JPH0838742A - 遊戯用乗物装置 - Google Patents
遊戯用乗物装置Info
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- JPH0838742A JPH0838742A JP21313294A JP21313294A JPH0838742A JP H0838742 A JPH0838742 A JP H0838742A JP 21313294 A JP21313294 A JP 21313294A JP 21313294 A JP21313294 A JP 21313294A JP H0838742 A JPH0838742 A JP H0838742A
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- vehicle
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- arm
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 8
- 239000011435 rock Substances 0.000 claims description 3
- 230000000007 visual effect Effects 0.000 description 2
- 229920006328 Styrofoam Polymers 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
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- 230000035807 sensation Effects 0.000 description 1
- 239000008261 styrofoam Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Platform Screen Doors And Railroad Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】従来の遊戯用乗物装置においては到底味わうこ
とのできない、従来のものとは異質な、衝突するという
緊張感とスピード感が相まったスリリングな感触を味わ
うことができる遊戯用乗物装置を提供する。 【構成】一定の軌道を有する走行軌道(2)と走行軌道
(2)に沿って走行する走行車両(1)とを備えた遊戯
用乗物装置において、走行軌道(2)の近傍に設けた障
害物(3)と、障害物(3)を走行軌道(2)に沿った
走行車両(1)の走行路に対して進退せしめる駆動手段
(4)とを設ける。走行車両(1)が障害物(3)のあ
る位置を通過する際、駆動手段(4)により障害物
(3)を走行路外に移動させる。
とのできない、従来のものとは異質な、衝突するという
緊張感とスピード感が相まったスリリングな感触を味わ
うことができる遊戯用乗物装置を提供する。 【構成】一定の軌道を有する走行軌道(2)と走行軌道
(2)に沿って走行する走行車両(1)とを備えた遊戯
用乗物装置において、走行軌道(2)の近傍に設けた障
害物(3)と、障害物(3)を走行軌道(2)に沿った
走行車両(1)の走行路に対して進退せしめる駆動手段
(4)とを設ける。走行車両(1)が障害物(3)のあ
る位置を通過する際、駆動手段(4)により障害物
(3)を走行路外に移動させる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は遊園地などに設置される
ジェットコースタや宙返りコースタ、又はその他軌道を
用いて走行する遊戯用乗物装置に関する。
ジェットコースタや宙返りコースタ、又はその他軌道を
用いて走行する遊戯用乗物装置に関する。
【0002】
【従来の技術】遊園地等に娯楽を目的とした各種遊戯施
設が設置されているのは周知の通りであり、従来より、
遊戯者にスピード感やスリル感を味わわせる乗物として
ジェットコースタ等がよく知られている。そして近年で
は、更にスピード感やスリル感の増した乗物として宙返
り部や急反転部を設けたものが提案されており、日常生
活では到底味わうことのできない特異な感覚を手軽に体
感できることから、若年層をはじめとして多くの人に人
気を集めている。
設が設置されているのは周知の通りであり、従来より、
遊戯者にスピード感やスリル感を味わわせる乗物として
ジェットコースタ等がよく知られている。そして近年で
は、更にスピード感やスリル感の増した乗物として宙返
り部や急反転部を設けたものが提案されており、日常生
活では到底味わうことのできない特異な感覚を手軽に体
感できることから、若年層をはじめとして多くの人に人
気を集めている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、叙上の
従来のジェットコースタ等にあっては、走行車両自体の
移動速度若しくは走行軌道の変化により遊戯者に視覚的
な変化やスピード感を感じさせ、スリリングな感触を味
わわせるものであり、走行車両の移動速度や走行軌道の
変化に一定の限界があることから、かかる視覚的な変化
やスピード感の多様化には限界があった。
従来のジェットコースタ等にあっては、走行車両自体の
移動速度若しくは走行軌道の変化により遊戯者に視覚的
な変化やスピード感を感じさせ、スリリングな感触を味
わわせるものであり、走行車両の移動速度や走行軌道の
変化に一定の限界があることから、かかる視覚的な変化
やスピード感の多様化には限界があった。
【0004】本発明はかかる実情の下なされたものであ
り、従来の遊戯用乗物装置においては到底味わうことの
できない、従来のものとは異質な、衝突するという緊張
感とスピード感が相まったスリリングな感触を味わうこ
とができる遊戯用乗物装置の提供を目的とする。
り、従来の遊戯用乗物装置においては到底味わうことの
できない、従来のものとは異質な、衝突するという緊張
感とスピード感が相まったスリリングな感触を味わうこ
とができる遊戯用乗物装置の提供を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成すべく、
本発明の請求項1に係る発明は、一定の軌道を有する走
行軌道と該走行軌道に沿って走行する走行車両とを備え
た遊戯用乗物装置において、前記走行軌道の近傍に設け
た障害物と、この障害物を前記走行軌道に沿った前記走
行車両の走行路に対して進退せしめる駆動手段とを設け
たことを特徴としている。また、請求項2に係る発明
は、前記駆動手段が、前記障害物を支持し、該障害物を
前記走行車両の走行路内−外の間で移動せしめる揺動ア
ームと、該揺動アームを揺動自在に支持する支持基台と
からなるものである。
本発明の請求項1に係る発明は、一定の軌道を有する走
行軌道と該走行軌道に沿って走行する走行車両とを備え
た遊戯用乗物装置において、前記走行軌道の近傍に設け
た障害物と、この障害物を前記走行軌道に沿った前記走
行車両の走行路に対して進退せしめる駆動手段とを設け
たことを特徴としている。また、請求項2に係る発明
は、前記駆動手段が、前記障害物を支持し、該障害物を
前記走行車両の走行路内−外の間で移動せしめる揺動ア
ームと、該揺動アームを揺動自在に支持する支持基台と
からなるものである。
【0006】また、請求項3に係る発明は、請求項2の
発明における前記走行車両が前記揺動アームと係合する
係合ローラを備え、前記障害物が前記走行路内に位置す
るように付勢する付勢手段を前記揺動アームが備え、前
記係合ローラと揺動アームとが係合して該揺動アームが
揺動し、前記障害物が前記走行路外に移動せしめられる
ように構成したものであり、請求項4の発明は同様に、
請求項2の発明における前記走行車両が係合ローラを備
え、前記揺動アームが該係合ローラに係合する係合アー
ムを備えるとともに、前記障害物が前記走行路内に位置
するように付勢する付勢手段を備え、前記係合ローラと
係合アームとが係合して前記揺動アームが揺動し、前記
障害物が前記走行路外に移動せしめられるように構成し
たものである。
発明における前記走行車両が前記揺動アームと係合する
係合ローラを備え、前記障害物が前記走行路内に位置す
るように付勢する付勢手段を前記揺動アームが備え、前
記係合ローラと揺動アームとが係合して該揺動アームが
揺動し、前記障害物が前記走行路外に移動せしめられる
ように構成したものであり、請求項4の発明は同様に、
請求項2の発明における前記走行車両が係合ローラを備
え、前記揺動アームが該係合ローラに係合する係合アー
ムを備えるとともに、前記障害物が前記走行路内に位置
するように付勢する付勢手段を備え、前記係合ローラと
係合アームとが係合して前記揺動アームが揺動し、前記
障害物が前記走行路外に移動せしめられるように構成し
たものである。
【0007】また、請求項5に係る発明は、請求項2の
発明において、走行車両の通過を検知するセンサと、前
記揺動アームを揺動せしめる駆動モータと、前記センサ
の検知信号に基づいて前記駆動モータを駆動せしめる制
御手段と設けて構成したものである。
発明において、走行車両の通過を検知するセンサと、前
記揺動アームを揺動せしめる駆動モータと、前記センサ
の検知信号に基づいて前記駆動モータを駆動せしめる制
御手段と設けて構成したものである。
【0008】さらに、請求項6に係る発明は、請求項1
の発明における前記駆動手段が、走行車両の通過を検知
するセンサと、前記障害物を前記走行車両の走行路内−
外の間で移動せしめるエア又は油圧シリンダと、前記セ
ンサの検知信号に基づいて該エア又は油圧シリンダを駆
動せしめる制御手段とから構成したものである。
の発明における前記駆動手段が、走行車両の通過を検知
するセンサと、前記障害物を前記走行車両の走行路内−
外の間で移動せしめるエア又は油圧シリンダと、前記セ
ンサの検知信号に基づいて該エア又は油圧シリンダを駆
動せしめる制御手段とから構成したものである。
【0009】
【作用及び効果】本発明の請求項1の発明によれば、駆
動手段を駆動して障害物を走行車両の走行路内に進出せ
しめ、走行車両が当該部分を通過する際には障害物を走
行路外に後退せしめる。これにより、遊戯者は走行車両
の走行路上にある障害物を視覚し、当該障害物に衝突す
るという恐怖感と、走行するスピード感が相俟ったスリ
ル感を味わうことができる。
動手段を駆動して障害物を走行車両の走行路内に進出せ
しめ、走行車両が当該部分を通過する際には障害物を走
行路外に後退せしめる。これにより、遊戯者は走行車両
の走行路上にある障害物を視覚し、当該障害物に衝突す
るという恐怖感と、走行するスピード感が相俟ったスリ
ル感を味わうことができる。
【0010】尚、請求項2の発明によれば、前記揺動ア
ームにより前記障害物が前記走行車両の走行路内−外の
間で移動せしめられ、請求項3の発明によれば、前記付
勢手段により前記障害物が前記走行路内に位置せしめら
れ、、前記係合ローラと揺動アームとが係合して該揺動
アームが揺動し、前記障害物が前記走行路外に移動せし
められる。また、請求項4の発明によれば前記係合ロー
ラと係合アームとが係合して前記揺動アームが揺動し、
前記障害物が前記走行路外に移動せしめられる。
ームにより前記障害物が前記走行車両の走行路内−外の
間で移動せしめられ、請求項3の発明によれば、前記付
勢手段により前記障害物が前記走行路内に位置せしめら
れ、、前記係合ローラと揺動アームとが係合して該揺動
アームが揺動し、前記障害物が前記走行路外に移動せし
められる。また、請求項4の発明によれば前記係合ロー
ラと係合アームとが係合して前記揺動アームが揺動し、
前記障害物が前記走行路外に移動せしめられる。
【0011】また、請求項5の発明によれば、センサが
走行車両の通過を検知した当該検知信号の入力を受け
て、制御手段が駆動モータを駆動して前記揺動アームを
揺動せしめ、前記障害物を前記走行路外に移動せしめ
る。
走行車両の通過を検知した当該検知信号の入力を受け
て、制御手段が駆動モータを駆動して前記揺動アームを
揺動せしめ、前記障害物を前記走行路外に移動せしめ
る。
【0012】さらに、請求項6の発明によれば、センサ
が走行車両の通過を検知した当該検知信号の入力を受け
て、制御手段がエア又は油圧シリンダを駆動し、前記障
害物を前記走行路外に移動せしめる。
が走行車両の通過を検知した当該検知信号の入力を受け
て、制御手段がエア又は油圧シリンダを駆動し、前記障
害物を前記走行路外に移動せしめる。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例について添付図面に基
づき説明する。
づき説明する。
【0014】図1は本発明の一実施例に係る遊戯用乗物
装置を示す斜視図であるが、同図に示すように、この遊
戯用乗物装置は一定の軌道を有する走行レール(2)
と、この走行レール(2)に沿って走行する走行車両
(1)と、前記走行レール(2)の近傍に設けた障害物
(3)と、この障害物(3)を前記走行レール(2)に
沿った前記走行車両(1)の走行路に対して進退せしめ
る駆動手段(4)とからなる。
装置を示す斜視図であるが、同図に示すように、この遊
戯用乗物装置は一定の軌道を有する走行レール(2)
と、この走行レール(2)に沿って走行する走行車両
(1)と、前記走行レール(2)の近傍に設けた障害物
(3)と、この障害物(3)を前記走行レール(2)に
沿った前記走行車両(1)の走行路に対して進退せしめ
る駆動手段(4)とからなる。
【0015】前記走行レール(2)は上述のように各種
遊戯用乗物におけるものを適用し得るが、この例では図
1に示すように、公知の構造体(図示せず)に支持され
る2本のレールで構成している。また、前記走行車両
(1)も同様に各種遊戯用乗物における車両を適用し得
るが、この例では図1に示すように、車体(1a)の下
部に車輪(1b)を備えたものを用いた。
遊戯用乗物におけるものを適用し得るが、この例では図
1に示すように、公知の構造体(図示せず)に支持され
る2本のレールで構成している。また、前記走行車両
(1)も同様に各種遊戯用乗物における車両を適用し得
るが、この例では図1に示すように、車体(1a)の下
部に車輪(1b)を備えたものを用いた。
【0016】前記駆動手段(4)は、図1に示すよう
に、前記走行レール(2)に沿って、その下方に設けた
揺動アーム(5)と、この揺動アーム(5)を矢示A−
B方向に揺動自在に支持する支持基台(6)と、前記揺
動アーム(5)の一方端に設けた載置台(7)と、前記
揺動アーム(5)の他方端に設けたウエイト(8)と、
前記揺動アーム(5)に設けた係合アーム(9)と、前
記走行車両(1)に設けた係合ローラ(10)とからな
る。
に、前記走行レール(2)に沿って、その下方に設けた
揺動アーム(5)と、この揺動アーム(5)を矢示A−
B方向に揺動自在に支持する支持基台(6)と、前記揺
動アーム(5)の一方端に設けた載置台(7)と、前記
揺動アーム(5)の他方端に設けたウエイト(8)と、
前記揺動アーム(5)に設けた係合アーム(9)と、前
記走行車両(1)に設けた係合ローラ(10)とからな
る。
【0017】前記支持基台(6)は前記揺動アーム
(5)を軸支し、上述の如くこれを矢示A−B方向に揺
動自在に支持するものである。また、前記載置台(7)
は障害物(3)を固定,支持するものであり、前記ウエ
イト(8)は揺動アーム(5)を矢示B方向に付勢する
ものであり、載置台(7)側の揺動アーム(5),載置
台(7),障害物(3)及び係合アーム(9)の総重量
よりも、ウエイト(8)側の揺動アーム(5)及びウエ
イト(8)の総重量が重くなるような重量を有してい
る。而して、図1に示すごとく、揺動アーム(5)は矢
示B方向に傾き、障害物(3)が前記走行車両(1)の
走行路上に位置せしめられる。
(5)を軸支し、上述の如くこれを矢示A−B方向に揺
動自在に支持するものである。また、前記載置台(7)
は障害物(3)を固定,支持するものであり、前記ウエ
イト(8)は揺動アーム(5)を矢示B方向に付勢する
ものであり、載置台(7)側の揺動アーム(5),載置
台(7),障害物(3)及び係合アーム(9)の総重量
よりも、ウエイト(8)側の揺動アーム(5)及びウエ
イト(8)の総重量が重くなるような重量を有してい
る。而して、図1に示すごとく、揺動アーム(5)は矢
示B方向に傾き、障害物(3)が前記走行車両(1)の
走行路上に位置せしめられる。
【0018】前記係合アーム(9)は、図1に示すよう
に、略L字状の形状をした2本の部材からなるものであ
り、その一方端(短辺側端部)を前記揺動アーム(5)
の載置台(7)側に固設するとともに、他方端を前記走
行レール(2)の走行路上方に位置せしめたものであ
る。而して、係合アーム(9)の各長辺は、前記走行レ
ール(2)の両側でこれに沿って、一方端が走行レール
(2)の下方に位置し、他方端が走行レール(2)の上
方に位置するように、即ち、走行車両(1)の走行方向
に向かって上り傾斜となるように設けられている。ま
た、前記係合ローラ(10)は軸中心に回転自在に設け
られるもので、これを前記走行車両(1)の両側部(こ
の例では後部の車輪(1b))に設けている。そして、
走行車両(1)が走行するに従い、この係合ローラ(1
0)が前記係合アーム(9)と係合する。
に、略L字状の形状をした2本の部材からなるものであ
り、その一方端(短辺側端部)を前記揺動アーム(5)
の載置台(7)側に固設するとともに、他方端を前記走
行レール(2)の走行路上方に位置せしめたものであ
る。而して、係合アーム(9)の各長辺は、前記走行レ
ール(2)の両側でこれに沿って、一方端が走行レール
(2)の下方に位置し、他方端が走行レール(2)の上
方に位置するように、即ち、走行車両(1)の走行方向
に向かって上り傾斜となるように設けられている。ま
た、前記係合ローラ(10)は軸中心に回転自在に設け
られるもので、これを前記走行車両(1)の両側部(こ
の例では後部の車輪(1b))に設けている。そして、
走行車両(1)が走行するに従い、この係合ローラ(1
0)が前記係合アーム(9)と係合する。
【0019】前記障害物(3)は各種形状をした疑似物
若しくは本物の有体物を適用でき、この例では、岩の形
状を模したものを用いた。また、万が一この障害物
(3)に走行車両(1)が衝突する事態になったことを
想定して、当該障害物(3)を脆弱な発泡スチロールで
構成するとに、揺動アーム(5)が矢示B方向に移動し
た際の載置台(7)の位置を、走行車両(1)が当該部
分を走行する際に載置台(7)に衝突しない位置に設定
している。
若しくは本物の有体物を適用でき、この例では、岩の形
状を模したものを用いた。また、万が一この障害物
(3)に走行車両(1)が衝突する事態になったことを
想定して、当該障害物(3)を脆弱な発泡スチロールで
構成するとに、揺動アーム(5)が矢示B方向に移動し
た際の載置台(7)の位置を、走行車両(1)が当該部
分を走行する際に載置台(7)に衝突しない位置に設定
している。
【0020】次に、以上の構成を備える遊戯用乗物装置
の作用について説明する。図1に示すように、通常の状
態では駆動手段(4)は、ウエイト(8)の作用により
揺動アーム(5)が矢示B方向に移動し、障害物(3)
が走行車両(1)の走行路上にある状態となっている。
そして、遊戯者(Y)の搭乗した走行車両(1)が矢示
C方向に進行し、当該部分に到達すると、遊戯者(Y)
は走行車両(1)の走行路上にある障害物(3)を視覚
する。これにより、遊戯者(Y)は障害物(3)に衝突
するという恐怖感と、走行するスピード感が相俟ったス
リル感を味わうことができる。
の作用について説明する。図1に示すように、通常の状
態では駆動手段(4)は、ウエイト(8)の作用により
揺動アーム(5)が矢示B方向に移動し、障害物(3)
が走行車両(1)の走行路上にある状態となっている。
そして、遊戯者(Y)の搭乗した走行車両(1)が矢示
C方向に進行し、当該部分に到達すると、遊戯者(Y)
は走行車両(1)の走行路上にある障害物(3)を視覚
する。これにより、遊戯者(Y)は障害物(3)に衝突
するという恐怖感と、走行するスピード感が相俟ったス
リル感を味わうことができる。
【0021】さらに走行車両(1)が矢示C方向に進行
すると、前記係合ローラ(10)が係合アーム(9)に
係合即ち、当接して、当該係合アーム(9)を下方に押
し下げる。この作用力は係合アーム(9)が接合される
揺動アーム(5)に作用し、これを矢示A方向に回転せ
しめる。而して、障害物(3)は走行車両(1)の進行
に伴って、矢示A方向に移動し、走行車両(1)と障害
物(3)との衝突が回避される。
すると、前記係合ローラ(10)が係合アーム(9)に
係合即ち、当接して、当該係合アーム(9)を下方に押
し下げる。この作用力は係合アーム(9)が接合される
揺動アーム(5)に作用し、これを矢示A方向に回転せ
しめる。而して、障害物(3)は走行車両(1)の進行
に伴って、矢示A方向に移動し、走行車両(1)と障害
物(3)との衝突が回避される。
【0022】さらに走行車両(1)が矢示C方向に進行
して、係合ローラ(10)と係合アーム(9)との係合
が解除されると、ウエイト(8)の作用により揺動アー
ム(5)は矢示B方向に移動して、元の位置に復帰す
る。
して、係合ローラ(10)と係合アーム(9)との係合
が解除されると、ウエイト(8)の作用により揺動アー
ム(5)は矢示B方向に移動して、元の位置に復帰す
る。
【0023】尚、上述のように、本例では障害物(3)
に岩の疑似物を用いたが、図2に示すように、障害物
(3)として載置台(7)に別の遊戯者(Y’)を搭乗
せしめるようにしても良い。このようにすれば、遊戯者
(Y’)にも衝突の恐怖感を味合わせることができる。
この際、遊戯者(Y,)載置台(7)上にしっかりと保
持すべく、保持手段(11)を設けることが好ましい。
に岩の疑似物を用いたが、図2に示すように、障害物
(3)として載置台(7)に別の遊戯者(Y’)を搭乗
せしめるようにしても良い。このようにすれば、遊戯者
(Y’)にも衝突の恐怖感を味合わせることができる。
この際、遊戯者(Y,)載置台(7)上にしっかりと保
持すべく、保持手段(11)を設けることが好ましい。
【0024】また、本例では2本の係合アーム(9)を
走行レール(2)の両脇に設けたが、これに限るもので
はなく、図3に示すように、1本の係合アーム(9’)
を走行レール(2)間に設けるとともに、走行車両
(1)の前部に係合ローラ(10’)を設けた構成とし
ても良い。
走行レール(2)の両脇に設けたが、これに限るもので
はなく、図3に示すように、1本の係合アーム(9’)
を走行レール(2)間に設けるとともに、走行車両
(1)の前部に係合ローラ(10’)を設けた構成とし
ても良い。
【0025】また、特に図示しないが、前記駆動手段
(4)を、図1又は3に示すものとは上下対称形となる
ように設けても良い。即ち、揺動アーム(5),支持基
台(6),載置台(7)及び障害物(3)が走行レール
(2)の上方にあり、障害物(3)が走行レール(2)
の上方から走行車両(1)の走行路に侵入した状態に設
けても良い。この場合には、障害物(3)は自重により
走行車両(1)の走行路に侵入するので、ウエイト
(8)は必要ない。また、係合ローラ(10)は係合ア
ーム(9)と確実に係合できるように、走行車両(1)
の適宜位置に設ける必要がある。さらに、前記駆動手段
(4)を、図1又は3に示す状態から90°回転させた
状態にして走行レール(2)の側方に設けることもでき
る。
(4)を、図1又は3に示すものとは上下対称形となる
ように設けても良い。即ち、揺動アーム(5),支持基
台(6),載置台(7)及び障害物(3)が走行レール
(2)の上方にあり、障害物(3)が走行レール(2)
の上方から走行車両(1)の走行路に侵入した状態に設
けても良い。この場合には、障害物(3)は自重により
走行車両(1)の走行路に侵入するので、ウエイト
(8)は必要ない。また、係合ローラ(10)は係合ア
ーム(9)と確実に係合できるように、走行車両(1)
の適宜位置に設ける必要がある。さらに、前記駆動手段
(4)を、図1又は3に示す状態から90°回転させた
状態にして走行レール(2)の側方に設けることもでき
る。
【0026】また、図4に示すように、駆動手段(4)
を、走行レール(2)の上方に設けた支持基台(6’)
と、一端で障害物(3)を支持し、他端が前記支持基台
(6’)に固設される揺動アーム(5’)と、走行車両
(1)に設けた係合ローラ(10)とから構成しても良
い。このように構成すれば、走行車両(1)が前進して
係合ローラ(10)と揺動アーム(5’)とが係合し、
当該揺動アーム(5’)が矢示B方向に移動して障害物
(3)が走行車両(1)の走行路外に移動し、走行車両
(1)が通過して係合ローラ(10)と揺動アーム
(5’)との係合が解けた後、当該揺動アーム(5’)
が弾性力により矢示A方向に移動して障害物(3)が走
行車両(1)の走行路内の元の位置に戻る。
を、走行レール(2)の上方に設けた支持基台(6’)
と、一端で障害物(3)を支持し、他端が前記支持基台
(6’)に固設される揺動アーム(5’)と、走行車両
(1)に設けた係合ローラ(10)とから構成しても良
い。このように構成すれば、走行車両(1)が前進して
係合ローラ(10)と揺動アーム(5’)とが係合し、
当該揺動アーム(5’)が矢示B方向に移動して障害物
(3)が走行車両(1)の走行路外に移動し、走行車両
(1)が通過して係合ローラ(10)と揺動アーム
(5’)との係合が解けた後、当該揺動アーム(5’)
が弾性力により矢示A方向に移動して障害物(3)が走
行車両(1)の走行路内の元の位置に戻る。
【0027】また、図5に障害物(3)を水平面内で移
動せしめる構成とした例を示す。同図に示すように、こ
の例では支持基台(6’’)を走行レール(2)の側方
に立設している。図6に示すように、この支持基台
(6’’)は軸(12)と、回転円筒(13)と、ネジ
リバネ(14)とを備えてなり、回転円筒(13)は矢
示D−E方向に回転自在且つ、ネジリバネ(14)によ
り矢示E方向に付勢されている。そして、図5に図示す
るごとく、この回転円筒(13)の上部にL字状の揺動
アーム(5’’)を固設し、下部に係合アーム(9’)
を固設している。通常の状態では、係合アーム(9’)
は走行レール(2)の下方にあり、揺動アーム
(5’’)の先端に設けた障害物(3)は走行車両
(1)の走行路内にある。而して、走行車両(1)が矢
示C方向に進むと、係合ローラ(10’)と係合アーム
(9’)とが係合して、係合アーム(9’)が矢示G方
向に移動すると同時に、回転円筒(13)が矢示D方向
回転し、揺動アーム(5’’)が矢示G方向に移動する
結果、障害物(3)が前記走行路外に(矢示G方向)移
動する。ついで、走行車両(1)が通過すると、ネジリ
バネ(14)の付勢力により係合アーム(9’)及び揺
動アーム(5’’)は元の位置に戻る。
動せしめる構成とした例を示す。同図に示すように、こ
の例では支持基台(6’’)を走行レール(2)の側方
に立設している。図6に示すように、この支持基台
(6’’)は軸(12)と、回転円筒(13)と、ネジ
リバネ(14)とを備えてなり、回転円筒(13)は矢
示D−E方向に回転自在且つ、ネジリバネ(14)によ
り矢示E方向に付勢されている。そして、図5に図示す
るごとく、この回転円筒(13)の上部にL字状の揺動
アーム(5’’)を固設し、下部に係合アーム(9’)
を固設している。通常の状態では、係合アーム(9’)
は走行レール(2)の下方にあり、揺動アーム
(5’’)の先端に設けた障害物(3)は走行車両
(1)の走行路内にある。而して、走行車両(1)が矢
示C方向に進むと、係合ローラ(10’)と係合アーム
(9’)とが係合して、係合アーム(9’)が矢示G方
向に移動すると同時に、回転円筒(13)が矢示D方向
回転し、揺動アーム(5’’)が矢示G方向に移動する
結果、障害物(3)が前記走行路外に(矢示G方向)移
動する。ついで、走行車両(1)が通過すると、ネジリ
バネ(14)の付勢力により係合アーム(9’)及び揺
動アーム(5’’)は元の位置に戻る。
【0028】また、図1における前記ウエイト(8)及
び係合アーム(9)を設けず、前記支持基台(6)によ
り軸支される揺動アーム(5)の支軸を回転駆動する駆
動モータを設け、走行車両(1)の通過を検知するセン
サを前記走行レール(2)の近傍に設けるとともに、前
記駆動モータの駆動を制御する制御手段を設け、制御手
段がセンサの検知信号をトリガとして前記駆動モータを
駆動し、揺動アーム(5)を図1における矢示A方向に
移動せしめて、障害物(3)を走行路外に移動せしめ、
所定時間(走行車両(1)が当該部分を通過するのに十
分な時間)経過後、再び駆動モータを駆動して揺動アー
ム(5)を図1における矢示B方向に移動せしめて、障
害物(3)を走行路内に移動せしめるように構成しても
良い。
び係合アーム(9)を設けず、前記支持基台(6)によ
り軸支される揺動アーム(5)の支軸を回転駆動する駆
動モータを設け、走行車両(1)の通過を検知するセン
サを前記走行レール(2)の近傍に設けるとともに、前
記駆動モータの駆動を制御する制御手段を設け、制御手
段がセンサの検知信号をトリガとして前記駆動モータを
駆動し、揺動アーム(5)を図1における矢示A方向に
移動せしめて、障害物(3)を走行路外に移動せしめ、
所定時間(走行車両(1)が当該部分を通過するのに十
分な時間)経過後、再び駆動モータを駆動して揺動アー
ム(5)を図1における矢示B方向に移動せしめて、障
害物(3)を走行路内に移動せしめるように構成しても
良い。
【0029】また、この例では駆動手段(4)を梃子の
原理を応用して構成したが、この構成に限るものではな
い。特には図示しないが、例えば、エアーシリンダ,油
圧シりンダ等を用いて、前記載置台(7)を前記走行車
両(1)の走行路に進退せしめるようにし、前記エアー
シリンダ,油圧シりンダ等を駆動する制御手段を設ける
とともに、走行車両(1)の通過を検知するセンサを設
け、前記制御手段がこのセンサの検知信号をトリガとし
て前記エアーシリンダ,油圧シりンダ等を駆動し、障害
物(3)を走行路外に移動せしめ、所定時間(走行車両
(1)が当該部分を通過するのに十分な時間)経過後、
再び前記エアーシリンダ,油圧シりンダ等を駆動して障
害物(3)を走行路内に移動せしめるように構成しても
良い。
原理を応用して構成したが、この構成に限るものではな
い。特には図示しないが、例えば、エアーシリンダ,油
圧シりンダ等を用いて、前記載置台(7)を前記走行車
両(1)の走行路に進退せしめるようにし、前記エアー
シリンダ,油圧シりンダ等を駆動する制御手段を設ける
とともに、走行車両(1)の通過を検知するセンサを設
け、前記制御手段がこのセンサの検知信号をトリガとし
て前記エアーシリンダ,油圧シりンダ等を駆動し、障害
物(3)を走行路外に移動せしめ、所定時間(走行車両
(1)が当該部分を通過するのに十分な時間)経過後、
再び前記エアーシリンダ,油圧シりンダ等を駆動して障
害物(3)を走行路内に移動せしめるように構成しても
良い。
【図1】本発明の一実施例装置を示す斜視図である。
【図2】障害物の他の例を示す斜視図である。
【図3】本発明の他の例を示す斜視図である。
【図4】本発明の他の例を示す斜視図である。
【図5】本発明の他の例を示す斜視図である。
【図6】図5における支持基台を一部断面により示す斜
視図である。
視図である。
1 走行車両 2 走行レール 3 障害物 4 駆動手段 5 揺動アーム 6 支持基台 7 載置台 8 ウエイト 9 係合アーム 10 係合ローラ 11 保持手段 12 軸 13 回転円筒 14 ネジリバネ
Claims (6)
- 【請求項1】 一定の軌道を有する走行軌道と該走行軌
道に沿って走行する走行車両とを備えた遊戯用乗物装置
において、前記走行軌道の近傍に設けた障害物と、この
障害物を前記走行軌道に沿った前記走行車両の走行路に
対して進退せしめる駆動手段とを設けたことを特徴とす
る遊戯用乗物装置。 - 【請求項2】 前記駆動手段が、前記障害物を支持し、
該障害物を前記走行車両の走行路内−外の間で移動せし
める揺動アームと、該揺動アームを支持する支持基台と
からなる請求項1記載の遊戯用乗物装置。 - 【請求項3】 前記走行車両が前記揺動アームと係合す
る係合ローラを備え、前記障害物が前記走行路内に位置
するように付勢する付勢手段を前記揺動アームが備え、
前記係合ローラと揺動アームとが係合して該揺動アーム
が揺動し、前記障害物が前記走行路外に移動せしめられ
るように構成してなる請求項2記載の遊戯用乗物装置。 - 【請求項4】 前記走行車両が係合ローラを備え、前記
揺動アームが該係合ローラに係合する係合アームを備え
るとともに、前記障害物が前記走行路内に位置するよう
に付勢する付勢手段を備え、前記係合ローラと係合アー
ムとが係合して前記揺動アームが揺動し、前記障害物が
前記走行路外に移動せしめられるように構成してなる請
求項2記載の遊戯用乗物装置。 - 【請求項5】 走行車両の通過を検知するセンサと、前
記揺動アームを揺動せしめる駆動モータと、前記センサ
の検知信号に基づいて前記駆動モータを駆動せしめる制
御手段と備えてなる請求項2記載の遊戯用乗物装置。 - 【請求項6】 前記駆動手段が、走行車両の通過を検知
するセンサと、前記障害物を前記走行車両の走行路内−
外の間で移動せしめるエア又は油圧シリンダと、前記セ
ンサの検知信号に基づいて該エア又は油圧シリンダを駆
動せしめる制御手段とからなる請求項1記載の遊戯用乗
物装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21313294A JPH0838742A (ja) | 1994-08-02 | 1994-08-02 | 遊戯用乗物装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21313294A JPH0838742A (ja) | 1994-08-02 | 1994-08-02 | 遊戯用乗物装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0838742A true JPH0838742A (ja) | 1996-02-13 |
Family
ID=16634111
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21313294A Pending JPH0838742A (ja) | 1994-08-02 | 1994-08-02 | 遊戯用乗物装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0838742A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5813350A (en) * | 1996-08-12 | 1998-09-29 | Oriental Sangyo, Ltd. | Amusement ride with track |
-
1994
- 1994-08-02 JP JP21313294A patent/JPH0838742A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5813350A (en) * | 1996-08-12 | 1998-09-29 | Oriental Sangyo, Ltd. | Amusement ride with track |
| US5996505A (en) * | 1996-08-12 | 1999-12-07 | Oriental Sangyo, Ltd. | Amusement ride with track |
| US6327979B1 (en) | 1996-08-12 | 2001-12-11 | Oriental Sangyo Ltd. | Amusement ride with track |
| US6341564B1 (en) | 1996-08-12 | 2002-01-29 | Oriental Sangyo Ltd. | Amusement ride with track |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20040806 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20040817 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
| A521 | Written amendment |
Effective date: 20041013 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050111 |