JPH0840533A - 振動コンベア - Google Patents

振動コンベア

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JPH0840533A
JPH0840533A JP19626794A JP19626794A JPH0840533A JP H0840533 A JPH0840533 A JP H0840533A JP 19626794 A JP19626794 A JP 19626794A JP 19626794 A JP19626794 A JP 19626794A JP H0840533 A JPH0840533 A JP H0840533A
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JP
Japan
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sweeping
vibrating conveyor
conveyor according
transportation
fixed
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JP19626794A
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English (en)
Inventor
Taizan Uchida
太山 内田
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Kawasaki Kiko Co Ltd
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Kawasaki Kiko Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 輸送帯表面の付着物を自動的に且つ効率的に
除去することが可能な振動コンベアを与える 【構成】 従来の振動コンベアの上部に付着物除去手段
を回動可能に配設した振動コンベア。凹状の輸送帯の内
側18にはFEPが一面に張り付けられている。付着物除去
手段は、駆動軸8及び従動軸4の両端に回動可能にはめ込
まれた駆動スプロケット7、7′及び従動スプロケット
4、4′と、それぞれのスプロケットに張り巡らされた2
本のチェン12、12′と、該チェンに固定された掃き出し
手段2から成る。駆動スプロケット7は電動モータ9と機
械的に連結し、輸送帯5上の茶葉がほとんど移動し終え
た後、回転運動を開始する。該回転運動に伴ってチェン
が回転し、掃き出し手段2が輸送帯5上の蒸し葉を掃き出
す。掃き出し手段は、ブラシ状のものの他、ロール状の
ものがある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、物質を振動させながら
移動するための輸送帯に関し、特に蒸し葉を移動させる
際、輸送帯表面に付着した蒸し葉を除去するための除去
手段を有する振動コンベアに関する。
【0002】
【従来の技術】茶葉製造工程において、蒸機で蒸された
茶葉を次行程の冷却機へと運搬する際、または冷却機か
ら次行程の葉打ち機へと運搬する際に、ベルトコンベア
または振動コンベアが使用されている。従来のこれらの
コンベアは一般に水平タイプのものであるが、これ以外
には、傾斜タイプのネットコンベアが周知である。
【0003】従来の振動コンベアは、金属板を凹状に加
工した輸送帯を振動発生装置で振動させることにより蒸
し葉を運搬する。振動は、電動モータの動力がベルトを
通じて偏心軸を有する車輪を回転させることにより生成
される。輸送帯の外側板には、複数個の棒状の駆動バネ
が左右対称に配設され、振動を上下運動から前後運動に
変換する。
【0004】上記振動コンベアは、水分を多く含む蒸し
葉を大量に移動運搬しなくてはならない。また蒸し葉は
変質しやすいことから、すばやく次行程に移動しなくて
はならない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】まず、ベルトタイプの
コンベアは、葉こぼれが多く、しかもベルト表面に蒸し
葉が付着しやすいため上記作業には不向きである。
【0006】これに対し、振動タイプのコンベアは、葉
こぼれが無い反面、蒸し葉が付着しやすい欠点がある。
上記したように、蒸し葉は変質しやすく、放置すれば茶
葉全体の品質が劣化する。このため、従来は、作業を一
旦停止して10分に一回程度の割合で、人間が刷毛等に
より上記蒸し葉を除去していた。これが作業効率を低下
させ、自動化の障害になっていた。
【0007】したがって、本発明の目的は、振動コンベ
アの輸送帯表面の付着物を自動的に除去することが可能
な振動コンベアを与えることである。
【0008】また、本発明の他の目的は、コストが安く
構造の単純な付着物除去手段を有する振動コンベアを与
えることである。
【0009】さらに、本発明の他の目的は、上記付着物
を効率よく除去することにより、コンベアの運搬作業の
中断を最小限に制限し、スループットの向上を実現する
振動コンベアを与えることである。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の振動コンベアは、凹状の輸送帯と、振動発生
手段と、凹状輸送帯の上部に回動可能に設置された付着
物除去手段とを含む。特に本発明の付着物除去手段は、
上記輸送帯の両端付近に固定された回転軸手段と、回転
軸手段の両端に回転可能にはめ込まれたスプロケット手
段と、輸送帯の両端の左右のスプロケットにそれぞれ張
り巡らされた2本のチェン手段と、2本のチェン手段に
直角に固定された少なくとも1つ以上の掃き出し手段と
から成ることを特徴とする。
【0011】また本発明による付着物除去手段は、上記
振動発生手段と機械的に連結し、輸送帯上の茶葉が移動
した後に、回転運動するという特徴も有する。
【0012】本発明の輸送帯の底面及び内壁面にはフッ
化エチレンプロピレン樹脂が張り付けられているため茶
葉が付着しにくいという特徴もある。
【0013】本発明による掃き出し手段は、掃き出し手
部材と、掃き出し手固定部材とから成り、該掃き出し手
部材は、掃き出し手固定部材の少なくとも一辺上に柔軟
に固定されていて、該掃き出し手部材が輸送帯表面を掃
くことで付着物を除去することを特徴とする。
【0014】上記掃き出し手部材は、好適にはナイロン
製のブラシであるが、弾力性のある板状ゴムであっても
よい。さらに本発明による掃き出し手段は、上記の他
に、円筒状の掃き出しローラ部材と、前記ローラを回動
可能にする固定回転軸部材とから成る掃き出し手段であ
って、該ローラ部材は、少なくとも1つ以上のローラか
ら成り、前記固定回転軸の周りを回転することで、輸送
帯上の付着物を除去することを特徴とするものであって
もよい。このとき、該ローラ部材は好適にはナイロン製
のブラシであるが、ゴム製のスポンジでもよい。
【0015】
【実施例】図1は本発明による振動コンベアの好適実施
例を略示したものである。本発明による振動コンベア1
は従来の振動コンベアの上部に付着物除去手段を装着し
た構造をとる。
【0016】図1(A)は本発明による振動コンベアの好
適実施例の側面図であり、図1(B)は(A)のB-B線断面図
の略示図である。
【0017】図1(A)及び(B)に示されるように、本発明
の振動コンベアは凹状の金属製輸送帯5を含む。輸送帯5
の内側表面18にはFEP(フッ化エチレンプロピレン樹
脂)が全面に貼着されている。台座11上に載置された支
持板10上には電動モータ9が載置されている。電動モー
タの回転動力は、ベルト14を通じて支持板10上に回動可
能に設置され偏心軸を有するホイール13に伝達される。
輸送帯底部には前記ホイール13と連動し回転運動を振動
運動に変換するための軸手段であって、輸送帯を横切る
方向に伸長した軸15が回動可能に設置されている。輸送
帯5と支持板10との間には、一端を支持板10に他端を前
記輸送帯5の上辺に固定され、垂直方向に対して傾斜し
て左右対称に等間隔で設置された駆動バネ6が配設され
ている。該駆動バネ6は一般に板バネであり前後に運動
可能であって、上下振動を前後運動に変換させる。図1
(A)の実施例において、前記駆動バネ6による振動で茶葉
は輸送帯中を右から左方向へ輸送される。輸送帯の前後
両端部には、輸送帯5を横切る方向に直角に伸長し、且
つ輸送帯端面より外側に固定された駆動軸8及び従動軸4
が配設される。駆動軸8及び従動軸4のそれぞれの両端に
は駆動スプロケット7、7′及び従動スプロケット3、3′
が回動可能にはめ込まれている。駆動スプロケット7
は、電動モータと機械的に結合し(図示せず)好適に
は、輸送帯中に茶葉がほとんど存在しなくなったときま
たは輸送帯への茶葉の投入が中断した際に定期的に回転
運動を行うが、輸送帯への茶葉の投入に無関係に常時回
転運動を続けてもよい。
【0018】図1(C)は本発明による付着物処理手段の
部分拡大図である。各駆動スプロケットと従動スプロケ
ットには、それぞれチェン12、12′が張り巡らされてい
る。チェン12、12′には掃き出し手段2がデタッチャブ
ルチェン19、19′により駆動軸8と平行に固定されてい
る。図1(B)に示すように掃き出し手段2は好適にはナイ
ロンから成る掃き出し手部材16とその掃き出し手部材16
を固定するための掃き出し手固定部材17から成る。複数
の掃き出し手段2は、好適にはチェンに対し直角にかつ
チェンの停止状態ですべての掃き出し手段が輸送帯中か
ら離れるように、すなわちチェンの停止状態で該掃き出
し手段が輸送帯中への茶葉の投入及び移送を妨げない位
置に停止するように、間隔を置いて取り付けられてい
る。掃き出し手段の取り付け位置及び間隔は任意に選択
可能であり、前後工程との連結及び機械のレイアウトに
合わせて調節できる。本発明の好適実施例である図1
(B)において掃き出し手部材16は掃き出し手固定部材17
の1辺上にのみ柔軟に固定されている。掃き出し手固定
部材17の幅及び高さは、輸送帯5の幅及び溝の深さとそ
れぞれほぼ等しく設計されている。掃き出し手段2はチ
ェンの回転とともに時計回りに回転運動を始め、輸送帯
内壁に対しほぼ90°の角度を維持しながら輸送帯内を図
1(A)の右から左方向へ移動する。その際掃き出し手段2
は、輸送帯5の底面及び内壁面上に付着した茶葉を除去
し及び茶葉を押し出すことによって振動による輸送を補
助するよう作用する。
【0019】図2は本発明による掃き出し手段の他の実
施例を含む輸送帯の断面図を示したものである。他の実
施例である掃き出し手段20は、デタッチャブルチェン2
5、25′によりチェンに固定された支持部材24と、該支
持部材24により輸送帯と直角に取り付けられた掃き出し
手固定部材22と、該掃き出し手固定部材22の3辺上に柔
軟に固定された掃き出し手部材23から成る。このような
構造をとることにより、輸送帯21の底面及び内壁面をよ
り効率的に掃き出すことが可能となる。この際、掃き出
し手部材23はナイロンのブラシまたは板状ゴム等であ
る。
【0020】さらに、図3は本発明による掃き出し手段
の他の実施例を含む輸送帯の断面図を示したものであ
る。他の実施例である掃き出し手段26は、デタッチャブ
ルチェン25、25′によりチェンに固定された支持部材24
と、該支持部材24へ輸送帯21に直角になるよう取り付け
られ且つ回転体の回転軸を提供するための固定回転軸手
段29と、該固定回転軸29の周りに回転可能に且つ底面及
び内側面に対し平行に取り付けられた掃き出しロール部
材27から成る。掃き出しロール部材は図3に示すように
左右の側面に対し各1つずつ、底面に1つ、及び底面の
両隅に対し各1つずつの計5つのセクションから成る。
各ロールの形状及び大きさは輸送帯21の溝の形状により
選択可能である。該ロール27は好適にはナイロンのブラ
シを円筒形に加工したものであるが、ゴムその他の柔軟
な材料からスポンジ状の円筒に加工したものでもよい。
チェンが回転し、複数の掃き出しロール部材27が輸送帯
の内壁と接触しかつ回転することにより、付着物を効率
的に除去することが可能になる。
【0021】
【効果】本発明による振動コンベアの付着物除去手段に
より、自動的に且つ効率的に輸送帯面に付着した茶葉を
除去することが可能となり、その結果スループットの向
上とコストの削減が実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A)は本発明による振動コンベアの好適実施
例の側面図の略図である。(B)は(A)のB−B断面
図の略図である。(C)は本発明の付着物除去手段の部
分拡大図である。
【図2】本発明による振動コンベアの掃き出し手段の他
の実施例の略示図である。
【図3】本発明による振動コンベアの掃き出し手段の他
の実施例の略示図である。
【符号の説明】
2 掃き出し手段 5 輸送帯 6 駆動バネ 7 駆動スプロケット 8 駆動軸 9 電動モータ 12 チェン 16 掃き出し手部材 17 掃き出し手固定部材 18 FEP

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 振動により物質を移動させるための振動
    コンベアであって、 凹状の輸送帯と、 振動発生手段と、 前記凹状輸送帯の上部に回動可能に設置された付着物除
    去手段と、から成る装置。
  2. 【請求項2】 請求項第1項に記載の振動コンベアであ
    って、前記付着物除去手段は、 前記輸送帯の両端付近に固定された回転軸手段と、 前記回転軸手段の両端に回転可能にはめ込まれたスプロ
    ケット手段と、 輸送帯の両端の左右のスプロケットにそれぞれ張り巡ら
    された2本のチェン手段と、 前記2本のチェン手段に直角に固定された少なくとも1
    つ以上の掃き出し手段と、から成るところの装置。
  3. 【請求項3】 請求項第2項に記載の振動コンベアであ
    って、前記付着物除去手段は、前記振動発生手段と機械
    的に結合し、回転運動することを特徴とする装置。
  4. 【請求項4】 請求項第1及び3項に記載の振動コンベ
    アであって、前記物質が茶葉の蒸し葉であるところの装
    置。
  5. 【請求項5】 請求項第1から4項の少なくとも1つに
    記載の振動コンベアであって、前記凹状輸送帯の底面及
    び内壁面の少なくとも一方にフッ化エチレンプロピレン
    樹脂を張り付けることを特徴とする装置。
  6. 【請求項6】 請求項第2から5の少なくとも1つに記
    載の振動コンベアであって、前記掃き出し手段は、 掃き出し手部材と、 掃き出し手固定部材と、から成るところの装置。
  7. 【請求項7】 請求項6項に記載の振動コンベアであっ
    て、前記掃き出し手部材は、前記掃き出し手固定部材の
    少なくとも一辺上に柔軟に固定されていて、該掃き出し
    手部材が輸送帯表面を掃くことで付着物を除去すること
    を特徴とするところの装置。
  8. 【請求項8】 請求項第7項に記載の振動コンベアであ
    って、前記掃き出し手部材は、弾力性のある板状ゴムで
    あるところの装置。
  9. 【請求項9】 請求項第7項に記載の振動コンベアであ
    って、前記掃き出し手部材は、ナイロン製のブラシであ
    るところの装置。
  10. 【請求項10】 請求項第2から5の少なくとも1つに
    記載の振動コンベアであって、前記掃き出し手段は、 円筒状の掃き出しローラ部材と、 前記ローラを回動可能にする固定回転軸部材と、から成
    るところの装置。
  11. 【請求項11】 請求項第10項に記載の振動コンベア
    であって、前記ローラ部材は、少なくとも1つ以上のロ
    ーラから成り、前記固定軸の周りを回転することで、輸
    送帯上の付着物を除去することを特徴とするところの装
    置。
  12. 【請求項12】 請求項第11項に記載の振動コンベア
    であって、前記ローラ部材はナイロン製のブラシから成
    るところの装置。
  13. 【請求項13】 請求項第11項に記載の振動コンベア
    であって、前記ローラ部材はゴム製のスポンジから成る
    ところの装置。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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