JPH083705B2 - 表示処理装置 - Google Patents
表示処理装置Info
- Publication number
- JPH083705B2 JPH083705B2 JP62147085A JP14708587A JPH083705B2 JP H083705 B2 JPH083705 B2 JP H083705B2 JP 62147085 A JP62147085 A JP 62147085A JP 14708587 A JP14708587 A JP 14708587A JP H083705 B2 JPH083705 B2 JP H083705B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- display
- character
- code
- pattern
- displayed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Digital Computer Display Output (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 発明の要約 1文字の表示において必要とされる表示区画数が文字
によって異なる文字の表示装置において,1文字の表示区
画を明示する表示を設けた。これにより1文字の範囲が
容易に判別できるようになり,文字読取りの煩わしさが
解消できる。
によって異なる文字の表示装置において,1文字の表示区
画を明示する表示を設けた。これにより1文字の範囲が
容易に判別できるようになり,文字読取りの煩わしさが
解消できる。
発明の背景 この発明は各種のデータ処理装置において表示コマン
ドによって与えられた文字コード・データによって指示
された文字を多桁型の表示装置に表示するための表示処
理装置に関する。
ドによって与えられた文字コード・データによって指示
された文字を多桁型の表示装置に表示するための表示処
理装置に関する。
多桁型の表示装置,たとえば多桁型の螢光表示管の各
桁には一般に1文字(1キャラクタ)が表示される。1
文字が一定範囲ごとに表示されるから特に見づらいとい
うことはなく,通常の生活等において要求される注意を
払うことによって充分に読取り可能である。
桁には一般に1文字(1キャラクタ)が表示される。1
文字が一定範囲ごとに表示されるから特に見づらいとい
うことはなく,通常の生活等において要求される注意を
払うことによって充分に読取り可能である。
ところが1文字を1桁または2桁以上にわたって表示
するような場合,たとえば出願人の昭和62年4月15日付
特許願(1)「ハングル文字生成方法」(特願昭62−90
683号)に記載のように1つのハングル文字を文字に応
じて1表示区画で表示する場合もあれば表示区画2桁ま
たは3桁にわたって表示するような場合もあるときに
は,1文字の大きさがまちまちとなり,文字の読取りに煩
わしさがある。とくに上記生成方法によって作成される
ハングル文字は子音パターン,母音パターおよびパッチ
ム・パターンを子音+母音,または子音+母音+パッチ
ムの組合せで表現する組立て文字であるから,前後の字
母パターンの組合せを考慮しながら一文字の範囲を推測
して判読しなければならず,通常要求されるもの以上の
注意力が必要となる。
するような場合,たとえば出願人の昭和62年4月15日付
特許願(1)「ハングル文字生成方法」(特願昭62−90
683号)に記載のように1つのハングル文字を文字に応
じて1表示区画で表示する場合もあれば表示区画2桁ま
たは3桁にわたって表示するような場合もあるときに
は,1文字の大きさがまちまちとなり,文字の読取りに煩
わしさがある。とくに上記生成方法によって作成される
ハングル文字は子音パターン,母音パターおよびパッチ
ム・パターンを子音+母音,または子音+母音+パッチ
ムの組合せで表現する組立て文字であるから,前後の字
母パターンの組合せを考慮しながら一文字の範囲を推測
して判読しなければならず,通常要求されるもの以上の
注意力が必要となる。
発明の概要 この発明は,1文字の表示区画数がまちまちであっても
比較的読みやすい表示を行なうことのできる表示処理装
置を提供することを特徴とする。
比較的読みやすい表示を行なうことのできる表示処理装
置を提供することを特徴とする。
この発明は,表示すべき複数の文字を表わす一連の文
字コード・データを含む表示コマンドが与えられたとき
に,この表示コマンドによって指定された複数の文字
を,複数桁の表示区画が配列されている表示装置に表示
し,表示コマンド中の1文字コードによって指定される
1文字の表示において占める表示区画数が文字に応じて
異なる表示処理装置において,1文字の表示区画を明示す
る表示を設けたことを特徴とする。
字コード・データを含む表示コマンドが与えられたとき
に,この表示コマンドによって指定された複数の文字
を,複数桁の表示区画が配列されている表示装置に表示
し,表示コマンド中の1文字コードによって指定される
1文字の表示において占める表示区画数が文字に応じて
異なる表示処理装置において,1文字の表示区画を明示す
る表示を設けたことを特徴とする。
1文字の表示区画を明示する表示には種々の態様があ
る。その代表的なものとして,あらかじめ定められた位
置に設けられ,複数の表示区画を囲むブロック枠があ
る。この場合には,1または複数のブロック枠ごとに1文
字を表示するように制御する。1文字の表示区画を明示
する表示の他の例としては1文字の表示区画の範囲を示
す表示がある。たとえば,1文字の表示区画全体にわたっ
て発光素子を点灯させて発光するアンダー・ラインを形
成する,点灯する発光素子によって1文字の表示範囲を
囲むなどのやり方があろう。
る。その代表的なものとして,あらかじめ定められた位
置に設けられ,複数の表示区画を囲むブロック枠があ
る。この場合には,1または複数のブロック枠ごとに1文
字を表示するように制御する。1文字の表示区画を明示
する表示の他の例としては1文字の表示区画の範囲を示
す表示がある。たとえば,1文字の表示区画全体にわたっ
て発光素子を点灯させて発光するアンダー・ラインを形
成する,点灯する発光素子によって1文字の表示範囲を
囲むなどのやり方があろう。
いずれにしてもこの発明によると,1文字の大きさがま
ちまちであっても1文字の表示領域が明確に表示される
ので,この明示された表示領域ごとに読んでいけばよ
く,したがって読取りが比較的容易となる。
ちまちであっても1文字の表示領域が明確に表示される
ので,この明示された表示領域ごとに読んでいけばよ
く,したがって読取りが比較的容易となる。
実施例の説明 この発明を電子キャッシュ・レジスタ(ECR)におけ
るハングル文字の表示に適用した実施例について詳述す
る。
るハングル文字の表示に適用した実施例について詳述す
る。
(1)ECRの構成 第1図はECRの外観を示している。ECR1はその下部に
設けられかつ開閉自在のキャッシュ・ドロアを備えたキ
ャッシュ・ボックス2,登録のために入力された,メモリ
から取出されまたは算出された部門コード,商品名,価
格,合計金額,顧客の支払金額,釣銭等を表示するため
のオペレータ用表示器3,この表示器3とは逆方向を向い
て配置されかつ同じような取引データを表示するための
顧客用表示器4,上記のような取引データがプリンタ5
(第2図参照)によって印字されたレシートの発行口5
a,部門コード,商品コード,金額,個数,その他の取引
情報を入力するためのキーボード6,およびクレジット・
カードに関する個人照合または有効性の検査等のために
そのカードを挿入するためのカード挿入口7aを備えてい
る。
設けられかつ開閉自在のキャッシュ・ドロアを備えたキ
ャッシュ・ボックス2,登録のために入力された,メモリ
から取出されまたは算出された部門コード,商品名,価
格,合計金額,顧客の支払金額,釣銭等を表示するため
のオペレータ用表示器3,この表示器3とは逆方向を向い
て配置されかつ同じような取引データを表示するための
顧客用表示器4,上記のような取引データがプリンタ5
(第2図参照)によって印字されたレシートの発行口5
a,部門コード,商品コード,金額,個数,その他の取引
情報を入力するためのキーボード6,およびクレジット・
カードに関する個人照合または有効性の検査等のために
そのカードを挿入するためのカード挿入口7aを備えてい
る。
第2図は上記のECR1の電気的構成を示している。ECR1
における登録処理の全体的な動作はメインCPU11によっ
て制御され,このメインCPU11はその実行プログラムを
格納したROM12および登録処理に必要なデータ,その他
のデータをストアするためのRAM13を備えている。ま
た,メインCPU11には上記キーボード6ならびにクレジ
ット・カードに記録されているデータを読取るおよび必
要ならば書込みカード・リーダ/ライタ7が接続されて
いる。
における登録処理の全体的な動作はメインCPU11によっ
て制御され,このメインCPU11はその実行プログラムを
格納したROM12および登録処理に必要なデータ,その他
のデータをストアするためのRAM13を備えている。ま
た,メインCPU11には上記キーボード6ならびにクレジ
ット・カードに記録されているデータを読取るおよび必
要ならば書込みカード・リーダ/ライタ7が接続されて
いる。
オペレータ用表示器3,顧客用表示器4およびプリンタ
5はサブCPU31,41,51によってそれぞれ制御される。こ
れらのサブCPU31,41,51にはメインCPU11から後述する表
示コマンド,印字コマンドがそれぞれ与えられる。サブ
CPU31,41,51には,表示または印字ドット・パターンを
発生するキャラクタ・ゼネレータとして働くROM32,42,5
2およびメインCPU11から与えられるコマンド,その他の
データをストアするRAM33,43,53を備えている。サブCPU
31,41は,メインCPU11によって与えられる文字コードを
含む表示コマンドを後述するように解析処理して,ROM3
2,42内のドット・パターンを用いてハングル文字ならび
にアルファベットおよび数字の混在した情報を表示する
よう制御する。サブCPU51も同じように与えられる印字
コマンドの解析,印字処理を行なう。
5はサブCPU31,41,51によってそれぞれ制御される。こ
れらのサブCPU31,41,51にはメインCPU11から後述する表
示コマンド,印字コマンドがそれぞれ与えられる。サブ
CPU31,41,51には,表示または印字ドット・パターンを
発生するキャラクタ・ゼネレータとして働くROM32,42,5
2およびメインCPU11から与えられるコマンド,その他の
データをストアするRAM33,43,53を備えている。サブCPU
31,41は,メインCPU11によって与えられる文字コードを
含む表示コマンドを後述するように解析処理して,ROM3
2,42内のドット・パターンを用いてハングル文字ならび
にアルファベットおよび数字の混在した情報を表示する
よう制御する。サブCPU51も同じように与えられる印字
コマンドの解析,印字処理を行なう。
第3図は表示器3,4にそれぞれ備えられている表示パ
ネル34の一例を示している。表示パネル34には複数の表
示区画35が横一列に並べられている。英文字(アルファ
ベット),数字(0〜9までの1桁の数字),記号等は
1区画35に1個表示されるので,1個の表示区画35を1桁
分と呼ぶことにする。表示パネル34は,複数のドット表
示管(たとえば蛍光表示管)を横に並べることによっ
て,液晶表示器によって,その他のドット表示器によっ
て構成することができる。
ネル34の一例を示している。表示パネル34には複数の表
示区画35が横一列に並べられている。英文字(アルファ
ベット),数字(0〜9までの1桁の数字),記号等は
1区画35に1個表示されるので,1個の表示区画35を1桁
分と呼ぶことにする。表示パネル34は,複数のドット表
示管(たとえば蛍光表示管)を横に並べることによっ
て,液晶表示器によって,その他のドット表示器によっ
て構成することができる。
第4図は5×7ドット表示器の1桁分の表示区画35を
拡大して示すものである。この表示区画35は横5ドッ
ト,縦7ドットに配列されたS1〜S35の35個のドット・
セグメント36から構成されている。
拡大して示すものである。この表示区画35は横5ドッ
ト,縦7ドットに配列されたS1〜S35の35個のドット・
セグメント36から構成されている。
表示区画35は5×7ドットに限られる必要はない。た
とえば7×9でもよいし,他の任意のドット配列を採用
できる。
とえば7×9でもよいし,他の任意のドット配列を採用
できる。
以下の説明では5×7ドットの表示区画35をもつ表示
器における動作を例として述べるが,任意のドット配列
のものを用いることができるのはいうまでもない。表示
器におけるドット配列に応じてROM32,42にストアされる
ドット・パターンが若干修正されよう。
器における動作を例として述べるが,任意のドット配列
のものを用いることができるのはいうまでもない。表示
器におけるドット配列に応じてROM32,42にストアされる
ドット・パターンが若干修正されよう。
(2)コアンド・フォーマットと字母パターン ハングル文字は,子音字母(以下単に子音という)19
個,母音字母(以下単に母音という)21個およびパッチ
ム(終声子音)27個を,子音+母音,子音+母音+パッ
チムのように組合せることによって構成される。子音+
母音の組合せで399個の文字が,子音+母音+パッチム
の組合せで10,773個の文字がそれぞれ構成され,これら
の組合せの総数は11,172個となる。
個,母音字母(以下単に母音という)21個およびパッチ
ム(終声子音)27個を,子音+母音,子音+母音+パッ
チムのように組合せることによって構成される。子音+
母音の組合せで399個の文字が,子音+母音+パッチム
の組合せで10,773個の文字がそれぞれ構成され,これら
の組合せの総数は11,172個となる。
この組合せにおいて,子音は左または上に置かれ,母
音は右または下に置かれる。パッチムは,子音+母音か
らなるハングルの常に下に置かれる。
音は右または下に置かれる。パッチムは,子音+母音か
らなるハングルの常に下に置かれる。
表示器3,4には,ハングル文字と,英語のアルファベ
ット,数字,記号等(これらを英数字と略す)とが表示
される。ハングル文字1字の指定は16ビットで行なわ
れ,英数字1字は8ビットで指定される。
ット,数字,記号等(これらを英数字と略す)とが表示
される。ハングル文字1字の指定は16ビットで行なわ
れ,英数字1字は8ビットで指定される。
第5図(A)はハングル文字指定コードのフォーマッ
トを示している。最上位ビット(第15ビット)はハング
ル文字か英数字かを識別するための区分コードであり,
このビットが1であればハングル文字であり,0であれば
(後述するように英数字コードは8ビットによって構成
されるが)英数字である。他の15ビットは,上位から5
ビットずつそれぞれ子音,母音およびパッチムを指定す
るために用いられる。すなわち,第14ビット〜第10ビッ
トは子音コード,第9ビット〜第5ビットは母音コー
ド,第4ビット〜第0ビットはパッチム・コードであ
る。これらのコードのとりうる範囲が第5図(B)に示
されている。子音は上述のように19種類あるので,これ
らはコード00001〜10011(16進数表現で$01〜$13)に
よって指定される。母音は21種類であるからコード0000
1〜10101(16進数表現で$01〜$15)で指定される。バ
ッチムは27種類であるので,コード00000〜11111(16進
数表現で$00〜$1F)のうち,16進数表現で$10,$11,
$13,$00および$1Fを除く27のコードによって指定さ
れる。パッチムはその16個において子音と字母が共通で
あるから,後に分るようにそのドット・パターンを子音
と共有する。子音19種類のうち3種類のみパッチムにな
り得ない子音があり,それがコード$10,$11,$13で指
定されているので,これらのコードが除かれている。ま
た,$00,$1Fのときはパッチム無しとみなされる。
トを示している。最上位ビット(第15ビット)はハング
ル文字か英数字かを識別するための区分コードであり,
このビットが1であればハングル文字であり,0であれば
(後述するように英数字コードは8ビットによって構成
されるが)英数字である。他の15ビットは,上位から5
ビットずつそれぞれ子音,母音およびパッチムを指定す
るために用いられる。すなわち,第14ビット〜第10ビッ
トは子音コード,第9ビット〜第5ビットは母音コー
ド,第4ビット〜第0ビットはパッチム・コードであ
る。これらのコードのとりうる範囲が第5図(B)に示
されている。子音は上述のように19種類あるので,これ
らはコード00001〜10011(16進数表現で$01〜$13)に
よって指定される。母音は21種類であるからコード0000
1〜10101(16進数表現で$01〜$15)で指定される。バ
ッチムは27種類であるので,コード00000〜11111(16進
数表現で$00〜$1F)のうち,16進数表現で$10,$11,
$13,$00および$1Fを除く27のコードによって指定さ
れる。パッチムはその16個において子音と字母が共通で
あるから,後に分るようにそのドット・パターンを子音
と共有する。子音19種類のうち3種類のみパッチムにな
り得ない子音があり,それがコード$10,$11,$13で指
定されているので,これらのコードが除かれている。ま
た,$00,$1Fのときはパッチム無しとみなされる。
このようにして,16ビットの情報量によって,11,172個
のハングル文字が指定可能となる。
のハングル文字が指定可能となる。
第6図(A)は英数字を指定するコードのフォーマッ
トを示している。英数字のためのASCIIコードまたはJIS
7単位符号においてはすべての英数字は7ビットで表現
されている。最上位ビット(第7ビット)は必ず0にな
っている。この実施例ではこのような従来のコード大系
をそのまた流用している。すなわち,8ビットの英数字コ
ードの最上位ビット0は区分コードで英数字を表わし,
他の7ビットで英数字を指定する。この英数字コードの
とりうる範囲は00000000〜01111111(16進数表現で$00
〜$7F)である。
トを示している。英数字のためのASCIIコードまたはJIS
7単位符号においてはすべての英数字は7ビットで表現
されている。最上位ビット(第7ビット)は必ず0にな
っている。この実施例ではこのような従来のコード大系
をそのまた流用している。すなわち,8ビットの英数字コ
ードの最上位ビット0は区分コードで英数字を表わし,
他の7ビットで英数字を指定する。この英数字コードの
とりうる範囲は00000000〜01111111(16進数表現で$00
〜$7F)である。
第7図,第8図および第9図は上述した子音コード,
母音コードおよびパッチム・コードによって指定される
実際の子音字母,母音字母およびパッチム字母を示して
いる。これらの図において5ビットのコードを上位1ビ
ットと下位4ビットとに分け,これらを16進数で表わし
ている。
母音コードおよびパッチム・コードによって指定される
実際の子音字母,母音字母およびパッチム字母を示して
いる。これらの図において5ビットのコードを上位1ビ
ットと下位4ビットとに分け,これらを16進数で表わし
ている。
子音は上述したようにハングル文字の構成において左
または上に配置される。すべての子音が左に配置される
可能性があり,また上に置かれる可能性がある。ハング
ル文字の構成において左に配置されたときの子音を側子
音と呼びCVで略すことにする。また上に置かれたときの
子音を上子音と呼びCHと略すことにする(第7図参
照)。
または上に配置される。すべての子音が左に配置される
可能性があり,また上に置かれる可能性がある。ハング
ル文字の構成において左に配置されたときの子音を側子
音と呼びCVで略すことにする。また上に置かれたときの
子音を上子音と呼びCHと略すことにする(第7図参
照)。
母音はハングル文字の構成において右または下に置か
れる。第8図を参照して,子音の右に置かれるコード$
01〜$04,$0A〜$0Eの母音を垂直母音と名付け,VVで略
す。子音の下に置かれるコード$05〜$09の母音を水平
母音と名付け,VHで略す。さらに垂直母音と水平母音を
組合せて構成される母音がある。それはコード$0F〜$
15によって指定されるもので,一般に複合母音と呼ばれ
るものと区別するために,ここでは複々合母音と名付
け,VH+VVで略すことにする。
れる。第8図を参照して,子音の右に置かれるコード$
01〜$04,$0A〜$0Eの母音を垂直母音と名付け,VVで略
す。子音の下に置かれるコード$05〜$09の母音を水平
母音と名付け,VHで略す。さらに垂直母音と水平母音を
組合せて構成される母音がある。それはコード$0F〜$
15によって指定されるもので,一般に複合母音と呼ばれ
るものと区別するために,ここでは複々合母音と名付
け,VH+VVで略すことにする。
一般にコード$01〜$0Aの10個の母音は基本母音と呼
ばれ,$0B〜$15の11個の母音は複合母音と呼ばれてい
る。複合母音には基本母音同志の組合せにより構成され
るものと,複合母音と基本母音とを組合せて構成される
ものとがある。主に後者を指す用語として(一部例外も
ある)複々合母音を用いる。
ばれ,$0B〜$15の11個の母音は複合母音と呼ばれてい
る。複合母音には基本母音同志の組合せにより構成され
るものと,複合母音と基本母音とを組合せて構成される
ものとがある。主に後者を指す用語として(一部例外も
ある)複々合母音を用いる。
パッチムには子音字母と同一字母のパッチム(コード
$01〜$0F,$12)と,子音2字の組合せによってつく
られるパッチム(コード$14〜$1E)とがあり,後者を
トウル・パッチムと呼ぶことにする。略称はともにCPで
ある。
$01〜$0F,$12)と,子音2字の組合せによってつく
られるパッチム(コード$14〜$1E)とがあり,後者を
トウル・パッチムと呼ぶことにする。略称はともにCPで
ある。
上述したように表示パネル34における1表示区画35は
横5ドット×縦7ドットのドット・セグメント36から構
成されており,ドットの数が少ないので1つのハングル
文字を1表示区画35で表示しきれない場合がある。そこ
で1表示区画で表示しきれないときには,2表示区画また
は3表示区画にわたって1ハングム文字を表示するよう
にしている。2または3表示区画にわたって表示した場
合に一般的に読みづらくなるが,できるだけ読みやすく
なるよう最適な表示品位を保つ工夫がなされている。
横5ドット×縦7ドットのドット・セグメント36から構
成されており,ドットの数が少ないので1つのハングル
文字を1表示区画35で表示しきれない場合がある。そこ
で1表示区画で表示しきれないときには,2表示区画また
は3表示区画にわたって1ハングム文字を表示するよう
にしている。2または3表示区画にわたって表示した場
合に一般的に読みづらくなるが,できるだけ読みやすく
なるよう最適な表示品位を保つ工夫がなされている。
第10図は表示器のドット数5×7の制限とハングル文
字パターンとのかねあいから,全ハングル文字11,172字
を9種類の表示パターンに分類していることを示してい
る。また第11図は母音を基準として表示パターンの分離
を示している。この分類テーブルはROM32または42にス
トアされている。
字パターンとのかねあいから,全ハングル文字11,172字
を9種類の表示パターンに分類していることを示してい
る。また第11図は母音を基準として表示パターンの分離
を示している。この分類テーブルはROM32または42にス
トアされている。
第3図も参照して,パターン4および5は1表示区画
で表示できる組合せを示している。パターン1,2,6,7お
よび8は2表示区画で表示できる組合せを,パターン3
および9は3表示区画にわたって表示されるハングル文
字パターンをそれぞれ示している。
で表示できる組合せを示している。パターン1,2,6,7お
よび8は2表示区画で表示できる組合せを,パターン3
および9は3表示区画にわたって表示されるハングル文
字パターンをそれぞれ示している。
第10図に示すハングル文字表示パターンから,キャラ
クタ・ジェネレータとして働くROM32,42にどのような子
音字母ドット・パターン,母音字母ドット・パターン,
パッチム字母ドット・パターンをあらかじめ作成してお
く必要があるかが理解できる。
クタ・ジェネレータとして働くROM32,42にどのような子
音字母ドット・パターン,母音字母ドット・パターン,
パッチム字母ドット・パターンをあらかじめ作成してお
く必要があるかが理解できる。
この図を参照して,子音のうち側子音CVは垂直母音VV
(VV1,VV2)と組合せて使用される(表示パターン1〜
3)。側子音CVについては各字母のドット・パターンが
1種類あれば足り,19個の側子音CVについてその例が第1
2図(A)に示されている。
(VV1,VV2)と組合せて使用される(表示パターン1〜
3)。側子音CVについては各字母のドット・パターンが
1種類あれば足り,19個の側子音CVについてその例が第1
2図(A)に示されている。
上子音CH(CH1,CH2)は水平母音VH(HV1,VH2,VH3,V
H4)と組合せて使用される(表示パターン4〜9,とくに
表示パターン4〜6)。19の上子音について標準的なド
ット・パターンが第12図(B)に示されるように作成さ
れている。これを上子音CH1とする。組合せの仕方によ
って縦のドット数の少ないドット・パターンが必要とな
ることがあるので(たとえば表示パターン5),上記の
標準的なドット・パターンに加えて,特定の5個の上子
音については,同図に示されているように,もう1種類
のドット・パターンがあらかじめ作成されている。これ
を上子音CH2とする。
H4)と組合せて使用される(表示パターン4〜9,とくに
表示パターン4〜6)。19の上子音について標準的なド
ット・パターンが第12図(B)に示されるように作成さ
れている。これを上子音CH1とする。組合せの仕方によ
って縦のドット数の少ないドット・パターンが必要とな
ることがあるので(たとえば表示パターン5),上記の
標準的なドット・パターンに加えて,特定の5個の上子
音については,同図に示されているように,もう1種類
のドット・パターンがあらかじめ作成されている。これ
を上子音CH2とする。
子音については,それが側子音CVであっても上子音CH
であっても(CH1,CH2のいずれも)同じコードで指定さ
れる(第7図参照)。
であっても(CH1,CH2のいずれも)同じコードで指定さ
れる(第7図参照)。
9個の垂直母音VVのドット・パターンについても(表
示パターン1〜3)最適な表示品位を得るために,縦の
ドット数の多いもの(これをVV1とする)と少ないもの
(これをVV2とする)との2種類が作成されている。そ
の例が第12図(C)に示されている。
示パターン1〜3)最適な表示品位を得るために,縦の
ドット数の多いもの(これをVV1とする)と少ないもの
(これをVV2とする)との2種類が作成されている。そ
の例が第12図(C)に示されている。
水平母音VHについては(表示パターン4〜6),縦の
ドート数および位置によって4種類のものがつくられて
おり,その例が第12図(D)に示されている。これらを
VH1,VH2,VH3,VH4で区別する。水平母音は5個である
が,そのすべてについて4種類のドット・パターンがあ
る訳ではなく,必要に応じて設定されている。
ドート数および位置によって4種類のものがつくられて
おり,その例が第12図(D)に示されている。これらを
VH1,VH2,VH3,VH4で区別する。水平母音は5個である
が,そのすべてについて4種類のドット・パターンがあ
る訳ではなく,必要に応じて設定されている。
第8図を用いて説明したように垂直母音と水平母音の
指定コードは異なっている。
指定コードは異なっている。
表示パターン7〜9の母音は複々合母音(コード$0F
〜$15;第8図参照)で水平母音VHと垂直母音VVに分解
でき,これらの組合せVH+VVによって表示可能である。
たとえば表示パターン7および9ではVH1またはVH2+VV
1,パターン8ではVH1またはVH2+VV2である。したがっ
て,複々合母音についてのドット・パターンは作成され
ていない。
〜$15;第8図参照)で水平母音VHと垂直母音VVに分解
でき,これらの組合せVH+VVによって表示可能である。
たとえば表示パターン7および9ではVH1またはVH2+VV
1,パターン8ではVH1またはVH2+VV2である。したがっ
て,複々合母音についてのドット・パターンは作成され
ていない。
パッチムCPは垂直母音の下の位置(表示パターン2,
8)かハングル文字の右側の位置(表示パターン3,6,9)
に置かれる。トウル・パッチムを含む27個のパッチムに
対して,第12図(E)(P)に示すように,標準的なド
ット・パターン(CP1とする)と,特定の5個のパッチ
ムに対して縦ドット数の少ないドット・パターン(CP2
とする)とが定められている。
8)かハングル文字の右側の位置(表示パターン3,6,9)
に置かれる。トウル・パッチムを含む27個のパッチムに
対して,第12図(E)(P)に示すように,標準的なド
ット・パターン(CP1とする)と,特定の5個のパッチ
ムに対して縦ドット数の少ないドット・パターン(CP2
とする)とが定められている。
第12図(A)〜(F)に示す109個のドット・パター
ンはキャラクタ・ゼネレータとして働くROM32,42(およ
びROM52)にあらかじめストアされている。これらのド
ット・パターンとコードとの関係をまとめたのが第13図
である。○印はドット・パターンがあることを示してい
る。また()内の数字は縦方向を専有するドット数(以
下,縦ドット数という)を示している。2種類の上子
音,2種類の垂直母音,4種類の水平母音,2種類のパッチム
をそれぞれ区別するためにサブ・コードが用いられる。
また,()内に示した縦ドット数を示すデータもテーブ
ル等の形であらかじめROMにストアされている。なお第1
3図では作表の便宜上,子音とパッチムの一部について
はコードおよびハングル字母を共通にして図示されてい
る。
ンはキャラクタ・ゼネレータとして働くROM32,42(およ
びROM52)にあらかじめストアされている。これらのド
ット・パターンとコードとの関係をまとめたのが第13図
である。○印はドット・パターンがあることを示してい
る。また()内の数字は縦方向を専有するドット数(以
下,縦ドット数という)を示している。2種類の上子
音,2種類の垂直母音,4種類の水平母音,2種類のパッチム
をそれぞれ区別するためにサブ・コードが用いられる。
また,()内に示した縦ドット数を示すデータもテーブ
ル等の形であらかじめROMにストアされている。なお第1
3図では作表の便宜上,子音とパッチムの一部について
はコードおよびハングル字母を共通にして図示されてい
る。
上述したように複々合母音は水平母音と垂直母音との
組合せによってそのドット・パターンが作成されるため
に,複々合母音のドット・パターンはROMにストアされ
ていない。これに代えて複々合母音のドット・パターン
の発生のために水平母音と垂直母音との組合せテーブル
が第14図のようにあらかじめ作成され,ROM32,42に設定
されている。
組合せによってそのドット・パターンが作成されるため
に,複々合母音のドット・パターンはROMにストアされ
ていない。これに代えて複々合母音のドット・パターン
の発生のために水平母音と垂直母音との組合せテーブル
が第14図のようにあらかじめ作成され,ROM32,42に設定
されている。
(3)ハングル文字の生成 第15図はメインCPU11によってサブCPU31または41に与
えられる表示(または印字)コマンドのフォーマット,
およびこのコマンドから指令された文字が表示(印字)
される様子を示すものである。表示コマンドは,コマン
ド・コードを先頭にしてその後に表示すべき文字を指定
するコード(文字コード・データ)が表示位置の順で並
んでいる。上述したようにハングル文字1字は2バイト
(16ビット)のコードによって指定され,英数字は1バ
イト(8ビット)コードによって指定される。文字コー
ド・データ中には一般にハングル文字と英数字とが混在
している。しかもハングル文字コードと英数字コードと
はバイト数が異なる。したがって,サブCPU31または41
は表示コマンドを受取ったときにハングル文字と英数字
とをまず区別しなければならない。
えられる表示(または印字)コマンドのフォーマット,
およびこのコマンドから指令された文字が表示(印字)
される様子を示すものである。表示コマンドは,コマン
ド・コードを先頭にしてその後に表示すべき文字を指定
するコード(文字コード・データ)が表示位置の順で並
んでいる。上述したようにハングル文字1字は2バイト
(16ビット)のコードによって指定され,英数字は1バ
イト(8ビット)コードによって指定される。文字コー
ド・データ中には一般にハングル文字と英数字とが混在
している。しかもハングル文字コードと英数字コードと
はバイト数が異なる。したがって,サブCPU31または41
は表示コマンドを受取ったときにハングル文字と英数字
とをまず区別しなければならない。
表示コマンドはメインCPU11から送られてきたときに
サブCPU31または41に接続されたRAM33もしくは43の表示
コマンド・エリアまたは他の適当なバッファに一時的に
ストアされる。このストア場所を指定するためにアドレ
ス・ポインタが用いられ,アドレス・ポインタは1バイ
ト分の場所を1単位として指定する。説明の簡略化のた
めに,第15図の中断に示すように表示コマンド中の文字
コード・データの先頭の1バイト分のデータのストア場
所のアドレス・ポイントを0,次の1バイト分のデータの
ストア場所を1,というようにアドレス・ポイントとして
1バイト分のストア場所に連続番号が付けられているも
のとする。
サブCPU31または41に接続されたRAM33もしくは43の表示
コマンド・エリアまたは他の適当なバッファに一時的に
ストアされる。このストア場所を指定するためにアドレ
ス・ポインタが用いられ,アドレス・ポインタは1バイ
ト分の場所を1単位として指定する。説明の簡略化のた
めに,第15図の中断に示すように表示コマンド中の文字
コード・データの先頭の1バイト分のデータのストア場
所のアドレス・ポイントを0,次の1バイト分のデータの
ストア場所を1,というようにアドレス・ポイントとして
1バイト分のストア場所に連続番号が付けられているも
のとする。
第22図はサブCPU31または41によって実行される表示
コマンドにおけるハングル文字と英数字の判別処理を示
している。
コマンドにおけるハングル文字と英数字の判別処理を示
している。
アドレス・ポインタがまず初期化され,先頭のストア
場所のアドレス・ポイント(すなわち0)を示す値に設
定される(ステップ101)。このアドレス・ポインタの
示すポイントから2バイト分のコード・データの最上位
ビットが0か1かがチェックされる(ステップ102,10
3)。第5図および第6図を参照して説明したように最
上位ビットは区分コードであり,この区分コードが1な
らばそれを含む2バイトのコード・データはハングル文
字を示すものであり,0の場合にはそれを含む1バイトの
コード・データは英数字を示すものである。
場所のアドレス・ポイント(すなわち0)を示す値に設
定される(ステップ101)。このアドレス・ポインタの
示すポイントから2バイト分のコード・データの最上位
ビットが0か1かがチェックされる(ステップ102,10
3)。第5図および第6図を参照して説明したように最
上位ビットは区分コードであり,この区分コードが1な
らばそれを含む2バイトのコード・データはハングル文
字を示すものであり,0の場合にはそれを含む1バイトの
コード・データは英数字を示すものである。
最上位ビット=1の場合にはハングル文字コードであ
ると判断して,このコードがとりうるコード範囲$8240
〜$CEBFの間にあるかどうかがチェックされる(ステッ
プ104,105)。この範囲内のものであれば,ハングル文
字コードであると判断してその旨をRAM33または43の所
定のエリアにストアし(ステップ106),上記範囲外で
あれば未定義のコードである旨を同じようにRAMにスト
アする(ステップ107)。この後,アドレス・ポインタ
に+2してステップ102に戻り,同じような処理が繰返
される。
ると判断して,このコードがとりうるコード範囲$8240
〜$CEBFの間にあるかどうかがチェックされる(ステッ
プ104,105)。この範囲内のものであれば,ハングル文
字コードであると判断してその旨をRAM33または43の所
定のエリアにストアし(ステップ106),上記範囲外で
あれば未定義のコードである旨を同じようにRAMにスト
アする(ステップ107)。この後,アドレス・ポインタ
に+2してステップ102に戻り,同じような処理が繰返
される。
最上位ビットが0の場合には英数字コードであると判
断してその旨をRAMにストアし(ステップ109),アドレ
ス・ポインタに+1して(ステップ110),ステップ102
に戻る。
断してその旨をRAMにストアし(ステップ109),アドレ
ス・ポインタに+1して(ステップ110),ステップ102
に戻る。
上記の処理の繰返しによって表示コマンド中のすべて
の文字コード・データについての解析が終了すれば(ス
テップ111),この判定処理は終る。
の文字コード・データについての解析が終了すれば(ス
テップ111),この判定処理は終る。
この解析の結果に基づいて次に各コードによって表わ
されるドット・パターンの生成処理に進み,第15図の最
下段に示されるようなハングル文字と英数字との組合せ
が表示器3または4に表示されることになる。
されるドット・パターンの生成処理に進み,第15図の最
下段に示されるようなハングル文字と英数字との組合せ
が表示器3または4に表示されることになる。
英数字およびハングル文字の表示器3または4への表
示は,後述するように表示器における表示位置を定めて
行なう。
示は,後述するように表示器における表示位置を定めて
行なう。
英数字は指定された1文字を指定された位置の1表示
区画35に表示すればよいので,表示位置さえ決定すれば
従来から知られたやり方で行なうことができる。もちろ
ん英数字のドット・パターンもROM32または42にストア
されている。
区画35に表示すればよいので,表示位置さえ決定すれば
従来から知られたやり方で行なうことができる。もちろ
ん英数字のドット・パターンもROM32または42にストア
されている。
ハングル文字のドット・パターン生成および表示処理
はやや複雑である。まずハングル文字の生成処理につい
て第23図から第25図を参照して説明する。この処理はサ
ブCPU31または41によって実行される。
はやや複雑である。まずハングル文字の生成処理につい
て第23図から第25図を参照して説明する。この処理はサ
ブCPU31または41によって実行される。
第23図を参照して,上記の解析処理によってハングル
文字コードであると判定された2バイト(16ビット)分
の文字コードをバッファ等に読出し,これを区分コード
(1ビット),子音コード(5ビット),母音コード
(5ビット)およびパッチム・コード(5ビット)分解
する(ステップ121)。この分解処理の様子が第16図上
段および中断に示されている。2バイトのハングル文字
コードが16進数表現で$843Fの場合には,子音コードは
$01,母音コードは$01,パッチム・コードは$1Fである
ことが分る。
文字コードであると判定された2バイト(16ビット)分
の文字コードをバッファ等に読出し,これを区分コード
(1ビット),子音コード(5ビット),母音コード
(5ビット)およびパッチム・コード(5ビット)分解
する(ステップ121)。この分解処理の様子が第16図上
段および中断に示されている。2バイトのハングル文字
コードが16進数表現で$843Fの場合には,子音コードは
$01,母音コードは$01,パッチム・コードは$1Fである
ことが分る。
次にバッチム・コードの解読によってパッチムが有か
無かが判定される(ステップ122)。パッチム・コード
のとりうる範囲は第9図に示したように$01〜$0F,$1
2,$14〜$1Eであるのでこの範囲内のものかどうかの検
査を行なえばよい。コード$1Fは上記のとりうる範囲内
には無いからパッチム無しと判定される。
無かが判定される(ステップ122)。パッチム・コード
のとりうる範囲は第9図に示したように$01〜$0F,$1
2,$14〜$1Eであるのでこの範囲内のものかどうかの検
査を行なえばよい。コード$1Fは上記のとりうる範囲内
には無いからパッチム無しと判定される。
パッチム無しの場合には,第11図を参照して,表示さ
れるパターン類型はパターン1,4または7であり,これ
らは母音の種類によって分類される。したがって,母音
コードが示す母音の種類が検査され(ステップ123),
母音コードが垂直母音であれば表示パターン1の生成処
理に(ステップ124),水平母音であれば表示パターン
4の生成処理に(ステップ125),複々合母音であれば
表示パターン7の生成処理に(ステップ126)それぞれ
進む。
れるパターン類型はパターン1,4または7であり,これ
らは母音の種類によって分類される。したがって,母音
コードが示す母音の種類が検査され(ステップ123),
母音コードが垂直母音であれば表示パターン1の生成処
理に(ステップ124),水平母音であれば表示パターン
4の生成処理に(ステップ125),複々合母音であれば
表示パターン7の生成処理に(ステップ126)それぞれ
進む。
第16図に示す例において母音コード$01は垂直母音で
あるから,表示パターン1の表示処理(ステップ124)
が行なわれる。この処理は最も簡単である。表示パネル
34内の指定された2つの表示区画35が用いられ,第1番
目の表示区画には子音コードによって示されるドット・
パターンが,第2番目の表示区画には母音コードによっ
て指定される2種類のドット・パターンのうちパターン
VV1がそれぞれ表示される。子音コード$01,母音コード
$01の場合の表示例が第16図の下段に示されている。
あるから,表示パターン1の表示処理(ステップ124)
が行なわれる。この処理は最も簡単である。表示パネル
34内の指定された2つの表示区画35が用いられ,第1番
目の表示区画には子音コードによって示されるドット・
パターンが,第2番目の表示区画には母音コードによっ
て指定される2種類のドット・パターンのうちパターン
VV1がそれぞれ表示される。子音コード$01,母音コード
$01の場合の表示例が第16図の下段に示されている。
表示パターン4は2つのパターンに分けられる。それ
は上子音CH1と水平母音VH1との組合せ(これをパターン
4−1という),および上子音CH1と水平母音VH2との組
合せ(これをパターン4−2という)である。これらの
2つの表示パターンが第17図に示されている。
は上子音CH1と水平母音VH1との組合せ(これをパターン
4−1という),および上子音CH1と水平母音VH2との組
合せ(これをパターン4−2という)である。これらの
2つの表示パターンが第17図に示されている。
上子音CH1の縦ビット数は,第13図からも分るように,
3または4である。これに対して水平母音VH1の縦ビット
数は3または1である。したがって,上子音CH1と水平
母音CH1のいかなる組合せにおいてもそれらの縦ビット
数の合計は表示区画35の縦ビット数である7を超えるこ
とはなく,パターン4となるすべてのハングル文字は原
則的に表示パターン4−1で表示可能である。
3または4である。これに対して水平母音VH1の縦ビット
数は3または1である。したがって,上子音CH1と水平
母音CH1のいかなる組合せにおいてもそれらの縦ビット
数の合計は表示区画35の縦ビット数である7を超えるこ
とはなく,パターン4となるすべてのハングル文字は原
則的に表示パターン4−1で表示可能である。
しかしながら,上子音コード$04,$0Cまたは$0Eの
字母と水平母音コード$07または$08の字母との組合せ
においては,ドット・パターンCH1とVH1との合成によっ
て生成された文字が非常に身づらくなる。そこで水平母
音のドット・パターンVH1に代えて縦ビット数が2であ
るドット・パターンVH2が用いられる。そして,上半部
の上子音ドット・パターンCH1と下半部の水平母音ドッ
ト・パターンVH2との間に1ドット分のスペースが置か
れる。これが表示パターン4−2である。
字母と水平母音コード$07または$08の字母との組合せ
においては,ドット・パターンCH1とVH1との合成によっ
て生成された文字が非常に身づらくなる。そこで水平母
音のドット・パターンVH1に代えて縦ビット数が2であ
るドット・パターンVH2が用いられる。そして,上半部
の上子音ドット・パターンCH1と下半部の水平母音ドッ
ト・パターンVH2との間に1ドット分のスペースが置か
れる。これが表示パターン4−2である。
したがってステップ125の表示パターン4の生成処理
ではまず,与えられた文字コードにおける上子音と水平
母音との組合せが上述したパターン4−2となるべき特
定のものかどうかが判定される。上記特定のものでなけ
ればパターン4−1にしたがって,特定のものであれば
パターン4−2にしたがってそれぞれ1つの表示区画に
表示する。表示パターン4−2のドット・パターンが生
成される様子が第18図に示されている。
ではまず,与えられた文字コードにおける上子音と水平
母音との組合せが上述したパターン4−2となるべき特
定のものかどうかが判定される。上記特定のものでなけ
ればパターン4−1にしたがって,特定のものであれば
パターン4−2にしたがってそれぞれ1つの表示区画に
表示する。表示パターン4−2のドット・パターンが生
成される様子が第18図に示されている。
このパターン4の生成処理の手法は,後に示すパター
ン6,7,8および9の生成処理において利用される。
ン6,7,8および9の生成処理において利用される。
ステップ126における表示パターン7の生成アルゴリ
ズムの詳細が第24図に示されている。またこのアルゴリ
ズムにしたがって行なわれる複々合母音を含むハングム
文字の生成過程の一例が第19図に示されている。これら
の図を参照して,まず複々合母音を水平母音と垂直母音
とに分解する(ステップ131)。上述したように複々合
母音のドット・パターンはあらかじめ作成されていず,
その代わりに複々合母音を構成する水平母音と垂直母音
との組合せテーブル(第14図参照)がROM32または42に
ストアされている。この組合せテーブルを参照して,指
定された複々合母音を構成する水平母音(VH1またはV
H2)のコードと垂直母音(VV1)のコードをみつけ出
す。第19図の例では,コード$0Fの複々合母音が指定さ
れているから,これはコード$05の水平母音とコード$
01の垂直母音とから構成することができることが分る。
ズムの詳細が第24図に示されている。またこのアルゴリ
ズムにしたがって行なわれる複々合母音を含むハングム
文字の生成過程の一例が第19図に示されている。これら
の図を参照して,まず複々合母音を水平母音と垂直母音
とに分解する(ステップ131)。上述したように複々合
母音のドット・パターンはあらかじめ作成されていず,
その代わりに複々合母音を構成する水平母音と垂直母音
との組合せテーブル(第14図参照)がROM32または42に
ストアされている。この組合せテーブルを参照して,指
定された複々合母音を構成する水平母音(VH1またはV
H2)のコードと垂直母音(VV1)のコードをみつけ出
す。第19図の例では,コード$0Fの複々合母音が指定さ
れているから,これはコード$05の水平母音とコード$
01の垂直母音とから構成することができることが分る。
表示パターン7のハングル文字は表示パネル34の指定
された2つの表示区画35を用いて表示される。次に,子
音コードによって指定された上子音CH1のドット・パタ
ーンと上記の処理で検索された水平母音(VH1またはV
H2)とが上述した表示パターン4の作成手法で合成さ
れ,第1番目の表示区画に表示される(ステップ13
2)。第19図の例ではコード$01の上子音とコード$05
の水平母音とが組合されている。続いて上記処理で検索
された垂直母音(VV1)とドット・パターンが第2番目
の表示区画に表示される(ステップ133)。
された2つの表示区画35を用いて表示される。次に,子
音コードによって指定された上子音CH1のドット・パタ
ーンと上記の処理で検索された水平母音(VH1またはV
H2)とが上述した表示パターン4の作成手法で合成さ
れ,第1番目の表示区画に表示される(ステップ13
2)。第19図の例ではコード$01の上子音とコード$05
の水平母音とが組合されている。続いて上記処理で検索
された垂直母音(VV1)とドット・パターンが第2番目
の表示区画に表示される(ステップ133)。
第23図ステップ122でパッチム有と判断されたときに
は第25図に示す処理に進む。ここでもまず母音コードが
チェックされ,垂直母音か,水平母音かまたは複々合母
音かが判断される(ステップ141)。
は第25図に示す処理に進む。ここでもまず母音コードが
チェックされ,垂直母音か,水平母音かまたは複々合母
音かが判断される(ステップ141)。
垂直母音の場合には第11図の分類テーブルからも分る
ように表示パターン2または3となる。表示パターン2
は1つのハングル文字を2つの表示区画で表示するもの
であり,表示パターン3は3つの表示区画を用いて表示
する。できるだけ少ない表示区画で1つのハングル文字
を表示することが好ましいので,まずパターン2で表示
可能かどうかがチェックされる(ステップ142)。表示
パターン2,3のいずれにおいても第1番目の表示区画に
は子音コードによって指定された側子音が表示される。
したがって,ハングル文字を構成する垂直母音(縦ドッ
ト数の少ない母音VV2)とパッチムCP1の組合せが1表示
区画におさまるかどうかがチェックの対象となる。
ように表示パターン2または3となる。表示パターン2
は1つのハングル文字を2つの表示区画で表示するもの
であり,表示パターン3は3つの表示区画を用いて表示
する。できるだけ少ない表示区画で1つのハングル文字
を表示することが好ましいので,まずパターン2で表示
可能かどうかがチェックされる(ステップ142)。表示
パターン2,3のいずれにおいても第1番目の表示区画に
は子音コードによって指定された側子音が表示される。
したがって,ハングル文字を構成する垂直母音(縦ドッ
ト数の少ない母音VV2)とパッチムCP1の組合せが1表示
区画におさまるかどうかがチェックの対象となる。
第13図を参照して,垂直母音VV2の縦ドット数は3ま
たは4であり,パッチムCP1の縦ドット数は3,または5
である。したがって縦ドット数が7の1表示区画に表示
可能な組合せは,縦ドット数3の垂直母音VV2と縦ドッ
ト数3のパッチムCP1,縦ドット数3のVV2と縦ドット数
4のCP1および縦ドット数4のVV2と縦ドット数3のCP1
である。これらの場合には表示パターン2のドット・パ
ターンの生成が行なわれる(ステップ145)。この処理
では,第2番目の表示区画に母音コードによって指定さ
れた垂直母音VV2のドット・パターンとパッチム・コー
ドによって指定されたパッチムCP1のドット・パターン
とが合成されて表示される。
たは4であり,パッチムCP1の縦ドット数は3,または5
である。したがって縦ドット数が7の1表示区画に表示
可能な組合せは,縦ドット数3の垂直母音VV2と縦ドッ
ト数3のパッチムCP1,縦ドット数3のVV2と縦ドット数
4のCP1および縦ドット数4のVV2と縦ドット数3のCP1
である。これらの場合には表示パターン2のドット・パ
ターンの生成が行なわれる(ステップ145)。この処理
では,第2番目の表示区画に母音コードによって指定さ
れた垂直母音VV2のドット・パターンとパッチム・コー
ドによって指定されたパッチムCP1のドット・パターン
とが合成されて表示される。
上記の組合せ以外の場合には表示パターン3の生成処
理が行なわれる(ステップ146)。この処理では,第2
番目の表示区画に母音コードによって指定される垂直母
音ドット・パターンのうち縦ドット数の多いVV1のパタ
ーンが表示され,第3番目の表示区画に指定されたパッ
チムCP1のドット・パターンが表示される。
理が行なわれる(ステップ146)。この処理では,第2
番目の表示区画に母音コードによって指定される垂直母
音ドット・パターンのうち縦ドット数の多いVV1のパタ
ーンが表示され,第3番目の表示区画に指定されたパッ
チムCP1のドット・パターンが表示される。
母音の種類の判定において水平母音であることが分っ
た場合には,ハングル文字が表示パターン5で表わすこ
とができるかどうかが検査される(ステップ143)。表
示パターン5は子音,母音およびパッチムの組合せを1
表示区画に収めるものである。表示パターン5の組合せ
が可能であれば指定されたハングル文字をこのパターン
5で表示し,不可能な場合には表示パターン6が使用さ
れる。表示パターン6は,第1番目の表示区画に子音と
母音の組合せを,第2番目の表示区画にパッチムをそれ
ぞれ表示することによって,2表示区画で1ハングル文字
を表現する。
た場合には,ハングル文字が表示パターン5で表わすこ
とができるかどうかが検査される(ステップ143)。表
示パターン5は子音,母音およびパッチムの組合せを1
表示区画に収めるものである。表示パターン5の組合せ
が可能であれば指定されたハングル文字をこのパターン
5で表示し,不可能な場合には表示パターン6が使用さ
れる。表示パターン6は,第1番目の表示区画に子音と
母音の組合せを,第2番目の表示区画にパッチムをそれ
ぞれ表示することによって,2表示区画で1ハングル文字
を表現する。
表示パターン5は,縦ドット数の異なる字母の組合せ
に応じて第20図に示すように表示パターン5−1,5−2
および5−3に分類される。表示パターン5−1は、縦
ドット数2の子音ドット・パターンCH2と縦ドット数2
の母音ドット・パターンVH3と縦ドット数3のパッチム
・ドット・パターンCP1を縦に並べることによって構成
される。表示パターン5−2は縦ビット数3のCH1と縦
ドット数2のVH4と縦ドット数2のCP2とによって,パタ
ーン5−3は縦ドット数3のCH1と縦ドット数1のVH3と
縦ドット数3のCP1とによってそれぞれ構成される。最
上段の子音の縦ドット数が多い方がより品位の高いハン
グル文字の表現が可能なので表示パターン5−1よりも
パターン5−2の方が優先的に採用される。これらの表
示パターン5−1〜5−3を構成する子音,母音および
パッチムの字母を第21図に示す。
に応じて第20図に示すように表示パターン5−1,5−2
および5−3に分類される。表示パターン5−1は、縦
ドット数2の子音ドット・パターンCH2と縦ドット数2
の母音ドット・パターンVH3と縦ドット数3のパッチム
・ドット・パターンCP1を縦に並べることによって構成
される。表示パターン5−2は縦ビット数3のCH1と縦
ドット数2のVH4と縦ドット数2のCP2とによって,パタ
ーン5−3は縦ドット数3のCH1と縦ドット数1のVH3と
縦ドット数3のCP1とによってそれぞれ構成される。最
上段の子音の縦ドット数が多い方がより品位の高いハン
グル文字の表現が可能なので表示パターン5−1よりも
パターン5−2の方が優先的に採用される。これらの表
示パターン5−1〜5−3を構成する子音,母音および
パッチムの字母を第21図に示す。
コードによって指定されたハングル文字がパターン5
−1〜5−3のいずれかで表現できるかどうかをチェッ
クするにあたって,まず母音コードがチェックされる。
母音コードがドット・パターンVH4をもつもの($05,$
06,$07,$08)であれば表示パターン5−2で表現でき
る可能性がある。この場合には,次に子音コードが縦ド
ット数3の上子音ドット・パターンCH1をもつ字母を示
していること(CH1の中には縦ドット数が4のものもあ
る),およびパッチム・コードが縦ドット数2のドット
・パターンCP2をもつ字母を示していることを条件にパ
ターン5−2が選択される。母音コードがドット・パタ
ーンVH4をもつものを示してはいるが(この母音コード
はドット・パターンVH3をももっている),上記の子音
とパッチムの条件を満たさない場合には,次に子音コー
ドが縦ドット数2のドット・パターンCH2をもつもので
あり(縦ドット数2のCH2は縦ドット数3のCH1に含まれ
る),かつパッチム・コードが縦ドット数3のドット・
パターンCP1をもつものであることを条件に表示パター
ン5−1で表示可能と判定する。母音コードがドット・
パターVH4をもつものであっても子音コードまたはパッ
チム・コードが表示パターン5−1また5−2の条件を
満たさない場合には表示パターン6で表現すると判定す
る。
−1〜5−3のいずれかで表現できるかどうかをチェッ
クするにあたって,まず母音コードがチェックされる。
母音コードがドット・パターンVH4をもつもの($05,$
06,$07,$08)であれば表示パターン5−2で表現でき
る可能性がある。この場合には,次に子音コードが縦ド
ット数3の上子音ドット・パターンCH1をもつ字母を示
していること(CH1の中には縦ドット数が4のものもあ
る),およびパッチム・コードが縦ドット数2のドット
・パターンCP2をもつ字母を示していることを条件にパ
ターン5−2が選択される。母音コードがドット・パタ
ーンVH4をもつものを示してはいるが(この母音コード
はドット・パターンVH3をももっている),上記の子音
とパッチムの条件を満たさない場合には,次に子音コー
ドが縦ドット数2のドット・パターンCH2をもつもので
あり(縦ドット数2のCH2は縦ドット数3のCH1に含まれ
る),かつパッチム・コードが縦ドット数3のドット・
パターンCP1をもつものであることを条件に表示パター
ン5−1で表示可能と判定する。母音コードがドット・
パターVH4をもつものであっても子音コードまたはパッ
チム・コードが表示パターン5−1また5−2の条件を
満たさない場合には表示パターン6で表現すると判定す
る。
残った表示パターン5−3で表現可能かどうかをみる
ために,母音コードが縦ドット数1のドット・パターン
VH3をもつもの(これは母音コード$09のみ)かどうか
をチェックし,そうであれば子音コードが縦ドット数3
のドット・パターンCH1をもつものであり,かつパッチ
ム・コードが縦ドット数3のドット・パターンCP1をも
つものであることを条件に表示パターン5−3を採用す
る。それ以外の場合には表示パターン6となる。
ために,母音コードが縦ドット数1のドット・パターン
VH3をもつもの(これは母音コード$09のみ)かどうか
をチェックし,そうであれば子音コードが縦ドット数3
のドット・パターンCH1をもつものであり,かつパッチ
ム・コードが縦ドット数3のドット・パターンCP1をも
つものであることを条件に表示パターン5−3を採用す
る。それ以外の場合には表示パターン6となる。
表示パターン5−1,5−2または5−3で表示可能と
判定されれば,そのパターに応じたドット・パターンが
ROM32または42から読出され,これらが重ね合わされる
ことによって1表示区画に指定されたハングル文字が表
示される(ステップ147)。
判定されれば,そのパターに応じたドット・パターンが
ROM32または42から読出され,これらが重ね合わされる
ことによって1表示区画に指定されたハングル文字が表
示される(ステップ147)。
それ以外の場合には表示パターン6の生成処理に進む
(ステップ148)。この表示パターン6の表示処理にお
いて第1番目の表示区画には,与えられた子音コードお
よび母音コードのドット・パターンCH1およびVH1または
VH2が,第17図に示した表示パターン4と同じ手法にし
たがって表示され,第2番目の表示区画にはパッチム・
コードによって指定された表示パターCP1が表示され
る。
(ステップ148)。この表示パターン6の表示処理にお
いて第1番目の表示区画には,与えられた子音コードお
よび母音コードのドット・パターンCH1およびVH1または
VH2が,第17図に示した表示パターン4と同じ手法にし
たがって表示され,第2番目の表示区画にはパッチム・
コードによって指定された表示パターCP1が表示され
る。
ステップ141の母音コードの分析において複々合母音
と判定されたときには,表示パターン8で表現できるか
どうかが判定される(ステップ144)。表示パターン8
は2表示区画で1ハングル文字を表わすものである。表
示パターン8で表現できなければ,1ハングル文字を3表
示区画を用いて表現する表示パターン9が採用される。
と判定されたときには,表示パターン8で表現できるか
どうかが判定される(ステップ144)。表示パターン8
は2表示区画で1ハングル文字を表わすものである。表
示パターン8で表現できなければ,1ハングル文字を3表
示区画を用いて表現する表示パターン9が採用される。
表示パターン8で表現できるかどうかの判定は,表示
パターン7の表示処理の場合と同じように,第14図に示
すテーブルを用いて複々合母音を水平母音(VH1またはV
H2)と垂直母音(VV1またはVV2)とに分解する。次に,
分解した垂直母音と与えられたパッチムと1表示区画で
表現できるものであるかどうかを,上述した表示パター
ン2で表現可能がどうかの処理と同じ手法を用いて判定
する。表示可能であればパターン8が採用され,不可能
であればパターン9となる。
パターン7の表示処理の場合と同じように,第14図に示
すテーブルを用いて複々合母音を水平母音(VH1またはV
H2)と垂直母音(VV1またはVV2)とに分解する。次に,
分解した垂直母音と与えられたパッチムと1表示区画で
表現できるものであるかどうかを,上述した表示パター
ン2で表現可能がどうかの処理と同じ手法を用いて判定
する。表示可能であればパターン8が採用され,不可能
であればパターン9となる。
表示パターン8で表示可能ということになれば,まず
表示パターン4の表示処理で用いた手法によって,子音
コード(CH1)と上記の分解した水平母音コード(VH1ま
たはVH2)の各ドット・パターンを上下に重ねて第1番
目の表示区画に表示し,次に第2番目の表示区画には分
解された垂直母音と指定されたパッテムのドット・パタ
ーンを重ねて表示する(ステップ149)。表示パターン
9を表示するときには,第1番目の表示区画については
上記パターン8と同じ処理を,第2および第3番目の表
示区画についてはパターン3のと同じ処理が用いられる
(ステップ150)。
表示パターン4の表示処理で用いた手法によって,子音
コード(CH1)と上記の分解した水平母音コード(VH1ま
たはVH2)の各ドット・パターンを上下に重ねて第1番
目の表示区画に表示し,次に第2番目の表示区画には分
解された垂直母音と指定されたパッテムのドット・パタ
ーンを重ねて表示する(ステップ149)。表示パターン
9を表示するときには,第1番目の表示区画については
上記パターン8と同じ処理を,第2および第3番目の表
示区画についてはパターン3のと同じ処理が用いられる
(ステップ150)。
(4)表示器と表示桁位置制御 表示器3または4における表示位置(表示桁位置)を
決定する処理の説明に先だち,この発明の課題について
説明しておく。上述のように,1つのハングル文字はその
文字によって1表示区画で表示されるものと,2または3
表示区画で表示されるものとがあり,文字の大きさがま
ちまちである。したがって,これらが混在して1つの単
語または文章を構成したときには読みづらいという問題
がある。
決定する処理の説明に先だち,この発明の課題について
説明しておく。上述のように,1つのハングル文字はその
文字によって1表示区画で表示されるものと,2または3
表示区画で表示されるものとがあり,文字の大きさがま
ちまちである。したがって,これらが混在して1つの単
語または文章を構成したときには読みづらいという問題
がある。
第26図は,表示コマンドによって与えられた文字コー
ドをコマンドにおける配列の順序で,表示パネル34の表
示区画にその左から右に向って,表示しない表示区画を
つくらないようにして順次表示していった例と,それに
対応する表示コマンドとを示している。表示パネル34の
1表示区画35を1桁と呼ぶことにしてあるので,これに
対応して文字コード・データにおいてもその8ビット分
を1桁と呼ぶことにする。第26図では表示コマンドは20
桁から構成され,表示パネル34にも20桁分の表示区画
(20個の表示区画)35が設けられているものとする。
ドをコマンドにおける配列の順序で,表示パネル34の表
示区画にその左から右に向って,表示しない表示区画を
つくらないようにして順次表示していった例と,それに
対応する表示コマンドとを示している。表示パネル34の
1表示区画35を1桁と呼ぶことにしてあるので,これに
対応して文字コード・データにおいてもその8ビット分
を1桁と呼ぶことにする。第26図では表示コマンドは20
桁から構成され,表示パネル34にも20桁分の表示区画
(20個の表示区画)35が設けられているものとする。
第26図(1)は表示コマンド内の文字コード・データ
が英数字コードのみを含む場合を示している。上述のよ
うに1桁の英数字コードが示す1つの英数字は1表示区
画に表示されるから読みづらいという問題は生じない。
が英数字コードのみを含む場合を示している。上述のよ
うに1桁の英数字コードが示す1つの英数字は1表示区
画に表示されるから読みづらいという問題は生じない。
第26図(2)は表示コマンド内の文字コード・データ
がハングル文字コードのみからなり,しかもこのハング
ル文字コードが1文字を1表示区画で表示可能な(すな
わち第10図パターン4の)ハングル文字を指定している
場合を示している。この表示例も読みづらいという問題
は生じない。
がハングル文字コードのみからなり,しかもこのハング
ル文字コードが1文字を1表示区画で表示可能な(すな
わち第10図パターン4の)ハングル文字を指定している
場合を示している。この表示例も読みづらいという問題
は生じない。
第26図(3)は表示コマンド内の文字コード・データ
がハングム文字コードのみからなり,しかもこのハング
ル文字コードが1文字を2表示区画で表示可能な(たと
えば第10図パターン1の)ハングル文字を指定している
場合を示している。1つのハングル文字が2桁の表示区
画35に表示されるので,読みやすいということでもない
が文字の大きさが統一されているのでそれほど読みづら
くもない。
がハングム文字コードのみからなり,しかもこのハング
ル文字コードが1文字を2表示区画で表示可能な(たと
えば第10図パターン1の)ハングル文字を指定している
場合を示している。1つのハングル文字が2桁の表示区
画35に表示されるので,読みやすいということでもない
が文字の大きさが統一されているのでそれほど読みづら
くもない。
第26図(4)は表示コマンド内の文字コード・データ
がハングル文字コードのみからなり,しかもこのハング
ル文字コードが1文字を表示するのに3表示区画を必要
とする(たとえば第10図パターン9の)ハングル文字を
指定している場合を示している。1つのハングル文字が
3桁分の表示区画35に表示されるので,やや読みづらく
なっている。
がハングル文字コードのみからなり,しかもこのハング
ル文字コードが1文字を表示するのに3表示区画を必要
とする(たとえば第10図パターン9の)ハングル文字を
指定している場合を示している。1つのハングル文字が
3桁分の表示区画35に表示されるので,やや読みづらく
なっている。
第26図(5)は,表示コマンドの文字コード・データ
中に,英数字コード,2表示区画を必要とするハングル文
字コードおよび3表示区画を必要とするハングル文字コ
ードが混在している例を示している。ハンブル文字の大
きさがまちまちであるので1字を認識するのに若干の手
間を要し読みづらくなっている。
中に,英数字コード,2表示区画を必要とするハングル文
字コードおよび3表示区画を必要とするハングル文字コ
ードが混在している例を示している。ハンブル文字の大
きさがまちまちであるので1字を認識するのに若干の手
間を要し読みづらくなっている。
第26図(6)は,表示コマンドの文字コード・データ
中に英数字コードと1表示区画で表示できるハングル文
字のコードとが混在している例を示すもので,すべての
文字が1表示区画に表示されているので読取りにおいて
問題は生じない。
中に英数字コードと1表示区画で表示できるハングル文
字のコードとが混在している例を示すもので,すべての
文字が1表示区画に表示されているので読取りにおいて
問題は生じない。
この発明は,とくに第26図(5)に示されているよう
な,表示された文字の大きさが異なる場合であっても比
較的読みやすくなる構成を提供するものである。
な,表示された文字の大きさが異なる場合であっても比
較的読みやすくなる構成を提供するものである。
まず第1の例について述べる。
第29図および第30図に示すように,表示器3(表示器
4も同じ)に透明な前面カバー60が設けられている。こ
の前面カバー60には,表示パネル34(螢光表示管3a等の
前面)の前方に位置する場所に,ブロック枠61が描かれ
ている。ブロック枠61は2つの隣接する表示区画35を含
む位置でかつその大きさになっている。20桁の表示区画
35に対して10個のブロック枠61が横に並んでいる。
4も同じ)に透明な前面カバー60が設けられている。こ
の前面カバー60には,表示パネル34(螢光表示管3a等の
前面)の前方に位置する場所に,ブロック枠61が描かれ
ている。ブロック枠61は2つの隣接する表示区画35を含
む位置でかつその大きさになっている。20桁の表示区画
35に対して10個のブロック枠61が横に並んでいる。
上記の処理によって生成されたハングル文字パターン
は各ブロック枠61に対応して次のように表示される。第
27図を参照して,1表示区画(1桁)で表現可能なハング
ル文字については,ブロック枠61内の2つの表示区画35
のうち右側(2番目)の表示区画に生成したハングル文
字パターンを表示する。2表示区画(2桁)で表現され
るハングル文字の表示においてはブロック枠61内の2つ
の表示区画35が用いられる。表示のために3表示区画
(3桁)を要するハングル文字については,第1番目の
ブロック枠61の2つの表示区画35とその次の(第2番目
の)ブロック枠61内の第1番目の表示区画35とが用いら
れる。このようにして,原則的には1つのブロック枠61
内に1つのハングル文字が表示され,例外的に表示に3
桁を要するハングル文字については隣接する2つのブロ
ック枠が用いられる。表示パネル34に並ぶハングル文字
の順序は表示コマンドの順序である。
は各ブロック枠61に対応して次のように表示される。第
27図を参照して,1表示区画(1桁)で表現可能なハング
ル文字については,ブロック枠61内の2つの表示区画35
のうち右側(2番目)の表示区画に生成したハングル文
字パターンを表示する。2表示区画(2桁)で表現され
るハングル文字の表示においてはブロック枠61内の2つ
の表示区画35が用いられる。表示のために3表示区画
(3桁)を要するハングル文字については,第1番目の
ブロック枠61の2つの表示区画35とその次の(第2番目
の)ブロック枠61内の第1番目の表示区画35とが用いら
れる。このようにして,原則的には1つのブロック枠61
内に1つのハングル文字が表示され,例外的に表示に3
桁を要するハングル文字については隣接する2つのブロ
ック枠が用いられる。表示パネル34に並ぶハングル文字
の順序は表示コマンドの順序である。
第32図を参照して,上述のようにRAM33(または34)
の表示コマンド・エリアにはアドレス・ポイントが付け
られている。同じように表示区画35にもその左側から連
続番号のアドレス・ポイントが割当てられており,この
アドレス・ポイントを示す表示アドレス・ポインタの内
容によって表示すべきハングル文字の先頭の表示区画が
指定される。
の表示コマンド・エリアにはアドレス・ポイントが付け
られている。同じように表示区画35にもその左側から連
続番号のアドレス・ポイントが割当てられており,この
アドレス・ポイントを示す表示アドレス・ポインタの内
容によって表示すべきハングル文字の先頭の表示区画が
指定される。
表示桁位置の決定処理手順が第31図に示されている。
上述の処理によって1つのハングル文字パターンが生成
され,そのハングル文字の生成のために要する表示桁数
が判断される(ステップ161,162)。
上述の処理によって1つのハングル文字パターンが生成
され,そのハングル文字の生成のために要する表示桁数
が判断される(ステップ161,162)。
1桁で表示可能なハングル文字の場合には,1ブロック
枠内の第2番目の表示区画を指定するために表示アドレ
ス・ポインタに+1され(ステップ163),アドレス・
ポインタで指定される(1表示区画にハングル文字の表
示が行なわれる(ステップ164)。この後,次のブロッ
ク枠の第1番目の表示区画を指定するために表示アドレ
ス・ポインタに+1され(ステップ168),表示コマン
ド内の次の2桁のハングル文字コードを読出すために表
示コマンド・エリアのアドレス・ポインタに+2される
(ステップ169)。表示コマンド・エリアのアドレス・
ポインタによって指定されるハングル文字コードが次に
読出されてステップ161に戻り,そのドット・パターン
の生成が行なわれる。
枠内の第2番目の表示区画を指定するために表示アドレ
ス・ポインタに+1され(ステップ163),アドレス・
ポインタで指定される(1表示区画にハングル文字の表
示が行なわれる(ステップ164)。この後,次のブロッ
ク枠の第1番目の表示区画を指定するために表示アドレ
ス・ポインタに+1され(ステップ168),表示コマン
ド内の次の2桁のハングル文字コードを読出すために表
示コマンド・エリアのアドレス・ポインタに+2される
(ステップ169)。表示コマンド・エリアのアドレス・
ポインタによって指定されるハングル文字コードが次に
読出されてステップ161に戻り,そのドット・パターン
の生成が行なわれる。
2桁で表示されるハングル文字の場合には,表示アド
レス・ポインタで指定される表示区画と次の(2番目
の)表示区画の2つの表示区画(1つのブロック枠に含
まれる)にハングル文字パターンが表示される(ステッ
プ165)。上記の2番目の表示区画を指定するときにア
ドレス・ポインタは+1される。この後,ステップ168
に進む。
レス・ポインタで指定される表示区画と次の(2番目
の)表示区画の2つの表示区画(1つのブロック枠に含
まれる)にハングル文字パターンが表示される(ステッ
プ165)。上記の2番目の表示区画を指定するときにア
ドレス・ポインタは+1される。この後,ステップ168
に進む。
1ハングル文字を表示するのに3つの表示区画が必要
なものについては,表示アドレス・ポインタによって指
定される第1番目の表示区画と,その次の第2番目の表
示区画と,第3番目の表示区画に文字パターンが表示さ
れる(ステップ166)。第2,第3番目の表示区画に表示
するときにも表示アドレス・ポインタの内容はそれぞれ
+1される。そして,第4番目の表示区画を空白とする
ために表示アドレス・ポインタに+1されたのち(ステ
ップ167),ステップ168に進む。
なものについては,表示アドレス・ポインタによって指
定される第1番目の表示区画と,その次の第2番目の表
示区画と,第3番目の表示区画に文字パターンが表示さ
れる(ステップ166)。第2,第3番目の表示区画に表示
するときにも表示アドレス・ポインタの内容はそれぞれ
+1される。そして,第4番目の表示区画を空白とする
ために表示アドレス・ポインタに+1されたのち(ステ
ップ167),ステップ168に進む。
以上の処理によってたとえば第27図に示すような比較
的読みやすい表示が可能となる。
的読みやすい表示が可能となる。
英数字の表示桁位置については言及していないが,英
数字の場合には1文字を1表示区画に表示しても,1ブロ
ック枠に表示するようにしてもよい。
数字の場合には1文字を1表示区画に表示しても,1ブロ
ック枠に表示するようにしてもよい。
読みやすい表示を行なうための第2の例が第28図に示
されている。表示区画35の全体にわたってそれらの下方
の位置において表示パネル34にライン状表示器62が設け
られている。このライン状表示器62はたとえば多数の表
示素子(たとえば発光ダイオード)を一列に並べること
により構成される。そして,黒くぬりつぶしてあるよう
に,1桁表現文字についてはその桁位置のみが,2桁表現文
字についてはその2桁にわたって,3桁表現文字について
はその3桁にわたって表示素子が点灯し,1字の大きさの
範囲を示すようになっている。この例では,表示コマン
ド中の文字コードの配列の順序で,空白となる表示区画
を設けないように文字パターンを展開することにより表
示桁位置を定めている。
されている。表示区画35の全体にわたってそれらの下方
の位置において表示パネル34にライン状表示器62が設け
られている。このライン状表示器62はたとえば多数の表
示素子(たとえば発光ダイオード)を一列に並べること
により構成される。そして,黒くぬりつぶしてあるよう
に,1桁表現文字についてはその桁位置のみが,2桁表現文
字についてはその2桁にわたって,3桁表現文字について
はその3桁にわたって表示素子が点灯し,1字の大きさの
範囲を示すようになっている。この例では,表示コマン
ド中の文字コードの配列の順序で,空白となる表示区画
を設けないように文字パターンを展開することにより表
示桁位置を定めている。
さらに,各表示区画のまわりに発光素子を配列し,1文
字の範囲を示す枠を点灯する発光素子によって形成する
ようにしてもよい。
字の範囲を示す枠を点灯する発光素子によって形成する
ようにしてもよい。
第1図はECRの外観を示す斜視図,第2図はECRの電気的
構成を示すブロック図,第3図はECRにおける表示器の
表示パネルの構成を示す正面図,第4図は上記表示パネ
ルの表示区画のドット・セグメントを示す図である。 第5図(A)はハングル文字指定コードのフォーマット
を示す図,第5図(B)は同指定コードのとりうる範囲
を示す図,第6図(A)は英数字を指定するコードのフ
ォーマットを示す図,第6図(B)は同指定コードのと
りうる範囲を示す図である。 第7図は子音コードと子音字母との対応関係を示す図,
第8図は母音コードと母音字母との対応関係を示す図,
第9図はパッチム・コードとパッチム字母との対応関係
を示す図である。 第10図は表示パターンの類型を示す図であり,第11図は
これらの表示パターンの分類を母音を基準に示す図であ
る。 第12図(A)〜第12図(F)はキャラクタ・ゼネレータ
としてのROMにストアされる字母表示のためのドット・
パターンの例を示す図である。 第13図は作成されかつストアされている字母のドット・
パターンを各字母およびその指定コードごとに整理して
示す図であり,第14図は複々合母音を構成する水平母音
と垂直母音との組合せをテーブルにして示す図である。 第15図は表示コマンドのフォーマットおよびこのコマン
ドから指定された文字が表示される様子を示す図であ
る。 第16図は表示パターン1のハングル文字が指定コードを
分解することによって表示される様子を示す図である。 第17図は表示パターン4が2種類に分類できる様子を示
す図,第18図は表示パターン4のハングル文字の生成,
表示処理過程を示す図である。 第19図は,複々合母音を含む表示パターン7のハングル
文字の生成,表示処理過程を示す図である。 第20図は表示パターン5が3種類に分類できる様子を示
す図,第21図は3種類に分けられた表示パターン5を構
成する具体的に字母を整理して示す図である。 第22図は表示コマンドを受けたときにサブCPUによって
行なわれるハングル文字と英数字とを識別する処理手順
を示すフロー・チャートである。 第23図から第25図はサブCPUによって実行される各種表
示パターンのハングル文字作成,表示処理手順を示すフ
ロー・チャートである。 第26図(1)〜(6)は表示コマンド中の文字コード・
データと,文字コードの配列の順序で表示区画に空白を
生じないように文字パターンを展開した表示例とを示し
ている。 第27図はこの発明によって設けられたブロック枠とそれ
に関連して表示桁位置が決定される様子を示す例を示
し,第28図は,文字の表示範囲を示す他の表示例を示し
ている。 第29図は表示器の拡大正面図,第30図は拡大側面図であ
る。 第31図は表示桁位置の決定処理手順を示すフロー・チャ
ートである。 第32図は表示コマンド・エリアと表示器の表示区画のア
ドレス・ポイントを示している。 1……ECR,3,4……表示器, 3a……螢光表示管,5……プリンタ, 11……メインCPU, 12……メインCPUのROM, 13……メインCPUのRAM, 31,41……表示処理用サブCPU, 32,42……サブCPUのキャラクタ・ゼネレータとして働く
ROM, 33,43……サブCPUのRAM, 34……表示パネル、35……表示区画, 36……ドット・セグメント, 60……前面カバー,61……ブロック枠, 62……ライン状表示器。
構成を示すブロック図,第3図はECRにおける表示器の
表示パネルの構成を示す正面図,第4図は上記表示パネ
ルの表示区画のドット・セグメントを示す図である。 第5図(A)はハングル文字指定コードのフォーマット
を示す図,第5図(B)は同指定コードのとりうる範囲
を示す図,第6図(A)は英数字を指定するコードのフ
ォーマットを示す図,第6図(B)は同指定コードのと
りうる範囲を示す図である。 第7図は子音コードと子音字母との対応関係を示す図,
第8図は母音コードと母音字母との対応関係を示す図,
第9図はパッチム・コードとパッチム字母との対応関係
を示す図である。 第10図は表示パターンの類型を示す図であり,第11図は
これらの表示パターンの分類を母音を基準に示す図であ
る。 第12図(A)〜第12図(F)はキャラクタ・ゼネレータ
としてのROMにストアされる字母表示のためのドット・
パターンの例を示す図である。 第13図は作成されかつストアされている字母のドット・
パターンを各字母およびその指定コードごとに整理して
示す図であり,第14図は複々合母音を構成する水平母音
と垂直母音との組合せをテーブルにして示す図である。 第15図は表示コマンドのフォーマットおよびこのコマン
ドから指定された文字が表示される様子を示す図であ
る。 第16図は表示パターン1のハングル文字が指定コードを
分解することによって表示される様子を示す図である。 第17図は表示パターン4が2種類に分類できる様子を示
す図,第18図は表示パターン4のハングル文字の生成,
表示処理過程を示す図である。 第19図は,複々合母音を含む表示パターン7のハングル
文字の生成,表示処理過程を示す図である。 第20図は表示パターン5が3種類に分類できる様子を示
す図,第21図は3種類に分けられた表示パターン5を構
成する具体的に字母を整理して示す図である。 第22図は表示コマンドを受けたときにサブCPUによって
行なわれるハングル文字と英数字とを識別する処理手順
を示すフロー・チャートである。 第23図から第25図はサブCPUによって実行される各種表
示パターンのハングル文字作成,表示処理手順を示すフ
ロー・チャートである。 第26図(1)〜(6)は表示コマンド中の文字コード・
データと,文字コードの配列の順序で表示区画に空白を
生じないように文字パターンを展開した表示例とを示し
ている。 第27図はこの発明によって設けられたブロック枠とそれ
に関連して表示桁位置が決定される様子を示す例を示
し,第28図は,文字の表示範囲を示す他の表示例を示し
ている。 第29図は表示器の拡大正面図,第30図は拡大側面図であ
る。 第31図は表示桁位置の決定処理手順を示すフロー・チャ
ートである。 第32図は表示コマンド・エリアと表示器の表示区画のア
ドレス・ポイントを示している。 1……ECR,3,4……表示器, 3a……螢光表示管,5……プリンタ, 11……メインCPU, 12……メインCPUのROM, 13……メインCPUのRAM, 31,41……表示処理用サブCPU, 32,42……サブCPUのキャラクタ・ゼネレータとして働く
ROM, 33,43……サブCPUのRAM, 34……表示パネル、35……表示区画, 36……ドット・セグメント, 60……前面カバー,61……ブロック枠, 62……ライン状表示器。
Claims (3)
- 【請求項1】表示すべき複数の文字を表わす一連の文字
コード・データを含む表示コマンドが与えられたとき
に,この表示コマンドによって指定された複数の文字
を,複数桁の表示区画が配列されている表示装置に表示
し,表示コマンド中の1文字コードによって指定される
1文字の表示において占める表示区画数が文字に応じて
異なるものにおいて,1文字の表示区画を明示する表示を
設けたことを特徴とする表示処理装置。 - 【請求項2】1文字の表示区画を明示する表示が,あら
かじめ定められた位置に設けられ,複数の表示区画を囲
むブロック枠であり,1または複数のブロック枠ごとに1
文字を表示する,特許請求の範囲第(1)項に記載の表
示処理装置。 - 【請求項3】1文字の表示区画を明示する表示が1文字
の表示区画の範囲を示す表示である,特許請求の範囲第
(1)項に記載の表示処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62147085A JPH083705B2 (ja) | 1987-06-15 | 1987-06-15 | 表示処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62147085A JPH083705B2 (ja) | 1987-06-15 | 1987-06-15 | 表示処理装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63311387A JPS63311387A (ja) | 1988-12-20 |
| JPH083705B2 true JPH083705B2 (ja) | 1996-01-17 |
Family
ID=15422129
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62147085A Expired - Fee Related JPH083705B2 (ja) | 1987-06-15 | 1987-06-15 | 表示処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH083705B2 (ja) |
-
1987
- 1987-06-15 JP JP62147085A patent/JPH083705B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63311387A (ja) | 1988-12-20 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5519824A (en) | System and method for storing and displaying font data representing fixed-width and compressed characters | |
| KR100555431B1 (ko) | 문자 표시장치 및 문자 입력장치 | |
| JPH083705B2 (ja) | 表示処理装置 | |
| JPH0827614B2 (ja) | 文字出力装置 | |
| EP0152839A1 (en) | Electronic cash register | |
| JPS63310062A (ja) | 組立式文字生成方法 | |
| JPH0827613B2 (ja) | 文字出力装置 | |
| JPH0533912B2 (ja) | ||
| JPS63311295A (ja) | 表示処理方法 | |
| JPS59231583A (ja) | 電子機器 | |
| KR930006475B1 (ko) | 한글 처리방법 및 장치 | |
| JPS61250768A (ja) | 変換辞書更新装置 | |
| JPS63256990A (ja) | ハングル文字の字母作成方法 | |
| JP2644778B2 (ja) | 文字発生装置 | |
| JPS63256989A (ja) | ハングル文字生成方法 | |
| JPH0548476B2 (ja) | ||
| JPH0533911B2 (ja) | ||
| JPS59230754A (ja) | 電子機器 | |
| JPS609864Y2 (ja) | 文字入力盤 | |
| JPH0739192B2 (ja) | 印字方法および装置 | |
| CN1043809A (zh) | 中文文章输入装置 | |
| KR860000298B1 (ko) | 2벌식 자판을 구비한 모아쓰기용 한글 타자기 | |
| JPS61261767A (ja) | 漢字学習装置 | |
| JPH1021226A (ja) | 文書作成装置における印刷条件設定方法,文書作成装置及び記憶媒体 | |
| JPH08263482A (ja) | フォント管理装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |