JPH0836862A - テープクリーナ装置 - Google Patents
テープクリーナ装置Info
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- JPH0836862A JPH0836862A JP6172773A JP17277394A JPH0836862A JP H0836862 A JPH0836862 A JP H0836862A JP 6172773 A JP6172773 A JP 6172773A JP 17277394 A JP17277394 A JP 17277394A JP H0836862 A JPH0836862 A JP H0836862A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 記録又は再生と同時に磁気テープをクリーニ
ングするとともに、クリーニングテープの終端位置で自
動的にクリーナテープの微小送りを停止させる。 【構成】 ローディングリング1上に巻取りリール4及
び供給リール5を設け、クリーナテープ8が供給リール
5からクリーナテープポスト7を介して巻取りリール4
に巻き取られる。ローディングする毎にラチェットアア
ーム12がガイド10に当接することにより巻取りリー
ル4を微小角回転させる。また、巻取りリール4に巻き
取られるクリーナテープ8の巻径が一定以上になると、
そこにラチェットアームの端部12bが当接することに
より、巻き取りを停止する。
ングするとともに、クリーニングテープの終端位置で自
動的にクリーナテープの微小送りを停止させる。 【構成】 ローディングリング1上に巻取りリール4及
び供給リール5を設け、クリーナテープ8が供給リール
5からクリーナテープポスト7を介して巻取りリール4
に巻き取られる。ローディングする毎にラチェットアア
ーム12がガイド10に当接することにより巻取りリー
ル4を微小角回転させる。また、巻取りリール4に巻き
取られるクリーナテープ8の巻径が一定以上になると、
そこにラチェットアームの端部12bが当接することに
より、巻き取りを停止する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、クリーニング部材を有
したテープクリーナ装置に関する。
したテープクリーナ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、さまざまな磁気テープのテープク
リーナ装置が提案されている。
リーナ装置が提案されている。
【0003】以下、従来のテープクリーナ装置につい
て、図面を参照しながら説明する。図5および図6は従
来のテープクリーナ装置の一例の平面図であり、図5は
アンロ−ディング状態、図6はロ−ディング状態を示
す。図5および図6において、21はテープカセット、
22、23はテープカセット内のガイドポスト、24は
磁気テープ、32は磁気テ−プ24のバックコート側を
クリーニングするためのクリーナテープであり、ガイド
ポスト31を介して2つのリール41、42に巻かれて
いる。リ−ル41、42はそれぞれ外周下部にラチェッ
トギア41a、42aを備え、支軸27を中心に回動す
るクリーナベース28に搭載されている。26はクリー
ナベース28の回動に伴いラチェットギア42aと係合
し、リ−ル42に微小角回転変位を与え、クリーナテー
プ32を微小送りするラチェットアームであり、支軸2
5を中心に回動可能となっている。29はラチェットギ
ア41aの逆回転を防止する逆転防止爪、30は磁気テ
ープ24がクリーナテープ32と接触して走行する時、
ラチェットギア41aと係合し、クリーナテープ32の
たるみを防止するたるみ防止爪である。
て、図面を参照しながら説明する。図5および図6は従
来のテープクリーナ装置の一例の平面図であり、図5は
アンロ−ディング状態、図6はロ−ディング状態を示
す。図5および図6において、21はテープカセット、
22、23はテープカセット内のガイドポスト、24は
磁気テープ、32は磁気テ−プ24のバックコート側を
クリーニングするためのクリーナテープであり、ガイド
ポスト31を介して2つのリール41、42に巻かれて
いる。リ−ル41、42はそれぞれ外周下部にラチェッ
トギア41a、42aを備え、支軸27を中心に回動す
るクリーナベース28に搭載されている。26はクリー
ナベース28の回動に伴いラチェットギア42aと係合
し、リ−ル42に微小角回転変位を与え、クリーナテー
プ32を微小送りするラチェットアームであり、支軸2
5を中心に回動可能となっている。29はラチェットギ
ア41aの逆回転を防止する逆転防止爪、30は磁気テ
ープ24がクリーナテープ32と接触して走行する時、
ラチェットギア41aと係合し、クリーナテープ32の
たるみを防止するたるみ防止爪である。
【0004】35は磁気テープ24の磁性面側をクリー
ニングするためのクリーナテープであり、ガイドポスト
34を介して2つのリール43、44に巻かれている。
リ−ル43、44はそれぞれ外周下部にラチェットギア
43a、44aを備えている。36はロ−ディング動作
により移動する支軸38を中心として回動するラチェッ
トアームであり、ラチェットギア44aと係合してリー
ル44に微小角変位を与えることによりクリーナテープ
35を微小送りする。33はクリーナテープ35の終端
を光信号により検出する終端検出フォト、37はラチェ
ットギア44aの逆回転を防止する逆転防止爪である。
ニングするためのクリーナテープであり、ガイドポスト
34を介して2つのリール43、44に巻かれている。
リ−ル43、44はそれぞれ外周下部にラチェットギア
43a、44aを備えている。36はロ−ディング動作
により移動する支軸38を中心として回動するラチェッ
トアームであり、ラチェットギア44aと係合してリー
ル44に微小角変位を与えることによりクリーナテープ
35を微小送りする。33はクリーナテープ35の終端
を光信号により検出する終端検出フォト、37はラチェ
ットギア44aの逆回転を防止する逆転防止爪である。
【0005】上記構成において、その動作を説明する。
まず、図5に示す状態でテープカセット21の装着を検
出すると(検出装置は図示しない)、駆動装置(図示し
ない)によりクリーナベース28が支軸27を中心に時
計方向に回動し、それに伴ってラチェットアーム26と
ラチェットギア42aとが係合し、クリーナテープ32
が微小送りされる。この時のラチェットギア42aの回
転方向は、逆転防止爪29に対してフリ−な方向となっ
ている。また、一方、ラチェットアーム36が移動する
ことにより、ラチェットギア44aとラチェットアーム
36が係合し、クリーナテープ35が微小送りされる。
この時、ラチェットギア44aの回転方向は逆転防止爪
37に対してフリ−な方向となっている。
まず、図5に示す状態でテープカセット21の装着を検
出すると(検出装置は図示しない)、駆動装置(図示し
ない)によりクリーナベース28が支軸27を中心に時
計方向に回動し、それに伴ってラチェットアーム26と
ラチェットギア42aとが係合し、クリーナテープ32
が微小送りされる。この時のラチェットギア42aの回
転方向は、逆転防止爪29に対してフリ−な方向となっ
ている。また、一方、ラチェットアーム36が移動する
ことにより、ラチェットギア44aとラチェットアーム
36が係合し、クリーナテープ35が微小送りされる。
この時、ラチェットギア44aの回転方向は逆転防止爪
37に対してフリ−な方向となっている。
【0006】ロ−ディング動作が完了すると、図6に示
す状態となる。このとき磁気テープ24が走行しても、
逆転防止爪29とたるみ防止爪30により、2つのリー
ル42、41の回転が防止されるため、クリーナテープ
32はたるまない。
す状態となる。このとき磁気テープ24が走行しても、
逆転防止爪29とたるみ防止爪30により、2つのリー
ル42、41の回転が防止されるため、クリーナテープ
32はたるまない。
【0007】そして、磁気テープ24とガイドポスト3
1、34との間にクリーナテープ32、35を挟んだ状
態で磁気テープ24は走行するため、バックコート面お
よび磁性面がクリーナテープ32、35と接触し、クリ
ーニングされる。
1、34との間にクリーナテープ32、35を挟んだ状
態で磁気テープ24は走行するため、バックコート面お
よび磁性面がクリーナテープ32、35と接触し、クリ
ーニングされる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のテープクリーナ装置では、記録又は再生すると同時
にテープをクリーニングすることはできないという問題
があった。
来のテープクリーナ装置では、記録又は再生すると同時
にテープをクリーニングすることはできないという問題
があった。
【0009】また、クリーニングテープが終端となって
も微小送りを機構的に停止させる安全機構がないという
問題を有していた。
も微小送りを機構的に停止させる安全機構がないという
問題を有していた。
【0010】本発明は上記の問題を解決するもので、記
録再生装置に搭載することにより記録または再生しなが
らクリーニングすることが出来、また、クリーニングテ
ープの終端で微小送りを停止する機能を有するテープク
リーナ装置を提供することを目的とする。
録再生装置に搭載することにより記録または再生しなが
らクリーニングすることが出来、また、クリーニングテ
ープの終端で微小送りを停止する機能を有するテープク
リーナ装置を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1の発明は、磁気テープを回転ドラムにロ−
ディングするためのローディングリング上に植設された
ポストと、前記ローディングリング上に設けられた巻取
りリール及び供給リールと、前記供給リールから前記ポ
ストを介して前記巻取りリールに巻き取られるクリーナ
テープとを備えた構成を有する。
に、請求項1の発明は、磁気テープを回転ドラムにロ−
ディングするためのローディングリング上に植設された
ポストと、前記ローディングリング上に設けられた巻取
りリール及び供給リールと、前記供給リールから前記ポ
ストを介して前記巻取りリールに巻き取られるクリーナ
テープとを備えた構成を有する。
【0012】請求項2の発明は、さらに、巻取りリール
に固定されたラチェットギアと、ローディングリング上
に回動可能に設けられ前記ラチェットギアに係合したラ
チェットアームと、このラチェットアームを所定方向に
付勢する付勢手段と、前記ローディングリングの近辺に
固定されローディング動作中に前記ラチェットギアに当
接してこれを前記所定方向と逆の方向に回動させるガイ
ドとを備えた構成を有する。
に固定されたラチェットギアと、ローディングリング上
に回動可能に設けられ前記ラチェットギアに係合したラ
チェットアームと、このラチェットアームを所定方向に
付勢する付勢手段と、前記ローディングリングの近辺に
固定されローディング動作中に前記ラチェットギアに当
接してこれを前記所定方向と逆の方向に回動させるガイ
ドとを備えた構成を有する。
【0013】請求項3の発明は、さらに、ラチェットギ
アに係合して逆転を防止する逆転防止爪をローディング
リング上に備えた構成を有する。
アに係合して逆転を防止する逆転防止爪をローディング
リング上に備えた構成を有する。
【0014】請求項4の発明は、請求項2または請求項
3の発明に、さらに、ラチェットアームが、巻取りリー
ルに巻き取られたクリーナテープに当接する端部を有す
る構成を有する。
3の発明に、さらに、ラチェットアームが、巻取りリー
ルに巻き取られたクリーナテープに当接する端部を有す
る構成を有する。
【0015】
【作用】上記構成により、請求項1の発明は、ローディ
ング状態で、クリーナテープはポストと磁気テープに挟
まれる形となり、磁気テープがクリーナテープに接触す
るため、この状態で記録または再生すると、その間に同
時に磁気テープはクリーニングされる。
ング状態で、クリーナテープはポストと磁気テープに挟
まれる形となり、磁気テープがクリーナテープに接触す
るため、この状態で記録または再生すると、その間に同
時に磁気テープはクリーニングされる。
【0016】請求項2の発明は、ローディング、アンロ
ーディングする毎に、ラチェットアームはガイドに当接
および離間することにより回動し、クリーナテープを巻
き取る巻取りリールのラチェットギアを微小角回転さ
せ、クリーナテープを微小量巻き取る。
ーディングする毎に、ラチェットアームはガイドに当接
および離間することにより回動し、クリーナテープを巻
き取る巻取りリールのラチェットギアを微小角回転さ
せ、クリーナテープを微小量巻き取る。
【0017】請求項3の発明は、ラチェットアームの回
動、もしくは磁気テープとクリーナテープ間の摺動によ
り、巻取りリールが逆転してクリーナテープがたるむこ
とを防止する。
動、もしくは磁気テープとクリーナテープ間の摺動によ
り、巻取りリールが逆転してクリーナテープがたるむこ
とを防止する。
【0018】請求項4の発明は、巻取りリールに巻き取
られたクリーナテープの巻径が一定値以上になるとき、
巻き取られた前記クリーナテープと前記ラチェットアー
ムの端部とが当接することにより前記ラチェットアーム
の所定方向の変位量が制限され、ラチェットギアに対す
る微小角回転動作が停止し、それ以上のクリーナテープ
の巻取りを機構的に停止するため、磁気テープの損傷が
防止できる。
られたクリーナテープの巻径が一定値以上になるとき、
巻き取られた前記クリーナテープと前記ラチェットアー
ムの端部とが当接することにより前記ラチェットアーム
の所定方向の変位量が制限され、ラチェットギアに対す
る微小角回転動作が停止し、それ以上のクリーナテープ
の巻取りを機構的に停止するため、磁気テープの損傷が
防止できる。
【0019】
【実施例】以下、本発明の一実施例について、図面を参
照しながら説明する。
照しながら説明する。
【0020】図1および図2は、本発明の一実施例にお
けるテープクリーナ装置の平面図、図3は同テープクリ
ーナ装置を搭載した磁気記録再生装置のアンローディン
グ状態の平面図、図4は同テープクリーナ装置を搭載し
た磁気記録再生装置のローディング完了状態の平面図で
ある。
けるテープクリーナ装置の平面図、図3は同テープクリ
ーナ装置を搭載した磁気記録再生装置のアンローディン
グ状態の平面図、図4は同テープクリーナ装置を搭載し
た磁気記録再生装置のローディング完了状態の平面図で
ある。
【0021】図1ないし図4において、1は磁気テープ
13を回転ドラム16の周りに巻回するためのローディ
ングリングであり、14はローディングリング1上に植
設された多数のポストの内の1つである。5はローディ
ングリング1に植設された支軸2を中心として回転する
供給リール、4はローディングリング1に植設された支
軸3を中心として回転する巻取りリールであり、8は供
給リール5からクリーナテープポスト7を介して巻取り
リール4に巻き取られるクリーナテープである。12は
ローディングリング1に植設された支軸11を中心とし
て回動可能に取り付けられたラチェットア−ムであり、
支軸15に取り付けられたラチェットアーム戻しばね9
により付勢されている。なお、このラチェットアーム1
2は、ポスト14を逃げるために、馬蹄形になってい
る。4a,5aは巻取りリール4及び供給リール5の外
周下部に設けられたラチェットギアであり、6はこれら
のラチェットギア4a、5aと係合する逆転防止爪、1
0はローディングリング1の外周に固定されたガイドで
ある。
13を回転ドラム16の周りに巻回するためのローディ
ングリングであり、14はローディングリング1上に植
設された多数のポストの内の1つである。5はローディ
ングリング1に植設された支軸2を中心として回転する
供給リール、4はローディングリング1に植設された支
軸3を中心として回転する巻取りリールであり、8は供
給リール5からクリーナテープポスト7を介して巻取り
リール4に巻き取られるクリーナテープである。12は
ローディングリング1に植設された支軸11を中心とし
て回動可能に取り付けられたラチェットア−ムであり、
支軸15に取り付けられたラチェットアーム戻しばね9
により付勢されている。なお、このラチェットアーム1
2は、ポスト14を逃げるために、馬蹄形になってい
る。4a,5aは巻取りリール4及び供給リール5の外
周下部に設けられたラチェットギアであり、6はこれら
のラチェットギア4a、5aと係合する逆転防止爪、1
0はローディングリング1の外周に固定されたガイドで
ある。
【0022】また図7および図8は、本実施例のテ−プ
クリ−ナ装置の斜視図であり、図7は巻取りリ−ル4の
クリ−ナテ−プ巻径が小さい状態を示し、図8は同巻径
が大きい状態を示している。
クリ−ナ装置の斜視図であり、図7は巻取りリ−ル4の
クリ−ナテ−プ巻径が小さい状態を示し、図8は同巻径
が大きい状態を示している。
【0023】以上のように構成された本実施例のテープ
クリーナの動作を、図1ないし図8を用いて説明する。
クリーナの動作を、図1ないし図8を用いて説明する。
【0024】まず、ローディング動作に伴い、ローディ
ングリング1が図3の状態から図4の状態へ移行する途
中で、ラチェットアーム12はガイド10に当接する。
図2は、ラチェットアーム12とガイド10が当接した
状態を示す。
ングリング1が図3の状態から図4の状態へ移行する途
中で、ラチェットアーム12はガイド10に当接する。
図2は、ラチェットアーム12とガイド10が当接した
状態を示す。
【0025】ラチェットアーム12は、ラチェットアー
ム戻しばね9により、予め時計方向に付勢されている。
そして、ローディングリング1の回動に伴い、ラチェッ
トアーム12はガイド10と当接することにより、支軸
11を中心として反時計方向に回動変位する。巻取りリ
ール4の外周下部に設けられたラチェットギア4aはラ
チェットアーム12の先端部12aと係合しており、ラ
チェットアーム12の回動変位により、巻取りリール4
は微小角回転し、クリーナテープ8を巻き取る。供給リ
ール5も、クリーナテープ8が巻取りリール4に巻き取
られることに応じて微小角回転する。
ム戻しばね9により、予め時計方向に付勢されている。
そして、ローディングリング1の回動に伴い、ラチェッ
トアーム12はガイド10と当接することにより、支軸
11を中心として反時計方向に回動変位する。巻取りリ
ール4の外周下部に設けられたラチェットギア4aはラ
チェットアーム12の先端部12aと係合しており、ラ
チェットアーム12の回動変位により、巻取りリール4
は微小角回転し、クリーナテープ8を巻き取る。供給リ
ール5も、クリーナテープ8が巻取りリール4に巻き取
られることに応じて微小角回転する。
【0026】巻取りリール4及び供給リール5の外周下
部に設けられたラチェットギア4a、5aはそれぞれ逆
転防止爪6と係合することにより、微小角回転した位置
で再び固定される。
部に設けられたラチェットギア4a、5aはそれぞれ逆
転防止爪6と係合することにより、微小角回転した位置
で再び固定される。
【0027】ローディングリング1が図2の状態からさ
らに回動すると、ラチェットアーム12は、ガイド10
と当接しなくなることから、ラチェットアーム戻しばね
9により時計方向に回動変位する。それによって、ラチ
ェットアームの先端部12aはラチェットギア4aの隣
の歯と係合し、再び図1の状態になる。
らに回動すると、ラチェットアーム12は、ガイド10
と当接しなくなることから、ラチェットアーム戻しばね
9により時計方向に回動変位する。それによって、ラチ
ェットアームの先端部12aはラチェットギア4aの隣
の歯と係合し、再び図1の状態になる。
【0028】ローディングリング1が回動を完了する
と、図4に示すローディング完了状態となり、ローディ
ング動作中のクリーナテープ8の微小送りにより、磁気
テープ13のバックコート面に汚れていないクリーナテ
ープ8を接触させた状態で走行経路を形成することがで
きる。この状態で磁気テープを記録または再生のために
走行させると、磁気テープのバックコート面がクリーニ
ングされる。
と、図4に示すローディング完了状態となり、ローディ
ング動作中のクリーナテープ8の微小送りにより、磁気
テープ13のバックコート面に汚れていないクリーナテ
ープ8を接触させた状態で走行経路を形成することがで
きる。この状態で磁気テープを記録または再生のために
走行させると、磁気テープのバックコート面がクリーニ
ングされる。
【0029】また、ローディングまたはアンローディン
グを繰り返しクリーナテープ8が終端となった場合は、
図8に示すように、巻取りリール4に巻き取られるクリ
ーナテープ8の巻径が一定量以上になり、ラチェットア
ーム12の端部12bがクリ−ナテ−プ8に当接して、
ラチェットア−ム12の回動変位量が制限されることに
より、先端部12aがラチェットギア4aを押圧しなく
なるため、クリーナテープ8の微小送りは自動的に停止
する。したがって、クリ−ナテ−プを介さずにクリ−ナ
テ−プポスト7が磁気テ−プに当接して磁気テープを傷
めるということもなくなる。
グを繰り返しクリーナテープ8が終端となった場合は、
図8に示すように、巻取りリール4に巻き取られるクリ
ーナテープ8の巻径が一定量以上になり、ラチェットア
ーム12の端部12bがクリ−ナテ−プ8に当接して、
ラチェットア−ム12の回動変位量が制限されることに
より、先端部12aがラチェットギア4aを押圧しなく
なるため、クリーナテープ8の微小送りは自動的に停止
する。したがって、クリ−ナテ−プを介さずにクリ−ナ
テ−プポスト7が磁気テ−プに当接して磁気テープを傷
めるということもなくなる。
【0030】以上のように、本実施例のテープクリーナ
装置によれば、記録再生と同時に磁気テープのバックコ
ート面をクリーニングすることができるという効果があ
る。
装置によれば、記録再生と同時に磁気テープのバックコ
ート面をクリーニングすることができるという効果があ
る。
【0031】また、クリーナテープが終端となっても機
構的にクリーナテープの微小送りを終了させ、磁気テー
プを傷めないという効果がある。
構的にクリーナテープの微小送りを終了させ、磁気テー
プを傷めないという効果がある。
【0032】なお、以上の実施例では、テープクリーナ
装置をバックコート側のみに用いているが、磁性面側に
用いてもよい。
装置をバックコート側のみに用いているが、磁性面側に
用いてもよい。
【0033】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
のテープクリーナ装置によれば、ローディングリング上
のテープ走行経路上にクリーナテープを搭載することに
より、記録又は再生と同時に磁気テープをクリーニング
できるという効果が得られる。
のテープクリーナ装置によれば、ローディングリング上
のテープ走行経路上にクリーナテープを搭載することに
より、記録又は再生と同時に磁気テープをクリーニング
できるという効果が得られる。
【0034】また、ローディング、アンローディングす
る毎に、ラチェットアームがガイドに当接して回動する
ことにより、クリーナテープを微小量巻き取るため、汚
れていない部分でクリーニングできるという効果が得ら
れる。
る毎に、ラチェットアームがガイドに当接して回動する
ことにより、クリーナテープを微小量巻き取るため、汚
れていない部分でクリーニングできるという効果が得ら
れる。
【0035】また、逆転防止爪の作用により、クリーナ
テープがたるむことを防止できるという効果が得られ
る。
テープがたるむことを防止できるという効果が得られ
る。
【0036】また、クリーナテープが終端となり巻取り
リールに巻き取られるクリーナテープの巻径が一定量以
上になると、そこにラチェットアームの先端が当接する
ことにより、クリーナテープの微小送りを機構的に停止
させて、磁気テープの損傷を防止できるという効果が得
られる。
リールに巻き取られるクリーナテープの巻径が一定量以
上になると、そこにラチェットアームの先端が当接する
ことにより、クリーナテープの微小送りを機構的に停止
させて、磁気テープの損傷を防止できるという効果が得
られる。
【図1】本発明の一実施例におけるテープクリーナ装置
の平面図
の平面図
【図2】同装置のラチェットアームとガイドが当接した
状態を示す平面図
状態を示す平面図
【図3】同装置を搭載した磁気記録再生装置のアンロー
ディング状態を示す平面図
ディング状態を示す平面図
【図4】同装置を搭載した磁気記録再生装置のローディ
ング状態を示す平面図
ング状態を示す平面図
【図5】従来のテープクリーナ装置のアンローディング
状態を示す平面図
状態を示す平面図
【図6】同装置のロ−ディング状態を示す平面図
【図7】本発明の一実施例におけるテープクリーナ装置
の巻径が小さい状態を示す斜視図
の巻径が小さい状態を示す斜視図
【図8】同装置の巻径が大きい状態を示す斜視図
1 ローディングリング 2 支軸 3 支軸 4 巻取りリール 4a ラチェットギア 5 供給リール 5a ラチェットギア 6 逆転防止爪 7 クリーナテープポスト 8 クリーナテープ 9 ラチェットアーム戻しばね 10 ガイド 11 支軸 12 ラチェットアーム 12a 先端部 12b 端部 13 磁気テープ 14 ポスト 15 支軸 16 回転ドラム
Claims (4)
- 【請求項1】磁気テープを回転ドラムにロ−ディングし
所定の磁気テ−プ走行経路を形成するためのローディン
グリング上に植設され、前記磁気テ−プ走行経路上に位
置するポストと、前記ローディングリング上に回転可能
に設けられた巻取りリール及び供給リールと、前記供給
リールから前記ポストを介して前記巻取りリールに巻き
取られるクリーナテープとを備えたテープクリーナ装
置。 - 【請求項2】巻取りリールに固定されたラチェットギア
と、ローディングリング上に回動可能に設けられ前記ラ
チェットギアに係合しこれを回動により微小角回転させ
るラチェットアームと、このラチェットアームを所定方
向に付勢する付勢手段と、前記ローディングリングの近
辺に固定されローディング動作中に前記ラチェットギア
に当接してこれを前記所定方向と逆の方向に回動させる
ガイドとを備えた請求項1に記載のテープクリーナ装
置。 - 【請求項3】ラチェットギアに係合して逆転を防止する
逆転防止爪をローディングリング上に備えた請求項2に
記載のテープクリーナ装置。 - 【請求項4】ラチェットアームが、巻取りリールに巻き
取られたクリーナテープに当接することによりラチェッ
トアームの所定方向への変位量を制限する端部を有する
ことを特徴とする請求項2または請求項3に記載のテー
プクリーナ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6172773A JPH0836862A (ja) | 1994-07-25 | 1994-07-25 | テープクリーナ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6172773A JPH0836862A (ja) | 1994-07-25 | 1994-07-25 | テープクリーナ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0836862A true JPH0836862A (ja) | 1996-02-06 |
Family
ID=15948077
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6172773A Pending JPH0836862A (ja) | 1994-07-25 | 1994-07-25 | テープクリーナ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0836862A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN118437667A (zh) * | 2023-11-14 | 2024-08-06 | 苏州波影医疗技术有限公司 | 一种ct滑环编码带用自动清洁装置 |
-
1994
- 1994-07-25 JP JP6172773A patent/JPH0836862A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN118437667A (zh) * | 2023-11-14 | 2024-08-06 | 苏州波影医疗技术有限公司 | 一种ct滑环编码带用自动清洁装置 |
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