JPH0839450A - 電磁ブレーキの軸受部材引き抜き装置 - Google Patents
電磁ブレーキの軸受部材引き抜き装置Info
- Publication number
- JPH0839450A JPH0839450A JP17439294A JP17439294A JPH0839450A JP H0839450 A JPH0839450 A JP H0839450A JP 17439294 A JP17439294 A JP 17439294A JP 17439294 A JP17439294 A JP 17439294A JP H0839450 A JPH0839450 A JP H0839450A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bearing member
- electromagnetic brake
- bearing
- outer diameter
- inner diameter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Hand Tools For Fitting Together And Separating, Or Other Hand Tools (AREA)
- Cage And Drive Apparatuses For Elevators (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 軸受部材を確実に引き抜くことができ、か
つ、作業性が良い電磁ブレーキの軸受部材引き抜き装置
の提供。 【構成】 軸受部材6a、6bの内径より大きな外径の
つばを有し、軸受部材6a、6bの内径より小さな外径
を有する筒状の物で、扇状に180度以下の角度に分割
され、軸受部材6a、6bの中央側の端面につばが接触
し、軸受部材6a、6bの外側の端から挿入可能な押圧
子8a、8bと、軸受部材の内径より小さく押圧子8
a、8bの内径より大きな外径を持つつば部と、押圧子
8a、8bの内径よりわずかに小さな外径を持ち、押圧
子8a、8bに嵌挿可能な引き抜き材10で構成してい
る。
つ、作業性が良い電磁ブレーキの軸受部材引き抜き装置
の提供。 【構成】 軸受部材6a、6bの内径より大きな外径の
つばを有し、軸受部材6a、6bの内径より小さな外径
を有する筒状の物で、扇状に180度以下の角度に分割
され、軸受部材6a、6bの中央側の端面につばが接触
し、軸受部材6a、6bの外側の端から挿入可能な押圧
子8a、8bと、軸受部材の内径より小さく押圧子8
a、8bの内径より大きな外径を持つつば部と、押圧子
8a、8bの内径よりわずかに小さな外径を持ち、押圧
子8a、8bに嵌挿可能な引き抜き材10で構成してい
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、可動軸を摺動させるた
めに固定コアに嵌合した軸受部材を引き抜く時に用いる
電磁ブレーキの軸受部材引き抜き装置に関する。
めに固定コアに嵌合した軸受部材を引き抜く時に用いる
電磁ブレーキの軸受部材引き抜き装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の軸受部材引き抜き装置として、例
えば特願平5−6821号公報に記載のように、軸受部
材の外側の端から挿入可能で対向配置する押圧子を軸受
部材に当接させ、上記押圧子の内径に嵌挿し、上記押圧
子とボルトとナットで固着して上記軸受部材の引き抜き
方向の力を伝達する引き抜き部材で圧合的に引き抜くも
のが知られている。
えば特願平5−6821号公報に記載のように、軸受部
材の外側の端から挿入可能で対向配置する押圧子を軸受
部材に当接させ、上記押圧子の内径に嵌挿し、上記押圧
子とボルトとナットで固着して上記軸受部材の引き抜き
方向の力を伝達する引き抜き部材で圧合的に引き抜くも
のが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような軸
受部材引き抜き装置では、軸受部材の内径が小さい場
合、必然的に引き抜き部材の外径が小さくなり、これに
伴い押圧子と引き抜き部材を固着するボルトの外径も細
くなるため、引き抜き方向の力を引き抜き材に加える
と、ボルトが折損し、軸受部材が引き抜けなくなるとい
う問題があった。
受部材引き抜き装置では、軸受部材の内径が小さい場
合、必然的に引き抜き部材の外径が小さくなり、これに
伴い押圧子と引き抜き部材を固着するボルトの外径も細
くなるため、引き抜き方向の力を引き抜き材に加える
と、ボルトが折損し、軸受部材が引き抜けなくなるとい
う問題があった。
【0004】また、軸受部材引き抜き装置の組立には、
押圧子を軸受部材に挿入し、押圧子に引き抜き部材を挿
入した後、押圧子と引き抜き部材を固着するボルトを嵌
挿する双方の穴を合わせた上でボルトを挿入して工具で
固着しなければならず、作業性が良くなかった。
押圧子を軸受部材に挿入し、押圧子に引き抜き部材を挿
入した後、押圧子と引き抜き部材を固着するボルトを嵌
挿する双方の穴を合わせた上でボルトを挿入して工具で
固着しなければならず、作業性が良くなかった。
【0005】本発明の目的は軸受部材を固定コアから引
き抜く際、軸受部材を確実に引き抜くことができ、か
つ、作業性が良い電磁ブレーキの軸受部材引き抜き装置
を提供することにある。
き抜く際、軸受部材を確実に引き抜くことができ、か
つ、作業性が良い電磁ブレーキの軸受部材引き抜き装置
を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、固定コア貫通孔の両端部に形成した径大部
に、上記貫通孔の中央部の径より小さな内径を有してそ
れぞれ嵌合した軸受部材を引き抜く電磁ブレーキの軸受
部材引き抜き装置において、上記軸受部材の内径より大
きな外径のつばを有し、上記軸受部材の内径よりわずか
に小さい外径を有する筒状の物で、扇状に周方向で18
0度以下の角度に分割され、上記軸受部材の中央側の端
面につばが接触するとともに上部軸受部材の外側の端か
ら挿入可能で対向配置する押圧子と、上記押圧子の内径
に嵌挿され、上記押圧子の一端に当接するつば部を有す
る引き抜き材で構成したものである。
するために、固定コア貫通孔の両端部に形成した径大部
に、上記貫通孔の中央部の径より小さな内径を有してそ
れぞれ嵌合した軸受部材を引き抜く電磁ブレーキの軸受
部材引き抜き装置において、上記軸受部材の内径より大
きな外径のつばを有し、上記軸受部材の内径よりわずか
に小さい外径を有する筒状の物で、扇状に周方向で18
0度以下の角度に分割され、上記軸受部材の中央側の端
面につばが接触するとともに上部軸受部材の外側の端か
ら挿入可能で対向配置する押圧子と、上記押圧子の内径
に嵌挿され、上記押圧子の一端に当接するつば部を有す
る引き抜き材で構成したものである。
【0007】
【作用】本発明の電磁ブレーキの軸受部材引き抜き装置
は上記のように構成したので、軸受部材を引き抜く場
合、つばを有する2つの押圧子を順次、軸受部材の外側
の端よりつば部から挿入した後、軸受部材の中央側の端
面につばを接触保持し、その後、押圧子の内側につばを
有する引き抜き材を他端の軸受部材側から嵌挿してつば
部を押圧子に当接させる。これにより、上記軸受部材と
押圧子の接触を維持する方向に引き抜き材を引くことに
より、引き抜き材の引き抜き力はすべて押圧子のつばを
介して軸受部材に伝達され、軸受部材を引き抜くことが
できる。
は上記のように構成したので、軸受部材を引き抜く場
合、つばを有する2つの押圧子を順次、軸受部材の外側
の端よりつば部から挿入した後、軸受部材の中央側の端
面につばを接触保持し、その後、押圧子の内側につばを
有する引き抜き材を他端の軸受部材側から嵌挿してつば
部を押圧子に当接させる。これにより、上記軸受部材と
押圧子の接触を維持する方向に引き抜き材を引くことに
より、引き抜き材の引き抜き力はすべて押圧子のつばを
介して軸受部材に伝達され、軸受部材を引き抜くことが
できる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の電磁ブレーキの軸受部材引き
抜き装置の実施例を図に基づいて説明する。
抜き装置の実施例を図に基づいて説明する。
【0009】図1は本発明の電磁ブレーキの軸受部材引
き抜き装置の一実施例を示す断面図を示し、図2を電磁
ブレーキの吸引部の構成を示す断面図である。
き抜き装置の一実施例を示す断面図を示し、図2を電磁
ブレーキの吸引部の構成を示す断面図である。
【0010】図2において、可動軸3にはナット5によ
って可動鉄心4が固定されており、この可動鉄心4に対
向して固定鉄心7が設けられ、この固定鉄心7には中央
部に貫通孔9が形成されている。この貫通孔9の軸方向
両端の径大部には軸受部材6a、6bが嵌合され、この
軸受部材によって可動軸3が案内されて上下動する。可
動鉄心4と固定鉄心7の外周部には電磁コイル2が配置
され、電磁コイル2への通電によって可動鉄心4を吸
引、もしくは反発し、可動軸3を介してアーム1を操作
するように構成されている。
って可動鉄心4が固定されており、この可動鉄心4に対
向して固定鉄心7が設けられ、この固定鉄心7には中央
部に貫通孔9が形成されている。この貫通孔9の軸方向
両端の径大部には軸受部材6a、6bが嵌合され、この
軸受部材によって可動軸3が案内されて上下動する。可
動鉄心4と固定鉄心7の外周部には電磁コイル2が配置
され、電磁コイル2への通電によって可動鉄心4を吸
引、もしくは反発し、可動軸3を介してアーム1を操作
するように構成されている。
【0011】図1は図2の固定鉄心7を拡大して示して
おり、その貫通孔9の両端は、貫通孔中央部よりも内径
が大きくなっており、ここに、貫通孔の中央部の内径よ
り小さな内径を持つ軸受部材6a、6bが嵌合されてい
る。
おり、その貫通孔9の両端は、貫通孔中央部よりも内径
が大きくなっており、ここに、貫通孔の中央部の内径よ
り小さな内径を持つ軸受部材6a、6bが嵌合されてい
る。
【0012】次に、軸受部材6a、6bを固定鉄心7か
ら引き抜く引き抜き装置について図1、図3、図4で説
明する。
ら引き抜く引き抜き装置について図1、図3、図4で説
明する。
【0013】今、固定鉄心7は任意の台上に載置されて
いる。この固定鉄心7の下部の軸受部材6aの外側の端
から軸受部材の中空部を中央部側に向かって、全体とし
てつば部を有する筒状の物を、扇状に180度以下の角
度に分割された2つの押圧子8a、8bを順次挿入して
つば部を軸受部材に接触させ、保持する。その状態で軸
受部材の内径より小さく押圧子8a、8bの内径より大
きな外径を持つつば部と、押圧子8a、8bの内径より
わずかに小さな外径を持ち、押圧子8a、8bに嵌挿可
能な引き抜き材10を押圧子8a、8bに挿入し、引き
抜き材10のつば部を押圧子8a、8bに当接させる。
ここで、引き抜き材10を油圧的あるいは機械的に下方
へ引き下げて軸受部材6aを固定鉄心7から引き抜く。
いる。この固定鉄心7の下部の軸受部材6aの外側の端
から軸受部材の中空部を中央部側に向かって、全体とし
てつば部を有する筒状の物を、扇状に180度以下の角
度に分割された2つの押圧子8a、8bを順次挿入して
つば部を軸受部材に接触させ、保持する。その状態で軸
受部材の内径より小さく押圧子8a、8bの内径より大
きな外径を持つつば部と、押圧子8a、8bの内径より
わずかに小さな外径を持ち、押圧子8a、8bに嵌挿可
能な引き抜き材10を押圧子8a、8bに挿入し、引き
抜き材10のつば部を押圧子8a、8bに当接させる。
ここで、引き抜き材10を油圧的あるいは機械的に下方
へ引き下げて軸受部材6aを固定鉄心7から引き抜く。
【0014】軸受部材6bについても固定鉄心7を転倒
させて、同様の手順で引き抜くことができる。
させて、同様の手順で引き抜くことができる。
【0015】
【発明の効果】本発明は以上のように構成したので、軸
受部材の内径より大きな外径のつばを有し、上記軸受部
材の内径よりわずかに小さい外径を有する筒状の物で、
扇状に周方向で180度以下の角度に分割され、上記軸
受部材の中央側の端面につばが接触するとともに上記軸
受部材の外側の端から挿入可能で対向配置する押圧子
と、上記押圧子の内径に嵌挿され、上記押圧子の一端に
当接するつば部を有する引き抜き材で構成し、引き抜き
材からの軸受部材の引き抜き方向の力を直接押圧子に伝
達するようにしたので軸受部材引き抜き装置を破損する
ことなく、かつ、作業性良く軸受部材を引き抜くことが
できる。
受部材の内径より大きな外径のつばを有し、上記軸受部
材の内径よりわずかに小さい外径を有する筒状の物で、
扇状に周方向で180度以下の角度に分割され、上記軸
受部材の中央側の端面につばが接触するとともに上記軸
受部材の外側の端から挿入可能で対向配置する押圧子
と、上記押圧子の内径に嵌挿され、上記押圧子の一端に
当接するつば部を有する引き抜き材で構成し、引き抜き
材からの軸受部材の引き抜き方向の力を直接押圧子に伝
達するようにしたので軸受部材引き抜き装置を破損する
ことなく、かつ、作業性良く軸受部材を引き抜くことが
できる。
【図1】本発明の電磁ブレーキの軸受部材引き抜き装置
の一実施例を示す断面図である。
の一実施例を示す断面図である。
【図2】電磁ブレーキの吸引部の構成を示す断面図であ
る。
る。
【図3】図1の押圧子の挿入前の状態を示す斜視図であ
る。
る。
【図4】図1の電磁ブレーキの軸受部材引き抜き装置の
斜視図である。
斜視図である。
6a、6b 軸受部材 7 固定鉄心 8a、8b 押圧子 9 貫通孔 10 引き抜き材
Claims (1)
- 【請求項1】 固定コア貫通孔の両端部に形成した径大
部に、上記貫通孔の中央部の径より小さな内径を有して
それぞれ嵌合した軸受部材を引き抜く電磁ブレーキの軸
受部材引き抜き装置において、上記軸受部材の内径より
大きな外径のつばを有し、上記軸受部材の内径よりわず
かに小さい外径を有する筒状の物で、扇状に周方向で1
80度以下の角度に分割され、上記軸受部材の中央側の
端面につばが接触するとともに上部軸受部材の外側の端
から挿入可能で対向配置する押圧子と、上記押圧子の内
径に嵌挿され、上記押圧子の一端に当接するつば部を有
する引き抜き材で構成したことを特徴とする電磁ブレー
キの軸受部材引き抜き装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17439294A JPH0839450A (ja) | 1994-07-26 | 1994-07-26 | 電磁ブレーキの軸受部材引き抜き装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17439294A JPH0839450A (ja) | 1994-07-26 | 1994-07-26 | 電磁ブレーキの軸受部材引き抜き装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0839450A true JPH0839450A (ja) | 1996-02-13 |
Family
ID=15977798
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17439294A Pending JPH0839450A (ja) | 1994-07-26 | 1994-07-26 | 電磁ブレーキの軸受部材引き抜き装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0839450A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN112060004A (zh) * | 2020-09-30 | 2020-12-11 | 河北华北柴油机有限责任公司 | 一种并列结构式轴承的拆解工具及使用方法 |
-
1994
- 1994-07-26 JP JP17439294A patent/JPH0839450A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN112060004A (zh) * | 2020-09-30 | 2020-12-11 | 河北华北柴油机有限责任公司 | 一种并列结构式轴承的拆解工具及使用方法 |
| CN112060004B (zh) * | 2020-09-30 | 2023-08-18 | 河北华北柴油机有限责任公司 | 一种并列结构式轴承的拆解工具及使用方法 |
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