JPH084134A - 目地シール方法およびその方法に用いる目地シール部材 - Google Patents
目地シール方法およびその方法に用いる目地シール部材Info
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- JPH084134A JPH084134A JP16310694A JP16310694A JPH084134A JP H084134 A JPH084134 A JP H084134A JP 16310694 A JP16310694 A JP 16310694A JP 16310694 A JP16310694 A JP 16310694A JP H084134 A JPH084134 A JP H084134A
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Landscapes
- Building Environments (AREA)
- Finishing Walls (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 シール作業の簡易化をはかり、外壁面の美観
とシール部分の耐久性とを向上する。 【構成】 同方向に連なる目地2A上に目地カバー3A
を一連に被せて固定することにより目地2Aをシールす
る。目地カバー3Aは取付基板7とカバー体8とから成
り、壁板材1の表面に取付基板7を固着具6により取付
け固定し、この取付基板7にカバー体8を係合させるこ
とにより取り付ける。取付基板7と壁板材1との間およ
びカバー体8と壁板材1との間には、それぞれ帯状シー
ル材4,5を介在させて、目地カバー2Aの上下端縁と
壁板材1との間をシールする。
とシール部分の耐久性とを向上する。 【構成】 同方向に連なる目地2A上に目地カバー3A
を一連に被せて固定することにより目地2Aをシールす
る。目地カバー3Aは取付基板7とカバー体8とから成
り、壁板材1の表面に取付基板7を固着具6により取付
け固定し、この取付基板7にカバー体8を係合させるこ
とにより取り付ける。取付基板7と壁板材1との間およ
びカバー体8と壁板材1との間には、それぞれ帯状シー
ル材4,5を介在させて、目地カバー2Aの上下端縁と
壁板材1との間をシールする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、建造物の表面に多数
枚の壁板材を整列状態で貼設したときに生ずる壁板材間
の目地をシールするための目地シール方法および前記目
地をシールするのに用いられる目地シール部材に関す
る。
枚の壁板材を整列状態で貼設したときに生ずる壁板材間
の目地をシールするための目地シール方法および前記目
地をシールするのに用いられる目地シール部材に関す
る。
【0002】
【従来の技術】近年、建造物の外表面にALCのような
軽量な壁板材を縦横整列させて貼設することにより建造
物の外壁面を形成するALC工法と呼ばれる方法が実施
されている。壁板材が矩形状である場合、隣合う壁板材
間に生ずる目地は、直線状に連なって縦横に交差するも
ので、この目地にシール材を充填してシールすることに
より目地から壁面内への雨水の進入を防止している。
軽量な壁板材を縦横整列させて貼設することにより建造
物の外壁面を形成するALC工法と呼ばれる方法が実施
されている。壁板材が矩形状である場合、隣合う壁板材
間に生ずる目地は、直線状に連なって縦横に交差するも
ので、この目地にシール材を充填してシールすることに
より目地から壁面内への雨水の進入を防止している。
【0003】この目地シール方法を実施するには、まず
目地内やその開口縁を乾燥かつ清掃し、目地の開口縁に
沿ってマスキングテープを貼付する。ついで練状のシー
ル材が装填されたチューブをコーキングガンにセットし
た後、このコーキングガンを操作してチューブ内のシー
ル材を押し出して目地内に充填し、ヘラを使って目地内
のシール材をならした後、マスキングテープを除去す
る。
目地内やその開口縁を乾燥かつ清掃し、目地の開口縁に
沿ってマスキングテープを貼付する。ついで練状のシー
ル材が装填されたチューブをコーキングガンにセットし
た後、このコーキングガンを操作してチューブ内のシー
ル材を押し出して目地内に充填し、ヘラを使って目地内
のシール材をならした後、マスキングテープを除去す
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながらこのよう
な方法では、シール作業に手数と時間とがかかり、熟練
を要するばかりでなく、各壁板材が縦横に整然と配置さ
れていないとき、壁板材間に生ずる目地が相互に位置ず
れするため、シール材の充填跡が真っ直ぐな直線になら
ず、外壁面の美観を著しく損なう。しかもこのシール材
は次第に劣化して亀裂が入り、この亀裂より壁面内に雨
水が侵入するおそれもある。
な方法では、シール作業に手数と時間とがかかり、熟練
を要するばかりでなく、各壁板材が縦横に整然と配置さ
れていないとき、壁板材間に生ずる目地が相互に位置ず
れするため、シール材の充填跡が真っ直ぐな直線になら
ず、外壁面の美観を著しく損なう。しかもこのシール材
は次第に劣化して亀裂が入り、この亀裂より壁面内に雨
水が侵入するおそれもある。
【0005】この発明は、上記問題に着目してなされた
もので、目地上に目地カバーを被せてシールするという
方法を採用することにより、シール作業の簡易化をはか
り、外壁面の美観とシール部分の耐久性とを向上させた
目地シール方法およびその方法に用いる目地シール部材
を提供することを目的とする。
もので、目地上に目地カバーを被せてシールするという
方法を採用することにより、シール作業の簡易化をはか
り、外壁面の美観とシール部分の耐久性とを向上させた
目地シール方法およびその方法に用いる目地シール部材
を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、建造
物の表面に多数枚の壁板材を整列状態で貼設したときに
生ずる壁板材間の目地をシールするための方法であっ
て、同方向に連なる目地上に目地カバーを一連に被せ、
目地を挟む両側位置に弾性を有する帯状シール材を全長
にわたり介在させて前記目地カバーを壁板材の表面に固
定することにより目地をシールすることを特徴としてい
る。
物の表面に多数枚の壁板材を整列状態で貼設したときに
生ずる壁板材間の目地をシールするための方法であっ
て、同方向に連なる目地上に目地カバーを一連に被せ、
目地を挟む両側位置に弾性を有する帯状シール材を全長
にわたり介在させて前記目地カバーを壁板材の表面に固
定することにより目地をシールすることを特徴としてい
る。
【0007】請求項2の発明は、建造物の表面に多数枚
の壁板材を整列状態で貼設したときに生ずる壁板材間の
目地をシールするのに用いられる目地シール部材であっ
て、同方向に連なる目地上に一連に被せられる目地カバ
ーと、目地を挟む両側位置に目地カバーと壁板材との間
に全長にわたり介在させる弾性を有する帯状シール材
と、この帯状シール材を介在させて前記目地カバーを壁
板材の表面に固定する固着具とから成る。
の壁板材を整列状態で貼設したときに生ずる壁板材間の
目地をシールするのに用いられる目地シール部材であっ
て、同方向に連なる目地上に一連に被せられる目地カバ
ーと、目地を挟む両側位置に目地カバーと壁板材との間
に全長にわたり介在させる弾性を有する帯状シール材
と、この帯状シール材を介在させて前記目地カバーを壁
板材の表面に固定する固着具とから成る。
【0008】請求項3の発明にかかる目地シール部材で
は、前記目地カバーは、同方向に連なる目地に沿って壁
板材の表面に前記固着具により固定される取付基板と、
前記取付基板に係合することにより取り付けられるカバ
ー体とから成る。
は、前記目地カバーは、同方向に連なる目地に沿って壁
板材の表面に前記固着具により固定される取付基板と、
前記取付基板に係合することにより取り付けられるカバ
ー体とから成る。
【0009】
【作用】同方向に連なる目地に沿って帯状シール材を介
在させて目地カバーを取付け固定したとき、目地は目地
カバーにより覆われてシールされるので、目地より雨水
が壁面内へ進入することはない。
在させて目地カバーを取付け固定したとき、目地は目地
カバーにより覆われてシールされるので、目地より雨水
が壁面内へ進入することはない。
【0010】請求項2の目地シール部材では、固着具に
より目地カバーを壁面材の表面に固定することにより、
目地がこの目地カバーにより覆われてシールされる。
より目地カバーを壁面材の表面に固定することにより、
目地がこの目地カバーにより覆われてシールされる。
【0011】請求項3の目地シール部材では、同方向に
連なる目地に沿って取付基板を壁板材の表面に固定した
後、この取付基板にカバー体を係合することにより目地
カバーが取り付けられる。
連なる目地に沿って取付基板を壁板材の表面に固定した
後、この取付基板にカバー体を係合することにより目地
カバーが取り付けられる。
【0012】
【実施例】図1は、この発明の目地シール方法が実施さ
れた建造物の外壁面を拡大して示している。同図中、1
はALCのような軽量な壁板材であり、ALC工法によ
り多数枚の壁板材1が建造物の外表面に縦横に整列状態
で貼設されている。各壁板材1は矩形状であり、各壁板
材1の周囲には、隣合う壁板材1との間に目地2A,2
Bが生ずる。一方の目地2Aは横方向へ直線状に連な
り、他方の目地2Bは縦方向に直線状に連なって縦横に
交差している。
れた建造物の外壁面を拡大して示している。同図中、1
はALCのような軽量な壁板材であり、ALC工法によ
り多数枚の壁板材1が建造物の外表面に縦横に整列状態
で貼設されている。各壁板材1は矩形状であり、各壁板
材1の周囲には、隣合う壁板材1との間に目地2A,2
Bが生ずる。一方の目地2Aは横方向へ直線状に連な
り、他方の目地2Bは縦方向に直線状に連なって縦横に
交差している。
【0013】横方向に連なる目地2A上には、建造物の
外壁面の横幅に相当する長さの目地カバー3Aが一連に
被せられ、一方、縦方向の各目地2B上には、上下の目
地カバー3A,3Aの間隔に相当する長さの目地カバー
3Bが被せられている。一方の目地カバー3Aは、図2
に示す帯状シール材4,5と固着具6とともに横方向の
目地シール部材を構成し、他方の目地カバー3Bは、図
示しないが、同様の構成の帯状シール材と固着具とで縦
方向の目地シール部材を構成する。
外壁面の横幅に相当する長さの目地カバー3Aが一連に
被せられ、一方、縦方向の各目地2B上には、上下の目
地カバー3A,3Aの間隔に相当する長さの目地カバー
3Bが被せられている。一方の目地カバー3Aは、図2
に示す帯状シール材4,5と固着具6とともに横方向の
目地シール部材を構成し、他方の目地カバー3Bは、図
示しないが、同様の構成の帯状シール材と固着具とで縦
方向の目地シール部材を構成する。
【0014】図2に示す目地カバー3Aは、壁板材1の
表面に固着具6により取付け固定される取付基板7と、
この取付基板7に上方より結合されるカバー体8とで構
成される。この取付基板7およびカバー体8は、例えば
アルミニウムのような金属材料を引き抜き加工すること
により形成される。
表面に固着具6により取付け固定される取付基板7と、
この取付基板7に上方より結合されるカバー体8とで構
成される。この取付基板7およびカバー体8は、例えば
アルミニウムのような金属材料を引き抜き加工すること
により形成される。
【0015】前記取付基板7は、建造物の外壁面の横幅
に相当する長さを有し、壁板材1の表面に支持される平
坦な支持板部9と、この支持板部9に連続して屈曲形成
される係止板部10,11とを一体に備えており、前記
支持板部9には前記固着具6が挿入されるねじ孔24が
長さ方向へ等間隔に複数形成してある。前記固着具6
は、ねじ孔24へ挿入されるステンレス製のねじ体25
と、このねじ体25の頭部を支持板部9上に支えるため
の座金26とで構成される。
に相当する長さを有し、壁板材1の表面に支持される平
坦な支持板部9と、この支持板部9に連続して屈曲形成
される係止板部10,11とを一体に備えており、前記
支持板部9には前記固着具6が挿入されるねじ孔24が
長さ方向へ等間隔に複数形成してある。前記固着具6
は、ねじ孔24へ挿入されるステンレス製のねじ体25
と、このねじ体25の頭部を支持板部9上に支えるため
の座金26とで構成される。
【0016】一方の係止板部10は、下面に前記帯状シ
ール材4を支持する支持溝12を備え、この支持溝12
の上方へ係止片13が突設されている。この係止片13
は、支持板部9の側への折返し片の先端をさらに内側へ
鉤状に折り返すことにより係止溝14が形成されてい
る。また他方の係止板部11は、目地2Aの上方に位置
決めされ、目地2Aを跨ぐように屈曲させてある。この
屈曲片の先端縁は壁板材1に向けて斜め下方へ折り返さ
れ、その折返端縁16と壁板材1の表面との間には適当
な間隙が形成される。
ール材4を支持する支持溝12を備え、この支持溝12
の上方へ係止片13が突設されている。この係止片13
は、支持板部9の側への折返し片の先端をさらに内側へ
鉤状に折り返すことにより係止溝14が形成されてい
る。また他方の係止板部11は、目地2Aの上方に位置
決めされ、目地2Aを跨ぐように屈曲させてある。この
屈曲片の先端縁は壁板材1に向けて斜め下方へ折り返さ
れ、その折返端縁16と壁板材1の表面との間には適当
な間隙が形成される。
【0017】目地カバー3Aを構成するカバー体8は、
前記取付基板7と同じ長さであって取付基板7を上方よ
りほぼ覆うことが可能の幅に形成されており、幅中央が
高く、両端縁に向けて低く傾斜する覆い部17と、この
覆い部17の両端に一体形成された係合部18,19と
から成り、前記覆い部17の頂部には下方へ突出する水
切り20が一体に設けてある。一方の係合部18は、覆
い部17の端縁を上方へ折り返して形成された係合片2
1を備えており、この係合片21を前記取付基板7の係
止溝14に引っ掛けるようにして係入させる。他方の係
合部19は、覆い部17の端縁を上下へ突出させ、その
下面に帯状シール材5を支持する支持溝22が、一方の
突出端には切欠23が、それぞれ形成してある。前記切
欠23には前記取付基板7の折曲端縁16に引っ掛ける
ようにして係合させる。
前記取付基板7と同じ長さであって取付基板7を上方よ
りほぼ覆うことが可能の幅に形成されており、幅中央が
高く、両端縁に向けて低く傾斜する覆い部17と、この
覆い部17の両端に一体形成された係合部18,19と
から成り、前記覆い部17の頂部には下方へ突出する水
切り20が一体に設けてある。一方の係合部18は、覆
い部17の端縁を上方へ折り返して形成された係合片2
1を備えており、この係合片21を前記取付基板7の係
止溝14に引っ掛けるようにして係入させる。他方の係
合部19は、覆い部17の端縁を上下へ突出させ、その
下面に帯状シール材5を支持する支持溝22が、一方の
突出端には切欠23が、それぞれ形成してある。前記切
欠23には前記取付基板7の折曲端縁16に引っ掛ける
ようにして係合させる。
【0018】一方の帯状シール材4は取付基板7と壁板
材1との間に、他方の帯状シール材5はカバー体8と壁
板材1との間に、それぞれ全長にわたり介在させること
により、前記目地カバー3Aの上下端縁と壁板材1との
間をシールする。この実施例では、各帯状シール材4,
5として塩素系ゴムを含浸したポリウレタンフォームが
用いてある。この帯状シール材4,5は、弾性を有し、
あらかじめ圧縮させた形態で目地カバー3Aの各支持溝
12,22内に装着し、カバー体8を壁板材1の表面に
装着した後、30分〜1時間程度の時間をかけて膨張さ
せ、壁板材1の表面に密着させる。
材1との間に、他方の帯状シール材5はカバー体8と壁
板材1との間に、それぞれ全長にわたり介在させること
により、前記目地カバー3Aの上下端縁と壁板材1との
間をシールする。この実施例では、各帯状シール材4,
5として塩素系ゴムを含浸したポリウレタンフォームが
用いてある。この帯状シール材4,5は、弾性を有し、
あらかじめ圧縮させた形態で目地カバー3Aの各支持溝
12,22内に装着し、カバー体8を壁板材1の表面に
装着した後、30分〜1時間程度の時間をかけて膨張さ
せ、壁板材1の表面に密着させる。
【0019】上記構成の目地シール部材により横方向に
連なる目地2Aをシールするには、まず支持溝12内に
帯状シール材4を装着した状態で取付基板7を固着具6
により壁板材1に取付け固定する。この場合に係止板部
11が目地2Aを跨ぐような状態で取付基板7は位置決
めされる。つぎに図3に示すように、支持溝22内に帯
状シール材5が装着されたカバー体8を傾けた姿勢で一
方の係合部18の係合片21を前記取付基板7の一方の
係止板部10の係止溝14に引っ掛けるようにして係入
した後、この係合部分を支点としてカバー体8の他方の
係合部19を取付基板7の他方の係止板部11に近づけ
るように回動させ、前記係合部19の切欠23を係止板
部11の折返端縁16に係合させる。
連なる目地2Aをシールするには、まず支持溝12内に
帯状シール材4を装着した状態で取付基板7を固着具6
により壁板材1に取付け固定する。この場合に係止板部
11が目地2Aを跨ぐような状態で取付基板7は位置決
めされる。つぎに図3に示すように、支持溝22内に帯
状シール材5が装着されたカバー体8を傾けた姿勢で一
方の係合部18の係合片21を前記取付基板7の一方の
係止板部10の係止溝14に引っ掛けるようにして係入
した後、この係合部分を支点としてカバー体8の他方の
係合部19を取付基板7の他方の係止板部11に近づけ
るように回動させ、前記係合部19の切欠23を係止板
部11の折返端縁16に係合させる。
【0020】なお上記実施例では、目地カバー3Aを取
付基板7とカバー体8とで構成しているが、これに限ら
ず、例えば図4に示すように、目地カバー3Aを単体で
構成してもよい。図示例の目地カバー3Aは、建造物の
外壁面の横幅に相当する長さを有しており、その幅中央
を挟んで上下位置に固着具6のねじ体25が挿入される
ねじ孔30,31が長さ方向へ等間隔で複数設けられる
と共に、両端には帯状シール部材4,5を装着するため
の支持凹部32,33が形成してある。この実施例で
は、各支持凹部32,33内に帯状シール材4,5を装
着した状態で目地カバー3Aを目地2を跨ぐように位置
決めした後、この目地カバー3Aを固着具5により壁板
材1の表面に取付け固定する。
付基板7とカバー体8とで構成しているが、これに限ら
ず、例えば図4に示すように、目地カバー3Aを単体で
構成してもよい。図示例の目地カバー3Aは、建造物の
外壁面の横幅に相当する長さを有しており、その幅中央
を挟んで上下位置に固着具6のねじ体25が挿入される
ねじ孔30,31が長さ方向へ等間隔で複数設けられる
と共に、両端には帯状シール部材4,5を装着するため
の支持凹部32,33が形成してある。この実施例で
は、各支持凹部32,33内に帯状シール材4,5を装
着した状態で目地カバー3Aを目地2を跨ぐように位置
決めした後、この目地カバー3Aを固着具5により壁板
材1の表面に取付け固定する。
【0021】
【発明の効果】この発明は上記の如く、同方向に連なる
目地上に目地カバーを一連に被せてシールするから、手
数を要さず、短時間でシール作業が行える。また壁板材
間に生ずる目地が位置ずれしても、従来のように、目地
にシール材を充填するのでないから、目地の位置ずれ状
態が外部に現れず、外壁面の美観を損なうことはない。
さらに従来例のようにシール材が劣化して亀裂が入るこ
とがないから、壁面内への雨水の侵入を半永久的に防止
できる。また目地カバーの形状を自由に工夫できるか
ら、水切り機能を持たせて雨水による壁面の汚染を防止
したり、壁面全体の意匠に変化を持たせたりすることが
可能となる。
目地上に目地カバーを一連に被せてシールするから、手
数を要さず、短時間でシール作業が行える。また壁板材
間に生ずる目地が位置ずれしても、従来のように、目地
にシール材を充填するのでないから、目地の位置ずれ状
態が外部に現れず、外壁面の美観を損なうことはない。
さらに従来例のようにシール材が劣化して亀裂が入るこ
とがないから、壁面内への雨水の侵入を半永久的に防止
できる。また目地カバーの形状を自由に工夫できるか
ら、水切り機能を持たせて雨水による壁面の汚染を防止
したり、壁面全体の意匠に変化を持たせたりすることが
可能となる。
【0022】また請求項2の発明では、帯状シール材を
介在させて目地カバーを壁板材の表面に固着具により固
定するようにしたから、目地カバーの取付けが容易であ
り、作業性が向上する。さらに請求項3の発明では、取
付基板を固着具により壁板材の表面に固定し、その取付
基板にカバー体を係合することにより目地カバーを壁板
材に取り付けるようにしたから、作業性が一層向上し、
また必要に応じて目地カバーを交換することが可能とな
るなど、幾多の顕著な効果を奏する。
介在させて目地カバーを壁板材の表面に固着具により固
定するようにしたから、目地カバーの取付けが容易であ
り、作業性が向上する。さらに請求項3の発明では、取
付基板を固着具により壁板材の表面に固定し、その取付
基板にカバー体を係合することにより目地カバーを壁板
材に取り付けるようにしたから、作業性が一層向上し、
また必要に応じて目地カバーを交換することが可能とな
るなど、幾多の顕著な効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の目地シール方法が実施された状態を
示す平面図である。
示す平面図である。
【図2】図1のA−A線に沿う断面図である。
【図3】図2の実施例におけるカバー体の取付方法を示
す断面図である。
す断面図である。
【図4】この発明の他の実施例を示す断面図である。
1 壁板材 2A,2B 目地 3A,3B 目地カバー 4,5 帯状シール材 6 固着具
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 E04F 19/00 Z
Claims (3)
- 【請求項1】 建造物の表面に多数枚の壁板材を整列状
態で貼設したときに生ずる壁板材間の目地をシールする
ための方法であって、 同方向に連なる目地上に目地カバーを一連に被せ、目地
を挟む両側位置に弾性を有する帯状シール材を全長にわ
たり介在させて前記目地カバーを壁板材の表面に固定す
ることにより目地をシールすることを特徴とする目地シ
ール方法。 - 【請求項2】 建造物の表面に多数枚の壁板材を整列状
態で貼設したときに生ずる壁板材間の目地をシールする
のに用いられる目地シール部材であって、 同方向に連なる目地上に一連に被せられる目地カバー
と、目地を挟む両側位置に目地カバーと壁板材との間に
全長にわたり介在させる弾性を有する帯状シール材と、
この帯状シール材を介在させて前記目地カバーを壁板材
の表面に固定する固着具とから成る目地シール部材。 - 【請求項3】 前記目地カバーは、同方向に連なる目地
に沿って壁板材の表面に前記固着具により固定される取
付基板と、前記取付基板に係合することにより取り付け
られるカバー体とから成る請求項2に記載された目地シ
ール部材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6163106A JP2833643B2 (ja) | 1994-06-21 | 1994-06-21 | 目地シール部材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6163106A JP2833643B2 (ja) | 1994-06-21 | 1994-06-21 | 目地シール部材 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH084134A true JPH084134A (ja) | 1996-01-09 |
| JP2833643B2 JP2833643B2 (ja) | 1998-12-09 |
Family
ID=15767291
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6163106A Expired - Fee Related JP2833643B2 (ja) | 1994-06-21 | 1994-06-21 | 目地シール部材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2833643B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100609473B1 (ko) * | 2004-05-24 | 2006-08-10 | 지영화 | 건축 외장재의 코너부 고정장치 |
| CN106827559A (zh) * | 2017-03-22 | 2017-06-13 | 江苏汤臣新材料科技有限公司 | 一种有机玻璃收缩拼接装置 |
| CN106827558A (zh) * | 2017-03-22 | 2017-06-13 | 江苏汤臣新材料科技有限公司 | 一种有机玻璃粘接密封注料装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH045612U (ja) * | 1990-05-01 | 1992-01-20 |
-
1994
- 1994-06-21 JP JP6163106A patent/JP2833643B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH045612U (ja) * | 1990-05-01 | 1992-01-20 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100609473B1 (ko) * | 2004-05-24 | 2006-08-10 | 지영화 | 건축 외장재의 코너부 고정장치 |
| CN106827559A (zh) * | 2017-03-22 | 2017-06-13 | 江苏汤臣新材料科技有限公司 | 一种有机玻璃收缩拼接装置 |
| CN106827558A (zh) * | 2017-03-22 | 2017-06-13 | 江苏汤臣新材料科技有限公司 | 一种有机玻璃粘接密封注料装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2833643B2 (ja) | 1998-12-09 |
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