JPH084320Y2 - 画像消去用被覆材 - Google Patents
画像消去用被覆材Info
- Publication number
- JPH084320Y2 JPH084320Y2 JP5818589U JP5818589U JPH084320Y2 JP H084320 Y2 JPH084320 Y2 JP H084320Y2 JP 5818589 U JP5818589 U JP 5818589U JP 5818589 U JP5818589 U JP 5818589U JP H084320 Y2 JPH084320 Y2 JP H084320Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transfer film
- base material
- transfer
- image erasing
- film
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 title claims description 10
- 238000000576 coating method Methods 0.000 title claims description 10
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 32
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims description 3
- 230000001788 irregular Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000006116 polymerization reaction Methods 0.000 description 1
- 230000002195 synergetic effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Impression-Transfer Materials And Handling Thereof (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、文字や図形を簡易に消去する目的で使用さ
れる画像消去用被覆材であって、詳しくは、画像消去用
の転写膜が基材に保持され、前記転写膜を被転写面に接
着させた状態で前記基材が前記転写膜から分離される画
像消去用被覆材に関する。
れる画像消去用被覆材であって、詳しくは、画像消去用
の転写膜が基材に保持され、前記転写膜を被転写面に接
着させた状態で前記基材が前記転写膜から分離される画
像消去用被覆材に関する。
従来の画像消去用被覆材は、基材に不透明な転写膜を
保持させて構成していた(例えば、特開昭61-239976号
公報参照)。
保持させて構成していた(例えば、特開昭61-239976号
公報参照)。
転写膜を被転写面に接着させるにあたって、消去用被
覆材を被転写面に載せ付けてしまうと、転写膜が不透明
であるから、所望の消去範囲のみが転写膜で覆われてい
る状態に載せ付けたか否かの確認が困難であり、余分な
箇所までも消去してしまうおそれがあった。
覆材を被転写面に載せ付けてしまうと、転写膜が不透明
であるから、所望の消去範囲のみが転写膜で覆われてい
る状態に載せ付けたか否かの確認が困難であり、余分な
箇所までも消去してしまうおそれがあった。
本考案は上記実状に鑑みて為されたものであって、転
写膜の材質と基材に対する保持構造を工夫することによ
り、文字や図形を隠蔽して消去できるものでありなが
ら、消去用被覆材を被転写面に載せ付けた状態でも所望
の消去範囲のみが転写膜で覆われているか否かを容易に
確認できる画像消去用被覆材を提供することを目的とす
る。
写膜の材質と基材に対する保持構造を工夫することによ
り、文字や図形を隠蔽して消去できるものでありなが
ら、消去用被覆材を被転写面に載せ付けた状態でも所望
の消去範囲のみが転写膜で覆われているか否かを容易に
確認できる画像消去用被覆材を提供することを目的とす
る。
上記目的を達成する為の本考案の特徴構成は、冒記画
像消去用被覆材において、透明又は半透明な前記基材と
半透明な前記転写膜との重合面が粗面に形成され、前記
粗面は前記基材の凹凸面と前記転写膜の凹凸面とが互い
に入り込む状態で密着されている点にあり、かかる構成
から次の作用効果を奏する。
像消去用被覆材において、透明又は半透明な前記基材と
半透明な前記転写膜との重合面が粗面に形成され、前記
粗面は前記基材の凹凸面と前記転写膜の凹凸面とが互い
に入り込む状態で密着されている点にあり、かかる構成
から次の作用効果を奏する。
透明又は半透明な基材と半透明な転写膜とは基材の凹
凸面が転写膜の凹凸面に入り込む状態で密着されている
から、密着面での光の乱反射が少なく、この状態では被
覆材全体が半透明に形成されている。
凸面が転写膜の凹凸面に入り込む状態で密着されている
から、密着面での光の乱反射が少なく、この状態では被
覆材全体が半透明に形成されている。
基材と転写膜とを分離すると転写膜の基材との重合面
が露出し、この面は粗面に形成されているから光が乱反
射して、転写膜が半透明であることとの相乗で、転写膜
は全体として不透明又はほぼ不透明になる。
が露出し、この面は粗面に形成されているから光が乱反
射して、転写膜が半透明であることとの相乗で、転写膜
は全体として不透明又はほぼ不透明になる。
消去用被覆材を被転写面に載せ付けた状態では被覆材
全体が半透明に形成されているから、所望の消去範囲の
みが転写膜で覆われているか否かを容易に確認でき、転
写膜を被転写面に接着して基材を分離すると転写膜は不
透明又はほぼ不透明になって所望の消去範囲を隠蔽して
消去できる。
全体が半透明に形成されているから、所望の消去範囲の
みが転写膜で覆われているか否かを容易に確認でき、転
写膜を被転写面に接着して基材を分離すると転写膜は不
透明又はほぼ不透明になって所望の消去範囲を隠蔽して
消去できる。
次に本考案の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は本考案による画像消去用テープ(1)を示
し、半透明な感圧転写膜(2)が透明な巾広基材フィル
ム(3)に重合して保持されている。
し、半透明な感圧転写膜(2)が透明な巾広基材フィル
ム(3)に重合して保持されている。
基材フィルム(3)と転写膜(2)との重合面(4)
は梨地状の細い粗面に形成され、この粗面は、第4図で
模式的に示すように、基材フィルム(3)の凹凸面と転
写膜(2)の凹凸面とが互いに入り込む状態で密着さ
れ、基材フィルム(3)と転写膜(2)とが重合されて
いる状態では重合面(4)での光の乱反射が少ないの
で、消去用テープ(1)は基材フィルム(3)側から転
写膜(2)側に亘って透明視可能な半透明に形成されて
おり、第2図に示すように、被転写面(5)上に載せ付
けた状態では基材フィルム(3)側から被転写面(5)
に書かれた文字や画像を透視できる。
は梨地状の細い粗面に形成され、この粗面は、第4図で
模式的に示すように、基材フィルム(3)の凹凸面と転
写膜(2)の凹凸面とが互いに入り込む状態で密着さ
れ、基材フィルム(3)と転写膜(2)とが重合されて
いる状態では重合面(4)での光の乱反射が少ないの
で、消去用テープ(1)は基材フィルム(3)側から転
写膜(2)側に亘って透明視可能な半透明に形成されて
おり、第2図に示すように、被転写面(5)上に載せ付
けた状態では基材フィルム(3)側から被転写面(5)
に書かれた文字や画像を透視できる。
尚、第4図は重合面(4)をあくまでも模式的に示す
ものであって、実際には不規則な凹凸が細かく形成され
るものである。
ものであって、実際には不規則な凹凸が細かく形成され
るものである。
そして、被転写面(5)の消去範囲を確認してから消
去用テープ(1)を押圧して転写膜(2)を被転写面
(5)に接着させ、次に、基材フィルム(3)を剥離除
去すると、第3図に示すように、転写膜(2)の梨地状
粗面に形成されている重合面(4)が露出され、この梨
地状粗面での光の乱反射と転写膜(2)が本来半透明に
構成されていることとの相乗で被転写面(5)の消去範
囲が隠蔽されて簡易に消去される。
去用テープ(1)を押圧して転写膜(2)を被転写面
(5)に接着させ、次に、基材フィルム(3)を剥離除
去すると、第3図に示すように、転写膜(2)の梨地状
粗面に形成されている重合面(4)が露出され、この梨
地状粗面での光の乱反射と転写膜(2)が本来半透明に
構成されていることとの相乗で被転写面(5)の消去範
囲が隠蔽されて簡易に消去される。
前記梨地状の粗面に形成される重合面(4)は、一側
面が予め梨地状の粗面に形成されている基材フィルム
(3)に転写膜(2)の材料をその梨地状粗面の凹凸面
に入り込む状態で塗布して所定硬さに硬化させることに
より形成される。
面が予め梨地状の粗面に形成されている基材フィルム
(3)に転写膜(2)の材料をその梨地状粗面の凹凸面
に入り込む状態で塗布して所定硬さに硬化させることに
より形成される。
(イ)第5図で模式的に示すように、基材(3)と転写
膜(2)との重合面(4)を、奥拡がり状の凹入面
(6)に互いに入り込む状態の粗面に形成し、これら奥
拡がり状の凹入面(6)どうしの嵌合で、基材(3)と
転写膜(2)とが不測に分離されてしまうことを防止
し、基材(3)を引張って凹入面(6)に入り込んでい
る突出部(7)を弾性変形させることにより、基材
(3)を転写膜(2)から剥離するように構成しても良
い。
膜(2)との重合面(4)を、奥拡がり状の凹入面
(6)に互いに入り込む状態の粗面に形成し、これら奥
拡がり状の凹入面(6)どうしの嵌合で、基材(3)と
転写膜(2)とが不測に分離されてしまうことを防止
し、基材(3)を引張って凹入面(6)に入り込んでい
る突出部(7)を弾性変形させることにより、基材
(3)を転写膜(2)から剥離するように構成しても良
い。
本実施例においても、前記重合面(4)は実際には不
規則な凹凸面が細かく形成されるものである。
規則な凹凸面が細かく形成されるものである。
(ロ)転写膜は感圧転写膜に限らず、感熱転写膜であっ
ても良い。
ても良い。
(ハ)本考案による画像消去用被覆材は、テープ状に形
成されたものに限らず、巾広に形成されたものを任意に
切断して使用する被覆材であっても良い。
成されたものに限らず、巾広に形成されたものを任意に
切断して使用する被覆材であっても良い。
尚、実用新案登録請求の範囲の項に図面との対照を便
利にする為に符号を記すが、該記入により本考案は添付
図面の構造に限定されるものではない。
利にする為に符号を記すが、該記入により本考案は添付
図面の構造に限定されるものではない。
図面は本考案に係る画像消去用被覆材の実施例を示し、
第1図は全体斜視図、第2図、第3図は使用方法を説明
する断面図、第4図は要部を模式的に示す拡大断面図で
ある。第5図は別実施例を示す要部の模式的拡大断面図
である。 (2)……転写膜、(3)……基材、(4)……重合
面、(5)……被転写面。
第1図は全体斜視図、第2図、第3図は使用方法を説明
する断面図、第4図は要部を模式的に示す拡大断面図で
ある。第5図は別実施例を示す要部の模式的拡大断面図
である。 (2)……転写膜、(3)……基材、(4)……重合
面、(5)……被転写面。
Claims (1)
- 【請求項1】画像消去用の転写膜(2)が基材(3)に
保持され、前記転写膜(2)を被転写面(5)に接着さ
せた状態で前記基材(3)が前記転写膜(2)から分離
される画像消去用被覆材において、透明又は半透明な前
記基材(3)と半透明な前記転写膜(2)との重合面
(4)が粗面に形成され、前記粗面は前記基材(3)の
凹凸面と前記転写膜(2)の凹凸面とが互いに入り込む
状態で密着されていることを特徴とする画像消去用被覆
材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5818589U JPH084320Y2 (ja) | 1989-05-20 | 1989-05-20 | 画像消去用被覆材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5818589U JPH084320Y2 (ja) | 1989-05-20 | 1989-05-20 | 画像消去用被覆材 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02148357U JPH02148357U (ja) | 1990-12-17 |
| JPH084320Y2 true JPH084320Y2 (ja) | 1996-02-07 |
Family
ID=31583564
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5818589U Expired - Lifetime JPH084320Y2 (ja) | 1989-05-20 | 1989-05-20 | 画像消去用被覆材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH084320Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-05-20 JP JP5818589U patent/JPH084320Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02148357U (ja) | 1990-12-17 |
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