4の)、1トラック内周にジャン
プしたことにより何セクタ(NSECT)前に戻ったかを求め
る(S12)。
ュータ15のフローチャートにおいて、アドレスBのデー
タにエラーがないことを確認し(S10)、タイマーを停止
する(S11)。ジャンプ前のアドレスAからジャンプ後の
アドレスBを引き(図4の)、1トラック内周にジャン
プしたことにより何セクタ(NSECT)前に戻ったかを求め
る(S12)。
【0029】
【数2】NSECT=A−B 次にタイマーで計測した時間Tsが何セクタ(Ntsec)分に
相当するかを求める。1つのセクタの走査時間は1/75
秒である。すなわち、時間Tsを1セクタの走査時間で
割り、その整数部を求めることにより何セクタに相当す
るかが求められる(S13)(図4の)。
相当するかを求める。1つのセクタの走査時間は1/75
秒である。すなわち、時間Tsを1セクタの走査時間で
割り、その整数部を求めることにより何セクタに相当す
るかが求められる(S13)(図4の)。
【0030】
【数3】Ntsec=INT(Ts÷(1/75))=INT(Ts・75) また、1セクタに満たないあまりの時間(T1tsec)は、N
tsecに1セクタの走査時間1/75秒をかけ、それをTsか
ら引けば求められる(S13)(図4の)。
tsecに1セクタの走査時間1/75秒をかけ、それをTsか
ら引けば求められる(S13)(図4の)。
【0031】
【数4】T1tsec=Ts−Ntsec/75 [msec] 以上の結果より、1トラック内周へジャンプすることに
より以下の時間前に戻ったことになる。また、この値は
1回転に要する時間(T)と同じである(S14)(図4の
)。
より以下の時間前に戻ったことになる。また、この値は
1回転に要する時間(T)と同じである(S14)(図4の
)。
【0032】
【数5】T=(NSECT+Ntsec)/75+T1tsec 求める線速度Lvは、ミニディスク1の中心からTOC
領域内の線速度測定位置までの半径を16mmとすると、以
下のように求められる(S14)(図4の)。
領域内の線速度測定位置までの半径を16mmとすると、以
下のように求められる(S14)(図4の)。
【0033】
【数6】Lv=(2π・16e~3)/T ただし、16e~3はプログラムエリアの最内周の半径16mm 前記の場合は、1トラック内周側にジャンプし線速度L
vを求めた例を説明したが、同様の手段で1トラック外
側へジャンプすることにより線速度Lvを求めることも
できる。以下に、その数式を示す。
vを求めた例を説明したが、同様の手段で1トラック外
側へジャンプすることにより線速度Lvを求めることも
できる。以下に、その数式を示す。
【0034】ジャンプ前のアドレスをA、ジャンプ後の
アドレスをBとすると、
アドレスをBとすると、
【0035】
【数7】NSECT=B−A NtsecとT1tsecは前記例と同様に求める。
【0036】
【数8】Ntsec=INT(Ts÷(1/75))=INT(Ts・75)
【0037】
【数9】T1tsec=Ts−Ntsec/75 [msec] 以上の結果より、1トラック外周へジャンプすることに
より以下の時間に進んだことになる。また、この値は1
回転に要する時間(T)と同じである。
より以下の時間に進んだことになる。また、この値は1
回転に要する時間(T)と同じである。
【0038】
【数10】T=(NSECT+Ntsec)/75+T1tsec 求める線速度Lvは、ミニディスク1の中心からTOC
領域内の線速度測定位置までの半径を16mmとすると、以
下のように求められる。
領域内の線速度測定位置までの半径を16mmとすると、以
下のように求められる。
【0039】
【数11】Lv=(2π・16e~3)/T 以上により求められた線速度Lvを以下の(数12)に代入
し、移動トラック数を計算することにより従来の計算よ
りも大幅に精度が向上し、誤差の補正にかかる時間が短
縮されアクセス時間が短縮される。また、線速度Lvの
測定にかかる時間も通常、1セクタ分(≒13msec)程度と
大変短く、この測定による音出しまでの時間が長くなる
という影響もほとんどない。
し、移動トラック数を計算することにより従来の計算よ
りも大幅に精度が向上し、誤差の補正にかかる時間が短
縮されアクセス時間が短縮される。また、線速度Lvの
測定にかかる時間も通常、1セクタ分(≒13msec)程度と
大変短く、この測定による音出しまでの時間が長くなる
という影響もほとんどない。
【0040】
【数12】
【0041】次に既に上記実施例で求めてある線速度を
ミニディスク1上の特定エリアに記録する実施例につい
て、図5のフローチャートにより説明する。
ミニディスク1上の特定エリアに記録する実施例につい
て、図5のフローチャートにより説明する。
【0042】図1の記録可能なミニディスク1には、書
込みアドレスを示す信号がミニディスク1の内周から外
周に向かって螺旋上に溝が刻んであり、この溝を微妙に
蛇行させることにより、アドレス情報信号が記録されて
いる。
込みアドレスを示す信号がミニディスク1の内周から外
周に向かって螺旋上に溝が刻んであり、この溝を微妙に
蛇行させることにより、アドレス情報信号が記録されて
いる。
【0043】ここでトラバースサーボ回路5,トラッキ
ングサーボ回路6,フォーカスサーボ回路7,スピンド
ルサーボ回路8は既に起動されており、線速度の測定も
既に測定しているものとする。次に既に測定しているミ
ニディスク1の線速度データをマイクロコンピュータ15
よりメモリ12の特定のアドレスに書き込む(S20)。次に
ミニディスク1に刻まれたアドレスを頼りにデータを書
き込むべき特定のアドレスへ移動する(S21)。次に、マ
イクロコンピュータ15は、メモリコントローラ11,EF
Mデコーダ/エンコーダ10,RFマトリクスアンプ9に
対し、メモリ12よりのデータをミニディスク1に書き込
み処理を行うように制御する(S22)。所定の量のデータ
の書き込みが終了したら書き込みを終了させる(S23)。
ングサーボ回路6,フォーカスサーボ回路7,スピンド
ルサーボ回路8は既に起動されており、線速度の測定も
既に測定しているものとする。次に既に測定しているミ
ニディスク1の線速度データをマイクロコンピュータ15
よりメモリ12の特定のアドレスに書き込む(S20)。次に
ミニディスク1に刻まれたアドレスを頼りにデータを書
き込むべき特定のアドレスへ移動する(S21)。次に、マ
イクロコンピュータ15は、メモリコントローラ11,EF
Mデコーダ/エンコーダ10,RFマトリクスアンプ9に
対し、メモリ12よりのデータをミニディスク1に書き込
み処理を行うように制御する(S22)。所定の量のデータ
の書き込みが終了したら書き込みを終了させる(S23)。
【0044】再生時にミニディスク1上の特定のエリア
情報を読み出し、線速度データが記録されていれば、線
速度測定を行わず読み出された線速度データにより移動
トラック数を高精度に計算できるので、電源オフ状態や
ディスク挿入等からの再生時に行う線速度測定に要して
いた時間を短縮でき、高速音出しが可能となる。
情報を読み出し、線速度データが記録されていれば、線
速度測定を行わず読み出された線速度データにより移動
トラック数を高精度に計算できるので、電源オフ状態や
ディスク挿入等からの再生時に行う線速度測定に要して
いた時間を短縮でき、高速音出しが可能となる。
【0045】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の請求項1
の発明は、求められた線速度を用いて移動トラック数を
計算することにより、従来の計算よりも大幅に精度が向
上し、誤差の補正にかかる時間も通常1セクタ分(≒13m
sec)程度と大変短く、この測定による音出し間での時間
が長くなるという影響もほとんどないという特長を持っ
ている。
の発明は、求められた線速度を用いて移動トラック数を
計算することにより、従来の計算よりも大幅に精度が向
上し、誤差の補正にかかる時間も通常1セクタ分(≒13m
sec)程度と大変短く、この測定による音出し間での時間
が長くなるという影響もほとんどないという特長を持っ
ている。
【0046】また、請求項2の発明は、再生時にミニデ
ィスク上の特定のエリアの情報を読み出し、線速度デー
タが記録されていれば線速度測定を行わず、読み出され
た線速度データによる移動トラック数を高精度に計算で
きるので、電源オフ状態やディスク挿入等からの再生時
に行う線速度測定に要していた時間をさらに短縮でき、
高速音出しが可能となる。
ィスク上の特定のエリアの情報を読み出し、線速度デー
タが記録されていれば線速度測定を行わず、読み出され
た線速度データによる移動トラック数を高精度に計算で
きるので、電源オフ状態やディスク挿入等からの再生時
に行う線速度測定に要していた時間をさらに短縮でき、
高速音出しが可能となる。
【図1】本発明の一実施例におけるディスク装置の構成
を示すブロック図である。
を示すブロック図である。
【図2】線速度を求める図1のマイクロコンピュータの
実行処理例のフローチャートである。
実行処理例のフローチャートである。
【図3】線速度を求める図1のマイクロコンピュータの
実行処理例のフローチャートである。
実行処理例のフローチャートである。
【図4】図1のミニディスクの1トラック内周へのジャ
ンプにより線速度を測定する説明図である。
ンプにより線速度を測定する説明図である。
【図5】既に求めてある線速度を図1のミニディスク上
の特定エリアに記録するときの実施例のフローチャート
である。
の特定エリアに記録するときの実施例のフローチャート
である。
1…ミニディスク(MD)、 2…光ピックアップ(P.
U)、 3…トラバースモータ、 4…スピンドルモー
タ、 5…トラバースサーボ回路、 6…トラッキング
サーボ回路、 7…フォーカスサーボ回路、 8…スピ
ンドルサーボ回路、9…RFマトリクスアンプ、 10…
EFMデコーダ/エンコーダ、 11…メモリコントロー
ラ、 12…メモリ、 13…音声伸張デコーダ、 14…D
/A変換器、15…マイクロコンピュータ(MC)、 16…
表示器、 17…操作盤、 18…オーディオ出力。
U)、 3…トラバースモータ、 4…スピンドルモー
タ、 5…トラバースサーボ回路、 6…トラッキング
サーボ回路、 7…フォーカスサーボ回路、 8…スピ
ンドルサーボ回路、9…RFマトリクスアンプ、 10…
EFMデコーダ/エンコーダ、 11…メモリコントロー
ラ、 12…メモリ、 13…音声伸張デコーダ、 14…D
/A変換器、15…マイクロコンピュータ(MC)、 16…
表示器、 17…操作盤、 18…オーディオ出力。
Claims (2)
- 【請求項1】 情報を担うディスクを記録または再生す
るディスク装置において、前記ディスクから情報を担う
再生信号を読み取る読取り手段と、読み込まれた信号を
データブロックの境を示すシンク信号とデータブロック
のアドレスデータと音声データに復調する信号処理手段
と、前記信号処理手段で復調されたデータにエラーがあ
るかないかを判断する手段と、前記読取り手段のピック
アップを1トラック内周または外周に移動させる手段
と、1トラックジャンプ直前から1トラックジャンプし
て前記シンク信号検出後、エラーなしでアドレスが読め
るまでの時間を計測する手段と、前記時間計測手段で計
測された時間とアドレスからディスクの線速度を求める
計算手段とを備えたことを特徴とするディスク装置。 - 【請求項2】 情報を担うディスクを記録または再生す
るディスク装置において、メモリに対してディスクの線
速度データを書き込むことできる書込み手段と、前記メ
モリのデータをEFM変調をかける信号処理手段と、前
記信号処理手段で変調されたデータを前記ディスクに書
き込む手段を備えたことを特徴とするディスク装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6174255A JPH0836832A (ja) | 1994-07-26 | 1994-07-26 | ディスク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6174255A JPH0836832A (ja) | 1994-07-26 | 1994-07-26 | ディスク装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0836832A true JPH0836832A (ja) | 1996-02-06 |
Family
ID=15975437
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6174255A Pending JPH0836832A (ja) | 1994-07-26 | 1994-07-26 | ディスク装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0836832A (ja) |
-
1994
- 1994-07-26 JP JP6174255A patent/JPH0836832A/ja active Pending
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