JPH0841419A - 粉末被覆用組成物の硬化方法 - Google Patents
粉末被覆用組成物の硬化方法Info
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- JPH0841419A JPH0841419A JP7160302A JP16030295A JPH0841419A JP H0841419 A JPH0841419 A JP H0841419A JP 7160302 A JP7160302 A JP 7160302A JP 16030295 A JP16030295 A JP 16030295A JP H0841419 A JPH0841419 A JP H0841419A
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 特定の硬化剤をポリエステル樹脂と反応させ
る粉末被覆用組成物の硬化方法に関し、その硬化剤を含
む粉末被覆用組成物を提供する。 【構成】 上記硬化剤はチタン又はジルコニウムの、オ
ルトエステルか縮合オルトエステルを、トリアルカノー
ルアミンとそしてモノアルカノールアミンかジアルカノ
ールアミンと反応させた反応生成物である有機チタン化
合物又は有機ジルコニウム化合物であり、前記反応生成
物は0.5:1〜1.5:1のトリアルカノールアミノ
基対チタン又はジルコニウム原子の比及び0.2:1〜
2.0:1のモノアルカノールアミノ基又はジアルカノ
ールアミノ基対チタン又はジルコニウム原子の比を有す
る。この硬化剤の使用により、イソシアヌル酸トリグリ
シジルや、カプロラクタム封鎖イソシアネート硬化剤を
使用せずに、粉末被覆用組成物の硬化が出来,耐久性の
すぐれた外部被覆を与える。
る粉末被覆用組成物の硬化方法に関し、その硬化剤を含
む粉末被覆用組成物を提供する。 【構成】 上記硬化剤はチタン又はジルコニウムの、オ
ルトエステルか縮合オルトエステルを、トリアルカノー
ルアミンとそしてモノアルカノールアミンかジアルカノ
ールアミンと反応させた反応生成物である有機チタン化
合物又は有機ジルコニウム化合物であり、前記反応生成
物は0.5:1〜1.5:1のトリアルカノールアミノ
基対チタン又はジルコニウム原子の比及び0.2:1〜
2.0:1のモノアルカノールアミノ基又はジアルカノ
ールアミノ基対チタン又はジルコニウム原子の比を有す
る。この硬化剤の使用により、イソシアヌル酸トリグリ
シジルや、カプロラクタム封鎖イソシアネート硬化剤を
使用せずに、粉末被覆用組成物の硬化が出来,耐久性の
すぐれた外部被覆を与える。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はポリエステル樹脂に基づ
く粉末被覆用組成物に関しそして特に、ポリエステル樹
脂粉末被覆用組成物を硬化するための或る種の有機チタ
ン化合物または有機ジルコニウム化合物の使用に関す
る。
く粉末被覆用組成物に関しそして特に、ポリエステル樹
脂粉末被覆用組成物を硬化するための或る種の有機チタ
ン化合物または有機ジルコニウム化合物の使用に関す
る。
【0002】
【従来の技術】粉末化熱硬化性組成物を含む被覆用組成
物は高度に耐久性且つ装飾性の仕上げ品を形成するため
にますます使用されている。粉末被覆用組成物として通
常知られているそのような組成物は、多価アルコールと
多塩基酸との反応により造られることが出来そしてアル
コール対酸のモル比が酸基上に過剰のヒドロキシル基を
含有する樹脂(ヒドロキシルに富む樹脂)またはヒドロ
キシル基上に過剰の酸基を含有する樹脂(カルボキシル
に富む樹脂)を生成するように調節されることが出来る
ポリエステル樹脂に、大部分の場合、基づいている。
物は高度に耐久性且つ装飾性の仕上げ品を形成するため
にますます使用されている。粉末被覆用組成物として通
常知られているそのような組成物は、多価アルコールと
多塩基酸との反応により造られることが出来そしてアル
コール対酸のモル比が酸基上に過剰のヒドロキシル基を
含有する樹脂(ヒドロキシルに富む樹脂)またはヒドロ
キシル基上に過剰の酸基を含有する樹脂(カルボキシル
に富む樹脂)を生成するように調節されることが出来る
ポリエステル樹脂に、大部分の場合、基づいている。
【0003】カルボキシルに富む樹脂はイソシアヌル酸
トリグリシジル(TGIC)のようなイソシアヌル酸エ
ステルを用いて架橋されることにより、大部分の場合硬
化されて外部用の用途に理想的に適している耐久性被覆
を生成する。しかしながら現在では、イソシアヌル酸ト
リグリシジルの使用を減少させるのが望ましい。
トリグリシジル(TGIC)のようなイソシアヌル酸エ
ステルを用いて架橋されることにより、大部分の場合硬
化されて外部用の用途に理想的に適している耐久性被覆
を生成する。しかしながら現在では、イソシアヌル酸ト
リグリシジルの使用を減少させるのが望ましい。
【0004】ビスフェノールAに基づく樹脂のようなエ
ポキシ樹脂を用いてのカルボキシルに富む樹脂の架橋
は、しばしば混成樹脂と称せられる樹脂を生成すること
が知られている。しかしながら、これらの樹脂はイソシ
アヌル酸トリグリシジルを用いて架橋することにより生
成された樹脂と同じ性質または同じ外部耐久性を持たな
い。
ポキシ樹脂を用いてのカルボキシルに富む樹脂の架橋
は、しばしば混成樹脂と称せられる樹脂を生成すること
が知られている。しかしながら、これらの樹脂はイソシ
アヌル酸トリグリシジルを用いて架橋することにより生
成された樹脂と同じ性質または同じ外部耐久性を持たな
い。
【0005】良好な外部耐久性を有する被覆はまたイソ
シアネート類を用いてヒドロキシルに富む樹脂を架橋す
ることにより生成されることが出来る。これらのイソシ
アネート類はポリエステルとの早過ぎる反応を防止する
ために、例えばカプロラクタムを用いて封鎖されてもよ
い。しかしながら、現在では、可能な場合は、カプロラ
クタム封鎖イソシアネートの使用を避けるのが被覆工業
内での一般的傾向である。
シアネート類を用いてヒドロキシルに富む樹脂を架橋す
ることにより生成されることが出来る。これらのイソシ
アネート類はポリエステルとの早過ぎる反応を防止する
ために、例えばカプロラクタムを用いて封鎖されてもよ
い。しかしながら、現在では、可能な場合は、カプロラ
クタム封鎖イソシアネートの使用を避けるのが被覆工業
内での一般的傾向である。
【0006】これとの共係続中の出願GB940843
0.8号はトリアルカノールアミンの誘導体である特定
の有機チタン化合物または有機ジルコニウム化合物を用
いてポリエステル粉末被覆を硬化する方法を開示してい
る。
0.8号はトリアルカノールアミンの誘導体である特定
の有機チタン化合物または有機ジルコニウム化合物を用
いてポリエステル粉末被覆を硬化する方法を開示してい
る。
【0007】
【発明が解決しょうとする課題】最近避けられるように
なってきたイソシアヌル酸トリグリシジルやカプロラク
タム封鎖イソシアネートを硬化剤として使用することな
しに、良好な耐久性を有する外部被覆を提供することが
出来る、ポリエステル樹脂粉末被覆用粗製物を硬化する
ための硬化剤の開発が望まれる。
なってきたイソシアヌル酸トリグリシジルやカプロラク
タム封鎖イソシアネートを硬化剤として使用することな
しに、良好な耐久性を有する外部被覆を提供することが
出来る、ポリエステル樹脂粉末被覆用粗製物を硬化する
ための硬化剤の開発が望まれる。
【0008】
【課題を解決するための手段】トリアルカノールアミン
に加えてモノアルカノールアミンまたはジアルカノール
アミンから誘導された或る種の有機チタン化合物または
有機ジルコニウム化合物がポリエステル粉末被覆用組成
物のための硬化剤として有用であることが、驚くべきこ
とに今や見い出された。
に加えてモノアルカノールアミンまたはジアルカノール
アミンから誘導された或る種の有機チタン化合物または
有機ジルコニウム化合物がポリエステル粉末被覆用組成
物のための硬化剤として有用であることが、驚くべきこ
とに今や見い出された。
【0009】したがって、粉末被覆用組成物を硬化する
方法は、チタンまたはジルコニウムの、オルトエステル
または縮合オルトエステルを、トリアルカノールアミン
とそしてモノアルカノールアミンまたはジアルカノール
アミンと反応させた反応生成物(この反応生成物は0.
5:1〜1.5:1のトリアルカノールアミノ基対チタ
ンまたはジルコニウム原子の比を有し、そして0.2:
1〜2.0:1のモノアルカノールアミノ基またはジア
ルカノールアミノ基対チタンまたはジルコニウム原子の
比を有する)である有機チタン化合物または有機ジルコ
ニウム化合物と、ポリエステル樹脂とを反応させること
を包含する。
方法は、チタンまたはジルコニウムの、オルトエステル
または縮合オルトエステルを、トリアルカノールアミン
とそしてモノアルカノールアミンまたはジアルカノール
アミンと反応させた反応生成物(この反応生成物は0.
5:1〜1.5:1のトリアルカノールアミノ基対チタ
ンまたはジルコニウム原子の比を有し、そして0.2:
1〜2.0:1のモノアルカノールアミノ基またはジア
ルカノールアミノ基対チタンまたはジルコニウム原子の
比を有する)である有機チタン化合物または有機ジルコ
ニウム化合物と、ポリエステル樹脂とを反応させること
を包含する。
【0010】本発明の方法において使用されることが出
来るポリエステル樹脂はヒドロキシルに富むとして記載
される樹脂又はカルボキシルに富むとして記載される樹
脂であることが出来る。それらは任意の公知方法により
多塩基カルボン酸又はそのエステル化可能な誘導体から
そしてポリオールから造られることが出来る。
来るポリエステル樹脂はヒドロキシルに富むとして記載
される樹脂又はカルボキシルに富むとして記載される樹
脂であることが出来る。それらは任意の公知方法により
多塩基カルボン酸又はそのエステル化可能な誘導体から
そしてポリオールから造られることが出来る。
【0011】それらの製造のために有用である多塩基酸
はテレフタル酸、イソフタル酸、フタル酸、トリメリト
酸、ピロメリト酸、ヘキサヒドロフタル酸、アジピン酸
およびセバシン酸のような芳香族カルボン酸、環式脂肪
族カルボン酸または脂肪族カルボン酸を包含する。一価
アルコールとのこれらの酸のエステル、例えばテレフタ
ル酸ジメチルまたは無水フタル酸のような酸無水物がま
た均等な酸の代わりにポリエステルを造るための反応体
として使用されることが出来る。
はテレフタル酸、イソフタル酸、フタル酸、トリメリト
酸、ピロメリト酸、ヘキサヒドロフタル酸、アジピン酸
およびセバシン酸のような芳香族カルボン酸、環式脂肪
族カルボン酸または脂肪族カルボン酸を包含する。一価
アルコールとのこれらの酸のエステル、例えばテレフタ
ル酸ジメチルまたは無水フタル酸のような酸無水物がま
た均等な酸の代わりにポリエステルを造るための反応体
として使用されることが出来る。
【0012】適当な多価アルコールは1,2−エタンジ
オール(エチレングリコール)、1,2−プロパンジオ
ール、トリメチロールプロパン、ネオペンチルグリコー
ル、1,3−ブタンジオール、1,4−ブタンジオー
ル、ペンタエリトリトール、グリセロール、トリス(ヒ
ドロキシエチル)イソシアヌレートおよびエトキシル化
ビスフエノールA(2,2−ビス〔4,4’−ヒドロキ
シエトキシフェニル〕プロパン)を包含する。
オール(エチレングリコール)、1,2−プロパンジオ
ール、トリメチロールプロパン、ネオペンチルグリコー
ル、1,3−ブタンジオール、1,4−ブタンジオー
ル、ペンタエリトリトール、グリセロール、トリス(ヒ
ドロキシエチル)イソシアヌレートおよびエトキシル化
ビスフエノールA(2,2−ビス〔4,4’−ヒドロキ
シエトキシフェニル〕プロパン)を包含する。
【0013】好ましくは、ポリエステル類は分枝されて
おりそして高い融点を有する。ポリエステル生成のため
に使用される原料のモル比はヒドロキシル基の過剰を確
実にする(ヒドロキシルに富む樹脂)ようにかまたはカ
ルボキシル基の過剰を確実にする(カルボキシルに富む
樹脂)ように選ばれる。典型的には市販されているヒド
ロキシルに富む樹脂は20〜150mgKOH/gのヒ
ドロキシル価を有する。この発明の実施のために好まし
いヒドロキシル価は15〜100mgKOH/gそして
さらに好ましくは15〜60mgKOH/gである。そ
のような樹脂は通常、0〜15mgKOH/gの酸価を
有する。典型的には、本発明の方法において使用する市
販のカルボキシルに富む樹脂は15〜100mgKOH
/gの酸価そして好ましくは15〜60mgKOH/g
の酸価、そして30mgKOH/g未満のヒドロキシル
価そして好ましくは10mgKOH/g未満のヒドロキ
シル価を有する。
おりそして高い融点を有する。ポリエステル生成のため
に使用される原料のモル比はヒドロキシル基の過剰を確
実にする(ヒドロキシルに富む樹脂)ようにかまたはカ
ルボキシル基の過剰を確実にする(カルボキシルに富む
樹脂)ように選ばれる。典型的には市販されているヒド
ロキシルに富む樹脂は20〜150mgKOH/gのヒ
ドロキシル価を有する。この発明の実施のために好まし
いヒドロキシル価は15〜100mgKOH/gそして
さらに好ましくは15〜60mgKOH/gである。そ
のような樹脂は通常、0〜15mgKOH/gの酸価を
有する。典型的には、本発明の方法において使用する市
販のカルボキシルに富む樹脂は15〜100mgKOH
/gの酸価そして好ましくは15〜60mgKOH/g
の酸価、そして30mgKOH/g未満のヒドロキシル
価そして好ましくは10mgKOH/g未満のヒドロキ
シル価を有する。
【0014】ポリエステルと他の重合体との共重合体で
或る樹脂は本発明の樹脂において有用でありそしてその
ような共重合体はカルボキシル基を含有するアクリル系
重合体の共重合体を包含する。
或る樹脂は本発明の樹脂において有用でありそしてその
ような共重合体はカルボキシル基を含有するアクリル系
重合体の共重合体を包含する。
【0015】本発明の方法において使用するチタンまた
はジルコニウム化合物は少なくとも2種のアルカノール
アミンの誘導体である。これらのアルカノールアミンの
1種は一般式N(ROH)3 により表されることが出来
るトリアルカノールアミンであり、そして他はジアルカ
ノールアミン(一般式HN(ROH)2 )またはモノア
ルカノールアミン(一般式H2 NROH)である。各々
の式において、Rは好ましくは3個までの炭素原子を含
有する二価の基を表す。さらに好ましくは、Rは−CH
2 −CH2 −または−CH(CH3 )CH2 −である。
Rがこれらの基の一つを表す場合、トリアルカノールア
ミンはトリエタノールアミンまたはトリイソプロパノー
ルアミンであり、ジアルカノールアミンはジエタノール
アミンまたはジイソプロパノールアミンであり、そして
モノアルカノールアミンはモノエタノールアミンまたは
モノイソプロパノールアミンである。通常、しかし必須
ではないが、本発明において有用である有機チタン化合
物または有機ジルコニウム化合物は、Rが各々のアルカ
ノールアミンにおいて同じ基を表すトリアルカノールア
ミンと他のアルカノールアミンとから誘導されるだろ
う。
はジルコニウム化合物は少なくとも2種のアルカノール
アミンの誘導体である。これらのアルカノールアミンの
1種は一般式N(ROH)3 により表されることが出来
るトリアルカノールアミンであり、そして他はジアルカ
ノールアミン(一般式HN(ROH)2 )またはモノア
ルカノールアミン(一般式H2 NROH)である。各々
の式において、Rは好ましくは3個までの炭素原子を含
有する二価の基を表す。さらに好ましくは、Rは−CH
2 −CH2 −または−CH(CH3 )CH2 −である。
Rがこれらの基の一つを表す場合、トリアルカノールア
ミンはトリエタノールアミンまたはトリイソプロパノー
ルアミンであり、ジアルカノールアミンはジエタノール
アミンまたはジイソプロパノールアミンであり、そして
モノアルカノールアミンはモノエタノールアミンまたは
モノイソプロパノールアミンである。通常、しかし必須
ではないが、本発明において有用である有機チタン化合
物または有機ジルコニウム化合物は、Rが各々のアルカ
ノールアミンにおいて同じ基を表すトリアルカノールア
ミンと他のアルカノールアミンとから誘導されるだろ
う。
【0016】チタン化合物またはジルコニウム化合物
は、反応生成物において存在するトリアルカノールアミ
ノ基およびモノアルカノーノアミノ基またはジアルカノ
ールアミノ基の割合によって特徴付けられる。トリアル
カノールアミノ基対チタンまたはジルコニウム原子の比
は0.5:1〜1.5:1そして好ましくは1.0:1
〜1.5:1である。
は、反応生成物において存在するトリアルカノールアミ
ノ基およびモノアルカノーノアミノ基またはジアルカノ
ールアミノ基の割合によって特徴付けられる。トリアル
カノールアミノ基対チタンまたはジルコニウム原子の比
は0.5:1〜1.5:1そして好ましくは1.0:1
〜1.5:1である。
【0017】モノアルカノールアミノ基またはジアルカ
ノールアミノ基対チタンまたはジルコニウム原子の比は
0.2:1〜2.0:1そして好ましくは、0.3:1
〜1.0:1である。
ノールアミノ基対チタンまたはジルコニウム原子の比は
0.2:1〜2.0:1そして好ましくは、0.3:1
〜1.0:1である。
【0018】有機チタン化合物または有機ジルコニウム
化合物は、アルカノールアミン類と、チタンオルトエス
テルまたはジルコニウムオルトエステルあるいはチタン
の縮合オルトエステルまたはジルコニウムの縮合オルト
エステルとの反応生成物である。オルトエステルは式M
(OR’)4 (但し、Mはチタンまたはジルコニウムを
表しそしてR’はアルキル基または1つまたはそれ以上
のエーテル結合を含有する基である)により表すことが
出来そして縮合オルトエステルは、式 R’−〔OM
(OR’)2 〕x −OR’(但し、MおよびR’は上に
定義されたとおりでありそしてxは整数である)により
表すことが出来る。縮合オルトエステル類はオルトエス
テル類のコントロールされた加水分解により造ることが
出来る。通常、R’は8個までの炭素原子を含有しそし
て好ましくは6個までの炭素原子を含有する。好ましく
はxは2〜4である。オルトエステルまたは縮合オルト
エステルの適当な例はテトライソプロポキシチタン、テ
トラエトキシチタン、テトラ−n−ブトキシチタン、テ
トラキス(2−エチルヘキシルオキシ)チタン、テトラ
キス(2−エトキシエトキシ)チタン、ポリブチルチタ
ネート、テトラ−n−プロポキシジルコニウムおよびテ
トラ−n−ブトキシジルコニウムを包含する。
化合物は、アルカノールアミン類と、チタンオルトエス
テルまたはジルコニウムオルトエステルあるいはチタン
の縮合オルトエステルまたはジルコニウムの縮合オルト
エステルとの反応生成物である。オルトエステルは式M
(OR’)4 (但し、Mはチタンまたはジルコニウムを
表しそしてR’はアルキル基または1つまたはそれ以上
のエーテル結合を含有する基である)により表すことが
出来そして縮合オルトエステルは、式 R’−〔OM
(OR’)2 〕x −OR’(但し、MおよびR’は上に
定義されたとおりでありそしてxは整数である)により
表すことが出来る。縮合オルトエステル類はオルトエス
テル類のコントロールされた加水分解により造ることが
出来る。通常、R’は8個までの炭素原子を含有しそし
て好ましくは6個までの炭素原子を含有する。好ましく
はxは2〜4である。オルトエステルまたは縮合オルト
エステルの適当な例はテトライソプロポキシチタン、テ
トラエトキシチタン、テトラ−n−ブトキシチタン、テ
トラキス(2−エチルヘキシルオキシ)チタン、テトラ
キス(2−エトキシエトキシ)チタン、ポリブチルチタ
ネート、テトラ−n−プロポキシジルコニウムおよびテ
トラ−n−ブトキシジルコニウムを包含する。
【0019】有機チタン化合物または有機ジルコニウム
化合物は、適当なモル比で、選ばれたアルカノールアミ
ンを、チタンまたはジルコニウムのオルトエステルまた
は縮合オルトエステルと反応させ、次に、置き換えられ
たアルコールを除去することにより容易に造ることが出
来る。例えば3モルのトリエタノールアミンおよび2モ
ルのジエタノールアミンを3モルのテトライソプロポキ
シチタンと反応させ、次に生成されたイソプロピルアル
コールを除去することにより、本発明の方法において使
用するのに適当な有機チタン化合物を生成する。
化合物は、適当なモル比で、選ばれたアルカノールアミ
ンを、チタンまたはジルコニウムのオルトエステルまた
は縮合オルトエステルと反応させ、次に、置き換えられ
たアルコールを除去することにより容易に造ることが出
来る。例えば3モルのトリエタノールアミンおよび2モ
ルのジエタノールアミンを3モルのテトライソプロポキ
シチタンと反応させ、次に生成されたイソプロピルアル
コールを除去することにより、本発明の方法において使
用するのに適当な有機チタン化合物を生成する。
【0020】本発明の方法に使用される有機チタン化合
物または有機ジルコニウム化合物の量は、他の要因の中
で取り分け、ポリエステル樹脂の架橋の所望の度合いお
よびポリエステル樹脂の種類によって左右される。一般
に2〜20重量%が使用され、そして好ましくはその量
は樹脂の重量に基づいて5〜8重量%である。
物または有機ジルコニウム化合物の量は、他の要因の中
で取り分け、ポリエステル樹脂の架橋の所望の度合いお
よびポリエステル樹脂の種類によって左右される。一般
に2〜20重量%が使用され、そして好ましくはその量
は樹脂の重量に基づいて5〜8重量%である。
【0021】粉末被覆用組成物を硬化する前に、有機チ
タン化合物または有機ジルコニウム化合物はポリエステ
ル樹脂と完全に混合される。典型的には顔料および流動
調整剤(flow modifier)のような他の成
分と一緒に樹脂および有機チタン化合物または有機ジル
コニウム化合物はヘンシェル(Henschel)ミキ
サーのような強力混合機中で粉末として先ず混合され
る。適当な顔料は二酸化チタンおよび酸化鉄のような無
機顔料およびカーボンブラックおよびフタロシァニンブ
ルーのような有機顔料を包含する。さらに、硫酸バリウ
ムまたは炭酸カルシウムのような無機展延剤(exte
nder)は顔料システムの一部分として加えられても
よい。流動調整剤として有用である化合物は、シリコー
ン類およびポリアクリル酸ブチルおよびブチル/エチル
ヘキシルアクリレート共重合体のようなポリアクリレー
トを包含する。
タン化合物または有機ジルコニウム化合物はポリエステ
ル樹脂と完全に混合される。典型的には顔料および流動
調整剤(flow modifier)のような他の成
分と一緒に樹脂および有機チタン化合物または有機ジル
コニウム化合物はヘンシェル(Henschel)ミキ
サーのような強力混合機中で粉末として先ず混合され
る。適当な顔料は二酸化チタンおよび酸化鉄のような無
機顔料およびカーボンブラックおよびフタロシァニンブ
ルーのような有機顔料を包含する。さらに、硫酸バリウ
ムまたは炭酸カルシウムのような無機展延剤(exte
nder)は顔料システムの一部分として加えられても
よい。流動調整剤として有用である化合物は、シリコー
ン類およびポリアクリル酸ブチルおよびブチル/エチル
ヘキシルアクリレート共重合体のようなポリアクリレー
トを包含する。
【0022】混合された粉末は通常、つぎにBuss−
Ko−Kneader PR46のような粉末被覆用組
成物のために従来用いられるタイプの押し出し機に供給
される。押し出し機は約90℃〜120℃の温度で混合
粉末から半溶融塊を形成しそしてこの押し出し物は冷却
されて、脆い固体を形成し、これは次にピン粉砕機(p
in mill)のような適当な粉砕機中で粉末化され
て粉末被覆用組成物を生成する。通常、粉末被覆用組成
物は規定寸法以上の粒子が存在しないことを確実にする
ために適用前に篩にかけられる。
Ko−Kneader PR46のような粉末被覆用組
成物のために従来用いられるタイプの押し出し機に供給
される。押し出し機は約90℃〜120℃の温度で混合
粉末から半溶融塊を形成しそしてこの押し出し物は冷却
されて、脆い固体を形成し、これは次にピン粉砕機(p
in mill)のような適当な粉砕機中で粉末化され
て粉末被覆用組成物を生成する。通常、粉末被覆用組成
物は規定寸法以上の粒子が存在しないことを確実にする
ために適用前に篩にかけられる。
【0023】使用の際、粉末被覆用組成物は任意の都合
のよい方法で処理されるべき表面上に被覆される。アル
ミニウムまたはスチールの処理のために、例えば静電噴
霧(静電塗装:electrostatic spra
ying)は、この技術が困難な(inaccessi
ble)表面上でさえ非常に均一な被覆を生成するので
通常使用される。非常に有用である別の技術は摩擦電気
噴霧(摩擦電気塗装:triboelectric s
praying)である。
のよい方法で処理されるべき表面上に被覆される。アル
ミニウムまたはスチールの処理のために、例えば静電噴
霧(静電塗装:electrostatic spra
ying)は、この技術が困難な(inaccessi
ble)表面上でさえ非常に均一な被覆を生成するので
通常使用される。非常に有用である別の技術は摩擦電気
噴霧(摩擦電気塗装:triboelectric s
praying)である。
【0024】被覆された表面は、次に有機チタン化合物
または有機ジルコニウム化合物の手段によりポリエステ
ル樹脂中の遊離のヒドロキシルまたはカルボキシル基を
架橋することにより樹脂を合着(coalesce)お
よび硬化させるのに十分な高い温度に加熱される。樹脂
が硬化される温度はある程度まで、樹脂のガラス転移温
度および軟化点および架橋剤の反応性により左右される
がしかし一般に、140℃〜220℃の範囲である。樹
脂は通常、5〜30分、さらに普通には5〜20分の時
間にわたってこの範囲の温度で加熱することにより十分
に硬化される。カルボキシルに富む重合体についての典
型的な硬化スケジュールは160℃で15〜20分、1
80℃で10〜20分または200℃で6〜10分であ
る。ヒドロキシルに富む樹脂について典型的なスケジュ
ールは190℃で15〜20分または200℃で10〜
15分である。
または有機ジルコニウム化合物の手段によりポリエステ
ル樹脂中の遊離のヒドロキシルまたはカルボキシル基を
架橋することにより樹脂を合着(coalesce)お
よび硬化させるのに十分な高い温度に加熱される。樹脂
が硬化される温度はある程度まで、樹脂のガラス転移温
度および軟化点および架橋剤の反応性により左右される
がしかし一般に、140℃〜220℃の範囲である。樹
脂は通常、5〜30分、さらに普通には5〜20分の時
間にわたってこの範囲の温度で加熱することにより十分
に硬化される。カルボキシルに富む重合体についての典
型的な硬化スケジュールは160℃で15〜20分、1
80℃で10〜20分または200℃で6〜10分であ
る。ヒドロキシルに富む樹脂について典型的なスケジュ
ールは190℃で15〜20分または200℃で10〜
15分である。
【0025】多くの周知の試験が仕上げ被覆の品質を評
価するために使用される。典型的にはメチルエチルケト
ン二重こすり試験(double−rub test)
は硬化の程度を評価するために使用され、そして反転衝
撃(reverse impact)および曲げ試験が
架橋の程度を確認するためにそして被覆の完全性および
被覆された表面へのその結合を評価するために用いられ
る。
価するために使用される。典型的にはメチルエチルケト
ン二重こすり試験(double−rub test)
は硬化の程度を評価するために使用され、そして反転衝
撃(reverse impact)および曲げ試験が
架橋の程度を確認するためにそして被覆の完全性および
被覆された表面へのその結合を評価するために用いられ
る。
【0026】本発明の方法にしたがって硬化された被覆
はこれらの試験により評価された場合、受け入れられる
ことが出来る品質のものである。有機チタン化合物また
は有機ジルコニウム化合物は固体でありそして低い揮発
性の活性な架橋剤である。
はこれらの試験により評価された場合、受け入れられる
ことが出来る品質のものである。有機チタン化合物また
は有機ジルコニウム化合物は固体でありそして低い揮発
性の活性な架橋剤である。
【0027】
【実施例】本発明は次の実施例により例示される。実施例 1: トリエタノールアミン(447.6g、3
モル)およびジエタノールアミン(105.1g、1モ
ル)を回転蒸発器フラスコ中のテトライソプロポキシチ
タン(852g、3モル)に加えそして窒素下に10分
間混合した。その溶液を真空下加熱してイソプロパノー
ルを除去しそして17.53重量%のチタン含有量を有
する黄色の樹脂状固体を生成した。
モル)およびジエタノールアミン(105.1g、1モ
ル)を回転蒸発器フラスコ中のテトライソプロポキシチ
タン(852g、3モル)に加えそして窒素下に10分
間混合した。その溶液を真空下加熱してイソプロパノー
ルを除去しそして17.53重量%のチタン含有量を有
する黄色の樹脂状固体を生成した。
【0028】実施例 2:トリエタノールアミン(44
7.6g、3モル)およびジエタノールアミン(21
0.2g、2モル)を回転蒸発器フラスコ中のテトライ
ソプロポキシチタン(852g、3モル)に加えそして
窒素下に10分間混合した。その溶液を真空下加熱して
イソプロパノールを除去しそして16.37重量%のチ
タン含有量を有する黄色の樹脂状固体を生成した。
7.6g、3モル)およびジエタノールアミン(21
0.2g、2モル)を回転蒸発器フラスコ中のテトライ
ソプロポキシチタン(852g、3モル)に加えそして
窒素下に10分間混合した。その溶液を真空下加熱して
イソプロパノールを除去しそして16.37重量%のチ
タン含有量を有する黄色の樹脂状固体を生成した。
【0029】実施例 3:トリエタノールアミン(7
4.6g、0.5モル)およびモノエタノールアミン
(10.2g、0.17モル)を回転蒸発器フラスコ中
のテトライソプロポキシチタン(142g、0.5モ
ル)に加えそして窒素下に5分間混合した。その溶液を
真空下加熱してイソプロパノールを除去しそして19.
01重量%のチタン含有量を有する黄色の樹脂状固体を
生成した。
4.6g、0.5モル)およびモノエタノールアミン
(10.2g、0.17モル)を回転蒸発器フラスコ中
のテトライソプロポキシチタン(142g、0.5モ
ル)に加えそして窒素下に5分間混合した。その溶液を
真空下加熱してイソプロパノールを除去しそして19.
01重量%のチタン含有量を有する黄色の樹脂状固体を
生成した。
【0030】実施例 4:トリエタノールアミン(7
4.6g、0.5モル)およびモノエタノールアミン
(20.3g、0.33モル)を回転蒸発器フラスコ中
のテトライソプロポキシチタン(142g、0.5モ
ル)に加えそして窒素下に5分間混合した。その溶液を
真空下加熱してイソプロパノールを除去しそして17.
54重量%のチタン含有量を有する黄色の樹脂状固体を
生成した。
4.6g、0.5モル)およびモノエタノールアミン
(20.3g、0.33モル)を回転蒸発器フラスコ中
のテトライソプロポキシチタン(142g、0.5モ
ル)に加えそして窒素下に5分間混合した。その溶液を
真空下加熱してイソプロパノールを除去しそして17.
54重量%のチタン含有量を有する黄色の樹脂状固体を
生成した。
【0031】実施例 5: 反応性試験 ポリエステル樹脂に対する有機チタン架橋剤または有機
ジルコニウム架橋剤の反応性はゲル時間試験を用いて簡
単に調べることが出来る。7部の架橋剤が乳鉢および乳
棒を用いて93部のポリエステル樹脂(第1表参照)と
共に粉砕された。この混合物の約0.7gを恒温的に制
御された加熱アルミニウムブロックのくぼみ中に置かれ
た。温度は200℃に予め設定されていた。溶融混合物
は木製のカクテル棒でかき混ぜられそしてゲル化(溶融
スレッドの突然の反動:snapback of mo
lten thread)を生じさせるための秒での時
間が記された。ゲル化が360秒以内に起こらなかった
場合、360秒後の樹脂の外観が記されそして第2表に
記載される。
ジルコニウム架橋剤の反応性はゲル時間試験を用いて簡
単に調べることが出来る。7部の架橋剤が乳鉢および乳
棒を用いて93部のポリエステル樹脂(第1表参照)と
共に粉砕された。この混合物の約0.7gを恒温的に制
御された加熱アルミニウムブロックのくぼみ中に置かれ
た。温度は200℃に予め設定されていた。溶融混合物
は木製のカクテル棒でかき混ぜられそしてゲル化(溶融
スレッドの突然の反動:snapback of mo
lten thread)を生じさせるための秒での時
間が記された。ゲル化が360秒以内に起こらなかった
場合、360秒後の樹脂の外観が記されそして第2表に
記載される。
【表1】
【表2】
Claims (15)
- 【請求項1】 チタンまたはジルコニウムの、オルトエ
ステルまたは縮合オルトエステルを、トリアルカノール
アミンとそしてモノアルカノールアミンまたはジアルカ
ノールアミンと反応させた反応生成物である有機チタン
化合物または有機ジルコニウム化合物と、ポリエステル
樹脂とを反応させ、しかも前記反応生成物が0.5:1
〜1.5:1のトリアルカノールアミノ基対チタンまた
はジルコニウム原子の比を有し、そして0.2:1〜
2.0:1のモノアルカノールアミノ基またはジアルカ
ノールアミノ基対チタンまたはジルコニウム原子の比を
有することを特徴とする、粉末被覆用組成物を硬化させ
る方法。 - 【請求項2】 トリアルカノールアミノ基対チタンまた
はジルコニウム原子の比が1.0:1〜1.5:1であ
る、請求項1に記載の方法。 - 【請求項3】 モノアルカノールアミノまたはジアルカ
ノールアミノ基対チタンまたはジルコニウム原子の比が
0.3:1〜1.0:1である、請求項1または2に記
載の方法。 - 【請求項4】 チタンまたはジルコニウムのオルトエス
テルが式 M(OR’)4 (但し、Mはチタンまたはジルコニウムを表し、そして
R’はアルキル基あるいは1つまたはそれ以上のエーテ
ル結合を含有しそして8個までの炭素原子を含有する基
である)により表されそして縮合オルトエステルが式 R’−〔OM(OR’)2 〕x −OR’ (但し、MおよびR’は上に定義されたとおりでありそ
してxは整数である)により表される、請求項1〜3の
いずれか1項に記載の方法。 - 【請求項5】 xが2〜4の整数である、請求項4に記
載の方法。 - 【請求項6】 ポリエステル樹脂が20〜150mgK
OH/gの範囲のヒドロキシル数を有するヒドロキシル
に富む樹脂である、請求項1〜5のいずれか1項に記載
の方法。 - 【請求項7】 ポリエステル樹脂が、0〜15mgKO
H/gの酸価を有する、請求項6に記載の方法。 - 【請求項8】 ポリエステル樹脂が15〜100mgK
OH/gの範囲の酸価を有するカルボキシルに富む樹脂
である、請求項1〜5のいずれか1項に記載の方法。 - 【請求項9】 ポリエステル樹脂が30mgKOH/g
未満のヒドロキシル価を有する、請求項8に記載の方
法。 - 【請求項10】 ポリエステル樹脂がカルボキシル基を
含有するアクリル系重合体の共重合体である、請求項1
〜9のいずれか1項に記載の方法。 - 【請求項11】 有機チタン化合物または有機ジルコニ
ウム化合物が樹脂の重量に基づいて2〜20重量%の範
囲の量で存在する、請求項1〜10項のいずれか1項に
記載の方法。 - 【請求項12】 粉末被覆用組成物が140℃〜220
℃の範囲の温度でポリエステル樹脂を有機チタン化合物
または有機ジルコニウム化合物と反応させることにより
硬化される、請求項1〜11のいずれか1項に記載の方
法。 - 【請求項13】 粉末被覆用組成物が、5〜30分の範
囲の時間で硬化される、請求項12に記載の方法。 - 【請求項14】 ポリエステル樹脂が有機チタン化合物
または有機ジルコニウム化合物と混合され、そしてその
ように形成された混合物が90℃〜120℃の温度で押
し出されそして次に粉末化される、請求項1〜13のい
ずれか1項に記載の方法。 - 【請求項15】 チタンまたはジルコニウムの、オルト
エステルまたは縮合オルトエステルを、トリアルカノー
ルアミンとそしてモノアルカノールアミンまたはジアル
カノールアミンと反応させた反応生成物である有機チタ
ン化合物または有機ジルコニウム化合物およびポリエス
テル樹脂の混合物を含み、しかも前記反応生成物が0.
5:1〜1.5:1のトリアルカノールアミノ基対チタ
ンまたはジルコニウム原子の比を有し、そして0.2:
1〜2.0:1のモノアルカノールアミノ基またはジア
ルカノールアミノ基対チタンまたはジルコニウム原子の
比を有することを特徴とする、粉末被覆として使用する
のに適当な組成物。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| GB9412908A GB9412908D0 (en) | 1994-06-28 | 1994-06-28 | Polyester resin powder coating compositions |
| GB94129087 | 1994-06-28 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0841419A true JPH0841419A (ja) | 1996-02-13 |
Family
ID=10757414
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7160302A Pending JPH0841419A (ja) | 1994-06-28 | 1995-06-27 | 粉末被覆用組成物の硬化方法 |
Country Status (12)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5688894A (ja) |
| EP (1) | EP0690110A1 (ja) |
| JP (1) | JPH0841419A (ja) |
| KR (1) | KR960001067A (ja) |
| CN (1) | CN1125245A (ja) |
| AU (1) | AU2054095A (ja) |
| BR (1) | BR9502943A (ja) |
| CA (1) | CA2151858A1 (ja) |
| GB (1) | GB9412908D0 (ja) |
| NO (1) | NO952552L (ja) |
| TW (1) | TW314541B (ja) |
| ZA (1) | ZA954737B (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2011125631A1 (ja) * | 2010-04-07 | 2011-10-13 | 株式会社仲田コーティング | 被覆金属成形品および被覆金属成形品の製造方法 |
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|---|---|---|---|---|
| US8242060B2 (en) * | 2006-12-21 | 2012-08-14 | Dorf Ketal Specialty Catalysts, LLC | Stable solutions of zirconium hydroxyalkylethylene diamine complex and use in oil field applications |
| US8236739B2 (en) * | 2007-03-30 | 2012-08-07 | Dork Ketal Speciality Catalysts, LLC | Zirconium-based cross-linker compositions and their use in high pH oil field applications |
| US8153564B2 (en) * | 2008-03-07 | 2012-04-10 | Dorf Ketal Speciality Catalysts, Llc | Zirconium-based cross-linking composition for use with high pH polymer solutions |
| CN105713433A (zh) * | 2016-04-29 | 2016-06-29 | 罗长青 | 交联剂、包含它的聚合物组合物、及其制备方法 |
| CN106008934A (zh) * | 2016-06-14 | 2016-10-12 | 黄山市徽州康佳化工有限责任公司 | 一种大花纹粉末涂料用聚酯树脂及其制备方法与应用 |
| WO2021051300A1 (zh) * | 2019-09-18 | 2021-03-25 | 擎天材料科技有限公司 | 一种聚酯树脂及其制备方法、粉末涂料及工件 |
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| NL285090A (ja) * | 1962-01-22 | |||
| US4115337A (en) * | 1975-01-15 | 1978-09-19 | Cean S.P.A. | Process for manufacturing enamels of polyester-polyimide resins, particularly for coating electric conductors |
| US4066593A (en) * | 1975-10-23 | 1978-01-03 | Standard Oil Company (Indiana) | Water soluble wire enamels |
| JPS5281346A (en) * | 1975-12-29 | 1977-07-07 | Hitachi Chem Co Ltd | Thermosetting powder coating resin composition |
| DE2611117A1 (de) * | 1976-03-17 | 1977-09-29 | Dynamit Nobel Ag | Vernetzbare pulverlacke |
| DE2621656A1 (de) * | 1976-05-15 | 1977-12-01 | Dynamit Nobel Ag | Haertbare pulverfoermige ueberzugsmittel |
| JPS5373225A (en) * | 1976-12-10 | 1978-06-29 | Hitachi Chem Co Ltd | Powder coating composition |
| JPS5373226A (en) * | 1976-12-10 | 1978-06-29 | Hitachi Chem Co Ltd | Powder coating composition |
| JPS5948069B2 (ja) * | 1979-03-02 | 1984-11-24 | 古河電気工業株式会社 | 溶融塗装用樹脂組成物 |
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| US4260735A (en) * | 1980-02-12 | 1981-04-07 | Allied Chemical Corporation | Catalytic process for preparation of polyesters |
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| JPS62250025A (ja) * | 1986-04-23 | 1987-10-30 | Toyo Electric Mfg Co Ltd | エポキシ樹脂硬化促進剤 |
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-
1994
- 1994-06-28 GB GB9412908A patent/GB9412908D0/en active Pending
-
1995
- 1995-05-31 EP EP95303722A patent/EP0690110A1/en not_active Ceased
- 1995-06-06 TW TW084105652A patent/TW314541B/zh active
- 1995-06-07 AU AU20540/95A patent/AU2054095A/en not_active Abandoned
- 1995-06-08 ZA ZA954737A patent/ZA954737B/xx unknown
- 1995-06-15 CA CA002151858A patent/CA2151858A1/en not_active Abandoned
- 1995-06-20 US US08/493,183 patent/US5688894A/en not_active Expired - Fee Related
- 1995-06-21 KR KR1019950016579A patent/KR960001067A/ko not_active Withdrawn
- 1995-06-26 NO NO952552A patent/NO952552L/no unknown
- 1995-06-27 CN CN95107651A patent/CN1125245A/zh active Pending
- 1995-06-27 JP JP7160302A patent/JPH0841419A/ja active Pending
- 1995-06-27 BR BR9502943A patent/BR9502943A/pt not_active Application Discontinuation
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