JPH0838385A - 洗浄ブラッシング装置 - Google Patents

洗浄ブラッシング装置

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JPH0838385A
JPH0838385A JP20134394A JP20134394A JPH0838385A JP H0838385 A JPH0838385 A JP H0838385A JP 20134394 A JP20134394 A JP 20134394A JP 20134394 A JP20134394 A JP 20134394A JP H0838385 A JPH0838385 A JP H0838385A
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JP
Japan
Prior art keywords
skin
cleaning
cleaning brush
foam
brush
Prior art date
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JP20134394A
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English (en)
Inventor
Kenji Yanai
健志 柳井
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HIMEJI OKUDA UNYU KK
Original Assignee
HIMEJI OKUDA UNYU KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 効率よく身体を洗浄し、しかも皮膚を傷める
ことなく所望のマッサージ効果を得る。 【構成】 把持アームの先端頭部内には減速機付駆動モ
ータを水密的に内蔵し、その駆動軸に洗浄ブラシを取付
け、洗浄ブラシの側方にはこれを覆って可撓性の筒状部
材を設け、筒状部材を洗浄ブラシの押付け力にて変形さ
せてその全周縁を身体皮膚表面にほぼ密着させ、洗浄ブ
ラシ外周の洗浄泡貯留空間と身体皮膚表面との間で洗浄
泡をほぼ循環させながら、洗浄ブラシを回転させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、身体洗浄ブラッシン
グ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】浴槽等で身体を洗う場合、織布製又はナ
イロン製のタオルやスポンジに石鹸をつけて身体に擦り
つけ、皮膚の汚れを除去することが行われる。
【0003】他方、ブラシを回転させて身体を洗浄しマ
ッサージするようにした洗浄ブラッシング装置か提案さ
れている。例えば、実開昭57ー97492号公報、
実開昭59ー150394号公報、実開昭63ー191
994号公報に示されるように、手持ちケース内に駆動
モータを内蔵し、ケース下面に設けたブラシを回転させ
るようにしたもの、実開昭59ー169792号公報
に示されるように、ハンドシャワーの先端にブラシを取
付け、シャワーの水圧を利用してブラシを回転させるよ
うにしたものがある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の洗浄ブ
ラッシング装置では洗浄ブラシや身体に石鹸をつけ、
洗浄ブラシを回転させると石鹸の泡が周囲に飛散して汚
すばかりでなく、何度も石鹸をつけ直す必要があって煩
雑であった。
【0005】また、洗浄中に、洗浄ブラシを同じ箇所に
適当な強さで押し付けてマッサージすると皮膚表面の水
分も周囲に飛散してしまい、皮膚の弱い部位、例えば首
筋等では皮膚を傷めることがあり、適当なマッサージ効
果が得にくいという問題があった。
【0006】また、従来の洗浄ブラッシング装置では
皮膚に水道水が絶えず供給されているので、皮膚を傷め
ることは少ないものの、適度な回転力が得にくく、又洗
浄をする場合に石鹸が水で流されてしまという問題があ
った。
【0007】この発明は、かかる問題点に鑑み、効率よ
く洗浄を行え、しかも皮膚を傷めることなく所望のマッ
サージ効果がえられるようにした洗浄ブラッシング装置
を提供することを課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明に係る洗
浄ブラッシング装置は、身体の皮膚表面をマッサージし
つつ洗浄するブラシング装置であって、手持ち可能な把
持アームが身体の背中を洗浄しうるに十分な長さを有
し、該把持アーム先端頭部内には減速機付駆動モータが
水密的に内蔵されてその駆動軸が頭部下面に突設され、
該駆動軸には洗浄ブラシが取付けられている一方、把持
アーム先端頭部には把持アームによる身体皮膚表面への
洗浄ブラシの押付け力にて変形しつつその全縁が身体皮
膚表面にほぼ密着しうる可撓性の筒状部材が下方に延び
かつ洗浄ブラシを覆って取付けられて洗浄ブラシ外周に
は洗浄泡貯留空間が形成されており、洗浄ブラシの回転
に伴って生成される洗剤の泡が洗浄泡貯留空間と身体皮
膚表面との間をほぼ循環されつつ身体皮膚表面が洗浄ブ
ラシでマッサージされるとともに洗浄されるようにした
ことを特徴とする。
【0009】洗浄ブラッシング装置は1人で身体の隅々
まで洗浄できることが重要である。そこで、把持アーム
は身体の背中を洗浄しうるに十分な長さにする。本件発
明者の試作によれば、25〜35cm程度が最も使い易
かった。
【0010】洗浄ブラッシング装置は浴室で使用される
ことから、漏電による事故が懸念される。通常、駆動モ
ータについては把持アーム先端頭部への内蔵時にシール
を確実に行うことによって漏電対策ができるが、電源に
ついては考慮する必要がある。例えば、把持アーム内に
充電式電池を内蔵し、シールを確実に行うようにしても
よいが、十分な電源量を確保するためには充電式電池が
重く、洗浄ブラッシング装置が操作し難く、旅行への携
帯用としては使用できるが、家庭の浴室で常時使用する
には不便である。そこで、商用電圧(交流100V)を
30V以下の交流電圧に変圧した電源装置、あるいは4
5V以下の直流電圧に変圧整流した電源装置を浴室外に
配置し、洗浄ブラッシング装置と電源装置とを電源線で
接続すれば漏電による事故を防止でき、しかも洗浄ブラ
ッシング装置を軽く扱える。この場合、プラグを商用電
源のコンセントに誤って差し込まないようにプラグ端子
を特殊な形状に配置するのがよい。
【0011】筒状部材の材質は把持アームによる身体皮
膚表面への洗浄ブラシの押付け力にて変形しつつ全縁が
身体皮膚表面にほぼ密着しうるものであればよく、例え
ばゴム、軟質の合成樹脂等を使用できる。形状的には単
純な円筒状や角筒状でもよいが、その変形性及び洗浄泡
の貯留効果を考慮すると蛇腹円筒状がよい。
【0012】洗浄ブラシと筒状部材間の間隔はこれが広
いと洗浄泡が皮膚表面にすぐに流下し洗浄ブラシを移動
させる際に出来る皮膚表面と筒状部材との隙間から流れ
出してしまい、洗浄泡貯留空間に貯留し難いので、洗浄
泡の貯留効果を確保し、洗浄ブラシと皮膚表面とを滑ら
かに接触させる上で狭い方がよい。本件発明者の試作に
よれば2mm〜15mm程度が最適であったが、勿論、
他の寸法でもよく、洗浄泡の性質、洗浄ブラシの回転数
や大きさに応じて適宜選択する。
【0013】ブラシの材質は合成樹脂製でもよいが、動
物の体毛、例えば豚毛が使い心地がよく、又皮膚を傷め
るおそれも少ない。洗浄ブラシ及び筒状部材の形状は多
角形状でもよいが、両者間の隙間の効果を考慮すると平
面円形状がよい。
【0014】洗浄ブラシは一定の回転数でもよいが、身
体の部位によって皮膚の強さが異なり、例えば足や脚で
は皮膚が厚く、高速回転でも問題ないが、顔は皮膚が薄
く、低速回転が好ましい。そこで、洗浄ブラシの回転数
を調節できるスピードコントローラを備えるのがよい。
このスピードコントローラは浴室外の電源装置に設けて
もよく、又把持アームに水密的に内蔵してもよい。
【0015】
【作用及び発明の効果】例えば、身体の皮膚表面や洗浄
ブラシに石鹸等の洗浄剤をつけ、把持アームを手に持っ
て洗浄ブラシを皮膚表面に押し付けると、筒状部材が変
形してその全縁が皮膚表面にほぼ押し付けられる。
【0016】かかる状態で洗浄ブラシを回転させると、
回転に伴って洗浄泡が生成される。この洗浄泡は洗浄ブ
ラシの回転による遠心力を受けて周囲に飛散するが、洗
浄ブラシ外方に洗浄泡貯留空間が形成されているので、
飛散した洗浄泡は洗浄泡貯留空間内に貯留され、皮膚表
面に少しずつ流下して再び遠心力を受けて周囲に飛散す
る。
【0017】従って、洗浄剤は泡の状態で洗浄ブラシ外
方の洗浄泡貯留空間と皮膚表面と間で絶えず循環される
ので、何度も石鹸をつけ直す必要がなく、効率よく洗浄
を行うことができ、又洗浄泡が周囲に飛散して汚すこと
もない。
【0018】また、洗浄ブラシが押し付けられてこすら
れる皮膚表面には常に洗浄泡が供給されるので、洗浄ブ
ラシをマッサージに必要な適当な強さで同じ箇所に押し
付け続けても皮膚を傷めることがなく、皮膚の汚れを確
実に除去できると同時に、所望のマッサージ効果が得ら
れる。
【0019】
【実施例】以下、本発明の実施例を図について説明す
る。図1ないし図3は本発明の一実施例による洗浄ブラ
ッシング装置を示す。図において、把持アーム10は合
成樹脂材料を用いて背中を洗浄するに十分な長さである
30cm程度の寸法に形成され、該把持アーム10の先
端には円筒状頭部11が一体に形成されている。
【0020】円筒状頭部11の下面は開口され、該開口
には蓋12が嵌合され、ネジ120によって固定され、
又開口及び蓋12にはシール用段部121(但し、開口
側の段部は図示していない)が形成され、該段部121
間にはゴム製のOリング13が介在されて頭部11内の
空間がシールされている。
【0021】蓋12には減速機15が取付ネジで固定さ
れ、該減速機15は合成樹脂製ケース内に減速ギアを水
密的に内蔵して構成され、又減速機15の上面にはDC
12Vの駆動モータ14が固定され、又蓋12の下面に
は減速機15の出力軸(駆動軸)16が下方に突出さ
れ、出力軸16と蓋12の挿通穴との間はシール部材、
例えばOリング等でシールされている。
【0022】出力軸16は先端部に回り止め用端面が形
成され、該出力軸16にはブラシ取付ベース17の軸受
170が回転不可能に嵌合され、該ブラシ取付ベース1
70にはゴム製取付リング18によって洗浄ブラシ19
が着脱可能に取付けられている。この洗浄ブラシ19は
取付円板190に多数の豚毛191を植設して構成され
ている。
【0023】また、蓋12の下面外縁には取付段部12
2が形成され、該取付段部122には蛇腹筒(筒状部
材)20の上端縁が嵌合されて取付リング21によって
着脱可能に取付けられている。この蛇腹筒20はゴムを
用いて製作され、該蛇腹筒20の最小内径部と洗浄ブラ
シ19の外縁部との間に2〜5mmの隙間が設けられ、
該隙間は石鹸の泡を貯留する洗浄泡貯留空間22となっ
ている。
【0024】また、把持アーム10の後端部分には平面
長方形状の凹部100が形成され、該凹部100の開口
には蓋101が設けられてネジ102によって固定さ
れ、該蓋101と凹部100上面開口周縁との間にはシ
ール部材(図示せず)が介在されて内部がシールされて
いる。この蓋101の下面にはスピードコントローラ2
3が固定され、その操作ノブ230は蓋101の上面に
露出され、洗浄ブラシ19の回転数を0〜400rpm
に制御できるようになっている。また、蓋101の上面
にはON・OFF操作用のスイッチ24が取付けられて
いる。
【0025】把持アーム10の後端面には外部電源線2
5が挿通され、操作スイッチ24、スピードコントロー
ラ23を経て駆動モータ14に接続されている。この外
部電源線25の先端にはプラグ26が設けられ、該プラ
グ26の端子は特殊な形状、例えばT字状に配置され、
誤って通常の商用電源のコンセントに接続できないよう
にしている。
【0026】他方、電源装置27は図3に示すように、
内部に図示しないが商用電圧を12Vに変圧する変圧回
路及びこれを直流電圧に整流する整流回路が内蔵され、
上面に複数のコンセント270が設けられ、該コンセン
ト270の差し込み口はプラグ26の端子に対応した形
状となっている。
【0027】また、把持アーム10の円筒状頭部11内
には巻取リール28が取付軸280の回りに回転自在に
支承され、該取付軸280にはコイルばね29が外装さ
れて巻取リール28が回動付勢され、又巻取リール28
には紐30が巻回され、該紐30は円筒状頭部11の外
部に引き出されて先端にはツマミ31が固定されてい
る。
【0028】次に、使用方法について説明する。身体を
洗浄する場合、洗浄ブラシ19に石鹸をこすりつけ、把
持アーム10を手に持って洗浄ブラシ19を皮膚F表面
に押し付けると、図4に示すように、蛇腹筒20が変形
してその全周縁が皮膚F表面にほぼ密着する。
【0029】操作スイッチ24をONさせると、駆動モ
ータ14が作動し、その回転が減速されて洗浄ブラシ1
9に伝達され、洗浄ブラシ19の回転に伴って石鹸の泡
が生成される。この泡は遠心力を受けて周囲に飛散し
(図4の矢印A参照)、洗浄ブラシ外方の洗浄泡貯留空
間22に貯留され、皮膚表面に少しずつ流下して再び遠
心力を受けて周囲に飛散し、こうして石鹸の泡は洗浄ブ
ラシ19と皮膚F表面と間で絶えず循環される。
【0030】従って、把持アーム10を持って洗浄ブラ
シ19を皮膚F表面に押し付けつつ顔、首、胸、腹、背
中、脚、足と移動させると、全身を効率よく洗浄でき、
しかも皮膚Fの汚れを確実に除去でき、又適当な力で押
し付けても皮膚Fを傷つけないので、快適なマッサージ
効果も得られる。
【0031】洗浄ブラシ19を皮膚の弱い箇所に押し付
ける場合、あるいは皮膚の弱い子供や老人が使用する場
合にはスピードコントローラ23のツマミを230を操
作して適当な回転数に調節する。
【0032】背中を洗浄する場合、把持アーム10だけ
では洗浄ブラシ19が皮膚Fから浮き上がることがあ
る。かかる場合にはツマミ31を持って紐30を引き出
し、紐30と把持アーム10とで洗浄ブラシ19を背中
の皮膚Fに押し付けるようにする。ツマミ31を離す
と、紐30はコイルばね29によって巻取リール28に
巻き取られ、邪魔になることはない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例による洗浄ブラッシング装
置を示す概略斜視図である。
【図2】 上記装置を示す分解斜視図である。
【図3】 上記装置に使用される電源装置を示す斜視図
である。
【図4】 上記装置の作用を説明するための図である。
【符号の説明】
10 把持アーム 11 円筒頭部 14 減速機付き駆動モータ 16 出力軸(駆動軸) 19 洗浄ブラシ 20 蛇腹筒(筒状部材) 22 洗浄泡貯留空間 F 皮膚

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 身体の皮膚表面をマッサージしつつ洗浄
    するブラシング装置であって、手持ち可能な把持アーム
    10が身体の背中を洗浄しうるに十分な長さを有し、該
    把持アーム10の先端頭部11内には減速機付駆動モー
    タ14が水密的に内蔵されてその駆動軸16が頭部11
    下面に突設され、該駆動軸16には洗浄ブラシ19が取
    付けられている一方、把持アーム先端頭部11には把持
    アーム10による身体皮膚F表面への洗浄ブラシ19の
    押付け力にて変形しつつその全縁が身体皮膚F表面にほ
    ぼ密着しうる可撓性の筒状部材20が下方に延びかつ洗
    浄ブラシ19の側方を覆って取付けられて洗浄ブラシ1
    9外側方には洗浄泡貯留空間22が形成されており、洗
    浄ブラシ19の回転に伴って生成される洗剤の泡が洗浄
    泡貯留空間22と身体皮膚F表面との間をほぼ循環され
    つつ身体皮膚F表面が洗浄ブラシ19でマッサージされ
    るとともに洗浄されるようになしたことを特徴とする洗
    浄ブラッシング装置。
  2. 【請求項2】 上記筒状部材20が蛇腹円筒状に形成さ
    れている請求項1記載の洗浄ブラッシング装置。
  3. 【請求項3】 上記駆動モータ14に通電する電源線2
    5は、プラグ端子が商用電源のコンセントには差し込み
    不可能な形状をなすプラグ26を有し、該プラグ26が
    浴室外に設置された電源装置27のコンセント270に
    差し込み可能となっている請求項1記載の洗浄ブラッシ
    ング装置。
JP20134394A 1994-08-02 1994-08-02 洗浄ブラッシング装置 Pending JPH0838385A (ja)

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