JPH0840680A - エスカレーター装置 - Google Patents
エスカレーター装置Info
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- JPH0840680A JPH0840680A JP17510894A JP17510894A JPH0840680A JP H0840680 A JPH0840680 A JP H0840680A JP 17510894 A JP17510894 A JP 17510894A JP 17510894 A JP17510894 A JP 17510894A JP H0840680 A JPH0840680 A JP H0840680A
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Abstract
を停止させることなく車止めの引き戻しが行え、かつ、
一般乗客に対するサービスを大幅に低下させることなく
車椅子を安全に運搬しえるエスカレーター装置を提供す
ることにある。 【構成】無端状に連結した複数の踏段2間に、車椅子運
搬運転時に、車椅子搭載面を形成し、この車椅子搭載面
から車止め13を突出させるように構成したエスカレー
ター装置において、前記車止め13を、乗り口側では駆
動機の動力を伝達して突出させ、降り口側では踏段と固
定部間の相対移動力を用いて引き戻すように構成したの
である。
Description
ることができるエスカレーター装置に係り、特に、車椅
子を安全に運搬するためのエスカレーター装置に関す
る。
ー装置において、車椅子を安全に運搬するために、車椅
子搭載面から車止めを突出させて運転している。この車
止め機構として従来、例えば特開平1−275397 号公報が
知られている。
段の移動を一旦停止させてから車椅子を乗り込ませ、そ
の後車止めを突出させるようにしているので、安全上好
ましいが、降り口部においても同様に踏段の移動を一旦
停止させて車止めを引き戻さねばならず、一般の乗客に
対するサービスが低下する問題があった。
踏段の移動を停止させることなく車止めの引き戻しが行
えるエスカレーター装置を提供することにある。
するサービスの低下を押さえて安全に車椅子の運搬が行
えるエスカレーター装置を提供することにある。
するために、無端状に連結した複数の踏段間に、車椅子
運搬運転時に、車椅子搭載面を形成し、この車椅子搭載
面から車止めを突出させるように構成したエスカレータ
ー装置において、前記車止めを、乗り口側では駆動機の
動力を伝達して突出させ、降り口側では踏段と固定部間
の相対移動力を用いて引き戻すように構成したのであ
る。
踏段停止中に車止めを突出させるようにしたので、車椅
子が乗込んでから車止めを突出させ、その後運転を開始
するようにしたので安全であり、車椅子利用者は安心し
て利用することができる。また、降り口側では踏段の移
動中に車止めが引き戻されるので、踏段の移動を停止さ
せることなく車椅子を降ろすことができ、その結果、一
般乗客は車椅子が乗り込んで移動し始めたらあとに続い
て乗り込むことができるので、一般乗客に対する大幅な
サービス低下をなくすことができる。
例を図1〜図6に沿って説明する。本実施例によるエス
カレーター装置は、図5に示すように、上下階に跨って
設置された主枠1に、無端状に連結した複数の通常踏段
2を回動できるように案内支持し、さらに、これら複数
の踏段2の列の左右に沿って欄干7を支持させている。
この欄干7は欄干パネルやその周縁に案内支持した移動
手摺を備えている。上記構成のエスカレーター装置の踏
段2の列に、車椅子運搬時に車椅子搭載面を形成する踏
段群3を連結している。この踏段群3は、3つの踏段4
〜6から構成されている。
固定されており、外観的には通常踏段2と同じである。
踏段5は、踏板5Fが1段上昇できるように構成されて
いる。踏段6は、踏板6Fが2段上昇できるように構成
されている。踏段4,5には第1のスプロケット9を含
む歯車機構(図示せず)が夫々設けられ、このスプロケ
ット9を回転させることにより、図示しない連結具を駆
動して夫々1段下側の踏板5F,6Fに結合するように
構成している。このように夫々1段下側の踏板5F,6
Fを連結することにより、踏段4がエスカレーター装置
の傾斜部に移動すると、踏段5,6の踏板5F,6Fが
掬上げられて踏段4の踏板4Fと同じ位置を保つことに
なり、車椅子8を搭載できる水平な面が形成されること
になる。踏段6にも同じような第1のスプロケット10
を含む歯車機構が設けられている。このスプロケット1
0には増速歯車11,12が噛合っており、最終の増速
歯車12には車止め13のラック14が噛合っている。
同軸に逆転歯車を介在させた第2のスプロケット(図示
せず)を有し、また上記踏段6の第1のスプロケット1
0も同軸に逆転歯車を介在させた第2のスプロケット
(図示せず)を有している。
段2と共に、主枠1に固定された案内レール15A,1
5Bに沿って走行する。
の乗降部に対向する主枠1には、前記第1のスプロケッ
ト9,10及び第2のスプロケットを回転させる動力伝
達装置16A,16B(16B1,16B2)が設置さ
れている。これら動力伝達装置16A,16B,16B
1,16B2の配置は、図5に示すように、下階側では
動力伝達装置16A,16Bが並設され、上階側では動
力伝達装置16B1,16B2が並設される。
段4,5,6の各第1のスプロケット9,10が下階側
において動力伝達装置16Aと噛合う場合、上階側では
各第1のスプロケット9,10と同軸の前記第2のスプ
ロケットが動力伝達装置16B2と噛合うように配置され、
また下降運転時に、上階側で各第1のスプロケット9,
10と動力伝達装置16B1と噛合い、下階側において
各第1のスプロケット9,10と同軸の前記第2のスプ
ロケットと動力伝達装置16Bとが噛合うように配置さ
れている。
B1,16B2は図1に示すように構成されている。ま
ず、動力伝達装置16Aは、主枠1に取付けるための取
付枠17に回動腕18A,18Bを介して可動枠19を
回動自在に軸支している。この可動枠19の頂部には、
2つのスプロケット20A,20Bが軸支されている。
これら2つのスプロケット20A,20Bは踏段の踏板
と平行で踏板の奥行き方向に沿って間隔を明けて設けら
れている。そして、スプロケット20A,20Bの間に位
置しこれらよりも低位置に駆動スプロケット21が軸支
されている。これらスプロケット20A,20B及び駆
動スプロケット21には、可動ラックあるいは可動チェ
ーンとなる無端状の回動チェーン22が巻掛けられて噛
合っている。23は駆動スプロケット21を直接的ある
いは間接的に駆動する電動機である。24は前記2つの
スプロケット20A,20B間に水平に張られたチェー
ン22が前記第1のスプロケット9,10及び第2のス
プロケットとの噛合いにより所定値以上撓まないよう
に、チェーン22の下側に微小隙間G1をもって設けた
変位規制体である。
介して前記取付枠17に固定された揺動機26に連結さ
れている。この揺動機26は、車椅子運搬運転におい
て、上昇運転時には踏段4が接近したことを検出して駆
動され、下降運転時には踏段6が接近したことを検出し
て駆動されるように構成されている。
6B2は、前記スプロケット20A,20B間に水平に
張られたチェーン22と同じ高さに水平に保持されるチ
ェーン27と、このチェーン27の両端に連結され前記
回動腕18A,18Bと同じような回転腕(図示せず)
に軸支された張力調整装置30A,30Bとよりなる。
常上昇運転動作について説明する。まず、一般のエスカ
レーター装置として運転する場合は、動力伝達装置16
A,16B,16B1,16B2を夫々図1の2点鎖線
に示すように、下がった位置に支持しておく。そのた
め、チェーン22,27は各第1のスプロケット9,1
0及び第2のスプロケットと干渉しない位置に後退して
いる。この状態で通常の上昇運転することにより、踏段
群3の各踏段4〜6は通常踏段2と同じように案内レー
ル15A,15Bに沿って走行し、一般乗客を運搬する
ことができる。上記通常運転時に例えば係員のボタン操
作により車椅子運搬指令が発せられると、一般乗客の乗
込みは禁止され、既に乗っている乗客に対しては降り口
に達するまで運転が続けられる。そして、特定踏段群3
の踏段4が下階乗場床LFから現われる直前に動力伝達
装置16Aの前記揺動機26を駆動して可動枠19を上
昇させる。可動枠19の上昇により特定踏段群3の踏段
4,5は第1のスプロケット9をチェーン22に噛合わ
せながら移動を続け、特定踏段群3の踏段4〜6が下階
乗場床LFから完全に現われた位置で踏段の移動が停止
する。特定踏段群3の踏段4,5は移動中のチェーン2
2との噛合いによる第1のスプロケット9の回転によ
り、図示しない連結具を駆動して夫々1段下側の踏段
5,6の踏板4F−5F間及び踏板5F−6F間を結合
する。このとき、踏段6の第1のスプロケット10はチ
ェーン22の端に噛合い始めた状態となっている。
LFから現われた位置で停止したなら、図5の(A)の
ように、車椅子8を特定踏段群3上に乗込ませる。
スタートボタンを押す。このスタートボタンの操作によ
り、電動機23が始動してチェーン22を図1の矢印方
向に回動させる。このチェーン22の回動により、踏段
6内の第1のスプロケット10,増速歯車11,12を
回転させて、最終的にラック14を介して車止め13を
踏面から突出させる(図1の2点鎖線)。
出器などにより検出されると、エスカレーター装置は運
転を開始し、踏段を移動させる。
可能とし、車椅子8の運搬と一般乗客とを同時に運搬す
る。特定踏段群3の踏段4が傾斜部に入ると、図5の
(B)のように、踏段4に連結された踏段5の踏板5F
と、踏段5の踏板5Fに連結された踏段6の踏板6Fと
が、踏段4の踏板4Fと同じ位置を保つので、3つの踏
板は水平に並んで車椅子搭載面を形成することになる。
の(C)のように、上階乗場床UFに接近すると、係員
は車椅子8をそのまま上階乗場床UFに押上げてエスカ
レーター装置から降ろす。
停止することなく移動を続けているので、特定踏段群3
が上階乗場床UFに接近したときには、上階側に設置し
た動力伝達装置16B2を上昇させ、そのチェーン27
を各踏段4〜6の第1のスプロケット9,10と同軸の
逆転歯車を介在させた第2のスプロケット(図示せず)に
噛み合わせ、両者の相対移動により回転させる。この第
2のスプロケットの回転により、踏板4F,5F間及び
踏板5F,6F間の連結は解かれ、車止め13も定位置
に引き戻される。
車止め13の引き戻しが行われるので、踏段の移動を停
止することなく通常運転に復帰することができる。
が、次に下降運転について説明する。通常の下降運転中
に、係員のボタン操作により車椅子運搬指令が発せられ
ると、特定踏段群3の踏段4が上階乗場床UFから現わ
れる直前に動力伝達装置16B1の揺動機26を駆動して可
動枠19を上昇させ、チェーン27と第1のスプロケッ
ト9,10とを噛み合わせて第1のスプロケット9,1
0を回転させることにより、車止め13を突出させ、続
いて踏板6F,5F間の連結及び踏板5F,4F間の連
結を行って、図5の(C)に示す位置で踏段群3を停止
する。ここで、車椅子8を乗り込ませて運転を再開させ
ると、特定踏段群3は図5の(B)の状態を介して図5
の(A)に至る。
下階側の動力伝達装置16Bの可動枠19を上昇させる
ことによりチェーン27に第2のスプロケットが次々に
噛合い、車止め13の引き戻しと各踏板間の連結が解か
れる。車止め13が引き戻されるので、特定踏段群3が
図5の(A)に至ったら係員は各踏段2,3の移動を停
止させることなくそのまま車椅子8を下階乗場床LFに
押し上げて降ろす。
時には車止めを、乗り口側では駆動機の動力を伝達して
突出させ、降り口側では踏段と固定部間の相対移動力を
用いて引き戻すようにし、かつ車椅子運搬下降運転時に
は車止めを、乗り口側及び降り口側で踏段と固定部間の
相対移動力を用いて突出入させるようにしたので、乗り
口側では車止めが完全に出てから車椅子の運搬を搭載
し、降り口側では踏段の移動を停止させることなく車椅
子を降ろすことができる。
1に示すように、2つのスプロケット20A,20B間
に水平に張られたチェーン22の下に隙間G1をもって
変位規制体24を設けている。チェーン22を回動して
踏段6のスプロケット10と噛合わせた場合、図2に示
すように、スプロケット20Aの近傍でスプロケット1
0を噛合うようにしておけば、チェーン22の変位は少
なく、隙間G1のために変位規制体24に接触せずに円
滑に回動する。一方、チェーン22を回動せずに、スプ
ロケット9と噛合わせた場合、チェーン22には一定の
張力Tをもたせているが、噛合い時にスプロケット9か
ら接線方向分力F1が出てくると、図3に示すように、
チェーン22のチェーンローラ22Rが下側に押されて
スプロケット9との噛合いを不完全なものとする。これ
を図3,図4で具体的に説明すると、噛合い開始は図3
に示すように、チェーン22と変位規制体24間には一
定の隙間G1があり、チェーンローラ22Rの噛合い部
は浮いた状態となっている。しかし、噛合いが進むと、
チェーンローラ22Rはスプロケット9から分力F1を
受けているので、分力F1が大きくなると図4に示すよ
うに、チェーンローラ22Rはスプロケット9によって
押し下げられる。チェーン22が押し下げられて隙間G
1がなくなると、変位規制体24によってチェーン22
のそれ以上の下がりはなくなり、チェーンローラ22R
とスプロケット9との噛合いの外れはなくなる。
ものであるが、図6に示すように、複数連のチェーンを
用いてもよい。図6は三連のチェーン22A,22B,2
2Cを用いたもので、夫々は連結ピン29で連結されて
いる。そしてチェーン22Bの両側のチェーン22A,
22Cを二連駆動スプロケット20RA,20RB,2
1Rに巻掛け、中央のチェーン22Bに踏段群3のスプ
ロケット9,10が噛合うようにしている。勿論、スプ
ロケット9,10が噛合うチェーン22Bの変位は、チ
ェーン22A,22Cに対向する可動枠19に変位規制
体30A,30Cを設けることにより行う。
用いることにより、踏段側のスプロケット9,10の通
過位置と2つの二連スプロケット20RA,20RBの
設置位置とを異なる位置にできるので、これら各スプロ
ケット9,10と二連スプロケット20RA,20RB
との歯先がチェーンを挟んで干渉するようなことはな
く、各スプロケットとチェーンとの噛合いを深くするこ
とができる。
9,10を同一チェーン22,22Bにより回転させて
踏板間の連結及び車止めの突出入を行った例を説明した
が、第1のスプロケット9,10及び第2のスプロケッ
トに対向する夫々専用のチェーンを設けて踏板間の連
結,解除及び車止め13の突出入を行うようにしてもよ
い。
6Aを1つ、上階側の乗降部に動力伝達装置16Bを1
つ設置しておき、必要時に第1のスプロケット9,10
及び第2のスプロケットに対向するように、動力伝達装
置16A,16Bを平行移動するように構成しても良
い。
乗降部に動力伝達装置16Aを1つ第1のスプロケット
9,10に対向して配置し、上階側の乗降部に動力伝達
装置16Bを1つ逆転歯車31R,32Rを介在させた
第2のスプロケット31,32に対向して配置しても良
い。このように、上下階側の乗降部に動力伝達装置を夫
々1つ設置した場合の動作を説明する。
に、下階側乗降部において、第1のスプロケット9が動
力伝達装置16Aの回動チェーン22に次々に係合して
矢印a方向に回転し、隣接踏板の連結片33を矢印Ra
方向に移動させ、第1のスプロケット10が回動チェー
ン22に噛合い始めた位置で踏段の移動を停止させる。
この状態で、車椅子を乗り込ませ、スタートボタンを押
すと、回動チェーン22が矢印c方向に移動し、第1の
スプロケット10を矢印a方向に回転させ、車止め13
を矢印U方向に移動させる。この状態で移動を始め、上
階側の乗降部にくると、動力伝達装置16Bの固定チェ
ーン27に第2のスプロケット31,32が次々に係合
して逆転歯車31R,32Rを矢印b方向に回転させ、
連結片33を矢印Rb方向に移動させて元の位置に戻
し、車止め13を矢印D方向に移動させて引っ込める。
に、上階側乗降部において、第2のスプロケット32が
動力伝達装置16Bの固定チェーン27に係合して逆転
歯車32Rを矢印a方向に回転し、車止め13を矢印U
方向に移動させる。この状態で、踏段の移動を停止させ
て車椅子を乗り込ませ、スタートボタンを押すと、固定
チェーン27に第2のスプロケット31が次々に係合し
て逆転歯車31Rを矢印a方向に回転させて隣接踏板の
連結片33を矢印Ra方向に移動させて隣接踏板間を連
結し、移動を始める。下階側乗降部に移動してくると、
第1のスプロケット10,9の順で回動を停止している
回動チェーン22と次々に噛合い、矢印b方向に回転し
て、車止め13を矢印D方向に移動させ、連結片33を
矢印Rb方向に移動させて元の位置に戻す。このよう
に、動力伝達装置16A,16Bを配置することによ
り、動力伝達装置やその付属機器の設置数量を最小限に
できると共に、構成を簡素化できる。
り口においては車止めを突出させてから運転を始め、降
り口部において踏段の移動を停止させることなく車止め
の引き戻しが行えるので、一般乗客に対するサービスを
大幅に低下させることなく車椅子を安全に運搬しえるエ
スカレーター装置を得ることができる。
力伝達装置の一実施例を示す概略側面図。
拡大図。
ーター装置の概略側面図。
示す概略斜視図。
力伝達装置の別の実施例を示す概略側面図。
示す概略図。
示す概略図。
段群3を構成する踏段、8…車椅子、9,10…第1の
スプロケット、13…車止め、16A,16B,16B
1,16B2…動力伝達装置、19…可動枠、22…回
動チェーン、24…変位規制体、27…固定チェーン、
31,32…第2のスプロケット、31R,32R…逆
転歯車、33…連結片。
Claims (11)
- 【請求項1】無端状に連結した複数の踏段間に、車椅子
運搬運転時に、車椅子搭載面を形成し、この車椅子搭載
面から車止めを突出させる踏段を連結したエスカレータ
ー装置において、前記車止めを、上昇運転時には乗り口
側で駆動機の動力を伝達して突出させ、降り口側で踏段
と固定部間の相対移動力を用いて引き戻すように構成し
たことを特徴とするエスカレーター装置。 - 【請求項2】無端状に連結した複数の踏段間に、車椅子
運搬運転時に、車椅子搭載面を形成し、この車椅子搭載
面から車止めを突出させる踏段を連結したエスカレータ
ー装置において、上部乗降口側と下部乗降口側とに車椅
子運搬運転時に前記車止めを突出入させる動力伝達機構
を夫々設け、これら動力伝達機構のうち下部乗降口側の
動力伝達機構に駆動機を設け、上昇運転時に前記駆動機
の動力を伝達して前記車止めを突出させるように構成し
たことを特徴とするエスカレーター装置。 - 【請求項3】主枠に案内支持された無端状に連結した複
数の踏段間に、車椅子運搬運転時に、車椅子搭載面を形
成し、この車椅子搭載面から車止めを突出させる踏段を
連結したエスカレーター装置において、前記車椅子搭載
面を形成する踏段内に前記車止めを突出あるいは引き戻
す車止め移動機構と、この車止め移動機構を駆動する第
1の動力伝達機構とを設け、前記主枠の上部乗降口側と
下部乗降口側には車椅子運搬運転時に前記第1の動力伝
達機構と係合する第2の動力伝達機構を夫々設け、上昇
運転時に下部乗降口側の第2の動力伝達機構を第1の動
力伝達機構に対し相対的に移動させる手段を設けたこと
を特徴とするエスカレーター装置。 - 【請求項4】主枠に案内支持された無端状に連結した複
数の踏段間に、車椅子運搬運転時に、車椅子搭載面を形
成し、この車椅子搭載面から車止めを突出させる踏段を
連結したエスカレーター装置において、前記車椅子搭載
面を形成する踏段内に前記車止めを突出あるいは引き戻
す車止め移動機構と、この車止め移動機構を駆動する歯
車とを設け、前記主枠の上部乗降口側と下部乗降口側に
は車椅子運搬運転時に前記歯車と噛合うラックを夫々設
け、下部乗降口側のラックを上昇運転時のみ前記歯車を
回転させる方向に移動させる手段を設けたことを特徴と
するエスカレーター装置。 - 【請求項5】主枠に案内支持された無端状に連結した複
数の踏段間に、車椅子運搬運転時に、車椅子搭載面を形
成し、この車椅子搭載面から車止めを突出させる踏段を
連結したエスカレーター装置において、前記車椅子搭載
面を形成する踏段内に前記車止めを突出あるいは引き戻
す歯車機構を設け、前記主枠の下部乗降口側には車椅子
運搬運転時に前記歯車機構と噛合う可動ラックを設け、
前記主枠の上部乗降口側には車椅子運搬運転時に前記歯
車機構と噛合う固定ラックとを設け、前記可動ラックを
踏段の移動停止中にのみ駆動する手段を設けたことを特
徴とするエスカレーター装置。 - 【請求項6】主枠に案内支持された無端状に連結した複
数の踏段間に、車椅子運搬運転時に、車椅子搭載面を形
成し、この車椅子搭載面から車止めを突出させる踏段を
連結したエスカレーター装置において、前記車椅子搭載
面を形成する踏段内に前記車止めを突出あるいは引き戻
す歯車機構を設け、前記主枠の上部乗降口側と下部乗降
口側に、前記歯車機構と噛合う無端状に張られたチェー
ンを夫々配置し、これらチェーンのうち下部乗降口側に
張られたチェーンを上昇運転時に回動させる手段を設
け、かつ前記各チェーンを車椅子運搬運転時に前記歯車
機構と噛合う位置まで前進させる移動装置を設けたこと
を特徴とするエスカレーター装置。 - 【請求項7】前記回動されるチェーンは、踏段進行方向
に沿って回動されるために少なくとも2つのチェーン装
架歯車に巻掛けられており、このチェーン装架歯車の少
なくとも1つに駆動機が連結されており、また前記2つ
のチェーン装架歯車間には前記チェーンの変位を規制す
る変位規制体が配置されていることを特徴とする請求項
6記載のエスカレーター装置。 - 【請求項8】主枠に案内支持された無端状に連結した複
数の踏段間に、車椅子運搬運転時に、車椅子搭載面を形
成し、この車椅子搭載面から車止めを突出させる踏段を
連結したエスカレーター装置において、前記車椅子搭載
面を形成する踏段内に前記車止めを突出あるいは引き戻
す歯車機構を設け、前記主枠の下部乗降口側には車椅子
運搬運転時に前記歯車機構と噛合う可動ラックと固定ラ
ックとを設け、上昇運転時に前記可動ラックを前記歯車
機構に噛合わせて駆動する手段を設け、かつ、下降運転
時に前記固定ラックを前記歯車機構に噛合わせて駆動さ
せるように構成したことを特徴とするエスカレーター装
置。 - 【請求項9】主枠に案内支持された無端状に連結した複
数の踏段間に、車椅子運搬運転時に、車椅子搭載面を形
成し、この車椅子搭載面から車止めを突出させる踏段を
連結したエスカレーター装置において、前記車椅子搭載
面を形成する踏段内に、前記車止めを突出あるいは引き
戻す第1の歯車機構とこの第1の歯車機構と逆動作をす
る第2の歯車機構を設け、前記主枠の下部乗降口側には
前記第1の歯車機構と対向する位置に可動チェーンを配
置すると共に、前記主枠の上部乗降口側には前記第2の
歯車機構と対向する位置に固定チェーンを配置し、か
つ、前記可動チェーンと固定チェーンとを前記第1及び
第2の歯車機構と噛合う位置まで前進させる移動手段
と、上昇運転時に前記可動チェーンを回動させる手段と
を設けたことを特徴とするエスカレーター装置。 - 【請求項10】主枠に案内支持された無端状に連結した
複数の踏段間に、車椅子運搬運転時に、車椅子搭載面を
形成する隣接する複数の踏段を連結し、前記車椅子搭載
面から車止めを突出させるように構成したエスカレータ
ー装置において、前記車椅子搭載面を形成する踏段のう
ち下段側踏段内に、前記車止めを突出あるいは引き戻す
第1の歯車機構とこの第1の歯車機構と逆動作をする第
2の歯車機構を設け、残る踏段内に、隣接踏板間を連結
する連結具を駆動する第3の歯車機構を設け、前記主枠
の下部乗降口側には前記第1の歯車機構と対向する位置
に可動チェーンを配置すると共に、前記主枠の上部乗降
口側には前記第2の歯車機構と対向する位置に第1の固
定チェーンを配置し、前記主枠の上部及び下部乗降口側
の夫々の前記第3の歯車機構に対向する位置に第2の固
定チェーンを配置し、かつ、前記可動チェーンと第1及
び第2の固定チェーンとを前記第1,第2及び第3の歯
車機構と噛合う位置まで前進させる移動手段と、上昇運
転時に前記可動チェーンを回動させる手段とを設けたこ
とを特徴とするエスカレーター装置。 - 【請求項11】前記可動チェーンは3連チェーンで構成
されており、その両端のチェーンが2つのチェーン装架
歯車に巻掛けられ水平に張られており、中央のチェーン
が前記第1の歯車機構と対向する位置に配置されてお
り、前記両端のチェーンの水平に張られた下に微小隙間
をもって変位規制体が設けられており、前記チェーン装
架歯車の少なくとも1つに回転機が連結されていること
を特徴とする請求項10記載のエスカレーター装置。
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| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP06175108A JP3125835B2 (ja) | 1994-07-27 | 1994-07-27 | エスカレーター装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP06175108A JP3125835B2 (ja) | 1994-07-27 | 1994-07-27 | エスカレーター装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0840680A true JPH0840680A (ja) | 1996-02-13 |
| JP3125835B2 JP3125835B2 (ja) | 2001-01-22 |
Family
ID=15990410
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP06175108A Expired - Fee Related JP3125835B2 (ja) | 1994-07-27 | 1994-07-27 | エスカレーター装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3125835B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101646652B1 (ko) * | 2015-05-06 | 2016-08-09 | 한국철도기술연구원 | 에스컬레이터의 휠체어 스토퍼 장치 |
-
1994
- 1994-07-27 JP JP06175108A patent/JP3125835B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101646652B1 (ko) * | 2015-05-06 | 2016-08-09 | 한국철도기술연구원 | 에스컬레이터의 휠체어 스토퍼 장치 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3125835B2 (ja) | 2001-01-22 |
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