JPH0838355A - 調理済即席食品の製造プラント - Google Patents

調理済即席食品の製造プラント

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JPH0838355A
JPH0838355A JP7076044A JP7604495A JPH0838355A JP H0838355 A JPH0838355 A JP H0838355A JP 7076044 A JP7076044 A JP 7076044A JP 7604495 A JP7604495 A JP 7604495A JP H0838355 A JPH0838355 A JP H0838355A
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カテッリ カミッロ
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 性状、重量、コンシステンシー、寸法および
形状の異なる種々の素材をベースにしたいわゆる即席食
品を有利に製造するところの、食品素材の熱安定化およ
び/または殺菌および調理を行うプラントを提供する。 【構成】 プラントはトレー12上に収容されたオープ
ン容器9内に計量装填された食品を熱処理するための連
続オートクレーブ1を含み、トレー12はステッピング
コンベヤ40によりオートクレーブ1内で送られる。冷
却室6がその一端においてエアロックトンネル7を介し
てオートクレーブ1と連結しまたその他端において調理
された食品が装填された容器9をシールするための無菌
組立体と連絡している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、一般的に長期保存調理
済即席食品の製造およびそれに続く包装のプラントに関
するものである。
【0002】とくに本発明は、いわゆる長期保存即席食
品を提供するために最終的にシールされるオープン容器
内に計量装填された食品素材全体を熱安定化および/ま
たは殺菌するためのプラントに関するものである。
【0003】
【従来の技術】一般に、このタイプの即席食品を製造す
るとき、二重の要求、すなわち一方で表示の長期保存期
間以上にわたり製品が毒性なく保存されるようにすると
いう要求と、他方で製品(即席食品)の物理的および嗜
好的品質を一般に調理された同じディッシュの物理的お
よび嗜好的品質にできるだけ近づけるという要求とを満
足させることが必要である。
【0004】この目的のために、従来技術は2つのグル
ープに分類される種々のプロセスを提供しており、各グ
ループは、安定化/殺菌および調理作業を行うために熱
を調節する異なる方法、すなわち 1)熱を加えるために、電磁エネルギー(とくにマイク
ロウェーブまたは赤外線)を使用するプロセス、および 2)スチームおよび/または調理液(たとえば水、オイ
ルなど)を使用するプロセス、 に基づいている。
【0005】第2のグループの1つの技術が、たとえ
ば、パスタをベースにした即席食品の連続製造プロセス
を説明している米国特許第4882192号により教示
されている。このプロセスはオープン容器内に計量装填
されたパスタに対し無菌雰囲気で行われる一連の作業
(スチームによる殺菌、水内での調理、水切り、冷却)
を提供し、次にオープン容器は、香辛料が追加された後
に、同じく無菌雰囲気内でシールされる。
【0006】とくに調理液が使用されないで肉、魚、野
菜などをベースにした即席食品の製造を目的とした第2
のグループの他のプロセスにおいては、当然水切りステ
ップがなく、さらに他のプロセスでは、同様に製品およ
び容器を安定化および/または殺菌するために調理液が
使用されている。
【0007】このようなプロセスを実行するために従来
技術は同様に多数の種類の機器を提供し、これらの機器
の構造特性および運転特性はきわめて専門化しているの
で、同じプラントを2つの異なるプロセスに使用できな
いばかりでなく、たとえ2つの異なる製品が同じ製品族
に属する場合でも、これら2つの異なる製品に同じプロ
セスを実施することも同様に不可能である。選択された
プロセスが連続的であることが必要なとき、とくにこの
ことが当てはまる。
【0008】嗜好的観点および製品の保存寿命の観点の
両方から最適な製品を得るために、(たとえばパスタ、
野菜および肉のような)異なる性状の素材に対してばか
りでなく、太さ、寸法、重量、コンシステンシーおよび
形状が異なるパスタ素材のような類似素材に対しても、
異なる加工温度および時間ならびに異なる圧力、液量な
どを使用することが必要であることは既知である。
【0009】したがって、従来技術の装置を使用するこ
とにより受ける厳しい制約は、広範囲のベース製品に対
し普及された即席食品の製造に関係するすべてのメーカ
ーに対する重大な問題を形成していることがわかる。既
存のプラントを種々の即席食品に適合させるために2,
3の試みがなされてきたが、このようなプラントの構造
および運転がきわめて複雑となりまた嗜好的観点から完
全には満足すべき製品を製造するには至らなかった。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】本発明の基礎を形成す
る目的は、性状、重量、コンシステンシー、寸法および
形状が異なる種々の素材をベースにしたいわゆる即席食
品を製造するために有利に使用可能な構造および運転特
性を有し、一方同時にすべての運転ステップを正確かつ
自動的に制御することを可能にする、食品素材全体を熱
安定化および/または殺菌しかつ調理するためのプラン
トを設計しかつ提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明に基づくプラントは、オープン容器内に計量
装填された調理すべき食品のための入口端部と、加工さ
れた食品のための出口端部とを有する食品加工室を形成
するオートクレーブ本体であって、前記入口および出口
端部の間に順次に、a)食品および食品が計量装填され
たオープン容器の熱安定化および/または殺菌用スチー
ムの分配手段を含む第1の領域と、b)それぞれのオー
プン容器内の食品の調理液の吐出手段を含む第2の領域
と、c)調理された食品から調理液を除去するために前
記調理された食品をそれぞれの容器内に保持しながら容
器を反転するための装置を含む水切り領域と、が設けら
れている前記オートクレーブ本体と、前記第1の領域、
第2の領域および水切り領域を貫通して加工室の入口端
部から出口端部へオープン容器を搬送するための、オー
トクレーブ本体内のコンベヤと、オートクレーブ本体の
側部に装着された第1および第2のエアロック室であっ
て、弁部材を設けた対応する開口を介して加工室の入口
端部および出口端部とそれぞれ連絡する前記第1および
第2のエアロック室と、食品が装填されたオープン容器
を第1のエアロック室から加工室の入口端部へおよび加
工室の出口端部から第2のエアロック室へそれぞれ搬送
するための第1および第2の手段と、オン/オフ弁手段
を設けた開口を介して第2のエアロック室と連絡する無
菌の食品冷却室と、無菌冷却室と連絡しかつ無菌雰囲気
で作動する、容器を気密にシールするための包装組立体
と、容器を第2のエアロック室から冷却室へおよび冷却
室から包装組立体へ搬送するための手段と、を含む。
【0012】制約することのない単なる実施例として提
供された図面に関する本発明の一実施例の詳細説明か
ら、本発明の利点および特徴がさらに明らかになろう。
【0013】
【実施例】本発明によるプラントは本質的に第1の本体
1を含み、第1の本体1は本質的に水平軸Aを有しかつ
加工室2を形成する円筒オートクレーブであり、加工室
2内において即席食品のベースを形成する食品素材(た
とえばパスタ、野菜、魚、肉など)に対しあらゆる熱処
理が行われ、これにより食品素材を安定化し、殺菌し、
調理しおよび調理液が使用された場合にそれを水切りす
る。
【0014】加工すべきディッシュを装入するための加
工室2の端部および加工されたディッシュを取り出すた
めの加工室2の端部がそれぞれ3および4で示されてい
る。加工室2は概して加圧蒸気室でありまた常に無菌状
態に維持されている。
【0015】同様に円筒形でありかつ軸Aに平行な水平
軸A′を有している第2の本体5は本体1の下流側に設
けられかつ加工されたディッシュのための冷却室6を形
成し、この室6には、後で説明するように、即席食品に
たとえば種々の香辛料、ソース、クリームなどの任意の
2次成分(ただし重要である)を加えるための装置が設
けられている。完全に無菌であるこの冷却室6は入口端
部6aおよび出口端部6bを有している。入口端部6a
はディッシュ搬送トンネル7を介して加工室2と連絡
し、ディッシュ搬送トンネル7もまた無菌に維持されか
つ本体1および5の軸に垂直な軸Cを有している。この
トンネル7は本質的にエアロック室であり、エアロック
室は加工室2または冷却室6内の状態にいかなる本質的
な変化も与えることなくディッシュを搬送することを可
能にしている。
【0016】本発明によるプラントは、加工室2の入口
端部3の付近に、加工すべきディッシュを準備しかつ個
々のサポート上に複数のディッシュを配置するためのス
テーション8を含む。
【0017】好ましいが制約することのない図3の実施
例においては、ディッシュは外方に突出する平らな周縁
部9aを有する皿形容器9を含み、とくに容器9は異な
る容量の2つの区画10,11を有するタイプであり、
これらの区画はたとえば一方はパスタを入れまた他方は
ソースを入れるためのものであり、一方サポートは矩形
トレー12により構成され、トレー12は各トレーによ
り運ばれる容器9と同じ数の窓12aを有している。図
示の実施例においては、トレー12は4個の容器9から
なる一列を収容する寸法を有しているが、ある有利なケ
ースにおいては、複数列の容器9を収容する寸法のトレ
ーを使用することもまた可能であることは当然である。
【0018】トレー12およびそれぞれの容器9のため
の受入室が概して14で示されている。とくにこの室1
4は一時に1つのトレー12を収容するような構造およ
び寸法を有している。
【0019】トレー受入室14は本体1の軸Aに直角な
軸Bに沿って本体1の片側に伸長しかつエアロック室1
5を介して加工室2の入口領域3と連絡している。この
エアロック室15はトレー受入室14と同軸に伸長しか
つ受入室の軸Bに沿って配置されたトレーを一時に1つ
ずつ収容する寸法を有している。とくにエアロック室1
5は(図2参照)、片側において弁シートとして形成さ
れた第1の円形開口16を介してトレー受入室14と連
絡しまた他方側において同じく弁シートとして形成され
た第2の円形開口17を介して加工室2の入口領域3と
連絡している。
【0020】概して18で示されかつねじ19および回
転ねじスリーブ要素20からなる第1の親ねじ組立体
は、トレー受入室14のエアロック室15に開いている
端部とは反対側端部において、軸Bに沿ってトレー受入
室14の外側に支持されている。
【0021】この組立体18において、スリーブ要素2
0は回転可能に支持されかつモータにより回転される
が、モータは全く普通のものなのでここでは示されてい
ない。ねじ19は軸方向にのみ移動しかつ一端に弁ディ
スク22を有し、弁ディスク22はトレー受入室14の
内部に配置されている。この弁ディスク22はエアロッ
ク室15を気密にシールするように弁シート開口16と
協働する構造および寸法を有している。
【0022】概して23で示されかつねじ24およびス
リーブ要素25からなる第2の親ねじ組立体は、前の組
立体と同じでありかつ同様に本体1のエアロック室15
とは反対側において軸Bに沿って本体1の外側に支持さ
れている。
【0023】組立体23において、回転支持スリーブ要
素25は対応するモータにより回転されるが、モータは
全く普通のものなのでここには図示されてなく、一方軸
方向にのみ移動するねじ24は図示されていないシール
手段を介して本体1の円筒壁を貫通伸長している。弁デ
ィスク26は本体1の内部でねじ24の端部に同軸に固
定されかつ開口弁シート17と係合してエアロック室1
5を気密にシールするような構造および寸法を有してい
る。
【0024】複数の交差部材13cにより相互に補強さ
れた1対の水平な平行フォーク歯13a,13bはエア
ロック室15の開口16に面する弁ディスク22の面に
固定され、フォーク歯はトレー12を支持するように設
計されている。弁ディスク22およびフォーク歯13
a,13bの間にトレーを押し込みかつ位置決めするた
めの当接突起部13が設けられている。弁ディスク22
およびフォーク歯13a,13bは本質的に、以下の説
明から明らかなように、トレー12を支持しかつトレー
12を軸Bに沿ってエアロック室15の方向へまたその
内部に送り込むためのプッシャアームを構成している。
【0025】トレー12とほぼ同じ長さの、対応する1
対の水平な平行フォーク歯28,29の端部はエアロッ
ク室15の開口17に面する弁ディスク26の面に固定
されている。例として示した実施例においては、これら
のフォーク歯28,29はそれらが協働するように設計
されたプッシャアームのフォーク歯13a,13bの間
の距離より大きい距離の間隔をなしている。これらの対
をなすフォーク歯13a,13bと28,29は同じ平
面内にあり、好ましいが制約することのない実施例にお
いては、フォーク歯28,29はブレードのような端縁
上に配置された平らな矩形プロフィルセクションにより
構成されている。フォーク歯28,29はフォーク歯1
3a,13bより幅が広いので、フォーク歯28,29
の上部端縁はフォーク歯13a,13bの上部端縁より
僅かに高くなっている。
【0026】フォーク歯28,29の自由端部(図4な
いし図9)はそれぞれアイドルローラ30,31を支持
し、アイドルローラ30,31はフォーク歯それ自身に
対し直角な水平回転軸を有している。ローラ30,31
の直径およびそれらの軸の位置は、ローラがそれぞれの
フォーク歯28,29の自由端部の上方に突出するよう
に選択される。
【0027】フォーク歯28,29は弁ディスク26の
付近に同じ形の歯32,33を有し、歯32,33は鋸
歯の形状をなしかつまた歯32,33にはフォーク歯そ
れ自身の自由端部に面している傾斜(または背面)端縁
32a,33aが設けられている。これらの歯32,3
3はトレー12の短辺内の対応するスロット34,35
と係合するように設計されている(図3)。
【0028】フォーク歯28,29の各々は所定の幅を
有する2つの同一ノッチ36,37を有し、ノッチ3
6,37の長辺はフォーク歯それ自身の上部端縁に対し
直角でありかつその上部端縁内に開放しているが、これ
らのノッチは所定の縦方向距離の間隔をなしている。フ
ォーク歯28,29のノッチ36はフォーク歯に直角な
方向に芯が合っている(ノッチ37も同様)。
【0029】概して40で示されたステッピングコンベ
ヤとして知られるタイプの水平コンベヤ(図1,図2,
図10)は、好ましくは本体1の直径面内で本体1の加
工室2内を縦方向に貫通伸長しかつ図示されていない普
通の手段により支持されている。
【0030】好ましい実施例においては、このコンベヤ
は相互に間隔配置された第1の対の平プロフィル部材4
1,42を含み、平プロフィル部材41,42はそれら
の端縁上で支持されかつ加工室2の入口端部3から出口
端部4に伸長し、第2の対の可動平プロフィル部材4
3,44がプロフィルセクション41,42の間で平プ
ロフィル部材43,44の端縁上で支持されている。固
定および可動プロフィルセクション41,42および4
3,44の上部端縁内に同じ数の複数の矩形凹部45,
46(図10)が形成され、各々トレー12の幅および
深さのそれぞれに等しい長さおよび深さを有し、これに
より後の説明からわかるようにトレー12と横方向に係
合している。
【0031】可動プロフィル部材43,44はそれらが
フォーク歯28,29内のノッチ36,37と摺動係合
可能な厚さを有しかつ複数の交差部材47により相互に
結合されて剛な可動フレームを形成している。
【0032】この可動フレームは、駆動伝動装置によ
り、コンベヤ40をステップ状に送るのに必要な「矩
形」経路内で可動フレームの運動を駆動可能な機器に接
続されている。
【0033】固定プロフィル部材41,42に対して、
この矩形運動は、可動プロフィル部材43,44がそれ
ぞれのトレー12の下側を通過してフォーク歯28,2
9内のノッチ36,37と係合するところの位置への水
平方向運動と、トレー12をフォーク歯28,29から
持ち上げるようにする垂直方向上方運動と、前記フォー
ク歯から離れる方向の水平方向運動と、最後にスタート
位置に戻って同時に拾得トレー12を固定プロフィル部
材41,42に搬出する垂直方向下方運動と、を含む。
【0034】上記のタイプの機器およびそれを可動フレ
ームに結合する伝動手段はそれ自身既知であるので、こ
れらは詳細には説明しない。例として、可動フレームの
垂直方向運動を駆動するために設けられた軸38(図1
および図10)は駆動手段38bにより駆動されかつ複
数のカム38aを有し、カム38aにはフレームそれ自
身のそれぞれの突起部たとえばフレームの交差部材47
と係合する適切なプロフィルが形成されている。可動フ
レームの水平方向運動を行わせるために、軸38は同じ
軸に沿って本体1の外側に配置された親ねじ組立体HD
に接続されていてもよい。
【0035】たとえば温水(熱湯)およびスチームのよ
うな調理液を吐出するためのダクト39および39aは
加工室2の内部に沿って支持され、ダクト39はコンベ
ヤ40の上側にまたダクト39aはコンベヤ40の下側
に支持されている。さらに詳細には、(容器9内に計量
装填された食品を低温殺菌および/または殺菌するため
に使用される)スチームを吐出するためのダクト39a
は室2の入口端部3から室2内の中間位置まで伸長して
いる。水(または調理のために使用される任意の他の液
体および/または流体)を吐出するためのダクト39は
ほぼ室2の出口領域4まで伸長している。とくに、これ
らのダクト39は本質的に調理液のためのマニホルドを
形成しまたこれらのダクト39には液体を計量するため
の装置が設けられ、この装置の位置はマニホルドに沿っ
て変えられるようにしてもよく、これにより調理時間を
変えることができる。
【0036】出口領域4において、後の説明からわかる
ように、容器の水切り作業が必要なときに水切りのため
に容器を反転するための制御組立体48が本体1の外側
に固定されている。この組立体48は本質的に、トンネ
ル7の軸Cに沿って伸長しかつモータ50(図1)によ
り駆動されるトレー反転軸49を含む(図11および図
12)。
【0037】軸49は中空でありまた同軸にかつその中
で回転可能に装着されたスリーブ要素51を含み、スリ
ーブ要素51は概して52で示された駆動手段から駆動
動力を受け入れるように設けられている(図1,図
2)。ねじ53がスリーブ要素51内で本体1の領域4
内に突出する端部部分53aと係合されている。
【0038】ねじ53の端部53aに弁ディスク54が
同軸に固定されまた弁ディスク54は本体1の出口領域
4とトンネル7との間の連絡通路内に形成された弁シー
ト開口55(図2)と係合する構造および寸法を有し、
これにより加圧流体の気密シールを形成している。
【0039】図12を参照すると、本体1の外側に面し
ている弁ディスク54の面にピン56が固定され、ピン
56は中空軸49上に同軸に装着された(またはそれに
固定された)キャリヤ部材58内の対応する円筒シート
57と係合して軸49と共に回転する。
【0040】本体1に面している弁ディスク54の他方
の面に直線アーム60の四角ハブ60aが固定され、ア
ーム60は軸Cに平行にその一方の側まで伸長し、また
トンネル7の弁シート開口55に近い位置まで伸長して
いる。
【0041】アーム60は両側に(図11および図1
2)、付属の容器9がアーム60と接触することなくト
レー12を支持できる寸法を有するそれぞれの突起部6
1,61aを有している。
【0042】本体1の出口領域4内でアーム60の上方
にケージ構造62が支持され、ケージ構造62の軸は軸
Cに平行である。
【0043】ケージ62はパーフォレーション薄板から
製作されるのが好ましくまた円筒スリーブ63を含み、
円筒スリーブ63は、アーム60に面しかつスリーブ6
3の全長にわたり伸長する開口62aが存在するために
全周が完全に閉じられてなく、スリーブは両端において
それぞれの不完全リング64,64aにより補強されて
いる。ケージ構造62は本体1により支持された垂直軸
を有する空圧シリンダ65(または任意の類似のアクチ
ュエータ)によりアーム60に近づく方向にまたはアー
ム60から離れる方向に移動可能である。
【0044】ケージ構造62内にケージ構造62に類似
する第2の円筒ケージ構造66が装着され、第2の円筒
ケージ構造66はケージ構造62と共に変位可能なよう
に固定されているがケージ構造62に対して自由に回転
可能である。ケージ構造66はまた完全には閉じていな
い円筒スリーブおよび両側端部壁67,67aを有して
いる。これらの端部壁はそれぞれの四角窓68,68a
を有し、窓68,68aは各々それぞれの端部壁の円周
内に下向きに開放しかつアーム60の四角ハブ60aお
よびアーム60の突起部61aとそれぞれ結合する寸法
を有している。
【0045】端部壁67,67aの直径がケージ構造6
6の円筒スリーブの直径より大きく、したがってこれら
の壁が突出環状フランジ67b(図12)を形成するこ
とに注目すべきである。フランジ67bはケージ構造6
2のリング64,64aの周縁内に形成されたそれぞれ
のガイド64b内で摺動可能に係合されまたこの係合は
2つのケージ構造62および66を相互に結合してい
る。
【0046】端部壁67,67aはそれぞれの平ブラケ
ット69(69a)を有し、各平ブラケット69,69
aはケージ構造62内に軸方向に突出し、したがって四
角窓68(68a)が四角ハブ60aと係合したときア
ーム60上に支持されたトレー12の短辺がブラケット
69,69aとアームそれ自身の突起部61,61aと
の間に保持される。
【0047】たとえば平メタルプロフィルセクションで
作られた矩形フレーム70がケージ構造66と共に変位
および回転可能なようにケージ構造66内に支持され、
好ましいが制約することのない実施例においては、この
フレームの短辺はブラケット69,69aに固定されま
たこのフレームは複数のパスタストレーナ71のための
サポートを提供し、ストレーナ71はトレー12内の容
器9(10)を下に押さえ付けるような位置および寸法
を有している。
【0048】図示されていない一変更例においては、複
数のストレーナ71がケージ構造66内で縦方向に伸長
するシングルロッドにより支持されかつその両側の端部
壁に固定されている。
【0049】トンネル7(図2)は弁シート開口72を
介して本体5の室6の入口端部6aと連絡し、弁ディス
ク73がこの開口72と協働しかつねじ73aの自由端
部に同軸に固定され、ねじ73aは適切に駆動されるね
じスリーブ73bにより作動され、ねじスリーブ73b
は軸Cに沿って伸長し、また本体5の外側でトンネル7
とは反対側の位置に回転可能に支持されている。
【0050】1対のフォーク歯74,75が弁シート7
2に面する弁ディスク73の面に固定され、これらのフ
ォーク歯74,75は補強されかつそれらの間にアーム
60を収納可能なように間隔配置されている。
【0051】概して76で示したステッピングコンベヤ
は本体5の室6内で作動する。コンベヤ76またはその
駆動手段はいずれも本体1に関して説明したコンベヤ4
0およびその駆動手段と同じであるので、これらについ
てはここでは詳細に説明しない。
【0052】コンベヤ40の構成要素と同じであるコン
ベヤ76の構成要素は100だけ多い符号で識別されて
いる。
【0053】本体5に沿った途中付近において、その中
に形成された室6は管状通路77を介して他の本体79
により形成された他の室と連絡し、他の本体79は本体
5の側部に固定されかつトンネル7に平行に伸長してい
る(図1)。
【0054】ソースまたは他の香辛料のための計量分配
器78が管状通路77の上方に装着されてその内部と連
絡し、この通路77は本体5および本体79の両方に対
し適切なフランジおよびシールでシールされている。
【0055】既知の普通のタイプであるので図示されて
いない包装組立体が本体79内で作動し、以下に説明す
るように、本体5の室6から規則的に到着する容器9を
無菌状態のもとでシールする。
【0056】この搬送のために、室6内でコンベヤ76
の下側に放出組立体81(図13)が設けられ、これに
より容器9をそれらのそれぞれのトレー12から放出す
る。
【0057】この組立体81は本質的に水平な矩形要素
82を含み、矩形要素82はトレー12と同じ横方向寸
法を有し、この要素82は複数の平行六面体突起部83
を有し、突起部83はそれらが容器9を収容するために
設けられた窓12aと係合可能なような厚みを有してい
る。
【0058】矩形要素82は複数のロッド84上に装着
され、ロッド84はそれ自身既知の機械式アクチュエー
タにより垂直方向に運動可能である。
【0059】要素82の突起部83がトレー12内の窓
12aと係合してそれぞれの容器9を「放出」したと
き、突起部83はトレー12と共に連続支持面を形成
し、この支持面上を容器9が妨害されることなく移動
(摺動)可能であることに注目すべきである。
【0060】大きな矩形開口86aを有する矩形グリッ
ド86が要素82に平行に伸長するようにコンベヤ76
の上方に支持されている。
【0061】各開口86aは容器9を包囲するような寸
法を有している。グリッド86はコンベヤ76が進む方
向に対し横方向に移動可能である。
【0062】グリッドの駆動手段が本体5の外側にある
が、これらは全く普通のものであるので図示されていな
い。
【0063】これらの駆動手段により、グリッド86お
よびその開口86a内に係合された複数の容器9はコン
ベヤ76から離されて棚88上に横方向に移動される
が、棚88は管状通路77を貫通伸長し、管状通路77
において分配器78が無菌状態のもとでソースまたは他
の類似の香辛料を吐出する。
【0064】棚88は包装組立体の作業平面と芯が一致
し、調理された食品および適切なソースが装填されてい
る容器9がこの包装組立体の方向に送られて後に説明す
るようにシールされる。
【0065】容器9が放出されると、トレー12はステ
ッピングコンベヤ76により室6の出口領域6bの方向
に搬送され、この出口領域6bにおいてトレー12はた
とえばプッシャ90aにより開口90を貫通して排出さ
れる。
【0066】本発明のプラントは次のように運転され
る。
【0067】スタート位置において、弁ディスク22お
よびそれに固定されたプッシャアーム13がトレー受入
室14内に位置決めされる。エアロック室15は室14
に対し開いているが、弁ディスク26は弁シート開口1
7と係合しているので、エアロック室15は室2すなわ
ち室2の入口領域3からは気密にシールされている。デ
ィスク26のフォーク歯28,29はエアロック室15
内に位置決めされている。
【0068】弁ディスク54および73はそれぞれの弁
シート開口55および72と係合しているので、トンネ
ル7は室2すなわち室2の出口領域4および室6の入口
領域6aの両方から閉ざされている。これらの弁ディス
クのフォーク歯74,75はトンネル7内に位置決めさ
れている。
【0069】以下の説明は4個の容器9を搬送するシン
グルトレー12に関して行われているが、容器の大きい
ほうの区画10はあらかじめ選択されたパスタの所定測
定量を保持している。
【0070】室14において、対応のトレー12はアー
ム13上に位置決めされている。親ねじ組立体18の作
動により、アーム13およびその上に支持されたトレー
はエアロック室15の方向に送られる。
【0071】トレー12がエアロック室15に入り込む
と、その前方短辺はフォーク歯28,29のアイドルロ
ーラ30および31と対面する(図4ないし図8)。ア
ーム13がフォーク歯28,29の間をさらに進むと、
トレー12が徐々に持ち上げられて前記アームから離れ
そしてフォーク歯の上に着地することになる。次にトレ
ー12の前方短辺が弁ディスク26に近づいたとき、ト
レー12の前方短辺は歯32および33に対面し、歯3
2および33はその後直ちにトレー12内のスロット3
4,35と係合する。この係合でトレー12のアーム1
3からフォーク歯28,29への搬送が完結しまた同時
に弁ディスク22は対応する弁シート開口16を気密に
シールしてエアロック室15をシールする。
【0072】親ねじ組立体18は停止され、一方親ねじ
組立体23は作動されかつ弁ディスク26を対応する弁
シート開口17から離すように移動させる。この移動
は、フォーク歯28,29およびフォーク歯が支持して
いるトレー12が完全に加工室2の内側に入るまで継続
する。
【0073】この点においてステッピングコンベヤ40
がスタートされ、また第1のステップにおいてステッピ
ングコンベヤ40は可動プロフィル部材43,44をト
レー12の方向へ水平方向に移動する。この移動によ
り、可動プロフィル部材43および44はトレー12の
下側に挿入されてフォーク歯28,29内のノッチ3
6,37と係合する。次に(第2のステップにおい
て)、可動プロフィル部材43,44は持ち上げられて
トレー12をフォーク歯28および29から離すように
搬送する。ステッピングコンベヤ40の次の(前とは逆
方向の)水平方向変位および下方方向変位でそのサイク
リックな矩形運動が完結し、また同時にトレー12はコ
ンベヤそれ自身の固定プロフィル部材41,42上に置
かれる。この点において、フォーク歯28,29はエア
ロック室15に戻され、弁ディスク26は再びエアロッ
ク室15をシールする。エアロック室15がシールされ
ると、プッシャアーム13が室14に戻されて容器9を
収容した他のトレーを拾得することができる。
【0074】コンベヤ40が運転を継続するとき、トレ
ー12はステップ状に室2の出口領域4の方向に送られ
る。
【0075】室2を通過する間に、種々の容器9内に装
填されているパスタはまずダクト39aから吐出される
スチームにより低温殺菌され(および/または殺菌さ
れ)、次にダクト39から吐出される熱湯により調理さ
れる。パスタが熱湯を吐出するダクト39の下側に滞留
している時間が選択されたパスタの調理時間と一致する
ことは明らかである。
【0076】トレー12をフォーク歯28,29から拾
得するための上記の運動と全く逆の運動により、コンベ
ヤ40はトレー12および調理されたパスタを入れた容
器をアーム60に排出する。
【0077】ケージ62および66が空圧シリンダ65
によりアーム60および付属のトレー12の方向に降ろ
される。ケージは、第2のケージ66の平底67内の四
角開口68が四角継手を有するアーム60の四角ハブ6
0aと係合するまで降ろされる。この点において、ケー
ジ66はアーム60と共に回転するように確実に固定さ
れ、一方ケージの平ブラケット69,69aはトレーを
アームそれ自身上に保持する。さらに、パスタストレー
ナ71が調理されたパスタおよび調理水を入れた区画上
に位置決めされる。
【0078】次に軸49を回転するとアーム60がそれ
に対応して回転され(反転され)、これと共にケージ6
6内のトレー12および付属のパスタストレーナも回転
され、これによりパスタの水切りを行う。アーム60が
そのスタート位置に戻りかつ調理されたパスタから調理
水が完全に切られたとき、軸49の回転が停止されかつ
ケージ62および66が同時に持ち上げられる。
【0079】次にねじ53およびねじ要素51により構
成された親ねじ組立体がスタートされかつアーム60お
よびそれが支持しているトレーをトンネル7内に移動す
る。この移動の終端において、アーム60は完全にトン
ネル7内にあり、一方弁ディスク54は対応する弁シー
ト開口55をシールする。
【0080】トンネル7内に入ると、トレー12の前方
短辺はフォーク歯74および75のアイドルローラに対
面し、アイドルローラはトレー12を徐々に持ち上げ、
トレー12をアーム60から前記フォーク歯に搬送させ
る。
【0081】この搬送が完結されたとき、親ねじ組立体
73a,73bがスタートされかつ弁ディスク73、1
対のフォーク歯74,75およびその上に支持されたト
レー12が室6内に移動される。
【0082】これにより冷却室6はトンネル7と連絡
し、トンネル7は弁ディスク54の弁シート開口55と
の係合により加工室2(出口端部4)から気密にシール
される。
【0083】トレーが室6内に入ると、トレー12はコ
ンベヤ76により拾得されかつ室の中心方向に送られ、
弁ディスク73が戻されて対応する弁シート72を閉じ
またプッシャアーム60はそのスタート位置にとどまっ
て弁ディスク54がシート5を閉じている。
【0084】放出組立体81は室6の中心において作動
し、これにより容器9をトレー12から放出しかつトレ
ー12を一時に1つずつ、コンベヤ76に対し横方向に
垂直に伸長する棚88上に移動し、この棚88において
一部のソースを各区画11内に注入してもよい。
【0085】最後の容器9の区画11内に正確な量のソ
ースが計量分配されると、容器が空になったトレー12
は室6の出口端部6bの方向に進む。
【0086】容器9は通路77を通過して室79内に押
し出され、この室79において包装組立体が無菌状態で
容器9をシールする。
【0087】容器が空になったトレー12はプッシャ9
0aにより室6から排出されるが、ここでプッシャ90
aは空圧式または機械式のいずれで作動されてもよい。
【0088】
【発明の効果】本発明は上記のように構成されているの
で、性状、重量、コンシステンシー、寸法および形状が
異なる種々の素材をベースにしたいわゆる即席食品を製
造するために有利に使用可能な構造および運転特性を有
し、一方同時にすべての運転ステップを正確かつ自動的
に制御することを可能にする、食品素材全体を熱安定化
および/または殺菌しかつ調理するためのプラントを提
供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による即席食品の製造プラントの略平面
図である。
【図2】図1の拡大部分切取平面図である。
【図3】本発明のプラントの詳細拡大斜視図である。
【図4】低温殺菌および調理すべき食品素材を加工室に
搬送するための手段の搬送前の略側面図である。
【図5】図4の略平面図である。
【図6】低温殺菌および調理すべき食品素材を加工室に
搬送するための手段の搬送中の略側面図である。
【図7】図6の略平面図である。
【図8】低温殺菌および調理すべき食品素材を加工室に
搬送するための手段の搬送後の略側面図である。
【図9】図6の段階にある同じ搬送手段の拡大斜視図で
ある。
【図10】加工室の内部から見た、図1のプラントの詳
細拡大斜視図である。
【図11】ディッシュの水切りをするためにディッシュ
を反転するための本発明による装置の斜視図である。
【図12】図11の詳細拡大断面図である。
【図13】ディッシュをそれぞれのトレーから取り外す
ための本発明による装置の略斜視図である。
【符号の説明】
1 オートクレーブ本体 2 加工室 3 入口端部 4 出口端部 6 冷却室 7 第2のエアロック室 9 容器 9a 縁部 12 トレー 12a 窓 13,28−29,60 プッシャアーム 14 受入室 15 第1のエアロック室 16,17,55,72 開口 20,23,48 駆動手段 22,26,54,73 弁部材 32,33;45,46;61,61a トレー保持手
段 39 調理液吐出手段 39a スチーム分配手段 40,76 ステッピングコンベヤ 60a 四角ハブ 62 開放部 63 円筒スリーブ 64,64a リング 64b ガイド 67,67a,69,70 ストレーナ固定手段 67b 周縁フランジ 68,68a 四角窓 71 ストレーナ 77 管状通路 78 計量分配ユニット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 セルジオ ヴェロネシ イタリア国 20092 チニセッロ バルサ モ ミラノ ヴィア カドーレ 9 (72)発明者 カミッロ カテッリ イタリア国 43100 パルマ ヴィア ト リィアッティ 8 (72)発明者 ロベルト ノターリ イタリア国 43100 パルマ ヴィア エ イナウディ 10

Claims (20)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 オープン容器(9)内に計量装填された
    調理すべき食品のための入口端部(3)と、加工された
    食品のための出口端部(4)とを有する食品加工室
    (2)を形成するオートクレーブ本体(1)であって、
    前記入口および出口端部の間に順次に、 a)食品および食品が計量装填されたオープン容器
    (9)の熱安定化および/または殺菌用スチームの分配
    手段(39a)を含む第1の領域と、 b)それぞれのオープン容器(9)内の食品の調理液の
    吐出手段(39)を含む第2の領域と、 c)調理された食品から調理液を除去するために前記調
    理された食品をそれぞれの容器(9)内に保持しながら
    容器(9)を反転するための装置(60,62,66,
    71)を含む水切り領域と、が設けられている前記オー
    トクレーブ本体(1)と、 前記第1の領域、第2の領域および水切り領域を貫通し
    て加工室(2)の入口端部(3)から出口端部(4)へ
    オープン容器(9)を搬送するための、オートクレーブ
    本体(1)内のコンベヤ(40)と、 オートクレーブ本体(1)の側部に装着された第1およ
    び第2のエアロック室(15,7)であって、弁部材
    (26,54)を設けた対応する開口(17,55)を
    介して加工室(2)の入口端部(3)および出口端部
    (4)とそれぞれ連絡する前記第1および第2のエアロ
    ック室(15,7)と、 食品が装填されたオープン容器(9)を第1のエアロッ
    ク室から加工室(2)の入口端部(3)へおよび加工室
    (2)の出口端部(4)から第2のエアロック室(7)
    へそれぞれ搬送するための第1および第2の手段と、 オン/オフ弁手段(73)を設けた開口(72)を介し
    て第2のエアロック室(7)と連絡する無菌の食品冷却
    室(6)と、 無菌冷却室(6)と連絡しかつ無菌雰囲気で作動する、
    容器(9)を気密にシールするための包装組立体と、 容器(9)を第2のエアロック室(7)から冷却室
    (6)へおよび冷却室(6)から包装組立体へ搬送する
    ための手段と、を含むことを特徴とする調理済即席食品
    の製造プラント。
  2. 【請求項2】 第1のエアロック室(15)のオートク
    レーブ本体(1)とは反対側の端部がオン/オフ弁部材
    (22)を有する開口(16)を介してトレー(12)
    の受入室(14)と連絡し、容器(9)を受入室(1
    4)から第1のエアロック室(15)へ搬送するための
    手段が設けられていることを特徴とする請求項1に記載
    のプラント。
  3. 【請求項3】 複数のオープン容器(9)が支持トレー
    (12)上で少なくとも1列に配置されていることを特
    徴とする請求項1または請求項2に記載のプラント。
  4. 【請求項4】 各容器が外方に突出する平らな縁部(9
    a)により包囲された皿形本体(9)からなることを特
    徴とする請求項3に記載のプラント。
  5. 【請求項5】 各支持トレーが、少なくとも1列に配置
    されかつ容器(9)の本体が係合可能な寸法を有する複
    数の窓(12a)を設けた板状要素(12)からなるこ
    とを特徴とする請求項4に記載のプラント。
  6. 【請求項6】 容器(9)の搬送手段の各々がトレー
    (12)の幅および長さにほぼ等しい幅および長さのプ
    ッシャアーム(13,28−29,60)とトレー(1
    2)をプッシャアーム(13,28−29,60)上に
    着脱可能に保持するための手段(32,33,61,6
    1a)とを含み、前記プッシャアーム(13,28−2
    9,60)を第1のエアロック室(15)と加工室
    (2)の入口端部(3)との間でおよび加工室(2)の
    出口端部(4)と第2のエアロック室(7)との間で往
    復運動させるための駆動手段(20,23,48)が設
    けられていることを特徴とする請求項1ないし請求項3
    のいずれか1項に記載のプラント。
  7. 【請求項7】 駆動手段(20,23,48)が各々回
    転ねじスリーブ要素を備えた親ねじ組立体を含むことを
    特徴とする請求項6に記載のプラント。
  8. 【請求項8】 プッシャアームがねじに固定されている
    ことを特徴とする請求項7に記載のプラント。
  9. 【請求項9】 コンベヤ(40)がステッピングタイプ
    であることを特徴とする請求項1に記載のプラント。
  10. 【請求項10】 コンベヤ(40)が、相互に間隔をな
    して配置されかつコンベヤの進行方向に対し横方向に伸
    長する複数のトレー(12)をコンベヤ上に着脱可能に
    保持するための手段(45,46)を含むことを特徴と
    する請求項9に記載のプラント。
  11. 【請求項11】 トレー(12)の各々が両端において
    のみコンベヤ(40)により支持されかつ案内されるこ
    とを特徴とする請求項10に記載のプラント。
  12. 【請求項12】 スチーム吐出手段(39a)が加工室
    (2)内でコンベヤ(40)の下側に支持されているこ
    とを特徴とする請求項1に記載のプラント。
  13. 【請求項13】 調理液の吐出手段(39)が加工室
    (2)内でコンベヤ(40)の上側に支持されているこ
    とを特徴とする請求項1に記載のプラント。
  14. 【請求項14】 反転および水切り組立体が、加工室
    (2)内で回転可能に支持されかつ加工室(2)に対し
    横方向に伸長するアーム(60)であって、容器(9)
    を収容した少なくとも1つのトレー(12)を着脱可能
    に保持するための手段を含む前記アーム(60)と、こ
    のアーム(60)の上側に支持されかつ加工室(2)内
    でアーム(60)の方向におよびアーム(60)から離
    れる方向に案内される複数のストレーナ(71)と、ス
    トレーナ(71)がアーム(60)上のそれぞれの容器
    (9)と係合する作動位置から、アーム(60)から間
    隔をあけたレスト位置へストレーナ(71)を移動させ
    るための手段と、アーム(60)と共に回転可能なよう
    にストレーナ(71)を固定するための手段(67,6
    9,70)とを含むことを特徴とする請求項1または請
    求項3のいずれか1項に記載のプラント。
  15. 【請求項15】 アーム(60)が出口端部(4)と第
    2のエアロック室(7)との間を連絡するための開口
    (55)の軸上で加工室(2)を貫通伸長することを特
    徴とする請求項14に記載のプラント。
  16. 【請求項16】 アーム(60)の上側で、反転および
    水切り組立体が、その全長に沿って開放部(62a)が
    存在するためにそれ自身完全に閉じてなくかつアームに
    対面する円筒スリーブ(63)を備えた第1のケージ構
    造(62)と、第1のケージ構造(62)に対し相対的
    に回転可能なように前記第1のケージ構造(62)内に
    同軸に装着されていてしかも第1のケージ構造(62)
    と共に変位可能なように固定されているところの第2の
    円筒ケージ構造(66)とを含み、前記第2のケージ構
    造(66)がストレーナ(71)の支持手段(70)を
    備えた両側の端部壁(67,67a)を有することを特
    徴とする請求項14に記載のプラント。
  17. 【請求項17】 第2のケージ構造(66)の端部壁
    (67,67a)の少なくとも1つが前記アーム(6
    0)の四角ハブ(60a)と係合するための、端部壁
    (67,67a)の周縁内に開放する四角窓(68,6
    8a)を有することを特徴とする請求項16に記載のプ
    ラント。
  18. 【請求項18】 第2の円筒ケージ構造(66)の端部
    壁(67,67a)が第2の円筒ケージ構造(66)の
    直径より大きい直径を有し、これにより端部壁(67,
    67a)が周縁フランジ(67b)を形成し、これらの
    周縁フランジ(67b)が第1の円筒ケージ構造(6
    2)のスリーブの端部を補強するように設けられたリン
    グ(64,64a)内に形成されたそれぞれのガイド
    (64b)内で摺動可能に係合されていることを特徴と
    する請求項16に記載のプラント。
  19. 【請求項19】 ステッピングコンベヤ(76)が入口
    端部(6a)から出口端部(6b)へ冷却室(6)を貫
    通伸長していることを特徴とする請求項1に記載のプラ
    ント。
  20. 【請求項20】 冷却室(6)が管状通路(77)を介
    して無菌包装組立体と連絡し、前記管状通路(77)内
    にソースおよび類似の香辛料を計量分配するための計量
    分配ユニット(78)が設けられていることを特徴とす
    る請求項1に記載のプラント。
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IT94A001393 1994-07-04
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