JPH0742005Y2 - 炊飯器兼用のドロップインコンロ - Google Patents

炊飯器兼用のドロップインコンロ

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JPH0742005Y2
JPH0742005Y2 JP1990042648U JP4264890U JPH0742005Y2 JP H0742005 Y2 JPH0742005 Y2 JP H0742005Y2 JP 1990042648 U JP1990042648 U JP 1990042648U JP 4264890 U JP4264890 U JP 4264890U JP H0742005 Y2 JPH0742005 Y2 JP H0742005Y2
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opening
burner
rice cooker
stove
case
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慎二 竹中
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Description

【考案の詳細な説明】 [利用分野及び考案の概要] 本考案は、調理台や流し台等のカウンターボードに形成
した開口に落し込むようにして設置するドロップインコ
ンロ、特に、その上部に炊飯釜を設置することによって
炊飯器としても使用できるものにおいて、バーナの燃焼
部の炎の吹き消えを防止するとともに炊飯釜で該バーナ
の燃焼部の上方を閉塞させた場合でも該燃焼部へ空気を
吸引できるようにするものである。
[従来技術及びその問題点] 従来のドロップインコンロは、調理台や流し台のワーク
トップ(W)に形成した開口(30)に、バーナの炎孔部
より下方部を収容する下部ケース(2)を落し込んで固
定させるとともに、該下部ケース(2)の上方を、中央
に前記バーナ(10)の炎孔部が突出する開口(20)が形
成されている上部ケース(21)で被覆したものであり、
該開口(20)の周縁には鍋等を載置するための支持部材
(22)(22)が放射状に突設されている。又、前記下部
ケース(2)の下方域は、第3図に示すように、台所用
品等を収容する収納室(S)として利用されている場合
が多く、該収納室(S)には扉(D)が開閉自在に添設
されている。
該収納室(S)の扉(D)の開閉によって生じる風圧で
コンロの燃焼部の炎が吹き消えする不都合を防止するた
めには、該下部ケース(2)内を密閉状態とすれば良
く、これにより、前記扉(D)の開閉による下部ケース
(2)内への空気の乱入は防止できる。
このものは、前記支持部材(22)(22)に鍋等を載置す
れば通常のコンロとして使用でき、この場合、バーナ
(10)の燃焼部へは、前記支持部材(22)(22)の間か
ら上方からの空気が吸引される。
しかしながら、このものを炊飯器として使用する場合
は、炊飯釜(3)を係止する炊飯器の上枠(33)が前記
上部ケース(21)の上に載置されるため、前記開口(2
0)は閉塞せしめられることとなり、該バーナ(10)の
燃焼に必要な空気を開口(20)から送り込むことができ
ない。一方、下部ケース(2)の下方は、前記したよう
に、防風のために密閉状態としたので、空気吸引部を設
けることはできない。
[技術的課題] 本考案は、このような、「中央にバーナ(10)の炎孔部
が突出する開口(20)が形成されている上部ケース(2
1)と、該バーナ(10)の炎孔部よりも下方の燃焼装置
及びバルブ装置等を収容する下部ケース(2)とからな
り、該下部ケース(2)を密閉状態とするとともに、ワ
ークトップ(W)に形成した開口(30)に落し込んで固
定させる形式のドロップインコンロ」において、該上部
ケース(21)に炊飯釜(3)をセットしてもバーナ(1
0)の燃焼に必要な空気を外部から送り込めるようにす
ることをその技術的課題とする。
[技術的手段] 上記技術的課題を解決するために講じた本考案の技術的
手段は『下部ケース(2)をワークトップ(W)の開口
(30)に外周密閉状態に落とし込むと共に、これに被蓋
させた上部ケース(21)の側壁をワークトップ(W)の
上面から突出させ、炊飯釜(3)を収容する上枠(33)
を上部ケース(21)の上面に取り外し自在に載置可能と
し、前記上部ケース(21)の側壁に吸気口(25)を形成
した』ことである。
[作用] 本考案の上記技術的手段は次のように作用する。
上部ケース(21)は下部ケース(2)に被蓋されてその
側壁がワークトップ(W)の上面から上方に突出し、こ
の上部ケース(21)の上面に上枠(33)が載置されるの
で、上部ケース(21)の側壁に形成した吸気口(25)
は、前記上枠(33)の載置状態に於いても閉塞されな
い。従って、コンロを炊飯器として使用する場合でも、
バーナ(10)の燃焼部へは、該吸気口(25)から必要な
燃焼用空気を送り込むことができる。
又、コンロとして使用するときには、吸気口(25)及び
炎孔部の外周からの吸引空気によってバーナ(10)が燃
焼する。このとき、下部ケース(2)をワークトップ
(W)の開口(30)に外周密閉状態に落とし込む構成と
したこと、更には、この下部ケース(2)の構成壁は密
閉状態にあるから、扉の開閉の風圧の影響が上部ケース
(21)の給気口(25)にも達しないこととなる。
[効果] 本考案は上記構成であるから次の特有の効果を有する。
上部ケース(21)の開口(20)を炊飯器の上枠(33)で
閉塞させても吸気口(25)からバーナ(10)の燃焼部に
空気を送り込むことができるので、下部ケース(2)の
上方の燃焼室を密閉状態としたままでも炊飯器として使
用できる。
下部ケース(2)内は上記したように密閉状態であるか
ら、収納室(S)の扉(D)の開閉によって該収納室
(S)内に風圧が生じても下部ケース(2)内に下方か
ら不必要な空気が侵入することがなく、バーナ(10)の
燃焼に悪影響を及ぼすことがない。
[実施例] 以下、本考案の実施例を図面に基いて説明する。
本考案実施例のものは、第1図に示すように、バーナ
(10)の炎孔部より下方部及び該バーナ(10)に接続せ
しめられているバルブ装置(11)を収容する上方開放の
箱体である下部ケース(2)の上方を、中央に前記バー
ナ(10)の炎孔部が突出するための開口(20)が形成さ
れている上部ケース(21)で被覆させ、該下部ケース
(2)を調理台等のワークトップ(W)に形成した開口
(30)に嵌め込んで固定させる所謂ドロップインコンロ
に実施したもので、該下部ケース(2)の下方には、第
2図に示すように、台所用品等を収納するための収納室
(S)を設けるとともに該収納室(S)の前方開放部に
は開閉自在の扉(D)を設けたものである。前記下部ケ
ース(2)は、バーナ(10)の燃焼部が前記収納室
(S)の扉(D)の開閉によって生じる風圧の影響を受
けないように密閉状態となっており、又、上部ケース
(21)の周縁部には隆起部が形成されている。
該上部ケース(21)の前方側の隆起部にはつまみ部
(4)が突出しており、該つまみ部(4)を操作するこ
とによって、下部ケース(2)内に設けられている制御
基板の制御回路に各種信号が入力され、それにより、前
記バルブ装置(11)に内蔵せしめられている電磁弁や点
火装置等の出力装置からの出力が制御されることとな
り、前記バーナ(10)の点火・消火及び火力調節等の操
作が行なえるようになっている。又、該上部ケース(2
1)の後方側の隆起部の後方面には、バーナ(10)の燃
焼部へ空気を送り込む吸気口(25)が開口せしめられて
おり、中央の開口(20)の周縁には鍋底を支持するため
の支持部材(22)(22)が放射状に突設されている。
この実施例のものでは、前記支持部材(22)(22)上に
直接鍋等をかけることによってコンロとして使用できる
ことは勿論、前記上部ケース(21)の上に炊飯器の上枠
(33)を載置し、該上枠(33)に炊飯釜(3)を嵌め込
めば、炊飯器としても使用できる。
コンロとして使用する場合では、従来のものと同様に、
バーナ(10)の燃焼に必要な空気は、前記支持部材(2
2)(22)の間を介して該上部ケース(21)の開口(2
0)からバーナ(10)の燃焼部へ送り込まれ、炊飯器と
して使用する場合では、前記上枠(33)によって前記開
口(20)は閉塞されるが、該上部ケース(21)の後方端
に形成した吸気口(25)から該隆起部内を通って送り込
まれることとなる。
前記炊飯釜(3)と上枠(33)との間隙部の上端は外気
に開放しており、上記の如く吸気口(25)から上枠(3
3)内に送り込まれた空気は燃焼部に吸引された後、そ
の燃焼排気は、該炊飯釜(3)と上枠(33)との間隙部
を上昇して、前記上端から排気が排出される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案実施例の説明図,第2図はドロップイン
コンロの使用状態の説明図,第3図は従来例の説明図で
あり、図中、 (10)……バーナ、(2)……下部ケース (20)……開口、(21)……上部ケース (25)……吸気口 (3)……炊飯釜 (30)……開口 (33)……上枠 (W)……ワークトップ

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】中央にバーナ(10)の炎孔部が突出する開
    口(20)が形成されている上部ケース(21)と、該バー
    ナ(10)の炎孔部よりも下方の燃焼装置及びバルブ装置
    等を収容する下部ケース(2)とからなり、該下部ケー
    ス(2)を密閉状態とするとともに、ワークトップ
    (W)に形成した開口(30)に落し込んで固定させる形
    式のドロップインコンロにおいて、下部ケース(2)を
    ワークトップ(W)の開口(30)に外周密閉状態に落と
    し込むと共に、これに被蓋させた上部ケース(21)の側
    壁をワークトップ(W)の上面から突出させ、炊飯釜
    (3)を収容する上枠(33)を上部ケース(21)の上面
    に取り外し自在に載置可能とし、前記上部ケース(21)
    の側壁に吸気口(25)を形成した炊飯器兼用のドロップ
    インコンロ。
JP1990042648U 1990-04-20 1990-04-20 炊飯器兼用のドロップインコンロ Expired - Lifetime JPH0742005Y2 (ja)

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JP1990042648U JPH0742005Y2 (ja) 1990-04-20 1990-04-20 炊飯器兼用のドロップインコンロ

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JPH041317U JPH041317U (ja) 1992-01-08
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Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58116902U (ja) * 1982-02-02 1983-08-10 パロマ工業株式会社 ドロツプイン式ガスこんろ
JPS6048006U (ja) * 1983-09-12 1985-04-04 リンナイ株式会社 ドロップイン式ガスコンロ装置

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JPH041317U (ja) 1992-01-08

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