JPH0840066A - 自動車用加湿器 - Google Patents
自動車用加湿器Info
- Publication number
- JPH0840066A JPH0840066A JP6194774A JP19477494A JPH0840066A JP H0840066 A JPH0840066 A JP H0840066A JP 6194774 A JP6194774 A JP 6194774A JP 19477494 A JP19477494 A JP 19477494A JP H0840066 A JPH0840066 A JP H0840066A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- tank
- basket
- pump device
- hand towel
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Air-Conditioning For Vehicles (AREA)
- Devices For Blowing Cold Air, Devices For Blowing Warm Air, And Means For Preventing Water Condensation In Air Conditioning Units (AREA)
- Air Humidification (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 広い表面積のおしぼりを利用して効率良い気
化による加湿を行ない、かつ適度な湿潤状態と気化熱を
奪われることによる冷却状態とを保持したおしぼりを準
備することのできる自動車用加湿器を提供すること。 【構成】 おしぼりoを載置する籠状容器1と、その一
辺側上部に固設したタンク2と、タンク2に充填した加
湿用水wを汲み上げて籠状容器1に載置したおしぼりo
に加湿用水wを滴下する加湿用水供給部3とを基本的構
成要素とし、加湿用水供給部3を、タンク2中の加湿用
水wを汲み上げるポンプ装置7と、ポンプ装置7に接続
して、汲み上げた加湿用水wを籠状容器1に載置したお
しぼりo上に滴下させるパイプ8とで構成する。
化による加湿を行ない、かつ適度な湿潤状態と気化熱を
奪われることによる冷却状態とを保持したおしぼりを準
備することのできる自動車用加湿器を提供すること。 【構成】 おしぼりoを載置する籠状容器1と、その一
辺側上部に固設したタンク2と、タンク2に充填した加
湿用水wを汲み上げて籠状容器1に載置したおしぼりo
に加湿用水wを滴下する加湿用水供給部3とを基本的構
成要素とし、加湿用水供給部3を、タンク2中の加湿用
水wを汲み上げるポンプ装置7と、ポンプ装置7に接続
して、汲み上げた加湿用水wを籠状容器1に載置したお
しぼりo上に滴下させるパイプ8とで構成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車の室内の湿度を
適切に保持するための加湿器であって、適度な水分を受
け取って気化させながら、適度な水分を保持するおしぼ
りを準備することができる自動車用加湿器に関する。
適切に保持するための加湿器であって、適度な水分を受
け取って気化させながら、適度な水分を保持するおしぼ
りを準備することができる自動車用加湿器に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の自動車用加湿器には、次のよう
な従来技術がある。即ち、エアコンの吹出し口に取り付
けられるケースと、その下部に取り付けられる水受部と
で構成され、前記ケースには、その背後に、エアコンの
吹出し口からの空気を導入する導入口が開口され、その
天井部に前記空気を下降させる案内板が備えられ、かつ
その前面には、前記水受部に配された水面を通過した空
気を吹出す吹出し口が開口されたものである。
な従来技術がある。即ち、エアコンの吹出し口に取り付
けられるケースと、その下部に取り付けられる水受部と
で構成され、前記ケースには、その背後に、エアコンの
吹出し口からの空気を導入する導入口が開口され、その
天井部に前記空気を下降させる案内板が備えられ、かつ
その前面には、前記水受部に配された水面を通過した空
気を吹出す吹出し口が開口されたものである。
【0003】しかしてこの従来例の加湿器によれば、前
記水受部に水を入れ、前記ケースに組み付けて車内のエ
アコンの吹出し口にセットすれば、それ自体に動力を必
要とすることなく、室内の加湿を行なうことができる利
点を有する。したがってそれ自体に特別に問題はない
が、車内では、例え、エアコンを冷房動作させ、室内空
気温度を充分なだけ低下させていたとしても、窓を通じ
て入る直射日光による輻射熱は防ぎようがないので、や
はり完全に涼しい状態は確保し難く、汗の出るのを止め
ることができないことも多く、おしぼりが欲しいことも
多々ある。このようなおしぼりをここに示したような従
来例の加湿器で準備することは不可能である。
記水受部に水を入れ、前記ケースに組み付けて車内のエ
アコンの吹出し口にセットすれば、それ自体に動力を必
要とすることなく、室内の加湿を行なうことができる利
点を有する。したがってそれ自体に特別に問題はない
が、車内では、例え、エアコンを冷房動作させ、室内空
気温度を充分なだけ低下させていたとしても、窓を通じ
て入る直射日光による輻射熱は防ぎようがないので、や
はり完全に涼しい状態は確保し難く、汗の出るのを止め
ることができないことも多く、おしぼりが欲しいことも
多々ある。このようなおしぼりをここに示したような従
来例の加湿器で準備することは不可能である。
【0004】勿論、おしぼりは、特別にクールボックス
のようなものを車内に持ち込み、これに入れて保管して
おくこともできるが、大げさであり、かつ煩雑でもある
ので、もっと簡易な手段が望まれる。
のようなものを車内に持ち込み、これに入れて保管して
おくこともできるが、大げさであり、かつ煩雑でもある
ので、もっと簡易な手段が望まれる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、以上のよう
な従来からの問題点を解消して、簡易な構成で、車内の
加湿を行ないつつ、おしぼりを冷却しかつ湿潤状態にす
ることのできる加湿器を提供することを解決の課題とす
るものである。
な従来からの問題点を解消して、簡易な構成で、車内の
加湿を行ないつつ、おしぼりを冷却しかつ湿潤状態にす
ることのできる加湿器を提供することを解決の課題とす
るものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の構成の要旨とす
るところは、加湿用水を収納保持するタンクと、おしぼ
りをその中に配する籠状容器と、前記タンクの加湿用水
を継続して適量ずつ籠状容器中に配したおしぼりに供給
する加湿用水供給手段とで構成した自動車用加湿器であ
り、これによって前記課題を解決することができる。
るところは、加湿用水を収納保持するタンクと、おしぼ
りをその中に配する籠状容器と、前記タンクの加湿用水
を継続して適量ずつ籠状容器中に配したおしぼりに供給
する加湿用水供給手段とで構成した自動車用加湿器であ
り、これによって前記課題を解決することができる。
【0007】前記加湿用水供給手段は、適量づつ前記籠
状容器中のおしぼりに加湿用水を供給できるものであれ
ば、特定の構成に限定されないが、できるだけ簡易であ
るのが好ましい。しかして、例えば、該加湿用水供給手
段は、一端側を前記タンク中の加湿用水中に沈め、他端
側を前記籠状容器中に配したおしぼり上に垂下させた紐
状部材で構成することができる。この紐状部材は、適当
な布又は糸で編んで構成することができる。この場合は
全く動力を要しないという利点がある。
状容器中のおしぼりに加湿用水を供給できるものであれ
ば、特定の構成に限定されないが、できるだけ簡易であ
るのが好ましい。しかして、例えば、該加湿用水供給手
段は、一端側を前記タンク中の加湿用水中に沈め、他端
側を前記籠状容器中に配したおしぼり上に垂下させた紐
状部材で構成することができる。この紐状部材は、適当
な布又は糸で編んで構成することができる。この場合は
全く動力を要しないという利点がある。
【0008】また前記加湿用水供給手段は、例えば、前
記タンク中の加湿用水を汲み上げるポンプ装置と、該ポ
ンプ装置に接続して、汲み上げた加湿用水を前記籠状容
器中に配したおしぼり上に滴下させるパイプとで構成す
ることもできる。この場合は、水の供給量の調整が容易
であり、かつセットした自動車の停車中にはポンプ装置
を止めて、容易に全体の動作を停止させることができ
る。
記タンク中の加湿用水を汲み上げるポンプ装置と、該ポ
ンプ装置に接続して、汲み上げた加湿用水を前記籠状容
器中に配したおしぼり上に滴下させるパイプとで構成す
ることもできる。この場合は、水の供給量の調整が容易
であり、かつセットした自動車の停車中にはポンプ装置
を止めて、容易に全体の動作を停止させることができ
る。
【0009】前記ポンプ装置としては電動ポンプ装置を
採用するのが適当であり、電動ポンプ装置を採用した場
合には、セットすべき自動車のアクセサリスイッチを介
してそのバッテリに接続し、かつその電源回路の途中
に、使用者がオンオフ切り換え操作することができるメ
インスイッチ及びタンク中の水位が所定レベルを下回っ
たことを検出して接点を開成する水位検出器付スイッチ
を挿入する構成が適当である。
採用するのが適当であり、電動ポンプ装置を採用した場
合には、セットすべき自動車のアクセサリスイッチを介
してそのバッテリに接続し、かつその電源回路の途中
に、使用者がオンオフ切り換え操作することができるメ
インスイッチ及びタンク中の水位が所定レベルを下回っ
たことを検出して接点を開成する水位検出器付スイッチ
を挿入する構成が適当である。
【0010】こうして自動車が停止した場合には、これ
と連動してこの加湿器の加湿動作を停止させ、また加湿
用水がなくなった場合にも自動的にその動作を停止させ
ることができるものである。更に車室内の湿度が比較的
高くなったと感じた場合には、使用者は自らその動作を
停止させることもできることとなる。
と連動してこの加湿器の加湿動作を停止させ、また加湿
用水がなくなった場合にも自動的にその動作を停止させ
ることができるものである。更に車室内の湿度が比較的
高くなったと感じた場合には、使用者は自らその動作を
停止させることもできることとなる。
【0011】
【作用】本発明は以上のように構成したので、車内にセ
ットすると、加湿動作をさせつつおしぼりの準備をする
ことができる。先ず自動車の室内の適当な位置にこの加
湿器をセットする。タンクに加湿用水を充填し、籠状容
器におしぼりを配する。
ットすると、加湿動作をさせつつおしぼりの準備をする
ことができる。先ず自動車の室内の適当な位置にこの加
湿器をセットする。タンクに加湿用水を充填し、籠状容
器におしぼりを配する。
【0012】加湿用水供給手段が、前記した紐状部材で
構成したものである場合には、その一端側をタンク中の
加湿用水に沈め、他端側を前記籠状容器中に配したおし
ぼり上に垂下させれば良い。こうすれば、加湿用水は紐
状部材を伝わっておしぼり上に滴下され、おしぼり中で
広がって、その広い表面から気化し、室内の湿度を向上
させる。他方、以上の動作で、おしぼりが濡れ、かつお
しぼりから気化熱が奪われて冷却状態に移行され、更に
その状態が保持される。したがってそのおしぼりは顔を
拭くなど、一般のおしぼりと同様に好適に用いることが
できる。こうして籠状容器に配しておいたおしぼりを顔
を拭く等に使った場合には、別に予め用意してあるおし
ぼりを前記籠状容器に再度配すれば良い。
構成したものである場合には、その一端側をタンク中の
加湿用水に沈め、他端側を前記籠状容器中に配したおし
ぼり上に垂下させれば良い。こうすれば、加湿用水は紐
状部材を伝わっておしぼり上に滴下され、おしぼり中で
広がって、その広い表面から気化し、室内の湿度を向上
させる。他方、以上の動作で、おしぼりが濡れ、かつお
しぼりから気化熱が奪われて冷却状態に移行され、更に
その状態が保持される。したがってそのおしぼりは顔を
拭くなど、一般のおしぼりと同様に好適に用いることが
できる。こうして籠状容器に配しておいたおしぼりを顔
を拭く等に使った場合には、別に予め用意してあるおし
ぼりを前記籠状容器に再度配すれば良い。
【0013】また自動車を停止させ、車外に出る場合に
は、タンク中に降ろした紐状部材を若干引き上げ、加湿
用水から出してしまえば、加湿用水のおしぼりへの移動
はなくなる。
は、タンク中に降ろした紐状部材を若干引き上げ、加湿
用水から出してしまえば、加湿用水のおしぼりへの移動
はなくなる。
【0014】また前記加湿用水供給手段を、前記タンク
中の加湿用水を汲み上げるポンプ装置と、該ポンプ装置
に接続して、汲み上げた加湿用水を前記籠状容器中に配
したおしぼり上に滴下させるパイプとで構成した場合に
は、タンクに水を充填し、籠状容器中におしぼりを配し
た後に、前記ポンプ装置を動作させれば、タンク中の加
湿用水を適量づつおしぼりに供給することができ、おし
ぼりを通じての水の蒸発により、車室内の適度な加湿を
行なうことができるし、更に、前記のように、おしぼり
は適度な湿潤状態と冷却状態に保持できるので、顔を拭
く等の使用に最適の状態に保持される。またこの場合
は、ポンプ装置を調整して、加湿用水の供給量の調整を
容易に行なうことができるし、かつセットした自動車の
停車中にはポンプ装置を止めて、容易に全体の動作を停
止させることができる。
中の加湿用水を汲み上げるポンプ装置と、該ポンプ装置
に接続して、汲み上げた加湿用水を前記籠状容器中に配
したおしぼり上に滴下させるパイプとで構成した場合に
は、タンクに水を充填し、籠状容器中におしぼりを配し
た後に、前記ポンプ装置を動作させれば、タンク中の加
湿用水を適量づつおしぼりに供給することができ、おし
ぼりを通じての水の蒸発により、車室内の適度な加湿を
行なうことができるし、更に、前記のように、おしぼり
は適度な湿潤状態と冷却状態に保持できるので、顔を拭
く等の使用に最適の状態に保持される。またこの場合
は、ポンプ装置を調整して、加湿用水の供給量の調整を
容易に行なうことができるし、かつセットした自動車の
停車中にはポンプ装置を止めて、容易に全体の動作を停
止させることができる。
【0015】加えて、前記ポンプ装置として電動ポンプ
装置を採用し、該ポンプ装置をセットすべき自動車のア
クセサリスイッチを介してそのバッテリに接続し、かつ
その電源回路の途中に、使用者がオンオフ切り換え操作
することができるメインスイッチ及びタンク中の水位が
所定レベルを下回ったことを検出して接点を開成する水
位検出器付スイッチを挿入した場合には、自動車を停止
させれば、自動的にこの加湿装置の動作が停止し、タン
ク中の加湿用水が所定レベルを下回れば、同様に自動的
に停止し、更に湿度が適当なレベルにあると思えば、使
用者が自ら動作を停止させることができることとな
る。、
装置を採用し、該ポンプ装置をセットすべき自動車のア
クセサリスイッチを介してそのバッテリに接続し、かつ
その電源回路の途中に、使用者がオンオフ切り換え操作
することができるメインスイッチ及びタンク中の水位が
所定レベルを下回ったことを検出して接点を開成する水
位検出器付スイッチを挿入した場合には、自動車を停止
させれば、自動的にこの加湿装置の動作が停止し、タン
ク中の加湿用水が所定レベルを下回れば、同様に自動的
に停止し、更に湿度が適当なレベルにあると思えば、使
用者が自ら動作を停止させることができることとな
る。、
【0016】なおこの自動車用加湿器に湿度計を組合
せ、かつ電源回路の途中に湿度計に連動して開閉するス
イッチを直列に挿入すれば、所定湿度を上回った場合に
は、自動的にその動作を停止するように構成することも
できる。
せ、かつ電源回路の途中に湿度計に連動して開閉するス
イッチを直列に挿入すれば、所定湿度を上回った場合に
は、自動的にその動作を停止するように構成することも
できる。
【0017】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明の一実施例を説
明する。図1に示したように、この装置は、おしぼりo
をその底面に載置する籠状容器1と、その一辺側(図1
中左辺側)上部に固設したタンク2と、該タンク2に充
填した加湿用水wを汲み上げて前記籠状容器1の底面に
載置したおしぼりoに前記加湿用水wを滴下する加湿用
水供給部3とを基本的構成要素とするものである。
明する。図1に示したように、この装置は、おしぼりo
をその底面に載置する籠状容器1と、その一辺側(図1
中左辺側)上部に固設したタンク2と、該タンク2に充
填した加湿用水wを汲み上げて前記籠状容器1の底面に
載置したおしぼりoに前記加湿用水wを滴下する加湿用
水供給部3とを基本的構成要素とするものである。
【0018】前記籠状容器1は、おしぼりoを三つ折り
又は四つ折り程度にして配置するのに適当な底部面積を
有する平面からみて長方形の籠体に構成したものであ
る。
又は四つ折り程度にして配置するのに適当な底部面積を
有する平面からみて長方形の籠体に構成したものであ
る。
【0019】前記タンク2は、加湿用水wを収納する直
方体状の容器であって、その背後には、その下側部と上
側部を連通した透明の筒体である水位監視部4を、上部
天板には開閉自在な蓋体5を螺合した加湿用水wの受給
口6を、それぞれ備えたものであり、かつ前記加湿用水
供給部3を配設したものである。
方体状の容器であって、その背後には、その下側部と上
側部を連通した透明の筒体である水位監視部4を、上部
天板には開閉自在な蓋体5を螺合した加湿用水wの受給
口6を、それぞれ備えたものであり、かつ前記加湿用水
供給部3を配設したものである。
【0020】前記加湿用水供給部3は、前記タンク2中
の加湿用水wを汲み上げるポンプ装置7と、該ポンプ装
置7に接続して、汲み上げた加湿用水wを前記籠状容器
1の底部に載置したおしぼりo上に滴下させるパイプ8
とで構成したものである。
の加湿用水wを汲み上げるポンプ装置7と、該ポンプ装
置7に接続して、汲み上げた加湿用水wを前記籠状容器
1の底部に載置したおしぼりo上に滴下させるパイプ8
とで構成したものである。
【0021】前記ポンプ装置7としては電動ポンプ装置
を採用し、その電源としてはセットすべき自動車のバッ
テリbを利用する。バッテリbへの接続は、図2に示し
たように、自動車のアクセサリスイッチaを介して行な
い、更にその電源回路の途中に、使用者がオンオフ切り
換え操作することができるメインスイッチm及びタンク
中の水位が所定レベルを下回ったことを検出して接点を
開成する水位検出器付スイッチsを直列に挿入する。
を採用し、その電源としてはセットすべき自動車のバッ
テリbを利用する。バッテリbへの接続は、図2に示し
たように、自動車のアクセサリスイッチaを介して行な
い、更にその電源回路の途中に、使用者がオンオフ切り
換え操作することができるメインスイッチm及びタンク
中の水位が所定レベルを下回ったことを検出して接点を
開成する水位検出器付スイッチsを直列に挿入する。
【0022】前記メインスイッチmは、図1に示したよ
うに、タンク2の天板上に配したスライドスイッチであ
り、水位検出器付スイッチsは、前記タンク2の前側部
に配したものである。水位検出器は、図1に示したよう
に、アームuの先端にフロートfを接続して構成したも
のであり、該フロートfの水位の変動にともなう昇降を
前記アームuで検出し、これによって所定レベルより水
位が低下した場合に水位検出器付スイッチsがオフとな
るようにしたものである。
うに、タンク2の天板上に配したスライドスイッチであ
り、水位検出器付スイッチsは、前記タンク2の前側部
に配したものである。水位検出器は、図1に示したよう
に、アームuの先端にフロートfを接続して構成したも
のであり、該フロートfの水位の変動にともなう昇降を
前記アームuで検出し、これによって所定レベルより水
位が低下した場合に水位検出器付スイッチsがオフとな
るようにしたものである。
【0023】この実施例では、以上のように構成したの
で、車内にセットすると、加湿動作をさせつつおしぼり
oの準備をすることができる。先ず自動車の室内の適当
な位置にこの自動車用加湿器をセットし、蓋体5を開け
て、受給口6よりタンク2に加湿用水wを充填し、籠状
容器1におしぼりoを載置する。
で、車内にセットすると、加湿動作をさせつつおしぼり
oの準備をすることができる。先ず自動車の室内の適当
な位置にこの自動車用加湿器をセットし、蓋体5を開け
て、受給口6よりタンク2に加湿用水wを充填し、籠状
容器1におしぼりoを載置する。
【0024】その後メインスイッチsをスライドさせて
オンにすると、前記水位検出器付スイッチsは、水位が
図1に示したように、充分なレベルにあればオン状態と
なっており、既にエンジンがかけられる等アクセサリス
イッチaがオンとなっておれば、直ちに動作を開始し、
タンク2中の加湿用水wを適量づつおしぼりoに滴下さ
せることができる。
オンにすると、前記水位検出器付スイッチsは、水位が
図1に示したように、充分なレベルにあればオン状態と
なっており、既にエンジンがかけられる等アクセサリス
イッチaがオンとなっておれば、直ちに動作を開始し、
タンク2中の加湿用水wを適量づつおしぼりoに滴下さ
せることができる。
【0025】おしぼりoでは、ここに滴下された加湿用
水wが全体に浸透する一方で、その広い表面を通じて蒸
発し、車室内の適度な加湿を行なうことができる。おし
ぼりoは籠状容器1に載置され、それ故、下面からも蒸
発可能なので、加湿作用は良好に行なわれる。また他方
で、前記のように、おしぼりoは、加湿用水wが浸透し
て、適度な湿潤状態とその蒸発にともなう冷却状態に保
持されるので、顔を拭く等の使用に最適の状態に保持さ
れる。こうして籠状容器1に配しておいたおしぼりoを
顔を拭く等に使った場合には、別に予め用意してあるお
しぼりoを前記籠状容器1に再度配すれば良い。
水wが全体に浸透する一方で、その広い表面を通じて蒸
発し、車室内の適度な加湿を行なうことができる。おし
ぼりoは籠状容器1に載置され、それ故、下面からも蒸
発可能なので、加湿作用は良好に行なわれる。また他方
で、前記のように、おしぼりoは、加湿用水wが浸透し
て、適度な湿潤状態とその蒸発にともなう冷却状態に保
持されるので、顔を拭く等の使用に最適の状態に保持さ
れる。こうして籠状容器1に配しておいたおしぼりoを
顔を拭く等に使った場合には、別に予め用意してあるお
しぼりoを前記籠状容器1に再度配すれば良い。
【0026】また、加湿量が不足乃至過大である場合は
ポンプ装置7を調整して、加湿用水wの供給量の調整を
行なう。場合により、メインスイッチmをオフにして装
置の動作を停止させることができる。タンク2中の加湿
用水wの水位が所定レベルより低下すれば水位検出器付
スイッチsがオフとなり装置の動作を停止させる。水位
の状態は前記水位監視部4を点検することでチェックす
ることができ、その低下が認められれば、補充すること
とすれば良い。また自動車のエンジンが停止されれば、
アクセサリスイッチaを、特別にオンに保持ないかぎ
り、オフになり、運転停止中は、この装置の動作も停止
する。
ポンプ装置7を調整して、加湿用水wの供給量の調整を
行なう。場合により、メインスイッチmをオフにして装
置の動作を停止させることができる。タンク2中の加湿
用水wの水位が所定レベルより低下すれば水位検出器付
スイッチsがオフとなり装置の動作を停止させる。水位
の状態は前記水位監視部4を点検することでチェックす
ることができ、その低下が認められれば、補充すること
とすれば良い。また自動車のエンジンが停止されれば、
アクセサリスイッチaを、特別にオンに保持ないかぎ
り、オフになり、運転停止中は、この装置の動作も停止
する。
【0027】
【発明の効果】本発明によれば、自動車内の加湿が籠状
容器に配したおしぼりの下面も含む広い表面からの効率
良い気化によって行ない得られ、かつこの過程でおしぼ
りは、適度な湿潤状態に保持され、かつ、気化熱を奪わ
れることによる冷却状態が保持され、顔を拭く等に気分
良く用いられる。眠気冷まし等にも好適である。
容器に配したおしぼりの下面も含む広い表面からの効率
良い気化によって行ない得られ、かつこの過程でおしぼ
りは、適度な湿潤状態に保持され、かつ、気化熱を奪わ
れることによる冷却状態が保持され、顔を拭く等に気分
良く用いられる。眠気冷まし等にも好適である。
【図1】一実施例を示す概略側断面説明図。
【図2】ポンプ装置のバッテリとの接続を示す回路図。
1 籠状容器 2 タンク 3 加湿用水供給部 4 水位監視部 5 蓋体 6 受給口 7 ポンプ装置 8 パイプ a アクセサリスイッチ b バッテリ f フロート m メインスイッチ o おしぼり s 水位検出器付スイッチ u アーム
Claims (4)
- 【請求項1】 加湿用水を収納保持するタンクと、 おしぼりをその中に配する籠状容器と、 前記タンクの水を継続して適量ずつ籠状容器中に配した
おしぼりに供給する加湿用水供給手段とで構成した自動
車用加湿器。 - 【請求項2】 前記加湿用水供給手段を、一端側を前記
タンク中の加湿用水中に沈め、他端側を前記籠状容器中
に配したおしぼり上に垂下させた紐状部材で構成した請
求項1の自動車用加湿器。 - 【請求項3】 前記加湿用水供給手段を、前記タンク中
の加湿用水を汲み上げるポンプ装置と、該ポンプ装置に
接続して、汲み上げた加湿用水を前記籠状容器中に配し
たおしぼり上に滴下させるパイプとで構成した請求項1
の自動車用加湿器。 - 【請求項4】 前記ポンプ装置として、電動ポンプ装置
を採用し、アクセサリスイッチを介して自動車のバッテ
リに接続し、かつその電源回路の途中に、使用者がオン
オフ切り換え操作することができるメインスイッチ及び
タンク中の水位が所定レベルを下回ったことを検出して
接点を開成する水位検出器付スイッチを挿入した請求項
3の自動車用加湿器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6194774A JPH0840066A (ja) | 1994-07-26 | 1994-07-26 | 自動車用加湿器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6194774A JPH0840066A (ja) | 1994-07-26 | 1994-07-26 | 自動車用加湿器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0840066A true JPH0840066A (ja) | 1996-02-13 |
Family
ID=16330031
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6194774A Pending JPH0840066A (ja) | 1994-07-26 | 1994-07-26 | 自動車用加湿器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0840066A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009274502A (ja) * | 2008-05-13 | 2009-11-26 | Denso Corp | 空調装置 |
| CN105042743A (zh) * | 2015-07-31 | 2015-11-11 | 杨挺 | 家用湿帘式冷风扇的水箱结构 |
| CN116653784A (zh) * | 2023-05-22 | 2023-08-29 | 中国第一汽车股份有限公司 | 一种车载集成毛巾盒和加湿器的控制装置及方法 |
-
1994
- 1994-07-26 JP JP6194774A patent/JPH0840066A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009274502A (ja) * | 2008-05-13 | 2009-11-26 | Denso Corp | 空調装置 |
| CN105042743A (zh) * | 2015-07-31 | 2015-11-11 | 杨挺 | 家用湿帘式冷风扇的水箱结构 |
| CN116653784A (zh) * | 2023-05-22 | 2023-08-29 | 中国第一汽车股份有限公司 | 一种车载集成毛巾盒和加湿器的控制装置及方法 |
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