JPH083847Y2 - ドロップインコンロ - Google Patents
ドロップインコンロInfo
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- JPH083847Y2 JPH083847Y2 JP3004691U JP3004691U JPH083847Y2 JP H083847 Y2 JPH083847 Y2 JP H083847Y2 JP 3004691 U JP3004691 U JP 3004691U JP 3004691 U JP3004691 U JP 3004691U JP H083847 Y2 JPH083847 Y2 JP H083847Y2
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- opening
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- 238000010411 cooking Methods 0.000 claims description 4
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- 240000007594 Oryza sativa Species 0.000 description 1
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Description
【0001】
【産業上の利用分野及び考案の概要】本考案は、調理台
や流し台等のカウンターボードに形成した開口に落し込
むようにして設置するドロップインコンロ、特に、下方
に扉付きの収納室が形成されているカウンターボードに
設置され、下方から燃焼用の空気を吸引せしめる形式の
ドロップインコンロに関するものであり、燃焼器室への
空気経路を遮断自在とすることによって、収容室の扉を
閉めた時に生じる風圧で燃焼部の炎が吹き消える不都合
を防止するものである。
や流し台等のカウンターボードに形成した開口に落し込
むようにして設置するドロップインコンロ、特に、下方
に扉付きの収納室が形成されているカウンターボードに
設置され、下方から燃焼用の空気を吸引せしめる形式の
ドロップインコンロに関するものであり、燃焼器室への
空気経路を遮断自在とすることによって、収容室の扉を
閉めた時に生じる風圧で燃焼部の炎が吹き消える不都合
を防止するものである。
【0002】
【従来技術及びその問題点】従来のドロップインコンロ
は、調理台や流し台のワークトップ(W)に形成した開
口(40)にバーナの炎孔部より下方部を収容する本体
ケース(2)を落し込んで固定させているもので、該本
体ケース(2)の下方域は、図4に示すように、台所用
品等を収納する収納室(S)として利用されている場合
が多く、該収納室(S)には扉(D)が開閉自在に添設
されている。従来のドロップインコンロでは、本体ケー
ス(2)の底面には通気孔が形成されており、これから
燃焼用の空気が供給される。
は、調理台や流し台のワークトップ(W)に形成した開
口(40)にバーナの炎孔部より下方部を収容する本体
ケース(2)を落し込んで固定させているもので、該本
体ケース(2)の下方域は、図4に示すように、台所用
品等を収納する収納室(S)として利用されている場合
が多く、該収納室(S)には扉(D)が開閉自在に添設
されている。従来のドロップインコンロでは、本体ケー
ス(2)の底面には通気孔が形成されており、これから
燃焼用の空気が供給される。
【0003】この従来のものでは、該収納室(S)の扉
(D)を閉める際に生じる風圧がバーナ収容部に影響す
るが、図4に示すように、本体ケース(2)の前面部は
操作パネル部となっており、この部分に、ある程度の通
気部があって、この通気部から前記風圧が拡散せしめら
れる。ところが、操作パネル部をワークトップ(W)の
上面に配設する形式としたものでは、前記風圧がバーナ
収容部を通ってそのまま炎孔部に達し、バーナの燃焼部
の炎が吹き消される不都合がある。
(D)を閉める際に生じる風圧がバーナ収容部に影響す
るが、図4に示すように、本体ケース(2)の前面部は
操作パネル部となっており、この部分に、ある程度の通
気部があって、この通気部から前記風圧が拡散せしめら
れる。ところが、操作パネル部をワークトップ(W)の
上面に配設する形式としたものでは、前記風圧がバーナ
収容部を通ってそのまま炎孔部に達し、バーナの燃焼部
の炎が吹き消される不都合がある。
【0004】該不都合を解消するためには、該本体ケー
ス(2)内を密閉状態にして、本体ケース(2)内へ不
用意な空気が流入しないようにすれば良いが、本体ケー
ス(2)内を密閉状態とすると、燃焼部へ空気を供給で
きない上に、本体ケース(2)内の温度が異常に上昇し
てしまい、本体ケース(2)に内蔵されているバルブ装
置や電気制御用の電子基板が過熱されることがある。
ス(2)内を密閉状態にして、本体ケース(2)内へ不
用意な空気が流入しないようにすれば良いが、本体ケー
ス(2)内を密閉状態とすると、燃焼部へ空気を供給で
きない上に、本体ケース(2)内の温度が異常に上昇し
てしまい、本体ケース(2)に内蔵されているバルブ装
置や電気制御用の電子基板が過熱されることがある。
【0005】
【技術的課題】本考案は、このような『調理台や流し台
等のワークトップ(W)に形成した開口(40)に、本
体ケース(2)を落し込んで固定させるとともに該本体
ケース(2)の下方から燃焼用空気を吸引する形式のド
ロップインコンロ』において、その下方に収納室(S)
を設けた場合に、その扉(D)を閉める際に生じる風圧
によって、燃焼部の炎が吹き消えすることがないよう
に、本体ケース(2)内に一時的に大きな空気の流れが
生じると自動的に燃焼部への空気経路が遮断されるよう
にすることをその技術的課題とする。
等のワークトップ(W)に形成した開口(40)に、本
体ケース(2)を落し込んで固定させるとともに該本体
ケース(2)の下方から燃焼用空気を吸引する形式のド
ロップインコンロ』において、その下方に収納室(S)
を設けた場合に、その扉(D)を閉める際に生じる風圧
によって、燃焼部の炎が吹き消えすることがないよう
に、本体ケース(2)内に一時的に大きな空気の流れが
生じると自動的に燃焼部への空気経路が遮断されるよう
にすることをその技術的課題とする。
【0006】
【技術的手段】上記課題を解決するための本考案の技術
的手段は、『仕切板(3)によって本体ケース(2)内
を、該バルブ装置(11)や電子制御基板(13)を収
容するバルブ収容室(22)と、バーナ(10)を収容
する燃焼器室(20)とに分割し、該燃焼器室(20)
内は上方以外を密閉状態とするとともに前記バルブ収容
室(22)は下方の収納室(S)に連通させ、前記仕切
板(3)に開口(30)を形成して、前記燃焼器室(2
0)とバルブ収容室(22)とを連通状態とし、この開
口(30)のバルブ収容室(22)側の周縁部近傍に、
風圧によって該開口(30)を閉基可能なダンパー
(1)を設け、このダンパー(1)を開放方向に付勢せ
しめた』ことである。
的手段は、『仕切板(3)によって本体ケース(2)内
を、該バルブ装置(11)や電子制御基板(13)を収
容するバルブ収容室(22)と、バーナ(10)を収容
する燃焼器室(20)とに分割し、該燃焼器室(20)
内は上方以外を密閉状態とするとともに前記バルブ収容
室(22)は下方の収納室(S)に連通させ、前記仕切
板(3)に開口(30)を形成して、前記燃焼器室(2
0)とバルブ収容室(22)とを連通状態とし、この開
口(30)のバルブ収容室(22)側の周縁部近傍に、
風圧によって該開口(30)を閉基可能なダンパー
(1)を設け、このダンパー(1)を開放方向に付勢せ
しめた』ことである。
【0007】
【作用】上記技術的手段は次のように作用する。バルブ
収容室(22)と燃焼器室(20)とは仕切板(3)に
よって仕切られているが、該仕切板(3)には開口(3
0)が形成されており、該開口(30)を閉基するダン
パー(1)は常時開放方向に付勢せしめられているの
で、前記バルブ収容室(22)と燃焼器室(20)と
は、通常は、開口(30)によって連通状態となってい
る。又、前記バルブ収容室(22)は下方の収納室
(S)に連通状態となっていることから、バルブ収容室
(22)内へは、該収納室(S)内の空気が流入される
こととなる。すなわち、バルブ収容室(22)内に下方
から空気が流れ込み、この空気が前記開口(30)を通
過して燃焼器室(20)内へ送り込まれ、バーナ(1
0)の燃焼部に燃焼用空気として供給されることとな
る。
収容室(22)と燃焼器室(20)とは仕切板(3)に
よって仕切られているが、該仕切板(3)には開口(3
0)が形成されており、該開口(30)を閉基するダン
パー(1)は常時開放方向に付勢せしめられているの
で、前記バルブ収容室(22)と燃焼器室(20)と
は、通常は、開口(30)によって連通状態となってい
る。又、前記バルブ収容室(22)は下方の収納室
(S)に連通状態となっていることから、バルブ収容室
(22)内へは、該収納室(S)内の空気が流入される
こととなる。すなわち、バルブ収容室(22)内に下方
から空気が流れ込み、この空気が前記開口(30)を通
過して燃焼器室(20)内へ送り込まれ、バーナ(1
0)の燃焼部に燃焼用空気として供給されることとな
る。
【0008】そして、収納室(S)の扉(D)を閉める
際に風圧が生じると、それが、本体ケース(2)内の仕
切板(3)のバルブ収容室(22)側に設けたダンパー
(1)に作用し、該ダンパー(1)が仕切板(3)の開
口(30)を閉塞させることとなる。よって、燃焼器室
(20)への空気経路は遮断されることとなり、該燃焼
器室(20)内は前記風圧の影響を受けることはない。
このダンパー(1)は開放方向に付勢されているから、
風圧が消失すると、再度、開口(30)は開放状態とな
る。又、燃焼部への燃焼用空気は、前記したように、バ
ルブ収容室(22)の下方から供給されるので、バルブ
収容室(22)内は該収納室(S)からの空気により常
時空冷されることとなる。
際に風圧が生じると、それが、本体ケース(2)内の仕
切板(3)のバルブ収容室(22)側に設けたダンパー
(1)に作用し、該ダンパー(1)が仕切板(3)の開
口(30)を閉塞させることとなる。よって、燃焼器室
(20)への空気経路は遮断されることとなり、該燃焼
器室(20)内は前記風圧の影響を受けることはない。
このダンパー(1)は開放方向に付勢されているから、
風圧が消失すると、再度、開口(30)は開放状態とな
る。又、燃焼部への燃焼用空気は、前記したように、バ
ルブ収容室(22)の下方から供給されるので、バルブ
収容室(22)内は該収納室(S)からの空気により常
時空冷されることとなる。
【0009】
【効果】収納室(S)の扉(D)を閉めることによって
風圧が生じても、それが燃焼器室(20)内へ影響を及
ぼさないので、燃焼器室(20)内のバーナ(10)の
炎が該風圧によって不用意に吹き消される不都合がな
い。風圧が生じない限り、バルブ収容室(22)と燃焼
器室(20)とは開口(30)によって連通状態にある
ので、バーナの燃焼部には、バルブ収容室(22)の下
方から燃焼用の一次空気を吸引することができる。又、
バルブ装置(11)を収容するバルブ収容室(22)内
は常時空冷されるから、バルブ収容室(22)内が異常
過熱せしめられるといった危険性もない。
風圧が生じても、それが燃焼器室(20)内へ影響を及
ぼさないので、燃焼器室(20)内のバーナ(10)の
炎が該風圧によって不用意に吹き消される不都合がな
い。風圧が生じない限り、バルブ収容室(22)と燃焼
器室(20)とは開口(30)によって連通状態にある
ので、バーナの燃焼部には、バルブ収容室(22)の下
方から燃焼用の一次空気を吸引することができる。又、
バルブ装置(11)を収容するバルブ収容室(22)内
は常時空冷されるから、バルブ収容室(22)内が異常
過熱せしめられるといった危険性もない。
【0010】
【実施例】次に、上記した本考案の実施例を図面に従っ
て詳述する。本考案実施例のものは、図1に示すよう
に、バーナ(10)の炎孔部より下方部、及び、該バー
ナ(10)に対向するノズル(12)を連設したバルブ
装置(11)を収容する上方開放の箱体である本体ケー
ス(2)と、該本体ケース(2)の上方を被覆し且中央
に前記バーナ(10)の炎孔部が突出する開口が形成さ
れている上ケース(21)とからなり、該本体ケース
(2)を調理台等のワークトップ(W)に形成した開口
(40)に嵌め込んで固定する所謂ドロップインコンロ
に実施したものであり、その下方には、図2に示すよう
に、台所用品等を収納するための収納室(S)が設けら
れているとともに該収納室(S)の前方開放部には開閉
自在の扉(D)が設けられているものとする。
て詳述する。本考案実施例のものは、図1に示すよう
に、バーナ(10)の炎孔部より下方部、及び、該バー
ナ(10)に対向するノズル(12)を連設したバルブ
装置(11)を収容する上方開放の箱体である本体ケー
ス(2)と、該本体ケース(2)の上方を被覆し且中央
に前記バーナ(10)の炎孔部が突出する開口が形成さ
れている上ケース(21)とからなり、該本体ケース
(2)を調理台等のワークトップ(W)に形成した開口
(40)に嵌め込んで固定する所謂ドロップインコンロ
に実施したものであり、その下方には、図2に示すよう
に、台所用品等を収納するための収納室(S)が設けら
れているとともに該収納室(S)の前方開放部には開閉
自在の扉(D)が設けられているものとする。
【0011】又、前記上ケース(21)の外表面にはつ
まみ部(4)が突出しており、該つまみ部(4)を操作
することによって、本体ケース(2)のバルブ収容室
(22)内に設けられている制御基板(13)の制御回
路に各種信号が入力され、それにより、前記バルブ装置
(11)としての電磁弁や点火装置等の出力装置からの
出力が制御されることとなり、前記バーナ(10)の点
火・消火及び火力調節等の操作が行なえるようになって
いる。この実施例のものでは、本体ケース(2)の前方
に収容されているバルブ装置(11)や熱に弱い制御基
板(13)等を収客するバルブ収容室(22)と、バー
ナ(10)を収容する燃焼器室(20)との間に、仕切
板(3)を設けることにより本体ケース(2)内を前後
に二分割する構成とする。
まみ部(4)が突出しており、該つまみ部(4)を操作
することによって、本体ケース(2)のバルブ収容室
(22)内に設けられている制御基板(13)の制御回
路に各種信号が入力され、それにより、前記バルブ装置
(11)としての電磁弁や点火装置等の出力装置からの
出力が制御されることとなり、前記バーナ(10)の点
火・消火及び火力調節等の操作が行なえるようになって
いる。この実施例のものでは、本体ケース(2)の前方
に収容されているバルブ装置(11)や熱に弱い制御基
板(13)等を収客するバルブ収容室(22)と、バー
ナ(10)を収容する燃焼器室(20)との間に、仕切
板(3)を設けることにより本体ケース(2)内を前後
に二分割する構成とする。
【0012】該仕切板(3)の高さは本体ケース(2)
のそれよりもやや低く設定するとともに、その幅は本体
ケース(2)の両側面間の寸法に略一致させており、前
記仕切板(3)の上端辺からは該バルブ装置(11)の
上方の一部又は全域を被覆する被覆片(31)を前方に
延長させるとともに下端辺及び両側端辺からは支持片
(33)(33)が所定長さ延長する構成としている。
この仕切板(3)は、前記支持片(33)(33)を本
体ケース(2)の両側壁及び底面に添設固定することに
より本体ケース(2)内に取付けられる。又、被覆片
(31)の上面と前記上ケース(21)下面とは、間隙
が生じないようにシールしておく。すなわち、この実施
例のものでは、所定姿勢の仕切板(3)を本体ケース
(2)内の所定位置に挿入させると、該仕切板(3)と
上ケース(21)の下面と本体ケース(2)の前壁、両
側壁及び底面によって囲まれた空間がバルブ収容室(2
2)となり、前記本体ケース(2)内において該バルブ
収容室(22)を除く他の空間が燃焼器室(20)とな
る。そして、バルブ収容室(22)のみに通気孔(3
2)(32)を形成して、本体ケース(2)の下方の収
納室(S)と該バルブ収容室(22)とを連通状態と
し、他方、バーナ(10)を収容した燃焼器室(20)
の底部及び側壁には通気孔を設けない。尚、該仕切板
(3)の所定位置には前記ノズル(12)が密に貫通
し、前記バーナ(10)の一次空気口に対向する。又、
前記つまみ部とバルブ装置(11)の制御部とは電機的
に又は機構的に接続させてある。
のそれよりもやや低く設定するとともに、その幅は本体
ケース(2)の両側面間の寸法に略一致させており、前
記仕切板(3)の上端辺からは該バルブ装置(11)の
上方の一部又は全域を被覆する被覆片(31)を前方に
延長させるとともに下端辺及び両側端辺からは支持片
(33)(33)が所定長さ延長する構成としている。
この仕切板(3)は、前記支持片(33)(33)を本
体ケース(2)の両側壁及び底面に添設固定することに
より本体ケース(2)内に取付けられる。又、被覆片
(31)の上面と前記上ケース(21)下面とは、間隙
が生じないようにシールしておく。すなわち、この実施
例のものでは、所定姿勢の仕切板(3)を本体ケース
(2)内の所定位置に挿入させると、該仕切板(3)と
上ケース(21)の下面と本体ケース(2)の前壁、両
側壁及び底面によって囲まれた空間がバルブ収容室(2
2)となり、前記本体ケース(2)内において該バルブ
収容室(22)を除く他の空間が燃焼器室(20)とな
る。そして、バルブ収容室(22)のみに通気孔(3
2)(32)を形成して、本体ケース(2)の下方の収
納室(S)と該バルブ収容室(22)とを連通状態と
し、他方、バーナ(10)を収容した燃焼器室(20)
の底部及び側壁には通気孔を設けない。尚、該仕切板
(3)の所定位置には前記ノズル(12)が密に貫通
し、前記バーナ(10)の一次空気口に対向する。又、
前記つまみ部とバルブ装置(11)の制御部とは電機的
に又は機構的に接続させてある。
【0013】又、この実施例のものでは、仕切板(3)
の上部域に、図1に示すように、開口(30)が形成さ
れており、該開口(30)における前記バルブ収容室
(22)側の下端近傍には、前記開口(30)を閉塞可
能な大きさのダンパー(1)が、回動自在に軸支せしめ
られている。このダンパー(1)の自由端部近傍には、
図3に示すように、ウエイト(5)がバルブ収容室(2
2)側に突設されており、該ダンパー(1)はこのウエ
イト(5)によって、開放方向に付勢せしめられること
となる。よって、通常は、前記バルブ収容室(22)と
燃焼器室(20)とは連通状態となり、該バルプ収容室
(22)の通気孔(32)(32)から流れ込んだ空気
は、該仕切板(3)の開口(30)を通過して燃焼器室
(20)内に至り、バーナ(10)の炎孔部に燃焼用空
気として供給されることとなる。
の上部域に、図1に示すように、開口(30)が形成さ
れており、該開口(30)における前記バルブ収容室
(22)側の下端近傍には、前記開口(30)を閉塞可
能な大きさのダンパー(1)が、回動自在に軸支せしめ
られている。このダンパー(1)の自由端部近傍には、
図3に示すように、ウエイト(5)がバルブ収容室(2
2)側に突設されており、該ダンパー(1)はこのウエ
イト(5)によって、開放方向に付勢せしめられること
となる。よって、通常は、前記バルブ収容室(22)と
燃焼器室(20)とは連通状態となり、該バルプ収容室
(22)の通気孔(32)(32)から流れ込んだ空気
は、該仕切板(3)の開口(30)を通過して燃焼器室
(20)内に至り、バーナ(10)の炎孔部に燃焼用空
気として供給されることとなる。
【0014】尚、このダンパー(1)は、開放状態にお
いては、同図の二点鎖線に示すように、その下端部が仕
切板(3)に当接するため、全開状態となることはな
く、常時、一定角度傾斜した姿勢に維持せしめられるこ
ととなる。
いては、同図の二点鎖線に示すように、その下端部が仕
切板(3)に当接するため、全開状態となることはな
く、常時、一定角度傾斜した姿勢に維持せしめられるこ
ととなる。
【0015】該ダンパー(1)は上記したように傾斜姿
勢に付勢されているため、収納室(S)の扉(D)を閉
める際に生じる風圧が、前記通気孔(32)(32)を
通過してバルブ収容室(22)内の前記ダンパー(1)
を下方から押し上げることとなる。これにより、該ダン
パー(1)は、前記仕切板(3)の開口(30)を閉塞
させることとなる。よって、扉(D)を閉める際に生じ
る風圧は、燃焼器室(20)内のバーナ(10)の炎孔
部に悪影響を及ぼす恐れはない。ダンパー(1)により
開口(30)が閉塞されてしまうと、バーナ(10)へ
一時空気が吸引されなくなるが、風圧によってダンパー
(1)が開口(30)を閉塞するのは一時的なことであ
り、風圧が消失すると、該ダンパー(1)は前記ウエイ
ト(5)によって、再び開放方向に付勢されることとな
り、バルブ収容室(22)と燃焼器室(20)とは再び
連通状態となるから、問題はない。
勢に付勢されているため、収納室(S)の扉(D)を閉
める際に生じる風圧が、前記通気孔(32)(32)を
通過してバルブ収容室(22)内の前記ダンパー(1)
を下方から押し上げることとなる。これにより、該ダン
パー(1)は、前記仕切板(3)の開口(30)を閉塞
させることとなる。よって、扉(D)を閉める際に生じ
る風圧は、燃焼器室(20)内のバーナ(10)の炎孔
部に悪影響を及ぼす恐れはない。ダンパー(1)により
開口(30)が閉塞されてしまうと、バーナ(10)へ
一時空気が吸引されなくなるが、風圧によってダンパー
(1)が開口(30)を閉塞するのは一時的なことであ
り、風圧が消失すると、該ダンパー(1)は前記ウエイ
ト(5)によって、再び開放方向に付勢されることとな
り、バルブ収容室(22)と燃焼器室(20)とは再び
連通状態となるから、問題はない。
【0016】この実施例では、ダンパー(1)を、開口
(30)の下端近傍に軸支させたが、上端部近傍に軸支
させ、バネによって開放方向に所定角度傾斜するように
付勢させても良い。この場合、該バネは風圧によって容
易に弾性変形可能な程度の緩いものが採用可能である。
(30)の下端近傍に軸支させたが、上端部近傍に軸支
させ、バネによって開放方向に所定角度傾斜するように
付勢させても良い。この場合、該バネは風圧によって容
易に弾性変形可能な程度の緩いものが採用可能である。
【0017】この実施例のもののように、本体ケース
(2)の下方に扉(D)付きの収納室(S)が設けられ
ている場合、該収納室(S)の扉(D)を閉める際に生
じる風圧が燃焼部の炎に悪影響を与えることを詳述した
が、該扉(D)を開放した場合にも、少しではあるが、
本体ケース(2)から収納室(S)に向う空気の流れが
生じることがある。これは、扉の開放にともなって本体
ケース(2)内の空気が扉側へ一時的に逆流するからで
あって、この不都合を防止するには、図1の二点鎖線に
示すように、仕切板(3)の開口(30)の燃焼器室
(20)側の上端部近傍に、本考案で採用したものと同
様なダンパーを設け、開放方向に付勢するように軸支さ
せておけば良い。これにより、扉(D)の開閉によっ
て、本体ケース(2)内に、一時的な圧力差が生じて
も、燃焼部の炎が悪影響を受ける不都合はない。
(2)の下方に扉(D)付きの収納室(S)が設けられ
ている場合、該収納室(S)の扉(D)を閉める際に生
じる風圧が燃焼部の炎に悪影響を与えることを詳述した
が、該扉(D)を開放した場合にも、少しではあるが、
本体ケース(2)から収納室(S)に向う空気の流れが
生じることがある。これは、扉の開放にともなって本体
ケース(2)内の空気が扉側へ一時的に逆流するからで
あって、この不都合を防止するには、図1の二点鎖線に
示すように、仕切板(3)の開口(30)の燃焼器室
(20)側の上端部近傍に、本考案で採用したものと同
様なダンパーを設け、開放方向に付勢するように軸支さ
せておけば良い。これにより、扉(D)の開閉によっ
て、本体ケース(2)内に、一時的な圧力差が生じて
も、燃焼部の炎が悪影響を受ける不都合はない。
【0018】尚、この実施例では、ドロップインコンロ
に実施したが、ドロップイン式の炊飯器に実施できるこ
とは言うまでもない。
に実施したが、ドロップイン式の炊飯器に実施できるこ
とは言うまでもない。
【図1】本考案実施例の説明図。
【図2】ドロップインコンロの使用状態の説明図。
【図3】ダンパー(1)の説明図。
【図4】従来例の説明図。
【符合の説明】 (1)・・・ダンパー (10)・・・バーナ (11)・・・バルブ装置 (13)・・・制御基板 (2)・・・本体ケース (20)・・・燃焼器室 (22)・・・バルブ収容室 (3)・・・仕切板 (30)・・・開口 (40)・・・開口 (W)・・・ワークトップ (S)・・・収納室
Claims (1)
- 【請求項1】 調理台や流し台等のワークトップ(W)
に形成した開口(40)に本体ケース(2)を落し込ん
で固定させるとともに該本体ケース(2)の下方から燃
焼用空気を吸引する形式のドロップインコンロにおい
て、仕切板(3)によって本体ケース(2)内を、該バ
ルブ装置(11)や電子制御基板(13)を収容するバ
ルブ収容室(22)と、バーナ(10)を収容する燃焼
器室(20)とに分割し、該燃焼器室(20)内は上方
以外を密閉状態とするとともに前記バルブ収容室(2
2)は下方の収納室(S)に連通させ、前記仕切板
(3)に開口(30)を形成して、前記燃焼器室(2
0)とバルブ収容室(22)とを連通状態とし、この開
口(30)のバルブ収容室(22)側の周縁部近傍に、
風圧によって該開口(30)を閉塞可能なダンパー
(1)を設け、このダンパー(1)を開放方向に付勢せ
しめたドロップインコンロ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3004691U JPH083847Y2 (ja) | 1991-01-30 | 1991-01-30 | ドロップインコンロ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3004691U JPH083847Y2 (ja) | 1991-01-30 | 1991-01-30 | ドロップインコンロ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04100508U JPH04100508U (ja) | 1992-08-31 |
| JPH083847Y2 true JPH083847Y2 (ja) | 1996-01-31 |
Family
ID=31765090
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3004691U Expired - Fee Related JPH083847Y2 (ja) | 1991-01-30 | 1991-01-30 | ドロップインコンロ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH083847Y2 (ja) |
-
1991
- 1991-01-30 JP JP3004691U patent/JPH083847Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04100508U (ja) | 1992-08-31 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |