JPH084072Y2 - 模型用給電装置 - Google Patents
模型用給電装置Info
- Publication number
- JPH084072Y2 JPH084072Y2 JP4769291U JP4769291U JPH084072Y2 JP H084072 Y2 JPH084072 Y2 JP H084072Y2 JP 4769291 U JP4769291 U JP 4769291U JP 4769291 U JP4769291 U JP 4769291U JP H084072 Y2 JPH084072 Y2 JP H084072Y2
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000005674 electromagnetic induction Effects 0.000 description 2
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 2
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 1
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- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
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- Toys (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、ラジコンカー等の模
型の各部に必要な電源を供給するのに用いて好適な模型
用給電装置に関する。
型の各部に必要な電源を供給するのに用いて好適な模型
用給電装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のラジコンカーの構成を図3を参照
して説明する。図において1は車両本体部であり、その
両端付近から上方向に取付け部材11,12が突出して
いる。2は自動車の外形を模したカバーであり、合成樹
脂薄板によって構成されている。カバー2には貫通孔2
1,22が設けられており、これら貫通孔が取付け部材
11,12の先端部に嵌合することによって車両本体部
1にカバー2を装着することが可能になっている。車両
本体部1には電池13が設けられており、その出力は制
御部14に供給される。制御部14は、ユーザの操作す
るコントローラ(図示せず)から無線による制御信号を
受信してラジコンカーの各部を駆動するように構成され
ている。
して説明する。図において1は車両本体部であり、その
両端付近から上方向に取付け部材11,12が突出して
いる。2は自動車の外形を模したカバーであり、合成樹
脂薄板によって構成されている。カバー2には貫通孔2
1,22が設けられており、これら貫通孔が取付け部材
11,12の先端部に嵌合することによって車両本体部
1にカバー2を装着することが可能になっている。車両
本体部1には電池13が設けられており、その出力は制
御部14に供給される。制御部14は、ユーザの操作す
るコントローラ(図示せず)から無線による制御信号を
受信してラジコンカーの各部を駆動するように構成され
ている。
【0003】また、近年のラジコンカーにあっては、車
両本体部1の各部を駆動するのみならず、カバー2にも
種々のアクセサリを取付け、一層興味深い操作を可能と
するものがある。例えば、図3に示すラジコンカーにお
いては、実車のブレーキランプを模したLED5と、ヘ
ッドライトを模したLED6とが設けられている。これ
らLED5,6は、ワイヤ7,8を介して制御部14と
接続されており、上記コントローラの操作に応じて適宜
点灯させることが可能になっている。
両本体部1の各部を駆動するのみならず、カバー2にも
種々のアクセサリを取付け、一層興味深い操作を可能と
するものがある。例えば、図3に示すラジコンカーにお
いては、実車のブレーキランプを模したLED5と、ヘ
ッドライトを模したLED6とが設けられている。これ
らLED5,6は、ワイヤ7,8を介して制御部14と
接続されており、上記コントローラの操作に応じて適宜
点灯させることが可能になっている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】ところで、電池13の
放電時間は比較的短く、ラジコンカーの種類にもよる
が、5〜10分程度運転すると電池13を交換もしくは
充電する必要がある。このため、ユーザはカバー2を取
付け部材11,12から着脱することによって、車両本
体部1とカバー2とを頻繁に着脱する必要がある。しか
し、その際にワイヤ7,8を無理な力で引張る可能性が
あり、これによってワイヤ7,8を破損することがあっ
た。一方、ワイヤ7,8を充分に長くしておけば上記不
具合はある程度解消されるが、長くすることによってワ
イヤ7,8が車輪17,18等の回転部品にからまるお
それが生じる。近年のラジコンカーは時速40km程度の
スピードで走行可能なものもあり、このような事故が発
生すると、ラジコンカーに多大な損傷を招く。
放電時間は比較的短く、ラジコンカーの種類にもよる
が、5〜10分程度運転すると電池13を交換もしくは
充電する必要がある。このため、ユーザはカバー2を取
付け部材11,12から着脱することによって、車両本
体部1とカバー2とを頻繁に着脱する必要がある。しか
し、その際にワイヤ7,8を無理な力で引張る可能性が
あり、これによってワイヤ7,8を破損することがあっ
た。一方、ワイヤ7,8を充分に長くしておけば上記不
具合はある程度解消されるが、長くすることによってワ
イヤ7,8が車輪17,18等の回転部品にからまるお
それが生じる。近年のラジコンカーは時速40km程度の
スピードで走行可能なものもあり、このような事故が発
生すると、ラジコンカーに多大な損傷を招く。
【0005】また、ラジコンカーは趣味性の強いもので
あり、多くのユーザはメーカーから提供されたカバー2
に飽き足らず、カバー2を変形したり再塗装することが
多い。この場合、図3の構成にあってはワイヤ7,8の
配線を取外し、カバー2の再塗装等の後に再度結線する
必要があり、きわめて煩雑かつ不便であった。この考案
は上述した事情に鑑みてなされたものであり、簡単な操
作で本体部とカバーとを完全に分離できるとともに、破
損のおそれがきわめて小さい模型用給電装置を提供する
ことを目的としている。
あり、多くのユーザはメーカーから提供されたカバー2
に飽き足らず、カバー2を変形したり再塗装することが
多い。この場合、図3の構成にあってはワイヤ7,8の
配線を取外し、カバー2の再塗装等の後に再度結線する
必要があり、きわめて煩雑かつ不便であった。この考案
は上述した事情に鑑みてなされたものであり、簡単な操
作で本体部とカバーとを完全に分離できるとともに、破
損のおそれがきわめて小さい模型用給電装置を提供する
ことを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、この考案にあっては、模型の直流電源部を搭載した
本体部と、前記本体部に装着されるカバーとから成る模
型に用いる模型用給電装置であって、前記本体部に設け
られ、前記直流電源部の出力電圧が印加されると交流電
流を出力する発振器と、前記本体部に設けられ、前記発
振器から前記交流電流が供給される送信コイルと、前記
カバーに設けられ、前記本体部と前記カバーとが装着さ
れた状態において前記送信コイルに近接するとともに、
所定の負荷に結合された受信コイルとを具備することを
特徴としている。
め、この考案にあっては、模型の直流電源部を搭載した
本体部と、前記本体部に装着されるカバーとから成る模
型に用いる模型用給電装置であって、前記本体部に設け
られ、前記直流電源部の出力電圧が印加されると交流電
流を出力する発振器と、前記本体部に設けられ、前記発
振器から前記交流電流が供給される送信コイルと、前記
カバーに設けられ、前記本体部と前記カバーとが装着さ
れた状態において前記送信コイルに近接するとともに、
所定の負荷に結合された受信コイルとを具備することを
特徴としている。
【0007】
【作用】本体部にカバーを装着した状態において発振器
が交流電流を出力すると、この交流電流が送信コイルに
流れることにより、送信コイルの周囲に交番磁界が発生
する。この交番磁界による電磁誘導によって受信コイル
に電流が流れ、この電流が負荷に供給される。
が交流電流を出力すると、この交流電流が送信コイルに
流れることにより、送信コイルの周囲に交番磁界が発生
する。この交番磁界による電磁誘導によって受信コイル
に電流が流れ、この電流が負荷に供給される。
【0008】
【実施例】以下、図1を参照してこの考案の一実施例に
ついて説明する。なお、図において図3の各部に対応す
る部分には同一の符号を付し、その説明を省略する。図
において15は逆L字状の取付け部材であり、車両本体
部1に固着されている。また、16は取付け部材15に
対向するようにカバー2が設けられた取付け部材であ
る。両取付け部材15,16の間には、給電装置3,4
が設けられている。ここで、給電装置3の構成を図2を
参照して説明する。
ついて説明する。なお、図において図3の各部に対応す
る部分には同一の符号を付し、その説明を省略する。図
において15は逆L字状の取付け部材であり、車両本体
部1に固着されている。また、16は取付け部材15に
対向するようにカバー2が設けられた取付け部材であ
る。両取付け部材15,16の間には、給電装置3,4
が設けられている。ここで、給電装置3の構成を図2を
参照して説明する。
【0009】図2において給電装置3は、一次側部材3
1と、一次側部材31から分離して設けられた二次側部
材32とから構成されており、一次側部材31は取付け
部材15に固着され、二次側部材32は取付け部材16
に固着されている。そして、一次側部材31と二次側部
材32とは、車両本体部1にカバー2が装着された際に
近接するように配置されている。ここで、一次側部材3
1の内部には、制御部14を介して直流電圧が印加され
ると交流電流を発生する発振器33と、発振器33から
出力される交流電流が供給される送信コイル34とが設
けられている。また、二次側部材32の内部には、送信
コイル34に対向する位置に設けられLED5に結合さ
れた受信コイル35が設けられている。なお、給電装置
4も上記給電装置3と同様に構成されている。
1と、一次側部材31から分離して設けられた二次側部
材32とから構成されており、一次側部材31は取付け
部材15に固着され、二次側部材32は取付け部材16
に固着されている。そして、一次側部材31と二次側部
材32とは、車両本体部1にカバー2が装着された際に
近接するように配置されている。ここで、一次側部材3
1の内部には、制御部14を介して直流電圧が印加され
ると交流電流を発生する発振器33と、発振器33から
出力される交流電流が供給される送信コイル34とが設
けられている。また、二次側部材32の内部には、送信
コイル34に対向する位置に設けられLED5に結合さ
れた受信コイル35が設けられている。なお、給電装置
4も上記給電装置3と同様に構成されている。
【0010】上記構成において、制御部14を介して発
振器33に直流電圧が印加されると、発振器33から交
流電流が出力され、この交流電流が送信コイル34に供
給される。これにより、送信コイル34の周囲に交番磁
界が発生し、この交番磁界による誘導起電力が受信コイ
ル35に発生する。この誘導起電力がLED5に印加さ
れると、LED5に脈流が流れることによってLED5
が点灯する。同様に、給電装置4に直流電圧が印加され
ると、LED6が点灯する。
振器33に直流電圧が印加されると、発振器33から交
流電流が出力され、この交流電流が送信コイル34に供
給される。これにより、送信コイル34の周囲に交番磁
界が発生し、この交番磁界による誘導起電力が受信コイ
ル35に発生する。この誘導起電力がLED5に印加さ
れると、LED5に脈流が流れることによってLED5
が点灯する。同様に、給電装置4に直流電圧が印加され
ると、LED6が点灯する。
【0011】なお、本考案は上述した実施例に限定され
るものではなく、種々の変形が可能である。例えば、図
2における一次側部材31および二次側部材32は図4
に示すように変形してもよい。図4において、発振器3
3は発振周波数が約40kHzになるように構成されてい
る。また、受信コイル35とコンデンサ40とは並列に
接続されており、これによって周波数40kHzの共振回
路が構成されている。上記構成によれば、発振器33の
発振周波数と二次側部材32の共振周波数とが一致する
ため、二次側部材32のインピーダンスが小となり、一
次側部材31から二次側部材32への電力伝送効率を改
善することが可能である。本発明者らの実験結果による
と、図2のように単に電磁誘導を利用したものでは伝送
効率が30%程度にとどまる一方、図4のように共振現
象を利用した場合には伝送効率を70%程度に改善でき
ることが判明している。
るものではなく、種々の変形が可能である。例えば、図
2における一次側部材31および二次側部材32は図4
に示すように変形してもよい。図4において、発振器3
3は発振周波数が約40kHzになるように構成されてい
る。また、受信コイル35とコンデンサ40とは並列に
接続されており、これによって周波数40kHzの共振回
路が構成されている。上記構成によれば、発振器33の
発振周波数と二次側部材32の共振周波数とが一致する
ため、二次側部材32のインピーダンスが小となり、一
次側部材31から二次側部材32への電力伝送効率を改
善することが可能である。本発明者らの実験結果による
と、図2のように単に電磁誘導を利用したものでは伝送
効率が30%程度にとどまる一方、図4のように共振現
象を利用した場合には伝送効率を70%程度に改善でき
ることが判明している。
【0012】
【考案の効果】以上説明したように、この考案の模型用
給電装置によれば、本体部に発振器と送信コイルとを設
け、カバーに受信コイルを設けて負荷に電流を供給する
から、本体部からカバーを取外した際に両者を完全に分
離することができる。さらに、本体部とカバーの間を接
続するワイヤを排除することができるから、電池交換等
の際にワイヤを破損することもない。
給電装置によれば、本体部に発振器と送信コイルとを設
け、カバーに受信コイルを設けて負荷に電流を供給する
から、本体部からカバーを取外した際に両者を完全に分
離することができる。さらに、本体部とカバーの間を接
続するワイヤを排除することができるから、電池交換等
の際にワイヤを破損することもない。
【図1】一実施例のラジコンカーの構成を示す一部切欠
平面図である。
平面図である。
【図2】一実施例の要部を示すブロック図である。
【図3】従来のラジコンカーの一部切欠平面図である。
【図4】一実施例の変形例の要部を示す回路図である。
1 車両本体部(本体部) 2 カバー 5 LED(負荷) 13 電池(直流電源部) 14 制御部(直流電源部) 33 発振器 34 送信コイル 35 受信コイル
Claims (1)
- 【請求項1】 模型の直流電源部を搭載した本体部と、
前記本体部に装着されるカバーとから成る模型に用いる
模型用給電装置であって、 前記本体部に設けられ、前記直流電源部の出力電圧が印
加されると交流電流を出力する発振器と、 前記本体部に設けられ、前記発振器から前記交流電流が
供給される送信コイルと、 前記カバーに設けられ、前記本体部と前記カバーとが装
着された状態において前記送信コイルに近接するととも
に、所定の負荷に結合された受信コイルとを具備するこ
とを特徴とする模型用給電装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4769291U JPH084072Y2 (ja) | 1991-05-20 | 1991-06-24 | 模型用給電装置 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3-45150 | 1991-05-20 | ||
| JP4515091U JPH0586396U (ja) | 1991-05-20 | 1991-05-20 | 模型用給電装置 |
| JP4769291U JPH084072Y2 (ja) | 1991-05-20 | 1991-06-24 | 模型用給電装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0744003U JPH0744003U (ja) | 1995-10-24 |
| JPH084072Y2 true JPH084072Y2 (ja) | 1996-02-07 |
Family
ID=26385122
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4769291U Expired - Fee Related JPH084072Y2 (ja) | 1991-05-20 | 1991-06-24 | 模型用給電装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH084072Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102012020209A1 (de) * | 2012-10-15 | 2014-04-17 | Sieper Lüdenscheid GmbH & Co. KG | Lenkmodul für ein Spielfahrzeug und Spielfahrzeug |
-
1991
- 1991-06-24 JP JP4769291U patent/JPH084072Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0744003U (ja) | 1995-10-24 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19960730 |
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