JPH0839139A - ペイオフリールの制御方法 - Google Patents

ペイオフリールの制御方法

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Publication number
JPH0839139A
JPH0839139A JP17290394A JP17290394A JPH0839139A JP H0839139 A JPH0839139 A JP H0839139A JP 17290394 A JP17290394 A JP 17290394A JP 17290394 A JP17290394 A JP 17290394A JP H0839139 A JPH0839139 A JP H0839139A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
coil
reel
air brake
tension
controlled
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP17290394A
Other languages
English (en)
Inventor
Naotake Ishigami
尚武 石神
Ryoichi Sato
陵一 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NITTETSU MURORAN ENG KK
Nittetsu Hokkaido Control Systems Co Ltd
Original Assignee
NITTETSU MURORAN ENG KK
Nittetsu Hokkaido Control Systems Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by NITTETSU MURORAN ENG KK, Nittetsu Hokkaido Control Systems Co Ltd filed Critical NITTETSU MURORAN ENG KK
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Publication of JPH0839139A publication Critical patent/JPH0839139A/ja
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  • Winding, Rewinding, Material Storage Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明はエアブレーキのトルクを制御し、ペ
イオフリールとプロセッサ間のコイルの張力の制御を適
正に行うことによって、コイルのキズの発生を極めて少
くするペイオフリールの制御方法を提供することを目的
とする。 【構成】 ペイオフリールにおけるコイル巻径を逐次測
定し、刻々変化する測定値を電流に変換して演算装置に
入力し、該入力値と、予め入力してある当該コイルの幅
および板厚等からコイル剛性を求めると共に、ペイオフ
リールエアブレーキの適正設定圧を逐次計算し、この設
定値に基づく信号をレギュレーターに出力してエアブレ
ーキの制動を調整することにより、巻きほぐされるコイ
ルの逆張力が常に適正になるように制御することを特徴
とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、鋼板の加工処理もしく
は表面処理を行う処理ラインにおいてコイル状の鋼板を
巻き戻し、一定の速度で送り出すペイオフリールの制御
方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来,コイル状の鋼板を巻きほぐすに
は,ペイオフリール装置において通板中の鋼板にたるみ
が生じないよう一定の張力を加える必要がある。一方、
コイル状の鋼板は、送り出すに従いコイル径が小さくな
っていくので、ペイオフリールの回転方向に加えるトル
クは、径に逆比例する値に時々刻々変えなければ鋼板に
たるみを生じるという問題がある。この制御方法とし
て、一般的にはペイオフリールの駆動部に直流電動機や
トルク制御可能な交流電動機を用いて一定張力制御(電
流制御)を行うことが多い。しかし、この方式は複雑で
スペースが必要であり、また費用が高いという問題があ
る。また、直接張力を測定する方法があるが、設備が大
型・複雑化し、費用が高いという問題がある。
【0003】簡易な方法としてペイオフリール空気制動
機で一定の逆トルクを与える方式がある。しかしながら
この方法も下記のような問題点がある。 コイル径が小さくなったとき、コイルに過張力がかか
り、コイル巻締まりが生じ、スリキズが発生する。 その際、プロセッサに瞬時の過大な逆トルクがかか
り、駆動モータトリップを誘発して、ライン休止を来す
ことがある。 また、張力変動が原因でコイルの上下動が発生し衝撃
キズが発生する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は,上記のよう
な従来技術における問題点を解消しようとするものであ
って、エアブレーキのトルクを制御し、ペイオフリール
とプロセッサ間のコイルの張力の制御を適正に行うこと
によって、コイルのキズの発生を極めて少くするペイオ
フリールの制御方法を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】すなわち,本発明はペイ
オフリールにおけるコイル巻径を逐次測定し、刻々変化
する測定値を電流に変換して演算装置に入力し、該入力
値と、予め入力してある当該コイルの幅および板厚等か
らコイル剛性を求めると共に、ペイオフリールエアブレ
ーキの適正設定圧を逐次計算し、この設定値に基づく信
号をレギュレーターに出力してエアブレーキの制動を調
整することにより、巻きほぐされるコイルの逆張力が常
に適正になるように制御することを特徴とするものであ
る。
【0006】
【作用】以下,図面により本発明を詳細に説明する。図
1は本発明の構成を示す説明図、図2はコイル径とコイ
ル径センサ出力の関係図、図3はレギュレーター入力と
出力空気圧力との関係図、図4はコイル径と空気圧力と
の関係図である。図1において,1はペイオフリール、
2はコイル、3は駆動モーター4により作動し、鋼板表
面錆の除去とライン通板速度を決定するプロセッサであ
る。5は超音波式、光電式、レーザー式等任意の方式の
距離計からなるコイル径センサで制御装置8と接続す
る。6はペイオフリール1に制動を加えるエアブレー
キ、9は該エアブレーキ6と圧縮空気源10との間に設
置されたレギュレータで、制御装置8からの電気信号に
よってその作動を制御される。7はコイル幅・厚さ設定
器で、予めコイルの幅,厚さ等の値を設定しその値を制
御装置8に入力し、剛性値を求めておく。
【0007】本発明によりペイオフリールを制御するに
は、先ず、巻き戻すコイルの幅および厚さの値をコイル
幅・厚さ設定器7により設定し、さらに該設定値を制御
装置8に入力しておく。次いで駆動モーター4を回転さ
せ、プロセッサ3を通過するコイルが所定の通板速度に
なるように制御する。一方、制御装置8には、コイル径
センサ5により、コイル径が時々刻々測定されその値が
制御装置8に入力されるので、該値と前記コイルの幅、
厚さとからペイオフリール1とプロセッサ3間のコイル
の張力を一定にするための空気圧力が下記(1)式を演
算することによって行われ、その出力Piの値が制御装
置8からレギュレーター9に出力され、該信号に基いて
レギュレーター9が制御され、その結果、圧縮空気源1
0からエアブレーキ6への空気圧力が所定値に調整され
る。 Pi=k×t2 ×b×ri ………(1) Pi:プロセッサに与える圧力 k :定数 t :コイルの厚さ b :コイルの幅 ri:コイルの半径 一方エアブレーキ6は、上記のような空気圧が与えられ
るとペイオフリール1に対し、圧力に応じてトルクを変
化させ、その結果ペイオフリール1とプロセッサ3間の
コイル張力を適正な一定値に保持する制御を行う。これ
らのそれぞれの関係を図示すると図2乃至図4のように
なる。すなわち図2は巻取り或いは巻きほぐしの際に増
減するコイル径と、該コイル径を測定するコイル径セン
サの出力との関係を示し、図3は出力空気圧力とレギュ
レーター入力との関係を示す。また図4はコイル径と、
該コイル径に適当な制動張力を与える空気圧力との関係
の具体例(板厚2.0mm,板幅925mm)を示す。この
結果コイル張力を適正な一定値に保つことができる。
【0008】
【実施例】コイル幅500〜1300mm、コイル厚1.
0〜4.0mmのコイルにおける制御結果の具体的な例と
して、対象鋼板(定数 5.0,板厚 2.0mm,板幅
925mm)を自動運転した結果を示す。 コイル半径(mm) ブレーキ圧力(kg/cm2 ) 900 1.66 850 1.57 800 1.48 750 1.38 700 1.29 650 1.20 600 1.11 550 1.01 500 0.92 450 0.83 400 0.80 上記のブレーキ圧力になるように制御を行ったところ、
キズの発生は皆無であった。
【0009】
【発明の効果】以上説明したように、本発明において
は、エアブレーキと圧縮空気源との間にレギュレーター
を設置し、該レギュレーターをコイルの幅、厚さおよび
コイル径から算出した空気圧力によって調節しすること
によってエアブレーキのトルクを制御するようにしてい
るので、ペイオフリール1とプロセッサ3間のコイルの
張力の制御を適正に行うことができ、従ってコイルのキ
ズの発生を従来法に比較してはるかに少くすることがで
き、その効果は極めて大である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の概要を示す説明図。
【図2】コイル径とコイル径センサ出力の関係を示す
図。
【図3】レギュレーター入力と出力空気圧力の関係を示
す図。
【図4】コイル径と空気圧力の関係の一例を示す図。
【符号の説明】
1 ペイオフリール 2 コイル 3 プロセッサ 4 駆動モーター 5 コイル径センサ 6 エアブレーキ 7 コイル幅・厚さ設定器 8 制御装置 9 レギュレーター 10 圧縮空気源

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ペイオフリールにおけるコイル巻径を逐
    次測定し、刻々変化する測定値を電流に変換して演算装
    置に入力し、該入力値と、予め入力してある当該コイル
    の幅および板厚等からコイル剛性を求めると共に、ペイ
    オフリールエアブレーキの適正設定圧を逐次計算し、こ
    の設定値に基づく信号をレギュレーターに出力してエア
    ブレーキの制動を調整することにより、巻きほぐされる
    コイルの逆張力が常に適正になるように制御することを
    特徴とするペイオフリールの制御方法。
JP17290394A 1994-07-25 1994-07-25 ペイオフリールの制御方法 Pending JPH0839139A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17290394A JPH0839139A (ja) 1994-07-25 1994-07-25 ペイオフリールの制御方法

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JP17290394A JPH0839139A (ja) 1994-07-25 1994-07-25 ペイオフリールの制御方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0839139A true JPH0839139A (ja) 1996-02-13

Family

ID=15950484

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP17290394A Pending JPH0839139A (ja) 1994-07-25 1994-07-25 ペイオフリールの制御方法

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JP (1) JPH0839139A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010058149A (ja) * 2008-09-04 2010-03-18 Jfe Steel Corp 金属帯巻取り張力の低下検出方法および装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010058149A (ja) * 2008-09-04 2010-03-18 Jfe Steel Corp 金属帯巻取り張力の低下検出方法および装置

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