JPH0838562A - エアマッサージ器 - Google Patents

エアマッサージ器

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JPH0838562A
JPH0838562A JP17712094A JP17712094A JPH0838562A JP H0838562 A JPH0838562 A JP H0838562A JP 17712094 A JP17712094 A JP 17712094A JP 17712094 A JP17712094 A JP 17712094A JP H0838562 A JPH0838562 A JP H0838562A
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JP
Japan
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air
air chamber
foot
sheath
sheath body
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Application number
JP17712094A
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English (en)
Inventor
Tetsuhiko Shimizu
哲彦 志水
Yukiharu Shiratori
幸晴 白鳥
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Toshiba Corp
Maxell Izumi Co Ltd
Original Assignee
Toshiba Corp
Izumi Products Co
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Publication date
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Publication of JPH0838562A publication Critical patent/JPH0838562A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 局所的な凹部のような圧力が加わりにくい部
分へも有効に圧力を加えることを可能とする。 【構成】 エアマッサージ器10のエアバック11は、
足12を挿入可能に形成された鞘体14を有する。鞘体
14の内面には、柔軟性を有する材料を用いて袋体が形
成され、その袋体は第1のエア室16と第2のエア室2
2とで構成される。導入口18は鞘体14に設けられ、
袋体内へ外部からエアを導入可能である。さらに第1の
エア室16は足12の挿入方向に沿って延びるように複
数設けられている。また第2のエア室22は第1のエア
室16の少なくとも一つと連通すると共に第1のエア室
16を横切るように設けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はエアマッサージ器に関
し、特に詳細には人体の一部をマッサージするためのエ
アマッサージ器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のエアマッサージ器の一例について
図5を用いて説明する。エアマッサージ器50は、エア
バック52と、エアバック52内へのエアの導入・排出
を行うエア供給手段54と、エアバック52とエア供給
手段54とを連通させるエアパイプ56とから構成され
る。
【0003】さらにエアバック52について説明する
と、エアバック52は人体の一部の一例として足12先
端部分を挿入可能に形成された鞘体14と、鞘体14の
内面に、柔軟性を有する合成樹脂材料を用いて形成さ
れ、挿入方向(矢印B方向)に沿って延びる複数の第1
のエア室16から成る袋体と、第1のエア室16内へ外
部からエアを導入可能な導入口18とを具備する。さら
に詳細に袋体を構成する複数の第1のエア室16が鞘体
14の内面に形成される構造について説明すると、鞘体
14は一例として可撓性を有する合成樹脂材料を用いて
形成され、その鞘体14の内面には鞘体14と略同形の
鞘状に柔軟性を有する合成樹脂材料を用いて形成された
シート材(不図示)を配し、鞘体14とシート材とを矢
印B方向に沿って略直線状に複数箇所溶着して仕切り部
20を形成すると共に鞘体14とシート材の周縁部分を
溶着して第1のエア室16が複数形成される。なお、各
仕切り部20の先端は溶着された鞘体14とシート材の
周縁部分には達していないため、各第1のエア室16は
互いに連通した状態となっている。
【0004】またエア供給手段54は、一端がエアの導
出口58となり中途部分には電磁弁(不図示)が設けら
れた配管(不図示)と、配管の他端に取り付けられたエ
アを第1のエア室16内へ供給するためのエアポンプ
(不図示)と、配管内のエアの圧力を測定するための圧
力センサ(不図示)と、電磁弁の開閉制御およびエアポ
ンプのオン・オフ制御を行う制御部(不図示)とから構
成される。またエアパイプ56は、一端がエアバック5
2の導入口18に連結され、他端はエア供給手段54の
導出口58に連結されて、エアバック52とエア供給手
段54とを連通させている。なお、本実施例のような足
用のエアマッサージ器50においては、両足それぞれに
エアバック52を装着するためエアパイプ56は一端側
が二股に分かれたY字状に形成されている。
【0005】次に、動作について説明すると、使用者は
足12にエアバック50を装着した後に、エア供給手段
54を作動させる。制御部は電磁弁を閉じた後、エアポ
ンプを作動させ、エアパイプ56を介して導入口18か
らエアを第1のエア室16に導入する。エアは複数の第
1のエア室16全体に供給されて各第1のエア室16は
膨張し、これにより、足12には膨張した各第1のエア
室16から圧力が加わる。制御部は圧力センサが出力す
る圧力データが予め設定された圧力値と一致するまでエ
アポンプを作動させて第1のエア室16内の圧力を高
め、一致したらエアポンプを停止し、電磁弁を開けて第
1のエア室16内からエアを排出する。これにより、各
第1のエア室16は収縮して足12に加わる圧力は減少
する。上述するようにエア供給手段54が連続して第1
のエア室16内へのエアの導入、第1のエア室16内か
らのエアの排出を繰り返すことにより使用者の足12は
マッサージされることになる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
従来のエアマッサージ器には次の様な課題が有る。各第
1のエア室16は、鞘体14の内面に人体の一部が挿入
される方向に沿って延びるように細長く形成されてお
り、例えば足をマッサージする際の土踏まず部分Cのよ
うな局所的な凹部への第1のエア室16からの圧力は、
例えば足の甲部分のような凸部に比べて小さくなり、マ
ッサージ効果が低下するという課題がある。このため、
凹部に接触する第1のエア室16の幅を他の第1のエア
室16の幅より幅広に形成し、膨張した際の厚みを大き
して凹部に加わる圧力を高める構成も採用されてはいる
が、凹部が第1のエア室16と当接する人体の一部に局
所的に存在する場合(例えば足の土踏まず部分Cは、同
一の第1のエア室16と当接する親指の付け根部分と踵
部分を結ぶライン上に局所的に存在する凹部となる)に
は、やはり凹部には圧力が有効に加わりにくいという課
題がある。
【0007】従って、本発明は上記課題を解決すべくな
され、その目的とするところは、局所的な凹部のような
圧力が加わりにくい部分へも有効に圧力を加えることが
可能なエアマッサージ器を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するため次の構成を備える。すなわち、人体の一部を挿
入可能に形成された鞘体と、該鞘体の内面に、柔軟性を
有する材料を用いて形成された袋体と、前記鞘体に設け
られ、前記袋体内へ外部からエアを導入可能な導入口と
を有するエアバックを具備したエアマッサージ器におい
て、前記袋体は、前記挿入方向に沿って延びる複数の第
1のエア室と、該第1のエア室の少なくとも一つと連通
すると共に第1のエア室を横切るように設けられた第2
のエア室とを有することを特徴とする。
【0009】また、前記第2のエア室を多角形または円
形に形成すると、膨張時のエア室の厚さを大きくするこ
とができ、局部的な凹部に対しても当接して有効な圧力
を加えることができる。また特に円形とすることによ
り、膨張時に第2のエア室の内面に加わる応力の集中を
防止でき、エア室の耐久性が向上する。
【0010】また、前記第2のエア室は、前記鞘体を人
体の足に装着した際に、少なくとも一部が土踏まず部分
にかかる位置に設けるようにすると、凹部である土踏ま
ず部分にも有効に圧力を加えることが可能となる。
【0011】また、前記第2のエア室は、前記鞘体を人
体の足に装着した際に、土踏まず部分から足の内側面に
かかる位置に設けるようにすると、土踏まず部分と同様
に親指の付け根部分から踵部分にかけてくびれた形状と
なっている足の内側面にも有効な圧力を加えることが可
能となる。
【0012】
【作用】人体の一部を挿入可能な鞘体の内面に形成され
た袋体は、挿入方向に沿って延びる複数の第1のエア室
と、第1のエア室の少なくとも一つと連通すると共に第
1のエア室を横切る第2のエア室とが設けられているの
で、第1のエア室と当接する人体の一部に局所的な凹部
があっても、当該凹部に第2のエア室が当接するように
装着することにより、凹部を効果的に加圧することが可
能となる。
【0013】
【実施例】以下、本発明の好適な実施例を添付図面に基
づいて詳細に説明する。なお、従来例と同様の構成につ
いては同じ符号を付し説明は省略する。また本実施例で
は一例として人体の一部としての足をマッサージするた
めのエアマッサージ器について説明するが、人体の一部
であれば腕や脚等であっても良い。 (第1実施例)まず、本発明のエアマッサージ器10の
特徴部分であるエアバック11の構成について図2を用
いて説明する。なお図2はエアバック11の構成を説明
するための鞘体14の表面展開図である。従来例と同様
に鞘体14の内面には袋体を構成する第1のエア室16
が、鞘体14とシート材とを足12の挿入方向となる矢
印B方向に沿って略直線状に複数箇所溶着して仕切り部
20を形成すると共に鞘体14とシート材の周縁部分を
溶着することにより複数形成され、さらに鞘体14の内
面には、第1のエア室16の少なくとも一つと連通する
と共に第1のエア室16と共に袋体を構成する第2のエ
ア室22が第1のエア室16を横切るように設けられて
いる。なお、シート材は例えば合成樹脂材料やゴム等の
柔軟性を有する材料を用いて形成されている。特にエア
バック11の鞘体14には、シート材と比べて伸縮の少
ない材料(繊維素材を折り込んだ合成樹脂シート等)を
使用しており、各エア室16、22が膨張した際に鞘体
14が延びてエア室16、22の足12への圧力が減少
しない構成としている。
【0014】第2のエア室22についてさらに詳細に説
明すると、第2のエア室22の形状は本実施例では楕円
に形成されているが、その他真円、多角形、ひょうたん
形、またはS字形等、種々の形状であっても、第1のエ
ア室16を横切るように配されていれば良い。なお、第
2のエア室22を円形や楕円、さらにはひょうたん形
等、曲線で構成される形状とし、角部をなくすようにす
れば第2のエア室22を膨張させた際に仕切り部20に
加わる応力の集中を防止できて溶着の剥離を防止するこ
とができる。また第2のエア室22の幅(第2のエア室
22を構成している仕切り部20の間隔)Fは、第2の
エア室22が局所的な凹部への加圧を目的とするため膨
張時の厚みを大きくすべく、第1のエア室16の幅Gと
比べて幅広に形成されていることが望ましい。
【0015】また第2のエア室22は、鞘体14を足1
2に装着した際に、足12の凹部である土踏まず部分C
から足12の内側面Dにかかる位置となるように鞘体1
4の内面に設けられている。このため鞘体14に設けら
れる第2のエア室22の位置は左右の足毎に異なり、従
ってエアバック11は鞘体14への第2のエア室22の
配置位置が対称となる左右専用のもの一対で一組とな
る。なお、土踏まず部分Cや内側面Dのみにかかる位置
となるように配しても良い。
【0016】また、24は接続しろであり、この接続し
ろ24同士を図2の矢印E方向へ巻いて近づけ、溶着、
接着、または縫製等の手段によって接続することにより
鞘体14となる。また、接続しろ24に面ファスナを取
り付け、鞘体14を展開可能な構成として足12等の人
体の一部に装着する際に、該当する人体の一部に巻き付
けて装着するようにしても良い。この構成とすれば、特
に上碗や太股等、挿入しにくい部分への装着が一層容易
に行える。また、26は取付バンドであり、鞘体14を
足12に装着した後、鞘体14が足12から抜脱しない
ように足首に巻き付け、面ファスナ28で固定するもの
である。
【0017】次に使用方法および動作について図1、図
3を用いて説明する。なお、図3は図1のA−A断面図
である。まず、図1に示すように 使用者は足12(本
実施例では左足)にエアバック11を装着した後に、エ
ア供給手段54を作動させる。制御部は電磁弁を閉じた
後、エアポンプを作動させ、エアパイプ56を介して導
入口18からエアを第1のエア室16に導入する。エア
は複数の第1のエア室16全体および第2のエア室22
に供給されて第1のエア室16、第2のエア室22とも
に膨張し、これにより、足12には膨張した各第1のエ
ア室16と第2のエア室22から圧力が加わる。
【0018】この時の各第1のエア室16と第2のエア
室22の足12への当接状態を図3を用いて説明する
と、第2のエア室22は足12の土踏まず部分Cや内側
面Dにかかるように広い面積に形成されているため、膨
張した際の厚みが増し、足12の局所的な凹部に相当す
る土踏まず部分Cや内側面Dと密着するように当接で
き、足12全体に亘り十分な加圧を行うことが可能とな
る。
【0019】制御部は圧力センサが出力する圧力データ
が予め設定された圧力値と一致するまでエアポンプを作
動させて各エア室16、22内の圧力を高め、一致した
らエアポンプを停止し、電磁弁を開けて各エア室16、
22内からエアを排出する。これにより、各エア室1
6、22は収縮して足12に加わる圧力は減少する。従
って、エア供給手段54が連続して第1のエア室16内
へのエアの導入、第1のエア室16内からのエアの排出
を繰り返すことにより使用者の足12はマッサージされ
ることになる。
【0020】(第2実施例)また、エアバック11は図
4に示すように鞘体14の形状を長靴状とし、足12の
先端部分(踵部分から指の付け根部分)だけではなく、
足12の踵部分からふくらはぎ部分にかけてもマッサー
ジできる構成としても良い。この場合には、踵部分から
ふくらはぎ部分にかかる鞘体14の内面に形成する袋体
は、単純な筒状に形成された第3のエア室30で構成す
るようにしても良いが、上述した第1実施例のように挿
入方向に沿って形成された複数の第1のエア室16と、
凹部に相当するアキレス腱部分に当接すべく、アキレス
腱を挟んで左右に2つ配された第2のエア室22とで構
成するようにすれば、さらに効果的なマッサージが行え
る。また、複数の第1のエア室16のみで構成するよう
にしても良い。なお、踵部分からふくらはぎ部分をマッ
サージするように鞘体14の内面に配された袋体は、上
述した第1実施例と同様に形成された踵部分から指の付
け根部分にかかる鞘体14の袋体(第1のエア室16お
よび/または第2のエア室22)と連通していても良い
が、独立したエア室として形成して専用のエアの導入口
を設け、エアパイプ56を介してエア供給手段と連通さ
せる構成としても良い。
【0021】以上、本発明の好適な実施例について種々
述べてきたが、本発明は上述した実施例に限定されるも
のではなく、第1のエア室や第2のエア室は鞘体とシー
ト材とを溶着して形成する代わりに、独立した空気袋を
鞘体の内面に複数接着して取り付けたり、また鞘体を二
重構造としてその間に独立した空気袋を挟着して形成す
るようにしても良い等、発明の精神を逸脱しない範囲で
多くの改変を施し得るのはもちろんである。
【0022】
【発明の効果】本発明に係るエアマッサージ器を用いる
と、人体の一部を挿入可能な鞘体の内面に形成された袋
体は、挿入方向に沿って延びる複数の第1のエア室と、
第1のエア室の少なくとも一つと連通すると共に第1の
エア室を横切る第2のエア室とが設けられているので、
第1のエア室と当接する人体の一部に局所的な凹部があ
っても、当該凹部に第2のエア室が当接するようにエア
バックを装着することにより、凹部を効果的に加圧する
ことが可能となるという著効を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るエアマッサージ器の第1実施例を
足に装着した状態を示す側面図である。
【図2】図1のエアバックの構成を説明するための鞘体
14の表面展開図である。
【図3】図1のA−A断面図である。
【図4】本発明に係るエアマッサージ器の第2実施例を
足に装着した状態を示す側面図である。
【図5】従来のエアマッサージ器の一例を足に装着した
状態を示す側面図である。
【符号の説明】
10 エアマッサージ器 11 エアバック 12 足 14 鞘体 16 第1のエア室 18 導入口 22 第2のエア室

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 人体の一部を挿入可能に形成された鞘体
    と、 該鞘体の内面に、柔軟性を有する材料を用いて形成され
    た袋体と、 前記鞘体に設けられ、前記袋体内へ外部からエアを導入
    可能な導入口とを有するエアバックを具備したエアマッ
    サージ器において、 前記袋体は、 前記挿入方向に沿って延びる複数の第1のエア室と、 該第1のエア室の少なくとも一つと連通すると共に第1
    のエア室を横切るように設けられた第2のエア室とを有
    することを特徴とするエアマッサージ器。
  2. 【請求項2】 前記第2のエア室は多角形または円形に
    形成されていることを特徴とする請求項1記載のエアマ
    ッサージ器。
  3. 【請求項3】 前記第2のエア室は、前記鞘体を人体の
    足に装着した際に、少なくとも一部が土踏まず部分にか
    かる位置に設けられていることを特徴とする請求項1ま
    たは2記載のエアマッサージ器。
  4. 【請求項4】 前記第2のエア室は、前記鞘体を人体の
    足に装着した際に、土踏まず部分から足の内側面にかか
    る位置に設けられていることを特徴とする請求項1、2
    または3記載のエアマッサージ器。
JP17712094A 1994-07-28 1994-07-28 エアマッサージ器 Pending JPH0838562A (ja)

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