JPH0840099A - シフトロック装置の解除機構 - Google Patents
シフトロック装置の解除機構Info
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- JPH0840099A JPH0840099A JP18366094A JP18366094A JPH0840099A JP H0840099 A JPH0840099 A JP H0840099A JP 18366094 A JP18366094 A JP 18366094A JP 18366094 A JP18366094 A JP 18366094A JP H0840099 A JPH0840099 A JP H0840099A
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- shift lock
- shift
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Landscapes
- Arrangement Or Mounting Of Control Devices For Change-Speed Gearing (AREA)
- Control Of Transmission Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 電気が供給されない場合に、シフトロックを
機械的に解除するための解除機構において、解除ボタン
を室内に露出させることのない解除機構。 【構成】 グルーブドピン15が通常のパーキング溝1
7Aよりも上方のリリース溝17Cへと移動されると、
この動きがシフトロックプレート19、およびシフトロ
ックリリスプレート33へ伝わり、シフトロックリリー
スプレートの押圧部41は、ソレノイドの動作部37を
シフトロックの方向と反対方向に押し戻す。このためス
トッパ25はシフトロックプレート19の移動軌跡から
退避し、グルーブドピン15が降下可能となり、他のシ
フト位置へ移動でき、シフトチェンジできる。
機械的に解除するための解除機構において、解除ボタン
を室内に露出させることのない解除機構。 【構成】 グルーブドピン15が通常のパーキング溝1
7Aよりも上方のリリース溝17Cへと移動されると、
この動きがシフトロックプレート19、およびシフトロ
ックリリスプレート33へ伝わり、シフトロックリリー
スプレートの押圧部41は、ソレノイドの動作部37を
シフトロックの方向と反対方向に押し戻す。このためス
トッパ25はシフトロックプレート19の移動軌跡から
退避し、グルーブドピン15が降下可能となり、他のシ
フト位置へ移動でき、シフトチェンジできる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、自動車などに搭載さ
れるオートマチックトランスミッションのシフトレバー
のシフト操作を制限するために用いられる電気的なシフ
トロック装置に関し、特に電気が供給されない場合にシ
フトロックを機械的に解除する解除機構に関する。
れるオートマチックトランスミッションのシフトレバー
のシフト操作を制限するために用いられる電気的なシフ
トロック装置に関し、特に電気が供給されない場合にシ
フトロックを機械的に解除する解除機構に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のシフトロック装置は、シフトレバ
ーをパーキングレンジ位置において所定条件下でロック
し、シフト操作を制限している。
ーをパーキングレンジ位置において所定条件下でロック
し、シフト操作を制限している。
【0003】このシフトロックを図10に基いて説明す
る。一般に、シフトレバー101のシフトレバーノブボ
タン103が押圧されると、シフトレバー101のグル
ーブドピン105が下方向へ移動する。その後に、シフ
トレバー101を回動することでグルーブドピン105
が突起107Aを越えてディテント溝107内を移動
し、パーキングレンジから他のレンジへのシフトが可能
となる。このパーキングレンジにあるグルーブドピン1
05に対し、シフトロックプレート109が上下方向か
ら係止し、グルーブドピン105と共に上下方向に移動
する。パーキングレンジ位置で所定条件が満たされる
と、例えばブレーキペダルが踏まれていなかったり、キ
ーがLOCK状態になっていたりすると、ソレノイド1
11へは通電されず、スプリング113の押圧力でスト
ッパ115は図中略水平右方向に想像線位置へ移動して
おり、シフトロックプレート109の下方向の動きが阻
止される。逆に前記所定条件が満たされなくなると、即
ちブレーキペダルが踏まれると、ソレノイド111へ通
電されストッパ115を図中略水平左方向に移動し、シ
フトロックプレート109の下降を可能とする。
る。一般に、シフトレバー101のシフトレバーノブボ
タン103が押圧されると、シフトレバー101のグル
ーブドピン105が下方向へ移動する。その後に、シフ
トレバー101を回動することでグルーブドピン105
が突起107Aを越えてディテント溝107内を移動
し、パーキングレンジから他のレンジへのシフトが可能
となる。このパーキングレンジにあるグルーブドピン1
05に対し、シフトロックプレート109が上下方向か
ら係止し、グルーブドピン105と共に上下方向に移動
する。パーキングレンジ位置で所定条件が満たされる
と、例えばブレーキペダルが踏まれていなかったり、キ
ーがLOCK状態になっていたりすると、ソレノイド1
11へは通電されず、スプリング113の押圧力でスト
ッパ115は図中略水平右方向に想像線位置へ移動して
おり、シフトロックプレート109の下方向の動きが阻
止される。逆に前記所定条件が満たされなくなると、即
ちブレーキペダルが踏まれると、ソレノイド111へ通
電されストッパ115を図中略水平左方向に移動し、シ
フトロックプレート109の下降を可能とする。
【0004】例えばバッテリーの故障などにより電気の
供給が行われなくなり、ソレノイド111へ正常な通電
がなされなくなった場合のために解除機構117が設け
られる。この解除機構117は、自動車室内に露出して
いるシフトロック解除ボタン119を押すことにより、
回動軸121回りに解除レバー123が回動しソレノイ
ド111の動作部125を押し戻し、あたかもソレノイ
ド111に通電が行われた状態にする。これにより、ス
トッパ115はシフトロックプレート109の下方向へ
の動きを阻止することがないのでシフトロック解除が行
われる。
供給が行われなくなり、ソレノイド111へ正常な通電
がなされなくなった場合のために解除機構117が設け
られる。この解除機構117は、自動車室内に露出して
いるシフトロック解除ボタン119を押すことにより、
回動軸121回りに解除レバー123が回動しソレノイ
ド111の動作部125を押し戻し、あたかもソレノイ
ド111に通電が行われた状態にする。これにより、ス
トッパ115はシフトロックプレート109の下方向へ
の動きを阻止することがないのでシフトロック解除が行
われる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、自動車
室内にシフトロック解除ボタン119が露出するために
特別の部品が必要になり、また室内へのボタン露出は車
室内の設計、デザインの自由度を低くすることになる。
室内にシフトロック解除ボタン119が露出するために
特別の部品が必要になり、また室内へのボタン露出は車
室内の設計、デザインの自由度を低くすることになる。
【0006】この発明は、以上の問題点を解決するため
になされたもので、部品点数が少なく、またシフトロッ
ク解除ボタンが自動車室内に露出することのないシフト
ロック装置の解除機構を提供することを目的とする。
になされたもので、部品点数が少なく、またシフトロッ
ク解除ボタンが自動車室内に露出することのないシフト
ロック装置の解除機構を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、パーキングレ
ンジ位置でストッパがパーキング溝からのグルーブドピ
ンの離脱を阻止し、所定条件の下で電気的駆動手段が働
いて前記ストッパを解除方向へ駆動しシフトロックを解
除させるシフトロック装置に用いられ、前記電気的駆動
手段に電気が供給されない場合に、シフトロックを機械
的に解除するための解除機構であって、パーキング溝よ
りもさらに深く移動されるグルーブドピンの動きを前記
ストッパへ伝えてストッパを解除方向へ移動させる連動
手段を備えたことを特徴とする。
ンジ位置でストッパがパーキング溝からのグルーブドピ
ンの離脱を阻止し、所定条件の下で電気的駆動手段が働
いて前記ストッパを解除方向へ駆動しシフトロックを解
除させるシフトロック装置に用いられ、前記電気的駆動
手段に電気が供給されない場合に、シフトロックを機械
的に解除するための解除機構であって、パーキング溝よ
りもさらに深く移動されるグルーブドピンの動きを前記
ストッパへ伝えてストッパを解除方向へ移動させる連動
手段を備えたことを特徴とする。
【0008】
【作用】この発明では、電気供給がなされない場合にシ
フトロックの解除を行おうとする場合には、グルーブド
ピンは通常のパーキングレンジ位置におけるピン位置よ
りもさらに深く移動される。このグルーブドピンの動き
は連動手段を介してストッパを解除方向に移動する。
フトロックの解除を行おうとする場合には、グルーブド
ピンは通常のパーキングレンジ位置におけるピン位置よ
りもさらに深く移動される。このグルーブドピンの動き
は連動手段を介してストッパを解除方向に移動する。
【0009】
【実施例】以下、この発明の一実施例を、図1〜図9に
基いて説明する。
基いて説明する。
【0010】即ち、この実施例の解除機構を構成するも
ののうち、電気的駆動手段によるシフトロックを機械的
に直接に解除するためのシフトロック解除機構を図1〜
図5に示す。
ののうち、電気的駆動手段によるシフトロックを機械的
に直接に解除するためのシフトロック解除機構を図1〜
図5に示す。
【0011】また、この実施例の解除機構を構成するも
ののうち、このシフトロック解除機構を働かせるためシ
フトレバーの内部のロッドの動きを解放する解放手段を
図6〜図8に示す。
ののうち、このシフトロック解除機構を働かせるためシ
フトレバーの内部のロッドの動きを解放する解放手段を
図6〜図8に示す。
【0012】図6において、シフトレバーLの上部に儲
けられた握り部1にはシフトレバーノブボタン3が設け
られている。シフトレバーノブボタン3は運転者が押圧
してこれを概略水平方向へ移動させる。シフトレバーノ
ブボタン3の内部先端は傾斜面5となっており、シフト
レバー内部の伝達部材としてのロッド7の上端傾斜面9
と接触し、シフトレバーノブボタン3が押し込まれた場
合にロッド7をロッドスプリング13の付勢力に抗して
押し下げる。
けられた握り部1にはシフトレバーノブボタン3が設け
られている。シフトレバーノブボタン3は運転者が押圧
してこれを概略水平方向へ移動させる。シフトレバーノ
ブボタン3の内部先端は傾斜面5となっており、シフト
レバー内部の伝達部材としてのロッド7の上端傾斜面9
と接触し、シフトレバーノブボタン3が押し込まれた場
合にロッド7をロッドスプリング13の付勢力に抗して
押し下げる。
【0013】一方、図1に示される如くシフトレバーL
はPレンジ(パーキングレンジ)位置からLレンジ位置
まで車両前後方向(矢印S方向)にシフトチェンジで
き、このシフトチェンジ時にグルーブドピン(ディテン
トピンとも呼ばれる)15がデイデントプレート16に
穿設されたデイデント溝17内を移動して、デイデント
溝17の形状によってシフトチェンジ操作が制限される
ディテント機構が構成されている。Pレンジ位置ではグ
ルーブドピン15がパーキング溝17A内へ入り込み、
突起17BによってシフトレバーLを他のシフト位置へ
移動させないようにしている。
はPレンジ(パーキングレンジ)位置からLレンジ位置
まで車両前後方向(矢印S方向)にシフトチェンジで
き、このシフトチェンジ時にグルーブドピン(ディテン
トピンとも呼ばれる)15がデイデントプレート16に
穿設されたデイデント溝17内を移動して、デイデント
溝17の形状によってシフトチェンジ操作が制限される
ディテント機構が構成されている。Pレンジ位置ではグ
ルーブドピン15がパーキング溝17A内へ入り込み、
突起17BによってシフトレバーLを他のシフト位置へ
移動させないようにしている。
【0014】そして、シフトレバーノブボタン3を押す
と(図6)、ロッド7が押し下げられ、これによりグル
ーブドピン15は図2の状態からパーキング溝17Aを
下方向に移動して突起17Bよりも下方へ至った図3の
状態となり、パーキングレンジから他のレンジへのシフ
トが可能な状態となる。その後に、シフトレバーを車両
前後方向へ回動することで、グルーブドピン15がディ
テント溝17を車両前後方向へ移動して、他のレンジへ
シフトする。なお、シフトレバーLにはグルーブドピン
15を所定量だけ上下動可能にする長孔が形成されてい
る。
と(図6)、ロッド7が押し下げられ、これによりグル
ーブドピン15は図2の状態からパーキング溝17Aを
下方向に移動して突起17Bよりも下方へ至った図3の
状態となり、パーキングレンジから他のレンジへのシフ
トが可能な状態となる。その後に、シフトレバーを車両
前後方向へ回動することで、グルーブドピン15がディ
テント溝17を車両前後方向へ移動して、他のレンジへ
シフトする。なお、シフトレバーLにはグルーブドピン
15を所定量だけ上下動可能にする長孔が形成されてい
る。
【0015】デイデントプレート16に沿ってシフトロ
ックプレート19が設けられ、このシフトロックプレー
ト19の横方向溝19Aへはパーキングレンジにあるグ
ルーブドピン15が収容されている。シフトロックプレ
ート19は上下方向の2つのスリット20a,20bを
有し、各スリット20a,20bには装置側に固定され
たピン22a,22bが挿入され、図1の上下方向の移
動のみが許される構成となっている。
ックプレート19が設けられ、このシフトロックプレー
ト19の横方向溝19Aへはパーキングレンジにあるグ
ルーブドピン15が収容されている。シフトロックプレ
ート19は上下方向の2つのスリット20a,20bを
有し、各スリット20a,20bには装置側に固定され
たピン22a,22bが挿入され、図1の上下方向の移
動のみが許される構成となっている。
【0016】シフトレバーLがパーキングレンジ位置に
あっても、所定の条件が満たされないと、即ち一例とし
てキーがLOCK位置からON位置へ動かされてエンジ
ンが始動してもブレーキが踏まれていないと、図1のよ
うにソレノイド21へ通電されず、圧縮コイルスプリン
グ23の反発力でブロック状ストッパ25が図中右方向
のロック方向(矢印A方向)に動かされ、シフトロック
プレート19の下方の動きを阻止する。またその後にブ
レーキが踏まれると、通電されソレノイド21は図2に
示すように移動シャフト21Aを介してストッパ25を
図中左方向の解除方向(矢印B方向)へ動かし、シフト
ロックプレート19は下方への動き阻止が解除される。
ここにソレノイド21及び移動シャフト21Aは電気的
駆動手段を構成する。
あっても、所定の条件が満たされないと、即ち一例とし
てキーがLOCK位置からON位置へ動かされてエンジ
ンが始動してもブレーキが踏まれていないと、図1のよ
うにソレノイド21へ通電されず、圧縮コイルスプリン
グ23の反発力でブロック状ストッパ25が図中右方向
のロック方向(矢印A方向)に動かされ、シフトロック
プレート19の下方の動きを阻止する。またその後にブ
レーキが踏まれると、通電されソレノイド21は図2に
示すように移動シャフト21Aを介してストッパ25を
図中左方向の解除方向(矢印B方向)へ動かし、シフト
ロックプレート19は下方への動き阻止が解除される。
ここにソレノイド21及び移動シャフト21Aは電気的
駆動手段を構成する。
【0017】さて、前記電気的駆動手段であるソレノイ
ド21に電気が供給されない場合、例えばバッテリー故
障の場合に、シフトロックを機械的に解除するための解
除機構について説明する。この解除機構は、ロッド7の
深い移動を解放する解放手段27と、ロッド7の深い移
動によりシフトロックを機械的に解除するシフトロック
解除機構29を備える。
ド21に電気が供給されない場合、例えばバッテリー故
障の場合に、シフトロックを機械的に解除するための解
除機構について説明する。この解除機構は、ロッド7の
深い移動を解放する解放手段27と、ロッド7の深い移
動によりシフトロックを機械的に解除するシフトロック
解除機構29を備える。
【0018】シフトロック解除機構29は、図1に示す
ように、シフトロックプレート19から穿設されたピン
31が、シフトロックリリースプレート33に形成され
た長孔35に係止している。この長孔35は、上下方
向、すなわちシフトロックプレート19の移動方向に長
く形成され、長孔35の長さは、シフトレバーノブボタ
ンの押圧によるグルーブドピン15の通常の上下ストロ
ークに伴うシフトロックプレート19の上下動長さより
も長い。
ように、シフトロックプレート19から穿設されたピン
31が、シフトロックリリースプレート33に形成され
た長孔35に係止している。この長孔35は、上下方
向、すなわちシフトロックプレート19の移動方向に長
く形成され、長孔35の長さは、シフトレバーノブボタ
ンの押圧によるグルーブドピン15の通常の上下ストロ
ークに伴うシフトロックプレート19の上下動長さより
も長い。
【0019】このシフトロックリリースプレート33に
は、図9に示される如くソレノイド移動シャフト21A
の先端のストッパ25から側方へ突出された側面視U字
形の突起状動作部37が係止する2つの溝39、41が
形成されている。一方の溝39が動作部37と対応した
図1〜図3の状態では、ストッパ25がシフトロックプ
レート19の下降を阻止する図1の状態から、下降を可
能とする図2の状態までの動きの邪魔にならない深さを
有する。他方の溝41が動作部37と対応した図4の状
態では、動作部37を解除方向(図中左方向)に押し戻
してストッパ25をシフトロックプレート19の移動軌
跡から退避させる押圧部として浅いものとなっている。
これらの溝39、41の深さは寸法H(図4)の差を有
し、これらはなだらかな曲線で連続している。また、動
作部37がいずれかの溝39、41に位置している場合
に、外部からシフトロックリリースプレート33を移動
させようとする力が加わらない限り、動作部37は溝4
1から外れることがない溝41の深さが設定されてい
る。これにより、シフトロックリリースプレート33を
上または下方向に移動した状態に維持する保持手段が形
成されることになる。図1に示されるようにパーキング
溝17Aには、グルーブドピン15がパーキングレンジ
で配置される溝深さよりもさらにグルーブドピン15を
深い位置へ移動できるレリーズ溝17Cが形成されてい
る。グルーブドピン15がこのレリーズ溝17Cへ至る
と、このグルーブドピン15で上昇されるシフトロック
プレート19はピン31を介してシフトロックリリース
プレート33を持ち上げ、動作部37を溝39から溝4
1へ対応させるようになっている。
は、図9に示される如くソレノイド移動シャフト21A
の先端のストッパ25から側方へ突出された側面視U字
形の突起状動作部37が係止する2つの溝39、41が
形成されている。一方の溝39が動作部37と対応した
図1〜図3の状態では、ストッパ25がシフトロックプ
レート19の下降を阻止する図1の状態から、下降を可
能とする図2の状態までの動きの邪魔にならない深さを
有する。他方の溝41が動作部37と対応した図4の状
態では、動作部37を解除方向(図中左方向)に押し戻
してストッパ25をシフトロックプレート19の移動軌
跡から退避させる押圧部として浅いものとなっている。
これらの溝39、41の深さは寸法H(図4)の差を有
し、これらはなだらかな曲線で連続している。また、動
作部37がいずれかの溝39、41に位置している場合
に、外部からシフトロックリリースプレート33を移動
させようとする力が加わらない限り、動作部37は溝4
1から外れることがない溝41の深さが設定されてい
る。これにより、シフトロックリリースプレート33を
上または下方向に移動した状態に維持する保持手段が形
成されることになる。図1に示されるようにパーキング
溝17Aには、グルーブドピン15がパーキングレンジ
で配置される溝深さよりもさらにグルーブドピン15を
深い位置へ移動できるレリーズ溝17Cが形成されてい
る。グルーブドピン15がこのレリーズ溝17Cへ至る
と、このグルーブドピン15で上昇されるシフトロック
プレート19はピン31を介してシフトロックリリース
プレート33を持ち上げ、動作部37を溝39から溝4
1へ対応させるようになっている。
【0020】またこの長孔35の長さは、図4のように
溝41が動作部37へ係合した状態で、図3のようにグ
ルーブドピン15がパーキング溝17A内を降下し突起
17Bを乗り越えて他のシフト位置へと移動できる位置
まで至るとピン31が長孔35の下端部を押し下げて溝
39を動作部37と対応させる長さとなっている。しか
し、この状態では既にシフトロックプレート19の下端
はストッパ25の上端よりも下方へ移動しており、スト
ッパ25が圧縮コイルスプリング23の付勢力で右方向
へ移動してもシフトロックプレート19の上下動を拘束
することはなく、グルーブドピン15は図3の右方向へ
シフトチェンジ可能となっている。
溝41が動作部37へ係合した状態で、図3のようにグ
ルーブドピン15がパーキング溝17A内を降下し突起
17Bを乗り越えて他のシフト位置へと移動できる位置
まで至るとピン31が長孔35の下端部を押し下げて溝
39を動作部37と対応させる長さとなっている。しか
し、この状態では既にシフトロックプレート19の下端
はストッパ25の上端よりも下方へ移動しており、スト
ッパ25が圧縮コイルスプリング23の付勢力で右方向
へ移動してもシフトロックプレート19の上下動を拘束
することはなく、グルーブドピン15は図3の右方向へ
シフトチェンジ可能となっている。
【0021】次に、シフトレバーのロッドを解放する解
放手段27を図6に基づいて説明する。即ち、この解放
手段27は、シフトレバーノブボタン3の構造を工夫す
ることで設けられる。即ち、シフトレバーノブボタン3
はノブボタン第1部材45と第2部材43によって構成
される。
放手段27を図6に基づいて説明する。即ち、この解放
手段27は、シフトレバーノブボタン3の構造を工夫す
ることで設けられる。即ち、シフトレバーノブボタン3
はノブボタン第1部材45と第2部材43によって構成
される。
【0022】ノブボタン第2部材43はボタンスプリン
グ11により押圧方向(矢印P方向)と反対方向に付勢
されると共に、ロッド7上端の傾斜面9が形成されたス
リーブ47が貫通する貫通孔49を有する。この貫通孔
49上方側面には傾斜面51が形成されている。
グ11により押圧方向(矢印P方向)と反対方向に付勢
されると共に、ロッド7上端の傾斜面9が形成されたス
リーブ47が貫通する貫通孔49を有する。この貫通孔
49上方側面には傾斜面51が形成されている。
【0023】このノブボタン第2部材43に対し、ノブ
ボタン第1部材45が押圧方向にスライドできるようU
字形とされて内部へ第2部材43の片側が挿入されてい
る。係合部53によりこれらのノブボタン第2部材4
3、ノブボタン第1部材45が互いに係合し固定されて
いる。この係合部53は、ノブボタン第2部材43の薄
肉底面から突出された係合爪55が、ノブボタン第1部
材45の貫通孔61内へ入り込み、貫通孔縁部へ係合し
て係合手段を構成している。貫通孔61は仕切部57を
介して貫通孔59と隣接している。この貫通孔61は、
シフトレバーボタンが押込まれていない図6の状態でノ
ブボタン3の下方から外部に向かって開口している。図
6の想像線に示すように、この貫通孔61から、ドライ
バー等の棒状の道具65を挿入し、係合爪55を押し上
げれば、係合を外して第1部材45を第2部材43から
離れる方向移動させ図8のように係合爪55を貫通孔5
9へ係合させることができる。このために、係合爪55
の上方において、ノブボタン第2部材43とノブボタン
第1部材45の間には隙間67が形成されている。この
隙間67の厚さは、係合爪55の上下方向の長さよりも
大きくなっている。また、係合爪55の図中右側は傾斜
面55A部となって、図8の状態から第1部材45を強
く押し込めば、再び図6の状態へと戻すことができる。
ボタン第1部材45が押圧方向にスライドできるようU
字形とされて内部へ第2部材43の片側が挿入されてい
る。係合部53によりこれらのノブボタン第2部材4
3、ノブボタン第1部材45が互いに係合し固定されて
いる。この係合部53は、ノブボタン第2部材43の薄
肉底面から突出された係合爪55が、ノブボタン第1部
材45の貫通孔61内へ入り込み、貫通孔縁部へ係合し
て係合手段を構成している。貫通孔61は仕切部57を
介して貫通孔59と隣接している。この貫通孔61は、
シフトレバーボタンが押込まれていない図6の状態でノ
ブボタン3の下方から外部に向かって開口している。図
6の想像線に示すように、この貫通孔61から、ドライ
バー等の棒状の道具65を挿入し、係合爪55を押し上
げれば、係合を外して第1部材45を第2部材43から
離れる方向移動させ図8のように係合爪55を貫通孔5
9へ係合させることができる。このために、係合爪55
の上方において、ノブボタン第2部材43とノブボタン
第1部材45の間には隙間67が形成されている。この
隙間67の厚さは、係合爪55の上下方向の長さよりも
大きくなっている。また、係合爪55の図中右側は傾斜
面55A部となって、図8の状態から第1部材45を強
く押し込めば、再び図6の状態へと戻すことができる。
【0024】ノブボタン第2部材43の傾斜面51は、
突起55が貫通孔61と係合している通常の状態でロッ
ド7に対しては接触せず、ロッド7が移動する貫通孔4
9に対し一定の距離を有しているが、ノブボタン第1部
材45がノブボタン第2部材43に対して握り部1から
突出した図8の状態ではロッド7は傾斜面9がこの傾斜
面51へ接近するまで大きく上昇できる。
突起55が貫通孔61と係合している通常の状態でロッ
ド7に対しては接触せず、ロッド7が移動する貫通孔4
9に対し一定の距離を有しているが、ノブボタン第1部
材45がノブボタン第2部材43に対して握り部1から
突出した図8の状態ではロッド7は傾斜面9がこの傾斜
面51へ接近するまで大きく上昇できる。
【0025】以下、この実施例の作用を説明する。即
ち、電気的駆動手段に電気が供給されない緊急の場合
に、シフトロックを解除するための動作を説明する。
ち、電気的駆動手段に電気が供給されない緊急の場合
に、シフトロックを解除するための動作を説明する。
【0026】電気が供給されないとブレーキペダルを踏
んでも電気的駆動手段であるソレノイド21は働かず、
図1のようにスプリング23がストッパ25を図中右方
向に移動させ、ストッパ25がシフトロックプレート1
9の下方への動きを阻止し、シフトロックした状態のま
まとなる。そこで、自動車を牽引しようとする場合など
には、シフトレバーをパーキングレンジから他のレンジ
へシフトしなければならないので、このシフトロックを
解除しなければならない。
んでも電気的駆動手段であるソレノイド21は働かず、
図1のようにスプリング23がストッパ25を図中右方
向に移動させ、ストッパ25がシフトロックプレート1
9の下方への動きを阻止し、シフトロックした状態のま
まとなる。そこで、自動車を牽引しようとする場合など
には、シフトレバーをパーキングレンジから他のレンジ
へシフトしなければならないので、このシフトロックを
解除しなければならない。
【0027】このため、まず棒状の道具65(図6)を
シフトレバーノブボタン3の貫通孔61から内部に挿入
し、係合爪55を押し上げる。この押し上げにより、隙
間67が潰れ、ノブボタン第2部材43は上方へ撓む。
この撓みにより、係合爪55は貫通孔縁部から外れる。
このようにして係合爪55の係合が外れると、ノブボタ
ン第2部材43に対しノブボタン第1部材45は、ロッ
ドスプリング13の力によりロッド7の傾斜面9、傾斜
面5を介して握り部1の突出方向へと移動される(又は
他の付勢手段の力や乗員の操作力で移動される)。これ
により、ロッド7は通常の作動状態よりも大きく上方向
へ移動する。
シフトレバーノブボタン3の貫通孔61から内部に挿入
し、係合爪55を押し上げる。この押し上げにより、隙
間67が潰れ、ノブボタン第2部材43は上方へ撓む。
この撓みにより、係合爪55は貫通孔縁部から外れる。
このようにして係合爪55の係合が外れると、ノブボタ
ン第2部材43に対しノブボタン第1部材45は、ロッ
ドスプリング13の力によりロッド7の傾斜面9、傾斜
面5を介して握り部1の突出方向へと移動される(又は
他の付勢手段の力や乗員の操作力で移動される)。これ
により、ロッド7は通常の作動状態よりも大きく上方向
へ移動する。
【0028】この移動により、図4に示すように、グル
ーブドピン15も上方のレリーズ溝17Cへと深く移動
する。従って、シフトロックプレート19もまた上方へ
大きく移動する。するとシフトロックプレート19のピ
ン31がシフトロックリリースプレート33の長孔35
の上端に係止し、シフトロックリリースプレート33を
上方へ移動させる。この移動により、シフトロックリリ
ースプレート33の2つの溝39、41は、ソレノイド
21の動作部37に対して相対的に上方へ移動し、動作
部37は深さの浅い溝41に位置する。この溝41が押
圧部の働きをし、動作部37をシフトロック方向と反対
方向(図4の左方向)に押し戻す。よって、ストッパ2
5も動作部37と共に図中左方向へ動き、シフトロック
プレート19は下方の動き阻止が解除される。
ーブドピン15も上方のレリーズ溝17Cへと深く移動
する。従って、シフトロックプレート19もまた上方へ
大きく移動する。するとシフトロックプレート19のピ
ン31がシフトロックリリースプレート33の長孔35
の上端に係止し、シフトロックリリースプレート33を
上方へ移動させる。この移動により、シフトロックリリ
ースプレート33の2つの溝39、41は、ソレノイド
21の動作部37に対して相対的に上方へ移動し、動作
部37は深さの浅い溝41に位置する。この溝41が押
圧部の働きをし、動作部37をシフトロック方向と反対
方向(図4の左方向)に押し戻す。よって、ストッパ2
5も動作部37と共に図中左方向へ動き、シフトロック
プレート19は下方の動き阻止が解除される。
【0029】そこで、再び図8のシフトレバーノブボタ
ン3を押圧することで、ロッド7は下降し図5のように
グルーブドピン15、シフトロックプレート19は下方
に移動する。この時、シフトロックリリースプレート3
3は、浅い溝41にソレノイド21の動作部37が係合
している状態から溝39に動作部37が対応する状態へ
移動中であり、シフトロックプレート19の下端はスト
ッパ25の上端よりも下方へ移動している。その後、さ
らなるグルーブドピン15の下降動作で、シフトロック
リリースプレート33の溝39が動作部37へ対応して
シフトロックリリースプレート33が復帰する。このた
めもはやストッパ25はシフトロックプレート19の下
降動作を妨げることなくシフトロックが解除された状態
となる。そこで、シフトレバーを回動することで、パー
キングレンジから他のレンジへシフトが行える(図5の
矢印S方向)。
ン3を押圧することで、ロッド7は下降し図5のように
グルーブドピン15、シフトロックプレート19は下方
に移動する。この時、シフトロックリリースプレート3
3は、浅い溝41にソレノイド21の動作部37が係合
している状態から溝39に動作部37が対応する状態へ
移動中であり、シフトロックプレート19の下端はスト
ッパ25の上端よりも下方へ移動している。その後、さ
らなるグルーブドピン15の下降動作で、シフトロック
リリースプレート33の溝39が動作部37へ対応して
シフトロックリリースプレート33が復帰する。このた
めもはやストッパ25はシフトロックプレート19の下
降動作を妨げることなくシフトロックが解除された状態
となる。そこで、シフトレバーを回動することで、パー
キングレンジから他のレンジへシフトが行える(図5の
矢印S方向)。
【0030】このように電気否通電時ののロック解除を
行った後に、通常の状態へ復帰させるには、図8の状態
からノブボタン第1部材45を強く押圧することで、凸
部57が係合爪55の傾斜面55aを乗り越え、容易に
通常状態へ復帰する。
行った後に、通常の状態へ復帰させるには、図8の状態
からノブボタン第1部材45を強く押圧することで、凸
部57が係合爪55の傾斜面55aを乗り越え、容易に
通常状態へ復帰する。
【0031】以上説明したように、この実施例によれ
ば、以下の効果を有する。即ち、棒状の道具65をシフ
トレバーノブボタン3の貫通孔61に挿入し、ノブボタ
ン第2部材43に対するノブボタン第1部材45の係合
を外すことで、シフトレバーのロッド7の上方への動き
を解放し、これによりシフトロックリリースプレート3
3を上方に移動させてソレノイド21の動作部37を押
し戻しシフトロックを解除できるので、従来のように自
動車室内に露出したシフトロック解除ボタン119(図
9)を押す必要がない。従って、シフトロック解除ボタ
ン119を自動車室内に露出させておく必要がなくな
り、自動車室内のデザインの自由度を向上する。
ば、以下の効果を有する。即ち、棒状の道具65をシフ
トレバーノブボタン3の貫通孔61に挿入し、ノブボタ
ン第2部材43に対するノブボタン第1部材45の係合
を外すことで、シフトレバーのロッド7の上方への動き
を解放し、これによりシフトロックリリースプレート3
3を上方に移動させてソレノイド21の動作部37を押
し戻しシフトロックを解除できるので、従来のように自
動車室内に露出したシフトロック解除ボタン119(図
9)を押す必要がない。従って、シフトロック解除ボタ
ン119を自動車室内に露出させておく必要がなくな
り、自動車室内のデザインの自由度を向上する。
【0032】なお、以上の実施例においては解放手段2
7は、シフトレバーノブボタン3をノブボタン第2部材
43とノブボタン第1部材45とで構成することにより
設けたが、必ずしもノブボタン第2部材43および第1
部材45を設ける必要がなく、ピンなどを用いてシフト
レバーノブボタン3の握り部に対する移動量を制限して
おき、必要時にはこのピンを外すことでロッド7の上方
への動きを解放するもの等の他の構成であってもよい。
7は、シフトレバーノブボタン3をノブボタン第2部材
43とノブボタン第1部材45とで構成することにより
設けたが、必ずしもノブボタン第2部材43および第1
部材45を設ける必要がなく、ピンなどを用いてシフト
レバーノブボタン3の握り部に対する移動量を制限して
おき、必要時にはこのピンを外すことでロッド7の上方
への動きを解放するもの等の他の構成であってもよい。
【0033】また、上記の実施例においてシフトレバー
ノブボタン3の押圧によってロッド7は下方へ移動し、
シフトロックを解除する場合にはロッド7は上方への動
きが解放されシフトロックプレート19やシフトロック
リリースプレート33は上方へ動くものであったが、以
上の動きは全く逆でも良い。即ち、シフトレバーノブボ
タン3の押圧によってロッド7、シフトロックプレート
19、シフトロックリリースプレート33は上方へ移動
した後にシフトチェンジ操作がなされ、シフトロックを
強制的に解除する場合にはロッド7は下方への動きが解
放されて下方へ動くようにすることもできる。さらに本
発明で用いる連動手段は上記実施例のようにシフトロッ
クリリースプレートを用いるもののほか、グルーブドピ
ン15の通常のシフト操作での移動方向と逆方向へ移動
する動きをストッパの解除方向への移動力として伝える
ものであれば、ワイヤ、ベルト、リンク等の他の移動力
伝達部材を用いた連動手段であってもよい。またこれら
の連動手段や上記シフトロックリリースプレートを元位
置に戻すための別個の部材を配置してもよい。
ノブボタン3の押圧によってロッド7は下方へ移動し、
シフトロックを解除する場合にはロッド7は上方への動
きが解放されシフトロックプレート19やシフトロック
リリースプレート33は上方へ動くものであったが、以
上の動きは全く逆でも良い。即ち、シフトレバーノブボ
タン3の押圧によってロッド7、シフトロックプレート
19、シフトロックリリースプレート33は上方へ移動
した後にシフトチェンジ操作がなされ、シフトロックを
強制的に解除する場合にはロッド7は下方への動きが解
放されて下方へ動くようにすることもできる。さらに本
発明で用いる連動手段は上記実施例のようにシフトロッ
クリリースプレートを用いるもののほか、グルーブドピ
ン15の通常のシフト操作での移動方向と逆方向へ移動
する動きをストッパの解除方向への移動力として伝える
ものであれば、ワイヤ、ベルト、リンク等の他の移動力
伝達部材を用いた連動手段であってもよい。またこれら
の連動手段や上記シフトロックリリースプレートを元位
置に戻すための別個の部材を配置してもよい。
【0034】また、上記実施例のストッパ25は解除方
向へ移動するには、ソレノイドの移動シャフト21Aを
圧縮コイルスプリング23の付勢力に抗してソレノイド
21内へ押し戻す必要があるが、ストッパ25を間に弾
性体を介した複数の部品で構成し、弾性体の収縮でこれ
らの複数の部品を互いに接近させてストッパをシフトロ
ックプレート19の移動軌跡から退避させることによ
り、移動シャフト21A及び圧縮コイルスプリング23
を移動させることなくストッパを解除位置へと移動させ
るものであってもよい。
向へ移動するには、ソレノイドの移動シャフト21Aを
圧縮コイルスプリング23の付勢力に抗してソレノイド
21内へ押し戻す必要があるが、ストッパ25を間に弾
性体を介した複数の部品で構成し、弾性体の収縮でこれ
らの複数の部品を互いに接近させてストッパをシフトロ
ックプレート19の移動軌跡から退避させることによ
り、移動シャフト21A及び圧縮コイルスプリング23
を移動させることなくストッパを解除位置へと移動させ
るものであってもよい。
【0035】上記実施例ではシフトレバーノブボタン3
への乗員操作力をグルーブドピンなどのディテント機構
へ伝えるために伝達部材としてロッド7が用いられてい
るが、可撓性ワイヤなどの他の伝達部材を用いてもよ
い。
への乗員操作力をグルーブドピンなどのディテント機構
へ伝えるために伝達部材としてロッド7が用いられてい
るが、可撓性ワイヤなどの他の伝達部材を用いてもよ
い。
【0036】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、グルーブドピンのパーキングレンジ位置よりも深い
動きを連動手段でストッパへ伝えるので、シフトロック
を機械的に解除することができる。
ば、グルーブドピンのパーキングレンジ位置よりも深い
動きを連動手段でストッパへ伝えるので、シフトロック
を機械的に解除することができる。
【図1】この発明の一実施例の一部を構成するシフトロ
ック解除機構を示す側面図である。
ック解除機構を示す側面図である。
【図2】図1の動作を示すもので、電気的駆動手段の働
きでストッパが後退した状態を示す図である。
きでストッパが後退した状態を示す図である。
【図3】図1の動作を示すもので、ストッパが後退した
状態で通常のシフト動作を行う図である。
状態で通常のシフト動作を行う図である。
【図4】図1の動作を示すもので、シフトロックの解除
を行うためシフトロックリリースプレートが上方へ移動
した状態を示す図である。
を行うためシフトロックリリースプレートが上方へ移動
した状態を示す図である。
【図5】図1の動作を示すもので、シフトロックリリー
スプレートが働いた後にシフト動作を行う図である。
スプレートが働いた後にシフト動作を行う図である。
【図6】この発明の一実施例の一部を構成するシフトレ
バー握り部の縦断面図であり、図1のシフトレバー部の
縦断面図に相当する断面図である。
バー握り部の縦断面図であり、図1のシフトレバー部の
縦断面図に相当する断面図である。
【図7】図6の動作を説明するもので、ロッドの上方向
の動きを解放する動作を説明するものである。
の動きを解放する動作を説明するものである。
【図8】図7の解放後の状態を示す図である。
【図9】ストッパとシフトロックリリースプレートとの
関係を示す分解斜視図である。
関係を示す分解斜視図である。
【図10】従来例を示す全体概略側面図である。
L シフトレバー 1 握り部 3 シフトレバーノブボタン 15 グルーブドピン 17 ディテント溝 17A パーキング溝 17C レリーズ溝 19 シフトロックプレート 21 ソレノイド(電気的駆動手段) 25 ストッパ 27 解放手段 29 シフトロック解除機構 31 ピン(連動手段) 33 シフトロックリリースプレート(連動手段) 35 長孔(連動手段) 37 動作部 39 溝 41 溝
Claims (1)
- 【請求項1】パーキングレンジ位置でストッパがパーキ
ング溝からのグルーブドピンの離脱を阻止し、所定条件
の下で電気的駆動手段が働いて前記ストッパを解除方向
へ駆動しシフトロックを解除させるシフトロック装置に
用いられ、前記電気的駆動手段に電気が供給されない場
合に、シフトロックを機械的に解除するための解除機構
であって、 パーキング溝よりもさらに深く移動されるグルーブドピ
ンの動きを前記ストッパへ伝えてストッパを解除方向へ
移動させる連動手段を備えたことを特徴とするシフトロ
ック装置の解除機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18366094A JPH0840099A (ja) | 1994-08-04 | 1994-08-04 | シフトロック装置の解除機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18366094A JPH0840099A (ja) | 1994-08-04 | 1994-08-04 | シフトロック装置の解除機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0840099A true JPH0840099A (ja) | 1996-02-13 |
Family
ID=16139704
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18366094A Pending JPH0840099A (ja) | 1994-08-04 | 1994-08-04 | シフトロック装置の解除機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0840099A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0840100A (ja) * | 1994-08-04 | 1996-02-13 | Tokai Rika Co Ltd | シフトロック装置の解除機構 |
| CN104343949A (zh) * | 2014-10-30 | 2015-02-11 | 力帆实业(集团)股份有限公司 | 换档器机械锁传力装置以及换档器 |
| US10634240B2 (en) | 2017-12-26 | 2020-04-28 | Hyundai Motor Company | Shift lock structure of shift lever |
-
1994
- 1994-08-04 JP JP18366094A patent/JPH0840099A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0840100A (ja) * | 1994-08-04 | 1996-02-13 | Tokai Rika Co Ltd | シフトロック装置の解除機構 |
| CN104343949A (zh) * | 2014-10-30 | 2015-02-11 | 力帆实业(集团)股份有限公司 | 换档器机械锁传力装置以及换档器 |
| CN104343949B (zh) * | 2014-10-30 | 2018-09-28 | 力帆实业(集团)股份有限公司 | 换档器机械锁传力装置以及换档器 |
| US10634240B2 (en) | 2017-12-26 | 2020-04-28 | Hyundai Motor Company | Shift lock structure of shift lever |
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