JPH09125524A - 建物ユニット - Google Patents
建物ユニットInfo
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- JPH09125524A JPH09125524A JP28715595A JP28715595A JPH09125524A JP H09125524 A JPH09125524 A JP H09125524A JP 28715595 A JP28715595 A JP 28715595A JP 28715595 A JP28715595 A JP 28715595A JP H09125524 A JPH09125524 A JP H09125524A
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Landscapes
- Joining Of Building Structures In Genera (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 天井の高いユニット式建物を建てることがで
きる建物ユニットを提供すること。 【解決手段】 建物ユニット10は、四隅に立設された
四本の柱11と、これら四本の柱11の上端間に架け渡
されて天井を形成する四本の上梁12と、下端間に架け
渡されて床を形成する四本の下梁13とを含んで構成さ
れ、各柱11が伸縮自在になっている。これによると、
柱11を縮めることで、建物ユニット10をトラックに
高さ制限内で積み込み可能となり、この建物ユニット1
0を建築現場までトラック輸送した後、その建築現場で
柱11を伸ばせば、建物ユニット10は天井の高さレベ
ルが高いものになる。
きる建物ユニットを提供すること。 【解決手段】 建物ユニット10は、四隅に立設された
四本の柱11と、これら四本の柱11の上端間に架け渡
されて天井を形成する四本の上梁12と、下端間に架け
渡されて床を形成する四本の下梁13とを含んで構成さ
れ、各柱11が伸縮自在になっている。これによると、
柱11を縮めることで、建物ユニット10をトラックに
高さ制限内で積み込み可能となり、この建物ユニット1
0を建築現場までトラック輸送した後、その建築現場で
柱11を伸ばせば、建物ユニット10は天井の高さレベ
ルが高いものになる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、建物ユニットに係
り、天井の高さレベルが高い居室やフロア等を有するユ
ニット式建物に利用できる。
り、天井の高さレベルが高い居室やフロア等を有するユ
ニット式建物に利用できる。
【0002】
【背景技術】従来より、レストランや店舗等の建物にお
いては、天井の高いフロア等が要求されていた。そし
て、このような建物は、鉄骨軸組みによる在来工法で建
てられるのが一般的であった。
いては、天井の高いフロア等が要求されていた。そし
て、このような建物は、鉄骨軸組みによる在来工法で建
てられるのが一般的であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、天井高さレ
ベルの高い建物をユニット工法で建てようとすると、建
物を構成する個々の建物ユニットの天井の高さレベルを
高くする必要がある。しかしながら、そのような建物ユ
ニットは、工場で生産された後に建築現場へトラック輸
送されるが、トラックに積載する際に高さ制限を超えて
しまう虞がある。このため、天井の高い建物をユニット
工法で建てることはできなかった。
ベルの高い建物をユニット工法で建てようとすると、建
物を構成する個々の建物ユニットの天井の高さレベルを
高くする必要がある。しかしながら、そのような建物ユ
ニットは、工場で生産された後に建築現場へトラック輸
送されるが、トラックに積載する際に高さ制限を超えて
しまう虞がある。このため、天井の高い建物をユニット
工法で建てることはできなかった。
【0004】本発明の目的は、天井の高いユニット式建
物を建てることができる建物ユニットを提供することに
ある。
物を建てることができる建物ユニットを提供することに
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の建物ユニット
は、図面を参照して説明すると、ユニット式建物を構成
する建物ユニット10であって、天井と床との間に立設
される柱11を上下方向に伸縮自在とし、天井を高位置
の高さレベルで固定することを特徴とするものである。
このような本発明においては、柱11を上下方向に伸縮
させることにより天井の高さレベルが変動する。このた
め、柱11を縮めて天井の高さレベルを低くすることで
トラック輸送が行え、建築現場では、柱11を伸ばすこ
とで天井の高さレベルが高い建物ユニット10となる。
従って、このような建物ユニット10を複数組み合わせ
ることで、天井の高い居室空間やフロア等を有するユニ
ット式建物を建てることが可能になる。
は、図面を参照して説明すると、ユニット式建物を構成
する建物ユニット10であって、天井と床との間に立設
される柱11を上下方向に伸縮自在とし、天井を高位置
の高さレベルで固定することを特徴とするものである。
このような本発明においては、柱11を上下方向に伸縮
させることにより天井の高さレベルが変動する。このた
め、柱11を縮めて天井の高さレベルを低くすることで
トラック輸送が行え、建築現場では、柱11を伸ばすこ
とで天井の高さレベルが高い建物ユニット10となる。
従って、このような建物ユニット10を複数組み合わせ
ることで、天井の高い居室空間やフロア等を有するユニ
ット式建物を建てることが可能になる。
【0006】また、四隅に立設された四本の柱11と、
これら四本の柱11の上端間および下端間に架け渡され
て天井および床を形成する各四本の上梁12および下梁
13とを含んで構成するとともに、四本の柱11を、下
端が下梁13に接続されかつ上端が前記高さレベルの途
中位置まで延びた第1小柱15と、上端が上梁12に接
続されかつ下端が前記高さレベルの途中位置まで延びた
第2小柱16と、これら第1、第2小柱15、16に跨
って配設されるとともに第1、第2小柱15、16のう
ちのいずれか一方の小柱15に固定されかつ他方の小柱
16に対して摺動自在とされた中間柱17とを含んで構
成し、各柱11が縮んだ状態では、他方の小柱16の前
記途中位置側の端部を中間柱17における一方の小柱1
5寄りの位置に固定し、各柱11が伸びた状態では、他
方の小柱16の前記途中位置側の端部を中間柱17にお
ける一方の小柱15から離れた位置に固定することを特
徴とする。このような場合には、各柱11を第1小柱1
5あるいは第2小柱16と中間柱17との摺動により伸
縮させるようにすることで、構造が簡単になり、建物ユ
ニット10の生産が容易となる。
これら四本の柱11の上端間および下端間に架け渡され
て天井および床を形成する各四本の上梁12および下梁
13とを含んで構成するとともに、四本の柱11を、下
端が下梁13に接続されかつ上端が前記高さレベルの途
中位置まで延びた第1小柱15と、上端が上梁12に接
続されかつ下端が前記高さレベルの途中位置まで延びた
第2小柱16と、これら第1、第2小柱15、16に跨
って配設されるとともに第1、第2小柱15、16のう
ちのいずれか一方の小柱15に固定されかつ他方の小柱
16に対して摺動自在とされた中間柱17とを含んで構
成し、各柱11が縮んだ状態では、他方の小柱16の前
記途中位置側の端部を中間柱17における一方の小柱1
5寄りの位置に固定し、各柱11が伸びた状態では、他
方の小柱16の前記途中位置側の端部を中間柱17にお
ける一方の小柱15から離れた位置に固定することを特
徴とする。このような場合には、各柱11を第1小柱1
5あるいは第2小柱16と中間柱17との摺動により伸
縮させるようにすることで、構造が簡単になり、建物ユ
ニット10の生産が容易となる。
【0007】そして、第1、第2小柱15、16を平断
面四角形とし、中間柱17を、第1、第2小柱15、1
6が挿入される角筒状とするとともに、平断面L字形の
アングル材18を二個組み合わさて形成することを特徴
とする。このような場合には、角筒状とされた中間柱1
7を二個のアングル材18で形成するため、各アングル
材18が金属板等の折り曲げ加工により容易に製作さ
れ、中間柱17の生産性が向上する。また、第1小柱1
5あるいは第2小柱16と中間柱17とを固定するため
にボルト20を用いる場合等、中間柱17のボルト孔1
7Bを曲げ加工する以前のアングル材18、すなわち、
平板状の金属板に予め穿設することで穿設作業も容易に
なるから、この点からも、中間柱17の生産性が向上す
る。
面四角形とし、中間柱17を、第1、第2小柱15、1
6が挿入される角筒状とするとともに、平断面L字形の
アングル材18を二個組み合わさて形成することを特徴
とする。このような場合には、角筒状とされた中間柱1
7を二個のアングル材18で形成するため、各アングル
材18が金属板等の折り曲げ加工により容易に製作さ
れ、中間柱17の生産性が向上する。また、第1小柱1
5あるいは第2小柱16と中間柱17とを固定するため
にボルト20を用いる場合等、中間柱17のボルト孔1
7Bを曲げ加工する以前のアングル材18、すなわち、
平板状の金属板に予め穿設することで穿設作業も容易に
なるから、この点からも、中間柱17の生産性が向上す
る。
【0008】さらに、上下に対向する少なくとも一対の
上梁12Aおよび下梁13A間に間柱27を立設し、こ
れらの間柱27とこれら一対の上梁12Aおよび下梁1
3Aの両端に接続された各二本の柱11のうちの一方の
柱11Aとの間にブレース22、26を張ることを特徴
とする。このような場合には、ブレース22、26が張
られることにより、建物ユニット10の水平耐力が向上
する。
上梁12Aおよび下梁13A間に間柱27を立設し、こ
れらの間柱27とこれら一対の上梁12Aおよび下梁1
3Aの両端に接続された各二本の柱11のうちの一方の
柱11Aとの間にブレース22、26を張ることを特徴
とする。このような場合には、ブレース22、26が張
られることにより、建物ユニット10の水平耐力が向上
する。
【0009】また、各柱11が縮んだ状態では、上下に
対向する少なくとも一対の上梁12Bおよび下梁13B
間に外壁パネル23を取り付け、各柱11が伸びた状態
では、これら一対の上梁12Bおよび下梁13Bの両端
に接続された二本の柱11間における上下方向の途中に
支持梁28を架け渡し、この支持梁28とこれら一対の
上梁12Bおよび下梁13Bのうちの一方の梁13Bと
の間に前記外壁パネル23を取り付け、かつ、支持梁2
8と他方の梁12Bの間に別の外壁パネル29を取り付
けることを特徴とする。このような場合には、二本の柱
11間に支持梁28を取り付けるため、別の外壁パネル
29を用意することにより、天井の高さレベルが高くな
っても建物ユニット10に外壁が設けられるようにな
る。
対向する少なくとも一対の上梁12Bおよび下梁13B
間に外壁パネル23を取り付け、各柱11が伸びた状態
では、これら一対の上梁12Bおよび下梁13Bの両端
に接続された二本の柱11間における上下方向の途中に
支持梁28を架け渡し、この支持梁28とこれら一対の
上梁12Bおよび下梁13Bのうちの一方の梁13Bと
の間に前記外壁パネル23を取り付け、かつ、支持梁2
8と他方の梁12Bの間に別の外壁パネル29を取り付
けることを特徴とする。このような場合には、二本の柱
11間に支持梁28を取り付けるため、別の外壁パネル
29を用意することにより、天井の高さレベルが高くな
っても建物ユニット10に外壁が設けられるようにな
る。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態を図
面に基づいて説明する。図1には、本実施の形態に係る
建物ユニット10が示されている。建物ユニット10
は、平面矩形で全体形状が直方体であり、四隅に立設さ
れた四本の柱11と、これら四本の柱11の上端間に架
け渡されたチャンネル材からなる四本の上梁12と、下
端間に架け渡されたチャンネル材からなる四本の下梁1
3と、上、下梁12、13のうちの長辺側に架け渡され
た二組みの上、下梁12A、13A間に立設された主間
柱14とを含んで構成されている。
面に基づいて説明する。図1には、本実施の形態に係る
建物ユニット10が示されている。建物ユニット10
は、平面矩形で全体形状が直方体であり、四隅に立設さ
れた四本の柱11と、これら四本の柱11の上端間に架
け渡されたチャンネル材からなる四本の上梁12と、下
端間に架け渡されたチャンネル材からなる四本の下梁1
3と、上、下梁12、13のうちの長辺側に架け渡され
た二組みの上、下梁12A、13A間に立設された主間
柱14とを含んで構成されている。
【0011】柱11は、下端が下梁13に接続されかつ
上端が上梁12までの途中位置まで延びた第1小梁15
と、上端が上梁12に接続されかつ下端が下梁13まで
の途中位置まで延びた第2小柱16と、これら第1、第
2小柱15、16に跨って配設されているとともに下端
が第1小柱15に固定されかつ上端から内部に第2小柱
16が挿入された角筒状の中間柱17とを含んで構成さ
れている。
上端が上梁12までの途中位置まで延びた第1小梁15
と、上端が上梁12に接続されかつ下端が下梁13まで
の途中位置まで延びた第2小柱16と、これら第1、第
2小柱15、16に跨って配設されているとともに下端
が第1小柱15に固定されかつ上端から内部に第2小柱
16が挿入された角筒状の中間柱17とを含んで構成さ
れている。
【0012】図3において、第1、第2小柱15、16
は平断面が四角形とされ、中間柱17は、二個の平断面
L字形のアングル材18が溶接等されて組み合わされた
ものであって、平断面が第1、第2小柱15、16より
も一回り大きい四角形とされている。このような中間柱
17の下端側の各側面には、四つの丸孔開口17Aが穿
設され、これら丸孔開口17Aの内周面と第1小柱15
の各側面とが溶接されることにより、中間梁17がこの
第1小柱15に固定される。また、中間柱17の上端側
および丸孔開口17Aの上方にはボルト孔17Bが穿設
されている。
は平断面が四角形とされ、中間柱17は、二個の平断面
L字形のアングル材18が溶接等されて組み合わされた
ものであって、平断面が第1、第2小柱15、16より
も一回り大きい四角形とされている。このような中間柱
17の下端側の各側面には、四つの丸孔開口17Aが穿
設され、これら丸孔開口17Aの内周面と第1小柱15
の各側面とが溶接されることにより、中間梁17がこの
第1小柱15に固定される。また、中間柱17の上端側
および丸孔開口17Aの上方にはボルト孔17Bが穿設
されている。
【0013】一方、第2小柱16の下端側および上端側
の各側面には、中間梁17のボルト孔17Bに対応した
位置に丸孔開口16Aが穿設され、第2小柱16の下端
側および上端側の内部には厚肉で短尺な角筒状の当て金
物19が挿入されている(図3では下端側のみを図
示)。この当て金物19における第2小柱16の丸孔開
口16Aと対応した位置には、これら丸孔開口16Aよ
りも径寸法が小さいナット部19Aが設けられている。
つまり、当て金物19は第2小柱16の丸孔開口16A
からナット部19Aが露出する位置まで挿入されるとと
もに、それら丸孔開口16Aの内周面とナット部19A
の周囲とが溶接されて当て金物19が第2小柱16内に
取り付けられるようになっている。
の各側面には、中間梁17のボルト孔17Bに対応した
位置に丸孔開口16Aが穿設され、第2小柱16の下端
側および上端側の内部には厚肉で短尺な角筒状の当て金
物19が挿入されている(図3では下端側のみを図
示)。この当て金物19における第2小柱16の丸孔開
口16Aと対応した位置には、これら丸孔開口16Aよ
りも径寸法が小さいナット部19Aが設けられている。
つまり、当て金物19は第2小柱16の丸孔開口16A
からナット部19Aが露出する位置まで挿入されるとと
もに、それら丸孔開口16Aの内周面とナット部19A
の周囲とが溶接されて当て金物19が第2小柱16内に
取り付けられるようになっている。
【0014】すなわち、第2小柱16は第1小柱15の
上端側に接続された中間柱17の内部で上下に摺動自在
とされ、柱11全体が上下に伸縮するようになってい
る。そして、柱11が縮んだ状態では、第2小柱16の
下端側に露出したナット部19Aに、中間柱17の下端
側のボルト孔17Bを通ってボルト20(図3では一個
のみを図示)が螺設され、また、図示を省略するが、第
2小梁16の上端側こ露出したナット部にも中間柱17
の上端側のボルト孔17Bを通ってボルトが螺設され、
れにより、図1に示すように、柱11は天井の高さレベ
ルが低位置で固定される。一方、図2、図4に示すよう
に、柱11が伸びた状態では、第2小柱16の下端側に
露出したナット部19Aに、中間柱17の上端側のボル
ト孔17Bを通ってボルト20が螺設され、これによ
り、柱11は天井の高さレベルが高位置で固定される。
上端側に接続された中間柱17の内部で上下に摺動自在
とされ、柱11全体が上下に伸縮するようになってい
る。そして、柱11が縮んだ状態では、第2小柱16の
下端側に露出したナット部19Aに、中間柱17の下端
側のボルト孔17Bを通ってボルト20(図3では一個
のみを図示)が螺設され、また、図示を省略するが、第
2小梁16の上端側こ露出したナット部にも中間柱17
の上端側のボルト孔17Bを通ってボルトが螺設され、
れにより、図1に示すように、柱11は天井の高さレベ
ルが低位置で固定される。一方、図2、図4に示すよう
に、柱11が伸びた状態では、第2小柱16の下端側に
露出したナット部19Aに、中間柱17の上端側のボル
ト孔17Bを通ってボルト20が螺設され、これによ
り、柱11は天井の高さレベルが高位置で固定される。
【0015】なお、本実施の形態では、柱11が縮んだ
状態において、建物ユニット10の天井の高さレベルは
通常の建物ユニットと同じになっている。また、建物ユ
ニット10の天井とは、上梁12と、上梁12のうちの
上梁12A間に架け渡された図示略の複数の天井小梁
と、これら天井小梁および上梁12の下面に張り付けら
れた天井面材37とから形成されるものであり、建物ユ
ニット10における床とは、下梁13と、下梁13のう
ちの下梁13A間に架け渡された図示略の複数の根太
と、これら根太および下梁13の上面に張り付けられた
床面材38とから形成されるものである。そして、天井
の高さレベルとは、床面材38の上面位置に対する天井
面材37の下面位置をいう。
状態において、建物ユニット10の天井の高さレベルは
通常の建物ユニットと同じになっている。また、建物ユ
ニット10の天井とは、上梁12と、上梁12のうちの
上梁12A間に架け渡された図示略の複数の天井小梁
と、これら天井小梁および上梁12の下面に張り付けら
れた天井面材37とから形成されるものであり、建物ユ
ニット10における床とは、下梁13と、下梁13のう
ちの下梁13A間に架け渡された図示略の複数の根太
と、これら根太および下梁13の上面に張り付けられた
床面材38とから形成されるものである。そして、天井
の高さレベルとは、床面材38の上面位置に対する天井
面材37の下面位置をいう。
【0016】図1に戻って、主間柱14は、両端に底部
を有する有底角筒状であり、これらの底部が上、下梁1
2、13のフランジにボルトおよびナットにより固定さ
れている。主間柱14の上下端側における室内側に向い
た側面には切欠開口14Aが設けられ、これらの切欠開
口14Aを利用してボルト、ナットの締め付けが行われ
るようになっている。また、これら主間柱14と、上、
下梁12A、13Aの両端に接続された二本の柱11の
うちの一方の柱11Aにおける中間柱17との間には補
強梁21が架け渡されている。この補強梁21は、図4
にも示すように、両端に当て板を有するチャンネル材か
らなり、柱11Aの中間柱17には前述したボルト20
を二個利用することで接続され、また、主間柱14にも
同様にボルト締めされて接続されている。これら主間柱
14、柱11A、下梁13A、補強梁21で囲まれた領
域には二つのブレース22が対角線上に張られている。
を有する有底角筒状であり、これらの底部が上、下梁1
2、13のフランジにボルトおよびナットにより固定さ
れている。主間柱14の上下端側における室内側に向い
た側面には切欠開口14Aが設けられ、これらの切欠開
口14Aを利用してボルト、ナットの締め付けが行われ
るようになっている。また、これら主間柱14と、上、
下梁12A、13Aの両端に接続された二本の柱11の
うちの一方の柱11Aにおける中間柱17との間には補
強梁21が架け渡されている。この補強梁21は、図4
にも示すように、両端に当て板を有するチャンネル材か
らなり、柱11Aの中間柱17には前述したボルト20
を二個利用することで接続され、また、主間柱14にも
同様にボルト締めされて接続されている。これら主間柱
14、柱11A、下梁13A、補強梁21で囲まれた領
域には二つのブレース22が対角線上に張られている。
【0017】図1において、上、下梁12、13のうち
の短辺側の上、下梁12B、13Bには後述するL字形
のブラケットを介して壁パネル23が取り付けられるよ
うになっている。
の短辺側の上、下梁12B、13Bには後述するL字形
のブラケットを介して壁パネル23が取り付けられるよ
うになっている。
【0018】図2には、前述したように、天井が高位置
の高さレベルで固定された建物ユニット10が示されて
いる。この図において、主間柱14の上端には上梁12
Aとの間に副間柱24が立設されている。この副間柱2
4も、図4に示すように、切欠開口24Aを有してお
り、この切欠開口24Aを利用することで主間柱14の
上端および上梁12Aにボルト締めされて連結されてい
る。副間柱24と柱11Aの第2小柱16との間には、
上梁12Aと前述の補強梁21に沿った二本の別の補強
梁25が架け渡されている。これらの補強梁25は、補
強梁21よりも中間柱17の肉厚分だけ長くされ、副間
柱24と第2小柱16とにボルト締めされて接続されて
いる。この際、上梁12Aに沿った補強梁25の第2小
柱16側の端部は、第2小柱16から露出した前述のナ
ット部19Aを利用してその第2小柱16に接続されて
いる。これら副間柱24A、柱11A、上下の補強梁2
5で囲まれた領域にもブレース26が張られている。こ
こで、本実施の形態では、主間柱14と副間柱24とに
より、間柱27が形成されている。なお、図4におい
て、天井面材の図示は省略されている。
の高さレベルで固定された建物ユニット10が示されて
いる。この図において、主間柱14の上端には上梁12
Aとの間に副間柱24が立設されている。この副間柱2
4も、図4に示すように、切欠開口24Aを有してお
り、この切欠開口24Aを利用することで主間柱14の
上端および上梁12Aにボルト締めされて連結されてい
る。副間柱24と柱11Aの第2小柱16との間には、
上梁12Aと前述の補強梁21に沿った二本の別の補強
梁25が架け渡されている。これらの補強梁25は、補
強梁21よりも中間柱17の肉厚分だけ長くされ、副間
柱24と第2小柱16とにボルト締めされて接続されて
いる。この際、上梁12Aに沿った補強梁25の第2小
柱16側の端部は、第2小柱16から露出した前述のナ
ット部19Aを利用してその第2小柱16に接続されて
いる。これら副間柱24A、柱11A、上下の補強梁2
5で囲まれた領域にもブレース26が張られている。こ
こで、本実施の形態では、主間柱14と副間柱24とに
より、間柱27が形成されている。なお、図4におい
て、天井面材の図示は省略されている。
【0019】上、下梁12B、13Bが架け渡されてい
る柱11の第2小柱16間には、柱11の上下方向の途
中に支持梁28が架け渡されている。この支持梁28の
底面の高さレベルは、柱11が縮んだ状態における上梁
12Bの下面の高さレベルと同じになっている。すなわ
ち、柱11が縮んだ状態において、上梁12Bと下梁1
3Bとに取り付けられていた壁パネル23は、柱11が
伸びた状態では、上部が支持梁28に取り付けられるよ
うになる。また、柱11が伸びた状態では、上梁12B
と支持梁28との間には、伸びた分に対応するだけの比
較的小さな壁パネル29が取り付けられるようになって
いる。
る柱11の第2小柱16間には、柱11の上下方向の途
中に支持梁28が架け渡されている。この支持梁28の
底面の高さレベルは、柱11が縮んだ状態における上梁
12Bの下面の高さレベルと同じになっている。すなわ
ち、柱11が縮んだ状態において、上梁12Bと下梁1
3Bとに取り付けられていた壁パネル23は、柱11が
伸びた状態では、上部が支持梁28に取り付けられるよ
うになる。また、柱11が伸びた状態では、上梁12B
と支持梁28との間には、伸びた分に対応するだけの比
較的小さな壁パネル29が取り付けられるようになって
いる。
【0020】図5において、壁パネル23、29は、例
えば、オートクレーブ養生された軽量気泡コンクリート
製である。壁パネル23の上部側には、ナット30が水
平方向に複数埋設されており、このナット30にはボル
ト31が支持梁28の下面に取り付けられたL字形のブ
ラケット32を介して螺合されるようになっている。壁
パネル29の上部側および下部側にも、ナット30が水
平方向に複数埋設されており、下部側のナット30には
ボルト31が支持梁28の上面に取り付けられたブラケ
ット33およびこれに結合されるブラケット34を介し
て螺合され、上部側のナット30にはボルト31が上梁
12Bの下面に取り付けられたブラケット35を介して
螺合され、これにより、壁パネル23、29が建物ユニ
ット10に取り付けられるようになっている。また、図
示しないが、下梁にもブラケット33、34と略同様な
ブラケットが設けられ、壁パネル23の下部がそれらの
ブラケットに取り付けられるようになっている。そし
て、図中の符号36は、中間柱17に螺着されたボルト
20との干渉を避けるために設けられた壁パネル23の
溝である。
えば、オートクレーブ養生された軽量気泡コンクリート
製である。壁パネル23の上部側には、ナット30が水
平方向に複数埋設されており、このナット30にはボル
ト31が支持梁28の下面に取り付けられたL字形のブ
ラケット32を介して螺合されるようになっている。壁
パネル29の上部側および下部側にも、ナット30が水
平方向に複数埋設されており、下部側のナット30には
ボルト31が支持梁28の上面に取り付けられたブラケ
ット33およびこれに結合されるブラケット34を介し
て螺合され、上部側のナット30にはボルト31が上梁
12Bの下面に取り付けられたブラケット35を介して
螺合され、これにより、壁パネル23、29が建物ユニ
ット10に取り付けられるようになっている。また、図
示しないが、下梁にもブラケット33、34と略同様な
ブラケットが設けられ、壁パネル23の下部がそれらの
ブラケットに取り付けられるようになっている。そし
て、図中の符号36は、中間柱17に螺着されたボルト
20との干渉を避けるために設けられた壁パネル23の
溝である。
【0021】なお、柱11が縮んだ状態では、ブラケッ
ト35がブラケット32の高さ位置とされ、壁パネル2
3の上部側がこのブラケット35に取り付けられてい
る。また、図5においても、天井面材の図示は省略され
ている。
ト35がブラケット32の高さ位置とされ、壁パネル2
3の上部側がこのブラケット35に取り付けられてい
る。また、図5においても、天井面材の図示は省略され
ている。
【0022】このような本実施の形態においては、先
ず、建物ユニット10を工場から建築現場に輸送するに
あたり、柱11を縮めた状態にしてトラックに積み込
む。そして、建築現場に輸送した後、建物ユニット10
を基礎上にクレーンで配置し、次いで、ボルト20を取
り外すとともに、クレーンで例えば上梁等を吊上げるこ
とにより柱11を伸ばす。次ぎに、柱11を伸ばした状
態で第2小柱の下端側を中間柱17の上端側にボルトで
固定する。この後、副間柱24、ブレース26、支持梁
28等の部材を取り付け、天井の高さレベルの高い建物
ユニット10を形成する。そして、このような建物ユニ
ット10を複数組み合わせることで、天井の高いユニッ
ト式建物を建てる。
ず、建物ユニット10を工場から建築現場に輸送するに
あたり、柱11を縮めた状態にしてトラックに積み込
む。そして、建築現場に輸送した後、建物ユニット10
を基礎上にクレーンで配置し、次いで、ボルト20を取
り外すとともに、クレーンで例えば上梁等を吊上げるこ
とにより柱11を伸ばす。次ぎに、柱11を伸ばした状
態で第2小柱の下端側を中間柱17の上端側にボルトで
固定する。この後、副間柱24、ブレース26、支持梁
28等の部材を取り付け、天井の高さレベルの高い建物
ユニット10を形成する。そして、このような建物ユニ
ット10を複数組み合わせることで、天井の高いユニッ
ト式建物を建てる。
【0023】このような本実施の形態によれば以下のよ
うな効果がある。すなわち、柱11が上下方向に伸縮自
在になっているため、天井の高さレベルを自在に変動さ
せることができる。このため、柱11を縮めて天井の高
さレベルを低くすることで建物ユニット10のトラック
輸送が行え、建築現場では、柱11を伸ばすことで天井
の高さレベルが高い建物ユニット10とすることができ
る。従って、このような建物ユニット10を複数組み合
わせることで、天井の高い居室空間やフロア等を有する
ユニット式建物を建てることができる。
うな効果がある。すなわち、柱11が上下方向に伸縮自
在になっているため、天井の高さレベルを自在に変動さ
せることができる。このため、柱11を縮めて天井の高
さレベルを低くすることで建物ユニット10のトラック
輸送が行え、建築現場では、柱11を伸ばすことで天井
の高さレベルが高い建物ユニット10とすることができ
る。従って、このような建物ユニット10を複数組み合
わせることで、天井の高い居室空間やフロア等を有する
ユニット式建物を建てることができる。
【0024】また、中間柱17は、第1、第2小柱1
5、16に跨って配設されているとともに、第1小柱1
5に固定され、かつ、第2小柱16に対して摺動自在と
されているため、柱11を伸縮させる構造を簡単にで
き、建物ユニット10の生産を容易に行うことができ
る。
5、16に跨って配設されているとともに、第1小柱1
5に固定され、かつ、第2小柱16に対して摺動自在と
されているため、柱11を伸縮させる構造を簡単にで
き、建物ユニット10の生産を容易に行うことができ
る。
【0025】そして、角筒状とされた中間柱17が二個
のアングル材18で形成されているため、各アングル材
18を金属板等の折り曲げ加工により容易に製作するこ
とができ、中間柱17の生産性を向上させることができ
る。
のアングル材18で形成されているため、各アングル材
18を金属板等の折り曲げ加工により容易に製作するこ
とができ、中間柱17の生産性を向上させることができ
る。
【0026】さらに、中間柱17には丸孔開口17Aや
ボルト孔17Bが設けられているが、これらを曲げ加工
する以前のアングル材18、すなわち、平板状の金属板
に予め穿設することもできるから、穿設作業を容易に行
うことができ、この点からも、中間柱17の生産性を向
上させることができる。
ボルト孔17Bが設けられているが、これらを曲げ加工
する以前のアングル材18、すなわち、平板状の金属板
に予め穿設することもできるから、穿設作業を容易に行
うことができ、この点からも、中間柱17の生産性を向
上させることができる。
【0027】また、間柱27と柱11Aとの間にはブレ
ース22、26が張られているため、建物ユニット10
の水平耐力を向上させることができる。
ース22、26が張られているため、建物ユニット10
の水平耐力を向上させることができる。
【0028】そして、二本の柱11間には支持梁28が
架け渡されているため、建築現場で外壁パネル29を後
付けするだけで、天井の高さレベルが高くなっても建物
ユニット10に外壁を設けることができる。
架け渡されているため、建築現場で外壁パネル29を後
付けするだけで、天井の高さレベルが高くなっても建物
ユニット10に外壁を設けることができる。
【0029】さらに、柱11が縮んだ状態では、建物ユ
ニット10の天井の高さレベルが通常の建物ユニットと
同じであるから、この建物ユニット10を通常の建物ユ
ニットとしても使用することができる。
ニット10の天井の高さレベルが通常の建物ユニットと
同じであるから、この建物ユニット10を通常の建物ユ
ニットとしても使用することができる。
【0030】なお、本発明は前記実施の形態に限定され
るものではなく、本発明の目的を達成できる他の構成等
を含み、以下に示すような変形等も本発明に含まれる。
例えば、前記実施の形態では、建物ユニット10の一短
辺側に壁パネル23、29が取り付けられるようになっ
ていたが、壁パネルはその建物ユニットが配置される箇
所を勘案して適宜な側に取り付けられてよく、また、そ
の建物ユニットの周囲に他の建物ユニットが連結される
場合等、壁パネルが取り付けられない時でも本発明に含
まれる。
るものではなく、本発明の目的を達成できる他の構成等
を含み、以下に示すような変形等も本発明に含まれる。
例えば、前記実施の形態では、建物ユニット10の一短
辺側に壁パネル23、29が取り付けられるようになっ
ていたが、壁パネルはその建物ユニットが配置される箇
所を勘案して適宜な側に取り付けられてよく、また、そ
の建物ユニットの周囲に他の建物ユニットが連結される
場合等、壁パネルが取り付けられない時でも本発明に含
まれる。
【0031】また、前記実施の形態では、建物ユニット
10の両長辺側に間柱27が立設され、これら間柱27
と柱11Aとの間にはブレース22、26が張られてい
たが、これらの間柱27、ブレース22、26は一方の
長辺側にのみ設けられていても本発明に含まれる。そし
て、本発明では、間柱27、ブレース22、26は必ず
しも必要ではなく、無い場合であっても本発明に含まれ
る。しかしながら、間柱27を立設し、ブレース22、
26を張ることで前述の効果が得られるのでよい。
10の両長辺側に間柱27が立設され、これら間柱27
と柱11Aとの間にはブレース22、26が張られてい
たが、これらの間柱27、ブレース22、26は一方の
長辺側にのみ設けられていても本発明に含まれる。そし
て、本発明では、間柱27、ブレース22、26は必ず
しも必要ではなく、無い場合であっても本発明に含まれ
る。しかしながら、間柱27を立設し、ブレース22、
26を張ることで前述の効果が得られるのでよい。
【0032】さらに、前記実施の形態では、中間柱17
が二個のアングル材18が組み合わされて形成されてい
たが、特にこれに限定されるものではなく、中間柱の形
状は任意である。
が二個のアングル材18が組み合わされて形成されてい
たが、特にこれに限定されるものではなく、中間柱の形
状は任意である。
【0033】また、前記実施の形態では、中間柱17に
第1、第2小柱15、16が挿入されていたが、中間柱
が第1、第2小柱の内部に挿入される構造であってもよ
い。
第1、第2小柱15、16が挿入されていたが、中間柱
が第1、第2小柱の内部に挿入される構造であってもよ
い。
【0034】そして、前記実施の形態では、中間柱17
が第1小柱15に固定され、第2小柱16に対して摺動
自在になっていたが、これらの関係は逆でもよい。すな
わち、中間梁が第2小梁に固定されかつ第1小梁に対し
て摺動自在とされていてもよい。
が第1小柱15に固定され、第2小柱16に対して摺動
自在になっていたが、これらの関係は逆でもよい。すな
わち、中間梁が第2小梁に固定されかつ第1小梁に対し
て摺動自在とされていてもよい。
【0035】さらに、前記実施の形態では、副間柱24
が主間柱14の上端に連結されていたが、主間柱自体も
伸縮自在にしてもよい。また、本実施の形態では、副間
柱24の取り付けと同時に補強梁25も取り付けられる
ようになっていたが、この補強梁25は適宜省略可能で
ある。
が主間柱14の上端に連結されていたが、主間柱自体も
伸縮自在にしてもよい。また、本実施の形態では、副間
柱24の取り付けと同時に補強梁25も取り付けられる
ようになっていたが、この補強梁25は適宜省略可能で
ある。
【0036】また、前記実施の形態では、建物ユニット
10が四隅に立設された四本の柱11、天井および床を
形成する各四本の上、下梁12、13を含んで構成され
ていたが、柱11の数や立設位置等は任意であり、ま
た、天井や床は必ずしも上梁や下梁から形成されなくと
もよい。要するに、本発明の建物ユニットは、天井と床
との間に立設される柱が上下方向に伸縮自在とされ、前
記天井が高位置の高さレベルで固定されていればよい。
10が四隅に立設された四本の柱11、天井および床を
形成する各四本の上、下梁12、13を含んで構成され
ていたが、柱11の数や立設位置等は任意であり、ま
た、天井や床は必ずしも上梁や下梁から形成されなくと
もよい。要するに、本発明の建物ユニットは、天井と床
との間に立設される柱が上下方向に伸縮自在とされ、前
記天井が高位置の高さレベルで固定されていればよい。
【0037】
【発明の効果】以上に述べたように本発明によれば、柱
が上下方向に伸縮自在とされていることで天井の高さレ
ベルを自在に変動させることが可能になっているから、
柱を縮めて天井の高さレベルを低くすることで建物ユニ
ットのトラック輸送が行え、建築現場では、柱を伸ばす
ことで天井の高さレベルが高い建物ユニットにすること
が可能になり、このような建物ユニットを複数組み合わ
せることで、天井の高いユニット式建物を建てることが
できるという効果がある。
が上下方向に伸縮自在とされていることで天井の高さレ
ベルを自在に変動させることが可能になっているから、
柱を縮めて天井の高さレベルを低くすることで建物ユニ
ットのトラック輸送が行え、建築現場では、柱を伸ばす
ことで天井の高さレベルが高い建物ユニットにすること
が可能になり、このような建物ユニットを複数組み合わ
せることで、天井の高いユニット式建物を建てることが
できるという効果がある。
【図1】本発明における一実施の形態に係る建物ユニッ
トを示す全体斜視図である。
トを示す全体斜視図である。
【図2】前記建物ユニットの柱が伸びた状態を示す斜視
図である。
図である。
【図3】第1、第2小柱および中間柱の関係を示す分解
斜視図である。
斜視図である。
【図4】図2におけるIV−IV線断面図である。
【図5】図2におけるV−V線断面図である。
【符号の説明】 10 建物ユニット 11 柱 12 上梁 13 下梁 15 第1小柱 16 第2小柱 17 中間柱 18 アングル材 22、26 ブレース 23、29 壁パネル 27 間柱 28 支持梁
Claims (5)
- 【請求項1】 ユニット式建物を構成する建物ユニット
であって、天井と床との間に立設される柱が上下方向に
伸縮自在とされ、前記天井が高位置の高さレベルで固定
されることを特徴とする建物ユニット。 - 【請求項2】 請求項1に記載された建物ユニットにお
いて、四隅に立設された四本の前記柱と、これら四本の
柱の上端間および下端間に架け渡されて前記天井および
床を形成する各四本の上梁および下梁とを含んで構成さ
れるとともに、前記四本の柱は、下端が前記下梁に接続
されかつ上端が前記高さレベルの途中位置まで延びた第
1小柱と、上端が前記上梁に接続されかつ下端が前記高
さレベルの途中位置まで延びた第2小柱と、これら第
1、第2小柱に跨って配設されるとともに前記第1、第
2小柱のうちのいずれか一方の小柱に固定されかつ他方
の小柱に対して摺動自在とされた中間柱とを含んで構成
され、前記各柱が縮んだ状態では、前記他方の小柱の前
記途中位置側の端部が前記中間柱における前記一方の小
柱寄りの位置に固定され、前記各柱が伸びた状態では、
前記他方の小柱の前記途中位置側の端部が前記中間柱に
おける前記一方の小柱から離れた位置に固定されること
を特徴とする建物ユニット。 - 【請求項3】 請求項2に記載された建物ユニットにお
いて、前記第1、第2小柱は平断面四角形とされ、前記
中間柱は、前記第1、第2小柱が挿入される角筒状であ
るとともに、平断面L字形のアングル材が二個組み合わ
されて形成されることを特徴とする建物ユニット。 - 【請求項4】 請求項2または請求項3に記載された建
物ユニットにおいて、上下に対向する少なくとも一対の
上梁および下梁間には間柱が立設され、この間柱と前記
一対の上梁および下梁の両端に接続された二本の柱のう
ちの一方の柱との間にはブレースが張られることを特徴
とする建物ユニット。 - 【請求項5】 請求項2〜4のいずれかに記載された建
物ユニットにおいて、前記各柱が縮んだ状態では、上下
に対向する少なくとも一対の上梁および下梁間に外壁パ
ネルが取り付けられ、前記各柱が伸びた状態では、これ
ら一対の上梁および下梁の両端に接続された二本の柱間
における上下方向の途中に支持梁が架け渡されるととも
に、この支持梁とこれら一対の上梁および下梁のうちの
一方の梁との間には前記外壁パネルが取り付けられ、か
つ、前記支持梁と他方の梁の間には別の外壁パネルが取
り付けられることを特徴とする建物ユニット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28715595A JPH09125524A (ja) | 1995-11-06 | 1995-11-06 | 建物ユニット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28715595A JPH09125524A (ja) | 1995-11-06 | 1995-11-06 | 建物ユニット |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09125524A true JPH09125524A (ja) | 1997-05-13 |
Family
ID=17713795
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28715595A Withdrawn JPH09125524A (ja) | 1995-11-06 | 1995-11-06 | 建物ユニット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09125524A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011006887A (ja) * | 2009-06-25 | 2011-01-13 | Naito House Corp | 伸縮ユニット及びこの伸縮ユニットを用いた建築ユニット |
| JP2011140860A (ja) * | 2009-12-10 | 2011-07-21 | Misawa Homes Co Ltd | 建物ユニットおよび建物ユニットの輸送方法 |
| KR101463070B1 (ko) * | 2013-02-04 | 2014-11-18 | 주식회사 포스코에이앤씨건축사사무소 | 대공간형 모듈러 건축물 |
| JP2017012061A (ja) * | 2015-06-30 | 2017-01-19 | 井関農機株式会社 | 作業車両 |
| CN108457378A (zh) * | 2018-01-30 | 2018-08-28 | 南昌叁润科技有限公司 | 一种可升降式单层建筑 |
| KR20210148747A (ko) * | 2020-06-01 | 2021-12-08 | 박찬구 | 조립식 건축용 가변형 골조 |
-
1995
- 1995-11-06 JP JP28715595A patent/JPH09125524A/ja not_active Withdrawn
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011006887A (ja) * | 2009-06-25 | 2011-01-13 | Naito House Corp | 伸縮ユニット及びこの伸縮ユニットを用いた建築ユニット |
| JP2011140860A (ja) * | 2009-12-10 | 2011-07-21 | Misawa Homes Co Ltd | 建物ユニットおよび建物ユニットの輸送方法 |
| KR101463070B1 (ko) * | 2013-02-04 | 2014-11-18 | 주식회사 포스코에이앤씨건축사사무소 | 대공간형 모듈러 건축물 |
| JP2017012061A (ja) * | 2015-06-30 | 2017-01-19 | 井関農機株式会社 | 作業車両 |
| CN108457378A (zh) * | 2018-01-30 | 2018-08-28 | 南昌叁润科技有限公司 | 一种可升降式单层建筑 |
| KR20210148747A (ko) * | 2020-06-01 | 2021-12-08 | 박찬구 | 조립식 건축용 가변형 골조 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20030107 |