JPH0842755A - 線状体クランプ具 - Google Patents

線状体クランプ具

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Publication number
JPH0842755A
JPH0842755A JP6201573A JP20157394A JPH0842755A JP H0842755 A JPH0842755 A JP H0842755A JP 6201573 A JP6201573 A JP 6201573A JP 20157394 A JP20157394 A JP 20157394A JP H0842755 A JPH0842755 A JP H0842755A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
linear body
wire
lid
sides
setting
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6201573A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeyuki Goto
茂之 後藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kanto Jidosha Kogyo KK
Toyota Motor East Japan Inc
Original Assignee
Kanto Jidosha Kogyo KK
Kanto Auto Works Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Kanto Jidosha Kogyo KK, Kanto Auto Works Ltd filed Critical Kanto Jidosha Kogyo KK
Priority to JP6201573A priority Critical patent/JPH0842755A/ja
Publication of JPH0842755A publication Critical patent/JPH0842755A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 引張りずれを確実に抑制し得る線状体クラン
プ具を提供する。 【構成】 一方側端部を互にヒンジされ、他方側端部に
閉鎖状態をロックするロック部を有する基部10及びそ
の蓋20をそれぞれ弾性変形可能な合成樹脂より形成す
る。基部10の内面におけるワイヤハーネス9のセット
方向Bの中間領域に、複数本のワイヤハーネス9をセッ
ト方向Bと直交方向へ配列させてセットさせ得る凹部1
2aを有する線状体セット片12が突設されている。線
状体セット片12にセットされたワイヤハーネス9を押
圧するように、線状体セット片12からセット方向Bの
両側にずれた位置で基部10の内面から後退した一対の
線状体押圧片26aが、蓋20にセット方向Bの両側を
蓋20から分離して形成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、基部の外面に形成され
たクリップ部をパネルの取付け孔に係合させる基部と、
この基部にセットされた複数本の線状体を閉鎖状態でク
ランプし得る蓋とより構成される合成樹脂製の線状体ク
ランプ具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図6はこの種の従来の線状体クランプ具
を示すもので、凸部4を形成された基部1と、凸部6を
形成された蓋5との一方側端部をヒンジし、他方側端部
にロック用の凹部3及び係合爪8を形成することによ
り、線状体、例えば自動車の車体に装着されるワイヤハ
ーネス9を閉鎖状態でクランプするようになっている。
また、基部1の外面には、自動車ボデーのパネル等にこ
の裏面を当接させた状態でその取付け孔の周面に係合す
る爪2aを両側に備えたクリップ部2が形成されてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】これにより、基部1を
クリップ部2でパネルにセットした状態で、1本又は複
数本のワイヤハーネス9を凸部4、6間で圧接してクラ
ンプできるが、線径が小さくなるとワイヤハーネス9が
引張られた場合に移動して狙い通りの配線ができなくな
る問題があった。
【0004】本発明は、線状体の引張りに対するずれを
確実に抑制し得る冒頭に述べた類の線状体クランプ具を
提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、この目的を達
成するために、一方側端部を互にヒンジされ、他方側端
部に閉鎖状態をロックするロック部を有する基部及びそ
の蓋をそれぞれ弾性変形可能な合成樹脂より形成し、基
部の外面に形成されたクリップ部をパネルの取付け孔に
係合させた状態で、線状体を閉鎖状態でクランプするよ
うになった線状体クランプ具において、基部の内面にお
ける線状体のセット方向の中間領域に、複数本の線状体
をセット方向と直交方向へ配列させてセットさせ得る凹
部を有する線状体セット片が突設され、線状体セット片
にセットされた線状体を押圧するように、線状体セット
片からセット方向両側にずれた位置で基部内面から後退
した一対の線状体押圧片が、蓋にセット方向両側を蓋か
ら分離して形成されたことを特徴とする。
【0006】
【作用】一本又は複数本の線状体を基部の線状体セット
片の凹部にセットし、蓋を閉鎖してロック部でロックす
ることによりクランプを行う。線状体は線状体セット片
のセット方向両側で基部及び蓋により挟持されると共
に、線状体セット片で持ち上げられて凸状に成形された
線状体を、凹部に対応して後退した位置に在る一対の線
状体押圧片によりセット方向両側の互にずれた位置で押
圧する。
【0007】
【実施例】図1乃至図4を基に本発明の一実施例による
線状体クランプ具を説明する。図1において、線状体ク
ランプ具はそれぞれ弾性変形可能な合成樹脂製の基部1
0及びその蓋20とより構成されている。
【0008】基部10には、クランプ対象の線状体例え
ばワイヤハーネス9の直径に対応した高さの側壁10
a、10bを備えると共に、側壁10bに爪13が形成
されている。蓋20はその一方側端部で側壁10aにイ
ンテグラルヒンジ部23でヒンジされると共に、他方側
端部の側壁20aに形成された係合溝22を爪13へ係
合させて、閉鎖状態をロックするようになっている。基
部10の外面18には、パネル19(図4)に外面18
を当接させた状態でその取付け孔19aの周面に係合す
る爪15aを両側に備えたクリップ部15が形成されて
いる。
【0009】基部10の内面11におけるワイヤハーネ
ス9のセット方向Bの中間領域には、複数本のワイヤハ
ーネス9を配列してセットさせ得る凹部12aを有する
線状体セット片12が蓋20に向けて一体に突設されて
いる。凹部12aのセット方向Bと直交方向、即ち横方
向の幅は所定の複数本のワイヤハーネス9をセットさせ
得るように設定されている。
【0010】蓋20には、横方向へ長溝状に形成された
一対の切欠25でセット方向Bの両側を分離されて上下
方向へ線状体のセット位置に対応して撓むようになった
箱形(図2参照)の線状体押圧部26が形成されてい
る。この線状体押圧部は、線状体セット片12に対して
セット方向Bの両側にずれた位置に形成され、かつ内面
21よりも後退した両側の壁部で一対の線状体押圧片2
6aを形成し、その間に線状体セット片12を侵入させ
る空間部26bが形成されている。線状体押圧片26a
の高さ及び凹部12aの高さは、図3及び図4Aに示す
ように、略蓋20の上面28の高さに対応している。
【0011】このように構成された線状体クランプ具の
使用方法及び動作を図4を参照して説明する。自動車ボ
デーのパネル19に適当な間隔をおいて設けた取付け孔
19aにクリップ部15を装着する。例えば一本のワイ
ヤハーネス9を基部10における線状体セット片12の
凹部12aにセットし、蓋20を閉鎖してロックする。
これにより、ワイヤハーネス9はセット方向Bの両側で
基部10の内面11及び蓋20の内面21により挟持さ
れると共に、線状体押圧片26aが、線状体セット片1
2で持ち上げられたワイヤハーネス9を線状体セット片
12から僅かにセット方向Aの両側にずれた位置で上方
へ僅かに撓んだ状態で弾性を伴って押圧する。
【0012】これにより、ワイヤハーネス9は一本であ
っても確実にクランプされ、線状体押圧片26aのエッ
ジとワイヤハーネス9との摩擦抵抗によりずれ難くな
る。特に、引張られた場合、ワイヤハーネス9は線状体
セット片12の凹部12aでの隆起部分の両側でクラン
プされるために、その芯線が凸状に成形され、いずれの
セット方向Bからの引張りに対しても確実に拘束され
る。ワイヤハーネス9の直径がさらに大きい場合には線
状体押圧片26aのさらに大きな撓みと共に、内面11
及び蓋20の内面21でも圧接状態で挟持され、より確
実にクランプされる。ワイヤハーネス9が複数本凹部1
2aの横幅方向へセットされる場合、或は幅広の平坦な
ワイヤハーネス9がセットされる場合でも同様に確実に
クランプされる。
【0013】一対の線状体押圧片26aが箱形に形成さ
れていることにより、ワイヤハーネス9の隆起部分がカ
バーされて、その引っ掛かり或はパネルエッジとの干渉
が回避される。図5はこのような箱形に代わる線状体押
圧片の別の実施例を示すもので、蓋30に両側のスリッ
ト32で分離され、かつ線状体セット片を侵入させる空
間部31が介在することにより、一対の線状体押圧片3
3が断面方形の棒状に形成されている。
【0014】
【発明の効果】以上、本発明によれば、蓋から側部を分
離されて上下方向へ撓むことのできる線状体押圧片で線
状体が押圧されることにより、その線径にばらつきがあ
っても確実にクランプされ、線状体の本数が最大本数よ
りも少なくても横方向へずれ難くなる。線状体セット片
での隆起部分の両側でクランプされるためにセット方向
の引張りに対しても確実に拘束される。さらに基部及び
蓋間でも挟持される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例による線状体クランプ具の開
放状態の斜視図である。
【図2】同線状体クランプ具の閉鎖状態の斜視図であ
る。
【図3】図2におけるA−A線断面図である。
【図4】同線状体クランプ具の動作を説明する断面図で
ある。
【図5】別の実施例による線状体クランプ具の蓋を示す
もので、同図Aは斜視図、同図Bは断面図である。
【図6】従来の対応する線状体クランプ具の開放状態の
斜視図である。
【符号の説明】
9 ワイヤハーネス 10 基部 11 基部の内面 12 線状体セット片 12a 凹部 15 クリップ部 20、30 蓋 21 蓋の内面 25 切欠 26a、33 線状体押圧片 26b、31 空間部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】一方側端部を互にヒンジされ、他方側端部
    に閉鎖状態をロックするロック部を有する基部及びその
    蓋をそれぞれ弾性変形可能な合成樹脂より形成し、基部
    の外面に形成されたクリップ部をパネルの取付け孔に係
    合させた状態で、線状体を閉鎖状態でクランプするよう
    になった線状体クランプ具において、 基部の内面における線状体のセット方向の中間領域に、
    複数本の前記線状体をセット方向と直交方向へ配列させ
    てセットさせ得る凹部を有する線状体セット片が突設さ
    れ、 この線状体セット片にセットされた前記線状体を押圧す
    るように、前記線状体セット片から前記セット方向両側
    にずれた位置で前記基部内面から後退した一対の線状体
    押圧片が、蓋に前記セット方向両側を前記蓋から分離し
    て形成されたことを特徴とする線状体クランプ具。
JP6201573A 1994-08-04 1994-08-04 線状体クランプ具 Pending JPH0842755A (ja)

Priority Applications (1)

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JP6201573A JPH0842755A (ja) 1994-08-04 1994-08-04 線状体クランプ具

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JP6201573A JPH0842755A (ja) 1994-08-04 1994-08-04 線状体クランプ具

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JPH0842755A true JPH0842755A (ja) 1996-02-16

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JP6201573A Pending JPH0842755A (ja) 1994-08-04 1994-08-04 線状体クランプ具

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102004013010B3 (de) * 2004-03-16 2005-11-03 A. Raymond & Cie Vorrichtung zur Aufnahme von länglichen Gegenständen

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102004013010B3 (de) * 2004-03-16 2005-11-03 A. Raymond & Cie Vorrichtung zur Aufnahme von länglichen Gegenständen
US8136772B2 (en) 2004-03-16 2012-03-20 A. Raymond Et Cie Device for receiving oblong objects

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