JPH0842701A - 締付けボルト用止水パッキン - Google Patents

締付けボルト用止水パッキン

Info

Publication number
JPH0842701A
JPH0842701A JP18873294A JP18873294A JPH0842701A JP H0842701 A JPH0842701 A JP H0842701A JP 18873294 A JP18873294 A JP 18873294A JP 18873294 A JP18873294 A JP 18873294A JP H0842701 A JPH0842701 A JP H0842701A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
washer
tightening
water
bolt
packing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP18873294A
Other languages
English (en)
Inventor
Akio Uno
昭夫 宇野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nishikawa Rubber Co Ltd
Original Assignee
Nishikawa Rubber Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nishikawa Rubber Co Ltd filed Critical Nishikawa Rubber Co Ltd
Priority to JP18873294A priority Critical patent/JPH0842701A/ja
Publication of JPH0842701A publication Critical patent/JPH0842701A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Bolts, Nuts, And Washers (AREA)
  • Gasket Seals (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 シール性に優れているだけでなく、酸性雨等
の水・空気に触れた場合でも、さびにくいボルト用止水
パッキンを提供する。 【構成】 本発明は、コンクリート板10に開けたボル
ト孔11に、先端部分をコンクリート板10外に突出さ
せるよう挿入したボルト部20の先端部分に形成したね
じ棒部21にワッシャー30を嵌込み、そのワッシャー
30の外面側からナット40をネジ込んで締付けるに当
って、コンクリート板10とワッシャー30との間に介
在させるところの締付けボルト用止水パッキン50であ
って、ワッシャー30と前記パッキンとの間に犠牲防食
金属板61又は/かつ犠牲防食金属ペースト62を組合
わせてなるものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コンクリート板等に締
付けるところの、犠牲防食性を備えた締付けボルト用止
水パッキンに関するものである。
【0002】
【従来の技術】図1乃至図4を参考にして説明する。コ
ンクリート板10に開けたボルト孔11に、先端部分を
コンクリート板10外に突出させるよう挿入したボルト
部20の先端部分に形成したねじ棒部21にワッシャー
30を嵌込み、そのワッシャー30の外面側からナット
40をネジ込み、締付けるに当って、コンクリート板1
0とワッシャー30と間に介在させる締付けボルト用止
水パッキン50として、従来、水膨張性ゴム、EVA或
はスポンジゴムよりなるものが使用されている。
【0003】この止水パッキン50は、ナツト40を締
付けることによって、変形し、それぞれ図1,図3に示
す形状から図2,図4に示す形状に変形し、コンクリー
ト板10とワッシャー30及びねじ棒部21との隙間に
拡がり、隙間を詰めるだけでなく、さらに水が浸入する
と、水を吸収して膨張し、一層強いシール圧を発生する
ため、他の一般的なパッキンに比べて、著しくシール性
に優れていることが知られている。
【0004】しかしながら、上記従来の締付けボルト用
止水パッキン50においては、ボルト部20,ワッシャ
ー30,ナット40が表面処理されてはいるが、自然環
境下、酸性雨等の水・空気に触れて、電蝕作用を受け、
発錆・腐食するのを防止する機能がないと言う問題点が
ある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】解決しようとする問題
点は、上記従来の締付けボルト用止水パッキン50は、
酸性雨等の水・空気に触れて、電蝕作用を受け、さらに
地下に埋めると時には迷走電流による腐食が生じ発錆・
腐食するのを防止する機能がないことである。
【0006】
【課題を解決するための手段】図5及び図6を参考にし
て説明する。コンクリート板10に開けたボルト孔11
に、先端部分をコンクリート板10外に突出させるよう
挿入したボルト部20の先端部分に形成したねじ棒部2
1にワッシャー30を嵌込み、そのワッシャー30の外
面側からナット40をネジ込んで締付けるに当って、コ
ンクリート板10とワッシャー30との間に介在させる
ところの締付けボルト用止水パッキン50であって、ワ
ッシャー30と前記パッキンとの間に犠牲防食金属板6
1又は/かつ犠牲防食金属ペースト62を組合わせてな
るものである。
【0007】
【実施例】実施例について説明すると、10はコンクリ
ート板、11はそのコンクリート板10に開けたボルト
孔、20はそのボルト孔11に先端部分をコンクリート
板10外に突出させるよう挿入したボルト部、21はそ
のボルト部20の先端部分に形成したねじ棒部、30は
そのねじ棒部21に嵌込んだワッシャー、40はそのワ
ッシャー30の外面側からネジ込み、締付けるナットで
あって、ボルト部20,ワッシャー30,ナット40何
れも表面処理してある。50は水膨張性ゴム或は水膨張
性樹脂(ウレタンエラストマー、EVAをも含む)より
なる締付けボルト用止水パッキン(尚、形態は、スポン
ジ状でもソリッド状でも良い)、61は犠牲防食金属
板、62は犠牲防食金属ペーストで、止水パッキン50
とワッシャー30との間に介在させてある。すなわち、
ボルト部20をボルト孔11に挿入した状態で、ボルト
部20のねじ棒部21に順に犠牲防食金属板61又は/
かつ犠牲防食金属ペースト62を積層した止水パッキン
50,ワッシャー30を順に嵌込んだ後、ナツト40を
ネジ込んで締付けてある。61,50又は62,61,
50等を一体成形した止水パッキンでも良いし、62の
金属板に図5の如くスリット63を入れても良い。
【0008】作用について説明すると、上記状態におい
て、ナツト40を締付けることによって、変形し、それ
ぞれ図5に示す形状から図6に示す形状に変形し、コン
クリート板10とワッシャー30、ボルト部20との隙
間に拡がり、隙間を詰めるだけでなく、犠牲防食金属板
又は/かつ犠牲防食金属ペーストの存在により自然環境
下(迷走電流等も含む)、酸性雨等の水・空気に触れた
場合、犠牲防食金属板又は/かつ犠牲防食金属ペースト
が反応し、発錆・腐食するのを防止する作用がある。
又、止水パッキン50を水膨張性にすることでさらに水
が浸入しても、水を吸収して膨張し、ボルト孔内のボル
ト等が発錆・腐食するのを防止する。また、犠牲防食金
属板と犠牲防食金属ペーストとしては、アルミニウム・
マグネシウム・亜鉛等が使用可能であるが、亜鉛を使用
する場合が最もよい。
【0009】
【発明の効果】本発明は以上のように構成されるため、
ボルト、ワッシャー、ナット等が、酸性雨等の水・空気
に触れた場合でも、発錆・腐食するのを防止する機能を
有し、さびにくい。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来例の締付け前の状態を示す断面図である。
【図2】従来例の締付け後の状態を示す断面図である。
【図3】第2の従来例の締付け前の状態を示す断面図で
ある。
【図4】第2の従来例の締付け後の状態を示す断面図で
ある。
【図5】本発明の実施例の締付け前の状態を示す断面図
である。
【図6】本発明の実施例の締付け後の状態を示す断面図
である。
【符号の説明】
10 コンクリート板 11 ボルト孔 20 ボルト部 21 ネジ部 30 ワッシャー 40 ナット 50 止水パッキン 61 犠牲防食金属板又は犠牲防食ペースト 62 犠牲防食ペースト 63 スリット

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンクリート板(10)に開けたボルト
    孔(11)に、先端部分をコンクリート板(10)外に
    突出させるよう挿入したボルト部(20)の先端部分に
    形成したねじ棒部(21)にワッシャー(30)を嵌込
    み、そのワッシャー(30)の外面側からナット(4
    0)をネジ込んで締付けるに当って、コンクリート板
    (10)とワッシャー(30)との間に介在させるとこ
    ろの締付けボルト用止水パッキンにおいて、ワッシャー
    (30)と前記パッキンとの間に犠牲防食金属板(6
    1)又は/かつ犠牲防食金属ペースト(62)を組合わ
    せてなる締付けボルト用止水パッキン。
  2. 【請求項2】 締付けボルト用止水パッキンに水膨張性
    ゴム或は水膨張性樹脂を設けたことを特徴とする請求項
    第1項記載の締付けボルト用止水パッキン。
JP18873294A 1994-05-25 1994-07-18 締付けボルト用止水パッキン Pending JPH0842701A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18873294A JPH0842701A (ja) 1994-05-25 1994-07-18 締付けボルト用止水パッキン

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6-136358 1994-05-25
JP13635894 1994-05-25
JP18873294A JPH0842701A (ja) 1994-05-25 1994-07-18 締付けボルト用止水パッキン

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0842701A true JPH0842701A (ja) 1996-02-16

Family

ID=26469969

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP18873294A Pending JPH0842701A (ja) 1994-05-25 1994-07-18 締付けボルト用止水パッキン

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0842701A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013249879A (ja) * 2012-05-31 2013-12-12 Nok Corp ネジ部材の締着部用ガスケット
JP2018189043A (ja) * 2017-05-09 2018-11-29 いすゞ自動車株式会社 エンジンのインジェクタ
JP2021167550A (ja) * 2020-04-13 2021-10-21 Ykk Ap株式会社 止水構造、及び、止水方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013249879A (ja) * 2012-05-31 2013-12-12 Nok Corp ネジ部材の締着部用ガスケット
JP2018189043A (ja) * 2017-05-09 2018-11-29 いすゞ自動車株式会社 エンジンのインジェクタ
JP2021167550A (ja) * 2020-04-13 2021-10-21 Ykk Ap株式会社 止水構造、及び、止水方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8840350B2 (en) Corrosion protection of magnesium components via fastener isolation
US8353654B2 (en) Integrated fastener and sealing system for plumbing fixtures
CN102537010A (zh) 腐蚀减少的紧固组件
JPH0842701A (ja) 締付けボルト用止水パッキン
US4424515A (en) Assembly for mounting antenna on vehicle body
KR0127307Y1 (ko) 방수와셔
JP3048084B2 (ja) 鋼構造物添接部の防食構造
US7152884B2 (en) Conduit box
CN220042955U (zh) 一种船舶电气柜生锈洞孔应急封堵装置
CN213393072U (zh) 一种高防腐性能的车用紧固件
JP2531744B2 (ja) 海洋鋼構造物防食保護カバ―
JPH0653814U (ja) シールボルト・ナット
US20240301908A1 (en) Water stop mounting structure of bolt to plate-like metal member
CN214888236U (zh) 一种防腐性较高的紧固件结构
JP2002242917A (ja) ボルトの防食用金具
CN218582023U (zh) 耐腐蚀防滑型螺栓紧固件
JPS6020728Y2 (ja) 構造物の取合構造
JP3319508B2 (ja) 耐震用管継手端部の防食構造と成形方法および成形装置
JPH083700Y2 (ja) ボルト・ナット用防錆、防食キャップ
JP2586454Y2 (ja) 鋼管杭の防食テープ被覆工法用保護カバー
CN219865818U (zh) 一种燃料罐密封螺母
JPH0632716U (ja) ナット
JPH0212668Y2 (ja)
JP2528691Y2 (ja) 防錆用ボルト・ナット用カバー
CN218378176U (zh) 一种防漏型法兰盘