JPH0843673A - 光導波路モジュール - Google Patents
光導波路モジュールInfo
- Publication number
- JPH0843673A JPH0843673A JP17497694A JP17497694A JPH0843673A JP H0843673 A JPH0843673 A JP H0843673A JP 17497694 A JP17497694 A JP 17497694A JP 17497694 A JP17497694 A JP 17497694A JP H0843673 A JPH0843673 A JP H0843673A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical
- optical waveguide
- waveguide chip
- component
- optical component
- Prior art date
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- Pending
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- Optical Couplings Of Light Guides (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明は、光導波路チップ上に凸状の上カバー
を設けることにより、接着剤の熱収縮および環境の変化
による熱応力のアンバランスを防ぎ、光導波路チップの
光導波路と接続用光部品の光ファイバとの光軸ズレを抑
制する。 【構成】本発明は、光導波路チップとその両端に接続さ
れる少なくとも1本以上の光ファイバを配列して保持す
る接続用光部品とから成り、光導波路チップと接続用光
部品との相対する各光ファイバを調芯して相互に同軸固
設した光導波路モジュールであって、光導波路チップの
上に凸状の上カバーを配設した光導波路モジュールであ
る。
を設けることにより、接着剤の熱収縮および環境の変化
による熱応力のアンバランスを防ぎ、光導波路チップの
光導波路と接続用光部品の光ファイバとの光軸ズレを抑
制する。 【構成】本発明は、光導波路チップとその両端に接続さ
れる少なくとも1本以上の光ファイバを配列して保持す
る接続用光部品とから成り、光導波路チップと接続用光
部品との相対する各光ファイバを調芯して相互に同軸固
設した光導波路モジュールであって、光導波路チップの
上に凸状の上カバーを配設した光導波路モジュールであ
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光導波路モジュールに
関し、特に光導波路モジュールのハウジングの改良に関
する。
関し、特に光導波路モジュールのハウジングの改良に関
する。
【0002】
【従来技術】従来の光導波路モジュールは、主要部品と
して光導波路チップと接続用光部品から構成されてお
り、接続用光部品としては、例えばV溝を石英基板上に
形成し、所望の位置に光ファイバを接着剤などで配設固
定したものが用いられている。また、光導波路チップ
は、光導波路基板中に屈折率が高く、光を閉じこめて導
波させる部分を形成したものが用いられている。
して光導波路チップと接続用光部品から構成されてお
り、接続用光部品としては、例えばV溝を石英基板上に
形成し、所望の位置に光ファイバを接着剤などで配設固
定したものが用いられている。また、光導波路チップ
は、光導波路基板中に屈折率が高く、光を閉じこめて導
波させる部分を形成したものが用いられている。
【0003】図3は、従来の1×4分岐器型の光導波路
チップ8と接続用光部品1との接続例を示す略図であ
り、光導波路チップ8および接続用光部品1の接続端面
は光軸に対し垂直に端面研磨されており、また、接続用
光部品1の4芯光ファイバアレイのそれぞれのコア間隔
は、光導波路チップ8のコア間隔と一致するように作ら
れている。なお、光導波路チップ8および接続用部品1
には、それぞれガイド穴9とガイドピン7が形成されて
おり、ガイドピン7をガイド穴9に挿入するだけで相対
する光軸が同軸に調芯ができるようになっている。
チップ8と接続用光部品1との接続例を示す略図であ
り、光導波路チップ8および接続用光部品1の接続端面
は光軸に対し垂直に端面研磨されており、また、接続用
光部品1の4芯光ファイバアレイのそれぞれのコア間隔
は、光導波路チップ8のコア間隔と一致するように作ら
れている。なお、光導波路チップ8および接続用部品1
には、それぞれガイド穴9とガイドピン7が形成されて
おり、ガイドピン7をガイド穴9に挿入するだけで相対
する光軸が同軸に調芯ができるようになっている。
【0004】しかし、上述した接続構造では光導波路チ
ップ8と接続用光部品1の接続部の段差が大きいため接
着剤が不均一に溜まり、接着剤の熱収縮および環境の変
化による熱応力のアンバランスが生じ易く、この問題を
解決する方法として、図4のように光導波路チップ8の
接続端面付近に厚さ調整用の上カバー11を備えたもの
が提案されている。
ップ8と接続用光部品1の接続部の段差が大きいため接
着剤が不均一に溜まり、接着剤の熱収縮および環境の変
化による熱応力のアンバランスが生じ易く、この問題を
解決する方法として、図4のように光導波路チップ8の
接続端面付近に厚さ調整用の上カバー11を備えたもの
が提案されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た光導波路モジュールにおける接続用光部品との接続構
造では、接着部が微小面積の接続端面のみであるために
接着剤の熱収縮および環境の変化による熱応力のアンバ
ランスが完全に解消できず、光導波路チップの光導波路
と接続用光部品の光ファイバとの光軸が相互にズレ易い
という問題があった。
た光導波路モジュールにおける接続用光部品との接続構
造では、接着部が微小面積の接続端面のみであるために
接着剤の熱収縮および環境の変化による熱応力のアンバ
ランスが完全に解消できず、光導波路チップの光導波路
と接続用光部品の光ファイバとの光軸が相互にズレ易い
という問題があった。
【0006】本発明は、上記の点に鑑みてなされたもの
であり、光導波路チップと接続用光部品の接着面積を接
続断面以外に接続用光部品上部にも設けることによっ
て、接着剤の熱収縮および環境の変化による熱応力のア
ンバランスを防ぎ、光導波路チップの光導波路と接続用
光部品の光ファイバとの光軸ズレを防ぐ構造の光導波路
モジュールを提供する。
であり、光導波路チップと接続用光部品の接着面積を接
続断面以外に接続用光部品上部にも設けることによっ
て、接着剤の熱収縮および環境の変化による熱応力のア
ンバランスを防ぎ、光導波路チップの光導波路と接続用
光部品の光ファイバとの光軸ズレを防ぐ構造の光導波路
モジュールを提供する。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、光導波路チッ
プと前記光導波路チップの両端に接続される少なくとも
1本以上の光ファイバを配列して保持する接続用光部品
とから成り、前記光導波路チップと前記接続用光部品と
の相対する各光ファイバを調芯して相互に同軸固設した
光導波路モジュールであって、前記光導波路チップの上
に凸状の上カバーを配設した光導波路モジュールであ
る。
プと前記光導波路チップの両端に接続される少なくとも
1本以上の光ファイバを配列して保持する接続用光部品
とから成り、前記光導波路チップと前記接続用光部品と
の相対する各光ファイバを調芯して相互に同軸固設した
光導波路モジュールであって、前記光導波路チップの上
に凸状の上カバーを配設した光導波路モジュールであ
る。
【0008】
【作用】以上のように光導波路チップ上に凸状の上カバ
ーを設けることにより、接着剤の熱収縮および環境の変
化による熱応力のアンバランスが防止され、光導波路チ
ップの光導波路と接続用光部品の光ファイバとの光軸ズ
レが抑制される。
ーを設けることにより、接着剤の熱収縮および環境の変
化による熱応力のアンバランスが防止され、光導波路チ
ップの光導波路と接続用光部品の光ファイバとの光軸ズ
レが抑制される。
【0009】
【実施例】以下図面を用いて本発明の実施例を説明す
る。図1ないし図2は本発明の実施例の構成の概略図で
あり、図において同じ部位は同じ符号で示す。図1は、
本発明にかかる光導波路モジュールの第1の実施例の上
面略図(a)および側面略図(b)である。図に示すよ
うに、光導波路チップ8および接続用光部品1において
相対する光導波路チップ1のコア3および接続用光部品
1に固定された光ファイバ2のコア3が調芯され、例え
ば光硬化型接着剤で接着固定されており、さらに凸状の
上カバー10に光導波路チップ8の上面および接続用光
部品1のカバー6の上面と導波路チップ8との接続断面
上部が接着固定されている。また、凸状の上カバー10
の凸部の高さは、光導波路チップ8の高さとの合計が接
続用光部品1の高さと一致するように作られている。
る。図1ないし図2は本発明の実施例の構成の概略図で
あり、図において同じ部位は同じ符号で示す。図1は、
本発明にかかる光導波路モジュールの第1の実施例の上
面略図(a)および側面略図(b)である。図に示すよ
うに、光導波路チップ8および接続用光部品1において
相対する光導波路チップ1のコア3および接続用光部品
1に固定された光ファイバ2のコア3が調芯され、例え
ば光硬化型接着剤で接着固定されており、さらに凸状の
上カバー10に光導波路チップ8の上面および接続用光
部品1のカバー6の上面と導波路チップ8との接続断面
上部が接着固定されている。また、凸状の上カバー10
の凸部の高さは、光導波路チップ8の高さとの合計が接
続用光部品1の高さと一致するように作られている。
【0010】ここで図1(b)に示すように、接続用光
部品1は、例えば所望の間隔で切削加工により高精度で
形成されたV溝基板4上の4本のV溝5に光ファイバ2
が4本配置されており、カバー6により上部より押さえ
た状態において熱硬化型接着剤などを用いて接着固定さ
れている。
部品1は、例えば所望の間隔で切削加工により高精度で
形成されたV溝基板4上の4本のV溝5に光ファイバ2
が4本配置されており、カバー6により上部より押さえ
た状態において熱硬化型接着剤などを用いて接着固定さ
れている。
【0011】図2は、光導波路モジュールの第2の実施
例の上面略図であり、凸状の上カバー10の凸部が、接
続用光部品1と光導波路チップ8との接続断面付近の光
導波路チップ8の上部のみに形成されたものである。
例の上面略図であり、凸状の上カバー10の凸部が、接
続用光部品1と光導波路チップ8との接続断面付近の光
導波路チップ8の上部のみに形成されたものである。
【0012】上記実施例では、凸状上カバー10の凸部
の高さは、光導波路チップ8の高さとの合計が接続用光
部品8の高さと一致するとしたが、光導波路チップ8の
高さとの合計が接続用光部品1の高さ以下であればよ
く、また、凸状上カバー10の凸部は、光導波路チップ
8と接続用光部品1の接続断面付近に形成されるように
したが、この凸部の光軸方向の長さにより光導波路チッ
プ8と接続用光部品1の端面間距離を調整できるように
してもよい。また、凸状上カバー10の凸部は、光導波
路チップ8と接続用光部品1の接続断面付近に形成され
るようにしたが、この凸部以外に光軸方向および光軸垂
直方向に対する位置決め用凸部を設けてもよい。
の高さは、光導波路チップ8の高さとの合計が接続用光
部品8の高さと一致するとしたが、光導波路チップ8の
高さとの合計が接続用光部品1の高さ以下であればよ
く、また、凸状上カバー10の凸部は、光導波路チップ
8と接続用光部品1の接続断面付近に形成されるように
したが、この凸部の光軸方向の長さにより光導波路チッ
プ8と接続用光部品1の端面間距離を調整できるように
してもよい。また、凸状上カバー10の凸部は、光導波
路チップ8と接続用光部品1の接続断面付近に形成され
るようにしたが、この凸部以外に光軸方向および光軸垂
直方向に対する位置決め用凸部を設けてもよい。
【0013】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明にか
かる光導波路モジュールによれば、接着剤の熱収縮およ
び環境の変化による熱応力のアンバランスを防ぎ、光導
波路チップの光導波路と接続用光部品の光ファイバとの
光軸ズレが抑制される。
かる光導波路モジュールによれば、接着剤の熱収縮およ
び環境の変化による熱応力のアンバランスを防ぎ、光導
波路チップの光導波路と接続用光部品の光ファイバとの
光軸ズレが抑制される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例を示す略図。
【図2】本発明の第2の実施例を示す略図。
【図3】従来の光導波路デバイスの接続構造を示す斜視
略図。
略図。
【図4】従来の光軸ズレを低減した光導波路モジュール
を示す側面略図。
を示す側面略図。
1:接続用光部品、2:光ファイバ、3:コア、4:V
溝基板、5:V溝、6:カバー、7:ガイドピン、8:
光導波路チップ、9:ガイド穴、10:上カバー、1
1:厚さ調整用カバー
溝基板、5:V溝、6:カバー、7:ガイドピン、8:
光導波路チップ、9:ガイド穴、10:上カバー、1
1:厚さ調整用カバー
Claims (1)
- 【請求項1】光導波路チップと前記光導波路チップの両
端に接続される少なくとも1本以上の光ファイバを配列
して保持する接続用光部品とから成り、前記光導波路チ
ップと前記接続用光部品との相対する各光ファイバを調
芯して相互に同軸固設した光導波路モジュールにおい
て、前記光導波路チップの上に凸状の上カバーを配設し
たことを特徴とする光導波路モジュール。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17497694A JPH0843673A (ja) | 1994-07-27 | 1994-07-27 | 光導波路モジュール |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17497694A JPH0843673A (ja) | 1994-07-27 | 1994-07-27 | 光導波路モジュール |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0843673A true JPH0843673A (ja) | 1996-02-16 |
Family
ID=15988043
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17497694A Pending JPH0843673A (ja) | 1994-07-27 | 1994-07-27 | 光導波路モジュール |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0843673A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008281780A (ja) * | 2007-05-10 | 2008-11-20 | Nitto Denko Corp | タッチパネル用レンズ付き光導波路およびそれに用いる光導波路 |
-
1994
- 1994-07-27 JP JP17497694A patent/JPH0843673A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008281780A (ja) * | 2007-05-10 | 2008-11-20 | Nitto Denko Corp | タッチパネル用レンズ付き光導波路およびそれに用いる光導波路 |
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