JPH084059Y2 - パチンコ機の光センサー式防犯装置 - Google Patents

パチンコ機の光センサー式防犯装置

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JPH084059Y2
JPH084059Y2 JP1990113195U JP11319590U JPH084059Y2 JP H084059 Y2 JPH084059 Y2 JP H084059Y2 JP 1990113195 U JP1990113195 U JP 1990113195U JP 11319590 U JP11319590 U JP 11319590U JP H084059 Y2 JPH084059 Y2 JP H084059Y2
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alarm
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signal
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清幸 秋田
喜興司 清水
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Description

【考案の詳細な説明】
【産業上の利用分野】
本考案はパチンコ機への各種不正行為に対応すること
ができるパチンコ機の防犯装置に関するものであり、特
にホール従業員の窓枠(金枠)開放と不正行為による窓
枠解放とを区別することができるパチンコ機の防犯装置
に関する。
【従来の技術】
従来は、鍵が盗難に遭う毎に新しい錠に交換して不正
行為を防止していた。また、無理に窓枠を開放されるこ
とによる不正行為を防止するために、窓枠開放時に作動
する警報装置を装備していたが、ホール従業員による正
規の開放と、不正行為による開放とを区別する技術はな
かった。
【考案が解決しようとする課題】
従来、パチンコホールでは、盗難に遭った鍵で窓枠を
開けられ、内部遊技盤の釘をいじられたり、不正な賞玉
放出が行われても、その発見は非常に困難であり、すぐ
に対処することができず、また、盗難に遭う毎に錠と鍵
を新しいものに交換しなければならなかった。また、係
る不正行為を防止するために、窓枠の開放に連動して作
動する警報装置を装備しても、ホール従業員が釘に引っ
掛かった玉を取るために頻繁に窓枠を開けるため、その
度に手動で警報装置のスイッチを解除しなければなら
ず、非常に手間が掛かっていた。而も警報スイッチを切
り忘れて窓枠を開けると警報が誤報となり、また、接続
し忘れると警報不能となり、正規に窓枠を開放したのか
不正行為によって開放されたのか区別ができず頗る不便
であった。
【課題を解決するための手段】
本考案は前記従来の欠点を解消すべく鋭意研究の結果
開発されたものであり、その構成とはパチンコ機の暗号
キーナンバーとなる任意に設定した光信号を発信する複
数の発光素子を有する送信器と、前記各発光素子から発
信された所定の光信号をそれぞれ受信する複数の受光素
子を有し、且つパチンコ機自体または各パチンコ機の取
付框上部に夫々設けられている光センサーと、前記光セ
ンサーの暗号キーナンバーを指令箇所で任意に設定変更
可能なセンサースイッチと、前記光センサーを介装した
各パチンコ機の電磁式解施錠機構と、窓枠の開放に応じ
て閉作動する警報マイクロスイッチと、前記送信器から
発信された光信号の暗号キーナンバーと前記光センサー
に設定された暗号キーナンバーとを比較すると共に、両
暗号キーナンバーが一致した時に一致信号を出力する比
較回路と、該比較回路から出力される一致信号を入力し
て窓枠を解錠するための解錠信号を出力する出力回路
と、前記解錠信号を入力して作動する警報制御リレーと
を備え、前記警報制御リレーは前記出力回路からの解錠
信号を入力して閉作動する解錠用接点と該解錠用接点の
閉作動に応じて開作動する警報解除用接点とを含み、前
記送信器から前記光センサー部へ向けて前記光信号を発
信することにより、前記暗号キーナンバーを自動的に読
み取り、設定暗号キーナンバーと一致時にのみ前記比較
回路から一致信号が出力回路に出力され、前記解錠用接
点が閉作動すると共に前記警報解錠用接点が開作動し、
窓枠ロック及び警報装置が解除されることを特徴とし、
また、前記警報解除用接点及び警報マイクロスイッチが
閉作動した時にのみ警報装置が作動するようにしたこと
をも特徴としたことにある。
【作用】
送信器の各発光素子をそれぞれに対応する光センサー
の各受光素子に向けて、パチンコ機の暗号キーナンバー
となる任意に設定した光信号を発信すると、光センサー
の各受光素子はそれぞれに対応する光信号を受信する。
そして、各受光素子が受信した光信号はそれぞれ所定の
電気信号に変換され、比較回路へ出力される。次に比較
回路は両電気信号の暗号キーナンバーが一致しているか
否かを比較する。その時、一致していると判定された場
合は、比較回路から一致信号が出力回路に出力され、出
力回路は解錠用接点に解錠信号を出力し、窓枠が解錠さ
れる。この時、解錠用接点が閉作動すると同時に警報解
除用接点が開作動し、警報が解除される。又、送信器を
紛失した場合は送信器内の暗号キーナンバーを組み替え
れば、例え盗難に遭った送信器を光センサーに向けて操
作しても、比較回路から一致信号は出力されないので解
錠用リレースイッチは閉作動せず、窓枠を開けることが
できない。更に警報解除用接点は暗号キーナンバーが一
致する時以外は、通常閉じているので、無理に窓枠を開
ければ、警報マイクロスイッチが閉作動し、警報装置が
作動するので、正規の窓枠開放と不正行為による窓枠開
放とを区別することができ、迅速な対処が可能となる。
【実施例】
以下、本考案の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は送信器、パチンコ機の取付框上部に取り付けら
れた光センサー及び電磁式解施錠機構の説明図、第2図
は送信器、光センサー及び比較回路の説明図である。送
信器1は発光素子1a,1b,1c,1dを有し、各発光素子は送
信器に装備されたスイッチ(図示しない)によって任意
に光信号を発信する状態と発信を停止した状態とを選択
できるようになっている。光センサー2は図示のように
パチンコ機の取付框上部に取り付けられ、受光素子2a,2
b,2c,2dを有し、各発光素子を後述するセンサースイッ
チの操作によって光信号を受信する状態と受信を停止し
た状態とに任意に選択できるようになっている。 警報装置6は、警報用マイクロスイッチ7の閉作動に
よって作動し、この警報用マイクロスイッチ7は窓枠8
の開放に応じて閉作動する。また、警報制御リレー3f内
のYは警報解除用接点を示し、通常は閉じているが解錠
用接点Xが閉作動した時に開作動する。 電磁式解施錠機構3は、制御リレー3fと電気的接続さ
れた電磁石3aを備え、電磁石3aのプランジャ3bの先端に
枢着したレバー3cを、窓枠8開閉用のフック3dに係合し
て構成される。 第2図の比較回路4は、ORゲートa,b,c,d、NORゲート
A及び抵抗R,・・Rから構成され、センサースイッチ5
は光センサー2の各受光素子の受信と停止を切り替える
ためのスイッチ5a,5b,5c,5dを有する。 次に本実施例のパチンコ機の光センサー式防犯装置の
動作を説明する。 今、送信器1に装備されたスイッチ(図示しない)を
操作し、発光素子の内、1a,1b,1dを光信号を発信する状
態に、1cを発信停止状態にし、この組み合わせを暗号キ
ーナンバーとする。そして、センサースイッチ5の各ス
イッチを操作して光センサー2の受光素子の内、2a,2b,
2dを光信号を受信する状態に、2c受信停止状態とする。
ここで発振器1に装備された作動スイッチ(図示しな
い)を各発光素子がそれぞれ光センサー2の各受光素子
に一致する方向に向け、前記設定した暗号キーナンバー
となる光信号を発信すると、発信状態にある各発光素子
から出た光信号はそれぞれ対応する受信状態の各受光素
子に入力され、所定の電気信号に変換されると共に次段
のORゲートへ出力される。次に各ORゲートから所定の信
号がそれぞれNORゲートAへ出力され、NORゲートAから
一致信号が出力回路9内のトランジスタ3eのベース電流
となり、ベースよりエミッタEの矢印方向へ増幅電流が
流れ、警報制御リレー3f内の解錠用接点Xが閉作動す
る。そして、この解錠用接点Xの閉作動により電磁石3a
が励磁され、プランジャー3bが収縮作動し、レバー3cが
フック3dから外れ、窓枠8が開放可能となる。 この時、警報解除用接点Yは開作動するため警報装置
6は誤作動しない。しかし、不正開放による場合は警報
用マイクロスイッチ7が閉作動して警報装置6が作動す
る。従って、ホール従業員による正規の窓枠開放と不正
行為による窓枠開放とを区別することができる。 また、送信器2の発光素子の内、何れかが設定された
暗号キーナンバーと異なる状態である場合は、それに対
応する受光素子からORゲートに所定の電気信号が出力さ
れないため、NORゲートからは一致信号が電磁式解施錠
機構へ出力されず、窓枠は解錠されない。次に送信器が
盗難に遭った場合は、直ちにセンサースイッチ5内のス
イッチの何れかを切り替えて所望の暗号キーナンバーと
すれば、例え盗難された送信器を光センサーに向けて発
信しても、暗号キーナンバーが一致しないので窓枠が解
錠されることはない。従って、不正行為を未然に防止す
ることができる。 なお、本実施例では、送信器の発光素子と光センサー
の受光素子をそれぞれ4個設けた場合を説明したが、パ
チンコ機の台数が非常に多い場合等には更に各素子の数
を増やし、暗号キーナンバーの組み合わせを増やすこと
によって、不正行為の防止効果を上げるができる。 また、ここでは発光素子と受光素子とを用い各素子を
作動状態或は作動停止状態に組み合わせ、この組み合わ
せを暗号キーナンバーとしたが、光の波長を特定し、こ
の波長の長さを暗号キーナンバーとしても良いし、光信
号に替えて特定の周波数を持った信号を使用し、その周
波数の大きさを暗号キーナンバーとして用いることもで
きる。
【考案の効果】
本考案によれば、ホール従業員による正規の窓枠開放
と不正行為による窓枠開放とを明確に区別することがで
きるため、不正行為を早く発見することができ、迅速な
対処が可能となる。また、送信器が盗難に遭っても遠隔
地から容易に暗号キーナンバーを変更できるので、不正
行為を未然に防止できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案のパチンコ機の光センサー式防犯装置の
説明図、第2図はその回路図をそれぞれ示す。 1……送信器、1a,1b,1c,1d……発光素子、2……光セ
ンサー、2a,2b,2c,2d……受光素子、3a……電磁石、3b
……プランジャー、3c……レバー、3d……フック、3f…
…警報制御リレー、4……比較回路、5……センサース
イッチ、6……警報装置、7……警報マイクロスイッ
チ、8……窓枠、9……出力回路、X……解錠用接点、
Y……警報解除用接点。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】パチンコ機の暗号キーナンバーとなる任意
    に設定した光信号を発信する複数の発光素子を有する送
    信器と、前記各発光素子から発信された所定の光信号を
    それぞれ受信する複数の受光素子を有し、且つパチンコ
    機自体または各パチンコ機の取付框上部に夫々設けられ
    ている光センサーと、前記光センサーの暗号キーナンバ
    ーを指令箇所で任意に設定変更可能なセンサースイッチ
    と、前記光センサーを介装した各パチンコ機の電磁式解
    施錠機構と、窓枠の開放に応じて閉作動する警報マイク
    ロスイッチと、前記送信器から発信された光信号の暗号
    キーナンバーと前記光センサーに設定された暗号キーナ
    ンバーとを比較すると共に、両暗号キーナンバーが一致
    した時に一致信号を出力する比較回路と、該比較回路か
    ら出力される一致信号を入力して窓枠を解錠するための
    解錠信号を出力する出力回路と、前記解錠信号を入力し
    て作動する警報制御リレーとを備え、前記警報制御リレ
    ーは前記出力回路からの解錠信号を入力して閉作動する
    解錠用接点と該解錠用接点の閉作動に応じて開作動する
    警報解除用接点とを含み、前記送信器から前記光センサ
    ー部へ向けて前記光信号を発信することにより、前記暗
    号キーナンバーを自動的に読み取り、設定暗号キーナン
    バーと一致時にのみ前記比較回路から一致信号が出力回
    路に出力され、前記解錠用接点が閉作動すると共に前記
    警報解錠用接点が開作動し、窓枠ロック及び警報装置が
    解除されることを特徴とし、また、前記警報解除用接点
    及び警報マイクロスイッチが閉作動した時にのみ警報装
    置が作動するようにしたことをも特徴とするパチンコ機
    の光センサー式防犯装置。
JP1990113195U 1990-10-29 1990-10-29 パチンコ機の光センサー式防犯装置 Expired - Lifetime JPH084059Y2 (ja)

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JPH0488991U JPH0488991U (ja) 1992-08-03
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS5717678A (en) * 1980-07-02 1982-01-29 Sankyo Co Controller for locking in elastic ball game machine

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