JPH0840368A - ウェットスーツの製造方法 - Google Patents
ウェットスーツの製造方法Info
- Publication number
- JPH0840368A JPH0840368A JP6200221A JP20022194A JPH0840368A JP H0840368 A JPH0840368 A JP H0840368A JP 6200221 A JP6200221 A JP 6200221A JP 20022194 A JP20022194 A JP 20022194A JP H0840368 A JPH0840368 A JP H0840368A
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- JP
- Japan
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- wetsuit
- fabric
- cloth
- color
- cut
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 表布地に複数の色彩部を有するウェットスー
ツの製法において、ウェットスーツ生地の裁断カット
数、接着工数、および縫製工数の低減、防水性の向上、
原料在庫の合理化、および材料分留まりの向上を図る。 【構成】 原材のウェットスーツ生地4として表布地1
が無地のものを使用し、複数の色彩部3の型紙状に裁断
した転写紙6を上記表布地1に当て、加熱、加圧を施し
て、転写紙面の色彩を上記表布地1上に転写し、このウ
ェットスーツ生地4から例えば身ごろの半分8,9を一
体に裁断し、これを一対組み合わせて縫製する。
ツの製法において、ウェットスーツ生地の裁断カット
数、接着工数、および縫製工数の低減、防水性の向上、
原料在庫の合理化、および材料分留まりの向上を図る。 【構成】 原材のウェットスーツ生地4として表布地1
が無地のものを使用し、複数の色彩部3の型紙状に裁断
した転写紙6を上記表布地1に当て、加熱、加圧を施し
て、転写紙面の色彩を上記表布地1上に転写し、このウ
ェットスーツ生地4から例えば身ごろの半分8,9を一
体に裁断し、これを一対組み合わせて縫製する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はドライスーツや釣用ウェ
ットスーツ等を含めたウェットスーツ全般の製造方法に
係り、特に表布地に色彩を異にする複数部分を有するウ
ェットスーツの製造方法に関するものである。
ットスーツ等を含めたウェットスーツ全般の製造方法に
係り、特に表布地に色彩を異にする複数部分を有するウ
ェットスーツの製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ウェットスーツやドライスーツは、本来
はスキンダイビング等において水中での保温機能を得る
ために開発されたものであるが、近年においてはサーフ
ィンやウィンドサーフィン、または釣用のウェーダーや
鮎釣用タイツ等にも用途が見出され、機能と共にデザイ
ンも重要視されるようになっている。
はスキンダイビング等において水中での保温機能を得る
ために開発されたものであるが、近年においてはサーフ
ィンやウィンドサーフィン、または釣用のウェーダーや
鮎釣用タイツ等にも用途が見出され、機能と共にデザイ
ンも重要視されるようになっている。
【0003】デザインの主流はそのカラーリングであ
り、ウェットスーツの要所に複数の異なる色彩の部分を
設け、全体をカラフルでスポーツ感のあるものに仕上げ
ている。
り、ウェットスーツの要所に複数の異なる色彩の部分を
設け、全体をカラフルでスポーツ感のあるものに仕上げ
ている。
【0004】このような異なった色彩の複数部分を有す
るウェットスーツの従来の製造方法は、予め表布地が染
色されたウェットスーツ生地を上記色彩の種類だけ用意
し、これら各生地を所定の形状に裁断すると共に、接着
縫製あるいは縫製により継なぎ合わせることにより行っ
ていた。
るウェットスーツの従来の製造方法は、予め表布地が染
色されたウェットスーツ生地を上記色彩の種類だけ用意
し、これら各生地を所定の形状に裁断すると共に、接着
縫製あるいは縫製により継なぎ合わせることにより行っ
ていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の製造方法においては、裁断によるカット数が多いた
めに、接着工数や縫製工数が多く製造工程が複雑であ
り、特にドライスーツを製造する場合は上記縫製の部分
を内側からシームテープで目止めする必要があるため、
接着部分および縫製部分が増えるにつれこの防水処理に
少なからぬ配慮が必要となる。
来の製造方法においては、裁断によるカット数が多いた
めに、接着工数や縫製工数が多く製造工程が複雑であ
り、特にドライスーツを製造する場合は上記縫製の部分
を内側からシームテープで目止めする必要があるため、
接着部分および縫製部分が増えるにつれこの防水処理に
少なからぬ配慮が必要となる。
【0006】また、前記ウェットスーツ生地には多種類
の厚みのものが存在するため、これらについて種々の色
彩の生地を必要量そろえると在庫が膨大となる問題があ
り、さらに、上記の如くこれら各生地から夫々必要な形
状を切り抜いて使用することから、切り残しが多く出て
材料分留まりが非常に悪いという問題もある。
の厚みのものが存在するため、これらについて種々の色
彩の生地を必要量そろえると在庫が膨大となる問題があ
り、さらに、上記の如くこれら各生地から夫々必要な形
状を切り抜いて使用することから、切り残しが多く出て
材料分留まりが非常に悪いという問題もある。
【0007】本発明は叙上の如き実状に対処し、新規な
ウェットスーツの製造方法を見出すことにより、裁断カ
ット数、接着工数、および縫製工数の低減、防水性の向
上、原料在庫の合理化、および材料分留まりの向上を図
ることを目的とするものである。
ウェットスーツの製造方法を見出すことにより、裁断カ
ット数、接着工数、および縫製工数の低減、防水性の向
上、原料在庫の合理化、および材料分留まりの向上を図
ることを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】すなわち、上記目的に適
合する本発明のウェットスーツの製造方法は、ゴムまた
は樹脂の発泡体シートに少なくとも表布地を貼着したウ
ェットスーツ生地を用い、色彩を異にした複数部分を有
するウェットスーツを製造する方法において、原材のウ
ェットスーツ生地として上記表布地が無地のものを使用
し、上記色彩を異にした複数部分の型紙状に裁断した転
写紙を上記表布地に当て、加熱、加圧を施して、転写紙
面の色彩を上記表布地上に転写し、このウェットスーツ
生地から裁断し、これを組み合わせて縫製することによ
りウェットスーツを作成することを特徴とする。
合する本発明のウェットスーツの製造方法は、ゴムまた
は樹脂の発泡体シートに少なくとも表布地を貼着したウ
ェットスーツ生地を用い、色彩を異にした複数部分を有
するウェットスーツを製造する方法において、原材のウ
ェットスーツ生地として上記表布地が無地のものを使用
し、上記色彩を異にした複数部分の型紙状に裁断した転
写紙を上記表布地に当て、加熱、加圧を施して、転写紙
面の色彩を上記表布地上に転写し、このウェットスーツ
生地から裁断し、これを組み合わせて縫製することによ
りウェットスーツを作成することを特徴とする。
【0009】そして、上記裁断は、具体的には、半身ご
ろ、袖、背中、上下半身ごとの半身ごろ等の製品部品を
各々一体に裁断する。
ろ、袖、背中、上下半身ごとの半身ごろ等の製品部品を
各々一体に裁断する。
【0010】
【作用】上記本発明の製造方法においては、上記複数の
色彩部を複数の転写紙にて転写捺染することから、裁断
は例えばウェットスーツの半身ごろを一体に切り取る
等、最も効率的な最少のカット数の部品に切り取ればよ
く、従来に比べてカット数が格段に減少し、これに伴い
縫製箇所も大幅に減少する。
色彩部を複数の転写紙にて転写捺染することから、裁断
は例えばウェットスーツの半身ごろを一体に切り取る
等、最も効率的な最少のカット数の部品に切り取ればよ
く、従来に比べてカット数が格段に減少し、これに伴い
縫製箇所も大幅に減少する。
【0011】したがって、この縫製箇所の大幅な減少に
より、接着工数や縫製工数が著しく簡略化されると共
に、防水処理への配慮も少なくてすみ、かつウェットス
ーツ自体の防水性も向上する。
より、接着工数や縫製工数が著しく簡略化されると共
に、防水処理への配慮も少なくてすみ、かつウェットス
ーツ自体の防水性も向上する。
【0012】そして、上記の如くこのウェットスーツ生
地から最も効率的な最少のカット数の部品が一度に取れ
ることから、複数の生地を夫々小さく切り抜いていた従
来の方法に比べ、材料ロス率が低減し、さらに多種類の
カラーのウェットスーツ生地が必要でなくなるために、
ウェットスーツ生地の在庫を減らし省スペース化や経済
的な合理化も達せられる。
地から最も効率的な最少のカット数の部品が一度に取れ
ることから、複数の生地を夫々小さく切り抜いていた従
来の方法に比べ、材料ロス率が低減し、さらに多種類の
カラーのウェットスーツ生地が必要でなくなるために、
ウェットスーツ生地の在庫を減らし省スペース化や経済
的な合理化も達せられる。
【0013】また、上記方法により製造されるウェット
スーツは、従来より細かい色彩デザインや多色プリン
ト、複合デザインが可能となると共に、上述の如くカッ
ト面が少なくかつ接着面や縫製面も少ないために、生地
の伸びに不均一なところが少なくなって着心地も向上す
る。
スーツは、従来より細かい色彩デザインや多色プリン
ト、複合デザインが可能となると共に、上述の如くカッ
ト面が少なくかつ接着面や縫製面も少ないために、生地
の伸びに不均一なところが少なくなって着心地も向上す
る。
【0014】
【実施例】以下さらに添付図面を参照して、本発明の実
施例を説明する。
施例を説明する。
【0015】図1は本発明実施例の製造方法により作成
した鮎釣用タイツのウェットスーツを示す斜視図、図2
は同背面図であり、このウェットスーツは数ミリ厚のク
ロロプレンゴムの独立発泡体シートの両面にジャージの
表布地1と裏布地2とを夫々接着したウェットスーツ生
地によって作成されており、ブルーや黄、グレー等の色
彩を異にする複数の色彩部3をその表布地1全体に有し
ている。
した鮎釣用タイツのウェットスーツを示す斜視図、図2
は同背面図であり、このウェットスーツは数ミリ厚のク
ロロプレンゴムの独立発泡体シートの両面にジャージの
表布地1と裏布地2とを夫々接着したウェットスーツ生
地によって作成されており、ブルーや黄、グレー等の色
彩を異にする複数の色彩部3をその表布地1全体に有し
ている。
【0016】一方、本発明実施例では、かかるウェット
スーツを製造するに際し、先ず図3に示すように、原材
のウェットスーツ生地4として上記表布地1が薄い色地
や白などの無地のものを使用する。図における5はこの
原反4から取るウェットスーツ1体分の裁断ラインであ
り、このように1枚の生地4からウェットスーツ1体分
のパーツ全部(この例では半身ごろずつ)を裁断するこ
とが、次工程の色転写の点からも有利である。
スーツを製造するに際し、先ず図3に示すように、原材
のウェットスーツ生地4として上記表布地1が薄い色地
や白などの無地のものを使用する。図における5はこの
原反4から取るウェットスーツ1体分の裁断ラインであ
り、このように1枚の生地4からウェットスーツ1体分
のパーツ全部(この例では半身ごろずつ)を裁断するこ
とが、次工程の色転写の点からも有利である。
【0017】次に図4に示すように、前記複数の色彩部
3の型紙状に裁断した所要の色彩の転写紙6を用意す
る。この転写紙6は転写捺染用のもので、染料や顔料の
昇華性のあるものを予め紙に印刷したものである。
3の型紙状に裁断した所要の色彩の転写紙6を用意す
る。この転写紙6は転写捺染用のもので、染料や顔料の
昇華性のあるものを予め紙に印刷したものである。
【0018】そして図5に示すように、上記各転写紙6
を原材4の表布地1の所定位置に当て、熱プレス機(図
示せず)によって加熱と加圧をこれに施す。これによ
り、上記各転写紙面6の色彩は、図6に示すように転写
捺染により上記表布地1上に一度に転写される。
を原材4の表布地1の所定位置に当て、熱プレス機(図
示せず)によって加熱と加圧をこれに施す。これによ
り、上記各転写紙面6の色彩は、図6に示すように転写
捺染により上記表布地1上に一度に転写される。
【0019】この後、色彩が転写されたこのウェットス
ーツ生地原材4から、前記裁断ライン5により、ウェッ
トスーツの最も効率的な最少のカット数の部品として、
身ごろの半分ずつ8,9を夫々一体に裁断する。そし
て、これらの部品8,9を図2に示す如く一対として組
み合わせて、合わせ面同士を接着し、さらに縫製7によ
り縫合する(縫製のみの場合もある)。
ーツ生地原材4から、前記裁断ライン5により、ウェッ
トスーツの最も効率的な最少のカット数の部品として、
身ごろの半分ずつ8,9を夫々一体に裁断する。そし
て、これらの部品8,9を図2に示す如く一対として組
み合わせて、合わせ面同士を接着し、さらに縫製7によ
り縫合する(縫製のみの場合もある)。
【0020】しかして、上記本発明実施例の製造方法に
おいては、上記複数の色彩部を複数の転写紙6にて一度
に転写捺染することから、裁断はウェットスーツの最も
効果的な最少のカット数として、ほぼ半身ごろ8,9を
夫々一体に切り取ればよく、従来の色彩部を縫い継ぐ方
法に比べてカット数が格段に減少し、同時に接着箇所と
縫製箇所も大幅に減少する。
おいては、上記複数の色彩部を複数の転写紙6にて一度
に転写捺染することから、裁断はウェットスーツの最も
効果的な最少のカット数として、ほぼ半身ごろ8,9を
夫々一体に切り取ればよく、従来の色彩部を縫い継ぐ方
法に比べてカット数が格段に減少し、同時に接着箇所と
縫製箇所も大幅に減少する。
【0021】すなわち、この接着箇所と縫製箇所の大幅
な減少により接着工数と縫製工数が著しく簡略化される
と共に、防水処理への配慮も少なくてすみ、かつウェッ
トスーツ自体の防水性も向上する。
な減少により接着工数と縫製工数が著しく簡略化される
と共に、防水処理への配慮も少なくてすみ、かつウェッ
トスーツ自体の防水性も向上する。
【0022】そして、上記の如く1枚の生地4からウェ
ットスーツ全パーツの半身ごろ8,9が一度に取れるこ
とから、複数の生地を夫々小さく切り抜いていた従来の
方法に比べ、材料ロス率が低減し、さらに多種類のカラ
ーのウェットスーツ生地が不要となるため、ウェットス
ーツ生地の在庫を減らし省スペース化や経済的な合理化
も達せられる。
ットスーツ全パーツの半身ごろ8,9が一度に取れるこ
とから、複数の生地を夫々小さく切り抜いていた従来の
方法に比べ、材料ロス率が低減し、さらに多種類のカラ
ーのウェットスーツ生地が不要となるため、ウェットス
ーツ生地の在庫を減らし省スペース化や経済的な合理化
も達せられる。
【0023】また、上記本発明の方法により製造される
ウェットスーツは、従来より細かい色彩デザインや多色
プリント、複合デザインが可能となると共に、上述の如
くカット面が少なくかつ縫製面も少ないために、生地の
伸びに不均一なところが少なくなって着心地も向上す
る。
ウェットスーツは、従来より細かい色彩デザインや多色
プリント、複合デザインが可能となると共に、上述の如
くカット面が少なくかつ縫製面も少ないために、生地の
伸びに不均一なところが少なくなって着心地も向上す
る。
【0024】以上、本発明の一実施例を説明したが、本
発明の方法は釣用ウェーダーやドライスーツ、あるいは
その他複数の色彩部を有するウェットスーツ全般に実施
して同等の効果を得ることが可能である。また、ウェッ
トスーツの形状が、袖付、袖なしの上着や、上下が一体
となった「つなぎ」状のものでも同効を奏するものであ
る。
発明の方法は釣用ウェーダーやドライスーツ、あるいは
その他複数の色彩部を有するウェットスーツ全般に実施
して同等の効果を得ることが可能である。また、ウェッ
トスーツの形状が、袖付、袖なしの上着や、上下が一体
となった「つなぎ」状のものでも同効を奏するものであ
る。
【0025】なお、実施例では転写用紙をウェットスー
ツの身ごろ全体に当てたが、一部を当てずに、その部分
を地の色にすることも可能である。
ツの身ごろ全体に当てたが、一部を当てずに、その部分
を地の色にすることも可能である。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のウェット
スーツの製造方法は、表布地に複数の色彩部を有するウ
ェットスーツを製造するに際し、原材のウェットスーツ
生地として表布地が無地のものを使用し、複数の色彩部
の型紙状に裁断した転写紙を上記表布地に当て、加熱、
加圧を施して、転写紙面の色彩を上記表布地上に転写
し、このウェットスーツ生地から裁断し、これを組み合
わせて縫製するものであり、上記複数の色彩部を複数の
転写紙にて転写捺染することから、裁断はウェットスー
ツの最も効率的な最少カット数の部品を一体に切り取れ
ばよく、従来に比べてカット数が格段に減少し、これに
伴い接着箇所や縫製箇所も大幅に減少し、これにより、
接着および縫製工数が著しく簡略化されると共に、防水
処理への配慮も少なくてすみ、かつウェットスーツ自体
の防水性も向上させることが可能である。
スーツの製造方法は、表布地に複数の色彩部を有するウ
ェットスーツを製造するに際し、原材のウェットスーツ
生地として表布地が無地のものを使用し、複数の色彩部
の型紙状に裁断した転写紙を上記表布地に当て、加熱、
加圧を施して、転写紙面の色彩を上記表布地上に転写
し、このウェットスーツ生地から裁断し、これを組み合
わせて縫製するものであり、上記複数の色彩部を複数の
転写紙にて転写捺染することから、裁断はウェットスー
ツの最も効率的な最少カット数の部品を一体に切り取れ
ばよく、従来に比べてカット数が格段に減少し、これに
伴い接着箇所や縫製箇所も大幅に減少し、これにより、
接着および縫製工数が著しく簡略化されると共に、防水
処理への配慮も少なくてすみ、かつウェットスーツ自体
の防水性も向上させることが可能である。
【0027】そして、上記の如く1枚の生地から最も効
率的な最少カット数の部品が一度に取れることから、複
数の生地を夫々小さく切り抜いていた従来の方法に比
べ、材料ロス率が低減し、さらに多種類のカラーのウェ
ットスーツ生地が不要となることから、ウェットスーツ
生地の在庫を減らし省スペース化や経済的な合理化も達
せられ、また、かかる方法により作成されるウェットス
ーツは、従来より細かい色彩デザインや多色プリント、
複合デザインが可能となると共に、上述の如くカット面
が少なくかつ接着面や縫製面も少ないために、生地の伸
びに不均一なところが少なくなって着心地も向上すると
の顕著な効果を奏するものである。
率的な最少カット数の部品が一度に取れることから、複
数の生地を夫々小さく切り抜いていた従来の方法に比
べ、材料ロス率が低減し、さらに多種類のカラーのウェ
ットスーツ生地が不要となることから、ウェットスーツ
生地の在庫を減らし省スペース化や経済的な合理化も達
せられ、また、かかる方法により作成されるウェットス
ーツは、従来より細かい色彩デザインや多色プリント、
複合デザインが可能となると共に、上述の如くカット面
が少なくかつ接着面や縫製面も少ないために、生地の伸
びに不均一なところが少なくなって着心地も向上すると
の顕著な効果を奏するものである。
【図1】本発明実施例の方法により製造した鮎釣用タイ
ツのウェットスーツを示す斜視図である。
ツのウェットスーツを示す斜視図である。
【図2】同、背面図である。
【図3】本発明実施例製法の第1工程を示す平面図であ
る。
る。
【図4】同実施例製法の第2工程を示す平面図である。
【図5】同実施例製法の第3工程を示す平面図である。
【図6】同実施例製法の第4工程を示す平面図である。
1 表布地 2 裏布地 3 色彩部 4 ウェットスーツ生地 5 裁断ライン 6 転写紙 7 縫製 8,9 ウェットスーツ半身ごろ
Claims (2)
- 【請求項1】 ゴムまたは樹脂の発泡体シートに少なく
とも表布地を貼着したウェットスーツ生地を用い、色彩
を異にした複数部分を有するウェットスーツを製造する
方法において、原材のウェットスーツ生地として上記表
布地が無地のものを使用し、上記色彩を異にした複数部
分の型紙状に裁断した転写紙を上記表布地に当て、加
熱、加圧を施して、転写紙面の色彩を上記表布地上に転
写し、このウェットスーツ生地から裁断し、これを組み
合わせて縫製することによりウェットスーツを作成する
ことを特徴とするウェットスーツの製造方法。 - 【請求項2】 上記色彩を転写したウェットスーツ生地
から、半身ごろや袖等の製品部品を各々一体に裁断し、
これを組み合わせて縫製することによりウェットスーツ
を作成する請求項1記載のウェットスーツの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6200221A JPH0840368A (ja) | 1994-08-01 | 1994-08-01 | ウェットスーツの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6200221A JPH0840368A (ja) | 1994-08-01 | 1994-08-01 | ウェットスーツの製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0840368A true JPH0840368A (ja) | 1996-02-13 |
Family
ID=16420828
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6200221A Pending JPH0840368A (ja) | 1994-08-01 | 1994-08-01 | ウェットスーツの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0840368A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2003061413A1 (en) * | 2002-01-25 | 2003-07-31 | Rip Curl International | Improved wetsuit |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06166903A (ja) * | 1992-05-29 | 1994-06-14 | Shi World:Kk | 図柄・文字を埋め込んだウエットスーツおよびその製造方法 |
| JPH0735051B2 (ja) * | 1989-02-23 | 1995-04-19 | 三洋電機株式会社 | マイクロ波乾燥装置 |
-
1994
- 1994-08-01 JP JP6200221A patent/JPH0840368A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0735051B2 (ja) * | 1989-02-23 | 1995-04-19 | 三洋電機株式会社 | マイクロ波乾燥装置 |
| JPH06166903A (ja) * | 1992-05-29 | 1994-06-14 | Shi World:Kk | 図柄・文字を埋め込んだウエットスーツおよびその製造方法 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2003061413A1 (en) * | 2002-01-25 | 2003-07-31 | Rip Curl International | Improved wetsuit |
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