JPH0838707A - 弾球遊技機 - Google Patents
弾球遊技機Info
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- JPH0838707A JPH0838707A JP7129854A JP12985495A JPH0838707A JP H0838707 A JPH0838707 A JP H0838707A JP 7129854 A JP7129854 A JP 7129854A JP 12985495 A JP12985495 A JP 12985495A JP H0838707 A JPH0838707 A JP H0838707A
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Landscapes
- Pinball Game Machines (AREA)
- Display Devices Of Pinball Game Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 特定遊技状態の発生確率と消滅確率とを画一
化することなく、遊技者に飽きられず、かつ興趣のある
弾球遊技機を提供する。 【構成】 可変表示器116の表示結果に応じて特定遊
技状態の発生・消滅を制御するように構成していると共
に、可変表示器116の表示結果が特定表示結果態様と
なった(例えば、奇数)ことに基づいて発生した特定遊
技状態の継続中に可変表示器116の表示結果態様が特
定表示結果態様(例えば、7だけ)となる確率を低くな
るように制御した。 【効果】 特定遊技状態が発生した後に、即座に特定遊
技状態が消滅する可能性が低くなり、遊技者の興趣を引
き付けるものである。
化することなく、遊技者に飽きられず、かつ興趣のある
弾球遊技機を提供する。 【構成】 可変表示器116の表示結果に応じて特定遊
技状態の発生・消滅を制御するように構成していると共
に、可変表示器116の表示結果が特定表示結果態様と
なった(例えば、奇数)ことに基づいて発生した特定遊
技状態の継続中に可変表示器116の表示結果態様が特
定表示結果態様(例えば、7だけ)となる確率を低くな
るように制御した。 【効果】 特定遊技状態が発生した後に、即座に特定遊
技状態が消滅する可能性が低くなり、遊技者の興趣を引
き付けるものである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、弾球遊技機に関し、
特に特定遊技状態の継続中に打玉が始動入賞領域に入賞
したことに基づいて可変入賞球装置を一定期間遊技者に
とって有利な状態に制御する弾球遊技機に関するもので
ある。
特に特定遊技状態の継続中に打玉が始動入賞領域に入賞
したことに基づいて可変入賞球装置を一定期間遊技者に
とって有利な状態に制御する弾球遊技機に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来、パチンコ玉を弾発して遊技するパ
チンコ遊技機や、アレンジ式パチンコ遊技機等の弾球遊
技機において、打玉が予め定める特定入賞領域に入賞す
ることにより特定遊技状態とし、その特定遊技状態の継
続中に打玉が予め定める始動入賞領域に入賞したことに
応じて、遊技者に有利な価値を付与する状態、例えば、
可変入賞球装置を一定期間遊技者にとって有利な打玉を
受け入れ易い開成状態に制御する弾球遊技機が知られて
いる。このような弾球遊技機においては、一旦、特定遊
技状態になると、上記始動入賞領域に打玉が入賞する毎
に可変入賞球装置を一定期間(例えば、10秒経過する
まで、あるいは10個の入賞玉が発生するまで)開成せ
しめ、その開成状態を数回(例えば、8回)繰り返すま
で、あるいは特定遊技状態の継続中に再度特定入賞領域
に打玉が入賞するまで特定遊技状態が継続されるように
なっている。
チンコ遊技機や、アレンジ式パチンコ遊技機等の弾球遊
技機において、打玉が予め定める特定入賞領域に入賞す
ることにより特定遊技状態とし、その特定遊技状態の継
続中に打玉が予め定める始動入賞領域に入賞したことに
応じて、遊技者に有利な価値を付与する状態、例えば、
可変入賞球装置を一定期間遊技者にとって有利な打玉を
受け入れ易い開成状態に制御する弾球遊技機が知られて
いる。このような弾球遊技機においては、一旦、特定遊
技状態になると、上記始動入賞領域に打玉が入賞する毎
に可変入賞球装置を一定期間(例えば、10秒経過する
まで、あるいは10個の入賞玉が発生するまで)開成せ
しめ、その開成状態を数回(例えば、8回)繰り返すま
で、あるいは特定遊技状態の継続中に再度特定入賞領域
に打玉が入賞するまで特定遊技状態が継続されるように
なっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記した従
来の弾球遊技機においては、打玉が特定入賞領域に入賞
することが特定遊技状態の発生としているが、その発生
する確率がほぼ一定となる傾向にあった。例えば、特定
入賞領域を含む複数の入賞領域を有する入賞玉落下空間
が形成されたものにおいては、その落下空間内に落下す
る打玉の状態(方向や速度等)だけに依存しているた
め、打玉が特定入賞領域に入賞する確率がほぼ一定とな
る。このため、特定遊技状態の発生確率と消滅確率とが
ほぼ同じであり、特定遊技状態が発生しても同じ確率で
特定遊技状態が消滅してしまうため、遊技が単調になっ
て遊技者に飽きられ易いという問題があった。この発明
は、上述した問題点に鑑みなされたもので、その目的と
するところは、特定遊技状態の発生確率と消滅確率とを
画一化することなく、遊技者に飽きられず、かつ興趣の
ある弾球遊技機を提供することにある。
来の弾球遊技機においては、打玉が特定入賞領域に入賞
することが特定遊技状態の発生としているが、その発生
する確率がほぼ一定となる傾向にあった。例えば、特定
入賞領域を含む複数の入賞領域を有する入賞玉落下空間
が形成されたものにおいては、その落下空間内に落下す
る打玉の状態(方向や速度等)だけに依存しているた
め、打玉が特定入賞領域に入賞する確率がほぼ一定とな
る。このため、特定遊技状態の発生確率と消滅確率とが
ほぼ同じであり、特定遊技状態が発生しても同じ確率で
特定遊技状態が消滅してしまうため、遊技が単調になっ
て遊技者に飽きられ易いという問題があった。この発明
は、上述した問題点に鑑みなされたもので、その目的と
するところは、特定遊技状態の発生確率と消滅確率とを
画一化することなく、遊技者に飽きられず、かつ興趣の
ある弾球遊技機を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ため、本発明においては、弾球遊技機の遊技において、
可変表示手段の表示結果態様が予め定めた特定表示結果
態様となったことに関連して特定遊技状態を発生せし
め、その特定遊技状態の継続中に打玉が始動入賞領域に
入賞したことに基づいて可変入賞球装置を一定期間遊技
者にとって有利な状態に制御すると共に、特定遊技状態
の継続中に前記可変表示手段の表示態様が前記特定表示
態様となったことに関連して特定遊技状態を消滅させる
ように制御する弾球遊技機において、前記特定遊技状態
の継続中に前記可変表示手段の表示結果態様が前記特定
表示結果態様となる確率を低くなるように制御すること
を特徴とするものである。
ため、本発明においては、弾球遊技機の遊技において、
可変表示手段の表示結果態様が予め定めた特定表示結果
態様となったことに関連して特定遊技状態を発生せし
め、その特定遊技状態の継続中に打玉が始動入賞領域に
入賞したことに基づいて可変入賞球装置を一定期間遊技
者にとって有利な状態に制御すると共に、特定遊技状態
の継続中に前記可変表示手段の表示態様が前記特定表示
態様となったことに関連して特定遊技状態を消滅させる
ように制御する弾球遊技機において、前記特定遊技状態
の継続中に前記可変表示手段の表示結果態様が前記特定
表示結果態様となる確率を低くなるように制御すること
を特徴とするものである。
【0005】
【作用】可変表示手段の表示結果に応じて特定遊技状態
の発生・消滅を制御するように構成していると共に、特
定遊技状態の継続中に可変表示手段の表示結果態様が特
定表示結果態様となる確率を低くなるように制御してい
るので、特定遊技状態が発生した後に、即座に特定遊技
状態が消滅する可能性が低くなり、遊技者の興趣を引き
付けるものである。
の発生・消滅を制御するように構成していると共に、特
定遊技状態の継続中に可変表示手段の表示結果態様が特
定表示結果態様となる確率を低くなるように制御してい
るので、特定遊技状態が発生した後に、即座に特定遊技
状態が消滅する可能性が低くなり、遊技者の興趣を引き
付けるものである。
【0006】
【実施例】以下、図面を参照して、この発明の実施例に
ついて説明する。まず、図1及び図2を参照して、この
実施例に係る弾球遊技機の一例としてのパチンコ遊技機
1の全体の概略について説明する。図1は、パチンコ遊
技機の正面図であり、図2は、パチンコ遊技機の背面概
略図である。図において、パチンコ遊技機1の前面枠2
には、ガラス扉保持枠3が周設され、該ガラス扉保持枠
3の一側には、ガラス4a,4b(図4参照)を有する
ガラス扉枠4と、前面板5とが開閉自在に軸支され、前
面板5の表面に打球供給皿6が固定されている。また、
打球供給皿6の上流側内部空間には、パチンコ遊技に関
連する効果音を発生するスピーカ7が内設されている。
更に、前記前面枠2の下部には、打玉を弾発するための
打球発射装置の一部を構成する操作ハンドル23が設け
られ、該操作ハンドル23の一側には、余剰の景品玉を
貯留する余剰玉受皿24が設けられている。
ついて説明する。まず、図1及び図2を参照して、この
実施例に係る弾球遊技機の一例としてのパチンコ遊技機
1の全体の概略について説明する。図1は、パチンコ遊
技機の正面図であり、図2は、パチンコ遊技機の背面概
略図である。図において、パチンコ遊技機1の前面枠2
には、ガラス扉保持枠3が周設され、該ガラス扉保持枠
3の一側には、ガラス4a,4b(図4参照)を有する
ガラス扉枠4と、前面板5とが開閉自在に軸支され、前
面板5の表面に打球供給皿6が固定されている。また、
打球供給皿6の上流側内部空間には、パチンコ遊技に関
連する効果音を発生するスピーカ7が内設されている。
更に、前記前面枠2の下部には、打玉を弾発するための
打球発射装置の一部を構成する操作ハンドル23が設け
られ、該操作ハンドル23の一側には、余剰の景品玉を
貯留する余剰玉受皿24が設けられている。
【0007】前記ガラス扉枠4の後方には、前記前面枠
2の裏面に着脱自在に取り付けられる遊技盤8が配設さ
れる。この遊技盤8には、ほぼ円状に誘導レール9が植
立され、この誘導レール9によって囲まれる領域が打玉
の落下する遊技領域10を構成している。
2の裏面に着脱自在に取り付けられる遊技盤8が配設さ
れる。この遊技盤8には、ほぼ円状に誘導レール9が植
立され、この誘導レール9によって囲まれる領域が打玉
の落下する遊技領域10を構成している。
【0008】遊技領域10のほぼ中央には、特定遊技状
態を発生させるための入賞球装置40が配設されてい
る。この入賞球装置40は、特定入賞口77を有し、該
特定入賞口77に打玉が入賞して特定入賞玉検出器79
をONせしめ、それによって可変表示器116の表示結
果が導出され、その表示結果態様が予め定めた特定表示
結果態様となったときに、特定遊技状態が発生するよう
に設定されている。
態を発生させるための入賞球装置40が配設されてい
る。この入賞球装置40は、特定入賞口77を有し、該
特定入賞口77に打玉が入賞して特定入賞玉検出器79
をONせしめ、それによって可変表示器116の表示結
果が導出され、その表示結果態様が予め定めた特定表示
結果態様となったときに、特定遊技状態が発生するよう
に設定されている。
【0009】入賞球装置40の下方には、可変入賞球装
置11が配設されている。この可変入賞球装置11は、
その左右両側に始動入賞口12a,12bが形成され、
該始動入賞口12a,12bに挟まれるようにして長方
形状の開閉板13が設けられている。始動入賞口12
a,12bには、図2に示されるように始動入賞玉検出
器14a,14bが設けられ、開閉板13には、その開
閉を制御する開閉ソレノイド15が設けられている。更
に、開閉板13の後方には、開閉板13によって誘導さ
れた打玉を計数するための10カウント検出器16が設
けられている。また、可変入賞球装置11には、10カ
ウント検出器16によって検出された入賞玉数を表示す
る入賞個数表示器(ディジタル表示器)17が設けられ
ている。
置11が配設されている。この可変入賞球装置11は、
その左右両側に始動入賞口12a,12bが形成され、
該始動入賞口12a,12bに挟まれるようにして長方
形状の開閉板13が設けられている。始動入賞口12
a,12bには、図2に示されるように始動入賞玉検出
器14a,14bが設けられ、開閉板13には、その開
閉を制御する開閉ソレノイド15が設けられている。更
に、開閉板13の後方には、開閉板13によって誘導さ
れた打玉を計数するための10カウント検出器16が設
けられている。また、可変入賞球装置11には、10カ
ウント検出器16によって検出された入賞玉数を表示す
る入賞個数表示器(ディジタル表示器)17が設けられ
ている。
【0010】しかして、上記した特定入賞口77に打玉
が入賞して特定入賞玉検出器79をONせしめ、それに
よって可変表示器116の表示結果が導出され、その表
示結果態様が予め定めた特定表示結果態様となったとき
に、特定遊技状態が発生し、その特定遊技状態の継続中
に、打玉が始動入賞口12a,12bに入賞すると、後
述する制御回路基板39に含まれるマイクロコンピュー
タ85によって開閉ソレノイド15が一定期間(例え
ば、10秒経過するまで、あるいは10カウント検出器
16が10個の入賞玉を検出するまで)開閉板13を開
成するように制御する。そして、上記したような開閉板
13の一定期間の開成回数は、始動入賞口12a,12
bに入賞する8個の打玉に対して有効とされているた
め、最高8回まで繰り返すことができるが、その8回の
途中で打玉が再度上記可変表示器116が特定表示結果
態様となったり、あるいは開閉板13が7回目の開成を
行う前に打玉が連続して始動入賞口12a,12bに8
個入賞すると、その回又は次の回で開成状態が終了して
しまうようになっている。
が入賞して特定入賞玉検出器79をONせしめ、それに
よって可変表示器116の表示結果が導出され、その表
示結果態様が予め定めた特定表示結果態様となったとき
に、特定遊技状態が発生し、その特定遊技状態の継続中
に、打玉が始動入賞口12a,12bに入賞すると、後
述する制御回路基板39に含まれるマイクロコンピュー
タ85によって開閉ソレノイド15が一定期間(例え
ば、10秒経過するまで、あるいは10カウント検出器
16が10個の入賞玉を検出するまで)開閉板13を開
成するように制御する。そして、上記したような開閉板
13の一定期間の開成回数は、始動入賞口12a,12
bに入賞する8個の打玉に対して有効とされているた
め、最高8回まで繰り返すことができるが、その8回の
途中で打玉が再度上記可変表示器116が特定表示結果
態様となったり、あるいは開閉板13が7回目の開成を
行う前に打玉が連続して始動入賞口12a,12bに8
個入賞すると、その回又は次の回で開成状態が終了して
しまうようになっている。
【0011】したがって、開成回数が最高8回まで許容
されているとしても、可変表示器116が特定表示結果
態様となったり、あるいは始動入賞口12a,12bに
8個目の打玉が入賞したり(ただし、7個目の打玉まで
は記憶されているので、8個目の玉が入賞しないかぎり
特定遊技状態は、解消されない)した場合には、特定遊
技状態は途中で解消されてしまうことになる。この場
合、始動入賞口12a,12bへの入賞率は、その上部
に位置する障害釘(図示しない)の調節により、ある程
度連続して打玉が入賞しないように調整できるが、可変
表示器116の特定表示結果態様の導出確率は、特定遊
技状態の発生と解消との両方に影響するため、発生確率
を悪くすれば、特定遊技状態が解消し難いけれども発生
もし難く、発生確率を高くすれば、特定遊技状態が発生
し易いが、すぐに解消されてしまうという困難さがあ
る。そこで、このパチンコ遊技機1は、後述するように
可変表示器116の発生確率と消滅確率とを異ならせ
て、これにより、特定遊技状態の発生率と解消率とを異
なるようにしたものである。
されているとしても、可変表示器116が特定表示結果
態様となったり、あるいは始動入賞口12a,12bに
8個目の打玉が入賞したり(ただし、7個目の打玉まで
は記憶されているので、8個目の玉が入賞しないかぎり
特定遊技状態は、解消されない)した場合には、特定遊
技状態は途中で解消されてしまうことになる。この場
合、始動入賞口12a,12bへの入賞率は、その上部
に位置する障害釘(図示しない)の調節により、ある程
度連続して打玉が入賞しないように調整できるが、可変
表示器116の特定表示結果態様の導出確率は、特定遊
技状態の発生と解消との両方に影響するため、発生確率
を悪くすれば、特定遊技状態が解消し難いけれども発生
もし難く、発生確率を高くすれば、特定遊技状態が発生
し易いが、すぐに解消されてしまうという困難さがあ
る。そこで、このパチンコ遊技機1は、後述するように
可変表示器116の発生確率と消滅確率とを異ならせ
て、これにより、特定遊技状態の発生率と解消率とを異
なるようにしたものである。
【0012】なお、図示の実施例では、特定遊技状態と
なっている期間中に始動入賞口12a,12bへの入賞
が存在したという条件が満たされたときに開閉板13を
開放するように構成したが、始動入賞口は、単なる通過
口でも良いし(ただし、通過玉を検出する検出手段は必
要)、あるいはパチンコ遊技機1に設けられた別遊技装
置、例えば、可変表示装置の遊技結果が予め定めた表示
態様になったときに条件が成立したと判断するようにし
てもよい。また、開閉板13を開成することに代えて、
直接所定個数の景品玉を払い出すようにしてもよいし、
あるいは、カード式のパチンコ遊技機の場合には、得点
を加算するようにして、遊技者に対して有利な価値を付
与しても良い。
なっている期間中に始動入賞口12a,12bへの入賞
が存在したという条件が満たされたときに開閉板13を
開放するように構成したが、始動入賞口は、単なる通過
口でも良いし(ただし、通過玉を検出する検出手段は必
要)、あるいはパチンコ遊技機1に設けられた別遊技装
置、例えば、可変表示装置の遊技結果が予め定めた表示
態様になったときに条件が成立したと判断するようにし
てもよい。また、開閉板13を開成することに代えて、
直接所定個数の景品玉を払い出すようにしてもよいし、
あるいは、カード式のパチンコ遊技機の場合には、得点
を加算するようにして、遊技者に対して有利な価値を付
与しても良い。
【0013】遊技領域10には、更にチューリップ式入
賞口21a,21bや、通常入賞口20a,20bや、
風車(符合を付さない)等が配設されるとともに、遊技
効果ランプ18a,18bも配設されている。この遊技
効果ランプ18a,18bは、特定遊技状態となったと
きに点灯または点滅して遊技者にその旨を報知するため
のものである。また、前記前面枠2の上部にも遊技効果
ランプ19が形成され、該遊技効果ランプ19も特定遊
技状態となったときに点灯または点滅して遊技者、ある
いは遊技場の店員にその旨を報知するようになってい
る。なお、遊技領域10の最下方には、上記したいずれ
の入賞口、あるいは入賞装置にも入賞しなかった打玉を
取り入れるアウト口22が形成されている。
賞口21a,21bや、通常入賞口20a,20bや、
風車(符合を付さない)等が配設されるとともに、遊技
効果ランプ18a,18bも配設されている。この遊技
効果ランプ18a,18bは、特定遊技状態となったと
きに点灯または点滅して遊技者にその旨を報知するため
のものである。また、前記前面枠2の上部にも遊技効果
ランプ19が形成され、該遊技効果ランプ19も特定遊
技状態となったときに点灯または点滅して遊技者、ある
いは遊技場の店員にその旨を報知するようになってい
る。なお、遊技領域10の最下方には、上記したいずれ
の入賞口、あるいは入賞装置にも入賞しなかった打玉を
取り入れるアウト口22が形成されている。
【0014】次に図2を参照してパチンコ遊技機1の裏
面の構造について説明する。図において、前記前面枠2
の裏面には、遊技盤固定枠25が固定され、該遊技盤固
定枠25に設けられた遊技盤固定具26a〜26cによ
って前記遊技盤8を着脱自在に取り付けるようになって
いる。前記遊技盤8の裏面には、入賞玉集合カバー体2
7が固定されている。この入賞玉集合カバー体27は、
前記した各種の入賞口に入賞した入賞玉を振分けるため
の誘導通路が形成されている。また、入賞玉集合カバー
体27の裏面には、遊技盤8に設けられる各種の電気的
機器からの配線を中継する中継端子基板28が取着され
ている。この中継端子基板28は、その外部接続線が図
示しない機構板の裏面に固定される制御回路基板39に
接続されるようになっている。なお、制御回路基板39
の構成については、後に詳述する。
面の構造について説明する。図において、前記前面枠2
の裏面には、遊技盤固定枠25が固定され、該遊技盤固
定枠25に設けられた遊技盤固定具26a〜26cによ
って前記遊技盤8を着脱自在に取り付けるようになって
いる。前記遊技盤8の裏面には、入賞玉集合カバー体2
7が固定されている。この入賞玉集合カバー体27は、
前記した各種の入賞口に入賞した入賞玉を振分けるため
の誘導通路が形成されている。また、入賞玉集合カバー
体27の裏面には、遊技盤8に設けられる各種の電気的
機器からの配線を中継する中継端子基板28が取着され
ている。この中継端子基板28は、その外部接続線が図
示しない機構板の裏面に固定される制御回路基板39に
接続されるようになっている。なお、制御回路基板39
の構成については、後に詳述する。
【0015】また、前記遊技盤8の裏面全体を覆うよう
に機構板(図示しない)が開閉自在に設けられるが、こ
の機構板は、周知のように入賞玉を1個づつ処理して、
それに対応する所定個数の景品玉を前記打球供給皿6、
あるいは余剰玉受皿24に排出させるための各種の機構
が設けられるものである。すなわち、機構板の前面側に
は、入賞玉を一ケ所に集合させる入賞玉集合樋29が形
成され、該入賞玉集合樋29の出口には、入賞玉を1個
宛処理する入賞玉処理器30、及び入賞玉処理器30か
ら流下した入賞玉が排出され、かつ図示しない自動杆の
先端部が臨む入賞玉排出通路31が設けられている。ま
た、機構板の後面側には、図2において一転鎖線で示す
景品玉タンク32、景品玉誘導樋33、及び景品玉払出
装置34、前記アウト口22に接続されてアウト玉をパ
チンコ遊技機1外へ排出するアウト玉通路35、前記景
品玉払出装置34で払い出された景品玉を誘導し、遊技
盤固定枠25に形成された連絡開口36や前記余剰玉受
皿24の後面に取り付けられる接続樋38に接続される
景品玉排出通路(図示しない)等が形成されている。ま
た、機構板の裏面には、後に詳述する制御回路基板39
を収納する基板ボックスが取り付けられている。なお、
前記前面枠2の裏面下部には、打球発射装置の一部を構
成する打球発射駆動部37が固定されている。
に機構板(図示しない)が開閉自在に設けられるが、こ
の機構板は、周知のように入賞玉を1個づつ処理して、
それに対応する所定個数の景品玉を前記打球供給皿6、
あるいは余剰玉受皿24に排出させるための各種の機構
が設けられるものである。すなわち、機構板の前面側に
は、入賞玉を一ケ所に集合させる入賞玉集合樋29が形
成され、該入賞玉集合樋29の出口には、入賞玉を1個
宛処理する入賞玉処理器30、及び入賞玉処理器30か
ら流下した入賞玉が排出され、かつ図示しない自動杆の
先端部が臨む入賞玉排出通路31が設けられている。ま
た、機構板の後面側には、図2において一転鎖線で示す
景品玉タンク32、景品玉誘導樋33、及び景品玉払出
装置34、前記アウト口22に接続されてアウト玉をパ
チンコ遊技機1外へ排出するアウト玉通路35、前記景
品玉払出装置34で払い出された景品玉を誘導し、遊技
盤固定枠25に形成された連絡開口36や前記余剰玉受
皿24の後面に取り付けられる接続樋38に接続される
景品玉排出通路(図示しない)等が形成されている。ま
た、機構板の裏面には、後に詳述する制御回路基板39
を収納する基板ボックスが取り付けられている。なお、
前記前面枠2の裏面下部には、打球発射装置の一部を構
成する打球発射駆動部37が固定されている。
【0016】以上、パチンコ遊技機1の全体の構成につ
いて説明したが、次に、特定遊技状態を発生せしめる入
賞球装置40の構成について図3及び図4を参照して説
明する。図3は、入賞球装置40の正面図であり、図4
は、入賞球装置40を遊技盤に取り付けた状態での断面
図である。図3において、入賞球装置40は、前記遊技
盤8に取り付けられる取付基板41を有している。取付
基板41の上部には、打玉を通常の入賞玉とする通常入
賞口42が形成されている。通常入賞口42の下方に
は、玉誘導部43が突設され、遊技領域10の左右方向
から飛来する打玉を受け止めて、玉入口44に誘導する
ようになっている。玉入口44の後方には、図4に示す
ように誘導径路45が突設され、玉入口44に入った打
玉を後方に誘導して落下口46から下方に落下せしめ
る。落下口46の下方には、振分け装置47が配設さ
れ、落下口46から落下した打玉は、振分け装置47の
玉誘導部48上に落下するようになっている。
いて説明したが、次に、特定遊技状態を発生せしめる入
賞球装置40の構成について図3及び図4を参照して説
明する。図3は、入賞球装置40の正面図であり、図4
は、入賞球装置40を遊技盤に取り付けた状態での断面
図である。図3において、入賞球装置40は、前記遊技
盤8に取り付けられる取付基板41を有している。取付
基板41の上部には、打玉を通常の入賞玉とする通常入
賞口42が形成されている。通常入賞口42の下方に
は、玉誘導部43が突設され、遊技領域10の左右方向
から飛来する打玉を受け止めて、玉入口44に誘導する
ようになっている。玉入口44の後方には、図4に示す
ように誘導径路45が突設され、玉入口44に入った打
玉を後方に誘導して落下口46から下方に落下せしめ
る。落下口46の下方には、振分け装置47が配設さ
れ、落下口46から落下した打玉は、振分け装置47の
玉誘導部48上に落下するようになっている。
【0017】振分け装置47の玉誘導部48は、落下口
46から落下した打玉を受け止めて前方へ誘導するよう
に下り傾斜して形成され、その後方部分で上下方向に立
設される支軸49に軸支されて左右回動自在に設けられ
ている。支軸49は、取付基板41の後面壁(符合な
し)の上下に形成された軸受部51によって軸支される
とともに、支軸49の上下には、プラスチック製のカラ
ー50a,50bが嵌入されて振分け装置47の回動動
作をスムーズならしめている。また、振分け装置47の
支軸49より後端側には、二又係合部52が形成され、
該二又係合部52に、駆動モータ53のモータ出力軸5
4に固定される回転カム55の偏心した位置に突設され
た係合ピン56が係合するようになっている。このた
め、駆動モータ53が回転することにより、係合ピン5
6が二又係合部52内を上下動しながら左右方向に振幅
運動をするため、振分け装置47の玉誘導部48が左右
方向の回動動作を行う。したがって、玉誘導部48によ
って誘導された打玉は、振分け装置47の回動運動の移
動範囲内で玉誘導部48から落下することになる。な
お、玉誘導部48の長さは、図4に示すように取付基板
41と同一の平面より僅かに奥側に後退した位置まで延
設されており、このため、玉誘導部48によって誘導さ
れた打玉は、遊技盤8とガラス4bとで形成される遊技
空間に落下することになる。
46から落下した打玉を受け止めて前方へ誘導するよう
に下り傾斜して形成され、その後方部分で上下方向に立
設される支軸49に軸支されて左右回動自在に設けられ
ている。支軸49は、取付基板41の後面壁(符合な
し)の上下に形成された軸受部51によって軸支される
とともに、支軸49の上下には、プラスチック製のカラ
ー50a,50bが嵌入されて振分け装置47の回動動
作をスムーズならしめている。また、振分け装置47の
支軸49より後端側には、二又係合部52が形成され、
該二又係合部52に、駆動モータ53のモータ出力軸5
4に固定される回転カム55の偏心した位置に突設され
た係合ピン56が係合するようになっている。このた
め、駆動モータ53が回転することにより、係合ピン5
6が二又係合部52内を上下動しながら左右方向に振幅
運動をするため、振分け装置47の玉誘導部48が左右
方向の回動動作を行う。したがって、玉誘導部48によ
って誘導された打玉は、振分け装置47の回動運動の移
動範囲内で玉誘導部48から落下することになる。な
お、玉誘導部48の長さは、図4に示すように取付基板
41と同一の平面より僅かに奥側に後退した位置まで延
設されており、このため、玉誘導部48によって誘導さ
れた打玉は、遊技盤8とガラス4bとで形成される遊技
空間に落下することになる。
【0018】取付基板41の前面には、その下半分を囲
むように入賞玉受枠75が突設され、その入賞玉受枠7
5の前面に前面装飾板57が取着されている。また、玉
誘導部48の下部後方には、前記した始動入賞口12
a,12bに入賞した打玉の数と、前記開閉板13の開
成回数を兼用して表示する開成回数・始動入賞回数表示
LED61が設けられている。なお、このLEDランプ
61は、前記したように始動入賞個数及び開成回数が最
高8回であるため、8個設けられているとともに、始動
入賞回数(個数)を表示するために点滅し、開成回数を
表示するために点灯させる等して異なる態様で表示して
いる。
むように入賞玉受枠75が突設され、その入賞玉受枠7
5の前面に前面装飾板57が取着されている。また、玉
誘導部48の下部後方には、前記した始動入賞口12
a,12bに入賞した打玉の数と、前記開閉板13の開
成回数を兼用して表示する開成回数・始動入賞回数表示
LED61が設けられている。なお、このLEDランプ
61は、前記したように始動入賞個数及び開成回数が最
高8回であるため、8個設けられているとともに、始動
入賞回数(個数)を表示するために点滅し、開成回数を
表示するために点灯させる等して異なる態様で表示して
いる。
【0019】前記入賞玉受枠75の下方部によって囲ま
れる空間には、一対の特定入賞口形成部材76a,76
bが立設され、その空間を中央の特定入賞口77と左右
の通常入賞口78a,78bとに分割している。特定入
賞口形成部材76a,76bの間隔は、パチンコ玉の直
径よりもやや大きい程度に選ばれている。また、特定入
賞口77の流下途中には、特定入賞玉検出器79(近接
スイッチ)が設けられている。なお、入賞球装置40に
は、前記玉入口44の周囲に装飾用LED80が配設さ
れ、特定遊技状態となったときに点灯または点滅して、
遊技者にその旨を報知するとともに入賞球装置40の装
飾効果を高めている。更に、特定入賞口77と一方の通
常入賞口78bとの間の前面装飾板57には、可変表示
器116が臨んでいる。
れる空間には、一対の特定入賞口形成部材76a,76
bが立設され、その空間を中央の特定入賞口77と左右
の通常入賞口78a,78bとに分割している。特定入
賞口形成部材76a,76bの間隔は、パチンコ玉の直
径よりもやや大きい程度に選ばれている。また、特定入
賞口77の流下途中には、特定入賞玉検出器79(近接
スイッチ)が設けられている。なお、入賞球装置40に
は、前記玉入口44の周囲に装飾用LED80が配設さ
れ、特定遊技状態となったときに点灯または点滅して、
遊技者にその旨を報知するとともに入賞球装置40の装
飾効果を高めている。更に、特定入賞口77と一方の通
常入賞口78bとの間の前面装飾板57には、可変表示
器116が臨んでいる。
【0020】しかして、上記のように構成される入賞球
装置40においては、玉入口44に入賞した打玉が振分
け装置47の玉誘導部48に導かれ、該玉誘導部48の
先端から放出された打玉が特定入賞口77と左右の通常
入賞口78a,78bのいずれかに導かれる。打玉が左
右の通常入賞口78a,78bの導かれたときには、単
なる入賞玉として処理されて所定個数の景品玉を払い出
し、一方、打玉が特定入賞口77に導かれると、特定入
賞玉検出器79をONした後、通常の入賞玉として処理
される。特定入賞玉検出器79がONすると、常に可変
表示している可変表示器116の表示を停止させ、その
停止時の表示態様が予め定めた表示態様(例えば、奇数
の数字が表示されたとき)である場合に特定遊技状態の
発生とするものである。また、権利消滅させるときも、
可変表示器116の表示を特定入賞玉検出器79の動作
時に停止させ、その停止時の表示態様が予め定めた表示
態様(例えば、「7」の数字が表示されたとき)である
場合に権利が消滅するように設定されている。このよう
に、この実施例においては、権利を発生させるための表
示態様の出現確率と権利を消滅させるための表示態様の
出現確率を電気的に制御することにより特定遊技状態の
発生・消滅確率に変化を与えて遊技者の興趣を持たせる
ように構成されている。なお、可変表示器116の表示
を停止させる構成として、特定入賞玉検出器79の動作
時にではなく、可変表示器116を常には停止状態と
し、特定入賞玉検出器79が作動したときに可変開始す
るようにし、その可変開始から一定時間経過するか、あ
るいは遊技者によるストップスイッチ操作により停止す
るように構成しても良い。
装置40においては、玉入口44に入賞した打玉が振分
け装置47の玉誘導部48に導かれ、該玉誘導部48の
先端から放出された打玉が特定入賞口77と左右の通常
入賞口78a,78bのいずれかに導かれる。打玉が左
右の通常入賞口78a,78bの導かれたときには、単
なる入賞玉として処理されて所定個数の景品玉を払い出
し、一方、打玉が特定入賞口77に導かれると、特定入
賞玉検出器79をONした後、通常の入賞玉として処理
される。特定入賞玉検出器79がONすると、常に可変
表示している可変表示器116の表示を停止させ、その
停止時の表示態様が予め定めた表示態様(例えば、奇数
の数字が表示されたとき)である場合に特定遊技状態の
発生とするものである。また、権利消滅させるときも、
可変表示器116の表示を特定入賞玉検出器79の動作
時に停止させ、その停止時の表示態様が予め定めた表示
態様(例えば、「7」の数字が表示されたとき)である
場合に権利が消滅するように設定されている。このよう
に、この実施例においては、権利を発生させるための表
示態様の出現確率と権利を消滅させるための表示態様の
出現確率を電気的に制御することにより特定遊技状態の
発生・消滅確率に変化を与えて遊技者の興趣を持たせる
ように構成されている。なお、可変表示器116の表示
を停止させる構成として、特定入賞玉検出器79の動作
時にではなく、可変表示器116を常には停止状態と
し、特定入賞玉検出器79が作動したときに可変開始す
るようにし、その可変開始から一定時間経過するか、あ
るいは遊技者によるストップスイッチ操作により停止す
るように構成しても良い。
【0021】上記した実施例の動作について図5乃至図
15を参照して説明する。図5は、前記制御回路基板3
9に形成される制御回路をブロック形式で表わしたもの
であり、図6乃至図15は、図5の制御回路の具体的な
動作を示すフロー図である。まず、図5について説明す
る。図において、制御回路基板39は、制御中枢として
のマイクロコンピュータ85を含む。マイクロコンピュ
ータ85は以下に述べるようなパチンコ遊技機1の全体
の動作を制御する機能を有する。このために、マイクロ
コンピュータ85は、たとえば、数チップのLSIで構
成されており、その中には制御動作を所定の手順で実行
することのできるMPU86と、MPU86の動作プロ
グラムデータを格納するROM87と、必要なデータの
書込みおよび読出しができるRAM88とを含む。更
に、マイクロコンピュータ85は、入力信号を受けてM
PU86に入力データを与える入力回路89と、MPU
86からの出力データを受けて外部に出力する出力回路
90と、MPU86から音データを受けるサウンドジェ
ネレータ91と、電源投入時にMPU86にリセットパ
ルスを与えるパワーオンリセット回路92と、MPU8
6にクロック信号を与えるクロック発生回路93と、ク
ロック発生回路93からのクロック信号を分周してリセ
ットパルスを定期的にMPU86に与えるパルス分周回
路(定期リセット回路)94と、MPU86からのアド
レスデータをデコードするアドレスデコード回路95を
含む。MPU86はパルス分周回路94から定期的に与
えられる割込パルスに応じて、割込制御ルーチンの動作
を実行することが可能となる。またアドレスデコード回
路95はMPU86からのアドレスデータをデコード
し、ROM87、RAM88、入力回路89、出力回路
90、サウンドジェネレータ91にそれぞれチップセレ
クト信号を与える。なお、この実施例では、ROM87
は、その内容の書き換え、すなわち必要が生じた場合に
は、その中に格納されたMPU86のためのプログラム
データを変更することができるようにプログラマブルR
OMが用いられる。そしてMPU86はROM87内に
格納されたプログラムデータに従って、かつ以下に述べ
る各制御信号の入力に応答して、可変入賞球装置11等
に対して制御信号を与える。
15を参照して説明する。図5は、前記制御回路基板3
9に形成される制御回路をブロック形式で表わしたもの
であり、図6乃至図15は、図5の制御回路の具体的な
動作を示すフロー図である。まず、図5について説明す
る。図において、制御回路基板39は、制御中枢として
のマイクロコンピュータ85を含む。マイクロコンピュ
ータ85は以下に述べるようなパチンコ遊技機1の全体
の動作を制御する機能を有する。このために、マイクロ
コンピュータ85は、たとえば、数チップのLSIで構
成されており、その中には制御動作を所定の手順で実行
することのできるMPU86と、MPU86の動作プロ
グラムデータを格納するROM87と、必要なデータの
書込みおよび読出しができるRAM88とを含む。更
に、マイクロコンピュータ85は、入力信号を受けてM
PU86に入力データを与える入力回路89と、MPU
86からの出力データを受けて外部に出力する出力回路
90と、MPU86から音データを受けるサウンドジェ
ネレータ91と、電源投入時にMPU86にリセットパ
ルスを与えるパワーオンリセット回路92と、MPU8
6にクロック信号を与えるクロック発生回路93と、ク
ロック発生回路93からのクロック信号を分周してリセ
ットパルスを定期的にMPU86に与えるパルス分周回
路(定期リセット回路)94と、MPU86からのアド
レスデータをデコードするアドレスデコード回路95を
含む。MPU86はパルス分周回路94から定期的に与
えられる割込パルスに応じて、割込制御ルーチンの動作
を実行することが可能となる。またアドレスデコード回
路95はMPU86からのアドレスデータをデコード
し、ROM87、RAM88、入力回路89、出力回路
90、サウンドジェネレータ91にそれぞれチップセレ
クト信号を与える。なお、この実施例では、ROM87
は、その内容の書き換え、すなわち必要が生じた場合に
は、その中に格納されたMPU86のためのプログラム
データを変更することができるようにプログラマブルR
OMが用いられる。そしてMPU86はROM87内に
格納されたプログラムデータに従って、かつ以下に述べ
る各制御信号の入力に応答して、可変入賞球装置11等
に対して制御信号を与える。
【0022】マイクロコンピュータ85には、入力信号
として、次のような信号が与えられる。まず、始動入賞
口12a,12bのそれぞれに対応して設けられた始動
入賞玉検出器14a,14bの検出信号は始動入賞玉検
出回路96に与えられ、マイクロコンピュータ85に始
動入賞玉検出信号が与えられる。特定入賞玉検出器79
で検出された検出信号は特定入賞玉検出回路97に与え
られ、可変表示器116の表示停止信号としてマイクロ
コンピュータ85に与えられる。10カウント検出器1
6で検出された検出信号は10カウント検出回路98に
与えられ、入賞玉数計数信号としてマイクロコンピュー
タ85に与えられる。
として、次のような信号が与えられる。まず、始動入賞
口12a,12bのそれぞれに対応して設けられた始動
入賞玉検出器14a,14bの検出信号は始動入賞玉検
出回路96に与えられ、マイクロコンピュータ85に始
動入賞玉検出信号が与えられる。特定入賞玉検出器79
で検出された検出信号は特定入賞玉検出回路97に与え
られ、可変表示器116の表示停止信号としてマイクロ
コンピュータ85に与えられる。10カウント検出器1
6で検出された検出信号は10カウント検出回路98に
与えられ、入賞玉数計数信号としてマイクロコンピュー
タ85に与えられる。
【0023】また、マイクロコンピュータ85は以下の
回路又は装置に制御信号を与える。まず、ディジタル表
示駆動回路117を介して可変表示器116の可変表示
信号を与えている。ソレノイド回路100を介して可変
入賞球装置11の開閉板13の開閉ソレノイド15に駆
動信号を与える。ランプ回路101を介して、特定遊技
状態に対応する遊技効果ランプ18a,18b、及び遊
技効果ランプ19をそれぞれ点灯もしくは点滅させるた
めの制御信号を与える。LED回路102を介して、開
成回数・始動入賞回数表示器61を点灯もしくは点滅さ
せるための制御信号を与える。LED回路103を介し
て、入賞球装置40に設けられる装飾用LED80を点
灯もしくは点滅させるための制御信号を与える。ディジ
タル表示駆動回路104を介して10カウント検出器1
6からの検出信号がある毎に入賞個数表示器17に制御
信号を与える。更に、アンプ105を介してスピーカ7
から効果音を報知させる。なお、上記構成の各回路に
は、電源回路106から所定の直流電圧が供給される。
また、電源回路106には、振分け装置47の玉誘導部
48を駆動するための駆動モータ53が直接接続されて
いる。
回路又は装置に制御信号を与える。まず、ディジタル表
示駆動回路117を介して可変表示器116の可変表示
信号を与えている。ソレノイド回路100を介して可変
入賞球装置11の開閉板13の開閉ソレノイド15に駆
動信号を与える。ランプ回路101を介して、特定遊技
状態に対応する遊技効果ランプ18a,18b、及び遊
技効果ランプ19をそれぞれ点灯もしくは点滅させるた
めの制御信号を与える。LED回路102を介して、開
成回数・始動入賞回数表示器61を点灯もしくは点滅さ
せるための制御信号を与える。LED回路103を介し
て、入賞球装置40に設けられる装飾用LED80を点
灯もしくは点滅させるための制御信号を与える。ディジ
タル表示駆動回路104を介して10カウント検出器1
6からの検出信号がある毎に入賞個数表示器17に制御
信号を与える。更に、アンプ105を介してスピーカ7
から効果音を報知させる。なお、上記構成の各回路に
は、電源回路106から所定の直流電圧が供給される。
また、電源回路106には、振分け装置47の玉誘導部
48を駆動するための駆動モータ53が直接接続されて
いる。
【0024】次に、図6乃至図15を参照して、本実施
例の具体的な動作について説明する。まず、図6には、
実施例の動作の全体を示すメインルーチンが表わされて
いる。まず、電源が投入されると、マイクロコンピュー
タ85は、RAM88内にエラーが生じているか否かを
判別し(ステップS1)、RAMエラーがあると判別し
た場合には、初期データをセットする(ステップS
2)。なお、ステップS1の処理は、常に行われている
ので、マイクロコンピュータのプログラム暴走時にもエ
ラー判定がなされ、ステップS2の初期データがセット
される。更に、ステップS1においてエラー判定されな
かった場合や、ステップS2で初期データがセットされ
た場合には、この実施例の遊技を制御するための各種の
サブルーチンコントロール処理が行われる(ステップS
3)。次いで、各サブルーチンで処理されたデータを出
力した(ステップS4)後、パルス分周回路94からの
定期リセット信号待ちをし(ステップS5)、リセット
信号があった場合には、再度、上記したステップS1か
らの処理を繰り返す。したがって、メインルーチンは、
パルス分周回路94から発生するリセット信号がある毎
に1回行われる。そして、一般的にパルス分周回路94
からは、4msec毎に1回のリセット信号が発生され
るので、メインルーチンは、4msecに1回行われる
ことになる。
例の具体的な動作について説明する。まず、図6には、
実施例の動作の全体を示すメインルーチンが表わされて
いる。まず、電源が投入されると、マイクロコンピュー
タ85は、RAM88内にエラーが生じているか否かを
判別し(ステップS1)、RAMエラーがあると判別し
た場合には、初期データをセットする(ステップS
2)。なお、ステップS1の処理は、常に行われている
ので、マイクロコンピュータのプログラム暴走時にもエ
ラー判定がなされ、ステップS2の初期データがセット
される。更に、ステップS1においてエラー判定されな
かった場合や、ステップS2で初期データがセットされ
た場合には、この実施例の遊技を制御するための各種の
サブルーチンコントロール処理が行われる(ステップS
3)。次いで、各サブルーチンで処理されたデータを出
力した(ステップS4)後、パルス分周回路94からの
定期リセット信号待ちをし(ステップS5)、リセット
信号があった場合には、再度、上記したステップS1か
らの処理を繰り返す。したがって、メインルーチンは、
パルス分周回路94から発生するリセット信号がある毎
に1回行われる。そして、一般的にパルス分周回路94
からは、4msec毎に1回のリセット信号が発生され
るので、メインルーチンは、4msecに1回行われる
ことになる。
【0025】前記ステップS3のサブルーチンコントロ
ール処理の内容は、図7に示される通りである。すなわ
ち、まず、音・ランプ・LEDコントロール処理が行わ
れる(ステップS6)。このステップS6の具体的な処
理は、図8に示されている。これについて説明すると、
マイクロコンピュータ85は、最初に遊技禁止フラグ
(a)又は(b)がセットされているか否かを判別する
(ステップS15)。ここで、遊技禁止フラグ(a)又
は(b)は、前記10カウント検出器16が正常に作動
しているか否かを監視するためのものであり、10カウ
ント検出器16が不正により、あるいは、事故により異
常状態となったときにセットされるものである。すなわ
ち、遊技禁止フラグ(a)は、開閉板13の1回の開成
中に10カウント検出器16が1個の入賞玉も検出しな
い場合にセットされるようになっている。この場合、開
閉板13の一定時間(例えば、10秒)の開成状態のう
ちに1個も入賞玉がないのは不合理であるという理由に
基づいている。なお、10カウント検出器16がON状
態に戻ることにより遊技禁止フラグ(a)は、クリアさ
れ、異常状態が発生したときの元の遊技状態の時点に復
帰するようになっている。また、遊技禁止フラグ(b)
は、10カウント検出器16の断線(常閉スイッチの場
合;常開スイッチの場合は、ショート)、または玉詰ま
りに起因して10カウント検出器16のON状態の持続
時間が一定時間(例えば、3秒)に達した場合にセット
される。これは、入賞玉が10カウント検出器16を通
過するのは、極めて短い時間で行われるとの理由に基づ
いている。なお、10カウント検出器16がOFF状態
に戻ることにより遊技禁止フラグ(b)は、クリアさ
れ、異常状態が発生したときの元の遊技状態の時点に復
帰するようになっている。
ール処理の内容は、図7に示される通りである。すなわ
ち、まず、音・ランプ・LEDコントロール処理が行わ
れる(ステップS6)。このステップS6の具体的な処
理は、図8に示されている。これについて説明すると、
マイクロコンピュータ85は、最初に遊技禁止フラグ
(a)又は(b)がセットされているか否かを判別する
(ステップS15)。ここで、遊技禁止フラグ(a)又
は(b)は、前記10カウント検出器16が正常に作動
しているか否かを監視するためのものであり、10カウ
ント検出器16が不正により、あるいは、事故により異
常状態となったときにセットされるものである。すなわ
ち、遊技禁止フラグ(a)は、開閉板13の1回の開成
中に10カウント検出器16が1個の入賞玉も検出しな
い場合にセットされるようになっている。この場合、開
閉板13の一定時間(例えば、10秒)の開成状態のう
ちに1個も入賞玉がないのは不合理であるという理由に
基づいている。なお、10カウント検出器16がON状
態に戻ることにより遊技禁止フラグ(a)は、クリアさ
れ、異常状態が発生したときの元の遊技状態の時点に復
帰するようになっている。また、遊技禁止フラグ(b)
は、10カウント検出器16の断線(常閉スイッチの場
合;常開スイッチの場合は、ショート)、または玉詰ま
りに起因して10カウント検出器16のON状態の持続
時間が一定時間(例えば、3秒)に達した場合にセット
される。これは、入賞玉が10カウント検出器16を通
過するのは、極めて短い時間で行われるとの理由に基づ
いている。なお、10カウント検出器16がOFF状態
に戻ることにより遊技禁止フラグ(b)は、クリアさ
れ、異常状態が発生したときの元の遊技状態の時点に復
帰するようになっている。
【0026】上記したステップ15で遊技禁止フラグ
(a)又は(b)がセットされていると判別された場合
には、遊技禁止時の音・ランプ・LEDのデータをセッ
トする(ステップS16)。一方、遊技禁止フラグ
(a)又は(b)がセットされていないと判別された場
合には、更に、ストップタイマが終了しているか否かが
判別される(ステップS17)。ここで、ストップタイ
マは、特定入賞玉検出器79によって打玉の入賞が検出
されたときにセットされるストップフラグによって起動
され、そのストップフラグがセットされたときの表示値
を可変表示器116に一定時間表示して遊技者に確認さ
せるために設けられるものである。例えば、2秒間見せ
るようにした場合には、2000msec/4msec
=500が設定される。しかして、ステップS17にお
いて、ストップタイマが終了していないと判別された場
合には、可変表示器停止時の音・ランプ・LEDのデー
タをセットする(ステップS18)。また、ストップタ
イマが終了したと判別された場合には、次のステップS
19へ進む。
(a)又は(b)がセットされていると判別された場合
には、遊技禁止時の音・ランプ・LEDのデータをセッ
トする(ステップS16)。一方、遊技禁止フラグ
(a)又は(b)がセットされていないと判別された場
合には、更に、ストップタイマが終了しているか否かが
判別される(ステップS17)。ここで、ストップタイ
マは、特定入賞玉検出器79によって打玉の入賞が検出
されたときにセットされるストップフラグによって起動
され、そのストップフラグがセットされたときの表示値
を可変表示器116に一定時間表示して遊技者に確認さ
せるために設けられるものである。例えば、2秒間見せ
るようにした場合には、2000msec/4msec
=500が設定される。しかして、ステップS17にお
いて、ストップタイマが終了していないと判別された場
合には、可変表示器停止時の音・ランプ・LEDのデー
タをセットする(ステップS18)。また、ストップタ
イマが終了したと判別された場合には、次のステップS
19へ進む。
【0027】ステップS17でストップタイマが終了し
たと判別された場合には、権利発生フラグがセットされ
ているか否かが判別される(ステップS19)。これ
は、通常遊技状態において、打玉が入賞球装置40の特
定入賞口77に入賞し、特定入賞玉検出器79をON
し、それによって可変表示器116の表示結果態様が予
め定めた特定表示結果態様(本実施例においては、奇
数)となった場合にセットされるようになっている。ま
た、権利発生フラグセット中に再び特定入賞玉検出器7
9がONして可変表示器116の表示結果態様が予め定
めた特定表示結果態様(本実施例においては、「7」)
となった場合、あるいは始動入賞カウンタが8回に達し
た場合にクリアされる。ステップS19で権利発生フラ
グがセットされていないと判別された場合には、開閉板
13の開成時間を制御しているソレノイドタイマが終了
しているか否かが判別される(ステップS20)。この
ソレノイドタイマの設定値は、例えば、開成時間が10
秒の場合には、10000msec/4msec=25
00という値がセットされ、ソレノイドコントロール処
理が実行される毎に1づつ減算される。しかして、ソレ
ノイドタイマが終了していないと判別された場合には、
特定遊技状態は終了したけれども、開閉板13は未だ開
成しているので、権利消滅・開閉板開成時の音・ランプ
・LEDデータをセットする(ステップS21)。一
方、ソレノイドタイマが終了したと判別された場合に
は、始動入賞から開成まで、あるいは始動記憶がある場
合の次の開成までのインターバル時間を制御するインタ
ーバルタイマが終了したか否かが判別される(ステップ
S22)。このインターバル時間は、この実施例の場
合、1秒を設定しており、したがって、インターバルタ
イマには、1000msec/4msec=250とい
う値が設定されている。しかして、インターバルタイマ
が終了していないと判別された場合には、特定遊技状態
は終了したけれども、インターバル時間は未だ経過して
いないので、権利消滅・インターバル時の音・ランプ・
LEDデータをセットする(ステップS23)。また、
インターバルタイマが終了したと判別された場合には、
音・ランプ・LEDをOFFとして(ステップS24)
音・ランプ・LEDコントロール処理を終了してサブル
ーチンに戻る。
たと判別された場合には、権利発生フラグがセットされ
ているか否かが判別される(ステップS19)。これ
は、通常遊技状態において、打玉が入賞球装置40の特
定入賞口77に入賞し、特定入賞玉検出器79をON
し、それによって可変表示器116の表示結果態様が予
め定めた特定表示結果態様(本実施例においては、奇
数)となった場合にセットされるようになっている。ま
た、権利発生フラグセット中に再び特定入賞玉検出器7
9がONして可変表示器116の表示結果態様が予め定
めた特定表示結果態様(本実施例においては、「7」)
となった場合、あるいは始動入賞カウンタが8回に達し
た場合にクリアされる。ステップS19で権利発生フラ
グがセットされていないと判別された場合には、開閉板
13の開成時間を制御しているソレノイドタイマが終了
しているか否かが判別される(ステップS20)。この
ソレノイドタイマの設定値は、例えば、開成時間が10
秒の場合には、10000msec/4msec=25
00という値がセットされ、ソレノイドコントロール処
理が実行される毎に1づつ減算される。しかして、ソレ
ノイドタイマが終了していないと判別された場合には、
特定遊技状態は終了したけれども、開閉板13は未だ開
成しているので、権利消滅・開閉板開成時の音・ランプ
・LEDデータをセットする(ステップS21)。一
方、ソレノイドタイマが終了したと判別された場合に
は、始動入賞から開成まで、あるいは始動記憶がある場
合の次の開成までのインターバル時間を制御するインタ
ーバルタイマが終了したか否かが判別される(ステップ
S22)。このインターバル時間は、この実施例の場
合、1秒を設定しており、したがって、インターバルタ
イマには、1000msec/4msec=250とい
う値が設定されている。しかして、インターバルタイマ
が終了していないと判別された場合には、特定遊技状態
は終了したけれども、インターバル時間は未だ経過して
いないので、権利消滅・インターバル時の音・ランプ・
LEDデータをセットする(ステップS23)。また、
インターバルタイマが終了したと判別された場合には、
音・ランプ・LEDをOFFとして(ステップS24)
音・ランプ・LEDコントロール処理を終了してサブル
ーチンに戻る。
【0028】一方、前記ステップS19において、権利
発生フラグがセットされていると判別された場合には、
特定遊技状態中であることを示し、このときは、まず、
ソレノイドタイマが終了しているか否かが判別され(ス
テップS25)、終了していない場合は、開閉板13が
開成中であるため、権利発生・開閉板開成中の音・ラン
プ・LEDのデータをセットする(ステップS26)。
また、ソレノイドタイマが終了している場合には、イン
ターバルタイマが終了しているか否かが判別され(ステ
ップS27)、終了していないと判別された場合には、
権利発生・インターバル時の音・ランプ・LEDのデー
タがセットされる(ステップS28)。また、インター
バルタイマが終了していると判別された場合には、権利
発生時の音・ランプ・LEDのデータがセットされる
(ステップS29)。上記した各処理が終了すると、サ
ブルーチンに戻り、それぞれセットされたデータは、前
記メインルーチンのステップS4において出力される。
発生フラグがセットされていると判別された場合には、
特定遊技状態中であることを示し、このときは、まず、
ソレノイドタイマが終了しているか否かが判別され(ス
テップS25)、終了していない場合は、開閉板13が
開成中であるため、権利発生・開閉板開成中の音・ラン
プ・LEDのデータをセットする(ステップS26)。
また、ソレノイドタイマが終了している場合には、イン
ターバルタイマが終了しているか否かが判別され(ステ
ップS27)、終了していないと判別された場合には、
権利発生・インターバル時の音・ランプ・LEDのデー
タがセットされる(ステップS28)。また、インター
バルタイマが終了していると判別された場合には、権利
発生時の音・ランプ・LEDのデータがセットされる
(ステップS29)。上記した各処理が終了すると、サ
ブルーチンに戻り、それぞれセットされたデータは、前
記メインルーチンのステップS4において出力される。
【0029】サブルーチンに戻って、上記したステップ
S6の音・ランプ・LEDコントロール処理が終了する
と、次は、入賞個数表示器コントロール処理が行われる
(ステップS7)。このステップS7の具体的な処理
は、図9に示されている。これについて説明すると、ま
ず、遊技禁止フラグ(a)がセットされているか否かが
判別され(ステップS30)、セットされている場合に
は、入賞個数表示器17に「A」を表示させる(ステッ
プS31)。また、遊技禁止フラグ(a)がセットされ
ていない場合には、遊技禁止フラグ(b)がセットされ
ているか否かが判別され(ステップS32)、セットさ
れている場合には、入賞個数表示器17に「C」を表示
させる(ステップS33)。遊技禁止フラグ(b)がセ
ットされていない場合には、10カウント検出器16の
検出信号を計数している10カウントカウンタの値を入
賞個数表示器17に表示させる(ステップS34)。
S6の音・ランプ・LEDコントロール処理が終了する
と、次は、入賞個数表示器コントロール処理が行われる
(ステップS7)。このステップS7の具体的な処理
は、図9に示されている。これについて説明すると、ま
ず、遊技禁止フラグ(a)がセットされているか否かが
判別され(ステップS30)、セットされている場合に
は、入賞個数表示器17に「A」を表示させる(ステッ
プS31)。また、遊技禁止フラグ(a)がセットされ
ていない場合には、遊技禁止フラグ(b)がセットされ
ているか否かが判別され(ステップS32)、セットさ
れている場合には、入賞個数表示器17に「C」を表示
させる(ステップS33)。遊技禁止フラグ(b)がセ
ットされていない場合には、10カウント検出器16の
検出信号を計数している10カウントカウンタの値を入
賞個数表示器17に表示させる(ステップS34)。
【0030】サブルーチンに戻って、上記したステップ
S7の入賞個数表示器コントロール処理が終了すると、
次は、遊技禁止フラグ(a)又は(b)がセットされて
いるか否かが判別され(ステップS8)、セットされて
いると判別された場合には、次のステップS9〜S13
を飛ばして、後述するステップS14の10カウント検
出器チェック処理を行う。一方、遊技禁止フラグ(a)
又は(b)がセットされていないと判別された場合は、
可変表示器116をコントロールするための可変表示器
コントロール処理が行われる(ステップS9)。このス
テップS9の具体的な処理は、図10に示されており、
これについて説明すると、まず、ストップフラグがセッ
トされているか否かが判別され(ステップS35)、セ
ットされていると判別された場合には、権利発生フラグ
がセットされているか否かが判別される(ステップS3
6)。そして、未だ権利発生フラグがセットされていな
い、すなわち特定遊技状態となっていないと判別された
場合には、常に更新されている権利発生・消滅データか
ら選び出された1つの表示が奇数であるか否かが判別さ
れ(ステップS37)、奇数であると判別された場合に
は、権利発生フラグがセットされ(ステップS38)て
特定遊技状態となり、その後、開成回数カウンタをクリ
アし(ステップS43)、始動入賞カウンタをクリアし
(ステップS44)、ストップタイマをセットし(ステ
ップS45)、ストップフラグをクリアし(ステップS
46)、最後に前記選び出された表示を可変表示器11
6に停止表示して(ステップS48)可変表示器コント
ロール処理を終える。
S7の入賞個数表示器コントロール処理が終了すると、
次は、遊技禁止フラグ(a)又は(b)がセットされて
いるか否かが判別され(ステップS8)、セットされて
いると判別された場合には、次のステップS9〜S13
を飛ばして、後述するステップS14の10カウント検
出器チェック処理を行う。一方、遊技禁止フラグ(a)
又は(b)がセットされていないと判別された場合は、
可変表示器116をコントロールするための可変表示器
コントロール処理が行われる(ステップS9)。このス
テップS9の具体的な処理は、図10に示されており、
これについて説明すると、まず、ストップフラグがセッ
トされているか否かが判別され(ステップS35)、セ
ットされていると判別された場合には、権利発生フラグ
がセットされているか否かが判別される(ステップS3
6)。そして、未だ権利発生フラグがセットされていな
い、すなわち特定遊技状態となっていないと判別された
場合には、常に更新されている権利発生・消滅データか
ら選び出された1つの表示が奇数であるか否かが判別さ
れ(ステップS37)、奇数であると判別された場合に
は、権利発生フラグがセットされ(ステップS38)て
特定遊技状態となり、その後、開成回数カウンタをクリ
アし(ステップS43)、始動入賞カウンタをクリアし
(ステップS44)、ストップタイマをセットし(ステ
ップS45)、ストップフラグをクリアし(ステップS
46)、最後に前記選び出された表示を可変表示器11
6に停止表示して(ステップS48)可変表示器コント
ロール処理を終える。
【0031】一方、前記ステップS36において、権利
発生フラグがセットされている、すなわち特定遊技状態
中であると判別された場合には、権利発生・消滅データ
から選び出された1つの表示が「7」であるか否かが判
別され(ステップS39)、「7」でない場合には、ス
テップS45へ進み、特定遊技状態がそのまま継続され
る。また、「7」であると判別された場合には、権利発
生フラグがクリアされ(ステップS40)、更に開成回
数カウンタの値と始動入賞カウンタの値が同数であるか
否かを判別し(ステップS41)、同数でない場合(始
動入賞記憶がある場合)には、権利消滅フラグをセット
(ステップS42)した後に、同数である場合は、その
まま前記ステップS43へ進む。なお、始動入賞記憶が
ある場合には、次回の開成も行われる。
発生フラグがセットされている、すなわち特定遊技状態
中であると判別された場合には、権利発生・消滅データ
から選び出された1つの表示が「7」であるか否かが判
別され(ステップS39)、「7」でない場合には、ス
テップS45へ進み、特定遊技状態がそのまま継続され
る。また、「7」であると判別された場合には、権利発
生フラグがクリアされ(ステップS40)、更に開成回
数カウンタの値と始動入賞カウンタの値が同数であるか
否かを判別し(ステップS41)、同数でない場合(始
動入賞記憶がある場合)には、権利消滅フラグをセット
(ステップS42)した後に、同数である場合は、その
まま前記ステップS43へ進む。なお、始動入賞記憶が
ある場合には、次回の開成も行われる。
【0032】また、最初のステップS35において、ス
トップフラグがセットされていないと判別された場合に
は、ストップタイマが終了しているか否かが判別され
(ステップS47)、終了していない場合は、前記ステ
ップS48へ進み、選択された表示を表示し続ける。ま
た、ストップタイマが終了したと判別されたときは、可
変表示器116を再度可変開始させて(ステップS4
9)、可変表示器コントロール処理を終える。したがっ
て、可変表示器116は、常に可変表示した状態を保持
し、ストップフラグがセットされてストップタイマが動
作している間だけ、その表示を停止させるようになって
いる。なお、ストップタイマが作動中であっても、権利
発生・消滅判定用のデータは、常に更新されており、こ
のため、例えば、ストップタイマが終了しないうちに新
たにストップフラグがセットされた場合に、その新たな
ストップフラグがセットされたときの値は、停止表示さ
れている値と異なり(もちろん、たまたま同じときもあ
る)、その新たに選択された値が優先して表示される。
トップフラグがセットされていないと判別された場合に
は、ストップタイマが終了しているか否かが判別され
(ステップS47)、終了していない場合は、前記ステ
ップS48へ進み、選択された表示を表示し続ける。ま
た、ストップタイマが終了したと判別されたときは、可
変表示器116を再度可変開始させて(ステップS4
9)、可変表示器コントロール処理を終える。したがっ
て、可変表示器116は、常に可変表示した状態を保持
し、ストップフラグがセットされてストップタイマが動
作している間だけ、その表示を停止させるようになって
いる。なお、ストップタイマが作動中であっても、権利
発生・消滅判定用のデータは、常に更新されており、こ
のため、例えば、ストップタイマが終了しないうちに新
たにストップフラグがセットされた場合に、その新たな
ストップフラグがセットされたときの値は、停止表示さ
れている値と異なり(もちろん、たまたま同じときもあ
る)、その新たに選択された値が優先して表示される。
【0033】サブルーチンに戻って、上記したステップ
S9の可変表示器コントロール処理が終了すると、次
は、可変入賞球装置11の開閉板13の開閉ソレノイド
15を制御するためのソレノイドコントロール処理が行
われる(ステップS10)。このステップS10の具体
的な処理は、図11に示されており、これについて説明
すると、まず、ソレノイドタイマが終了しているか否か
が判別され(ステップS50)、終了していると判別さ
れた場合には、権利消滅フラグがセットされているか否
かが判別される(ステップS51)。これは、権利発生
フラグがクリアされるときに始動記憶がある場合(7回
開成終了してから8個目の始動入賞があった場合を含
む)にセットされ、権利が消滅してからも開閉板13を
1回だけ開成させる。しかして権利消滅フラグがセット
されていないと判別された場合には、次に権利発生フラ
グがセットされているか否かが判別され(ステップS5
2)、セットされていると判別された場合には、開閉板
13の開成回数カウンタの値と始動入賞カウンタの値が
同じであるか否かが判別される(ステップS53)。こ
れは、始動入賞口12a,12bに入賞した打玉の数だ
け開閉板13を開閉させ、同数の場合には、入賞数だけ
開閉板13を開成したことであり、次に始動入賞に打玉
の入賞がなければ開閉板13を開成することはできな
い。しかして、その値が同数でない、すなわち始動入賞
の回数が開閉板13の開閉回数よりも多いと判別された
場合には、更にインターバルタイマが終了したか否かが
判別され(ステップS54)、終了後に開成回数カウン
タに「1」を加算する(ステップS55)。なお、ステ
ップS52において、権利発生フラグがセットされてい
ないと判別された場合、ステップS53において、開成
回数カウンタの値と始動入賞カウンタの値が同数である
と判別された場合、及びステップS54において、イン
ターバルタイマが終了していないと判別された場合に
は、ステップS69へ進み、開閉ソレノイド15をOF
Fとしてソレノイドコントロール処理を終了する。
S9の可変表示器コントロール処理が終了すると、次
は、可変入賞球装置11の開閉板13の開閉ソレノイド
15を制御するためのソレノイドコントロール処理が行
われる(ステップS10)。このステップS10の具体
的な処理は、図11に示されており、これについて説明
すると、まず、ソレノイドタイマが終了しているか否か
が判別され(ステップS50)、終了していると判別さ
れた場合には、権利消滅フラグがセットされているか否
かが判別される(ステップS51)。これは、権利発生
フラグがクリアされるときに始動記憶がある場合(7回
開成終了してから8個目の始動入賞があった場合を含
む)にセットされ、権利が消滅してからも開閉板13を
1回だけ開成させる。しかして権利消滅フラグがセット
されていないと判別された場合には、次に権利発生フラ
グがセットされているか否かが判別され(ステップS5
2)、セットされていると判別された場合には、開閉板
13の開成回数カウンタの値と始動入賞カウンタの値が
同じであるか否かが判別される(ステップS53)。こ
れは、始動入賞口12a,12bに入賞した打玉の数だ
け開閉板13を開閉させ、同数の場合には、入賞数だけ
開閉板13を開成したことであり、次に始動入賞に打玉
の入賞がなければ開閉板13を開成することはできな
い。しかして、その値が同数でない、すなわち始動入賞
の回数が開閉板13の開閉回数よりも多いと判別された
場合には、更にインターバルタイマが終了したか否かが
判別され(ステップS54)、終了後に開成回数カウン
タに「1」を加算する(ステップS55)。なお、ステ
ップS52において、権利発生フラグがセットされてい
ないと判別された場合、ステップS53において、開成
回数カウンタの値と始動入賞カウンタの値が同数である
と判別された場合、及びステップS54において、イン
ターバルタイマが終了していないと判別された場合に
は、ステップS69へ進み、開閉ソレノイド15をOF
Fとしてソレノイドコントロール処理を終了する。
【0034】一方、前記ステップS51において、権利
消滅フラグがセットされていると判別された場合には、
次いでインターバルタイマが終了したか否かが判別され
(ステップS56)、インターバルタイマが終了するの
を待って権利消滅フラグをクリアし(ステップS5
7)、開閉板13の最後の開成処理を行うためステップ
S58へ進む。
消滅フラグがセットされていると判別された場合には、
次いでインターバルタイマが終了したか否かが判別され
(ステップS56)、インターバルタイマが終了するの
を待って権利消滅フラグをクリアし(ステップS5
7)、開閉板13の最後の開成処理を行うためステップ
S58へ進む。
【0035】前記ステップS54及びステップS57の
次には、開閉板13を一定期間開成するための処理が行
われ、まず、10カウントカウンタの値をクリアし(ス
テップS58)、ソレノイドタイマをセットし(ステッ
プS59)、更に、ソレノイド15をONして(ステッ
プS70)ソレノイドコントロール処理を終える。
次には、開閉板13を一定期間開成するための処理が行
われ、まず、10カウントカウンタの値をクリアし(ス
テップS58)、ソレノイドタイマをセットし(ステッ
プS59)、更に、ソレノイド15をONして(ステッ
プS70)ソレノイドコントロール処理を終える。
【0036】また、最初のステップS50において、ソ
レノイドタイマが終了していない、すなわち開閉板13
が開成中であると判別された場合には、ソレノイドタイ
マの値(2500)が正に終了するか否かが判別される
(ステップS60)。これは、ONしているソレノイド
15を一定時間の経過によりOFFさせるために行われ
る処理であり、ソレノイドタイマの値から「1」を差し
引いたときにソレノイドタイマが終了するか否かによっ
て判別される。しかして、未だ終了しないと判別された
場合には、10カウントカウンタの値が「10」か否か
が判別され(ステップS61)、「10」でない場合に
は、ステップS70へ進みソレノイド15がそのままO
N状態を持続する。また、10カウントカウンタの値が
「10」であると判別された場合には、ソレノイドタイ
マをクリアさせ(ステップS62)、後述するステップ
S65へ進む。
レノイドタイマが終了していない、すなわち開閉板13
が開成中であると判別された場合には、ソレノイドタイ
マの値(2500)が正に終了するか否かが判別される
(ステップS60)。これは、ONしているソレノイド
15を一定時間の経過によりOFFさせるために行われ
る処理であり、ソレノイドタイマの値から「1」を差し
引いたときにソレノイドタイマが終了するか否かによっ
て判別される。しかして、未だ終了しないと判別された
場合には、10カウントカウンタの値が「10」か否か
が判別され(ステップS61)、「10」でない場合に
は、ステップS70へ進みソレノイド15がそのままO
N状態を持続する。また、10カウントカウンタの値が
「10」であると判別された場合には、ソレノイドタイ
マをクリアさせ(ステップS62)、後述するステップ
S65へ進む。
【0037】一方、前記ステップS60において、ソレ
ノイドタイマが正に終了すると判別された場合には、次
に10カウントカウンタの値が「0」か否かが判別され
(ステップS63)、「0」の場合は、開閉板13の1
回の開閉中に1個の入賞玉も発生しなかったとして、前
記遊技禁止フラグ(a)をセットして(ステップS6
4)前記ステップS69へ進み直ちにソレノイド15を
OFFとして開閉板13を閉成する。また、10カウン
トカウンタの値が「0」でなかった場合には、権利消滅
フラグがセットされているか否かが判別され(ステップ
S65)、セットされていない場合には、開成回数カウ
ンタの値と始動入賞カウンタの値が同じであるか否かが
判別される(ステップS66)。そして、同じであると
判別された場合には、10カウントカウンタをクリアし
た(ステップS68)後に、前記ステップS69へ進
み、ソレノイド15をOFFとしてソレノイドコントロ
ール処理を終える。また、前記ステップS65におい
て、権利消滅フラグがセットされていると判別された場
合、及び前記ステップS66において、開成回数カウン
タの値と始動入賞カウンタの値が異なると判別された場
合には、次の回の開成を行うため、インターバルタイマ
をセットした(ステップS67)後、ステップS68に
進むようになっている。なお、ステップS68の10カ
ウントカウンタクリア処理は、権利消滅フラグのセット
に基づく開成が終了して通常状態に戻るときに必要な処
理である。
ノイドタイマが正に終了すると判別された場合には、次
に10カウントカウンタの値が「0」か否かが判別され
(ステップS63)、「0」の場合は、開閉板13の1
回の開閉中に1個の入賞玉も発生しなかったとして、前
記遊技禁止フラグ(a)をセットして(ステップS6
4)前記ステップS69へ進み直ちにソレノイド15を
OFFとして開閉板13を閉成する。また、10カウン
トカウンタの値が「0」でなかった場合には、権利消滅
フラグがセットされているか否かが判別され(ステップ
S65)、セットされていない場合には、開成回数カウ
ンタの値と始動入賞カウンタの値が同じであるか否かが
判別される(ステップS66)。そして、同じであると
判別された場合には、10カウントカウンタをクリアし
た(ステップS68)後に、前記ステップS69へ進
み、ソレノイド15をOFFとしてソレノイドコントロ
ール処理を終える。また、前記ステップS65におい
て、権利消滅フラグがセットされていると判別された場
合、及び前記ステップS66において、開成回数カウン
タの値と始動入賞カウンタの値が異なると判別された場
合には、次の回の開成を行うため、インターバルタイマ
をセットした(ステップS67)後、ステップS68に
進むようになっている。なお、ステップS68の10カ
ウントカウンタクリア処理は、権利消滅フラグのセット
に基づく開成が終了して通常状態に戻るときに必要な処
理である。
【0038】上記したソレノイドコントロール処理にお
いては、ステップS50及びステップS51をステップ
S52よりも優先して処理しているため、権利が消滅し
ている状態で開成しているとき(権利発生フラグがクリ
アされ、かつソレノイドタイマが未終了のとき)に再び
権利発生フラグがセットされた場合には、その開成が終
了してから新たな権利発生による制御が行われる。更
に、そのとき権利消滅フラグがセットされていた場合に
は、権利消滅フラグのセットに基づく開成を行ってから
新たな権利発生による制御が行われる。
いては、ステップS50及びステップS51をステップ
S52よりも優先して処理しているため、権利が消滅し
ている状態で開成しているとき(権利発生フラグがクリ
アされ、かつソレノイドタイマが未終了のとき)に再び
権利発生フラグがセットされた場合には、その開成が終
了してから新たな権利発生による制御が行われる。更
に、そのとき権利消滅フラグがセットされていた場合に
は、権利消滅フラグのセットに基づく開成を行ってから
新たな権利発生による制御が行われる。
【0039】サブルーチンに戻って、上記したステップ
S10のソレノイドコントロール処理が終了すると、次
は、入賞球装置40に設けた開成回数・始動入賞回数表
示LED61の制御をする開成回数・始動入賞回数表示
器コントロール処理を行う(ステップS11)。このス
テップS11の具体的な処理は、図12に示されている
が、これについて説明すると、マイクロコンピュータ8
5は、前記ステップS55の処理が行われる毎に開成回
数・始動入賞回数表示LED61を点灯表示し、その数
は、開成回数カウンタに記憶されている値に対応する分
だけ表示LED61を点灯する。また、始動入賞玉検出
器14a,14bの検出信号がある毎に開成回数・始動
入賞回数表示LED61を点滅表示し、その数は、始動
入賞カウンタに記憶されている値に対応する分だけ表示
LED61を点滅する(ステップS71)。このよう
に、この実施例では、1つの表示手段で2つの情報を報
知するため、点灯、点滅という異なる表示態様を採用し
ている。
S10のソレノイドコントロール処理が終了すると、次
は、入賞球装置40に設けた開成回数・始動入賞回数表
示LED61の制御をする開成回数・始動入賞回数表示
器コントロール処理を行う(ステップS11)。このス
テップS11の具体的な処理は、図12に示されている
が、これについて説明すると、マイクロコンピュータ8
5は、前記ステップS55の処理が行われる毎に開成回
数・始動入賞回数表示LED61を点灯表示し、その数
は、開成回数カウンタに記憶されている値に対応する分
だけ表示LED61を点灯する。また、始動入賞玉検出
器14a,14bの検出信号がある毎に開成回数・始動
入賞回数表示LED61を点滅表示し、その数は、始動
入賞カウンタに記憶されている値に対応する分だけ表示
LED61を点滅する(ステップS71)。このよう
に、この実施例では、1つの表示手段で2つの情報を報
知するため、点灯、点滅という異なる表示態様を採用し
ている。
【0040】サブルーチンに戻って、上記したステップ
S11の開成回数・始動入賞回数表示器コントロール処
理が終了すると、次は、始動入賞玉検出器14a,14
bの機能をチェックする始動入賞玉検出器チェック処理
が行われる(ステップS12)。このステップS12の
具体的な処理は、図13に示されており、これについて
説明すると、まず、始動入賞玉検出器14a,14bが
ONしているか否かが判別され(ステップS72)、O
Nしていない場合には、始動入賞玉検出器カウンタの値
をクリアして(ステップS73)、始動入賞玉検出器チ
ェック処理を終える。一方、始動入賞玉検出器14a,
14bがONしていると判別された場合には、始動入賞
玉検出器カウンタの値が最大(Max)になっているか
否かが判別される(ステップS74)。これは、始動入
賞玉検出器14a,14bが何等かの事故により連続的
にONした状態であるか否かを判別するために行われる
処理である。そして、ここで、始動入賞玉検出器カウン
タの最大(Max)は、割当ビット数に応じた最大値
(例えば、8ビットの場合には「255」)以下〜
「3」以上の範囲から任意に設定された数である。これ
は、割当ビット数の最大値を超えてカウントを行わせる
と次のカウントで「0」となり、次いで再び「2」とな
って始動入賞カウンタをカウントアップさせてしまうお
それがあるため、始動入賞玉検出器カウンタの値がMa
xに達した場合には、それ以上のカウントを行わせない
ようにしたためである。また、始動入賞玉検出器カウン
タの値が「2」となったときに始動入賞カウンタの値を
カウントアップするように設定したので、Maxの値を
「3」以上となるように設定したものである。
S11の開成回数・始動入賞回数表示器コントロール処
理が終了すると、次は、始動入賞玉検出器14a,14
bの機能をチェックする始動入賞玉検出器チェック処理
が行われる(ステップS12)。このステップS12の
具体的な処理は、図13に示されており、これについて
説明すると、まず、始動入賞玉検出器14a,14bが
ONしているか否かが判別され(ステップS72)、O
Nしていない場合には、始動入賞玉検出器カウンタの値
をクリアして(ステップS73)、始動入賞玉検出器チ
ェック処理を終える。一方、始動入賞玉検出器14a,
14bがONしていると判別された場合には、始動入賞
玉検出器カウンタの値が最大(Max)になっているか
否かが判別される(ステップS74)。これは、始動入
賞玉検出器14a,14bが何等かの事故により連続的
にONした状態であるか否かを判別するために行われる
処理である。そして、ここで、始動入賞玉検出器カウン
タの最大(Max)は、割当ビット数に応じた最大値
(例えば、8ビットの場合には「255」)以下〜
「3」以上の範囲から任意に設定された数である。これ
は、割当ビット数の最大値を超えてカウントを行わせる
と次のカウントで「0」となり、次いで再び「2」とな
って始動入賞カウンタをカウントアップさせてしまうお
それがあるため、始動入賞玉検出器カウンタの値がMa
xに達した場合には、それ以上のカウントを行わせない
ようにしたためである。また、始動入賞玉検出器カウン
タの値が「2」となったときに始動入賞カウンタの値を
カウントアップするように設定したので、Maxの値を
「3」以上となるように設定したものである。
【0041】ところで、ステップS74において、始動
入賞玉検出器カウンタの値がMaxになっていないと判
別された場合には、始動入賞玉検出器カウンタに「1」
を加算し(ステップS75)、その後始動入賞玉検出器
カウンタの値が「2」になっているか否かが判別される
(ステップS76)。「2」になっていない場合は、始
動入賞玉検出器チェック処理を終える。このように始動
入賞玉検出器カウンタの値が「2」になってからはじめ
て始動入賞玉検出器14a,14bのONを有効として
処理するようにしたのは、主として外部からのノイズに
よる誤動作を防止するためである。
入賞玉検出器カウンタの値がMaxになっていないと判
別された場合には、始動入賞玉検出器カウンタに「1」
を加算し(ステップS75)、その後始動入賞玉検出器
カウンタの値が「2」になっているか否かが判別される
(ステップS76)。「2」になっていない場合は、始
動入賞玉検出器チェック処理を終える。このように始動
入賞玉検出器カウンタの値が「2」になってからはじめ
て始動入賞玉検出器14a,14bのONを有効として
処理するようにしたのは、主として外部からのノイズに
よる誤動作を防止するためである。
【0042】始動入賞玉検出器カウンタの値が「2」で
あると判別された場合には、権利発生フラグがセットさ
れているか否か判別され(ステップS77)、セットさ
れていない場合は、始動入賞玉検出器チェック処理を終
え、セットされている場合には、ソレノイドタイマが終
了しているか否かが判別される(ステップS78)。ソ
レノイドタイマが終了していると判別された場合には、
開成回数カウンタの値と始動入賞カウンタの値が同一で
あるか否かが判別され(ステップS79)、同一である
場合には、インターバルタイマをセットした(ステップ
S80)後、始動入賞カウンタに「1」を加算する(ス
テップS81)。なお、前記ステップS78及びステッ
プS79において、NOと判別された場合には、インタ
ーバルタイマをセットすることなくステップS81に進
む。また、始動入賞カウンタに「1」を加算した後に、
始動入賞カウンタの値が「8」であるか否かが判別され
(ステップS82)、「8」でないと判別された場合に
は、始動入賞玉検出器チェック処理を終える。一方、始
動入賞カウンタの値が「8」であると判別された場合に
は特定遊技状態が解消されたことを意味するので、権利
発生フラグがクリアされ(ステップS83)、権利消滅
フラグがセットされ(ステップS84)、開成回数カウ
ンタがクリアされ(ステップS85)、更に、始動入賞
カウンタがクリアされ(ステップS86)て始動入賞玉
検出器チェック処理が終了される。
あると判別された場合には、権利発生フラグがセットさ
れているか否か判別され(ステップS77)、セットさ
れていない場合は、始動入賞玉検出器チェック処理を終
え、セットされている場合には、ソレノイドタイマが終
了しているか否かが判別される(ステップS78)。ソ
レノイドタイマが終了していると判別された場合には、
開成回数カウンタの値と始動入賞カウンタの値が同一で
あるか否かが判別され(ステップS79)、同一である
場合には、インターバルタイマをセットした(ステップ
S80)後、始動入賞カウンタに「1」を加算する(ス
テップS81)。なお、前記ステップS78及びステッ
プS79において、NOと判別された場合には、インタ
ーバルタイマをセットすることなくステップS81に進
む。また、始動入賞カウンタに「1」を加算した後に、
始動入賞カウンタの値が「8」であるか否かが判別され
(ステップS82)、「8」でないと判別された場合に
は、始動入賞玉検出器チェック処理を終える。一方、始
動入賞カウンタの値が「8」であると判別された場合に
は特定遊技状態が解消されたことを意味するので、権利
発生フラグがクリアされ(ステップS83)、権利消滅
フラグがセットされ(ステップS84)、開成回数カウ
ンタがクリアされ(ステップS85)、更に、始動入賞
カウンタがクリアされ(ステップS86)て始動入賞玉
検出器チェック処理が終了される。
【0043】サブルーチンに戻って、上記したステップ
S12の始動入賞玉検出器チェック処理が終了すると、
次は、特定入賞玉検出器79の機能をチェックする特定
入賞玉検出器チェック処理が行われる(ステップS1
3)。このステップS13の具体的な処理は、図14に
示されており、これについて説明すると、この特定入賞
玉検出器チェック処理では、特定入賞玉検出器79の作
動が直接、特定遊技状態、あるいは特定遊技状態の消滅
に関係するものではなく、可変表示器116の可変表示
を停止させるためのものであるため、ストップフラグを
セットする処理が主体をなすものである。しかして、こ
の特定入賞玉検出器チェック処理について説明すると、
まず、特定入賞玉検出器79がONしたか否かが判別さ
れ(ステップS87)、ONしていない場合には、特定
入賞玉検出器カウンタの値をクリアして(ステップS8
8)、特定入賞玉検出器チェック処理を終える。一方、
特定入賞玉検出器79がONしていると判別された場合
には、特定入賞玉検出器カウンタの値が最大(Max)
になっているか否かが判別される(ステップS89)。
これは、前記したと同様に特定入賞玉検出器79が何等
かの事故により連続的にONした状態であるか否かを判
別するために行われる処理である。
S12の始動入賞玉検出器チェック処理が終了すると、
次は、特定入賞玉検出器79の機能をチェックする特定
入賞玉検出器チェック処理が行われる(ステップS1
3)。このステップS13の具体的な処理は、図14に
示されており、これについて説明すると、この特定入賞
玉検出器チェック処理では、特定入賞玉検出器79の作
動が直接、特定遊技状態、あるいは特定遊技状態の消滅
に関係するものではなく、可変表示器116の可変表示
を停止させるためのものであるため、ストップフラグを
セットする処理が主体をなすものである。しかして、こ
の特定入賞玉検出器チェック処理について説明すると、
まず、特定入賞玉検出器79がONしたか否かが判別さ
れ(ステップS87)、ONしていない場合には、特定
入賞玉検出器カウンタの値をクリアして(ステップS8
8)、特定入賞玉検出器チェック処理を終える。一方、
特定入賞玉検出器79がONしていると判別された場合
には、特定入賞玉検出器カウンタの値が最大(Max)
になっているか否かが判別される(ステップS89)。
これは、前記したと同様に特定入賞玉検出器79が何等
かの事故により連続的にONした状態であるか否かを判
別するために行われる処理である。
【0044】ところで、ステップS89において、特定
入賞玉検出器カウンタの値がMaxになっていないと判
別された場合には、特定入賞玉検出器カウンタに「1」
を加算し(ステップS90)、その後特定入賞玉検出器
カウンタの値が「2」になっているか否かが判別される
(ステップS91)。「2」になっていない場合は、特
定入賞玉検出器チェック処理を終える。この場合も前記
と同様に特定入賞玉検出器カウンタの値が「2」になっ
てからはじめて特定入賞玉検出器79のONを有効とし
て処理するようにしている。特定入賞玉検出器カウンタ
の値が「2」であると判別された場合には、ストップフ
ラグをセットして(ステップS92)、特定入賞玉検出
器チェック処理を終える。
入賞玉検出器カウンタの値がMaxになっていないと判
別された場合には、特定入賞玉検出器カウンタに「1」
を加算し(ステップS90)、その後特定入賞玉検出器
カウンタの値が「2」になっているか否かが判別される
(ステップS91)。「2」になっていない場合は、特
定入賞玉検出器チェック処理を終える。この場合も前記
と同様に特定入賞玉検出器カウンタの値が「2」になっ
てからはじめて特定入賞玉検出器79のONを有効とし
て処理するようにしている。特定入賞玉検出器カウンタ
の値が「2」であると判別された場合には、ストップフ
ラグをセットして(ステップS92)、特定入賞玉検出
器チェック処理を終える。
【0045】サブルーチンに戻って、上記したステップ
S13の特定入賞玉検出器チェック処理が終了すると、
次は、10カウント検出器16の機能をチェックする1
0カウント検出器チェック処理が行われる(ステップS
14)。このステップS14の具体的な処理は、図15
に示されており、これについて説明すると、まず、10
カウント検出器16がONしたか否かが判別され(ステ
ップS93)、ONしていない場合には、10カウント
検出器カウンタの値をクリアし(ステップS94)、更
に、遊技禁止フラグ(b)をクリアして(ステップS9
5)、10カウント検出器チェック処理を終える。一
方、10カウント検出器16がONしていると判別され
た場合には、10カウント検出器カウンタの値が最大
(Max)になっているか否かが判別される(ステップ
S96)。これは、前記した遊技禁止フラグ(b)をセ
ットすべきか否かを判別するために行われる処理であ
る。そして、ここで、10カウント検出器カウンタの最
大(Max)は、異常状態であると判定する基準となる
時間により決められ、例えば、基準時間が3秒である場
合には、3000msec/4msec=750をMa
xとして設定する。そして。10カウント検出器カウン
タが750に達した場合には、異常状態であると判別さ
れる。しかして、異常状態であると判別された場合に
は、遊技禁止フラグ(b)がセットされ(ステップS1
03)、開閉ソレノイド15を直ちにOFFとし(ステ
ップS104)、10カウント検出器チェック処理を終
える。
S13の特定入賞玉検出器チェック処理が終了すると、
次は、10カウント検出器16の機能をチェックする1
0カウント検出器チェック処理が行われる(ステップS
14)。このステップS14の具体的な処理は、図15
に示されており、これについて説明すると、まず、10
カウント検出器16がONしたか否かが判別され(ステ
ップS93)、ONしていない場合には、10カウント
検出器カウンタの値をクリアし(ステップS94)、更
に、遊技禁止フラグ(b)をクリアして(ステップS9
5)、10カウント検出器チェック処理を終える。一
方、10カウント検出器16がONしていると判別され
た場合には、10カウント検出器カウンタの値が最大
(Max)になっているか否かが判別される(ステップ
S96)。これは、前記した遊技禁止フラグ(b)をセ
ットすべきか否かを判別するために行われる処理であ
る。そして、ここで、10カウント検出器カウンタの最
大(Max)は、異常状態であると判定する基準となる
時間により決められ、例えば、基準時間が3秒である場
合には、3000msec/4msec=750をMa
xとして設定する。そして。10カウント検出器カウン
タが750に達した場合には、異常状態であると判別さ
れる。しかして、異常状態であると判別された場合に
は、遊技禁止フラグ(b)がセットされ(ステップS1
03)、開閉ソレノイド15を直ちにOFFとし(ステ
ップS104)、10カウント検出器チェック処理を終
える。
【0046】ところで、ステップS96において、10
カウント検出器カウンタの値がMaxになっていないと
判別された場合には、10カウント検出器カウンタに
「1」を加算し(ステップS97)、その後10カウン
ト検出器カウンタの値が「2」になっているか否かが判
別される(ステップS98)。「2」になっていない場
合は、10カウント検出器チェック処理を終える。この
ように10カウント検出器カウンタにおいても前記始動
入賞玉検出器カウンタと同様に、その値が「2」になっ
てからはじめて10カウント検出器16のONを有効と
して処理するようにしている。
カウント検出器カウンタの値がMaxになっていないと
判別された場合には、10カウント検出器カウンタに
「1」を加算し(ステップS97)、その後10カウン
ト検出器カウンタの値が「2」になっているか否かが判
別される(ステップS98)。「2」になっていない場
合は、10カウント検出器チェック処理を終える。この
ように10カウント検出器カウンタにおいても前記始動
入賞玉検出器カウンタと同様に、その値が「2」になっ
てからはじめて10カウント検出器16のONを有効と
して処理するようにしている。
【0047】10カウント検出器カウンタの値が「2」
であると判別された場合には、ソレノイドタイマが終了
したか否かが判別され(ステップS99)、終了してい
ないと判別された場合には、更に、10カウントカウン
タの値が「10」であるか否かが判別され(ステップS
100)、「10」でない場合には、10カウントカウ
ンタに「1」を加算し(ステップS101)、その後、
遊技禁止フラグ(a)をクリア(ステップS102)し
て10カウント検出器チェック処理を終える。なお、前
記ステップS99において、ソレノイドタイマが終了し
たと判別された場合、及び前記ステップS100におい
て、10カウントカウンタの値が「10」であると判別
されたときには、ステップS101の処理をすることな
く、ステップS102へ進むように処理される。
であると判別された場合には、ソレノイドタイマが終了
したか否かが判別され(ステップS99)、終了してい
ないと判別された場合には、更に、10カウントカウン
タの値が「10」であるか否かが判別され(ステップS
100)、「10」でない場合には、10カウントカウ
ンタに「1」を加算し(ステップS101)、その後、
遊技禁止フラグ(a)をクリア(ステップS102)し
て10カウント検出器チェック処理を終える。なお、前
記ステップS99において、ソレノイドタイマが終了し
たと判別された場合、及び前記ステップS100におい
て、10カウントカウンタの値が「10」であると判別
されたときには、ステップS101の処理をすることな
く、ステップS102へ進むように処理される。
【0048】以上、ステップS6〜S14のサブルーチ
ンの各処理について説明したが、これらの動作説明から
明らかなように、この実施例においては、特定入賞口7
7に打玉が入賞して可変表示器116を停止させ、その
停止時の表示態様が奇数となって特定遊技状態が出現す
ると、再度打玉が特定入賞口77に入賞して可変表示器
116を停止させて、その表示態様が「7」でない場合
には特定遊技状態の消滅とならないようにし、特定入賞
口77へ入賞する入賞率は、常に同じでも、可変表示器
116により権利発生のための発生確率よりも権利消滅
のための消滅確率を低くしたので、少なくとも、特定遊
技状態の途中における特定入賞口77への再度の入賞に
よる特定遊技状態の解消という可能性は、低くなる。こ
れにより遊技者にとっては、途中で興ざめとなることが
なく、長時間にわたって遊技の興趣を味わうことができ
る。
ンの各処理について説明したが、これらの動作説明から
明らかなように、この実施例においては、特定入賞口7
7に打玉が入賞して可変表示器116を停止させ、その
停止時の表示態様が奇数となって特定遊技状態が出現す
ると、再度打玉が特定入賞口77に入賞して可変表示器
116を停止させて、その表示態様が「7」でない場合
には特定遊技状態の消滅とならないようにし、特定入賞
口77へ入賞する入賞率は、常に同じでも、可変表示器
116により権利発生のための発生確率よりも権利消滅
のための消滅確率を低くしたので、少なくとも、特定遊
技状態の途中における特定入賞口77への再度の入賞に
よる特定遊技状態の解消という可能性は、低くなる。こ
れにより遊技者にとっては、途中で興ざめとなることが
なく、長時間にわたって遊技の興趣を味わうことができ
る。
【0049】
【発明の効果】上記したところから明らかなように、本
発明においては、可変表示手段の表示結果に応じて特定
遊技状態の発生・消滅を制御するように構成していると
共に、特定遊技状態の継続中に可変表示手段の表示結果
態様が特定表示結果態様となる確率を低くなるように制
御しているので、特定遊技状態が発生した後に、即座に
特定遊技状態が消滅する可能性が低くなり、このため、
遊技者に飽きられることなく、且つ興趣のある遊技を味
わうことができる。
発明においては、可変表示手段の表示結果に応じて特定
遊技状態の発生・消滅を制御するように構成していると
共に、特定遊技状態の継続中に可変表示手段の表示結果
態様が特定表示結果態様となる確率を低くなるように制
御しているので、特定遊技状態が発生した後に、即座に
特定遊技状態が消滅する可能性が低くなり、このため、
遊技者に飽きられることなく、且つ興趣のある遊技を味
わうことができる。
【図1】実施例に係る弾球遊技機の一例としてのパチン
コ遊技機の正面図である。
コ遊技機の正面図である。
【図2】パチンコ遊技機の背面概略図である。
【図3】特定遊技状態を発生せしめる入賞球装置の断面
図である。
図である。
【図4】入賞球装置を遊技盤に取り付けた状態での断面
図である。
図である。
【図5】遊技動作を制御する制御回路のブロック図であ
る。
る。
【図6】図5に示す制御回路の具体的な動作を示すメイ
ンルーチン処理のフロー図である。
ンルーチン処理のフロー図である。
【図7】図6のメインルーチン処理に含まれるサブルー
チン処理のフロー図である。
チン処理のフロー図である。
【図8】図7のサブルーチン処理に含まれる音・ランプ
・LEDコントロール処理のフロー図である。
・LEDコントロール処理のフロー図である。
【図9】図7のサブルーチン処理に含まれる入賞個数表
示器コントロール処理のフロー図である。
示器コントロール処理のフロー図である。
【図10】図7のサブルーチン処理に含まれる可変表示
器コントロール処理のフロー図である。
器コントロール処理のフロー図である。
【図11】図7のサブルーチン処理に含まれるソレノイ
ドコントロール処理のフロー図である。
ドコントロール処理のフロー図である。
【図12】図7のサブルーチン処理に含まれる開成回数
・始動入賞回数表示器コントロール処理のフロー図であ
る。
・始動入賞回数表示器コントロール処理のフロー図であ
る。
【図13】図7のサブルーチン処理に含まれる始動入賞
玉検出器チェック処理のフロー図である。
玉検出器チェック処理のフロー図である。
【図14】図7のサブルーチン処理に含まれる特定入賞
玉検出器チェック処理のフロー図である。
玉検出器チェック処理のフロー図である。
【図15】図7のサブルーチン処理に含まれる10カウ
ント検出器チェック処理のフロー図である。
ント検出器チェック処理のフロー図である。
1 弾球遊技機 8 遊技盤 11 可変入賞球装置 12a,12b 始動入賞口(始動入賞領域) 13 開閉板 40 入賞球装置 77 特定入賞口 78a,78b 通常入賞口 79 特定入賞玉検出器 85 マイクロコンピュータ 116 可変表示器(可変表示手段)
Claims (1)
- 【請求項1】 弾球遊技機の遊技において、可変表示手
段の表示結果態様が予め定めた特定表示結果態様となっ
たことに関連して特定遊技状態を発生せしめ、その特定
遊技状態の継続中に打玉が始動入賞領域に入賞したこと
に基づいて可変入賞球装置を一定期間遊技者にとって有
利な状態に制御すると共に、特定遊技状態の継続中に前
記可変表示手段の表示態様が前記特定表示態様となった
ことに関連して特定遊技状態を消滅させるように制御す
る弾球遊技機において、 前記特定遊技状態の継続中に前記可変表示手段の表示結
果態様が前記特定表示結果態様となる確率を低くなるよ
うに制御することを特徴とする弾球遊技機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7129854A JP2775091B2 (ja) | 1995-04-27 | 1995-04-27 | 弾球遊技機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7129854A JP2775091B2 (ja) | 1995-04-27 | 1995-04-27 | 弾球遊技機 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63104959A Division JP2660719B2 (ja) | 1988-04-27 | 1988-04-27 | 弾球遊技機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0838707A true JPH0838707A (ja) | 1996-02-13 |
| JP2775091B2 JP2775091B2 (ja) | 1998-07-09 |
Family
ID=15019908
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7129854A Expired - Lifetime JP2775091B2 (ja) | 1995-04-27 | 1995-04-27 | 弾球遊技機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2775091B2 (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61152001A (ja) * | 1984-12-26 | 1986-07-10 | 株式会社東芝 | 避雷器のもれ電流検出装置 |
| JPS62152488A (ja) * | 1985-12-26 | 1987-07-07 | 毒島 邦雄 | 弾球遊技機 |
| JPS6365884A (ja) * | 1986-09-05 | 1988-03-24 | 株式会社 三共 | パチンコ遊技機 |
-
1995
- 1995-04-27 JP JP7129854A patent/JP2775091B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61152001A (ja) * | 1984-12-26 | 1986-07-10 | 株式会社東芝 | 避雷器のもれ電流検出装置 |
| JPS62152488A (ja) * | 1985-12-26 | 1987-07-07 | 毒島 邦雄 | 弾球遊技機 |
| JPS6365884A (ja) * | 1986-09-05 | 1988-03-24 | 株式会社 三共 | パチンコ遊技機 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2775091B2 (ja) | 1998-07-09 |
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