JPH083877B2 - 電子キヤツシユレジスタ - Google Patents

電子キヤツシユレジスタ

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JPH083877B2
JPH083877B2 JP61005135A JP513586A JPH083877B2 JP H083877 B2 JPH083877 B2 JP H083877B2 JP 61005135 A JP61005135 A JP 61005135A JP 513586 A JP513586 A JP 513586A JP H083877 B2 JPH083877 B2 JP H083877B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はカード取扱いができる電子キャッシュレジス
タに係わり、特に、商品券のように購入者が予め購入限
度総額が設定されたカードを購入しておき、このカード
で前記限度額まで商品を購入できる電子キャッシュレジ
スタに関する。
[従来の技術] カード取扱いが出来る電子キャッシュレジスタにおけ
る取扱カードの種類は一般にクレジットカードである。
そして、電子キャッシュレジスタにおいてクレジットカ
ードで商品を販売する場合は、その販売金額が大きいと
きは販売登録操作する前にそのクレジットカードの信頼
性又はカードの指定する口座の残高を確認する必要があ
るので、各カードの上記各カード情報を記憶したホスト
コンピュータ等にカードコード等で販売許可の可否を問
合せるようにしている。そして、そのカードに対する販
売許可情報を確認したのち実際に販売登録業務を実行す
る。
[発明が解決しようとする問題点] しかしながら上記のような電子キャッシュレジスタに
おいては次のような問題があった。すなわち、販売登録
操作を実施するまえに必ずそのカードの信頼性を何等か
の方法で確認する必要があるので、顧客一人当りに対す
る販売登録業務に要する時間が増大する。また、キャッ
シャーにとってもカードの信頼性を確認することは非常
に煩わしい業務である。さらに、カードを持参した客に
とってもデータ回線が込んでいる場合等においては信頼
性を確認するために長時間待たされることになるので、
顧客に対するサービス低下になる。
さらに、販売店側にとっても、クレジット販売してか
ら実際の入金が一定期間後になる。また、販売時と入金
時がずれるために場合によっては販売時にカードの信頼
性を確認したにもかかわらず、代金が回収出来ない場合
が発生する可能性がある。
本発明はこのような事情に基づいてなされたものであ
り、その目的とするところは、記憶部に商品券のように
予め客によって購入されたカードに対するカード残高を
記憶するカードデータメモリを設け、カードによる登録
の締めをカードのカードコードの読取りとカードデータ
メモリのカード残高を使用して処理することにより、カ
ードの信頼性を確認することなく登録操作が実行でき、
販売業務の能率向上と代金の未回収を防止でき、しかも
売上合計額がカード残高を越える場合には、不足額を表
示するとともにカード残高を零額に更新することによ
り、不足額の現金支払いを可能にし、かつカードを残高
が零額になるまで有効に使用できる電子キャッシュレジ
スタを提供することにある。また、本発明は、販売業務
の能率向上と代金の未回収を防止できるのは勿論、商品
の販売データの登録処理中にカードに対応するカード残
高の確認ができ、カードによる登録の締め作業がスムー
ズにできる電子キャッシュレジスタを提供することにあ
る。
また、本発明は、販売業務の能率向上と代金の未回収
を防止できるのは勿論、カードにより登録の締めを行っ
た過去の登録額と登録日を印字したカード登録明細書を
作成できるので、客にとってカード登録の金銭管理が容
易にできる電子キャッシュレジスタを提供することにあ
る。
また、本発明は、販売業務の能率向上と代金の未回収
を防止できるのは勿論、複数枚カードによる支払い処理
ができ、カードによる登録の締め作業がさらにスムーズ
にできる電子キャッシュレジスタを提供することにあ
る。
さらに、本発明は、販売業務の能率向上と代金の未回
収を防止できるのは勿論、複数枚カードで、しかもカー
ド残高の最も少ないカードから順に残高を零額にしつつ
支払い処理ができ、カードによる登録の締め作業がさら
にスムーズにできるとともに客に取ってカード管理が容
易となる電子キャッシュレジスタを提供することにあ
る。
[問題点を解決するための手段] 本発明は、カードからカードコードを読取るカードリ
ーダと、複数枚カードのカードコードおよびカード残高
をそれぞれ記憶するカードデータメモリと、カードによ
る登録の締めを宣言するカードキーと、カードリーダが
カードコードを読取っている状態でカードキーを操作す
ることにより、カード保持者に販売した商品の売上合計
額がカードデータメモリの該当カードコードのカード残
高以下か否かを判断する判断手段と、この判断手段がカ
ード残高以下を判断したとき、このカード残高から売上
合計額を減算するカード残高更新手段と、判断手段がカ
ード残高を越えることを判断したとき、このカード残高
と売上合計額との差額を不足額として表示部に表示する
とともにこのカード残高を零額に更新するカード残高不
足処理手段とを備えたものである。
また、本発明は、カードからカードコードを読取るカ
ードリーダと、複数枚カードのカードコードおよびカー
ド残高をそれぞれ記憶するカードデータメモリと、カー
ドによる登録の締めを宣言するカードキーと、カードリ
ーダがカードコードを読取っている状態でカードキーを
操作することにより、カード保持者に販売した商品の売
上合計額がカードデータメモリの該当カードコードのカ
ード残高以下か否かを判断する判断手段と、この判断手
段がカード残高以下を判断したとき、このカード残高か
ら売上合計額を減算するカード残高更新手段と、入力さ
れる商品の販売データを登録ファイルに累積登録する登
録手段と、この登録手段にて登録された1顧客の売上合
計額を小計額として表示部に表示させる小計キーと、カ
ード残高を表示部に表示させるためのカード残高キー
と、登録手段にて1顧客に対する商品の販売データを登
録ファイルに累積登録している状態でカード残高キーの
キー操作があると、カードリーダが読み取ったカードコ
ードに該当するカード残高をカードデータメモリから読
出して表示部に表示し、小計キーのキー操作後にカード
残高キーのキー操作があると、カードデータメモリから
読出したカード残高から1顧客の売上合計額を減算した
額をカード残高として表示部に表示するカード残高表示
手段とを備えたものである。
また、本発明は、カードからカードコードを読取るカ
ードリーダと、複数枚カードのカードコード、カード残
高およびカードによる登録の締め毎の売上合計額を登録
額、その販売日を登録日としてそれぞれ記憶するカード
データメモリと、カードによる登録の締めを宣言するカ
ードキーと、カードリーダがカードコードを読取ってい
る状態でカードキーを操作することにより、カード保持
者に販売した商品の売上合計額がカードデータメモリの
該当カードコードのカード残高以下か否かを判断する判
断手段と、この判断手段がカード残高以下を判断したと
き、このカード残高から売上合計額を減算するカード残
高更新手段と、入力される商品の販売データを登録ファ
イルに累積登録する登録手段と、カードデータメモリか
ら登録額及び登録日を読出してカード登録明細書を印字
出力させる指示を行う登録明細キーと、カードリーダが
カードのカードコードを読み取り、かつ登録手段が販売
データの登録処理を行っていない状態で登録明細キーの
操作があると、カードデータメモリから読み取ったカー
ドコードに該当する登録額及び登録日をすべて読出して
レシートに印字出力しカード登録明細書を作成する明細
書印字出力手段とを備えたものである。
また、本発明は、カードからカードコードを読取るカ
ードリーダと、複数枚カードのカードコードおよびカー
ド残高をそれぞれ記憶するカードデータメモリと、カー
ドによる登録の締めを宣言するカードキーと、カードリ
ーダがカードコードを読取っている状態でカードキーを
操作することにより、カード保持者に販売した商品の売
上合計額がカードデータメモリの該当カードコードのカ
ード残高以下か否かを判断する判断手段と、この判断手
段がカード残高以下を判断したとき、このカード残高か
ら売上合計額を減算するカード残高更新手段と、判断手
段がカード残高を越えることを判断したとき、このカー
ド残高と売上合計額との差額を不足額として表示部に表
示するとともにこのカード残高を零額に更新するカード
残高不足処理手段と、このカード残高不足処理手段が表
示部に不足額を表示している状態でカードリーダが新た
に別のカードのカードコードを読取ると、カードデータ
メモリの該当カードコードのカード残高から不足額を減
算する不足額処理手段とを備えたものである。
さらに、本発明は、カードからカードコードを読取る
カードリーダと、複数枚のカードのカードコードおよび
カード残高をそれぞれ記憶するカードデータメモリと、
カードによる登録の締めを宣言するカードキーと、カー
ドリーダが複数枚カードのカードコードを読取っている
状態でカードキーを操作することにより、カード保持者
に販売した商品の売上合計額がカードデータメモリの該
当カードコードのカード残高のうち最も少ないカード残
高以下か否かを判断する判断手段と、この判断手段が最
も少ないカード残高以下を判断したとき、このカード残
高から前記売上合計額を減算するカード残高更新手段
と、判断手段が最も少ないカード残高を越えることを判
断したとき、このカード残高と売上合計額との差額をカ
ードデータメモリの該当カードコードのカード残高のう
ち次に少ないカード残高から減算するとともに最も少な
いカード残高を零額に更新する不足額処理手段とを備え
たものである。
[作用] このように構成された電子キャッシュレジスタにおい
て、客が持参したカードをカードリーダに挿入したのち
販売商品の部門,金額等の販売データを順次入力したの
ちカードによる締めキーをキー入力すると、記憶部のカ
ードデータメモリの該当カードコードのカード残高から
売上合計額が減算される。そして、売上合計額がカード
残高を越える場合はカード残高が零額更新されるととも
の不足額が表示される。
また、別の発明においては、小計キー操作前に前記残
高キーをキー操作すると小計額を減算する前のカード残
高が表示され、小計キー操作後にカード残高キーをキー
操作するとカード残高から小計額を減じた額が表示され
る。
さらに別の発明においては、カードをカードリーダに
挿入した状態で登録明細キーをキー操作すると、現在ま
でにそれぞれ異なる時にこのカードで購入した各商品の
各合計額,購入日等の各登録毎の明細がカード登録明細
書としてレシートに印字出力される。
さらに別の発明においては、販売合計額がカード残高
を越える場合は先に挿入したカードのカード残高から減
算され、不足額が生じた場合にはこの不足額が後に挿入
したカードのカード残高から減算される。
さらに別の発明においては、販売操作における締めキ
ー操作前に複数枚のカードが挿入された場合において
は、販売合計額が各カードのカード残高の少ない順に順
次減算される。
[実施例] 以下本発明の一実施例を図面を用いて説明する。
第2図は実施例の電子キャッシュレジスタ(ECR)を
示す斜視図である。図示するように筐体1の前面に各販
売商品の部門,販売金額等の各販売データを入力するた
めのキーボード2が設けられており、筐体1の上部には
販売商品の部門,販売金額,合計金額等を電光表示する
表示部3が設けられており、中間部および下部にそれぞ
れレシート発行口4、現金決裁したときに使用するドロ
ワー5が設けられている。さらに、筐体1の上面には客
用の表示部6が取付けられている。さらに筐体1の側面
にはカードに磁気記録されたカードコードを読取るため
のカードリーダ7が取付けられている。
なお、前記表示部3には金額や部門コード等の数字を
電光表示する表示管の他に(登録)(小計)(カード)
(不足)(合計)等のこの電子キャッシュレジスタの状
態を表示する複数個のトライマークが取付けられてい
る。
前記キーボード2には、第3図に示すように、販売商
品の販売金額等を置数するための置数キー8,商品の分類
を示す部門キー9,小計額を算出するための小計キー10,
現金決裁するときの合計額を算出するための預/現計キ
ー11,カード販売したときの合計額を算出するためのカ
ードキー12等の販売登録用キーの他に、記憶部のカード
データメモリに記憶されたカード残高を出力させるため
のカード残高キー13、およびカードデータメモリに記憶
された各登録日や各販売合計額等のカード登録明細を印
字出力させるための登録明細キー14等の各種ファンクシ
ョンキーが配列されている。なお、預/現計キー11およ
びカードキー12は一般に締めキーと呼ばれている。さら
に、このキーボード2に隣接して[登録][点検][精
算][設定]等の各種業務を選択設定するためのコント
ロールキー15が設けられている。
第4図は実施例の電子キャッシュレジスタ(ECR)お
よびこれ等各電子キャッシュレジスタ(ECR1,ECR2
…,ECRn)が接続されたファイル制御部16を示すブロッ
ク構成図である。すなわち、各電子キャッシュレジスタ
(ECR)において、CPU(中央処理装置)17は、演算回路
等を内蔵し、キーボード2からの入力情報に基づいて各
種演算処理を行なうと共に、バスライン18を介して前記
各業務のプログラム等の固定データを記憶するROM19
と、キー入力された各商品の販売金額等の販売データや
各カードのカードデータメモリ等を記憶するRAM20とを
動作させる。また、コントロールキー15からの指令信号
やカードリーダ7にて読取ったカードコードおよびカー
ド残高を別レシートに印字するか否かを設定するディプ
スイッチのスイッチ信号が入力されるI/Oポート21,ドロ
ワー5のドロワー開放装置22とレシートへ各種データを
印字出力するプリンタ23を駆動するプリンタ駆動回路24
へ駆動信号を送出するI/Oポート25,表示部3,6へ表示デ
ータを送出する表示部コントローラ26,キーボード2か
らのキーデータが入力されるキーボードコントローラ2
7,伝送路28を介して他の電子キャッシュレジスタやファ
イル制御部16に接続された伝送制御回路29等がバスライ
ン18を介してCPU17に接続されている。
また、ファイル制御部16において、CPU30はバスライ
ン31を介して制御プログラムを記憶したROM32,発行済の
全てのカードに対するカード情報を記憶するカードマス
ターファイルを記憶するRAM33および前記伝送路28を介
して各電子キャッシュレジスタ(ECR)に接続された伝
送制御回路34を制御する。
前記各電子キャッシュレジスタ(ECR)のRAM20内に
は、第1図に示すように、一人の客に対する登録業務中
であることを示す登録中フラグ,カードリーダ7にてカ
ードコードを読取ったことを示すカード入力フラグ,自
己の電子キャッシュレジスタNo.(ECRNo.),この電子
キャッシュレジスタで販売業務を行なうキャッシャーの
名前,レシートNo.をカウントするカウンタ,一人の客
に販売した商品の合計額を累積する合計器,カードリー
ダ7にて読取られたカードコード数(カード入力回数)
CNをカウントするカウンタ等を記憶する領域R1と、この
電子キャッシュレジスタで販売した各商品の販売データ
を部門別,キャッシャー別,取引別等にそれぞれ集計す
る販売登録ファイルR2が形成されている。
さらに、前記RAM20内には、カードリーダ7から読取
られたカードコードに対応するカード情報を記憶する同
一構成の複数個のカードデータメモリR3,R4が形成され
ている。各カードデータメモリR3,R4内には、カードコ
ード,このカードの販売時点に設定された初期金額(カ
ードの販売金額),このカードの販売日,このカードに
よる現在までの売上合計額の総合計を示す登録合計額,
初期金額から登録合計額を差引いたカード残高等を記憶
する領域R5と、このカードで販売登録を実施したとき
の、登録日時,登録額(そのときの売上合計額),電子
キャッシュレジスタNo.,キャッシャー名,レシートNo.
を順次記憶する登録明細領域R6,および今回の販売業務
によって生じた売上合計額のうちこのカードで支払われ
る金額を一時格納するカード登録額領域R7が形成されて
いる。
第5図はファイル制御部16のRAM33内に形成された各
メモリを示すものである。すなわち、このファイル制御
部16に接続された各電子キャッシュレジスタの電子キャ
ッシュレジスタNo.を記憶するECRNo.領域R8,各種データ
を集計するデータ集計領域R9,および発行済(販売済)
の全カードにおける各カードのカード情報を記憶するカ
ードマスターファイルR10が形成されている。このカー
ドマスターファイルR10には各カードに対する第1図で
示した領域R5および登録明細領域R6と同一記憶内容が格
納されている。領域R5のカードコード,初期金額,カー
ド販売日の各データはカード販売した時点で設定され
る。そして、商品販売時にこのカードマスターファイル
R10の各カードデータが各電子キャッシュレジスタのカ
ードデータメモリR3,R4のファイル領域R5および登録明
細R6へ転送される。
しかして、この電子キャッシュレジスタの電源が投入
され各種の初期処理が終了すると、前記CPU17は第6図
に示す流れ図に従ってメインルーチンを実行する。すな
わち、P1又はP2にてキーデータ又はカードコードが入力
されるのを待つ。P2にてカードリーダ7からカードコー
ドが入力されると、この読取られたカードコードを伝送
路28を介してファイル制御部16へ送信する。そして、フ
ァイル制御部16から該当カードコードのカードデータを
受信すると、このカードデータをRAM20のカードデータ
メモリR3又はR4の領域R5および登録明細領域R6へ格納す
る。そして、領域R1のカード入力フラグを1に設定し、
カード入力数CNに1を加算する。その後表示部3の(カ
ード)のトライマークを点灯する。なお、ファイル制御
部16から受信したデータがエラーメッセージであれば表
示部3にエラー表示する。
P1にてキーボード2からキーデータが入力するとコン
トロールキー15が[登録]業務モードに設定されている
ことを確認したのち、そのキーデータの種類を調べる。
そして、キーデータが部門キー9によるものであれば、
第7図の部門キー処理を実行する。第7図において、部
門キー処理が開始されると領域R1の登録中フラグを1に
設定し、置数キー8にて置数された数字を商品の販売金
額として合計器に加算する。そして、販売登録ファイル
R2の部門別ファイルの該当部門に累積登録するととも
に、部門コード,販売金額をプリンタ24にて第14図に示
すようにレシート35へ印字出力する。
第6図のメインルーチンにてキーデータがP4でカード
キー12のものであれば、カードによる締め操作が開始さ
れたと判断して第8図のカードキー処理を実行する。第
8図のカードキー処理において、登録中フラグおよびカ
ード入力フラグが共に1に設定されていることを確認す
ると、カード入力回数CNを調べる。カード入力回数CN
1の場合はP5にて合計器に累積された売上合計額とカー
ドデータメモリR3の領域R5のカード残高を比較する。な
お、カード入力回数CNが2以上の場合は各カードデータ
メモリR3,R4のカード残高の最も少ないカードのカード
残高と比較する。そして、売上合計額がカード残高以下
のときはカードコード,売上合計額,現在日時,電子キ
ャッシュレジスタNo.,キャッシャー名,レシートNo.を
ファイル制御部16へ送信する。そして、販売登録ファイ
ルR2のキャッシャー別ファイルおよび取引別ファイルを
更新するとともに売上合計額をカード登録額領域R7へ格
納する。同時に売上合計額を表示部3,6へ表示する。そ
して、第14図に示すようにレシート35へカードコード,
カード支払額(領域R7のカード登録額)を印字出力した
後、レシートを1行分印字せずに空送りする。
次にP6にてディプスイッチの設定状態を調べ、オフ状
態であれば販売商品の各販売データが印字されたレシー
ト35と同一レシート35にカード残高を印字出力すると判
断する。そして、P7にて領域R5のカード残高より領域R7
のカード登録額を減算し、減算後のカード残高をレシー
ト35へ印字出力する。そして、キャッシャー名,レシー
トNo.,現在時刻を印字してレシート35を切断し、レシー
ト発行口4から排出する。その後、登録中フラグ,カー
ド入力フラグ,カード入力回数CNを0にリセットし、合
計器および各カードデータメモリR3,R4をクリアする。
以上で一人の客に対するカードによる販売登録処理を終
了し、第6図のメインルーチンのP1又はP2へ戻り次の客
に対する販売業務によるデータ入力を待つ。
第8図のカードキー処理中のP6にてデイプスイッチが
オフ状態であれば、カード残高を別レシートに印字出力
する業務が開始されたので、第15図に示すようにキャッ
シャー名,レシートNo.,現在時刻を印字出力した後レシ
ート35にミシン目36を刻設する。その後、レシート表
題,日付,電子キャッシュレジスタNo.を印字出力の
後、同一カードコード、カードデータメモリR3の前回ま
でのカード残高(前回残高)および今回登録後のカード
残高を印字出力した後、P7へ進みキャッシャー名等を印
字出力する。
第8図のカードキー処理において、P5に売上合計額が
カード残高を越えたときは第9図の不足処理を実行す
る。すなわち、カードコード,カード残高,電子キャッ
シュレジスタNo.,キャッシャー名,レシートNo.をファ
イル制御部16へ送信する。そして、売上合計額でキャッ
シャー別ファイルおよび取引別ファイルを更新する。次
に領域R5のカード残高を領域R7へカード登録額として格
納する。そして、売上合計額からカード残高を減算して
不足額を算出する。そしてP8にてカード入力回数CNが1
の場合は上記不足額を第17図(c)に示すように表示部
3に表示する。そして、第16図に示すようにカードコー
ド,カード支払額(カード登録額)をレシート35へ印字
出力する。そして第6図のメインルーチンへ戻り、預/
現計キー11のキー入力操作又は補充のカード入力を待
つ。
第9図のP8にてカード入力回数CNが2以上の場合は、
他のカードデータメモリR4のカード残高が0でないこと
を確認すると、先のカードのカードデータメモリR3のカ
ード残高を0にするとともに、第18図に示すように「0
円」のカード残高を印字出力する。そして、先に0にし
たカード残高以外の他のカードのカード残高のうちの最
少のカード残高を検索する。検索が終了すると、第8図
のP5へ戻り、この次に小さいカード残高と先に算出され
た不足額(この時点における合計額)とを比較する。
第6図のメインルーチンにおいて、キーデータがP9に
て預/現計キー11のものであれば、合計額又は不足額を
現金で決裁する処理が開始されたと判断して第10図の預
/現計キー処理を実行する。第10図の預/現計キー処理
において、登録中フラグが1に設定されていることを確
認する。そして、置数キー8にて預り金額が置数されて
いれば、その預り金額が現金で支払うべき合計金額(不
足金額)以上であればその合計額(不足額)に対するキ
ャッシャー別ファイルおよび取引別ファイルを更新す
る。そして、合計金額(預り金額が有れば釣り金額)を
表示部3,6に表示するとともにドロワー5を開放する。
そして、第16図に示すように現金払の合計額(預り金額
が有れば預り額および釣銭額)を印字出力する。
そして、P10にてカード入力フラグを調べ、0に解除
されていた場合は最初から現金のみで販売したのである
ので、キャッシャー名,レシートNo.,現在時刻を印字出
力してレシート切断ののちレシート発行する。そして、
登録中フラグおよび合計器をクリアする。
P10にてカード入力フラグが1に設定されていた場合
はカード販売登録による不足額を現金で支払ったので、
第8図のカードキー処理におけるP6へ戻り、ディプスイ
ッチの状態を調べ、「0円]のカード残高を同一レシー
トへ印字出力するか別のレシートに印字出力るかを判断
する。
第6図のメインルーチンにおいて、キーデータがP11
にて登録明細キー14のものであれば第11図の登録明細処
理を実行する。すなわち、登録中フラグが0に解除され
ていること,カード入力フラグが1に設定されているこ
と,およびカード入力回数CNが1であることを確認す
る。そして、第19図に示すようにレシート35にカードデ
ータメモリR3の登録明細領域R6に記録された各登録日別
の各電子キャッシュレジスタNo.,キャッシャー名,レシ
ートNo.,登録時刻,登録額を登録明細書として順次印字
出力する。すべての登録データの印字出力処理が終了す
ると、登録総合計額,カード残高,キャッシャー名,レ
シートNo.,現在時刻を印字出力し、レシート切断してレ
シート発行口4から発行する。その後、カード入力フラ
グ,カード入力回数CNおよびカードデータメモリをクリ
アする。
第6図のメインルーチンにおいて、キーデータがP12
にてカード残高キー13のものであれば第12図のカード残
高処理を実行する。すなわち、P13にて登録中フラグが
1に設定されていなければ、カード入力フラグが1に設
定されていること、およびカード入力回数CNが1である
ことを確認の後、カードデータメモリR3のカード残高を
読出して表示部3,6に表示する。また、第20図に示すよ
うにレシート35にカードコード,カード残高を印字す
る。さらに行を変えてキャッシャー名,レシートNo.,現
在時刻を印字出力したのちレシート発行する。そして、
カード入力フラグ,カード入力回数CN,カードデータメ
モリをクリアする。
P13にて登録中フラグが1に設定されていた場合は、
販売商品の登録業務開始後にカード残高キー13がキー入
力操作されたと判断し、カード入力フラグが1に設定さ
れていることを確認すると、P14にてこのカード残高キ
ー13が小計キー10のキー入力操作後にキー操作されたか
否かを調べる。そして、小計キー操作前でかつカード入
力回数CNが1の場合はカードデータメモリR3のカード残
高を表示する。また、カード入力回数CNが2以上の場合
は各カードデータメモリR3,R4のカード残高の合計額を
表示する。
また、P14にて小計キー10操作後にカード残高キー13
がキー入力された場合でかつカード入力回数CNが1の場
合は、カードデータメモリR3のカード残高から合計器に
累積された小計額を差引いた額を表示する。また、カー
ド入力回数CNが2以上の場合は、各カードデータメモリ
R3,R4の各カード残高の合計額から前記小計額を差引い
た額を表示する。
例えば第16図および第17図はカード残高が売上合計額
より少ない場合を示すレシート35の印字内容および表示
部3の表示内容を示す図である。前回までのカード残高
が2000円,今回の売上合計額が2500円の場合を示す。第
17図(a)は登録操作開始後で小計キー10操作前にカー
ド残高キー13をキー入力した場合を示し、表示部3にカ
ード残高[2000円]と(登録)(カード)のトライマー
クが点灯する。同図(b)は小計キー10操作後にカード
残高キー13をキー操作した場合を示し、カード残高から
小計額を差引いた[−500円]と(登録)(カード)
(小計)のトライマークが点灯する。また、同図(c)
はカード支払いのためカードキー12をキー操作した場合
を示し、不足額[500円]と(登録)(不足)のトライ
マークが点灯する。さらに、同図(d)はこの不足額を
現金で支払うために預/現計キー11をキー操作した場合
を示し、現金合計額[500円]と(登録)(合計)のト
ライマークが点灯する。
第13図はファイル制御部16の動作を示す流れ図であ
る。すなわち、伝送路28を介して各電子キャッシュレジ
スタ(ECR1,ECR2,…)からデータが入力すると、P15
にてそのデータの種類を調べる。そして、カードコード
の問合せデータであれば、入力したカードコードでもっ
てRAM33のカードマスターファイルR10の各カードコード
を検索する。そして該当カードコードが検索されると、
そのカードコードに該当する各カードデータを読出して
該当電子キャッシュレジスタに送信する。なお、該当す
るカードコードが検索されなかった場合はカードエラー
情報を返信する。
また、P15にて入力データがカードコードの問合せで
なく、カード登録データであれば、受信した登録日時,
登録額,キャッシャー名,レシートNo.をカードマスタ
ーファイルR10内の該当カードコードの登録明細領域R6
に格納する。同時に同一カードコードの領域R5の登録合
計額およびカード残高を更新する。
このように構成された電子キャッシュレジスタであれ
ば、客は商品券を購入する要領と同様な要領で商品の購
入可能総額が表示されたカードを購入する。そして、各
売場で買物を行ない電子キャッシュレジスタで決裁する
ときにカードをキャッシャーに手渡せばよい。キャッシ
ャーはカードをカードリーダ7にてカードコードを読取
らせる。そして、販売商品に対する通常の登録操作を実
施したのちカードキー11をキー操作すると、第14図に示
すように各商品の部門コードや販売金額とともにカード
コード,カード支払額,支払後のカード残高が印字され
たレシート35が発行される。
このように、客はカードを購入するときに前もって商
品の代金を支払うことになり、客が品物を購入する度に
カード残高から売上合計額が減算されるので、商店側と
してはカードの信頼性を調査する必要がないので、カー
ドによる販売登録業務の能率を向上できる。また、代金
の回収が不可能になる懸念もない。さらに、商品の代金
を前もって入金することができる。さらに、客にとって
も、現金で支払う煩わしさがない。
また、レシートに現在までのカード残高が印字される
ので、客にとってあと何円の買物が可能か直ちに把握で
きる。
また、第15図に示すようにカード残高だけ別のレシー
トで発行することも可能であるので、客はカード残高の
印字されたレシートを保管すればよいので、レシートの
整理が簡単になる。
また、売上合計額がカード残高を越える場合は不足額
が表示され、その不足額のみを現金で支払うことも可能
であるので、カードを有効に使用することができる。
さらに、不足額が生じた場合には、さらに別のカード
をカードリーダに読取らすことによって、その不足額を
後から挿入したカードのカード残高で支払うことも可能
である。
さらに、カードキー12等の締めキー操作前に2枚以上
のカードをカードリーダ7にて読取らせた場合において
は、カード残高の少ないカードから順次支払われる。し
たがって、客は残高の少ないカードを多数持参する必要
ない。
さらに、カードをカードリーダ7で読取らせた後、カ
ード残高キー13をキー入力すると、いつでもそのカード
のカード残高を知ることが可能である。
さらに、カードをカードリーダ7で読取らせた後、登
録明細キー14をキー入力すると、第19図に示すように、
今までこのカードで購入した各購入(売上)合計金額,
各購入登録)日等をレシート35に印字した登録明細書が
発行されるので、客にとっては金銭管理が非常に容易に
なる。
また、販売登録操作時において、小計キー10をキー操
作後でかつカードキー12等の締キー操作前にカード残高
キーをキー操作すると、カード残高から小計額が差引か
れた後の金額が表示されるので、客はその額を見てその
時点で残りの商品の購入を中止することも可能である。
また、マイナス額になっていた場合はキー操作前である
ので、登録済の商品を取消すこともできる。
なお、本発明は上述した実施例に限定されるものでは
ない。実施例の登録明細書においては、第19図に示すよ
うに、各登録時点における日付,電子キャッシュレジス
タNo.,キャッシャー名,レシートNo.,登録時刻,登録額
を印字出力するようにしたが、第21図に示すように日
付,登録額のみを印字しても十分その効果を達成するこ
とが可能である。
さらに、実施例においては、発行済の全てのカードの
カードデータを記憶するマスターカードファイルR10を
ファイル制御部16に設けたが、カード発行枚数が少ない
場合はこのカードマスターファイルを電子キャッシュレ
ジスタ内に設けてもよい。なお、この場合はカード取扱
いが出来る電子キャッシュレジスタは1台に限定され
る。
[発明の効果] 以上、本発明によれば、カードの信頼性を確認するこ
となく登録操作が実行でき、販売業務の能率向上と代金
の未回収を防止でき、しかも売上合計額がカード残高を
越える場合には、不足額を表示するとともにカード残高
を零額に更新することにより、不足額の現金支払いを可
能にし、かつカードを残高が零額になるまで有効に使用
できる。
また、本発明によれば、販売業務の能率向上と代金の
未回収を防止できるのは勿論、商品の販売データの登録
処理中にカードに対応するカード残高の確認ができ、カ
ードによる登録の締め作業がスムーズにできる。
また、本発明によれば、販売業務の能率向上と代金の
未回収を防止できるのは勿論、カードにより登録の締め
を行った過去の登録額と登録日を印字したカード登録明
細書を作成できるので、客にとってカード登録の金銭管
理が容易にできる。
また、本発明によれば、販売業務の能率向上と代金の
未回収を防止できるのは勿論、複数枚カードによる支払
い処理ができ、カードによる登録の締め作業がさらにス
ムーズにできる。
さらに、本発明によれば、販売業務の能率向上と代金
の未回収を防止できるのは勿論、複数枚カードで、しか
もカード残高の最も少ないカードから順に残額を零額に
しつつ支払い処理ができ、カードによる登録締め作業が
さらにスムーズにできるとともに客に取ってカード管理
が容易となる。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第20図は本発明の一実施例を示すものであ
り、第1図は電子キャッシュレジスタの記憶部における
各メモリを示す図、第2図は外観を示す図、第3図はキ
ーボードにおけるキー配置図、第4図は概略構成を示す
ブロック図、第5図はファイル制御部の記憶部における
各メモリを示す図、第6図乃至第13図は動作を示す流れ
図、第14図乃至第16図および第18図乃至第20図はレシー
トの印字フォーマットを示す図、第17図は表示部の表示
内容を示す図であり、第21図は本発明の他の実施例にお
けるレシートの印字フォーマットを示す図である。 1……筐体、2……キーボード、3,6……表示部,5……
ドロワー、7……カードリーダ、8……置数キー、9…
…部門キー、10……小計キー、11……預/現計キー、12
……カードキー、13……カード残高キー、14……登録明
細キー、15……コントロールキー、16……ファイル制御
部、17,30……CPU、20,33……RAM、23……プリンタ、28
……伝送路、35……レシート、36……ミシン目、R3,R4
……カードデータメモリ、R6……登録明細領域、7……
カード登録額領域、R10……カードマスターファイル、E
CR……電子キャッシュレジスタ。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】カードに記憶されたカードコードを読取る
    カードリーダと、カードコードおよびこのカードコード
    に対応したカード残高を対として記憶した複数のカード
    データメモリと、カードによる登録の締めを宣言するカ
    ードキーと、顧客に販売する商品の販売金額を登録ファ
    イルに累積登録する登録手段と、この登録手段による販
    売金額の累積登録毎にこの販売金額を加算して売上合計
    額として記憶する合計器と、前記カードリーダがカード
    コードを読取っている状態で前記カードキーを操作する
    ことにより、読取ったカードコードと同一のカードコー
    ドを記憶したカードデータメモリのカード残高と前記合
    計器の売上合計額を比較し、売上合計額がカード残高以
    下か否かを判断する判断手段と、この判断手段がカード
    残高以下を判断したとき、このカード残高から前記売上
    合計額を減算するカード残高更新手段と、前記判断手段
    がカード残高を越えることを判断したとき、このカード
    残高と前記売上合計額との差額を不足額として表示部に
    表示するとともにこのカード残高を零額に更新するカー
    ド残高不足処理手段とを備えたことを特徴とする電子キ
    ャッシュレジスタ。
  2. 【請求項2】カードに記憶されたカードコードを読取る
    カードリーダと、カードコードおよびこのカードコード
    に対応したカード残高を対として記憶した複数のカード
    データメモリと、カードによる登録の締めを宣言するカ
    ードキーと、顧客に販売する商品の販売金額を登録ファ
    イルに累積登録する登録手段と、この登録手段による販
    売金額の累積登録毎にこの販売金額を加算して売上合計
    額として記憶する合計器と、前記カードリーダがカード
    コードを読取っている状態で前記カードキーを操作する
    ことにより、読取ったカードコードと同一のカードコー
    ドを記憶したカードデータメモリのカード残高と前記合
    計器の売上合計額を比較し、売上合計額がカード残高以
    下か否かを判断する判断手段と、この判断手段がカード
    残高以下を判断したとき、このカード残高から前記売上
    合計額を減算するカード残高更新手段と、前記合計器の
    売上合計額を小計額として表示部に表示させる小計キー
    と、カード残高を前記表示部に表示させるためのカード
    残高キーと、前記登録手段にて商品の販売金額を前記登
    録ファイアルに累積登録している状態で前記カード残高
    キーのキー操作があると、前記カードリーダが読み取っ
    たカードコードと同一のカードコードを記憶したカード
    データメモリのカード残高を読出して前記表示部に表示
    し、前記小計キーの操作後に前記カード残高キーのキー
    操作があると、前記カードリーダが読み取ったカードコ
    ードと同一のカードコードを記憶したカードデータメモ
    リのカード残高から前記合計器の売上合計額を減算した
    額をカード残高として前記表示部に表示するカード残高
    表示手段とを備えたことを特徴とする電子キャッシュレ
    ジスタ。
  3. 【請求項3】カードに記憶されたカードコードを読取る
    カードリーダと、カードコードおよびこのカードコード
    に対応したカード残高、カードによる登録の締め毎の売
    上合計額を登録額、その販売日を登録日として記憶した
    複数のカードデータメモリと、カードによる登録の締め
    を宣言するカードキーと、顧客に販売する商品の販売金
    額を登録ファイルに累積登録する登録手段と、この登録
    手段による販売金額の累積登録毎にこの販売金額を加算
    して売上合計額として記憶する合計器と、前記カードリ
    ーダがカードコードを読取っている状態で前記カードキ
    ーを操作することにより、読取ったカードコードと同一
    のカードコードを記憶したカードデータメモリのカード
    残高と前記合計器の売上合計額を比較し、売上合計額が
    カード残高以下か否かを判断する判断手段と、この判断
    手段がカード残高以下を判断したとき、このカード残高
    から前記売上合計額を減算するカード残高更新手段と、
    該当するカードデータメモリから登録額及び登録日を読
    出してカード登録明細書を印字出力させる指示を行う登
    録明細キーと、前記カードリーダがカードのカードコー
    ドを読み取り、かつ前記登録手段が販売金額の登録処理
    を行っていない状態で前記登録明細キーの操作がある
    と、読取ったカードコードと同一のカードコードを記憶
    したカードデータメモリから登録額及び登録日をすべて
    読出してレシートに印字出力しカード登録明細書を作成
    する明細書印字出力手段とを備えたことを特徴とする電
    子キャッシュレジスタ。
  4. 【請求項4】カードに記憶されたカードコードを読取る
    カードリーダと、カードコードおよびこのカードコード
    に対応したカード残高を対として記憶した複数のカード
    データメモリと、カードによる登録の締めを宣言するカ
    ードキーと、顧客に販売する商品の販売金額を登録ファ
    イルに累積登録する登録手段と、この登録手段による販
    売金額の累積登録毎にこの販売金額を加算して売上合計
    額として記憶する合計器と、前記カードリーダがカード
    コードを読取っている状態で前記カードキーを操作する
    ことにより、読取ったカードコードと同一のカードコー
    ドを記憶したカードデータメモリのカード残高と前記合
    計器の売上合計額を比較し、売上合計額がカード残高以
    下か否かを判断する判断手段と、この判断手段がカード
    残高以下を判断したとき、このカード残高から前記売上
    合計額を減算するカード残高更新手段と、前記判断手段
    がカード残高を越えることを判断したとき、このカード
    残高と前記売上合計額との差額を不足額として表示部に
    表示するとともにこのカード残高を零額に更新するカー
    ド残高不足処理手段と、このカード残高不足処理手段が
    前記表示部に不足額を表示している状態で前記カードリ
    ーダが別のカードに記憶されているカードコードを読取
    ると、読取ったカードコードと同一のカードコードを記
    憶したカードデータメモリのカード残高から前記不足額
    を減算する不足額処理手段とを備えたことを特徴とする
    電子キャッシュレジスタ。
  5. 【請求項5】カードに記憶されたカードコードを読取る
    カードリーダと、カードコードおよびこのカードコード
    に対応したカード残高を対として記憶した複数のカード
    データメモリと、カードによる登録の締めを宣言するカ
    ードキーと、顧客に販売する商品の販売金額を登録ファ
    イルに累積登録する登録手段と、この登録手段による販
    売金額の累積登録毎にこの販売金額を加算して売上合計
    額として記憶する合計器と、前記カードリーダが複数枚
    カードのカードコードを読取っている状態で前記カード
    キーを操作することにより、読取ったカードコードと同
    一のカードコードを記憶した複数のカードデータメモリ
    のカード残高のうち最も少ないカード残高と前記合計器
    の売上合計額を比較し、売上合計額がカード残高以下か
    否かを判断する判断手段と、この判断手段が最も少ない
    カード残高以下を判断したとき、このカード残高から前
    記売上合計額を減算するカード残高更新手段と、前記判
    断手段が最も少ないカード残高を越えることを判断した
    とき、このカード残高と前記売上合計額との差額を読取
    ったカードコードに対応する複数のカードデータメモリ
    のカード残高のうち次に少ないカード残高から減算する
    とともに最も少ないカード残高を零額に更新する不足額
    処理手段とを備えたことを特徴とする電子キャッシュレ
    ジスタ。
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