JPH0842608A - パッド戻し機構付パッドクリップ - Google Patents
パッド戻し機構付パッドクリップInfo
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- JPH0842608A JPH0842608A JP20272294A JP20272294A JPH0842608A JP H0842608 A JPH0842608 A JP H0842608A JP 20272294 A JP20272294 A JP 20272294A JP 20272294 A JP20272294 A JP 20272294A JP H0842608 A JPH0842608 A JP H0842608A
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- pad
- clip
- friction
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 部品点数の減少と加工工数を減少させる。
【構成】 パッドクリップ42は、インナ側とアウタ側
とが連結板48によって連結一体化されている。パッド
クリップ42のインナ側とアウタ側とには、サポート2
2を挟持して装着するための押さえ爪52と、クリップ
本体を折り曲げて形成したS字状挟着片54とが形成し
てあるとともに、S字状挟着片54の先端側にパッド戻
し機構56が形成してある。このパッド戻し機構56
は、挟着片54の先端側に連設した戻しばね部58と、
この戻しばね部58の先端側に設けた、摩擦パッド2
6、28のアンカ凸部を嵌入させるパッド係合片60、
このパッド係合片60の先端に形成した戻し力付与部6
2とを有している。戻し力付与部62はS字状に形成さ
れ、背面がパッド裏金70に接触してロータから離反す
る戻し力を与えるとともに、先端がディスクロータ24
に対面したウエアインジケータ部63をなている。
とが連結板48によって連結一体化されている。パッド
クリップ42のインナ側とアウタ側とには、サポート2
2を挟持して装着するための押さえ爪52と、クリップ
本体を折り曲げて形成したS字状挟着片54とが形成し
てあるとともに、S字状挟着片54の先端側にパッド戻
し機構56が形成してある。このパッド戻し機構56
は、挟着片54の先端側に連設した戻しばね部58と、
この戻しばね部58の先端側に設けた、摩擦パッド2
6、28のアンカ凸部を嵌入させるパッド係合片60、
このパッド係合片60の先端に形成した戻し力付与部6
2とを有している。戻し力付与部62はS字状に形成さ
れ、背面がパッド裏金70に接触してロータから離反す
る戻し力を与えるとともに、先端がディスクロータ24
に対面したウエアインジケータ部63をなている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、摩擦パッドの摩耗防止
のためにパッド側端面とサポートとの間に装着されるパ
ッドクリップに、パッドを非制動位置に戻してディスク
ロータとの間にクリアランスを形成する機能と、パッド
が一定の厚さまで摩耗したことを検知できるウエアイン
ジケータ機能とを有するパッド戻し機構付パッドクリッ
プに関する。
のためにパッド側端面とサポートとの間に装着されるパ
ッドクリップに、パッドを非制動位置に戻してディスク
ロータとの間にクリアランスを形成する機能と、パッド
が一定の厚さまで摩耗したことを検知できるウエアイン
ジケータ機能とを有するパッド戻し機構付パッドクリッ
プに関する。
【0002】
【従来の技術】ディスクブレーキにおいては、キャリパ
に設けた液圧シリンダによりディスクロータの両側に配
置したインナパッドとアウタパッドとをディスクロータ
の両面に圧接して制動作用を行わせている。そして、制
動操作を解除したときに、パッドの引き擦り現象を防止
するため、パッドをディスクロータから離反させて両者
の間に所定のクリアランスを形成させるようにしてい
る。また、摩擦パッドには、パッドが摩耗して交換が必
要になったことを運転手に知らせるウエアインジケータ
を取り付けている。そして、従来は、パッドの戻し機構
とウエアインジケータとをそれぞれ異なった部材によっ
て構成しているのが一般的である。
に設けた液圧シリンダによりディスクロータの両側に配
置したインナパッドとアウタパッドとをディスクロータ
の両面に圧接して制動作用を行わせている。そして、制
動操作を解除したときに、パッドの引き擦り現象を防止
するため、パッドをディスクロータから離反させて両者
の間に所定のクリアランスを形成させるようにしてい
る。また、摩擦パッドには、パッドが摩耗して交換が必
要になったことを運転手に知らせるウエアインジケータ
を取り付けている。そして、従来は、パッドの戻し機構
とウエアインジケータとをそれぞれ異なった部材によっ
て構成しているのが一般的である。
【0003】従来の摩擦パッドを非制動位置に戻す機構
としては、キャリパに逆V字状のばね1を取り付けると
ともに、ばねの先端を一対の摩擦パッドの上縁のれぞれ
に係合させ、V字ばねの弾圧作用によって一対の摩擦パ
ッドの間隔を押し開くように作動させる構造のものが一
般的に用いられている。
としては、キャリパに逆V字状のばね1を取り付けると
ともに、ばねの先端を一対の摩擦パッドの上縁のれぞれ
に係合させ、V字ばねの弾圧作用によって一対の摩擦パ
ッドの間隔を押し開くように作動させる構造のものが一
般的に用いられている。
【0004】一方、従来のウエアインジケータ取り付け
構造としては、実公昭61−12423号公報に示され
ているように、摩擦パッドの背面にウエアインジケータ
の基端部をカシメて固定し、ウエアインジケータの先端
側を折り曲げてパッド裏金を横断させてパッド裏金の前
面側に突出させたものがある。このために、図5(1)
に示したように、摩擦パッド10の裏金12の前面に設
けたカシメ部14にウエアインジケータをカシメて取り
付けるようにしたり、図5(2)に示したように、裏金
12に差し込み凹部16を形成し、この差し込み凹部1
6にウエアインジケータを挿入固定するようにしてい
る。
構造としては、実公昭61−12423号公報に示され
ているように、摩擦パッドの背面にウエアインジケータ
の基端部をカシメて固定し、ウエアインジケータの先端
側を折り曲げてパッド裏金を横断させてパッド裏金の前
面側に突出させたものがある。このために、図5(1)
に示したように、摩擦パッド10の裏金12の前面に設
けたカシメ部14にウエアインジケータをカシメて取り
付けるようにしたり、図5(2)に示したように、裏金
12に差し込み凹部16を形成し、この差し込み凹部1
6にウエアインジケータを挿入固定するようにしてい
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記したパッ
ド裏金にウエアインジケータを取り付ける構造は、裏金
にカシメ部を形成してウエアインジケータをカシメて固
定したり、裏金に凹部を形成してウエアインジケータを
挿入固定する必要があり、部品点数が多くなるばかりで
なく、パッドの形状が複雑となって加工工数も多くな
り、コストが上昇する。
ド裏金にウエアインジケータを取り付ける構造は、裏金
にカシメ部を形成してウエアインジケータをカシメて固
定したり、裏金に凹部を形成してウエアインジケータを
挿入固定する必要があり、部品点数が多くなるばかりで
なく、パッドの形状が複雑となって加工工数も多くな
り、コストが上昇する。
【0006】一方、従来のV字ばねを用いたパッド戻し
機構は、図5(1)の符号18のように、パッド裏金1
2にV字ばねの端部を挿入する差し込み穴の加工が必要
であり、パッドの加工が面倒である。そして、V字ばね
を用いた摩擦パッドの戻し機構は、制動解除時にパッド
およびキャリパに設けた液圧シリンダのピストンが必要
以上に戻されることがあり、制動時におけるピストンス
トロークが長くなって制動遅れを発生させる原因とな
る。
機構は、図5(1)の符号18のように、パッド裏金1
2にV字ばねの端部を挿入する差し込み穴の加工が必要
であり、パッドの加工が面倒である。そして、V字ばね
を用いた摩擦パッドの戻し機構は、制動解除時にパッド
およびキャリパに設けた液圧シリンダのピストンが必要
以上に戻されることがあり、制動時におけるピストンス
トロークが長くなって制動遅れを発生させる原因とな
る。
【0007】本発明は、前記従来技術の欠点を解消する
ためになされたもので、部品点数の減少と加工工数を減
少させることができるパッド戻し機構付パッドクリップ
を提供することを目的としている。また、本発明は、摩
擦パッドとピストンとが必要以上に戻るのを防止するこ
とができるパッド戻し機構付パッドクリップを提供する
ことを目的としている。
ためになされたもので、部品点数の減少と加工工数を減
少させることができるパッド戻し機構付パッドクリップ
を提供することを目的としている。また、本発明は、摩
擦パッドとピストンとが必要以上に戻るのを防止するこ
とができるパッド戻し機構付パッドクリップを提供する
ことを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明に係るパッド戻し機構付パッドクリップ
は、キャリパに設けた液圧シリンダに嵌め合うピストン
によりディスクロータに圧接させられる摩擦パッドと、
この摩擦パッドからの制動力を支承するサポートとの間
に装着されるパッドクリップに、前記摩擦パッドを前記
ディスクロータから離反させる方向に付勢する戻しばね
部を設けたパッド戻し機構付パッドクリップにおいて、
前記戻しばね部は、クリップ本体から折り曲げてパッド
裏金の前面側に延長し、先端部をパッド裏金側に折曲し
て裏金縁部に接触させてパッド戻し力を与えるととも
に、先端を前記ディスクロータに対面させてウエアイン
ジケータ部とした構成になっている。戻しばね部のばね
定数は、液圧シリンダのピストンシールのばね定数より
小さく設定するとよい。
めに、本発明に係るパッド戻し機構付パッドクリップ
は、キャリパに設けた液圧シリンダに嵌め合うピストン
によりディスクロータに圧接させられる摩擦パッドと、
この摩擦パッドからの制動力を支承するサポートとの間
に装着されるパッドクリップに、前記摩擦パッドを前記
ディスクロータから離反させる方向に付勢する戻しばね
部を設けたパッド戻し機構付パッドクリップにおいて、
前記戻しばね部は、クリップ本体から折り曲げてパッド
裏金の前面側に延長し、先端部をパッド裏金側に折曲し
て裏金縁部に接触させてパッド戻し力を与えるととも
に、先端を前記ディスクロータに対面させてウエアイン
ジケータ部とした構成になっている。戻しばね部のばね
定数は、液圧シリンダのピストンシールのばね定数より
小さく設定するとよい。
【0009】
【作用】上記のごとく構成した本発明は、パッドクリッ
プの戻しばね部の先端をディスクロータ面に対面させて
ウエアインジケータ部としたことにより、別体のウエア
インジケータ部材を必要とせず、部品点数の削減を図る
ことができる。しかも、本発明においては、パッド裏金
に、ウエアインジケータをカシメるためのカシメ部を形
成したり、ウエアインジケータを挿入取り付けるための
差し込み凹部を形成する必要がなく、パッドの形状が簡
素化されるとともに、工数の低減を図ることができ、コ
ストを低減することが可能となる。また、戻しばね部の
ばね定数を液圧シリンダのピストンシールのばね定数よ
り小さくすることにより、摩擦パッドおよび液圧シリン
ダのピストンが必要以上に戻されることを防止でき、制
動時のピストンのストロークを正常に保持でき、制動遅
れを防止できる。
プの戻しばね部の先端をディスクロータ面に対面させて
ウエアインジケータ部としたことにより、別体のウエア
インジケータ部材を必要とせず、部品点数の削減を図る
ことができる。しかも、本発明においては、パッド裏金
に、ウエアインジケータをカシメるためのカシメ部を形
成したり、ウエアインジケータを挿入取り付けるための
差し込み凹部を形成する必要がなく、パッドの形状が簡
素化されるとともに、工数の低減を図ることができ、コ
ストを低減することが可能となる。また、戻しばね部の
ばね定数を液圧シリンダのピストンシールのばね定数よ
り小さくすることにより、摩擦パッドおよび液圧シリン
ダのピストンが必要以上に戻されることを防止でき、制
動時のピストンのストロークを正常に保持でき、制動遅
れを防止できる。
【0010】
【実施例】本発明に係るパッド戻し機構付パッドクリッ
プの好ましい実施例を、添付図面に従って詳細に説明す
る。図3は、本発明の実施例に係るパッド戻し機構付パ
ッドクリップが装着されたディスクブレーキの平面図で
ある。
プの好ましい実施例を、添付図面に従って詳細に説明す
る。図3は、本発明の実施例に係るパッド戻し機構付パ
ッドクリップが装着されたディスクブレーキの平面図で
ある。
【0011】図3において、ディスクブレーキ20は、
図示しない車体に固定したサポート22がディスクロー
タ24を跨ぐように形成してある。このサポート22
は、インナおよびアウタ側からなる一対の摩擦パッド2
6、28をディスクロータ24の軸方向に摺動案内する
とともに、摩擦パッド26、28による制動トルクを受
けて制動力を発生するようにしている。また、ディスク
ブレーキ20は、摩擦パッド26、28をディスクロー
タ24に圧接するためのキャリパ30を有しており、こ
のキャリパ30はサポート22にガイド部32を介して
取り付けられた浮動構造となっている。そして、キャリ
パ30のインナ部には、液圧シリンダ機構34が設けら
れており、これによりインナパッド26をロータ面に向
けて加圧し、その反力によってキャリパ30がインナ側
に移動し、キャリパ30のアウタ側に延在する一対のキ
ャリパ爪36、36(図4参照)によりアウタパッド2
8を同様にロータ面に向けて加圧移動することで制動作
用を行わせている。そして、摩擦パッド26、28の左
右両端部に張り出して形成したアンカ凸部38と、この
凸部38が嵌入し、摩擦パッド26、28からの制動力
を支承するアンカ面を形成しているサポート22のアン
カ凹部40との間には、摩擦パッド26、28のパッド
戻し機構を備えたパッドクリップ42が配設してある。
図示しない車体に固定したサポート22がディスクロー
タ24を跨ぐように形成してある。このサポート22
は、インナおよびアウタ側からなる一対の摩擦パッド2
6、28をディスクロータ24の軸方向に摺動案内する
とともに、摩擦パッド26、28による制動トルクを受
けて制動力を発生するようにしている。また、ディスク
ブレーキ20は、摩擦パッド26、28をディスクロー
タ24に圧接するためのキャリパ30を有しており、こ
のキャリパ30はサポート22にガイド部32を介して
取り付けられた浮動構造となっている。そして、キャリ
パ30のインナ部には、液圧シリンダ機構34が設けら
れており、これによりインナパッド26をロータ面に向
けて加圧し、その反力によってキャリパ30がインナ側
に移動し、キャリパ30のアウタ側に延在する一対のキ
ャリパ爪36、36(図4参照)によりアウタパッド2
8を同様にロータ面に向けて加圧移動することで制動作
用を行わせている。そして、摩擦パッド26、28の左
右両端部に張り出して形成したアンカ凸部38と、この
凸部38が嵌入し、摩擦パッド26、28からの制動力
を支承するアンカ面を形成しているサポート22のアン
カ凹部40との間には、摩擦パッド26、28のパッド
戻し機構を備えたパッドクリップ42が配設してある。
【0012】すなわち、このパッドクリップ42は、パ
ッド凸部38に嵌め合う部分とアンカ凹部40に嵌め合
う部分とを含み、パッド外側端面に対面するようにサポ
ート22側に取り付けられるもので、図2に示してある
ように、インナ側およびアウタ側のそれぞれに装着され
るインナクリップ本体44とアウタクリップ本体46を
連結板48によって連結一体化した板材よって形成され
ている。
ッド凸部38に嵌め合う部分とアンカ凹部40に嵌め合
う部分とを含み、パッド外側端面に対面するようにサポ
ート22側に取り付けられるもので、図2に示してある
ように、インナ側およびアウタ側のそれぞれに装着され
るインナクリップ本体44とアウタクリップ本体46を
連結板48によって連結一体化した板材よって形成され
ている。
【0013】各クリップ本体44、46は、摩擦パッド
26、28の外側端面と対面するサポート22の形状に
倣って形成されており、特に途中にアンカ凹部40に沿
うクランク曲げ部50を形成し、ここで摩擦パッドの凸
部38を通じて伝達される制動力をサポート22側に伝
達するようにしている。また、両クリップ本体44、4
6におるクランク曲げ部50の内側縁部分(ロータ側)
には、内側押さえ爪52が形成され、これがサポートイ
ンナおよびアウタの内面に当接係合してクリップ本体4
4、46がアンカ面からロータ外方に外れることを防止
している。さらに、クランク曲げ部50の外側縁部分に
は、前記内側押さえ爪52に対応してサポートアンカ部
の外面に当接する挟着片54が設けられている。この挟
着片54は、S字状に曲げられて弾力性が与えられてお
り、これによってサポートアンカ凹部40を内外面から
挟み込み保持し、パッドクリップ42がサポート22に
固定保持されるようになっている。従って、このS字状
挟着片54によりサポート22への締め代を確保するこ
とができるようにしてある。
26、28の外側端面と対面するサポート22の形状に
倣って形成されており、特に途中にアンカ凹部40に沿
うクランク曲げ部50を形成し、ここで摩擦パッドの凸
部38を通じて伝達される制動力をサポート22側に伝
達するようにしている。また、両クリップ本体44、4
6におるクランク曲げ部50の内側縁部分(ロータ側)
には、内側押さえ爪52が形成され、これがサポートイ
ンナおよびアウタの内面に当接係合してクリップ本体4
4、46がアンカ面からロータ外方に外れることを防止
している。さらに、クランク曲げ部50の外側縁部分に
は、前記内側押さえ爪52に対応してサポートアンカ部
の外面に当接する挟着片54が設けられている。この挟
着片54は、S字状に曲げられて弾力性が与えられてお
り、これによってサポートアンカ凹部40を内外面から
挟み込み保持し、パッドクリップ42がサポート22に
固定保持されるようになっている。従って、このS字状
挟着片54によりサポート22への締め代を確保するこ
とができるようにしてある。
【0014】このようにしてサポート22に装着保持可
能とされたパッドクリップ42における両クリップ本体
44、46の外側縁部分には、パッド戻し機構56が一
体的に形成されている。このパッド戻し機構56は、前
述したS字状挟着片54に連続する戻しばね部58と、
摩擦パッド26、28の前面(ロータ側面)に接触して
パッド26、28をディスクロータ24から離反する戻
し方向へ付勢する戻し力付与部62とから構成してあ
る。
能とされたパッドクリップ42における両クリップ本体
44、46の外側縁部分には、パッド戻し機構56が一
体的に形成されている。このパッド戻し機構56は、前
述したS字状挟着片54に連続する戻しばね部58と、
摩擦パッド26、28の前面(ロータ側面)に接触して
パッド26、28をディスクロータ24から離反する戻
し方向へ付勢する戻し力付与部62とから構成してあ
る。
【0015】戻しばね部58は、前記S字状挟着片54
に連続する帯板により形成され、これを長円形状に倣う
ように湾曲形成してある。すなわち、長円の約4半周部
を前記S字状挟着片54とし、それ以外の部分を長円に
倣うように湾曲形成したもので、その延長先端部がクリ
ップ本体44、46のクランク曲げ部50部分まで延長
されている。そして、当該戻しバネ部58の延長端は、
摩擦パッド26、28側に折曲してS字状に折り曲げた
戻し力付与部62となっており、後述するように、この
戻し力付与部62の背面側がパッドアンカ凸部38に接
触して摩擦パッド26、28に戻し力を与えるととも
に、その先端がディスクロータ24に対面したウエアイ
ンジケータ部63となっている。
に連続する帯板により形成され、これを長円形状に倣う
ように湾曲形成してある。すなわち、長円の約4半周部
を前記S字状挟着片54とし、それ以外の部分を長円に
倣うように湾曲形成したもので、その延長先端部がクリ
ップ本体44、46のクランク曲げ部50部分まで延長
されている。そして、当該戻しバネ部58の延長端は、
摩擦パッド26、28側に折曲してS字状に折り曲げた
戻し力付与部62となっており、後述するように、この
戻し力付与部62の背面側がパッドアンカ凸部38に接
触して摩擦パッド26、28に戻し力を与えるととも
に、その先端がディスクロータ24に対面したウエアイ
ンジケータ部63となっている。
【0016】すなわち、クランク曲げ部50の外縁に設
けられたS字状挟着片54の先端に連設された戻しばね
部58が、S字状挟着片54による挟着接点P(挟着片
54がサポート22の外面に接触する部分)を基点とし
て湾曲長円の相当直径を拡大するように弾圧付勢してい
る。そして、戻しばね部58の先端が図1に示したよう
にパッド裏金70の前縁側まで延長され、戻しばね部5
8の先端に形成したS字状戻し力付与部62の背面がパ
ッド裏金70の前面に接触し、パッド裏金70に摩擦パ
ッド26、28をディスクロータ24から離反する方向
の戻し力を与えるようにしている。また、戻しばね部5
8のパッドに対する戻し力は、前記したキャリパ30に
設られた液圧シリンダ機構34の図示しないピストンと
ピストンシールとの摺動抵抗より小さく設定してあり、
戻し力付与部62がパッド裏金70を介して摩擦パッド
26、28に与えた戻し力が必要以上に大きくなって、
摩擦パッド26、28とシリンダ機構34のピストンが
必要以上に戻され、パッド26、28の摩擦材71、7
3とディスクロータとのクリアランスが大きくなること
による制動時の制動遅れが生ずるのを防止するようにし
ている。そして、戻し力付与部62の先端のウエアイン
ジケータ63を所定の高さに設定し、摩擦パッド26、
28の摩擦材71、73が予め定めた厚さまで摩耗した
ときにディスクロータ24と接触し、ロータとの接触に
より音を発生して摩擦パッド26、28の交換時期を運
転者に知らせるようになっている。
けられたS字状挟着片54の先端に連設された戻しばね
部58が、S字状挟着片54による挟着接点P(挟着片
54がサポート22の外面に接触する部分)を基点とし
て湾曲長円の相当直径を拡大するように弾圧付勢してい
る。そして、戻しばね部58の先端が図1に示したよう
にパッド裏金70の前縁側まで延長され、戻しばね部5
8の先端に形成したS字状戻し力付与部62の背面がパ
ッド裏金70の前面に接触し、パッド裏金70に摩擦パ
ッド26、28をディスクロータ24から離反する方向
の戻し力を与えるようにしている。また、戻しばね部5
8のパッドに対する戻し力は、前記したキャリパ30に
設られた液圧シリンダ機構34の図示しないピストンと
ピストンシールとの摺動抵抗より小さく設定してあり、
戻し力付与部62がパッド裏金70を介して摩擦パッド
26、28に与えた戻し力が必要以上に大きくなって、
摩擦パッド26、28とシリンダ機構34のピストンが
必要以上に戻され、パッド26、28の摩擦材71、7
3とディスクロータとのクリアランスが大きくなること
による制動時の制動遅れが生ずるのを防止するようにし
ている。そして、戻し力付与部62の先端のウエアイン
ジケータ63を所定の高さに設定し、摩擦パッド26、
28の摩擦材71、73が予め定めた厚さまで摩耗した
ときにディスクロータ24と接触し、ロータとの接触に
より音を発生して摩擦パッド26、28の交換時期を運
転者に知らせるようになっている。
【0017】一方、アンカ凸部38の下側面が接触する
クランク曲げ部50の下面部には、パッド押し上げ部9
2が形成してある。このパッド押し上げ部92は、下面
部の外側縁部分に板片93を一体に延長して設け、この
板片93を上方に折り返してその先端をクランク曲げ部
50のクランク溝内に挿入されている。そして、板片9
3の折り返し部をループ状にして弾性ループ部94とし
て板片93にばね力を与え、摩擦パッド26、28のア
ンカ凸部38を上方に押し上げ、パッド26、28の摺
動性を向上させるとともに、ラトル音の発生を防止する
ようにしている。
クランク曲げ部50の下面部には、パッド押し上げ部9
2が形成してある。このパッド押し上げ部92は、下面
部の外側縁部分に板片93を一体に延長して設け、この
板片93を上方に折り返してその先端をクランク曲げ部
50のクランク溝内に挿入されている。そして、板片9
3の折り返し部をループ状にして弾性ループ部94とし
て板片93にばね力を与え、摩擦パッド26、28のア
ンカ凸部38を上方に押し上げ、パッド26、28の摺
動性を向上させるとともに、ラトル音の発生を防止する
ようにしている。
【0018】上記のごとく構成した実施例の作用は、次
のとおりである。上記のパッド戻し機構56を設けたパ
ッドクリップ42をサポート22に装着した状態の平面
断面図画が図1に示されているが、この状態では、パッ
ドアンカ凸部38がサポートアンカ凹部40に嵌合し、
両者の間にクリップ本体44、46のクランク曲げ部5
0が接合した状態で介在し、パッドアンカ凸部38が板
片92の上に乗っている。
のとおりである。上記のパッド戻し機構56を設けたパ
ッドクリップ42をサポート22に装着した状態の平面
断面図画が図1に示されているが、この状態では、パッ
ドアンカ凸部38がサポートアンカ凹部40に嵌合し、
両者の間にクリップ本体44、46のクランク曲げ部5
0が接合した状態で介在し、パッドアンカ凸部38が板
片92の上に乗っている。
【0019】制動時、キャリパ30に設けた液圧シリン
ダ機構34に液圧が作用すると、インナパッド26がパ
ッド押し上げ部92の板片93上を滑って図1の矢印7
6のようにロータ軸の方向に移動し、摩擦材71がディ
スクロータ24のインナ側面に圧接させられる。そし
て、キャリパ30は、その反力によりインナ側に移動し
てアウタパッド28の摩擦材73がディスクロータ24
のアウタ側面に圧接させられる。このとき、パッドクリ
ップ42に形成したインナ側とアウタ側の戻し力付与部
62は、パッド組み付け時からすでに摩擦パッド26、
28のパッド裏金70前面に接触してパッド26、28
に戻し力を付与しているが、液圧シリンダ機構22のピ
ストンによるパッドの押圧力が戻し力付与部62のパッ
ドに与える戻し力より大きいため、パッド26、28と
一緒にロータ軸方向に移動する。そして、パッドクリッ
プ42のインナ側とアウタ側に形成してあるパッド戻し
機構56の戻しばね部58は、長円相当径が縮小させら
れるように弾性変形させられてより大きな戻し力が蓄積
される。
ダ機構34に液圧が作用すると、インナパッド26がパ
ッド押し上げ部92の板片93上を滑って図1の矢印7
6のようにロータ軸の方向に移動し、摩擦材71がディ
スクロータ24のインナ側面に圧接させられる。そし
て、キャリパ30は、その反力によりインナ側に移動し
てアウタパッド28の摩擦材73がディスクロータ24
のアウタ側面に圧接させられる。このとき、パッドクリ
ップ42に形成したインナ側とアウタ側の戻し力付与部
62は、パッド組み付け時からすでに摩擦パッド26、
28のパッド裏金70前面に接触してパッド26、28
に戻し力を付与しているが、液圧シリンダ機構22のピ
ストンによるパッドの押圧力が戻し力付与部62のパッ
ドに与える戻し力より大きいため、パッド26、28と
一緒にロータ軸方向に移動する。そして、パッドクリッ
プ42のインナ側とアウタ側に形成してあるパッド戻し
機構56の戻しばね部58は、長円相当径が縮小させら
れるように弾性変形させられてより大きな戻し力が蓄積
される。
【0020】液圧シリンダ機構34の液圧が解放されて
制動が解除されると、パッド裏金70の内面を押圧して
いる戻し力付与部62は、戻しばね部58の弾性力によ
る戻し力により、パッド26、28を矢印78、79の
ようにディスクロータ24から離反する方向に押圧しつ
つ元の位置に戻る。このとき、戻しばね部58のパッド
に対する戻し力は、液圧シリンダ22の図示しないピス
トンとピストンシールとの摺動抵抗より小さく設定して
あるため、摩擦パッド26、28および液圧シリンダの
ピストンが必要以上に戻ることがなく、パッドのディス
クロータ24とのクリアランスが所定値となる正常な位
置に戻される。このため、次の制動時にピストンのスト
ロークが大きくなって制動遅れとなるようなことを防止
することができる。
制動が解除されると、パッド裏金70の内面を押圧して
いる戻し力付与部62は、戻しばね部58の弾性力によ
る戻し力により、パッド26、28を矢印78、79の
ようにディスクロータ24から離反する方向に押圧しつ
つ元の位置に戻る。このとき、戻しばね部58のパッド
に対する戻し力は、液圧シリンダ22の図示しないピス
トンとピストンシールとの摺動抵抗より小さく設定して
あるため、摩擦パッド26、28および液圧シリンダの
ピストンが必要以上に戻ることがなく、パッドのディス
クロータ24とのクリアランスが所定値となる正常な位
置に戻される。このため、次の制動時にピストンのスト
ロークが大きくなって制動遅れとなるようなことを防止
することができる。
【0021】このような制動操作が繰り返され、摩擦パ
ッド26、28の摩擦材71、73が摩耗してくると、
すなわち例えばパッド26の摩擦材71が図1の2点鎖
線の位置まで摩耗すると、ディスクロータ24が戻し力
付与部62の先端ウエアインジケータ部63がディスク
ロータ24に接触する。このため、ウエアインジケータ
部63は、ディスクロータ24の回転によって引き擦り
音を発生し、運転者に摩擦パッド26、28が交換に必
要な程度まで摩耗したことを知らせる。
ッド26、28の摩擦材71、73が摩耗してくると、
すなわち例えばパッド26の摩擦材71が図1の2点鎖
線の位置まで摩耗すると、ディスクロータ24が戻し力
付与部62の先端ウエアインジケータ部63がディスク
ロータ24に接触する。このため、ウエアインジケータ
部63は、ディスクロータ24の回転によって引き擦り
音を発生し、運転者に摩擦パッド26、28が交換に必
要な程度まで摩耗したことを知らせる。
【0022】このように、実施例においては、パッドク
リップ42のパッド戻し機構56にウエアインジケータ
63を一体に形成しているため、ウエアインジケータと
して別体の部材を必要とせず、部品点数の削減を図るこ
とができる。しかも、ウエアインジケータ部63がパッ
ドクリップ42と一体であるため、従来のようにウエア
インジケータを固定するためのカシメ部や差し込み凹部
をパッド裏金70に形成する必要がなく、摩擦パッドの
形状を簡素にできるとともに、加工工数が減少し、コス
トの低減を図ることができる。また、クリップ本体4
4、46のクランク曲げ部50の下面部にパッド押し上
げ部92を設けているため、摩擦パッド26、28の摺
動性を向上することができるとともに、ラトル音の発生
を押さえることができる。
リップ42のパッド戻し機構56にウエアインジケータ
63を一体に形成しているため、ウエアインジケータと
して別体の部材を必要とせず、部品点数の削減を図るこ
とができる。しかも、ウエアインジケータ部63がパッ
ドクリップ42と一体であるため、従来のようにウエア
インジケータを固定するためのカシメ部や差し込み凹部
をパッド裏金70に形成する必要がなく、摩擦パッドの
形状を簡素にできるとともに、加工工数が減少し、コス
トの低減を図ることができる。また、クリップ本体4
4、46のクランク曲げ部50の下面部にパッド押し上
げ部92を設けているため、摩擦パッド26、28の摺
動性を向上することができるとともに、ラトル音の発生
を押さえることができる。
【0023】なお、前記実施例においては、戻し力付与
部62をS字状に形成した場合について説明したが、ク
ランク状に形成してもよいし、パッド裏金70の面と傾
斜した状態に折り曲げ、この傾斜折り曲げ部をパッド裏
金70の前面側縁部に接触させて摩擦パッドにロータ面
と平行な分力と、これに直交したロータ軸方向の分力
(戻し力)とを作用させるようにしてもよい。
部62をS字状に形成した場合について説明したが、ク
ランク状に形成してもよいし、パッド裏金70の面と傾
斜した状態に折り曲げ、この傾斜折り曲げ部をパッド裏
金70の前面側縁部に接触させて摩擦パッドにロータ面
と平行な分力と、これに直交したロータ軸方向の分力
(戻し力)とを作用させるようにしてもよい。
【0024】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明によれ
ば、パッドクリップの戻しばね部の先端をディスクロー
タ面に対面させてウエアインジケータ部としたことによ
り、特別なウエアインジケータ部材を必要とせず、部品
点数の削減を図ることができる。しかも、本発明におい
ては、パッド裏金に、ウエアインジケータをカシメるた
めのカシメ部を形成したり、ウエアインジケータを挿入
取り付けるための差し込み凹部を形成する必要がなく、
パッドの形状が簡素化されるとともに、工数の低減を図
ることができ、コストを低減することが可能となる。ま
た、戻しばね部のばね定数を液圧シリンダのピストンシ
ールのばね定数より小さくすることにより、摩擦パッド
および液圧シリンダのピストンが必要以上に戻されるこ
とが防止でき、制動時のピストンのストロークを正常に
保持でき、制動時の制動遅れを防止できる。
ば、パッドクリップの戻しばね部の先端をディスクロー
タ面に対面させてウエアインジケータ部としたことによ
り、特別なウエアインジケータ部材を必要とせず、部品
点数の削減を図ることができる。しかも、本発明におい
ては、パッド裏金に、ウエアインジケータをカシメるた
めのカシメ部を形成したり、ウエアインジケータを挿入
取り付けるための差し込み凹部を形成する必要がなく、
パッドの形状が簡素化されるとともに、工数の低減を図
ることができ、コストを低減することが可能となる。ま
た、戻しばね部のばね定数を液圧シリンダのピストンシ
ールのばね定数より小さくすることにより、摩擦パッド
および液圧シリンダのピストンが必要以上に戻されるこ
とが防止でき、制動時のピストンのストロークを正常に
保持でき、制動時の制動遅れを防止できる。
【図1】本発明の実施例に係るパッドクリップを装着し
たディスクブレーキの要部平面断面図である。
たディスクブレーキの要部平面断面図である。
【図2】実施例に係るパッドクリップの斜視図である。
【図3】実施例に係るパッドクリップを装着したディス
クブレーキの平面図である。
クブレーキの平面図である。
【図4】実施例に係るパッドクリップを装着したディス
クブレーキのアウタ側から見た図である。
クブレーキのアウタ側から見た図である。
【図5】従来のウエアインジケータの取り付け構造を説
明する図である。
明する図である。
22 サポート 24 ディスクロータ 26、28 摩擦パッド 30 キャリパ 34 液圧シリンダ機構 42 パッドクリップ 56 パッド戻し機構 58 戻しばね部 60 戻し力付与部 63 ウエアインジケータ部 70 パッド裏金 71、73 摩擦材
Claims (1)
- 【請求項1】 キャリパに設けた液圧シリンダに嵌め合
うピストンによりディスクロータに圧接させられる摩擦
パッドと、この摩擦パッドからの制動力を支承するサポ
ートとの間に装着されるパッドクリップに、前記摩擦パ
ッドを前記ディスクロータから離反させる方向に付勢す
る戻しばね部を設けたパッド戻し機構付パッドクリップ
において、前記戻しばね部は、クリップ本体から折り曲
げてパッド裏金の前面側に延長し、先端部をパッド裏金
側に折曲して裏金縁部に接触させてパッド戻し力を与え
るとともに、先端を前記ディスクロータに対面させてウ
エアインジケータ部としたことを特徴とするパッド戻し
機構付パッドクリップ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20272294A JPH0842608A (ja) | 1994-08-03 | 1994-08-03 | パッド戻し機構付パッドクリップ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20272294A JPH0842608A (ja) | 1994-08-03 | 1994-08-03 | パッド戻し機構付パッドクリップ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0842608A true JPH0842608A (ja) | 1996-02-16 |
Family
ID=16462084
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20272294A Pending JPH0842608A (ja) | 1994-08-03 | 1994-08-03 | パッド戻し機構付パッドクリップ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0842608A (ja) |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000145841A (ja) * | 1998-11-05 | 2000-05-26 | Tokico Ltd | ディスクブレーキ |
| WO2003044388A1 (en) * | 2001-11-16 | 2003-05-30 | Robert Bosch Corporation | Disc brake with spring clip |
| KR100466133B1 (ko) * | 2002-12-04 | 2005-01-13 | 현대자동차주식회사 | 디스크브레이크의 브레이크패드 복귀구조 |
| JP2005249134A (ja) * | 2004-03-05 | 2005-09-15 | Honda Motor Co Ltd | ディスクブレーキ |
| WO2011037232A1 (ja) * | 2009-09-28 | 2011-03-31 | 日立オートモティブシステムズ株式会社 | ディスクブレーキ |
| WO2014050811A1 (ja) * | 2012-09-25 | 2014-04-03 | 日立オートモティブシステムズ株式会社 | ディスクブレーキ |
| JP2014196829A (ja) * | 2009-09-28 | 2014-10-16 | 日立オートモティブシステムズ株式会社 | ディスクブレーキ |
| CN110030302A (zh) * | 2019-03-26 | 2019-07-19 | 青岛华瑞汽车零部件股份有限公司 | 一种可降低汽车液压盘式制动器拖滞力的卡簧及其安装结构 |
| JP2019184070A (ja) * | 2016-06-28 | 2019-10-24 | 日立オートモティブシステムズ株式会社 | ディスクブレーキ |
| WO2024135576A1 (ja) * | 2022-12-23 | 2024-06-27 | 曙ブレーキ工業株式会社 | 対向ピストン型ディスクブレーキ装置 |
-
1994
- 1994-08-03 JP JP20272294A patent/JPH0842608A/ja active Pending
Cited By (18)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000145841A (ja) * | 1998-11-05 | 2000-05-26 | Tokico Ltd | ディスクブレーキ |
| WO2003044388A1 (en) * | 2001-11-16 | 2003-05-30 | Robert Bosch Corporation | Disc brake with spring clip |
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| CN105221611A (zh) * | 2009-09-28 | 2016-01-06 | 日立汽车系统株式会社 | 盘式制动器 |
| WO2011037232A1 (ja) * | 2009-09-28 | 2011-03-31 | 日立オートモティブシステムズ株式会社 | ディスクブレーキ |
| CN102032296A (zh) * | 2009-09-28 | 2011-04-27 | 日立汽车系统株式会社 | 盘式制动器 |
| JP2011089638A (ja) * | 2009-09-28 | 2011-05-06 | Hitachi Automotive Systems Ltd | ディスクブレーキ |
| US8684148B2 (en) | 2009-09-28 | 2014-04-01 | Hitachi Automotive Sysetms, Ltd. | Disc brake |
| JP2014196829A (ja) * | 2009-09-28 | 2014-10-16 | 日立オートモティブシステムズ株式会社 | ディスクブレーキ |
| WO2014050811A1 (ja) * | 2012-09-25 | 2014-04-03 | 日立オートモティブシステムズ株式会社 | ディスクブレーキ |
| CN104662323A (zh) * | 2012-09-25 | 2015-05-27 | 日立汽车系统株式会社 | 盘式制动器 |
| JP5916875B2 (ja) * | 2012-09-25 | 2016-05-11 | 日立オートモティブシステムズ株式会社 | ディスクブレーキ |
| US9568059B2 (en) | 2012-09-25 | 2017-02-14 | Hitachi Automotive Systems, Ltd. | Disc brake |
| JP2019184070A (ja) * | 2016-06-28 | 2019-10-24 | 日立オートモティブシステムズ株式会社 | ディスクブレーキ |
| CN110030302A (zh) * | 2019-03-26 | 2019-07-19 | 青岛华瑞汽车零部件股份有限公司 | 一种可降低汽车液压盘式制动器拖滞力的卡簧及其安装结构 |
| WO2024135576A1 (ja) * | 2022-12-23 | 2024-06-27 | 曙ブレーキ工業株式会社 | 対向ピストン型ディスクブレーキ装置 |
| JP2024090684A (ja) * | 2022-12-23 | 2024-07-04 | 曙ブレーキ工業株式会社 | 対向ピストン型ディスクブレーキ装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040510 |