JPH083833Y2 - 防音型作業機のフレーム構造 - Google Patents

防音型作業機のフレーム構造

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JPH083833Y2
JPH083833Y2 JP1989109393U JP10939389U JPH083833Y2 JP H083833 Y2 JPH083833 Y2 JP H083833Y2 JP 1989109393 U JP1989109393 U JP 1989109393U JP 10939389 U JP10939389 U JP 10939389U JP H083833 Y2 JPH083833 Y2 JP H083833Y2
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JP
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soundproof
pipe frame
frame
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JP1989109393U
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JPH0348197U (ja
Inventor
剣士郎 過能
Original Assignee
セイレイ工業株式会社
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  • Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本考案は、発電機や高圧洗浄機などの如き防音型作業
機のフレーム構造に関する。
(ロ)従来の技術 シャーシとその上方に装着される箱状の防音ケースと
で形成される収容室内に、エンジンと作業装置などを収
容配設して構成される防音型作業機には、発電機や高圧
洗浄機、溶接機など種々のものがあるが、この種の作業
機においては、門型パイプフレームをシャーシから立設
し、それの上方に装備する吊金具でもって機全体を吊り
上げることができるように構成されるのが一般的であ
る。
(ハ)考案が解決しようとする課題 ところで、従来の防音型作業機にあっては、上記パイ
プフレームが単にシャーシから立設されるだけであった
ので、径の太いパイプでフレームを形成しなければ、吊
り上げ負荷に耐えることができなかったので、パイプフ
レーム、延いては作業機全体が大型化する難点があっ
た。
本考案は、上記難点の解消を目的として実施したもの
で、従来より小径のパイプでもって吊上げ用フレームを
形成しながら、吊り上げ負荷に充分に耐え得る堅牢構造
のフレームを提供するものである。
(ニ)課題を解決するための手段 すなわち、本考案は、シャーシ(2)と、箱状の防音
ケース(3)とで形成される収容室内に、エンジン
(5)や作業装置(6)などを配設して構成される防音
型作業機において、前記シャーシ(2)から立設する裾
広がりn字状のパイプフレーム(11)を前記エンジン
(5)と作業装置(6)の間に配設し、該パイプフレー
ム(11)を防音ケース(3)の上方内側面から一方の側
方内側面に沿わせて形成し、該パイプフレーム(11)の
上方隅部にタンクブラケット(16)を固装し、このタン
クブラケット(16)に燃料タンク(9)を固装するよう
にしてあることを特徴とするものである。
そして、前記タンクブラケット(16)の平板部にエン
ジン(5)の電装品(20)類を装備するようになすのが
好ましい。
(ホ)考案の作用及び効果 請求項1)のように構成されるフレームにあっては、
シャーシ(2)から立設する裾広がりn字状のパイプフ
レーム(11)を、防音ケース(3)の上方内側面から一
方の側方内側面に沿わせて形成しているので、パイプフ
レーム(11)が防音ケース(3)の支えになり、防音ケ
ース(3)の防振と剛性を高める。
また、タンクブラケット(16)が裾広がりn字状のパ
イプフレーム(11)の上方隅部、つまり、上方部から側
方部に渡って固装されているため、上下及び左右への振
動に強く、補強材の役目を果たしてn字状のパイプフレ
ーム(11)自体の剛性が高められる上、組付け状態にお
いてはタンクブラケット(16)に固装される燃料タンク
(9)が強度メンバーとして機能するので、小径のパイ
プでフレームを構成しても防振効果があり、必要な強度
を得ることができ、パイプフレーム延いては作業機全体
の軽量コンパクト化が図れる。
そして、エンジン(5)と燃料タンク(9)との間に
タンクブラケット(16)が位置して、エンジン(5)か
らの熱風が燃料タンク(9)に直接におよぶのを遮蔽す
るので、燃料の油温上昇が抑えられ好都合てある。
また、請求項2)の如く、電装品(20)類をタンクブ
ラケット(16)の平板部に装備する場合には、電装品
(20)の振動が低減され、且つエンジンからの熱影響を
受ける度合も低くなって電装品(20)類の耐久性が向上
される。
(ヘ)実施例 つぎに、本考案の実施例について図面を参照して説明
する。
図面は、防音型作業機が高圧洗浄機である場合を例示
しており、第1図は本考案が適用された高圧洗浄機の正
面断面図、第2図は平面断面図、第3図は第1図のA断
面矢視図、第4図は第1図中のパイプフレームを抽出し
て示した部分図、第5図は第4図に示したパイプフレー
ムの側面図、第6図は同じくパイプフレームの平面図で
ある。
図示の高圧洗浄機は、移動用車輪(1)・・を備えた
シャーシ(2)の上部に、四角箱状の防音ケース(3)
を取付け、その内部に防振構造の取付ベッド(4)を介
してエンジン(5)や作業装置であるポンプ(6)等を
収容配設して構成されるものである。
上記エンジン(5)は、正面視で防音ケース(3)内
の右側部分に搭載され、その右側端に位置する冷却ファ
ン(7)によって起風される冷却風が左方に向けて流れ
るようになっており、出力軸は左側に突設されている。
また、ポンプ(6)は、正面視で防音ケース(3)内
の左側部分に配置されて、その入力軸が右側に突設さ
れ、該軸と前記エンジン(5)の出力軸とが巻掛け伝動
具(8)で連動連結され、さらに、前記エンジン(5)
の燃料タンク(9)は、ポンプ(6)の上方部位に配置
されている。
上記エンジン(5)とポンプ(6)との間の部分に
は、吊金具(10)を取付ける為のパイプフレーム(11)
が配設されるが、該パイプフレーム(11)は、第4図か
ら第6図にみられる形状・構造で設けられる。
つまり、パイプ材を側面視において略状に屈曲して
形成する脚体(12)の上方内端を、吊金具取付板(13)
の横幅方向の一端部に連結固着すると共に、その吊金具
取付板(13)の他方端に、パイプ材を側面視で略く字状
に屈曲して形成する脚体(14)を連結固着して、恰も裾
広がりn字状に枠組し、それぞれの脚体(12)(14)の
下端部に設けられる取付座を前記シャーシ(2)の上面
に接合させ、ボルト等の固着手段で固定して立設する。
なお、上述の吊金具(10)は、前記吊金具取付板(1
3)の裏面に固定された雌螺子体(15)に捻じ込んで取
付けるようになっている。
略状に屈曲形成された脚体(12)の上方隅部にはタ
ンクブラケット(16)が固装される。タンクブラケット
(16)は板体からなり、その遊端部が直角状に折り曲げ
られ、その折曲部に雌螺子体(17)(17)を取付けてタ
ンク取付部を形成している。
そして、タンク取付部に燃料タンク(9)のフランジ
部(9a)を接合させて、両者を上記雌螺子体(17)に螺
合するボルトで締め付け固定して燃料タンク(9)の一
端を固装保持するようになっており、燃料タンク(9)
の反対側は、防音ケース(3)に連設される支持部材
(18)にフランジ部(9a)を接合しボルトで締結固定し
て取付けるようになっている。
また、タンクブラケット(16)の平板部のエンジン
(5)側は電装品取付部(19)になっていて、該取付部
(19)にエンジンの付属品である各種の電装品(20)を
取付けるようになっている。
さらに、パイプフレーム(11)の両端(正面視におけ
る手前側と奥側)には防音ケース止着用のステー(21)
(22)が固着延設され、これらに防音ケース(3)を止
め付けるようになっており、また、パイプフレーム(1
1)の右方、つまりエンジン(5)側にはエンジン振れ
止め用部材(23)が延設され、該部材(23)がエンジン
(5)に係わり合わされるようになっている。
【図面の簡単な説明】 第1図は防音型作業機の一つである高圧洗浄機の正面断
面図、第2図は平面断面図、第3図は第1図のA断面矢
視図、第4図は第1図中のパイプフレームを抽出して示
した部分図、第5図は第4図に示したパイプフレームの
側面図、第6図は同じくパイプフレームの平面図であ
る。 (2)……シャーシ (3)……防音ケース (5)……エンジン (6)……作業装置 (9)……燃料タンク (11)……パイプフレーム (16)……タンクブラケット (20)……電装品

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】シャーシ(2)と、箱状の防音ケース
    (3)とで形成される収容室内に、エンジン(5)や作
    業装置(6)などを配設して構成される防音型作業機に
    おいて、前記シャーシ(2)から立設する裾広がりn字
    状のパイプフレーム(11)を前記エンジン(5)と作業
    装置(6)の間に配設し、該パイプフレーム(11)を防
    音ケース(3)の上方内側面から一方の側方内側面に沿
    わせて形成し、該パイプフレーム(11)の上方隅部にタ
    ンクブラケット(16)を固装し、このタンクブラケット
    (16)に燃料タンク(9)を固装するようにしてあるこ
    とを特徴とする防音型作業機のフレーム構造。
  2. 【請求項2】タンクブラケット(16)の平板部にエンジ
    ン(5)の電装品(20)を装備できるようにしてある請
    求項1)記載の防音型作業機のフレーム構造。
JP1989109393U 1989-09-18 1989-09-18 防音型作業機のフレーム構造 Expired - Lifetime JPH083833Y2 (ja)

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JPH0348197U JPH0348197U (ja) 1991-05-08
JPH083833Y2 true JPH083833Y2 (ja) 1996-01-31

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5867142U (ja) * 1981-10-30 1983-05-07 株式会社クボタ エンジン発電機の配電箱防振支持装置
JPS58124895A (ja) * 1982-01-19 1983-07-25 本田技研工業株式会社 発動発電機のフレ−ム
JPS6090280U (ja) * 1983-11-24 1985-06-20 ヤンマーディーゼル株式会社 防音形エンジンの吊上げ具

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