JPH084154A - 壁パネル - Google Patents
壁パネルInfo
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- JPH084154A JPH084154A JP12742594A JP12742594A JPH084154A JP H084154 A JPH084154 A JP H084154A JP 12742594 A JP12742594 A JP 12742594A JP 12742594 A JP12742594 A JP 12742594A JP H084154 A JPH084154 A JP H084154A
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- JP
- Japan
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- wall
- floor
- wall panel
- upper beam
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- Load-Bearing And Curtain Walls (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 壁パネルを用いて建物の壁構造を形成するに
際し、現地作業工数を低減すると共に現地作業性を向上
すること。 【構成】 壁パネル30において、上梁31と、下梁3
2と、上梁31と下梁32との間に架け渡される複数の
スタッド33とにより壁枠組34を形成し、この壁枠組
34に外壁面材35と内壁面材36のそれぞれを取付け
てなるもの。
際し、現地作業工数を低減すると共に現地作業性を向上
すること。 【構成】 壁パネル30において、上梁31と、下梁3
2と、上梁31と下梁32との間に架け渡される複数の
スタッド33とにより壁枠組34を形成し、この壁枠組
34に外壁面材35と内壁面材36のそれぞれを取付け
てなるもの。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は建物の内外を仕切る壁パ
ネルに関する。
ネルに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ユニット建物等の工業化住宅で
は、特開昭60-228040 号公報に記載の如く、建物の内外
を仕切る壁パネルを予め工場生産するに際し、複数のス
タッドからなる壁枠組に外壁面材を取付けることにて構
成されている。
は、特開昭60-228040 号公報に記載の如く、建物の内外
を仕切る壁パネルを予め工場生産するに際し、複数のス
タッドからなる壁枠組に外壁面材を取付けることにて構
成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】然しながら、従来技術
には、下記〜の問題点がある。 壁パネルが工場生産段階では外壁面材を備えているだ
けであり、現地では内壁面材の取付けが必要となり、現
地作業工数が多い。
には、下記〜の問題点がある。 壁パネルが工場生産段階では外壁面材を備えているだ
けであり、現地では内壁面材の取付けが必要となり、現
地作業工数が多い。
【0004】離し置き建物ユニット間に大面積の壁構
造体を構築する等に際しては、離し置き建物ユニット間
に架け渡した構造材に複数の壁パネルを順次繰り返し接
合する必要があり、現地作業工数が多い。
造体を構築する等に際しては、離し置き建物ユニット間
に架け渡した構造材に複数の壁パネルを順次繰り返し接
合する必要があり、現地作業工数が多い。
【0005】壁パネルを現地で建物ユニットの構造材
に接合するに際しては、壁パネル施工部分回りに足場を
設け、大きくて重い壁パネルを手作業で取り扱う必要が
あり、現地作業性が悪い。
に接合するに際しては、壁パネル施工部分回りに足場を
設け、大きくて重い壁パネルを手作業で取り扱う必要が
あり、現地作業性が悪い。
【0006】本発明は、壁パネルを用いて建物の壁構造
を形成するに際し、現地作業工数を低減すると共に現地
作業性を向上することを目的とする。
を形成するに際し、現地作業工数を低減すると共に現地
作業性を向上することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の本発明
に係る壁パネルは、上梁と、下梁と、上梁と下梁との間
に架け渡される複数のスタッドとにより壁枠組を形成
し、この壁枠組に外壁面材と内壁面材のそれぞれを取付
けてなるようにしたものである。
に係る壁パネルは、上梁と、下梁と、上梁と下梁との間
に架け渡される複数のスタッドとにより壁枠組を形成
し、この壁枠組に外壁面材と内壁面材のそれぞれを取付
けてなるようにしたものである。
【0008】請求項2に記載の本発明は、請求項1に記
載の本発明において更に、前記壁枠組の上梁の両端部と
下梁の両端部に建物構造材に接続され得る接続部を備え
てなるようにしたものである。
載の本発明において更に、前記壁枠組の上梁の両端部と
下梁の両端部に建物構造材に接続され得る接続部を備え
てなるようにしたものである。
【0009】請求項3に記載の本発明は、請求項1又は
2に記載の本発明において更に、前記壁枠組の上梁に吊
り具を備えてなるようにしたものである。
2に記載の本発明において更に、前記壁枠組の上梁に吊
り具を備えてなるようにしたものである。
【0010】
【作用】請求項1に記載の本発明によれば下記の作用
がある。 壁パネルが工場生産段階で外壁面材と内壁面材の両方
を備えるものとなり、現地作業工数が少ない。
がある。 壁パネルが工場生産段階で外壁面材と内壁面材の両方
を備えるものとなり、現地作業工数が少ない。
【0011】請求項2に記載の本発明によれば下記の
作用がある。 壁パネルは壁枠組の上梁の両端部と下梁の両端部に接
続部を備えているから、離し置き建物ユニット間に大面
積の壁構造体を形成する等に際し、壁パネルの上梁と下
梁とに備えてある上述の接続部をそれらの建物ユニット
側構造材に直ちに接合することにて、その壁構造体を構
築できる。従って、現地作業工数を少なく、現地作業性
も簡易となる。
作用がある。 壁パネルは壁枠組の上梁の両端部と下梁の両端部に接
続部を備えているから、離し置き建物ユニット間に大面
積の壁構造体を形成する等に際し、壁パネルの上梁と下
梁とに備えてある上述の接続部をそれらの建物ユニット
側構造材に直ちに接合することにて、その壁構造体を構
築できる。従って、現地作業工数を少なく、現地作業性
も簡易となる。
【0012】請求項3に記載の本発明によれば下記の
作用がある。 壁パネルを現地で建物ユニットの構造材に接合するに
際し、壁枠組の上梁に設けた吊り具を利用してクレーン
等で吊り作業でき、足場も必要とせず、現地作業性が良
い。
作用がある。 壁パネルを現地で建物ユニットの構造材に接合するに
際し、壁枠組の上梁に設けた吊り具を利用してクレーン
等で吊り作業でき、足場も必要とせず、現地作業性が良
い。
【0013】
【実施例】図1は1階奥壁パネルを示す模式図、図2は
1階奥壁パネルを分解して示す模式図、図3は1階奥壁
パネルの壁枠組組立手順を示す模式図、図4は1階奥壁
パネルの外壁面材取付手順を示す模式図、図5は1階奥
壁パネルの内壁面材取付手順を示す模式図、図6は2階
奥壁パネルを示す模式図、図7は2階奥壁パネルの壁枠
組組立手順を示す模式図、図8は2階奥壁パネルの外壁
面材取付手順を示す模式図、図9は2階奥壁パネルの内
壁面材取付手順を示す模式図、図10は1階入口小壁パ
ネルを示す模式図、図11は1階入口小壁パネルの外壁
面材取付手順を示す模式図、図12は離し置きユニット
建物の奥壁構造体を示す模式図、図13は1階奥壁構造
体の施工手順を示す模式図、図14は2階奥壁構造体の
施工手順を示す模式図、図15は1階入口小壁構造体の
施工手順を示す模式図、図16は奥壁構造体を示す横断
面図、図17は奥壁構造体を示す縦断面図、図18はユ
ニット建物と建物ユニットを示す模式図である。
1階奥壁パネルを分解して示す模式図、図3は1階奥壁
パネルの壁枠組組立手順を示す模式図、図4は1階奥壁
パネルの外壁面材取付手順を示す模式図、図5は1階奥
壁パネルの内壁面材取付手順を示す模式図、図6は2階
奥壁パネルを示す模式図、図7は2階奥壁パネルの壁枠
組組立手順を示す模式図、図8は2階奥壁パネルの外壁
面材取付手順を示す模式図、図9は2階奥壁パネルの内
壁面材取付手順を示す模式図、図10は1階入口小壁パ
ネルを示す模式図、図11は1階入口小壁パネルの外壁
面材取付手順を示す模式図、図12は離し置きユニット
建物の奥壁構造体を示す模式図、図13は1階奥壁構造
体の施工手順を示す模式図、図14は2階奥壁構造体の
施工手順を示す模式図、図15は1階入口小壁構造体の
施工手順を示す模式図、図16は奥壁構造体を示す横断
面図、図17は奥壁構造体を示す縦断面図、図18はユ
ニット建物と建物ユニットを示す模式図である。
【0014】ユニット建物10は、図18(A)に示す
如く、複数の建物ユニット11を水平、鉛直方向に隣接
配置して構築された集合住宅である。このユニット建物
10は、左右の建物ユニット11A、11Bを離し置き
し、それらの離し置き建物ユニット11A、11Bの間
に廊下12を設け、廊下12の奥側に1階奥壁構造体1
3、2階奥壁構造体14を設け、廊下12の入口側に1
階入口小壁構造体15を設けている。16は階段であ
る。
如く、複数の建物ユニット11を水平、鉛直方向に隣接
配置して構築された集合住宅である。このユニット建物
10は、左右の建物ユニット11A、11Bを離し置き
し、それらの離し置き建物ユニット11A、11Bの間
に廊下12を設け、廊下12の奥側に1階奥壁構造体1
3、2階奥壁構造体14を設け、廊下12の入口側に1
階入口小壁構造体15を設けている。16は階段であ
る。
【0015】尚、建物ユニット11は、図18(B)に
示す如く、4本の形鋼製床梁21と、4本の角鋼管製柱
22と、4本の形鋼製天井梁23とを箱型に接合した骨
組構造体である。
示す如く、4本の形鋼製床梁21と、4本の角鋼管製柱
22と、4本の形鋼製天井梁23とを箱型に接合した骨
組構造体である。
【0016】以下、1階奥壁構造体13を構成する1階
奥壁パネル30、2階奥壁構造体14を構成する2階奥
壁パネル50、1階入口小壁構造体15を構成する1階
入口小壁パネル70、及びそれら壁構造体13、14、
15の取付構造について説明する。
奥壁パネル30、2階奥壁構造体14を構成する2階奥
壁パネル50、1階入口小壁構造体15を構成する1階
入口小壁パネル70、及びそれら壁構造体13、14、
15の取付構造について説明する。
【0017】(A)1階奥壁パネル30(図1〜図5) 1階奥壁パネル30は、図1、図2に示す如く、上梁3
1と、下梁32と、上梁31と下梁32との間に架け渡
される複数のスタッド33とにより壁枠組34を形成
し、この壁枠組34の外面と内面のそれぞれに外壁面材
35と内壁面材36のそれぞれを取付けて構成されてい
る。
1と、下梁32と、上梁31と下梁32との間に架け渡
される複数のスタッド33とにより壁枠組34を形成
し、この壁枠組34の外面と内面のそれぞれに外壁面材
35と内壁面材36のそれぞれを取付けて構成されてい
る。
【0018】そして、壁枠組34の上梁31の両端部と
下梁32の両端部には、左右の離し置き建物ユニット1
1A、11Bに接続され得る接続部31A、32Aが設
けられている。
下梁32の両端部には、左右の離し置き建物ユニット1
1A、11Bに接続され得る接続部31A、32Aが設
けられている。
【0019】また、壁枠組34の上梁31の長手方向2
位置には、吊り具37、37が設けられている。
位置には、吊り具37、37が設けられている。
【0020】以下、壁枠組34の組立手順について説明
する(図3)。 (1) スタッド33を構成する中央スタッド33Aと側ス
タッド33Bに両面粘着テープ38を貼り付ける(図3
(A))。
する(図3)。 (1) スタッド33を構成する中央スタッド33Aと側ス
タッド33Bに両面粘着テープ38を貼り付ける(図3
(A))。
【0021】(2) 中央スタッド33Aと側スタッド33
Bを、上梁31と下梁32の間に立て、ボルトナットセ
ット39にて固定する(図3(B))。 (3) 吊り具37を上梁31の裏ナット位置に取付ける
(図3(C))。
Bを、上梁31と下梁32の間に立て、ボルトナットセ
ット39にて固定する(図3(B))。 (3) 吊り具37を上梁31の裏ナット位置に取付ける
(図3(C))。
【0022】次に、外壁面材35の取付手順について説
明する(図4)。 (1) 壁枠組34に3枚の広幅外壁面材35と2枚の狭幅
外壁面材35を貼り付ける(図4(A))。このとき、
外壁面材35間に目地棒を挟み、目地幅を出す。
明する(図4)。 (1) 壁枠組34に3枚の広幅外壁面材35と2枚の狭幅
外壁面材35を貼り付ける(図4(A))。このとき、
外壁面材35間に目地棒を挟み、目地幅を出す。
【0023】(2) 外壁面材35と壁枠組34の上梁3
1、下梁32、スタッド33とを、リベット41にて固
定する(図4(B))。
1、下梁32、スタッド33とを、リベット41にて固
定する(図4(B))。
【0024】(3) 外壁面材35間に、ガスケット目地用
受材42、ガスケット目地用くさび43の順に目地奥ま
で入れる(図4(C))。
受材42、ガスケット目地用くさび43の順に目地奥ま
で入れる(図4(C))。
【0025】次に、内壁面材36の取付手順について説
明する(図5)。 (1) 3枚の内壁面材36について、中央の内壁面材36
を先に壁枠組34上に仮置きし、左右の内壁面材36の
エッジを中央の内壁面材36のエッジ上に重ねて仮置き
する(図5(A)、(B))。
明する(図5)。 (1) 3枚の内壁面材36について、中央の内壁面材36
を先に壁枠組34上に仮置きし、左右の内壁面材36の
エッジを中央の内壁面材36のエッジ上に重ねて仮置き
する(図5(A)、(B))。
【0026】(2) 内壁面材36を木ねじ44でスタッド
33の木レンガ45に固定する。左右の内壁面材36の
中央寄りエッジは中央の内壁面材36のエッジに重ねて
固定され、左右の内壁面材36の外側寄りエッジは単独
で固定される(図5(C))。
33の木レンガ45に固定する。左右の内壁面材36の
中央寄りエッジは中央の内壁面材36のエッジに重ねて
固定され、左右の内壁面材36の外側寄りエッジは単独
で固定される(図5(C))。
【0027】(B)2階奥壁パネル50(図6〜図9) 2階奥壁パネル50は、図6に示す如く、上梁51と、
下梁52と、上梁51と下梁52との間に架け渡される
複数のスタッド53とにより壁枠組54を形成し、この
壁枠組54の外面と内面のそれぞれに外壁面材55と内
壁面材56のそれぞれを取付けて構成されている。
下梁52と、上梁51と下梁52との間に架け渡される
複数のスタッド53とにより壁枠組54を形成し、この
壁枠組54の外面と内面のそれぞれに外壁面材55と内
壁面材56のそれぞれを取付けて構成されている。
【0028】そして、壁枠組54の上梁51の両端部と
下梁52の両端部には、左右の離し置き建物ユニット1
1A、11Bに接続され得る接続部51A、52Aが設
けられている。
下梁52の両端部には、左右の離し置き建物ユニット1
1A、11Bに接続され得る接続部51A、52Aが設
けられている。
【0029】また、壁枠組54の上梁51の長手方向2
位置には、吊り具57、57が設けられている。
位置には、吊り具57、57が設けられている。
【0030】以下、壁枠組54の組立手順について説明
する(図7)。 (1) スタッド53を構成する中央スタッド53Aと側ス
タッド53Bに両面粘着テープ58を貼り付ける(図7
(A))。
する(図7)。 (1) スタッド53を構成する中央スタッド53Aと側ス
タッド53Bに両面粘着テープ58を貼り付ける(図7
(A))。
【0031】(2) 吊り具57を上梁51の裏ナット位置
に取付ける(図7(A))。 (3) 中央スタッド53Aと側スタッド53Bを、上梁5
1と下梁52に、ボルトナットセット59にて固定する
(図7(B))。
に取付ける(図7(A))。 (3) 中央スタッド53Aと側スタッド53Bを、上梁5
1と下梁52に、ボルトナットセット59にて固定する
(図7(B))。
【0032】次に、外壁面材55の取付手順について説
明する(図8)。 (1) 壁枠組54に3枚の広幅外壁面材55と2枚の狭幅
外壁面材55を貼り付ける(図8(A))。このとき、
外壁面材55間に目地棒を挟み、目地幅を出す。
明する(図8)。 (1) 壁枠組54に3枚の広幅外壁面材55と2枚の狭幅
外壁面材55を貼り付ける(図8(A))。このとき、
外壁面材55間に目地棒を挟み、目地幅を出す。
【0033】(2) 外壁面材55と壁枠組54のスタッド
53とを、リベット61にて固定する(図8(B))。
53とを、リベット61にて固定する(図8(B))。
【0034】(3) 外壁面材55間に、ガスケット目地用
受材62、ガスケット目地用くさび63の順に目地奥ま
で入れる(図8(C))。
受材62、ガスケット目地用くさび63の順に目地奥ま
で入れる(図8(C))。
【0035】次に、内壁面材56の取付手順について説
明する(図9)。 (1) 3枚の内壁面材56について、中央の内壁面材56
を先に壁枠組54上に仮置きし、左右の内壁面材56の
エッジを中央の内壁面材56のエッジ上に重ねて仮置き
する(図9(A)、(B))。
明する(図9)。 (1) 3枚の内壁面材56について、中央の内壁面材56
を先に壁枠組54上に仮置きし、左右の内壁面材56の
エッジを中央の内壁面材56のエッジ上に重ねて仮置き
する(図9(A)、(B))。
【0036】(2) 内壁面材56を木ねじ64でスタッド
53の木レンガ65に固定する。左右の内壁面材56の
中央寄りエッジは中央の内壁面材56のエッジに重ねて
固定され、左右の内壁面材56の外側寄りエッジは単独
で固定される(図9(C))。
53の木レンガ65に固定する。左右の内壁面材56の
中央寄りエッジは中央の内壁面材56のエッジに重ねて
固定され、左右の内壁面材56の外側寄りエッジは単独
で固定される(図9(C))。
【0037】(C)1階入口小壁パネル70(図10、
図11) 1階入口小壁パネル70は、図10に示す如く、上梁7
1と、下梁72と、上梁71と下梁72との間に架け渡
される複数のスタッド73とにより壁枠組74を形成
し、この壁枠組74の外面に外壁面材75を取付けて構
成されている。
図11) 1階入口小壁パネル70は、図10に示す如く、上梁7
1と、下梁72と、上梁71と下梁72との間に架け渡
される複数のスタッド73とにより壁枠組74を形成
し、この壁枠組74の外面に外壁面材75を取付けて構
成されている。
【0038】そして、壁枠組74の上梁71の両端部と
下梁72の両端部には、左右の離し置き建物ユニット1
1A、11Bに接続され得る接続部71A、72Aが設
けられている。
下梁72の両端部には、左右の離し置き建物ユニット1
1A、11Bに接続され得る接続部71A、72Aが設
けられている。
【0039】また、壁枠組74の上梁71の長手方向2
位置には、吊り具77、77が設けられている。
位置には、吊り具77、77が設けられている。
【0040】以下、外壁面材75の組立手順について説
明する(図11)。 (1) 上梁71と下梁72に両面粘着テープ78を貼り付
ける(図11(A))。
明する(図11)。 (1) 上梁71と下梁72に両面粘着テープ78を貼り付
ける(図11(A))。
【0041】(2) 壁枠組74に外壁面材75を貼り付け
る。そして、外壁面材75と壁枠組74の上梁71、下
梁72とを、リベット79にて固定する(図11
(B))。 (3) 吊り具77を上梁71の裏ナット位置に取付ける
(図11(C))。
る。そして、外壁面材75と壁枠組74の上梁71、下
梁72とを、リベット79にて固定する(図11
(B))。 (3) 吊り具77を上梁71の裏ナット位置に取付ける
(図11(C))。
【0042】(D)1階奥壁構造体13、2階奥壁構造
体14の取付構造(図12〜図14) (1) 離し置き建物ユニット11A、11Bの外側部であ
る1階奥壁構造体取付対応部に廊下支柱81を付加して
立設する(図13(A))。
体14の取付構造(図12〜図14) (1) 離し置き建物ユニット11A、11Bの外側部であ
る1階奥壁構造体取付対応部に廊下支柱81を付加して
立設する(図13(A))。
【0043】支柱81には、予め、(a) 1階奥壁パネル
30の上梁31に設けてある接続部31Aが接続される
1階上梁接続部82と、下梁32に設けてある接続部3
2Aが接続される1階下梁接続部83とが設けられ、ま
た、(b) 2階奥壁パネル50の上梁51に設けてある接
続部51Aが接続される2階上梁接続部84と、下梁5
2に設けてある接続部52Aが接続される2階下梁接続
部85とが設けられる。
30の上梁31に設けてある接続部31Aが接続される
1階上梁接続部82と、下梁32に設けてある接続部3
2Aが接続される1階下梁接続部83とが設けられ、ま
た、(b) 2階奥壁パネル50の上梁51に設けてある接
続部51Aが接続される2階上梁接続部84と、下梁5
2に設けてある接続部52Aが接続される2階下梁接続
部85とが設けられる。
【0044】(2) 1階奥壁パネル30の上梁31に設け
てある吊り具37を利用し、1階奥壁パネル30をクレ
ーンで吊り、1階奥壁パネル30の上梁31、下梁32
に設けてある接続部31A、32Aを、左右の離し置き
建物ユニット11A、11Bに付加した支柱81、81
の接続部82、83に、ボルトナットセット86にて固
定する(図13(A)、(B))。
てある吊り具37を利用し、1階奥壁パネル30をクレ
ーンで吊り、1階奥壁パネル30の上梁31、下梁32
に設けてある接続部31A、32Aを、左右の離し置き
建物ユニット11A、11Bに付加した支柱81、81
の接続部82、83に、ボルトナットセット86にて固
定する(図13(A)、(B))。
【0045】87は接続部31A、32Aと接続部8
2、83との間に必要により介装されるスペーサであ
る。
2、83との間に必要により介装されるスペーサであ
る。
【0046】(3) 2階奥壁パネル50の上梁51に設け
てある吊り具57を利用し、2階奥壁パネル50をクレ
ーンで吊り、2階奥壁パネル50の上梁51、下梁52
に設けてある接続部51A、52Aを、左右の離し置き
建物ユニット11A、11Bに付加した支柱81、81
の接続部84、85に、ボルトナットセット88にて固
定する(図14(A)、(B))。
てある吊り具57を利用し、2階奥壁パネル50をクレ
ーンで吊り、2階奥壁パネル50の上梁51、下梁52
に設けてある接続部51A、52Aを、左右の離し置き
建物ユニット11A、11Bに付加した支柱81、81
の接続部84、85に、ボルトナットセット88にて固
定する(図14(A)、(B))。
【0047】89は接続部51A、52Aと接続部8
4、85との間に必要により介装されるスペーサであ
る。
4、85との間に必要により介装されるスペーサであ
る。
【0048】図16、図17は、支柱81に1階奥壁パ
ネル30、2階奥壁パネル50を取付けて、1階奥壁構
造体13、2階奥壁構造体14を構築した状態である。
ネル30、2階奥壁パネル50を取付けて、1階奥壁構
造体13、2階奥壁構造体14を構築した状態である。
【0049】(E)1階入口小壁構造体15の取付構造
(図15) (1) 離し置き建物ユニット11A、11Bの外側部であ
る1階入口小壁構造体取付対応部に廊下支柱91を付加
して立設する(図15(A))。
(図15) (1) 離し置き建物ユニット11A、11Bの外側部であ
る1階入口小壁構造体取付対応部に廊下支柱91を付加
して立設する(図15(A))。
【0050】支柱91には、予め、1階入口小壁パネル
70の上梁71に設けてある接続部71Aが接続される
上梁接続部92と、下梁72に設けてある接続部72A
が接続される下梁接続部93とが設けられる。
70の上梁71に設けてある接続部71Aが接続される
上梁接続部92と、下梁72に設けてある接続部72A
が接続される下梁接続部93とが設けられる。
【0051】(2) 1階入口小壁パネル70の上梁71に
設けてある吊り具77を利用し、1階入口小壁パネル7
0をクレーンで吊り、1階入口小壁パネル70の上梁7
1、下梁72に設けてある接続部71A、72Aを、左
右の離し置き建物ユニット11A、11Bに付加した支
柱91、91の接続部92、93に、ボルトナットセッ
ト94にて固定する(図15(B))。
設けてある吊り具77を利用し、1階入口小壁パネル7
0をクレーンで吊り、1階入口小壁パネル70の上梁7
1、下梁72に設けてある接続部71A、72Aを、左
右の離し置き建物ユニット11A、11Bに付加した支
柱91、91の接続部92、93に、ボルトナットセッ
ト94にて固定する(図15(B))。
【0052】95は接続部71A、72Aと接続部9
2、93との間に必要により介装されるスペーサであ
る。
2、93との間に必要により介装されるスペーサであ
る。
【0053】以下、本実施例の作用について説明する。 1階奥壁パネル30、2階奥壁パネル50が工場生産
段階で外壁面材35、55と内壁面材36、56の両方
を備えるものとなり、現地作業工数が少ない。
段階で外壁面材35、55と内壁面材36、56の両方
を備えるものとなり、現地作業工数が少ない。
【0054】壁パネル30、50は壁枠組34、54
の上梁31、51の両端部と下梁32、52の両端部に
接続部31A、32A、51A、52Aを備えているか
ら、離し置き建物ユニット11A、11Bの間に大面積
の壁構造体13、14を形成するに際し、壁パネル3
0、50の上梁31、51と下梁32、52とに備えて
ある上述の接続部31A、32A、51A、52Aをそ
れらの建物ユニット側構造材(廊下支柱81)に直ちに
接合することにて、その壁構造体13、14を構築でき
る。従って、現地作業工数を少なく、現地作業性も簡易
となる。
の上梁31、51の両端部と下梁32、52の両端部に
接続部31A、32A、51A、52Aを備えているか
ら、離し置き建物ユニット11A、11Bの間に大面積
の壁構造体13、14を形成するに際し、壁パネル3
0、50の上梁31、51と下梁32、52とに備えて
ある上述の接続部31A、32A、51A、52Aをそ
れらの建物ユニット側構造材(廊下支柱81)に直ちに
接合することにて、その壁構造体13、14を構築でき
る。従って、現地作業工数を少なく、現地作業性も簡易
となる。
【0055】壁パネル30、50を現地で建物ユニッ
ト11A、11Bの構造材(廊下支柱81)に接合する
に際し、壁枠組34、54の上梁31、51に設けた吊
り具37、57を利用してクレーン等で吊り作業でき、
足場も必要とせず、現地作業性が良い。
ト11A、11Bの構造材(廊下支柱81)に接合する
に際し、壁枠組34、54の上梁31、51に設けた吊
り具37、57を利用してクレーン等で吊り作業でき、
足場も必要とせず、現地作業性が良い。
【0056】以上、本発明の実施例を図面により詳述し
たが、本発明の具体的な構成はこの実施例に限られるも
のではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変
更等があっても本発明に含まれる。例えば、本発明の壁
パネルは、ユニット建物の離し置き建物ユニット間に設
けて用いられるものに限定されず、広く一般の建物にお
いて用いることができる。
たが、本発明の具体的な構成はこの実施例に限られるも
のではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変
更等があっても本発明に含まれる。例えば、本発明の壁
パネルは、ユニット建物の離し置き建物ユニット間に設
けて用いられるものに限定されず、広く一般の建物にお
いて用いることができる。
【0057】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、壁パネル
を用いて建物の壁構造を形成するに際し、現地作業工数
を低減すると共に現地作業性を向上することができる。
を用いて建物の壁構造を形成するに際し、現地作業工数
を低減すると共に現地作業性を向上することができる。
【図1】図1は1階奥壁パネルを示す模式図である。
【図2】図2は1階奥壁パネルを分解して示す模式図で
ある。
ある。
【図3】図3は1階奥壁パネルの壁枠組組立手順を示す
模式図である。
模式図である。
【図4】図4は1階奥壁パネルの外壁面材取付手順を示
す模式図である。
す模式図である。
【図5】図5は1階奥壁パネルの内壁面材取付手順を示
す模式図である。
す模式図である。
【図6】図6は2階奥壁パネルを示す模式図である。
【図7】図7は2階奥壁パネルの壁枠組組立手順を示す
模式図である。
模式図である。
【図8】図8は2階奥壁パネルの外壁面材取付手順を示
す模式図である。
す模式図である。
【図9】図9は2階奥壁パネルの内壁面材取付手順を示
す模式図である。
す模式図である。
【図10】図10は1階入口小壁パネルを示す模式図で
ある。
ある。
【図11】図11は1階入口小壁パネルの外壁面材取付
手順を示す模式図である。
手順を示す模式図である。
【図12】図12は離し置きユニット建物の奥壁構造体
を示す模式図である。
を示す模式図である。
【図13】図13は1階奥壁構造体の施工手順を示す模
式図である。
式図である。
【図14】図14は2階奥壁構造体の施工手順を示す模
式図である。
式図である。
【図15】図15は1階入口小壁構造体の施工手順を示
す模式図である。
す模式図である。
【図16】図16は奥壁構造体を示す横断面図である。
【図17】図17は奥壁構造体を示す縦断面図である。
【図18】図18はユニット建物と建物ユニットを示す
模式図である。
模式図である。
30、50 壁パネル 31、51 上梁 32、52 下梁 33、53 スタッド 34、54 壁枠組 35、55 外壁面材 36、56 内壁面材 31A、32A、51A、52A 接続部 37、57 吊り具
Claims (3)
- 【請求項1】 上梁と、下梁と、上梁と下梁との間に架
け渡される複数のスタッドとにより壁枠組を形成し、 この壁枠組に外壁面材と内壁面材のそれぞれを取付けて
なる壁パネル。 - 【請求項2】 前記壁枠組の上梁の両端部と下梁の両端
部に建物構造材に接続され得る接続部を備えてなる請求
項1記載の壁パネル。 - 【請求項3】 前記壁枠組の上梁に吊り具を備えてなる
請求項1又は2記載の壁パネル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12742594A JPH084154A (ja) | 1994-06-09 | 1994-06-09 | 壁パネル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12742594A JPH084154A (ja) | 1994-06-09 | 1994-06-09 | 壁パネル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH084154A true JPH084154A (ja) | 1996-01-09 |
Family
ID=14959647
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12742594A Pending JPH084154A (ja) | 1994-06-09 | 1994-06-09 | 壁パネル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH084154A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110565834A (zh) * | 2018-06-06 | 2019-12-13 | 北新集团建材股份有限公司 | 集成式墙体 |
| CN110565836A (zh) * | 2018-06-06 | 2019-12-13 | 北新集团建材股份有限公司 | 装配式墙体的组件单元和墙体组装方法 |
-
1994
- 1994-06-09 JP JP12742594A patent/JPH084154A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110565834A (zh) * | 2018-06-06 | 2019-12-13 | 北新集团建材股份有限公司 | 集成式墙体 |
| CN110565836A (zh) * | 2018-06-06 | 2019-12-13 | 北新集团建材股份有限公司 | 装配式墙体的组件单元和墙体组装方法 |
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