JPH084035Y2 - 災害時用の乳児用袋 - Google Patents
災害時用の乳児用袋Info
- Publication number
- JPH084035Y2 JPH084035Y2 JP1993052813U JP5281393U JPH084035Y2 JP H084035 Y2 JPH084035 Y2 JP H084035Y2 JP 1993052813 U JP1993052813 U JP 1993052813U JP 5281393 U JP5281393 U JP 5281393U JP H084035 Y2 JPH084035 Y2 JP H084035Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bag
- ring
- baby
- opening
- attached
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47D—FURNITURE SPECIALLY ADAPTED FOR CHILDREN
- A47D13/00—Other nursery furniture
- A47D13/02—Baby-carriers; Carry-cots
- A47D13/025—Baby-carriers; Carry-cots for carrying children in seated position
Landscapes
- Portable Outdoor Equipment (AREA)
- Emergency Lowering Means (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、災害発生時、乳児を
連れて避難移動する場合、その中に乳児を入れ、吊りひ
もで首にかけ、体の前方で抱くようにする、主として災
害時に使用する乳児用袋に関する。
連れて避難移動する場合、その中に乳児を入れ、吊りひ
もで首にかけ、体の前方で抱くようにする、主として災
害時に使用する乳児用袋に関する。
【0002】
【従来の技術】現在は、災害発生時乳児を連れて避難移
動する時、背中に背負う時間的余裕がないため、乳児を
毛布等でくるみ、両手で体の前方に抱くことになる。
動する時、背中に背負う時間的余裕がないため、乳児を
毛布等でくるみ、両手で体の前方に抱くことになる。
【0003】しかし、乳児を体の前に抱くことは、抱い
ている人間も疲れるし、両手が自由にならないため、抱
いている人間が危険にさらされる惧れがあると共に、毛
布等に火が移り、乳児がやけどを負う惧れもあるという
欠点がある。また乳児を寝ている形で抱くことは不可能
であり、乳児にも無理な姿勢をとらせることとなる。
ている人間も疲れるし、両手が自由にならないため、抱
いている人間が危険にさらされる惧れがあると共に、毛
布等に火が移り、乳児がやけどを負う惧れもあるという
欠点がある。また乳児を寝ている形で抱くことは不可能
であり、乳児にも無理な姿勢をとらせることとなる。
【課題を解決するための手段】この出願は、前記の欠点
を解消するために、所定寸法の細長い袋の、一端に乳児
の顔が見られるための開口を形成させて、上面をファス
ナーで開閉自在とし、上記の開口の側で袋の一側に取り
付けた環に取り外し自在に取り付けた吊りひもを、長さ
の調節が可能なように、上記の開口の反対側にある環
と、袋の中央部にある環とで折り返し、中央の環より開
口側に別の短い吊りひもの一端を縫い付け、この吊りひ
もの他端は、袋の反対側に取り付けた環に取り外し自在
に取り付けられており、袋と吊りひもは耐熱性繊維によ
り構成されていることを特徴とする災害時用の乳児用袋
を得たものである。
を解消するために、所定寸法の細長い袋の、一端に乳児
の顔が見られるための開口を形成させて、上面をファス
ナーで開閉自在とし、上記の開口の側で袋の一側に取り
付けた環に取り外し自在に取り付けた吊りひもを、長さ
の調節が可能なように、上記の開口の反対側にある環
と、袋の中央部にある環とで折り返し、中央の環より開
口側に別の短い吊りひもの一端を縫い付け、この吊りひ
もの他端は、袋の反対側に取り付けた環に取り外し自在
に取り付けられており、袋と吊りひもは耐熱性繊維によ
り構成されていることを特徴とする災害時用の乳児用袋
を得たものである。
【0004】
【実施例】図1はこの考案の乳児用袋10の外観を示
し、適宜の耐熱性繊維材、例えば「コーネックス」(帝
人株式会社の登録商標)で作られ、所定の寸法の袋体2
1は上面がファスナー部26のところで開閉させられ
る。27はファスナーのつまみを示している。袋体21
はファスナー部26が閉まっているときのつまみ27の
側に、乳児の顔が見られるための開口22が形成されて
いる。開口22の周囲にひも用縫付部24があり、若干
伸縮し得るひも25が納められ、必要に応じて首のまわ
りを閉めることができる。23は敷板であって、袋体2
1の中に納められ、乳児を袋体21内に入れて寝かした
形で袋体21を抱いた時、袋体が折れ曲がらない。な
お、開口22をおおうようにフードを一体又は着脱可能
に取り付け、災害時に、例えば火の粉やガラス片が飛ん
できて乳児の頭や顔に当たるのを防止してもよい。
し、適宜の耐熱性繊維材、例えば「コーネックス」(帝
人株式会社の登録商標)で作られ、所定の寸法の袋体2
1は上面がファスナー部26のところで開閉させられ
る。27はファスナーのつまみを示している。袋体21
はファスナー部26が閉まっているときのつまみ27の
側に、乳児の顔が見られるための開口22が形成されて
いる。開口22の周囲にひも用縫付部24があり、若干
伸縮し得るひも25が納められ、必要に応じて首のまわ
りを閉めることができる。23は敷板であって、袋体2
1の中に納められ、乳児を袋体21内に入れて寝かした
形で袋体21を抱いた時、袋体が折れ曲がらない。な
お、開口22をおおうようにフードを一体又は着脱可能
に取り付け、災害時に、例えば火の粉やガラス片が飛ん
できて乳児の頭や顔に当たるのを防止してもよい。
【0O05】袋体21の開口22の側(以下これを前方
といい、反対側を後方と称する。)に設けた取付用突出
部31に取り付けた環32に取付金具33を介して環4
1を取り付け、この環41に袋体21を首からかける時
に用うる吊りひも42の一端を縫い付け固定する。取付
金具33は、例えばバネ式などの環32へ取り付け、取
り外しが自在なものを使用する。
といい、反対側を後方と称する。)に設けた取付用突出
部31に取り付けた環32に取付金具33を介して環4
1を取り付け、この環41に袋体21を首からかける時
に用うる吊りひも42の一端を縫い付け固定する。取付
金具33は、例えばバネ式などの環32へ取り付け、取
り外しが自在なものを使用する。
【0006】袋体21の後方の両側に設けた取付用突出
部38,39の間に保持ひも54が固定され、その中央
部分でループ状に縫い付けて環53を取り付け、環53
に取付金具52を介して取り付ける。取付金具52も取
り外し自在となっている。
部38,39の間に保持ひも54が固定され、その中央
部分でループ状に縫い付けて環53を取り付け、環53
に取付金具52を介して取り付ける。取付金具52も取
り外し自在となっている。
【0007】前記の吊りひも42を袋体21の中央部分
で環46を通し、さらに前記の環51を廻し、さらに環
46で折り返し、吊りひも42の首に吊ったときの長さ
を調節し得る。44は折り返し部分を示している。
で環46を通し、さらに前記の環51を廻し、さらに環
46で折り返し、吊りひも42の首に吊ったときの長さ
を調節し得る。44は折り返し部分を示している。
【0008】次に環46より前方で、別な短い吊りひも
43の一端を吊りひも42に縫い付けて固定し、他端は
環47に固定する。環47は取付金具37により、袋体
21の反対側に設けられた取付用突出部35に固定され
た環36に取り外し自在に取り付けられている。
43の一端を吊りひも42に縫い付けて固定し、他端は
環47に固定する。環47は取付金具37により、袋体
21の反対側に設けられた取付用突出部35に固定され
た環36に取り外し自在に取り付けられている。
【0009】
【使用方法】この考案の乳児用袋を使用する時は、つま
み27によってファスナー部26を開き、敷板23の上
に適当な毛布等を介して乳児を寝かせ、ファスナー部2
6を閉じ、必要に応じてひも25で首部を締める。
み27によってファスナー部26を開き、敷板23の上
に適当な毛布等を介して乳児を寝かせ、ファスナー部2
6を閉じ、必要に応じてひも25で首部を締める。
【0010】そうしておいて、吊りひも42,43を取
付金具33,37,52によって夫々袋体21に取り付
けた環32,36,53に取り付けて、環46のところ
で吊りひも42の長さを調節し、体の前に首からかけ
る。
付金具33,37,52によって夫々袋体21に取り付
けた環32,36,53に取り付けて、環46のところ
で吊りひも42の長さを調節し、体の前に首からかけ
る。
【0011】
【効果】この考案の災害時用の乳児用袋は、前記の如
く、袋及び吊りひもは、耐熱性繊維により作られている
ので、袋が燃えたり、袋中の乳児がやけどを負うことが
ない。また、袋体を吊りひもで吊るという構成としたの
で、乳児を楽に抱くことができ、しかも、体の前に抱い
ているので、目が行き届き、更に、首から吊っているの
で、両手が自由となり、災害時安全に避難移動できる。
く、袋及び吊りひもは、耐熱性繊維により作られている
ので、袋が燃えたり、袋中の乳児がやけどを負うことが
ない。また、袋体を吊りひもで吊るという構成としたの
で、乳児を楽に抱くことができ、しかも、体の前に抱い
ているので、目が行き届き、更に、首から吊っているの
で、両手が自由となり、災害時安全に避難移動できる。
【図1】この考案の災害時用の乳児用袋を示す図であ
る。
る。
10 本考案の災害時用の乳児用袋 21 袋体 22 開口部 23 敷板 24 ひも縫付部 25 ひも 26 ファスナー部 27 ファスナーつまみ 31 取付用突出部 32 環 33 取付金具 41 環 42 吊りひも 43 吊りひも 44 折り返し部 45 縫付部 46 環 47 環 51 環 52 取付金具 53 環 54 保持ひも 55 縫付部ループ部
Claims (1)
- 【請求項1】 災害時に乳児を抱くときに使用する乳
児用袋において、所定寸法の細長い袋の、一端に乳児の
顔が見られるための開口を形成させて、上面をファスナ
ーで開閉自在とし、上記の開口の側で袋の一側に取り付
けた環に取り外し自在に取り付けた吊りひもを、長さの
調節が可能なように、上記の開口の反対側にある環と、
袋の中央部にある環とで折り返し、中央の環より開口側
に別の短い吊りひもの一端を縫い付け、この吊りひもの
他端は、袋の反対側に取り付けた環に取り外し自在に取
り付けられており、袋と吊りひもは耐熱性繊維により構
成されていることを特徴とする災害時用の乳児用袋。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993052813U JPH084035Y2 (ja) | 1993-08-24 | 1993-08-24 | 災害時用の乳児用袋 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993052813U JPH084035Y2 (ja) | 1993-08-24 | 1993-08-24 | 災害時用の乳児用袋 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0715059U JPH0715059U (ja) | 1995-03-14 |
| JPH084035Y2 true JPH084035Y2 (ja) | 1996-02-07 |
Family
ID=12925293
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1993052813U Expired - Lifetime JPH084035Y2 (ja) | 1993-08-24 | 1993-08-24 | 災害時用の乳児用袋 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH084035Y2 (ja) |
-
1993
- 1993-08-24 JP JP1993052813U patent/JPH084035Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0715059U (ja) | 1995-03-14 |
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