JPH084381Y2 - 電子装置架列移動用台車 - Google Patents
電子装置架列移動用台車Info
- Publication number
- JPH084381Y2 JPH084381Y2 JP6867989U JP6867989U JPH084381Y2 JP H084381 Y2 JPH084381 Y2 JP H084381Y2 JP 6867989 U JP6867989 U JP 6867989U JP 6867989 U JP6867989 U JP 6867989U JP H084381 Y2 JPH084381 Y2 JP H084381Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electronic device
- device rack
- rack
- hydraulic cylinder
- carriage
- Prior art date
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Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は複数の電子装置架を連結した状態の電子装置
架列を移動するための電子装置架列移動用台車に関す
る。
架列を移動するための電子装置架列移動用台車に関す
る。
(従来の技術) 従来、電子装置の増設,取替等において電子装置架を
布線を施したまま移動することが多くあった。例えば、
増設の場合は裾付位置の配置上既設の設備を布線したま
ま移動する。また、取替の場合には新設の設備を布線
し、旧設備を撤去した後、新設の設備をあらためて配置
替するなどである。特に交換設備の取替においては、サ
ービスを中断できないので、このような取り扱いが要求
される。
布線を施したまま移動することが多くあった。例えば、
増設の場合は裾付位置の配置上既設の設備を布線したま
ま移動する。また、取替の場合には新設の設備を布線
し、旧設備を撤去した後、新設の設備をあらためて配置
替するなどである。特に交換設備の取替においては、サ
ービスを中断できないので、このような取り扱いが要求
される。
第7図は従来の電子装置架列移動用台車を示す概略側
面図、第8図は同じく概略正面図である。18は主フレー
ム、19は主フレーム18に昇降可能に取りつけられた自在
キャスタ、20は電子装置架列15の前面と裏面の主フレー
ム18を連結する連結バー、21は連結バー20の固定用のナ
ット、22は主フレーム18に設けた連結バー20の貫通用
穴、23は自在キャスタ19に設けられたハンドル、15は複
数の電子装置架14を連結してなる電子装置架列、14aは
電子装置架14の架下枠部、14bは架下枠部14aに設けた連
結バー20の貫通用穴である。
面図、第8図は同じく概略正面図である。18は主フレー
ム、19は主フレーム18に昇降可能に取りつけられた自在
キャスタ、20は電子装置架列15の前面と裏面の主フレー
ム18を連結する連結バー、21は連結バー20の固定用のナ
ット、22は主フレーム18に設けた連結バー20の貫通用
穴、23は自在キャスタ19に設けられたハンドル、15は複
数の電子装置架14を連結してなる電子装置架列、14aは
電子装置架14の架下枠部、14bは架下枠部14aに設けた連
結バー20の貫通用穴である。
この電子装置架列移動用台車において、複数の電子装
置架14を連結してなる電子装置架列15の前面と裏面に主
フレーム18を複数個配置し、この2つの主フレーム18の
穴21と電子装置架14の架下枠部14aの穴14bに連結バー20
を通して両端をナット21で締める。これにより電子装置
架14は電子装置架列15の前面と裏面に配置した主フレー
ム18で挟まれた状態となる。1〜2架ごとに上述した方
法で主フレーム18を設置し、その後ハンドル23を複数人
で回して電子装置架列15毎に床面から持ち上げることが
できる。この状態で、電子装置架列15を設置場所まで移
動した後、再びハンドル23を先程とは逆方向に回すこと
により、主フレーム18が下降し、電子装置架列15を床面
上に設置することができる。
置架14を連結してなる電子装置架列15の前面と裏面に主
フレーム18を複数個配置し、この2つの主フレーム18の
穴21と電子装置架14の架下枠部14aの穴14bに連結バー20
を通して両端をナット21で締める。これにより電子装置
架14は電子装置架列15の前面と裏面に配置した主フレー
ム18で挟まれた状態となる。1〜2架ごとに上述した方
法で主フレーム18を設置し、その後ハンドル23を複数人
で回して電子装置架列15毎に床面から持ち上げることが
できる。この状態で、電子装置架列15を設置場所まで移
動した後、再びハンドル23を先程とは逆方向に回すこと
により、主フレーム18が下降し、電子装置架列15を床面
上に設置することができる。
(考案が解決しようとする課題) しかし、このような電子装置架列移動用台車において
は、架下枠部14aに連結バー20を通す穴14bを予め設けて
おく必要があり、架下枠部14aに穴のない電子装置架に
対しては適用できない。又電子装置架14の重量が200〜4
00kgであるため5〜8架で構成する電子装置架列15全体
の重量は1〜3tとなり、複数人でハンドル23を回して電
子装置架列15を床面13から持ち上げる時、一個所の上昇
が遅れると電子装置架列15の重量はそこに集中し人手で
は回すことができなくなる。又一人で順番に複数のハン
ドル23を回して少しずつ電子装置架列を上昇して行く方
法もあるが、床面13に対して傾いた状態で電子装置架列
15が上昇するため架構造物に不要な力が加わるという欠
点があった。
は、架下枠部14aに連結バー20を通す穴14bを予め設けて
おく必要があり、架下枠部14aに穴のない電子装置架に
対しては適用できない。又電子装置架14の重量が200〜4
00kgであるため5〜8架で構成する電子装置架列15全体
の重量は1〜3tとなり、複数人でハンドル23を回して電
子装置架列15を床面13から持ち上げる時、一個所の上昇
が遅れると電子装置架列15の重量はそこに集中し人手で
は回すことができなくなる。又一人で順番に複数のハン
ドル23を回して少しずつ電子装置架列を上昇して行く方
法もあるが、床面13に対して傾いた状態で電子装置架列
15が上昇するため架構造物に不要な力が加わるという欠
点があった。
この考案は上述の問題点を解説するためになされたも
ので、一人で容易に昇降でき且つ架構造物に不要な力を
与えない電子装置架列移動用台車を提供することを目的
とする。
ので、一人で容易に昇降でき且つ架構造物に不要な力を
与えない電子装置架列移動用台車を提供することを目的
とする。
(課題を解決するための手段) この上記目的を達成するため、複数の電子装置架を連
結してなる電子装置架列の電子装置架の底部を持ち上げ
た状態で電子装置架列を移動する電子装置架列移動用台
車において、それぞれ一対の主フレームと渡しフレーム
とをそれぞれの端部において連結してなる台車本体を備
え、前記主フレームには自在キャスタを固設し、前記自
在キャスタのキャスタは上下に昇降可能とし、かつ主フ
レームに油圧シリンダのピストンロッドと係合する油圧
シリンダ受を固設したことを特徴とする電子装置架列移
動用台車を要旨とする。
結してなる電子装置架列の電子装置架の底部を持ち上げ
た状態で電子装置架列を移動する電子装置架列移動用台
車において、それぞれ一対の主フレームと渡しフレーム
とをそれぞれの端部において連結してなる台車本体を備
え、前記主フレームには自在キャスタを固設し、前記自
在キャスタのキャスタは上下に昇降可能とし、かつ主フ
レームに油圧シリンダのピストンロッドと係合する油圧
シリンダ受を固設したことを特徴とする電子装置架列移
動用台車を要旨とする。
(作用) この電子装置架列移動用台車においては、渡しフレー
ムを床面と電子装置架の底部との間に挿入し、電子装置
架の前面と裏面に複数個配置した主フレームをそれぞれ
この渡しフレームで連結し、油圧ポンプからの油圧によ
り複数個の油圧シリンダを駆動し、台車本体を持ち上
げ、電子装置架列を床面から持ち上げることができる。
次に、主フレームの自在キャスタを床面まで下降し、油
圧シリンダをはずす。この状態で、電子装置架列を設置
場所まで移動したのち、再び油圧シリンダを付け、主フ
レームの自在キャスタを床面より上昇させ、油圧シリン
ダから油圧ポンプに油を戻すと、主フレームが下降し、
電子装置架列を床面上に設置することができる。
ムを床面と電子装置架の底部との間に挿入し、電子装置
架の前面と裏面に複数個配置した主フレームをそれぞれ
この渡しフレームで連結し、油圧ポンプからの油圧によ
り複数個の油圧シリンダを駆動し、台車本体を持ち上
げ、電子装置架列を床面から持ち上げることができる。
次に、主フレームの自在キャスタを床面まで下降し、油
圧シリンダをはずす。この状態で、電子装置架列を設置
場所まで移動したのち、再び油圧シリンダを付け、主フ
レームの自在キャスタを床面より上昇させ、油圧シリン
ダから油圧ポンプに油を戻すと、主フレームが下降し、
電子装置架列を床面上に設置することができる。
(実施例) 以下、図面に沿って本考案の実施例について説明す
る。なお、実施例は一つの例示であって、本考案の精神
を逸脱しない範囲で種々の変更あるいは改良を行いうる
ことは言うまでもない。
る。なお、実施例は一つの例示であって、本考案の精神
を逸脱しない範囲で種々の変更あるいは改良を行いうる
ことは言うまでもない。
第1図は本考案の一実施例を示す分解平面図である。
図において、台車本体1は角形パイプからなる一対の主
フレーム2と一対の渡しフレーム3とから構成され(詳
細は第2図,第3図で後述する。)、主フレーム2と渡
しフレーム3とは使用時にそれぞれの端部2aと側面形状
がコの字状の端部3aとが係合され、連結用穴2bと3bに連
結ピン4を嵌合して、ロの字状の枠体を形成する。ま
た、5は油圧ポンプ、6は油圧ポンプ5に油圧ホース7
を介して連結された油圧シリンダで、油圧シリンダ6の
位置決めピン8は主フレーム2の中央部に形成された油
シリンダ受2cと係合する。また、9は台車本体1を移動
する自在キャスタである。このようにして、台車本体1
に電子装置架列を載置して移動する。
図において、台車本体1は角形パイプからなる一対の主
フレーム2と一対の渡しフレーム3とから構成され(詳
細は第2図,第3図で後述する。)、主フレーム2と渡
しフレーム3とは使用時にそれぞれの端部2aと側面形状
がコの字状の端部3aとが係合され、連結用穴2bと3bに連
結ピン4を嵌合して、ロの字状の枠体を形成する。ま
た、5は油圧ポンプ、6は油圧ポンプ5に油圧ホース7
を介して連結された油圧シリンダで、油圧シリンダ6の
位置決めピン8は主フレーム2の中央部に形成された油
シリンダ受2cと係合する。また、9は台車本体1を移動
する自在キャスタである。このようにして、台車本体1
に電子装置架列を載置して移動する。
次に、第2図及び第3図を用い、第1図を参照して台
車の詳細を説明する。
車の詳細を説明する。
第2図は主フレーム2の正面図、第3図は自在キャス
タの側面図を示した図である。自在キャスタ9は主フレ
ーム2に固設された支持金具10の先端10aに形成された
雌ねじに一端にハンドル11、他端にキャスタ12を固設し
た軸11aの雄ねじを嵌合して構成し、ハンドル11を回転
操作することによりキャスタ12は主フレーム2に対して
上下に昇降する構成となっている。また、油圧シリンダ
受2cは上面に切欠穴2dが形成され、油圧シリンダ6の上
端と係合し、油圧シリンダ6の伸縮により台車本体1を
昇降する。
タの側面図を示した図である。自在キャスタ9は主フレ
ーム2に固設された支持金具10の先端10aに形成された
雌ねじに一端にハンドル11、他端にキャスタ12を固設し
た軸11aの雄ねじを嵌合して構成し、ハンドル11を回転
操作することによりキャスタ12は主フレーム2に対して
上下に昇降する構成となっている。また、油圧シリンダ
受2cは上面に切欠穴2dが形成され、油圧シリンダ6の上
端と係合し、油圧シリンダ6の伸縮により台車本体1を
昇降する。
次いで、第4図ないし第6図を用いて本実施例台車の
使用法について説明する。
使用法について説明する。
第4図は移動すべき電子装置架列を側面からみた図、
第5図は同じく正面からみた図及び第6図は台車の昇降
を説明するための図である。
第5図は同じく正面からみた図及び第6図は台車の昇降
を説明するための図である。
第4図に示すように、この電子装置架列移動用台車に
おいては、渡しフレーム3を床面13と電子装置架14の底
部との間に挿入し、連結ピン4で電子装置架列15の前後
に複数個配置した主フレーム2を複数個の渡しフレーム
3でそれぞれ連結したのち、ハンドル11を回して渡しフ
レーム3を電子装置架の底部まで持ち上げる。次に第5
図に示すように複数個の主フレーム2の油圧シリンダ受
2cに位置決めピン8を抜いた油圧シリンダ6を複数個置
き、位置を合わせたのち位置決めピン8を油圧シリンダ
受2cの上から油圧シインダ6に挿入し、油圧シリンダ受
2cと油圧シリンダ6とを嵌合させる。手動の油圧ポンプ
5のハンドルを押すと、油圧が油圧ホース7を介して複
数個の油圧シリンダ6に供給され、第6図に示すように
油圧シリンダ6のピストンロッド6aが伸長し、主フレー
ム2を上昇させるため電子装置架列15を台車本体1に載
置して床面から持ち上げることができる。この状態でハ
ンドル11を回して自在キャスタ9を床面13に下ろし、油
圧シリンダ6のピストンロッド6aが縮小し、油圧シリン
ダ受2cから離れ、電子装置架列15は自在キャスタ9で支
持された状態となる。この状態で、電子装置架列15を設
置場所まで移動したのち、再び第5図に示すように油圧
シリンダ受2cに油圧シリンダ6を嵌合させ、リリースバ
ルブ16を締め、手動の油圧ポンプ5のハンドルを押す
と、第6図に示すように油圧シリンダ6のピストンロッ
ド6aが伸長し、電子装置架列15を油圧シリンダ6で支持
した状態となる。次にハンドル11を回して自在キャスタ
9を床面から最大に持ち上げ、リリースバルブ16を緩め
ると、油圧シリンダ6のピストンロッド6aが縮小し、主
フレーム2が下降して電子装置架列15を床面上に設置す
ることができる。この状態で連結ピン4を抜けば、電子
装置架列15の前後の主フレーム2を分離でき、床面13と
電子装置架14の底部との間から渡しフレーム3を抜くこ
とができる。
おいては、渡しフレーム3を床面13と電子装置架14の底
部との間に挿入し、連結ピン4で電子装置架列15の前後
に複数個配置した主フレーム2を複数個の渡しフレーム
3でそれぞれ連結したのち、ハンドル11を回して渡しフ
レーム3を電子装置架の底部まで持ち上げる。次に第5
図に示すように複数個の主フレーム2の油圧シリンダ受
2cに位置決めピン8を抜いた油圧シリンダ6を複数個置
き、位置を合わせたのち位置決めピン8を油圧シリンダ
受2cの上から油圧シインダ6に挿入し、油圧シリンダ受
2cと油圧シリンダ6とを嵌合させる。手動の油圧ポンプ
5のハンドルを押すと、油圧が油圧ホース7を介して複
数個の油圧シリンダ6に供給され、第6図に示すように
油圧シリンダ6のピストンロッド6aが伸長し、主フレー
ム2を上昇させるため電子装置架列15を台車本体1に載
置して床面から持ち上げることができる。この状態でハ
ンドル11を回して自在キャスタ9を床面13に下ろし、油
圧シリンダ6のピストンロッド6aが縮小し、油圧シリン
ダ受2cから離れ、電子装置架列15は自在キャスタ9で支
持された状態となる。この状態で、電子装置架列15を設
置場所まで移動したのち、再び第5図に示すように油圧
シリンダ受2cに油圧シリンダ6を嵌合させ、リリースバ
ルブ16を締め、手動の油圧ポンプ5のハンドルを押す
と、第6図に示すように油圧シリンダ6のピストンロッ
ド6aが伸長し、電子装置架列15を油圧シリンダ6で支持
した状態となる。次にハンドル11を回して自在キャスタ
9を床面から最大に持ち上げ、リリースバルブ16を緩め
ると、油圧シリンダ6のピストンロッド6aが縮小し、主
フレーム2が下降して電子装置架列15を床面上に設置す
ることができる。この状態で連結ピン4を抜けば、電子
装置架列15の前後の主フレーム2を分離でき、床面13と
電子装置架14の底部との間から渡しフレーム3を抜くこ
とができる。
このように、この電子装置架列移動用台車において
は、床面13と電子装置架14の底部との間に渡しフレーム
3を挿入し、連結ピン4で電子装置架列15の前後に配置
した主フレーム2を連結するため、架下枠部に連結用穴
は必要なく、また主フレーム2に連結用穴2bを複数個設
けておけば、渡しフレーム3の間隔を電子装置架14の架
幅に対応して変えることができる。また、手動の油圧ポ
ンプ5で油圧シリンダ6のピストンロッド6aを伸長・縮
小させるため、電子装置架列の全重量が1〜3tと重くて
も、一人で簡単に且つ床面13に対して均一に電子装置架
列15を持ち上げることができる。さらに、手動の油圧ポ
ンプ5を2台用意し、電子装置架列15の前面用の裏面用
とで使えば、電子装置架列15の重心が偏っていても、手
動の油圧ポンプ5の動作スピードを変えることで電子装
置架列15を床面に対して均一に上下でき、架構造物に対
して不要な力をあたえることを防止できる。また、電子
装置架列15を床面に降ろす時、フローコントロールバル
ブ17を予めセットしておくことで、リリースバルブ16を
緩めたときの電子装置架列15の下降速度を設定でき、装
置に衝撃を与えずに床面13に降ろすことができる。
は、床面13と電子装置架14の底部との間に渡しフレーム
3を挿入し、連結ピン4で電子装置架列15の前後に配置
した主フレーム2を連結するため、架下枠部に連結用穴
は必要なく、また主フレーム2に連結用穴2bを複数個設
けておけば、渡しフレーム3の間隔を電子装置架14の架
幅に対応して変えることができる。また、手動の油圧ポ
ンプ5で油圧シリンダ6のピストンロッド6aを伸長・縮
小させるため、電子装置架列の全重量が1〜3tと重くて
も、一人で簡単に且つ床面13に対して均一に電子装置架
列15を持ち上げることができる。さらに、手動の油圧ポ
ンプ5を2台用意し、電子装置架列15の前面用の裏面用
とで使えば、電子装置架列15の重心が偏っていても、手
動の油圧ポンプ5の動作スピードを変えることで電子装
置架列15を床面に対して均一に上下でき、架構造物に対
して不要な力をあたえることを防止できる。また、電子
装置架列15を床面に降ろす時、フローコントロールバル
ブ17を予めセットしておくことで、リリースバルブ16を
緩めたときの電子装置架列15の下降速度を設定でき、装
置に衝撃を与えずに床面13に降ろすことができる。
なお、上述の実施例においては、車輪として自在キャ
スタ9を用いたが、他の車輪を用いてもよい。また、油
圧シリンダ6のピストンロッド6aの伸長・縮小によって
電子装置架列15を昇降したが、他の機構を用いてもよ
い。また、手動の油圧ポンプ5で油圧を送ったが、他の
手段を用いてもよいことは明らかである。
スタ9を用いたが、他の車輪を用いてもよい。また、油
圧シリンダ6のピストンロッド6aの伸長・縮小によって
電子装置架列15を昇降したが、他の機構を用いてもよ
い。また、手動の油圧ポンプ5で油圧を送ったが、他の
手段を用いてもよいことは明らかである。
(考案の効果) 以上説明したように、複数の電子装置架を連結してな
る電子装置架列の電子装置架の底部を持ち上げた状態で
電子装置架列を移動する電子装置架列移動用台車におい
て、それぞれ一対の主フレームと渡しフレームとをそれ
ぞれの端部において連結してなる台車本体を備え、前記
主フレームには自在キャスタを固設し、前記自在キャス
タのキャスタは上下に昇降可能とし、かつ主フレームに
油圧シリンダのピストンロッドと係合する油圧シリンダ
受を固設したことにより、渡しフレームを床面と電子装
置架の底部との間に挿入し、連結ピンで電子装置架列の
前後に配置した主フレームを連結するため、架下枠部に
連結用穴を設けなくてもよく、また油圧シリンダで電子
装置架列を昇降するため、重い架列を一人で簡単に且つ
床面に対して均一に上下でき、電子装置架列を容易に任
意の場所に移動することができる。このようにこの考案
の効果は顕著である。
る電子装置架列の電子装置架の底部を持ち上げた状態で
電子装置架列を移動する電子装置架列移動用台車におい
て、それぞれ一対の主フレームと渡しフレームとをそれ
ぞれの端部において連結してなる台車本体を備え、前記
主フレームには自在キャスタを固設し、前記自在キャス
タのキャスタは上下に昇降可能とし、かつ主フレームに
油圧シリンダのピストンロッドと係合する油圧シリンダ
受を固設したことにより、渡しフレームを床面と電子装
置架の底部との間に挿入し、連結ピンで電子装置架列の
前後に配置した主フレームを連結するため、架下枠部に
連結用穴を設けなくてもよく、また油圧シリンダで電子
装置架列を昇降するため、重い架列を一人で簡単に且つ
床面に対して均一に上下でき、電子装置架列を容易に任
意の場所に移動することができる。このようにこの考案
の効果は顕著である。
第1図はこの考案に係わる一実施例を示す電子装置架列
移動用台車の概略分解平面図、第2図は同じく概略正面
図、第3図は自在キャスタの概略側面図、第4図ないし
第6図は本実施の使用例を説明するための図で、第4図
は概略側面図、第5図は油圧シリンダで複数個の台車本
体を持ち上げた状態を示す概略正面図、第6図は同じく
概略側面図、第7図は従来の電子装置架列移動用台車を
説明する概略側面図、第8図は同じく概略正面図であ
る。 1……台車本体 2……主フレーム 2a……端部 2b、3b……連結用穴 3……油圧シリンダ受 3……渡しフレーム 3a……端部 4……連結ピン 5……油圧ポンプ 6……油圧シリンダ 6a……ピストンロッド 7……油圧ホース 8……位置決めピン 9……自在キャスタ 10……支持金具 11……ハンドル 11a……軸 12……キャスタ 13……床面 14……電子装置架 15……電送装置架列 16……リリースバルブ 17……フローコントロールバルブ
移動用台車の概略分解平面図、第2図は同じく概略正面
図、第3図は自在キャスタの概略側面図、第4図ないし
第6図は本実施の使用例を説明するための図で、第4図
は概略側面図、第5図は油圧シリンダで複数個の台車本
体を持ち上げた状態を示す概略正面図、第6図は同じく
概略側面図、第7図は従来の電子装置架列移動用台車を
説明する概略側面図、第8図は同じく概略正面図であ
る。 1……台車本体 2……主フレーム 2a……端部 2b、3b……連結用穴 3……油圧シリンダ受 3……渡しフレーム 3a……端部 4……連結ピン 5……油圧ポンプ 6……油圧シリンダ 6a……ピストンロッド 7……油圧ホース 8……位置決めピン 9……自在キャスタ 10……支持金具 11……ハンドル 11a……軸 12……キャスタ 13……床面 14……電子装置架 15……電送装置架列 16……リリースバルブ 17……フローコントロールバルブ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 本間 日出臣 東京都港区白金3丁目11番1号 株式会社 松田製作所内 (72)考案者 井田 忠篤 埼玉県戸田市笹目北町10番地17 東洋油圧 機械株式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】複数の電子装置架を連結してなる電子装置
架列の電子装置架の底部を持ち上げた状態で電子装置架
列を移動する電子装置架列移動用台車において、それぞ
れ一対の主フレームと渡しフレームとをそれぞれの端部
において連結してなる台車本体を備え、前記主フレーム
には自在キャスタを固設し、前記自在キャスタのキャス
タは上下に昇降可能とし、かつ主フレームに油圧シリン
ダのピストンロッドと係合する油圧シリンダ受を固設し
たことを特徴とする電子装置架列移動用台車。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6867989U JPH084381Y2 (ja) | 1989-06-12 | 1989-06-12 | 電子装置架列移動用台車 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6867989U JPH084381Y2 (ja) | 1989-06-12 | 1989-06-12 | 電子装置架列移動用台車 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH038061U JPH038061U (ja) | 1991-01-25 |
| JPH084381Y2 true JPH084381Y2 (ja) | 1996-02-07 |
Family
ID=31603321
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6867989U Expired - Lifetime JPH084381Y2 (ja) | 1989-06-12 | 1989-06-12 | 電子装置架列移動用台車 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH084381Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-06-12 JP JP6867989U patent/JPH084381Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH038061U (ja) | 1991-01-25 |
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