JPH0837846A - 田植機 - Google Patents
田植機Info
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- JPH0837846A JPH0837846A JP17990194A JP17990194A JPH0837846A JP H0837846 A JPH0837846 A JP H0837846A JP 17990194 A JP17990194 A JP 17990194A JP 17990194 A JP17990194 A JP 17990194A JP H0837846 A JPH0837846 A JP H0837846A
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- Japan
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- sensor
- fertilizer
- seedlings
- buzzer
- clogging
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 苗が減少した場合に警報音を停止させ、肥料
供給系に詰まりを発生した場合に、この状態を即時に作
業者に認識させ得る田植機を構成する。 【構成】 第1センサS1で苗植付装置の苗残量の減少
を検出するとランプ28の点灯と同時にブザー29を作
動させ、第2センサS2で施肥装置の肥料供給経路の詰
まり状態を検出するとランプ28の点灯と同時にブザー
29を作動させる制御手段33を備え、又、第1センサ
S1の検出結果に基づくブザー29の発音作動のみを阻
止する状態に切換え可能なスイッチ30を備える。
供給系に詰まりを発生した場合に、この状態を即時に作
業者に認識させ得る田植機を構成する。 【構成】 第1センサS1で苗植付装置の苗残量の減少
を検出するとランプ28の点灯と同時にブザー29を作
動させ、第2センサS2で施肥装置の肥料供給経路の詰
まり状態を検出するとランプ28の点灯と同時にブザー
29を作動させる制御手段33を備え、又、第1センサ
S1の検出結果に基づくブザー29の発音作動のみを阻
止する状態に切換え可能なスイッチ30を備える。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、田植機に関し、詳しく
は、苗植付装置の苗の残量の減少、及び、苗植付装置に
備えた施肥装置の肥料供給系の詰まりの発生夫々を作業
者に報知する技術の改良に関するものである。
は、苗植付装置の苗の残量の減少、及び、苗植付装置に
備えた施肥装置の肥料供給系の詰まりの発生夫々を作業
者に報知する技術の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】苗植付装置の苗の残量が減少したことを
作業者に認識させる技術として現在市販されているもの
を例に挙げると、苗載せ台に載置されたマット状苗と接
触することで苗の存在を感知するセンサを設け、このセ
ンサで苗残量の減少を検出した場合にブザーの作動と同
時にランプを点灯させるものが存在し、又、施肥装置の
肥料供給系の詰まりの発生を作業者に認識させる技術と
して、作溝器の部位に一対に電極を露出させ、電極間の
電気抵抗の値の変化で詰まりを検出するセンサを構成
し、このセンサで詰まりの発生を検出した際に前述と同
様にブザーの作動と同時にランプを点灯させるものが存
在する。
作業者に認識させる技術として現在市販されているもの
を例に挙げると、苗載せ台に載置されたマット状苗と接
触することで苗の存在を感知するセンサを設け、このセ
ンサで苗残量の減少を検出した場合にブザーの作動と同
時にランプを点灯させるものが存在し、又、施肥装置の
肥料供給系の詰まりの発生を作業者に認識させる技術と
して、作溝器の部位に一対に電極を露出させ、電極間の
電気抵抗の値の変化で詰まりを検出するセンサを構成
し、このセンサで詰まりの発生を検出した際に前述と同
様にブザーの作動と同時にランプを点灯させるものが存
在する。
【0003】尚、苗載せ台にセンサを備えたものとして
実開昭53‐11312号公報に示されるものが存在
し、作溝器の詰まりを検出するセンサを備えたものとし
て特開昭62‐163623号公報に示されるものが存
在する。
実開昭53‐11312号公報に示されるものが存在
し、作溝器の詰まりを検出するセンサを備えたものとし
て特開昭62‐163623号公報に示されるものが存
在する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来例の技術について
考えるに、苗植付装置に施肥装置を備えて作業を行う場
合には、ブザーの作動とランプの点灯とによって苗残量
の減少を把握し、又、施肥装置の肥料供給系の詰まりを
把握することが有効となる。しかし、苗残量の減少は苗
植付け作業時には必ず発生するものであり、しかも、苗
の残量の減少時には即時に苗を補給しないで良いものな
ので、施肥作業を行わずに苗植付作業のみを行う場合に
おいては、ブザーの作動のみ停止させて耳障りな警報音
を発生させないよう警報音の発音を阻止するスイッチ等
を設けて報知系を構成することも考えられている。
考えるに、苗植付装置に施肥装置を備えて作業を行う場
合には、ブザーの作動とランプの点灯とによって苗残量
の減少を把握し、又、施肥装置の肥料供給系の詰まりを
把握することが有効となる。しかし、苗残量の減少は苗
植付け作業時には必ず発生するものであり、しかも、苗
の残量の減少時には即時に苗を補給しないで良いものな
ので、施肥作業を行わずに苗植付作業のみを行う場合に
おいては、ブザーの作動のみ停止させて耳障りな警報音
を発生させないよう警報音の発音を阻止するスイッチ等
を設けて報知系を構成することも考えられている。
【0005】又、施肥装置の肥料供給系の下端部で圃場
に肥料を送り込む部位は作溝器等と称され、この作溝器
は施肥作業を行わない場合にも下端部が圃場面に沈み込
む状態を維持するので、この作溝器等に対して泥土が侵
入し、肥料供給系に詰まりを発生させることもある。
に肥料を送り込む部位は作溝器等と称され、この作溝器
は施肥作業を行わない場合にも下端部が圃場面に沈み込
む状態を維持するので、この作溝器等に対して泥土が侵
入し、肥料供給系に詰まりを発生させることもある。
【0006】しかし、前述のようにブザーの作動を停止
させた状態において、肥料供給系に詰まりが発生した場
合には、作業者が詰まりの発生を認識するまで時間を要
するものとなり、例えば、苗植付のみを行う作業の直後
に、苗植付と施肥とを同時に行う作業を行う際に所望の
施肥が行えないこともあり改善の余地がある。
させた状態において、肥料供給系に詰まりが発生した場
合には、作業者が詰まりの発生を認識するまで時間を要
するものとなり、例えば、苗植付のみを行う作業の直後
に、苗植付と施肥とを同時に行う作業を行う際に所望の
施肥が行えないこともあり改善の余地がある。
【0007】本発明の目的は、苗植付と施肥とを同時に
行えるよう構成された田植機において、苗が減少した場
合の耳障りな警報音の発音を阻止可能に構成すると共
に、肥料の供給系に詰まりを発生した場合には、この詰
まり状態を即時に作業者に認識させ得る報知系を合理的
に構成する点にある。
行えるよう構成された田植機において、苗が減少した場
合の耳障りな警報音の発音を阻止可能に構成すると共
に、肥料の供給系に詰まりを発生した場合には、この詰
まり状態を即時に作業者に認識させ得る報知系を合理的
に構成する点にある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の特徴は、苗植付
装置の苗の残量が所定値以下に達したことを検出する第
1センサ、及び、施肥装置の肥料供給経路の詰まり状態
を検出する第2センサ夫々を備えると共に、前記第1セ
ンサで苗残量の減少を検出すると表示機構の表示作動と
同時に警報音発生機構を発音作動させ、前記第2センサ
で肥料供給経路の詰まり状態を検出すると前記表示機構
の表示作動と同時に前記警報音発生機構を発音作動させ
る制御手段を備え、又、前記第1センサの検出結果に基
づく前記警報音発生機構の発音作動のみを阻止する状態
に切換え可能な発音阻止機構を備えている点にあり、そ
の作用、及び、効果は次の通りである。
装置の苗の残量が所定値以下に達したことを検出する第
1センサ、及び、施肥装置の肥料供給経路の詰まり状態
を検出する第2センサ夫々を備えると共に、前記第1セ
ンサで苗残量の減少を検出すると表示機構の表示作動と
同時に警報音発生機構を発音作動させ、前記第2センサ
で肥料供給経路の詰まり状態を検出すると前記表示機構
の表示作動と同時に前記警報音発生機構を発音作動させ
る制御手段を備え、又、前記第1センサの検出結果に基
づく前記警報音発生機構の発音作動のみを阻止する状態
に切換え可能な発音阻止機構を備えている点にあり、そ
の作用、及び、効果は次の通りである。
【0009】
【作用】上記特徴によると、第1センサの検出結果に基
づく警報音発生機構の発音作動を発音阻止機構によって
阻止した場合には、苗の残量が減少したことを第1セン
サが検出すると、表示機構の表示作動を視覚で確認する
ことで苗の減少を作業者に認識させるものとなり、又、
肥料供給経路の詰まりを第2センサが検出すると、表示
機構の表示作動と同時に警報音発生機構の発音作動によ
って視覚と聴覚とで肥料供給経路の詰まりを作業者に認
識させるものとなる。
づく警報音発生機構の発音作動を発音阻止機構によって
阻止した場合には、苗の残量が減少したことを第1セン
サが検出すると、表示機構の表示作動を視覚で確認する
ことで苗の減少を作業者に認識させるものとなり、又、
肥料供給経路の詰まりを第2センサが検出すると、表示
機構の表示作動と同時に警報音発生機構の発音作動によ
って視覚と聴覚とで肥料供給経路の詰まりを作業者に認
識させるものとなる。
【0010】
【発明の効果】従って、苗植付と施肥とを同時に行える
よう構成された田植機において、苗が減少した場合の耳
障りな警報音の発音を阻止可能に構成すると共に、肥料
の供給系に詰まりを発生した場合には、この詰まり状態
を警報音によって即時に作業者に認識させ得る報知系が
合理的に構成された。
よう構成された田植機において、苗が減少した場合の耳
障りな警報音の発音を阻止可能に構成すると共に、肥料
の供給系に詰まりを発生した場合には、この詰まり状態
を警報音によって即時に作業者に認識させ得る報知系が
合理的に構成された。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1に示すように、操向操作される駆動型の前車
輪1、及び、駆動型の後車輪2を備えた走行機体3の前
部にエンジン4、及び、このエンジン4からの動力を無
段階に変速するベルトテンション式の無段変速装置5、
この無段変速装置5からの動力が伝えられる変速ケース
6を搭載すると共に、この走行機体3の中央部に運転座
席7を配置し、該走行機体3の後端部に対し油圧シリン
ダ8で駆動昇降するリンク機構9を介して施肥装置Bを
有した苗植付装置Aを連結して乗用型の田植機を構成す
る。
する。図1に示すように、操向操作される駆動型の前車
輪1、及び、駆動型の後車輪2を備えた走行機体3の前
部にエンジン4、及び、このエンジン4からの動力を無
段階に変速するベルトテンション式の無段変速装置5、
この無段変速装置5からの動力が伝えられる変速ケース
6を搭載すると共に、この走行機体3の中央部に運転座
席7を配置し、該走行機体3の後端部に対し油圧シリン
ダ8で駆動昇降するリンク機構9を介して施肥装置Bを
有した苗植付装置Aを連結して乗用型の田植機を構成す
る。
【0012】前記運転座席7の右側部に苗植付装置Aの
昇降制御と植付クラッチCの入切り操作とを行う昇降レ
バー10を備え、運転座席7の左側部に前記無段変速装
置5を操作する変速レバー11を備え、更に、ステアリ
ングハンドル12の近傍位置には、その操作によって苗
植付装置Aを所定レベルまで強制上昇させ、再度の操作
によって該苗植付装置Aを作業レベルまで下降させる切
換えレバー13を備えている。尚、植付クラッチCは、
植付けアーム(後述する)が圃場に接触する姿勢を回避
した回転位相でのみ切り操作が許容されるよう機械牽制
系(詳述せず)が形成されている。
昇降制御と植付クラッチCの入切り操作とを行う昇降レ
バー10を備え、運転座席7の左側部に前記無段変速装
置5を操作する変速レバー11を備え、更に、ステアリ
ングハンドル12の近傍位置には、その操作によって苗
植付装置Aを所定レベルまで強制上昇させ、再度の操作
によって該苗植付装置Aを作業レベルまで下降させる切
換えレバー13を備えている。尚、植付クラッチCは、
植付けアーム(後述する)が圃場に接触する姿勢を回避
した回転位相でのみ切り操作が許容されるよう機械牽制
系(詳述せず)が形成されている。
【0013】図1及び図2に示すように、苗植付装置A
はマット状苗Wを載置する苗載せ台14、走行機体3か
ら動力が伝えられる伝動ケース15、この伝動ケース1
5からチェーンケース16を介して伝えられる動力で回
転するロータリケース17、このロータリケース17に
一対ずつ備えられた植付アーム18、複数の整地フロー
ト19夫々を備えて8条植え用に構成され、作業時には
苗載せ台14に載置されたマット状苗Wの下端から植付
アーム18が苗を1株ずつ切出して圃場面に植え付ける
動作を行う。
はマット状苗Wを載置する苗載せ台14、走行機体3か
ら動力が伝えられる伝動ケース15、この伝動ケース1
5からチェーンケース16を介して伝えられる動力で回
転するロータリケース17、このロータリケース17に
一対ずつ備えられた植付アーム18、複数の整地フロー
ト19夫々を備えて8条植え用に構成され、作業時には
苗載せ台14に載置されたマット状苗Wの下端から植付
アーム18が苗を1株ずつ切出して圃場面に植え付ける
動作を行う。
【0014】施肥装置Bは粒状の肥料を貯留するホッパ
ー20、ホッパー20の肥料を苗植付装置Aの植付け作
動と同期して繰出す繰出し機構21、繰出し機構21か
らの肥料を案内するホース22、このホース22からの
肥料を圃場面下に送り込む作溝器23夫々を有して構成
され、作溝器23は整地フロート19の下面に設けた溝
切り板24の後端に備えてあり、繰出し機構21を作動
させるギヤ21Aと苗植付装置Aのロータリケース17
との間には繰出し機構21を駆動する押し引きロッド2
5を備えている。
ー20、ホッパー20の肥料を苗植付装置Aの植付け作
動と同期して繰出す繰出し機構21、繰出し機構21か
らの肥料を案内するホース22、このホース22からの
肥料を圃場面下に送り込む作溝器23夫々を有して構成
され、作溝器23は整地フロート19の下面に設けた溝
切り板24の後端に備えてあり、繰出し機構21を作動
させるギヤ21Aと苗植付装置Aのロータリケース17
との間には繰出し機構21を駆動する押し引きロッド2
5を備えている。
【0015】前記苗植付装置Aの苗載せ台14の下部に
は夫々の条毎にマット状苗Wと接触することでON操作
される第1センサS1を設けて、図2に示す如く、この
第1センサS1の位置より下方までマット状苗Wが減少
した場合に第1センサS1がOFF状態に切り換わるこ
とで苗の減少を検出できるよう構成してあり、又、図2
及び図3に示すように、前記作溝器23はステンレス等
の導電性の良好な金属で構成され、この作溝器23本体
と、この作溝器23の内部に絶縁材としての樹脂26を
介して形成した電極27とで第2センサS2構成してあ
る。
は夫々の条毎にマット状苗Wと接触することでON操作
される第1センサS1を設けて、図2に示す如く、この
第1センサS1の位置より下方までマット状苗Wが減少
した場合に第1センサS1がOFF状態に切り換わるこ
とで苗の減少を検出できるよう構成してあり、又、図2
及び図3に示すように、前記作溝器23はステンレス等
の導電性の良好な金属で構成され、この作溝器23本体
と、この作溝器23の内部に絶縁材としての樹脂26を
介して形成した電極27とで第2センサS2構成してあ
る。
【0016】尚、第2センサS2を8条全ての作溝器2
3に備えてあり、この部位に詰まりを発生すると作溝器
23本体と電極27とに亘って肥料、あるいは、泥土が
ブリッジ状に形成され、夫々の間の電気抵抗値が大きく
低下するので、この部位の電気抵抗の値に基づいて詰ま
りを検出できるものとなっている。
3に備えてあり、この部位に詰まりを発生すると作溝器
23本体と電極27とに亘って肥料、あるいは、泥土が
ブリッジ状に形成され、夫々の間の電気抵抗値が大きく
低下するので、この部位の電気抵抗の値に基づいて詰ま
りを検出できるものとなっている。
【0017】この田植機では、苗の残量の減少を何れか
の第1センサS1が検出すると図4に示す如く、ランプ
28を有した表示機構Dを表示作動させると同時に、警
報音発生機構Eとしてのブザー29を発音作動させ、
又、第2センサS2で詰まり状態を検出すると前記表示
機構Dを表示作動させると同時にランプ28の点灯作動
と同時に前記ブザーを発音作動させる制御系を形成する
と共に、第1センサS1の検出結果に基づくブザー29
の発音作動のみを阻止する状態に切換え自在な発音阻止
機構Fとしての切換えスイッチ30を備えている。
の第1センサS1が検出すると図4に示す如く、ランプ
28を有した表示機構Dを表示作動させると同時に、警
報音発生機構Eとしてのブザー29を発音作動させ、
又、第2センサS2で詰まり状態を検出すると前記表示
機構Dを表示作動させると同時にランプ28の点灯作動
と同時に前記ブザーを発音作動させる制御系を形成する
と共に、第1センサS1の検出結果に基づくブザー29
の発音作動のみを阻止する状態に切換え自在な発音阻止
機構Fとしての切換えスイッチ30を備えている。
【0018】前記表示機構Dは運転座席7前方のパネル
31に形成され、苗の残量が減少した際に点灯するラン
プ28Aと、肥料供給系に詰まりが発生した場合に点灯
するランプ28Bと、苗の残量が減少した条、及び、詰
まりが発生した条を2条単位で表示する4つのランプ2
8Cとを有すると共に、前記切換えスイッチ30、及
び、パネル31の裏面に前記ブザー29を備えている。
31に形成され、苗の残量が減少した際に点灯するラン
プ28Aと、肥料供給系に詰まりが発生した場合に点灯
するランプ28Bと、苗の残量が減少した条、及び、詰
まりが発生した条を2条単位で表示する4つのランプ2
8Cとを有すると共に、前記切換えスイッチ30、及
び、パネル31の裏面に前記ブザー29を備えている。
【0019】又、4つのランプ28Cを覆う位置に半透
明の樹脂シート32を備え、この樹脂シート32の表面
に同図に示す如く、「1〜8」の数字を記することで何
れの条に対応するかを2条単位で把握できるようになっ
ている。尚、この田植機では、製造時に走行機体に連結
される苗植付装置Aの条数に対応して樹脂シート32を
取換えることで、図5(イ)に示す如く4条用のもの3
2A、図5(ロ)に示す如く5条用のもの32B、図5
(ハ)に示す如く6条用のもの32C、及び、図5
(ニ)に示す如く10条用のもの32D夫々複数種の樹
脂シート32の選択で夫々の条数に対応できるようにな
っている。
明の樹脂シート32を備え、この樹脂シート32の表面
に同図に示す如く、「1〜8」の数字を記することで何
れの条に対応するかを2条単位で把握できるようになっ
ている。尚、この田植機では、製造時に走行機体に連結
される苗植付装置Aの条数に対応して樹脂シート32を
取換えることで、図5(イ)に示す如く4条用のもの3
2A、図5(ロ)に示す如く5条用のもの32B、図5
(ハ)に示す如く6条用のもの32C、及び、図5
(ニ)に示す如く10条用のもの32D夫々複数種の樹
脂シート32の選択で夫々の条数に対応できるようにな
っている。
【0020】図6に示すように、制御手段としてマイク
ロプロセッサを有した制御装置33に対して8つの第1
センサS1からの信号、8つの第2センサS2からの信
号、切換えスイッチ30からの信号夫々が入力する系を
形成すると共に、この制御装置33から前記6個のラン
プ28を選択して駆動するドライバ34への信号を出力
する系、及び、前記ブザー29のドライバ35(トラン
ジスタ)へ制御信号を出力する系を形成して制御系が構
成されている。
ロプロセッサを有した制御装置33に対して8つの第1
センサS1からの信号、8つの第2センサS2からの信
号、切換えスイッチ30からの信号夫々が入力する系を
形成すると共に、この制御装置33から前記6個のラン
プ28を選択して駆動するドライバ34への信号を出力
する系、及び、前記ブザー29のドライバ35(トラン
ジスタ)へ制御信号を出力する系を形成して制御系が構
成されている。
【0021】この制御装置33の動作は図7に示す如
く、警報ルーチンとして制御装置33のメインの動作に
組み込まれ、このルーチンでは8つの第1センサS1夫
々からの信号を入力し、これらの第1センサS1の1つ
でもOFF状態に陥ると切換えスイッチ30の状態を判
別し(#101〜#103ステップ)、ON状態にある
とブザー29を作動させると同時に、苗を示すランプ2
8Aを点灯させ、対応する条のランプ28Cを点灯さ
せ、又、切換えスイッチ30がOFF状態にあるとブザ
ー29を作動させず対応する条のランプ28Cの点灯の
み行う(#104〜#106ステップ)。
く、警報ルーチンとして制御装置33のメインの動作に
組み込まれ、このルーチンでは8つの第1センサS1夫
々からの信号を入力し、これらの第1センサS1の1つ
でもOFF状態に陥ると切換えスイッチ30の状態を判
別し(#101〜#103ステップ)、ON状態にある
とブザー29を作動させると同時に、苗を示すランプ2
8Aを点灯させ、対応する条のランプ28Cを点灯さ
せ、又、切換えスイッチ30がOFF状態にあるとブザ
ー29を作動させず対応する条のランプ28Cの点灯の
み行う(#104〜#106ステップ)。
【0022】次に、8つの第2センサS2夫々からの信
号を入力し、これら第2センサS2の信号に基づいて
「詰まり」を検出するとブザー29を作動させると同時
に、詰まりを示すランプ28Bを点灯させ、対応する条
のランプ28Cを点灯させる(#107〜#111ステ
ップ)。
号を入力し、これら第2センサS2の信号に基づいて
「詰まり」を検出するとブザー29を作動させると同時
に、詰まりを示すランプ28Bを点灯させ、対応する条
のランプ28Cを点灯させる(#107〜#111ステ
ップ)。
【0023】このように該田植機で切換えスイッチ30
によって第1センサS1の検出結果に基づくブザー29
の耳障りな発音作動を阻止した場合には、苗の残量が減
少したことを第1センサS1が検出すると、表示機構D
の表示作動で視覚によって苗の減少を作業者に認識させ
るものとなり、又、肥料供給経路の詰まりを第2センサ
S2が検出すると、表示機構Dの表示作動と同時に警報
音発生機構Eの発音作動によって視覚と聴覚とで肥料供
給経路の詰まりを即時に作業者に認識させるものとなっ
ている。
によって第1センサS1の検出結果に基づくブザー29
の耳障りな発音作動を阻止した場合には、苗の残量が減
少したことを第1センサS1が検出すると、表示機構D
の表示作動で視覚によって苗の減少を作業者に認識させ
るものとなり、又、肥料供給経路の詰まりを第2センサ
S2が検出すると、表示機構Dの表示作動と同時に警報
音発生機構Eの発音作動によって視覚と聴覚とで肥料供
給経路の詰まりを即時に作業者に認識させるものとなっ
ている。
【0024】〔別実施例〕本発明は上記実施例以外に、
例えば、図8乃至図10に示すように、ペースト状の肥
料の施肥を行う施肥装置Bを苗植付装置Aに備えた田植
機に適用することも可能である。
例えば、図8乃至図10に示すように、ペースト状の肥
料の施肥を行う施肥装置Bを苗植付装置Aに備えた田植
機に適用することも可能である。
【0025】つまり、この田植機では走行機体3及び苗
植付装置Aが前記実施例と等しく構成され(共通の機能
を有するものには同一の番号、符号を附した)、走行機
体3の前部位置のタンク40に貯留されたペースト状の
肥料を管路41を介してポンプPに導き、このポンプP
からの肥料を供給管42を介して溝切り板24の後部に
取り付けたノズル43に送り、圃場面下に送り出すよう
構成されている。
植付装置Aが前記実施例と等しく構成され(共通の機能
を有するものには同一の番号、符号を附した)、走行機
体3の前部位置のタンク40に貯留されたペースト状の
肥料を管路41を介してポンプPに導き、このポンプP
からの肥料を供給管42を介して溝切り板24の後部に
取り付けたノズル43に送り、圃場面下に送り出すよう
構成されている。
【0026】図10に示すように、前記ポンプPは、シ
リンダ44に往復作動自在に内装したピストン45を、
その被操作部45Aが突出する方向にバネ46で付勢す
ると共に、この被操作部45Aに接当して該ピストン4
5を押し込み方向に操作するア−ム部材47、及び、こ
のアーム部材47を揺動操作するよう、ロータリケース
17とアーム部材47とを押し引きロッド48、リンク
49を介して連動連結し、又、シリンダ44に連通する
管路41の側、及び、シリンダ44に連通する供給管4
2の側に一方弁50を介装することによって、ピストン
45の押し込み操作時に肥料を送り出すよう構成されて
いる。
リンダ44に往復作動自在に内装したピストン45を、
その被操作部45Aが突出する方向にバネ46で付勢す
ると共に、この被操作部45Aに接当して該ピストン4
5を押し込み方向に操作するア−ム部材47、及び、こ
のアーム部材47を揺動操作するよう、ロータリケース
17とアーム部材47とを押し引きロッド48、リンク
49を介して連動連結し、又、シリンダ44に連通する
管路41の側、及び、シリンダ44に連通する供給管4
2の側に一方弁50を介装することによって、ピストン
45の押し込み操作時に肥料を送り出すよう構成されて
いる。
【0027】又、ピストン45と一体作動するピン45
Bと接当する接当部材51の位置調節でバネ46による
ピストン45の復元位置を変更してピストン45の作動
毎の肥料の送り出し量を調節するよう偏心カム型の接当
部材51、及び、この接当部材51の回転位相を調節す
る電動モータ52とで繰出し量の調節部を構成し、供給
管42に送られる肥料の量を計測するようスクリュー型
等の流量計測機構53を備えている。
Bと接当する接当部材51の位置調節でバネ46による
ピストン45の復元位置を変更してピストン45の作動
毎の肥料の送り出し量を調節するよう偏心カム型の接当
部材51、及び、この接当部材51の回転位相を調節す
る電動モータ52とで繰出し量の調節部を構成し、供給
管42に送られる肥料の量を計測するようスクリュー型
等の流量計測機構53を備えている。
【0028】図11に示すように、制御系が構成され、
この制御系では制御手段としての制御装置33に対して
第1センサS1、前記流量計測機構53からの信号、前
記調節部を操作してポンプPの送り出し量を設定する供
給量設定機構54からの信号、エンジン4の回転数を計
測するエンジン回転数センサ55からの信号、変速レバ
ー11の変速位置を計測する変速位置センサ56からの
信号、発音阻止機構Fとしての切換えスイッチ30から
の信号夫々の入力系を有すると共に、前記電動モータ5
2制御用の信号、表示機構Dとしてのランプ28を制御
する信号、警報音発生機構Eとしてのブザー29を制御
する信号夫々の出力系を有している。
この制御系では制御手段としての制御装置33に対して
第1センサS1、前記流量計測機構53からの信号、前
記調節部を操作してポンプPの送り出し量を設定する供
給量設定機構54からの信号、エンジン4の回転数を計
測するエンジン回転数センサ55からの信号、変速レバ
ー11の変速位置を計測する変速位置センサ56からの
信号、発音阻止機構Fとしての切換えスイッチ30から
の信号夫々の入力系を有すると共に、前記電動モータ5
2制御用の信号、表示機構Dとしてのランプ28を制御
する信号、警報音発生機構Eとしてのブザー29を制御
する信号夫々の出力系を有している。
【0029】又、この制御系では、流量計測機構53で
計測される肥料の流量が、供給量設定機構54で設定さ
れた肥料の供給量と比較して単位時間内に大きく低下し
た場合に、肥料供給系に詰まりが発生したと判別するよ
う流量計測機構53と供給量設定機構54とで第2セン
サS2を構成してあり、第1センサS1で苗の残量が減
少した場合にはランプ28の点灯と同時にブザー29を
作動させ得ると共に、このブザー29の作動を切換えス
イッチ30で停止できるものとなっており、又、第2セ
ンサS2で詰まりを検出した場合にはランプ28の点灯
と同時にブザー29を作動させると云う実施例と同様の
制御作動を行うよう制御動作が設定されている(制御動
作は詳述せず)。
計測される肥料の流量が、供給量設定機構54で設定さ
れた肥料の供給量と比較して単位時間内に大きく低下し
た場合に、肥料供給系に詰まりが発生したと判別するよ
う流量計測機構53と供給量設定機構54とで第2セン
サS2を構成してあり、第1センサS1で苗の残量が減
少した場合にはランプ28の点灯と同時にブザー29を
作動させ得ると共に、このブザー29の作動を切換えス
イッチ30で停止できるものとなっており、又、第2セ
ンサS2で詰まりを検出した場合にはランプ28の点灯
と同時にブザー29を作動させると云う実施例と同様の
制御作動を行うよう制御動作が設定されている(制御動
作は詳述せず)。
【0030】又、この制御系では、作業開始時における
タンク40に貯留した肥料の量と、第2センサS2を構
成する流量計測機構53で計測される信号値とによって
肥料の消費率、残量を計算することで残量が減少した場
合にはブザー29の作動によって残量の減少を予め警報
することが可能になっており、更に、この施肥装置Bの
ポンプPではアーム部材47の接当とバネ46の復元力
とによってピストン45が往復作動する構造になってい
るため、高速駆動時にはバネ46の付勢力でピストン4
5が復元する以前にアーム部材47が接当し、送り出し
量が僅かに減少する特性を有し、この減少を抑制する目
的から、エンジン回転数センサ55からの信号値と、変
速位置センサ56からの信号値とに基づき、エンジン回
転数の変更時、変速位置の変更時において繰出し量の調
節部を自動的に調節してポンプPの送り出し量の変動を
抑制する制御動作も設定されている(制御動作は詳述せ
ず)。
タンク40に貯留した肥料の量と、第2センサS2を構
成する流量計測機構53で計測される信号値とによって
肥料の消費率、残量を計算することで残量が減少した場
合にはブザー29の作動によって残量の減少を予め警報
することが可能になっており、更に、この施肥装置Bの
ポンプPではアーム部材47の接当とバネ46の復元力
とによってピストン45が往復作動する構造になってい
るため、高速駆動時にはバネ46の付勢力でピストン4
5が復元する以前にアーム部材47が接当し、送り出し
量が僅かに減少する特性を有し、この減少を抑制する目
的から、エンジン回転数センサ55からの信号値と、変
速位置センサ56からの信号値とに基づき、エンジン回
転数の変更時、変速位置の変更時において繰出し量の調
節部を自動的に調節してポンプPの送り出し量の変動を
抑制する制御動作も設定されている(制御動作は詳述せ
ず)。
【0031】又、本発明では第1センサS1、第2セン
サS2とも光センサ等、非接触型のセンサを用いること
が可能であり、表示機構を、苗の減少、肥料供給系の詰
まりを表す文字等を記した部位を選択して差し示すよう
移動可能な指針、あるいは、苗の減少、肥料供給系の詰
まりを表す文字等を記した部位を選択して露出させるよ
う開口を形成した移動可能なマスク等を備えて構成する
ことも可能である。
サS2とも光センサ等、非接触型のセンサを用いること
が可能であり、表示機構を、苗の減少、肥料供給系の詰
まりを表す文字等を記した部位を選択して差し示すよう
移動可能な指針、あるいは、苗の減少、肥料供給系の詰
まりを表す文字等を記した部位を選択して露出させるよ
う開口を形成した移動可能なマスク等を備えて構成する
ことも可能である。
【0032】又、本発明では警報音発生機構をPCM音
源を利用して人の言葉で警報を発するよう動作するもの
を用いて構成することも可能である。
源を利用して人の言葉で警報を発するよう動作するもの
を用いて構成することも可能である。
【0033】尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
【図1】田植機の全体側面図
【図2】施肥装置の一部切欠き側面図
【図3】作溝器の横断平面図
【図4】表示機構の平面図
【図5】4種の樹脂シートを表す平面図
【図6】制御系のブロック回路図
【図7】警報ルーチンのフローチャート
【図8】別実施例の田植機の全体側面図
【図9】別実施例の施肥装置の側面図
【図10】別実施例の施肥装置のポンプの一部切欠き側
面図
面図
【図11】制御系のブロック回路図
33 制御手段 A 苗植付装置 B 施肥装置 D 表示機構 E 警報音発生機構 F 発音阻止機構 S1 第1センサ S2 第2センサ
Claims (1)
- 【請求項1】 苗植付装置(A)の苗の残量が所定値以
下に達したことを検出する第1センサ(S1)、及び、
施肥装置(B)の肥料供給経路の詰まり状態を検出する
第2センサ(S2)夫々を備えると共に、前記第1セン
サ(S1)で苗残量の減少を検出すると表示機構(D)
の表示作動と同時に警報音発生機構(E)を発音作動さ
せ、前記第2センサ(S2)で肥料供給経路の詰まり状
態を検出すると前記表示機構(D)の表示作動と同時に
前記警報音発生機構(E)を発音作動させる制御手段
(33)を備え、又、前記第1センサ(S1)の検出結
果に基づく前記警報音発生機構(E)の発音作動のみを
阻止する状態に切換え可能な発音阻止機構(F)を備え
ている田植機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17990194A JPH0837846A (ja) | 1994-08-01 | 1994-08-01 | 田植機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17990194A JPH0837846A (ja) | 1994-08-01 | 1994-08-01 | 田植機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0837846A true JPH0837846A (ja) | 1996-02-13 |
Family
ID=16073888
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17990194A Pending JPH0837846A (ja) | 1994-08-01 | 1994-08-01 | 田植機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0837846A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN107807408A (zh) * | 2017-10-31 | 2018-03-16 | 浙江理工大学 | 开沟器堵塞传感装置 |
-
1994
- 1994-08-01 JP JP17990194A patent/JPH0837846A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN107807408A (zh) * | 2017-10-31 | 2018-03-16 | 浙江理工大学 | 开沟器堵塞传感装置 |
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