JPH0840161A - 車輛用ヘッドレスト - Google Patents
車輛用ヘッドレストInfo
- Publication number
- JPH0840161A JPH0840161A JP6175502A JP17550294A JPH0840161A JP H0840161 A JPH0840161 A JP H0840161A JP 6175502 A JP6175502 A JP 6175502A JP 17550294 A JP17550294 A JP 17550294A JP H0840161 A JPH0840161 A JP H0840161A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pad
- headrest
- wading
- wadding
- eaves
- Prior art date
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- Pending
Links
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Landscapes
- Chair Legs, Seat Parts, And Backrests (AREA)
- Seats For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ワディングの装着部に段差を生じることがな
く優れた見栄えを呈する車輛用ヘッドレストを提供する
こと。 【構成】 ヘッドレスト本体1の前面に開口縁が庇状係
合部6に形成されたワディングパッド嵌合部3を設け、
このワディングパッド嵌合部3にヘッドレスト本体1よ
りも軟質のワディングパッド4をその外周縁を前記庇状
係合部(6) に係合させて装着したもの。
く優れた見栄えを呈する車輛用ヘッドレストを提供する
こと。 【構成】 ヘッドレスト本体1の前面に開口縁が庇状係
合部6に形成されたワディングパッド嵌合部3を設け、
このワディングパッド嵌合部3にヘッドレスト本体1よ
りも軟質のワディングパッド4をその外周縁を前記庇状
係合部(6) に係合させて装着したもの。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、頭部との接触面がヘッ
ドレスト本体よりも柔軟で感触のよいワディングパッド
により形成された車輛用ヘッドレストに関するものであ
る。
ドレスト本体よりも柔軟で感触のよいワディングパッド
により形成された車輛用ヘッドレストに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来から自動車などの車輌用ヘッドレス
トには、頭部との接触面をヘッドレスト本体よりも柔軟
で感触のよいワディングパッドにより形成して感触をよ
くしたものが種々提案されている。(例えば、特開平4
−352906号公報や実公平3−34125号公報参
照)
トには、頭部との接触面をヘッドレスト本体よりも柔軟
で感触のよいワディングパッドにより形成して感触をよ
くしたものが種々提案されている。(例えば、特開平4
−352906号公報や実公平3−34125号公報参
照)
【0003】ところが、従来のこの種車輛用ヘッドレス
トにおいては、ヘッドレスト本体の前面に形成されたワ
ディングパッド嵌合部が浅い凹陥部であって、この凹陥
部内にワディングパッドを埋設しただけの構造であるの
で両者の継ぎ目部分に段差が生じ、表皮被覆後にこの段
差の影響で意匠面にハイライトを出現させ著しく外観を
損なうという問題点があり、また、前記ワディングパッ
ド自体の形状のバラツキがあると段差の発生がより顕著
になるためワディングパッドの厳しい寸法管理と凹陥部
内へのセットを要求されて生産性および作業性に劣ると
いう問題点があった。更には、従来のものはヘッドレス
ト本体をワディングパッドよりも硬いウレタンパッドか
らなるものとしているため十分な軽量化およびコストダ
ウンを図ることができないという問題点もあった。
トにおいては、ヘッドレスト本体の前面に形成されたワ
ディングパッド嵌合部が浅い凹陥部であって、この凹陥
部内にワディングパッドを埋設しただけの構造であるの
で両者の継ぎ目部分に段差が生じ、表皮被覆後にこの段
差の影響で意匠面にハイライトを出現させ著しく外観を
損なうという問題点があり、また、前記ワディングパッ
ド自体の形状のバラツキがあると段差の発生がより顕著
になるためワディングパッドの厳しい寸法管理と凹陥部
内へのセットを要求されて生産性および作業性に劣ると
いう問題点があった。更には、従来のものはヘッドレス
ト本体をワディングパッドよりも硬いウレタンパッドか
らなるものとしているため十分な軽量化およびコストダ
ウンを図ることができないという問題点もあった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記のような
従来の問題点を解決して、ヘッドレスト本体とワディン
グパッドとの継ぎ目に段差が発生するのを防止して優れ
た見栄えを呈することができるとともに、ワディングパ
ッド自体の形状のバラツキがあっても段差を発生させる
ことなくかつ装着作業も容易に行うことができ、更には
十分な軽量化およびコストダウンも図ることができる車
輛用ヘッドレストを提供することを目的として完成され
たものである。
従来の問題点を解決して、ヘッドレスト本体とワディン
グパッドとの継ぎ目に段差が発生するのを防止して優れ
た見栄えを呈することができるとともに、ワディングパ
ッド自体の形状のバラツキがあっても段差を発生させる
ことなくかつ装着作業も容易に行うことができ、更には
十分な軽量化およびコストダウンも図ることができる車
輛用ヘッドレストを提供することを目的として完成され
たものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めになされた本発明の車輛用ヘッドレストは、ヘッドレ
スト本体の少なくとも前面に開口縁が庇状係合部に形成
されたワディングパッド嵌合部を設けてこのワディング
パッド嵌合部にヘッドレスト本体よりも軟質のワディン
グパッドを前記庇状係合部に外周縁を係合させて装着し
たことを特徴とするものである。
めになされた本発明の車輛用ヘッドレストは、ヘッドレ
スト本体の少なくとも前面に開口縁が庇状係合部に形成
されたワディングパッド嵌合部を設けてこのワディング
パッド嵌合部にヘッドレスト本体よりも軟質のワディン
グパッドを前記庇状係合部に外周縁を係合させて装着し
たことを特徴とするものである。
【0006】
【作用】このような車輛用ヘッドレストは、従来のこの
種車輛用ヘッドレストと同様に使用した場合、ヘッドレ
スト本体の前面に形成されたワディングパッド嵌合部の
開口縁が庇状係合部に形成されていてこのワディングパ
ッド嵌合部に嵌合装着されているヘッドレスト本体より
も軟質のワディングパッドはその外周縁を前記庇状係合
部に係合させてあるので、両者の継ぎ目に段差が生ずる
ことがなく極めて体裁のよいものとなる。
種車輛用ヘッドレストと同様に使用した場合、ヘッドレ
スト本体の前面に形成されたワディングパッド嵌合部の
開口縁が庇状係合部に形成されていてこのワディングパ
ッド嵌合部に嵌合装着されているヘッドレスト本体より
も軟質のワディングパッドはその外周縁を前記庇状係合
部に係合させてあるので、両者の継ぎ目に段差が生ずる
ことがなく極めて体裁のよいものとなる。
【0007】
【実施例】次に、本発明を自動車用シートのシートバッ
クの頂部にシートバックとは別体のヘッドレスト本体を
これに垂設されたステーをもって装着したタイプの自動
車用ヘッドレストに適用した図示の実施例について詳細
に説明する。1はポリプロピレン樹脂やポリエチレン樹
脂などのポリオレフィン系樹脂のビーズ発泡体よりなる
ヘッドレスト本体、2はヘッドレスト本体1内に埋め込
み一体化されたステー、3は頭部が接触するヘッドレス
ト本体1の前面に形成されたワディングパッド嵌合部、
4はポリウレタンフォームなどの前記ヘッドレスト本体
1よりも軟質の合成樹脂発泡体よりなるワディングパッ
ド、5はヘッドレスト本体1のワディングパッド嵌合部
3にワディングパッド4を装着したうえ被覆した表皮で
ある。
クの頂部にシートバックとは別体のヘッドレスト本体を
これに垂設されたステーをもって装着したタイプの自動
車用ヘッドレストに適用した図示の実施例について詳細
に説明する。1はポリプロピレン樹脂やポリエチレン樹
脂などのポリオレフィン系樹脂のビーズ発泡体よりなる
ヘッドレスト本体、2はヘッドレスト本体1内に埋め込
み一体化されたステー、3は頭部が接触するヘッドレス
ト本体1の前面に形成されたワディングパッド嵌合部、
4はポリウレタンフォームなどの前記ヘッドレスト本体
1よりも軟質の合成樹脂発泡体よりなるワディングパッ
ド、5はヘッドレスト本体1のワディングパッド嵌合部
3にワディングパッド4を装着したうえ被覆した表皮で
ある。
【0008】ワディングパッド嵌合部3の開口縁は内側
に向かう逆テーパ状の庇状係合部6に形成されていてこ
の庇状係合部6の逆テーパ部7に前記ワディングパッド
4の外周縁は圧縮状態で差し込まれ、これによりワディ
ングパッド4はワディングパッド嵌合部3内に段差なく
埋設一体化されている。なお、庇状係合部6の形状とし
ては、図2に示されるように断面三角形状としたものの
外、図3に示されるような凹部底面より円弧で連結した
なだらかなR形状を有するものとする等、任意の形状を
選択することができることは勿論である。
に向かう逆テーパ状の庇状係合部6に形成されていてこ
の庇状係合部6の逆テーパ部7に前記ワディングパッド
4の外周縁は圧縮状態で差し込まれ、これによりワディ
ングパッド4はワディングパッド嵌合部3内に段差なく
埋設一体化されている。なお、庇状係合部6の形状とし
ては、図2に示されるように断面三角形状としたものの
外、図3に示されるような凹部底面より円弧で連結した
なだらかなR形状を有するものとする等、任意の形状を
選択することができることは勿論である。
【0009】このように構成されたものは、着座者の頭
部がヘッドレスト本体1の前面に支えられるようにして
従来のこの種車輛用ヘッドレストと同様に使用した場
合、ヘッドレスト本体1の前面に形成されたワディング
パッド嵌合部3にヘッドレスト本体1よりも軟質のワデ
ィングパッド4が装着されているので、頭部の感触が極
めてよいものであるが、このワディングパッド嵌合部3
の開口縁は庇状係合部6に形成されているため、このワ
ディングパッド嵌合部3に嵌合装着されているワディン
グパッド4の外周縁が前記庇状係合部6に係合されて抜
け落ちることがないうえに両者の継ぎ目に段差が生ずる
ことがなく極めて体裁のよいものとなる。すなわち、ワ
ディングパッド嵌合部3の庇状係合部6にワディングパ
ッド4の外周縁が圧縮して差し込まれた状態でワディン
グパッド4はワディングパッド嵌合部3内に段差なく埋
設・一体化されており、この結果、ヘッドレスト本体1
とワディングパッド4との継ぎ目が目障りとなることが
ないもので、優れた見栄えを呈することとなるのであ
る。
部がヘッドレスト本体1の前面に支えられるようにして
従来のこの種車輛用ヘッドレストと同様に使用した場
合、ヘッドレスト本体1の前面に形成されたワディング
パッド嵌合部3にヘッドレスト本体1よりも軟質のワデ
ィングパッド4が装着されているので、頭部の感触が極
めてよいものであるが、このワディングパッド嵌合部3
の開口縁は庇状係合部6に形成されているため、このワ
ディングパッド嵌合部3に嵌合装着されているワディン
グパッド4の外周縁が前記庇状係合部6に係合されて抜
け落ちることがないうえに両者の継ぎ目に段差が生ずる
ことがなく極めて体裁のよいものとなる。すなわち、ワ
ディングパッド嵌合部3の庇状係合部6にワディングパ
ッド4の外周縁が圧縮して差し込まれた状態でワディン
グパッド4はワディングパッド嵌合部3内に段差なく埋
設・一体化されており、この結果、ヘッドレスト本体1
とワディングパッド4との継ぎ目が目障りとなることが
ないもので、優れた見栄えを呈することとなるのであ
る。
【0010】しかも、ワディングパッド4の形状のバラ
ツキがあったとしても前記庇状係合部6で覆われてしま
うので十分にバラツキを吸収することが可能となり、組
付けが容易で優れた作業性を発揮できることとなる。特
に、ヘッドレスト本体1をポリオレフィン系樹脂のビー
ズ発泡体としたときは、強度的に優れたものとなるうえ
に必要に応じてヘッドレスト本体を中空化することもで
きるので、ワディングパッド4とは発泡度の異なるポリ
ウレタン発泡体で成形したものに比べて軽量化およびコ
ストダウンを図ることができることとなる。
ツキがあったとしても前記庇状係合部6で覆われてしま
うので十分にバラツキを吸収することが可能となり、組
付けが容易で優れた作業性を発揮できることとなる。特
に、ヘッドレスト本体1をポリオレフィン系樹脂のビー
ズ発泡体としたときは、強度的に優れたものとなるうえ
に必要に応じてヘッドレスト本体を中空化することもで
きるので、ワディングパッド4とは発泡度の異なるポリ
ウレタン発泡体で成形したものに比べて軽量化およびコ
ストダウンを図ることができることとなる。
【0011】なお、実施例はシートバックの頂部にシー
トバックとは別体のヘッドレスト本体をこれに垂設され
たステーをもって装着したタイプのものについてのみ説
明したが、シートバックの頂部にヘッドレスト部を一連
に設けた場合にも本発明は適用できるものである。
トバックとは別体のヘッドレスト本体をこれに垂設され
たステーをもって装着したタイプのものについてのみ説
明したが、シートバックの頂部にヘッドレスト部を一連
に設けた場合にも本発明は適用できるものである。
【0012】
【発明の効果】本発明は以上の説明からも明らかなよう
に、ヘッドレスト本体とその前面に装着されたワディン
グパッドとの継ぎ目に段差が発生するのを防止して優れ
た見栄えを呈することができるとともに、ワディングパ
ッド自体の形状のバラツキがあっても段差を発生させる
ことなくかつ装着作業も容易に行うことができ、更には
十分な軽量化およびコストダウンも図ることができるな
ど種々の利点がある。よって本発明は従来の問題点を一
掃した車輛用ヘッドレストとして、産業の発展に寄与す
るところは極めて大である。
に、ヘッドレスト本体とその前面に装着されたワディン
グパッドとの継ぎ目に段差が発生するのを防止して優れ
た見栄えを呈することができるとともに、ワディングパ
ッド自体の形状のバラツキがあっても段差を発生させる
ことなくかつ装着作業も容易に行うことができ、更には
十分な軽量化およびコストダウンも図ることができるな
ど種々の利点がある。よって本発明は従来の問題点を一
掃した車輛用ヘッドレストとして、産業の発展に寄与す
るところは極めて大である。
【図1】本発明の実施例を示す断面図である。
【図2】本発明の実施例の要部を示す断面図である。
【図3】その他の実施例の要部を示す断面図である。
1 ヘッドレスト本体 3 ワディングパッド嵌合部 4 ワディングパッド 6 庇状係合部
Claims (2)
- 【請求項1】 ヘッドレスト本体(1) の少なくとも前面
に開口縁が庇状係合部(6) に形成されたワディングパッ
ド嵌合部(3) を設けてこのワディングパッド嵌合部(3)
にヘッドレスト本体(1) よりも軟質のワディングパッド
(4) を前記庇状係合部(6) に外周縁を係合させて装着し
たことを特徴とする車輛用ヘッドレスト。 - 【請求項2】 ヘッドレスト本体(1) がポリオレフィン
系樹脂のビーズ発泡体である請求項1に記載の車輛用ヘ
ッドレスト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6175502A JPH0840161A (ja) | 1994-07-27 | 1994-07-27 | 車輛用ヘッドレスト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6175502A JPH0840161A (ja) | 1994-07-27 | 1994-07-27 | 車輛用ヘッドレスト |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0840161A true JPH0840161A (ja) | 1996-02-13 |
Family
ID=15997170
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6175502A Pending JPH0840161A (ja) | 1994-07-27 | 1994-07-27 | 車輛用ヘッドレスト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0840161A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016132299A (ja) * | 2015-01-16 | 2016-07-25 | トヨタ紡織株式会社 | ヘッドレスト |
| JP2016199212A (ja) * | 2015-04-14 | 2016-12-01 | トヨタ紡織株式会社 | 乗物用シート |
-
1994
- 1994-07-27 JP JP6175502A patent/JPH0840161A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016132299A (ja) * | 2015-01-16 | 2016-07-25 | トヨタ紡織株式会社 | ヘッドレスト |
| JP2016199212A (ja) * | 2015-04-14 | 2016-12-01 | トヨタ紡織株式会社 | 乗物用シート |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20020702 |