JPH0843931A - カメラ - Google Patents
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- JPH0843931A JPH0843931A JP6182668A JP18266894A JPH0843931A JP H0843931 A JPH0843931 A JP H0843931A JP 6182668 A JP6182668 A JP 6182668A JP 18266894 A JP18266894 A JP 18266894A JP H0843931 A JPH0843931 A JP H0843931A
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- JP
- Japan
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- film
- camera
- exposure
- cartridge
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- Prior art date
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- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 21
- 238000000034 method Methods 0.000 description 16
- 230000008569 process Effects 0.000 description 16
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- 238000004804 winding Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 description 3
- 230000009471 action Effects 0.000 description 2
- 230000008859 change Effects 0.000 description 2
- 230000004044 response Effects 0.000 description 2
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 2
- 101000643890 Homo sapiens Ubiquitin carboxyl-terminal hydrolase 5 Proteins 0.000 description 1
- 102100021017 Ubiquitin carboxyl-terminal hydrolase 5 Human genes 0.000 description 1
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- 238000012840 feeding operation Methods 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Exposure Control For Cameras (AREA)
- Details Of Cameras Including Film Mechanisms (AREA)
- Indication In Cameras, And Counting Of Exposures (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】装填されるフィルムの露光状態如何によらず、
有効にフィルムを使用できるカメラを提供することを目
的とする。 【構成】フィルム駒が未露光、部分露光または全露光に
応じて表示状態が異なる露光状態指示板を備えたフィル
ムケース1を使用するカメラにおいて、該フィルムケー
ス1よりフィルム片を送出するフィルム送出手段(フィ
ルム給送モータ23)と、フィルムケース1における露
光状態指示板の表示状態を検出する検出手段(フォトリ
フレクタ31,32)と、該検出手段によって未露光ま
たは部分露光の表示がなされていることを検出した際に
は、上記フィルム送出手段による上記フィルム片の送出
を許可し、全露光の表示がなされていることを検出した
際には、上記フィルム送出手段によるフィルム片の送出
を禁止する制御手段とを具備する。
有効にフィルムを使用できるカメラを提供することを目
的とする。 【構成】フィルム駒が未露光、部分露光または全露光に
応じて表示状態が異なる露光状態指示板を備えたフィル
ムケース1を使用するカメラにおいて、該フィルムケー
ス1よりフィルム片を送出するフィルム送出手段(フィ
ルム給送モータ23)と、フィルムケース1における露
光状態指示板の表示状態を検出する検出手段(フォトリ
フレクタ31,32)と、該検出手段によって未露光ま
たは部分露光の表示がなされていることを検出した際に
は、上記フィルム送出手段による上記フィルム片の送出
を許可し、全露光の表示がなされていることを検出した
際には、上記フィルム送出手段によるフィルム片の送出
を禁止する制御手段とを具備する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、カメラ、詳しくは、内
蔵するフィルムが未露光であるか、部分露光であるか、
全露光であるかによって3つの状態に変化し得る露光状
態指示器を有するフィルムカートリッジを用いるカメラ
に関する。
蔵するフィルムが未露光であるか、部分露光であるか、
全露光であるかによって3つの状態に変化し得る露光状
態指示器を有するフィルムカートリッジを用いるカメラ
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、JIS135型35mmロールフ
ィルム用のフィルムカートリッジは、フィルムを完全に
露光した後に、該フィルムカートリッジ内のスプールを
巻取り方向へ回転させてフィルムリーダ部をフィルムカ
ートリッジ内に巻戻すようになっていた。そして、この
巻戻しの後は、該フィルムリーダ部をフィルムカートリ
ッジ外へ排出させることができないため、このことが、
フィルムの完全露光を表示する役目を果たしていた。
ィルム用のフィルムカートリッジは、フィルムを完全に
露光した後に、該フィルムカートリッジ内のスプールを
巻取り方向へ回転させてフィルムリーダ部をフィルムカ
ートリッジ内に巻戻すようになっていた。そして、この
巻戻しの後は、該フィルムリーダ部をフィルムカートリ
ッジ外へ排出させることができないため、このことが、
フィルムの完全露光を表示する役目を果たしていた。
【0003】これに対し、USP4423943,US
P4947197等に開示されているフィルムカートリ
ッジでは、フィルムリーダ部は、フィルムカートリッジ
中のスプールを巻出し方向へ回転させることにより、フ
ィルムカートリッジより自動的に延出させることができ
る。これはフィルムが未露光であろうと、完全露光であ
ろうと、部分的に露光された状態であろうと同じであ
る。したがって、フィルムリーダ部がフィルムカートリ
ッジ内にあるか、フィルムカートリッジ外にあるかによ
って、フィルムの露光状態に対する表示を提供できな
い。
P4947197等に開示されているフィルムカートリ
ッジでは、フィルムリーダ部は、フィルムカートリッジ
中のスプールを巻出し方向へ回転させることにより、フ
ィルムカートリッジより自動的に延出させることができ
る。これはフィルムが未露光であろうと、完全露光であ
ろうと、部分的に露光された状態であろうと同じであ
る。したがって、フィルムリーダ部がフィルムカートリ
ッジ内にあるか、フィルムカートリッジ外にあるかによ
って、フィルムの露光状態に対する表示を提供できな
い。
【0004】このため、上記USP4423943,U
SP4947197では、これらの露光状態を可視表示
するための露光状態表示器を有するフィルムカセットと
一緒に使用できるカメラを提案している。
SP4947197では、これらの露光状態を可視表示
するための露光状態表示器を有するフィルムカセットと
一緒に使用できるカメラを提案している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うなフィルムカセットを使用するカメラにおいて、部分
的に露光されたフィルムカセットをカメラに再装填した
場合の取り扱いが問題となる。
うなフィルムカセットを使用するカメラにおいて、部分
的に露光されたフィルムカセットをカメラに再装填した
場合の取り扱いが問題となる。
【0006】すなわち、全露光状態のフィルムカセット
をカメラに装填した場合は、カメラ側で露光状態表示器
の状態を検知してフィルムのオートロードを禁止し、さ
らに撮影を禁止するのが望ましい。また、未露光のフィ
ルムカセットをカメラに装填した場合は、当然のことで
あるがフィルムのオートロードを行ない、撮影を可能な
状態にすべきである。さらに、部分的に露光されたフィ
ルムカセットをカメラに装填した場合は、本来ならば、
カメラ側で露出駒数を判読し、オートロード終了後、露
出駒数分だけ空送りした後に撮影可能とするのが望まし
い。
をカメラに装填した場合は、カメラ側で露光状態表示器
の状態を検知してフィルムのオートロードを禁止し、さ
らに撮影を禁止するのが望ましい。また、未露光のフィ
ルムカセットをカメラに装填した場合は、当然のことで
あるがフィルムのオートロードを行ない、撮影を可能な
状態にすべきである。さらに、部分的に露光されたフィ
ルムカセットをカメラに装填した場合は、本来ならば、
カメラ側で露出駒数を判読し、オートロード終了後、露
出駒数分だけ空送りした後に撮影可能とするのが望まし
い。
【0007】しかし、これを実現するためには、フィル
ムに対して露出駒数に対応した情報を書き込む手段およ
びフィルムに書かれた前記の情報を読み出す手段がカメ
ラ側に必要になり、カメラがコスト高になるため実現が
難しい。
ムに対して露出駒数に対応した情報を書き込む手段およ
びフィルムに書かれた前記の情報を読み出す手段がカメ
ラ側に必要になり、カメラがコスト高になるため実現が
難しい。
【0008】これに対して上記USP4947197で
は、部分露光のフィルムカセットについても、その露光
状態表示器を部分露光位置にせずに、全露光位置に設定
してしまう。
は、部分露光のフィルムカセットについても、その露光
状態表示器を部分露光位置にせずに、全露光位置に設定
してしまう。
【0009】また、上記USP5138350では、部
分露光のフィルムカセットを装填した場合には、全露光
の場合と同じで、フィルムの送り出しを禁止するもので
ある。すなわち、上記USP4947197,USP5
138350のどちらの場合においても、部分露光のフ
ィルムは再装填しても使用はできない。このため、部分
露光のフィルムカートリッジを装填して間違って先頭駒
より再び露光してしまうという事故は防げるが、逆に1
枚でも撮影したフィルムカートリッジは1度巻戻しをす
ると2度と使えなくなってしまうので非経済的である。
分露光のフィルムカセットを装填した場合には、全露光
の場合と同じで、フィルムの送り出しを禁止するもので
ある。すなわち、上記USP4947197,USP5
138350のどちらの場合においても、部分露光のフ
ィルムは再装填しても使用はできない。このため、部分
露光のフィルムカートリッジを装填して間違って先頭駒
より再び露光してしまうという事故は防げるが、逆に1
枚でも撮影したフィルムカートリッジは1度巻戻しをす
ると2度と使えなくなってしまうので非経済的である。
【0010】本発明はかかる問題点に鑑みてなされたも
のであり、装填されるフィルムの露光状態如何によら
ず、有効にフィルムを使用できるカメラを提供すること
を目的とする。
のであり、装填されるフィルムの露光状態如何によら
ず、有効にフィルムを使用できるカメラを提供すること
を目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明による第1のカメラは、フィルム駒が未露
光、部分露光または全露光に応じて表示状態が異なるフ
ィルムカートリッジを使用するカメラにおいて、上記フ
ィルムカートリッジよりフィルム片を送り出すフィルム
送出手段と、上記フィルムカートリッジにおける上記表
示状態を検出する検出手段と、この検出手段によって上
記未露光または上記部分露光の表示がなされていること
を検出した際には、上記フィルム送出手段による上記フ
ィルム片の送り出しを許可し、上記全露光の表示がなさ
れていることを検出した際には、上記フィルム送出手段
による上記フィルム片の送り出しを禁止する制御手段と
を具備する。
めに本発明による第1のカメラは、フィルム駒が未露
光、部分露光または全露光に応じて表示状態が異なるフ
ィルムカートリッジを使用するカメラにおいて、上記フ
ィルムカートリッジよりフィルム片を送り出すフィルム
送出手段と、上記フィルムカートリッジにおける上記表
示状態を検出する検出手段と、この検出手段によって上
記未露光または上記部分露光の表示がなされていること
を検出した際には、上記フィルム送出手段による上記フ
ィルム片の送り出しを許可し、上記全露光の表示がなさ
れていることを検出した際には、上記フィルム送出手段
による上記フィルム片の送り出しを禁止する制御手段と
を具備する。
【0012】上記の目的を達成するために本発明による
第2のカメラは、上記第1のカメラにおいて、上記検出
手段によって上記部分露光の表示がなされていることを
検出した際には、警告を行うための表示手段を有する。
第2のカメラは、上記第1のカメラにおいて、上記検出
手段によって上記部分露光の表示がなされていることを
検出した際には、警告を行うための表示手段を有する。
【0013】上記の目的を達成するために本発明による
第3のカメラは、内蔵するフィルムが未露光であるか部
分露光であるか全露光であるかによって、3つの状態に
変化し得る露光状態指示器を有するフィルムカートリッ
ジを用いるカメラにおいて、上記フィルムを上記フィル
ムカートリッジより送り出すためのフィルム送り出し機
構と、上記フィルムカートリッジに設けられた上記露光
状態指示器の状態を検出するための検出手段と、この検
出手段からの信号により、上記フィルムカートリッジに
内蔵されるフィルムが未露光または部分露光の際には、
上記フィルム送り出し機構による上記フィルムの送り出
しを許可し、全露光の際には、上記フィルムの送り出し
を禁止するフィルム送り出し制御手段と、上記検出手段
からの信号により、上記フィルムカートリッジに内蔵さ
れているフィルムが部分露光の際に、部分露光であるこ
とを表示する表示手段とを具備する。
第3のカメラは、内蔵するフィルムが未露光であるか部
分露光であるか全露光であるかによって、3つの状態に
変化し得る露光状態指示器を有するフィルムカートリッ
ジを用いるカメラにおいて、上記フィルムを上記フィル
ムカートリッジより送り出すためのフィルム送り出し機
構と、上記フィルムカートリッジに設けられた上記露光
状態指示器の状態を検出するための検出手段と、この検
出手段からの信号により、上記フィルムカートリッジに
内蔵されるフィルムが未露光または部分露光の際には、
上記フィルム送り出し機構による上記フィルムの送り出
しを許可し、全露光の際には、上記フィルムの送り出し
を禁止するフィルム送り出し制御手段と、上記検出手段
からの信号により、上記フィルムカートリッジに内蔵さ
れているフィルムが部分露光の際に、部分露光であるこ
とを表示する表示手段とを具備する。
【0014】
【作用】本発明による第1のカメラは、フィルム送出手
段で上記フィルムカートリッジよりフィルム片を送り出
す。また、検出手段で上記フィルムカートリッジにおけ
る上記表示状態を検出し、さらに制御手段で、上記検出
手段によって上記未露光または上記部分露光の表示がな
されていることを検出した際には、上記フィルム送出手
段による上記フィルム片の送り出しを許可し、上記全露
光の表示がなされていることを検出した際には、上記フ
ィルム送出手段による上記フィルム片の送り出しを禁止
する。
段で上記フィルムカートリッジよりフィルム片を送り出
す。また、検出手段で上記フィルムカートリッジにおけ
る上記表示状態を検出し、さらに制御手段で、上記検出
手段によって上記未露光または上記部分露光の表示がな
されていることを検出した際には、上記フィルム送出手
段による上記フィルム片の送り出しを許可し、上記全露
光の表示がなされていることを検出した際には、上記フ
ィルム送出手段による上記フィルム片の送り出しを禁止
する。
【0015】本発明による第2のカメラは、上記第1の
カメラにおいて、上記検出手段によって上記部分露光の
表示がなされていることを検出した際には、表示手段で
警告を行う。
カメラにおいて、上記検出手段によって上記部分露光の
表示がなされていることを検出した際には、表示手段で
警告を行う。
【0016】本発明による第3のカメラは、フィルム送
り出し機構で上記フィルムを上記フィルムカートリッジ
より送り出す。また、検出手段で上記フィルムカートリ
ッジに設けられた上記露光状態指示器の状態を検出し、
フィルム送り出し制御手段で、上記検出手段からの信号
により、上記フィルムカートリッジに内蔵されるフィル
ムが未露光または部分露光の際には、上記フィルム送り
出し機構による上記フィルムの送り出しを許可し、全露
光の際には、上記フィルムの送り出しを禁止する。さら
に、表示手段で、上記検出手段からの信号により、上記
フィルムカートリッジに内蔵されているフィルムが部分
露光の際に、部分露光であることを表示する。
り出し機構で上記フィルムを上記フィルムカートリッジ
より送り出す。また、検出手段で上記フィルムカートリ
ッジに設けられた上記露光状態指示器の状態を検出し、
フィルム送り出し制御手段で、上記検出手段からの信号
により、上記フィルムカートリッジに内蔵されるフィル
ムが未露光または部分露光の際には、上記フィルム送り
出し機構による上記フィルムの送り出しを許可し、全露
光の際には、上記フィルムの送り出しを禁止する。さら
に、表示手段で、上記検出手段からの信号により、上記
フィルムカートリッジに内蔵されているフィルムが部分
露光の際に、部分露光であることを表示する。
【0017】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。
する。
【0018】まず、本発明の実施例の説明に先だって、
本発明のカメラで使用するフィルムカートリッジについ
て説明する。
本発明のカメラで使用するフィルムカートリッジについ
て説明する。
【0019】図4は、このフィルムカートリッジを示し
た外観斜視図であり、(a)は、情報記録円盤を上面に
したときの状態、(b)は、露光状態指示板を上面にし
たときの状態をそれぞれ示している。また、図5は、該
フィルムカートリッジの要部断面図である。さらに、図
6は、該フィルムカートリッジからフィルムを引き出し
た際の様子を示した正面図である。
た外観斜視図であり、(a)は、情報記録円盤を上面に
したときの状態、(b)は、露光状態指示板を上面にし
たときの状態をそれぞれ示している。また、図5は、該
フィルムカートリッジの要部断面図である。さらに、図
6は、該フィルムカートリッジからフィルムを引き出し
た際の様子を示した正面図である。
【0020】このフィルムカートリッジは、その内部中
央部に配設されたスプールと一体に回転し、収納された
フィルムに関する情報を記号化して記録している記録円
盤を有するものである。該フィルムカートリッジは、フ
ィルムケース1の内部にスプール2に巻回されたフィル
ム6(図5参照)を収納している。このスプール2は、
その上端部が上記フィルムケース1の上方に突出してお
り、フィルムカートリッジがカメラ本体に装填された際
に、カメラ側に設けられたフォークと係合するようにな
っている。
央部に配設されたスプールと一体に回転し、収納された
フィルムに関する情報を記号化して記録している記録円
盤を有するものである。該フィルムカートリッジは、フ
ィルムケース1の内部にスプール2に巻回されたフィル
ム6(図5参照)を収納している。このスプール2は、
その上端部が上記フィルムケース1の上方に突出してお
り、フィルムカートリッジがカメラ本体に装填された際
に、カメラ側に設けられたフォークと係合するようにな
っている。
【0021】また、上記フィルムケース1の上部には、
収納されたフィルムに関する情報がバーコード情報とし
て記録されている情報記録円盤3が配設されている。こ
のバーコード情報として記録されるのは、フィルム感
度、撮影可能駒数等である。上記情報記録円盤3は、フ
ィルムカートリッジ内のスプール2上部においてフラン
ジ状に一体に形成されている。また、上記情報記録円盤
3の上面に設けられたバーコードの中には、図に示すよ
うにスタートビット4が配設されており、他のバーコー
ドパターンに比べて幅広になっている。また、上記フィ
ルムケース1の一端には、フィルム6を送り出すための
送出口5が形成されている。
収納されたフィルムに関する情報がバーコード情報とし
て記録されている情報記録円盤3が配設されている。こ
のバーコード情報として記録されるのは、フィルム感
度、撮影可能駒数等である。上記情報記録円盤3は、フ
ィルムカートリッジ内のスプール2上部においてフラン
ジ状に一体に形成されている。また、上記情報記録円盤
3の上面に設けられたバーコードの中には、図に示すよ
うにスタートビット4が配設されており、他のバーコー
ドパターンに比べて幅広になっている。また、上記フィ
ルムケース1の一端には、フィルム6を送り出すための
送出口5が形成されている。
【0022】また図4(b)に示すように、符号7は露
光状態指示板を示し、その表面には図示するような黒白
のパターンが設けられており、この露光状態指示板7の
回転位置によって、内部のフィルムの露光状態が区別で
きるようになっている。
光状態指示板を示し、その表面には図示するような黒白
のパターンが設けられており、この露光状態指示板7の
回転位置によって、内部のフィルムの露光状態が区別で
きるようになっている。
【0023】上記露光状態指示板7は、図5によればフ
ィルムカートリッジ内のスプール2の下部において、フ
ランジ状に一体に形成されている。
ィルムカートリッジ内のスプール2の下部において、フ
ランジ状に一体に形成されている。
【0024】図6は、上記フィルムカートリッジ内より
フィルム先端部を引き出した状態を示す正面図である。
フィルム先端部を引き出した状態を示す正面図である。
【0025】この図において、符号13,14,15
は、それぞれ上記フィルム6上における先頭駒、第2
駒、第3駒に対応した露光部である。また、フィルム6
の上端部には、上記各駒に対応した露光部をカメラ側で
所定の位置に位置決めするためにフィルム上に設けられ
た角孔10,11,12が穿設されている。また、図
中、符号16はフィルム先端部であり、さらに符号17
は先頭駒の先頭の縁である。なお、該フィルム先端部1
6と先頭駒の先頭の縁17との間は所定の距離Lとなる
ように定められている。
は、それぞれ上記フィルム6上における先頭駒、第2
駒、第3駒に対応した露光部である。また、フィルム6
の上端部には、上記各駒に対応した露光部をカメラ側で
所定の位置に位置決めするためにフィルム上に設けられ
た角孔10,11,12が穿設されている。また、図
中、符号16はフィルム先端部であり、さらに符号17
は先頭駒の先頭の縁である。なお、該フィルム先端部1
6と先頭駒の先頭の縁17との間は所定の距離Lとなる
ように定められている。
【0026】図1は、本発明の第1実施例であるカメラ
の主要部の構成をカメラ本体の後面より見た図である。
また、図2は、該カメラにおけるフィルム情報読取装置
の主要部を上面から見た図である。
の主要部の構成をカメラ本体の後面より見た図である。
また、図2は、該カメラにおけるフィルム情報読取装置
の主要部を上面から見た図である。
【0027】カメラ本体内における、上記フィルムカー
トリッジが装填される収納室には、該フィルムカートリ
ッジのスプール2の上端部と係合するフォーク20が配
設されている。また、上記情報記録円盤3の上方近傍に
は、該情報記録円盤3上に記録されたバーコードを読み
取るためのフォトリフレクタ21が配設されている。
トリッジが装填される収納室には、該フィルムカートリ
ッジのスプール2の上端部と係合するフォーク20が配
設されている。また、上記情報記録円盤3の上方近傍に
は、該情報記録円盤3上に記録されたバーコードを読み
取るためのフォトリフレクタ21が配設されている。
【0028】一方、カメラ本体の撮影光軸後方には、ア
パーチャ27が形成されており、該アパーチャ27を挟
んで上記収納室の反対側には、撮影済のフィルムを巻取
るためのスプール22が配設されている。上記アパーチ
ャ27の上方には、フィルム6の給送の動力源となるフ
ィルム給送モータ23が配設されている。そして、該フ
ィルム給送モータ23からの駆動力は、切換機構24に
よってその伝達方向が同フィルム給送モータ23の回転
方向に応じて切換えられるようになっている。
パーチャ27が形成されており、該アパーチャ27を挟
んで上記収納室の反対側には、撮影済のフィルムを巻取
るためのスプール22が配設されている。上記アパーチ
ャ27の上方には、フィルム6の給送の動力源となるフ
ィルム給送モータ23が配設されている。そして、該フ
ィルム給送モータ23からの駆動力は、切換機構24に
よってその伝達方向が同フィルム給送モータ23の回転
方向に応じて切換えられるようになっている。
【0029】また、上記切換機構24によって切換えら
れた駆動力は、伝達機構25,26を介してそれぞれ上
記フォーク20、上記スプール22に伝達されるように
なっている。以下、フィルム給送動作について簡単に説
明する。
れた駆動力は、伝達機構25,26を介してそれぞれ上
記フォーク20、上記スプール22に伝達されるように
なっている。以下、フィルム給送動作について簡単に説
明する。
【0030】上記フィルム給送モータ23が第1の方向
に回転すると、上記切換機構24および伝達機構25,
26の働きにより、フォーク20およびカメラ内のスプ
ール22を、上方から見て、CW方向(時計回り)に回
転させる。すなわち、上記収納室にフィルムカートリッ
ジが装填された状態で、該フィルム給送モータ23を第
1の方向に回転させると、まず、フォーク20のCW方
向への回転により、フィルムカートリッジよりフィルム
6を送り出す。そして、該フィルム6の先端がカメラ内
のスプール22に巻付くと、該スプール22のCW方向
への回転によりさらにフィルム6が同スプール22に巻
付く。
に回転すると、上記切換機構24および伝達機構25,
26の働きにより、フォーク20およびカメラ内のスプ
ール22を、上方から見て、CW方向(時計回り)に回
転させる。すなわち、上記収納室にフィルムカートリッ
ジが装填された状態で、該フィルム給送モータ23を第
1の方向に回転させると、まず、フォーク20のCW方
向への回転により、フィルムカートリッジよりフィルム
6を送り出す。そして、該フィルム6の先端がカメラ内
のスプール22に巻付くと、該スプール22のCW方向
への回転によりさらにフィルム6が同スプール22に巻
付く。
【0031】なお、上記スプール22の回転によるフィ
ルム巻取りスピードは、フォーク20の回転力によるフ
ィルム送り出しスピードより速くなるように上記切換機
構24、伝達機構25,26が設定されている。したが
って、フィルム6がカメラ内のスプール22に巻付いた
後は、該フィルム6によってフォーク20および伝達機
構25が引っぱられるが、該伝達機構25はCW回転方
向へは空転できるようになっており、両者のフィルム給
送スピードの差を吸収するようになっている。
ルム巻取りスピードは、フォーク20の回転力によるフ
ィルム送り出しスピードより速くなるように上記切換機
構24、伝達機構25,26が設定されている。したが
って、フィルム6がカメラ内のスプール22に巻付いた
後は、該フィルム6によってフォーク20および伝達機
構25が引っぱられるが、該伝達機構25はCW回転方
向へは空転できるようになっており、両者のフィルム給
送スピードの差を吸収するようになっている。
【0032】一方、フィルム給送モータ23を第1の方
向と反対の第2の方向に回転させると、上記機構24〜
26の働きにより、フォーク20はCCW方向(反時計
回り)に回転する。上記スプール22は自由に空転でき
る状態になっており、該スプール22に巻取られたフィ
ルム6をフィルムカートリッジ内に巻戻すことができ
る。
向と反対の第2の方向に回転させると、上記機構24〜
26の働きにより、フォーク20はCCW方向(反時計
回り)に回転する。上記スプール22は自由に空転でき
る状態になっており、該スプール22に巻取られたフィ
ルム6をフィルムカートリッジ内に巻戻すことができ
る。
【0033】なお、図中、符号27は、上記フィルム6
上における上記アパーチャに相当する部位である。ま
た、符号13は、フィルム上で先頭駒の露光される部分
に相当する部位である。
上における上記アパーチャに相当する部位である。ま
た、符号13は、フィルム上で先頭駒の露光される部分
に相当する部位である。
【0034】上記フィルム6面上における上記角孔10
の給送路に対向する位置には、該フィルム6の給送の際
に、1駒分だけ該フィルム6を送るために同フィルム6
の給送量を検出するフォトインタラプタ30が配設され
ている。そして、フィルム装填後のオートロードの際
や、撮影後の巻上げ後には該フィルム6を必要量だけ給
送し、上記角孔10〜12の先頭側のエッヂがフォトイ
ンタラプタ30の正面にきたところで、フィルム給送モ
ータ23の駆動を止めるようになっている。なお、上記
フォトインタラプタ30は、図2に示すように、その発
光部30aと受光部30bとがフィルム6を挟むように
配設されている。
の給送路に対向する位置には、該フィルム6の給送の際
に、1駒分だけ該フィルム6を送るために同フィルム6
の給送量を検出するフォトインタラプタ30が配設され
ている。そして、フィルム装填後のオートロードの際
や、撮影後の巻上げ後には該フィルム6を必要量だけ給
送し、上記角孔10〜12の先頭側のエッヂがフォトイ
ンタラプタ30の正面にきたところで、フィルム給送モ
ータ23の駆動を止めるようになっている。なお、上記
フォトインタラプタ30は、図2に示すように、その発
光部30aと受光部30bとがフィルム6を挟むように
配設されている。
【0035】さらに、図中、符号31,32は、露光状
態指示板の情報を読み取るための、フォトリフレクタで
ある。
態指示板の情報を読み取るための、フォトリフレクタで
ある。
【0036】図3は、上記フィルムケース1を底面側よ
り見た底面図であり、(a)未露光位置、(b)部分露
光位置、(c)全露光位置をそれぞれ示している。
り見た底面図であり、(a)未露光位置、(b)部分露
光位置、(c)全露光位置をそれぞれ示している。
【0037】この図3に示す状態は、該フィルムケース
1がカメラ内に装填された状態であり、まだフィルムが
該フィルムケース1より引き出されていない状態を示し
ている。
1がカメラ内に装填された状態であり、まだフィルムが
該フィルムケース1より引き出されていない状態を示し
ている。
【0038】そして、未使用のフィルムがカメラに装填
された場合は、上記露光状態指示板7は、図3(a)に
示すような未露光位置になっている。このとき、上記フ
ォトリフレクタ31,32に対向する部位は、それぞれ
黒・白のパターンとなっている。
された場合は、上記露光状態指示板7は、図3(a)に
示すような未露光位置になっている。このとき、上記フ
ォトリフレクタ31,32に対向する部位は、それぞれ
黒・白のパターンとなっている。
【0039】また、部分的に露光されたフィルムがカメ
ラに装填された場合は、上記露光状態指示板7は、図3
(b)に示すような部分露光位置になっている。このと
き、上記フォトリフレクタ31,32に対向する部位
は、それぞれ黒・黒のパターンになっている。
ラに装填された場合は、上記露光状態指示板7は、図3
(b)に示すような部分露光位置になっている。このと
き、上記フォトリフレクタ31,32に対向する部位
は、それぞれ黒・黒のパターンになっている。
【0040】さらに、完全に露光済のフィルムがカメラ
に装填された場合には、上記露光状態指示板7は、図3
(c)に示すような全露光位置になっている。このと
き、上記フォトリフレクタ31,32に対向する部位
は、それぞれ白・黒のパターンになっている。
に装填された場合には、上記露光状態指示板7は、図3
(c)に示すような全露光位置になっている。このと
き、上記フォトリフレクタ31,32に対向する部位
は、それぞれ白・黒のパターンになっている。
【0041】図7は、上記実施例における制御回路を示
した電気回路図である。以下、信号の流れに沿って該制
御回路を説明する。
した電気回路図である。以下、信号の流れに沿って該制
御回路を説明する。
【0042】電源電池50の電源電圧は、昇圧回路52
により所定の定電圧に昇圧され、フィルム情報読取装置
全体の制御を司るマイクロコンピュータ(CPU)51
等に印加される。該CPU51には複数の入出力端子C
1〜C14が設けられている。入力端子C1には、図示
しない後蓋の開閉を検出するための後蓋検出スイッチ5
8が接続されている。なお、上記後蓋は、不図示である
が本実施例のフィルム情報読取装置が適用されるカメラ
本体において、上記フィルムカートリッジが装脱を行な
う蓋である。上記後蓋検出スイッチ58は該後蓋が開状
態ではオンし、同後蓋が閉状態ではオフするようになっ
ている。なお、図中、符号53はプルアップ抵抗であ
り、入力端子C1は、該抵抗53を介してプルアップさ
れている。
により所定の定電圧に昇圧され、フィルム情報読取装置
全体の制御を司るマイクロコンピュータ(CPU)51
等に印加される。該CPU51には複数の入出力端子C
1〜C14が設けられている。入力端子C1には、図示
しない後蓋の開閉を検出するための後蓋検出スイッチ5
8が接続されている。なお、上記後蓋は、不図示である
が本実施例のフィルム情報読取装置が適用されるカメラ
本体において、上記フィルムカートリッジが装脱を行な
う蓋である。上記後蓋検出スイッチ58は該後蓋が開状
態ではオンし、同後蓋が閉状態ではオフするようになっ
ている。なお、図中、符号53はプルアップ抵抗であ
り、入力端子C1は、該抵抗53を介してプルアップさ
れている。
【0043】上記CPU51の出力端子C2および入力
端子C3には、フィルムカートリッジにおける上記情報
記録円盤3上に設けられたバーコードを読み取るため
の、上記フォトリフレクタ21が接続されている。該フ
ォトリフレクタ21内の発光ダイオード59は、そのア
ノード側が電流制限抵抗54を介して上記出力端子C2
に接続され、また、フォトトランジスタ60は、そのコ
レクタが入力端子C3に接続されている。なお、図中、
符号55はプルアップ抵抗である。
端子C3には、フィルムカートリッジにおける上記情報
記録円盤3上に設けられたバーコードを読み取るため
の、上記フォトリフレクタ21が接続されている。該フ
ォトリフレクタ21内の発光ダイオード59は、そのア
ノード側が電流制限抵抗54を介して上記出力端子C2
に接続され、また、フォトトランジスタ60は、そのコ
レクタが入力端子C3に接続されている。なお、図中、
符号55はプルアップ抵抗である。
【0044】上記CPU51の出力端子C4および入力
端子C5には、フィルム給送量を検知するための、上記
フォトインタラプタ30が接続されている。該フォトイ
ンタラプタ30内の発光ダイオード61は、そのアノー
ド側が電流制限抵抗56を介して上記出力端子C4に接
続され、また、フォトトランジスタ62は、そのコレク
タが入力端子C5に接続されている。なお、図中、符号
57はプルアップ抵抗である。
端子C5には、フィルム給送量を検知するための、上記
フォトインタラプタ30が接続されている。該フォトイ
ンタラプタ30内の発光ダイオード61は、そのアノー
ド側が電流制限抵抗56を介して上記出力端子C4に接
続され、また、フォトトランジスタ62は、そのコレク
タが入力端子C5に接続されている。なお、図中、符号
57はプルアップ抵抗である。
【0045】上記フィルム給送モータ23は、トランジ
スタ70〜73からなるブリッジトランジスタで構成さ
れたドライバー回路により駆動されるようになってい
る。なお、図中、符号66〜69は、それぞれ上記トラ
ンジスタ70〜73のベース抵抗であり、該ベース抵抗
66〜69の一端はそれぞれ上記CPU51の出力端子
C8,C7,C9,C6に接続されている。
スタ70〜73からなるブリッジトランジスタで構成さ
れたドライバー回路により駆動されるようになってい
る。なお、図中、符号66〜69は、それぞれ上記トラ
ンジスタ70〜73のベース抵抗であり、該ベース抵抗
66〜69の一端はそれぞれ上記CPU51の出力端子
C8,C7,C9,C6に接続されている。
【0046】上記フィルム給送モータ23を第1の方向
に回転させる時には、CPU51の出力端子C8からの
信号を“L”レベルに、出力端子C6からの信号を
“H”レベルにして、トランジスタ70,73をオン状
態にする。この時、出力端子C9を“H”レベルに、出
力端子C7を“L”レベルにして、トランジスタ71,
72はオフ状態とする。
に回転させる時には、CPU51の出力端子C8からの
信号を“L”レベルに、出力端子C6からの信号を
“H”レベルにして、トランジスタ70,73をオン状
態にする。この時、出力端子C9を“H”レベルに、出
力端子C7を“L”レベルにして、トランジスタ71,
72はオフ状態とする。
【0047】また、上記フィルム給送モータ23を第2
の方向に回転させる時には、CPU51の出力端子C9
を“L”レベルに、出力端子C7を“H”レベルにし
て、トランジスタ72,71をオン状態にする。この
時、出力端子C8は“H”レベルに、出力端子C6は
“L”レベルにして、トランジスタ70,73はオフ状
態にする。
の方向に回転させる時には、CPU51の出力端子C9
を“L”レベルに、出力端子C7を“H”レベルにし
て、トランジスタ72,71をオン状態にする。この
時、出力端子C8は“H”レベルに、出力端子C6は
“L”レベルにして、トランジスタ70,73はオフ状
態にする。
【0048】さらに、上記フィルム給送モータ23を停
止させる時には、出力端子C6,C7を“H”レベルに
して、トランジスタ71,73をオン状態にして、フィ
ルム給送モータ23を短絡状態にする。この時、出力端
子C8,C9は“H”レベルにして、トランジスタ7
0,72をオフ状態にする。
止させる時には、出力端子C6,C7を“H”レベルに
して、トランジスタ71,73をオン状態にして、フィ
ルム給送モータ23を短絡状態にする。この時、出力端
子C8,C9は“H”レベルにして、トランジスタ7
0,72をオフ状態にする。
【0049】またCPU51の出力端子C10、入力端
子C11および出力端子C12、入力端子C13には、
露光状態指示板からの情報を読み取るためのフォトリフ
レクタ31,32が接続されている。なお、図中符号7
8,80はそれぞれに対応する発光ダイオードであり、
また、符号74,76はそれぞれの電流制限のための抵
抗、さらに、符号79,81はそれぞれのフォトトラン
ジスタ、また符号75,77はそれぞれのプルアップ抵
抗である。
子C11および出力端子C12、入力端子C13には、
露光状態指示板からの情報を読み取るためのフォトリフ
レクタ31,32が接続されている。なお、図中符号7
8,80はそれぞれに対応する発光ダイオードであり、
また、符号74,76はそれぞれの電流制限のための抵
抗、さらに、符号79,81はそれぞれのフォトトラン
ジスタ、また符号75,77はそれぞれのプルアップ抵
抗である。
【0050】上記フォトリフレクタ31,32は、それ
ぞれ対向する露光状態指示板の反射率が白の場合は、そ
れぞれのフォトトランジスタ79,81がオン状態にな
り、入力端子C11またはC13は“L”レベルを入力
する。また、該フォトリフレクタ31,32はそれぞれ
対向する露光状態指示板の反射率が黒の場合はそれぞれ
のフォトトランジスタ79,81がオフ状態になり、入
力端子C11またはC13は“H”レベルを入力する。
ぞれ対向する露光状態指示板の反射率が白の場合は、そ
れぞれのフォトトランジスタ79,81がオン状態にな
り、入力端子C11またはC13は“L”レベルを入力
する。また、該フォトリフレクタ31,32はそれぞれ
対向する露光状態指示板の反射率が黒の場合はそれぞれ
のフォトトランジスタ79,81がオフ状態になり、入
力端子C11またはC13は“H”レベルを入力する。
【0051】またCPU51の入力端子C14には、途
中巻戻しスイッチ(SW)83が接続されている。な
お、図中、符号82はプルアップ抵抗である。さらに、
符号84は、カメラの外部に配置された表示素子であ
り、CPU51より制御信号を受け撮影者に必要な情報
を表示するようになっている。
中巻戻しスイッチ(SW)83が接続されている。な
お、図中、符号82はプルアップ抵抗である。さらに、
符号84は、カメラの外部に配置された表示素子であ
り、CPU51より制御信号を受け撮影者に必要な情報
を表示するようになっている。
【0052】次に本実施例のカメラの動作について図8
および図9に示すフローチャートを参照して説明する。
および図9に示すフローチャートを参照して説明する。
【0053】図8に示すフローチャートは撮影者がカメ
ラの後蓋を開けてフィルムカートリッジを装填しその後
該後蓋を閉じてから、フィルムカートリッジの情報を読
み取り、オートロードを終了するまでの動作を示してい
る。
ラの後蓋を開けてフィルムカートリッジを装填しその後
該後蓋を閉じてから、フィルムカートリッジの情報を読
み取り、オートロードを終了するまでの動作を示してい
る。
【0054】ステップS1においては、CPU51は入
力端子C1の入力信号をモニターし、“L”レベルから
“H”レベルに切換わった場合は、後蓋が閉じられたと
判断し、ステップS2に進む。“L”レベルから“H”
レベルに切換わらなければステップS1の判断を繰り返
す。ステップS2では、CPU51は出力端子C10お
よびC12を“H”レベルにして、発光ダイオード7
8,80を動作状態にして、フィルムカートリッジ上の
露光状態指示板からの情報読み取りを可能にする。
力端子C1の入力信号をモニターし、“L”レベルから
“H”レベルに切換わった場合は、後蓋が閉じられたと
判断し、ステップS2に進む。“L”レベルから“H”
レベルに切換わらなければステップS1の判断を繰り返
す。ステップS2では、CPU51は出力端子C10お
よびC12を“H”レベルにして、発光ダイオード7
8,80を動作状態にして、フィルムカートリッジ上の
露光状態指示板からの情報読み取りを可能にする。
【0055】次にステップS3において、入力端子C1
1およびC13の状態をモニターし、C11=“L”,
C13=“H”ならばフィルムカートリッジ上の露光状
態指示板の位置は、図3(c)の位置にありこれは全露
光位置であるので、次にステップS20に進み、出力端
子C10,C12を“L”レベルにして、発光ダイオー
ド78,80をオフ状態にする。次にステップS21に
おいてCPU51は表示素子84に対して制御信号を送
り、表示素子84上に“EXPOSED”の表示を行な
う。
1およびC13の状態をモニターし、C11=“L”,
C13=“H”ならばフィルムカートリッジ上の露光状
態指示板の位置は、図3(c)の位置にありこれは全露
光位置であるので、次にステップS20に進み、出力端
子C10,C12を“L”レベルにして、発光ダイオー
ド78,80をオフ状態にする。次にステップS21に
おいてCPU51は表示素子84に対して制御信号を送
り、表示素子84上に“EXPOSED”の表示を行な
う。
【0056】次にステップS18に進み、入力端子C1
をモニタし、“H”レベルから“L”レベルに切換わっ
たなら、後蓋が開けられたと判断し、次にステップS1
9に進み、警告表示“EXPOSED”をオフし、ステ
ップS1に戻る。またステップS18において入力端子
C1の状態が“H”→“L”に切換わらなければ、ステ
ップS18の判断を繰り返す。
をモニタし、“H”レベルから“L”レベルに切換わっ
たなら、後蓋が開けられたと判断し、次にステップS1
9に進み、警告表示“EXPOSED”をオフし、ステ
ップS1に戻る。またステップS18において入力端子
C1の状態が“H”→“L”に切換わらなければ、ステ
ップS18の判断を繰り返す。
【0057】上記ステップS3において、C11=
“L”,C13=“H”でなければ、次にステップS4
において、C11=“H”,C13=“H”ならばフィ
ルムカートリッジ上の露光状態指示板の位置は、図3
(b)の位置になり、これは部分露光位置なので、次に
ステップS22においてEフラグをセットして、ステッ
プS6に進む。
“L”,C13=“H”でなければ、次にステップS4
において、C11=“H”,C13=“H”ならばフィ
ルムカートリッジ上の露光状態指示板の位置は、図3
(b)の位置になり、これは部分露光位置なので、次に
ステップS22においてEフラグをセットして、ステッ
プS6に進む。
【0058】また上記ステップS4においてC11=
“H”,C13=“H”でないならば露光状態指示板の
位置は図3(a)に示すような未露光位置なので、ステ
ップS5に進みEフラグをリセットし、次にステップS
6に進み、出力端子C10およびC12を“L”レベル
にして、発光ダイオード78,80をオフ状態にする。
そして、次にステップS7に進み、CPU51は、出力
端子C8およびC6をそれぞれ“L”,“H”レベルに
して、フィルム給送モータ23を第1方向に駆動をスタ
ートする。そして次にステップS8に進み、出力端子C
2を“H”レベルにして発光ダイオード59を動作状態
にして、フィルムカートリッジ上のバーコードの読み取
りを可能にする。
“H”,C13=“H”でないならば露光状態指示板の
位置は図3(a)に示すような未露光位置なので、ステ
ップS5に進みEフラグをリセットし、次にステップS
6に進み、出力端子C10およびC12を“L”レベル
にして、発光ダイオード78,80をオフ状態にする。
そして、次にステップS7に進み、CPU51は、出力
端子C8およびC6をそれぞれ“L”,“H”レベルに
して、フィルム給送モータ23を第1方向に駆動をスタ
ートする。そして次にステップS8に進み、出力端子C
2を“H”レベルにして発光ダイオード59を動作状態
にして、フィルムカートリッジ上のバーコードの読み取
りを可能にする。
【0059】次にステップS9において、バーコードの
読み取りを行なう。すなわち、バーコード情報として記
録されている、フィルムカートリッジの撮影可能駒数や
フィルム感度等を読み取る。次にステップS10に進
み、出力端子C2を“L”レベルにして、発光ダイオー
ド59をオフ状態にして、次にステップS12において
入力端子C5の状態をモニターし、“H”レベルから
“L”レベルに変化したならば、フォトインタラプタ3
0が先頭駒の位置に対応した角穴10を検出したと判断
し、次にステップS13に進み、CPU51は出力端子
C8,C6をそれぞれ“H”,“L”にして、フィルム
給送モータ23をオフする。
読み取りを行なう。すなわち、バーコード情報として記
録されている、フィルムカートリッジの撮影可能駒数や
フィルム感度等を読み取る。次にステップS10に進
み、出力端子C2を“L”レベルにして、発光ダイオー
ド59をオフ状態にして、次にステップS12において
入力端子C5の状態をモニターし、“H”レベルから
“L”レベルに変化したならば、フォトインタラプタ3
0が先頭駒の位置に対応した角穴10を検出したと判断
し、次にステップS13に進み、CPU51は出力端子
C8,C6をそれぞれ“H”,“L”にして、フィルム
給送モータ23をオフする。
【0060】次にステップS14において、CPU51
は出力端子C6,C7を“H”レベルにして、フィルム
給送モータ23を短絡状態にして、ショートブレーキを
かける。そして、このショートブレーキの状態を100
msecの間だけ保持した後、該ショートブレーキをオ
フする。次にステップS15において、出力端子C4を
“L”レベルにして、発光ダイオード61をオフする。
そして、次にステップS16において、Eフラグをモニ
ターし、該Eフラグがセットされていなければ現在装填
されているフィルムは未露光であるので、リターンす
る。
は出力端子C6,C7を“H”レベルにして、フィルム
給送モータ23を短絡状態にして、ショートブレーキを
かける。そして、このショートブレーキの状態を100
msecの間だけ保持した後、該ショートブレーキをオ
フする。次にステップS15において、出力端子C4を
“L”レベルにして、発光ダイオード61をオフする。
そして、次にステップS16において、Eフラグをモニ
ターし、該Eフラグがセットされていなければ現在装填
されているフィルムは未露光であるので、リターンす
る。
【0061】また該ステップS16において、Eフラグ
がセットされていれば、ステップS17において、CP
U51は表示素子84に信号を送り、部分的に露光され
ていることを意味する“PARTIAL”の表示を行な
った後にリターンする。
がセットされていれば、ステップS17において、CP
U51は表示素子84に信号を送り、部分的に露光され
ていることを意味する“PARTIAL”の表示を行な
った後にリターンする。
【0062】次に図9に示すフローチャートを参照し
て、巻戻しを開始してから、該巻戻しを終了し、露光状
態指示板の状態をセットするまでの動作について説明す
る。
て、巻戻しを開始してから、該巻戻しを終了し、露光状
態指示板の状態をセットするまでの動作について説明す
る。
【0063】ここで巻戻しには、フィルムカートリッジ
に規定された撮影枚数を撮影後に、自動的にカメラが巻
戻す、「自動巻戻し」と、規定された撮影枚数を撮影す
る前に途中で巻戻す、「途中巻戻し」の2種類がある。
に規定された撮影枚数を撮影後に、自動的にカメラが巻
戻す、「自動巻戻し」と、規定された撮影枚数を撮影す
る前に途中で巻戻す、「途中巻戻し」の2種類がある。
【0064】巻戻しが開始すると、まずステップS51
において、出力端子C4を“H”レベルにして、発光ダ
イオード61を動作状態にする。次にステップS52に
おいて、CPU51は出力端子C9,C7をそれぞれ
“L”,“H”レベルにして、フィルム給送モータ23
を第2の方向に駆動をスタートする。次にステップS5
3において、タイマTM1をリセットしスタートする。
次に入力端子C5をモニターし、“H”レベルから
“L”レベルに切換わったならば、ステップS53に戻
り“H”レベルから“L”レベルに切換わらなければ、
次にステップS55において、タイマTM1のカウント
値をある所定の値TM11と比較し、TM1<TM11
ならば、ステップS54に戻り、TM1≧TM11なら
ば、巻戻しが終了したと判断して、次にステップS56
に進む。
において、出力端子C4を“H”レベルにして、発光ダ
イオード61を動作状態にする。次にステップS52に
おいて、CPU51は出力端子C9,C7をそれぞれ
“L”,“H”レベルにして、フィルム給送モータ23
を第2の方向に駆動をスタートする。次にステップS5
3において、タイマTM1をリセットしスタートする。
次に入力端子C5をモニターし、“H”レベルから
“L”レベルに切換わったならば、ステップS53に戻
り“H”レベルから“L”レベルに切換わらなければ、
次にステップS55において、タイマTM1のカウント
値をある所定の値TM11と比較し、TM1<TM11
ならば、ステップS54に戻り、TM1≧TM11なら
ば、巻戻しが終了したと判断して、次にステップS56
に進む。
【0065】ここで巻戻し中は、定期的にフォトインタ
ラプタ30はフィルム上に設けられた角穴を検出するの
で、ステップS54,S55でできるループおよびステ
ップS53,S54でできるループを繰り返すことにな
る。ところが巻戻しが終了すると、フォトインタラプタ
30はフィルム上に設けられた角穴を検出することはな
いので、タイマTM1のカウント値がTM11の値より
大きくなりステップS56に進む。
ラプタ30はフィルム上に設けられた角穴を検出するの
で、ステップS54,S55でできるループおよびステ
ップS53,S54でできるループを繰り返すことにな
る。ところが巻戻しが終了すると、フォトインタラプタ
30はフィルム上に設けられた角穴を検出することはな
いので、タイマTM1のカウント値がTM11の値より
大きくなりステップS56に進む。
【0066】このステップS56では、出力端子C4を
“L”レベルにして、発光ダイオード61をオフ状態に
して、次にステップS57において出力端子C10,C
12を“H”レベルにして、露光状態指示板からの情報
読み取りが可能な状態にする。このとき、フィルム給送
モータ23の第2方向の駆動は継続されており、露光状
態指示板は回転状態にある。次にステップS58におい
て、フィルム巻戻しを開始した際の状態により分枝す
る。
“L”レベルにして、発光ダイオード61をオフ状態に
して、次にステップS57において出力端子C10,C
12を“H”レベルにして、露光状態指示板からの情報
読み取りが可能な状態にする。このとき、フィルム給送
モータ23の第2方向の駆動は継続されており、露光状
態指示板は回転状態にある。次にステップS58におい
て、フィルム巻戻しを開始した際の状態により分枝す
る。
【0067】ここで途中巻戻し時は、次にステップS5
9に進み、このステップS59において、露出駒数が零
の場合は、フィルムは全く未露光状態であるので、次に
ステップS60に進み、入力端子C11,C13の状態
がそれぞれ“H”,“L”の状態になった時点で、ステ
ップS61に進み、モータ駆動をオフする。
9に進み、このステップS59において、露出駒数が零
の場合は、フィルムは全く未露光状態であるので、次に
ステップS60に進み、入力端子C11,C13の状態
がそれぞれ“H”,“L”の状態になった時点で、ステ
ップS61に進み、モータ駆動をオフする。
【0068】また、上記ステップS59において露出駒
数が零でない場合は、次にステップS64に進み、露出
駒数がN以上ならばフィルムは全露光であると判断し、
次にステップS66に進み、入力端子C11,C13の
状態が、それぞれ“L”,“H”になった時点で、ステ
ップS61に進む。
数が零でない場合は、次にステップS64に進み、露出
駒数がN以上ならばフィルムは全露光であると判断し、
次にステップS66に進み、入力端子C11,C13の
状態が、それぞれ“L”,“H”になった時点で、ステ
ップS61に進む。
【0069】また、上記ステップS64において露出駒
数がN未満であるならば、フィルムは部分的に露光され
ているとみなし、次にステップS65に進み、入力端子
C11,C13の状態がそれぞれ“H”,“H”の状態
になった時点で、ステップS61に進む。
数がN未満であるならば、フィルムは部分的に露光され
ているとみなし、次にステップS65に進み、入力端子
C11,C13の状態がそれぞれ“H”,“H”の状態
になった時点で、ステップS61に進む。
【0070】ここで、露出駒数(所定駒数)Nは、フィ
ルムカートリッジに規定された撮影可能駒数に基づいて
決定される。たとえば、本実施例では、以下に示す表1
のように決定する。なお、撮影可能駒数は上述したオー
トロードの際に読み取ったバーコード情報を用いる。
ルムカートリッジに規定された撮影可能駒数に基づいて
決定される。たとえば、本実施例では、以下に示す表1
のように決定する。なお、撮影可能駒数は上述したオー
トロードの際に読み取ったバーコード情報を用いる。
【0071】
【表1】 なお、露出駒数がN以上で全露光とみなす理由は以下の
通りである。
通りである。
【0072】撮影者が、カメラ本体から部分的に露出さ
れたフィルムを取り出し、新たなフィルムを装填する理
由として、ひとつには、撮影状況の変化により、フィル
ムの種類を変えること等が想定される。たとえば、フィ
ルムの感度を変える場合、ネガカラーフィルムから、リ
バーサルフィルムに変えるような場合であるが、これら
の場合、途中で巻戻したフィルムは後でまた使うことも
考えられる。
れたフィルムを取り出し、新たなフィルムを装填する理
由として、ひとつには、撮影状況の変化により、フィル
ムの種類を変えること等が想定される。たとえば、フィ
ルムの感度を変える場合、ネガカラーフィルムから、リ
バーサルフィルムに変えるような場合であるが、これら
の場合、途中で巻戻したフィルムは後でまた使うことも
考えられる。
【0073】また、部分的に露出されたフィルムを取り
出す他の理由は、フィルムカートリッジに規定された撮
影駒数に近い駒数が露出された場合であって、次に撮影
する機会が当分ない場合に、巻戻しを行なってフィルム
を現像プリントすることにある。
出す他の理由は、フィルムカートリッジに規定された撮
影駒数に近い駒数が露出された場合であって、次に撮影
する機会が当分ない場合に、巻戻しを行なってフィルム
を現像プリントすることにある。
【0074】ここで、上記ステップS64→ステップS
65のフローは前者に対応しており、ステップS64→
ステップS66のフローは後者に対応している。この
後、ステップS61の次はステップS62に進み、モー
タショートブレーキを行なう。次いでステップS63に
おいて、出力端子C10,C12を“L”レベルにし
て、発光ダイオード78,80をオフしてリターンす
る。
65のフローは前者に対応しており、ステップS64→
ステップS66のフローは後者に対応している。この
後、ステップS61の次はステップS62に進み、モー
タショートブレーキを行なう。次いでステップS63に
おいて、出力端子C10,C12を“L”レベルにし
て、発光ダイオード78,80をオフしてリターンす
る。
【0075】このように、上記実施例によれば、部分露
光のフィルムを再装填しても使用できる。またこのとき
撮影者は、表示手段に表示される内容により、部分的に
露光されたフィルムを装填されたことを認知することが
可能である。
光のフィルムを再装填しても使用できる。またこのとき
撮影者は、表示手段に表示される内容により、部分的に
露光されたフィルムを装填されたことを認知することが
可能である。
【0076】[付記]以上詳述した如き本発明の実施態様
によれば、以下の如き構成を得ることができる。即ち、 (1)内蔵するフィルムが未露光であるか部分露光であ
るか全露光であるかによって、3つの状態に変化し得る
露光状態指示器を有するフィルムカートリッジを用いる
カメラにおいて、上記フィルムを上記フィルムカートリ
ッジより送り出すためのフィルム送り出し機構と、上記
フィルムカートリッジに設けられた上記露光状態指示器
の状態を検出するための検出手段と、上記検出手段から
の信号により、上記フィルムカートリッジに内蔵される
フィルムが未露光または部分露光のときは、上記フィル
ム送り出し機構による上記フィルムの送り出しを許可
し、全露光のときは上記フィルムの送り出しを禁止する
フィルム送り出し制御手段と、上記検出手段からの信号
により、上記フィルムカートリッジに内蔵されているフ
ィルムが部分露光のときに部分露光であることを撮影者
に知らせるための表示手段と、を具備したカメラ。
によれば、以下の如き構成を得ることができる。即ち、 (1)内蔵するフィルムが未露光であるか部分露光であ
るか全露光であるかによって、3つの状態に変化し得る
露光状態指示器を有するフィルムカートリッジを用いる
カメラにおいて、上記フィルムを上記フィルムカートリ
ッジより送り出すためのフィルム送り出し機構と、上記
フィルムカートリッジに設けられた上記露光状態指示器
の状態を検出するための検出手段と、上記検出手段から
の信号により、上記フィルムカートリッジに内蔵される
フィルムが未露光または部分露光のときは、上記フィル
ム送り出し機構による上記フィルムの送り出しを許可
し、全露光のときは上記フィルムの送り出しを禁止する
フィルム送り出し制御手段と、上記検出手段からの信号
により、上記フィルムカートリッジに内蔵されているフ
ィルムが部分露光のときに部分露光であることを撮影者
に知らせるための表示手段と、を具備したカメラ。
【0077】(2)フィルム駒が未露光、部分露光また
は全露光に応じて表示状態が異なるフィルムカートリッ
ジを使用するカメラにおいて、上記フィルムカートリッ
ジよりフィルム片を送り出すフィルム送出手段と、上記
フィルムカートリッジの上記表示状態を検出する検出手
段と、この検出手段によって上記未露光または上記部分
露光の表示がなされていることを検出したときには上記
フィルム送出手段による上記フィルム片の送り出しを許
可し、上記全露光の表示がなされていることを検出した
ときには上記フィルム送出手段による上記フィルム片の
送り出しを禁止する制御手段と、を具備したカメラ。
は全露光に応じて表示状態が異なるフィルムカートリッ
ジを使用するカメラにおいて、上記フィルムカートリッ
ジよりフィルム片を送り出すフィルム送出手段と、上記
フィルムカートリッジの上記表示状態を検出する検出手
段と、この検出手段によって上記未露光または上記部分
露光の表示がなされていることを検出したときには上記
フィルム送出手段による上記フィルム片の送り出しを許
可し、上記全露光の表示がなされていることを検出した
ときには上記フィルム送出手段による上記フィルム片の
送り出しを禁止する制御手段と、を具備したカメラ。
【0078】(3)上記検出手段によって上記部分露光
の表示がなさえていることを検出したときには、警告を
行うための表示手段を有する上記(2)に記載のカメ
ラ。
の表示がなさえていることを検出したときには、警告を
行うための表示手段を有する上記(2)に記載のカメ
ラ。
【0079】(4)上記検出手段によって上記全露光の
表示がなされていることを検出したときには、上記フィ
ルムカートリッジの取り出し動作に連動する部材が操作
されるまで警告表示を行う表示手段を有する上記(2)
または(3)に記載のカメラ。
表示がなされていることを検出したときには、上記フィ
ルムカートリッジの取り出し動作に連動する部材が操作
されるまで警告表示を行う表示手段を有する上記(2)
または(3)に記載のカメラ。
【0080】(5)上記検出手段は上記フィルムカート
リッジ上の表示を光学的に検出する上記(2)乃至
(4)に記載のカメラ。
リッジ上の表示を光学的に検出する上記(2)乃至
(4)に記載のカメラ。
【0081】(6)フィルム駒が部分露光である場合
に、上記部分露光を表示する表示手段を少なくとも有す
るフィルムカートリッジを使用するカメラにおいて、上
記フィルムカートリッジよりフィルム片を送り出すフィ
ルム送出手段と、上記フィルムカートリッジの上記表示
手段の表示を検出する検出手段と、この検出手段によっ
て上記表示手段が上記部分露光を表示していることを検
出した場合に、上記フィルム送出手段による上記フィル
ム片の送り出しを許可する制御手段と、を具備したカメ
ラ。
に、上記部分露光を表示する表示手段を少なくとも有す
るフィルムカートリッジを使用するカメラにおいて、上
記フィルムカートリッジよりフィルム片を送り出すフィ
ルム送出手段と、上記フィルムカートリッジの上記表示
手段の表示を検出する検出手段と、この検出手段によっ
て上記表示手段が上記部分露光を表示していることを検
出した場合に、上記フィルム送出手段による上記フィル
ム片の送り出しを許可する制御手段と、を具備したカメ
ラ。
【0082】(7)内蔵するフィルムが未露光であるか
部分露光であるか全露光であるかによって、3つの状態
に変化し得る露光状態指示器を有するフィルムカートリ
ッジを用いるカメラにおいて、撮影途中において手動操
作により巻戻しを開始させるための途中巻戻開始手段
と、撮影可能な撮影枚数を撮影後自動的に巻戻しを開始
させるための自動巻戻開始手段と、上記途中巻戻開始手
段または上記自動巻戻開始手段のいずれかの信号に応じ
て上記フィルムカートリッジへフィルムを巻き戻す巻戻
手段と、この巻戻手段による巻戻動作の終了後、上記フ
ィルムカートリッジ上に設けられた上記露光状態指示器
を所定の位置に設定するための設定手段と、を具備し、
上記設定手段は上記途中巻戻開始手段からの信号によっ
て巻戻を開始した場合であって、撮影駒数が所定駒数よ
り少ない場合には上記露光状態指示器を部分露光位置に
設定し、上記所定駒数より多い場合は全露光位置に設定
し、上記巻戻手段からの信号によって巻戻を開始した場
合には上記露光状態指示器を全露光位置に設定するカメ
ラ。
部分露光であるか全露光であるかによって、3つの状態
に変化し得る露光状態指示器を有するフィルムカートリ
ッジを用いるカメラにおいて、撮影途中において手動操
作により巻戻しを開始させるための途中巻戻開始手段
と、撮影可能な撮影枚数を撮影後自動的に巻戻しを開始
させるための自動巻戻開始手段と、上記途中巻戻開始手
段または上記自動巻戻開始手段のいずれかの信号に応じ
て上記フィルムカートリッジへフィルムを巻き戻す巻戻
手段と、この巻戻手段による巻戻動作の終了後、上記フ
ィルムカートリッジ上に設けられた上記露光状態指示器
を所定の位置に設定するための設定手段と、を具備し、
上記設定手段は上記途中巻戻開始手段からの信号によっ
て巻戻を開始した場合であって、撮影駒数が所定駒数よ
り少ない場合には上記露光状態指示器を部分露光位置に
設定し、上記所定駒数より多い場合は全露光位置に設定
し、上記巻戻手段からの信号によって巻戻を開始した場
合には上記露光状態指示器を全露光位置に設定するカメ
ラ。
【0083】(8)上記所定駒数は上記フィルムカート
リッジの規定駒数より少ない駒数である上記(7)に記
載のカメラ。
リッジの規定駒数より少ない駒数である上記(7)に記
載のカメラ。
【0084】(9)フィルム駒が未露光、部分露光また
は全露光に応じて表示状態が異なるフィルムカートリッ
ジを使用するカメラにおいて、撮影途中において手動操
作により巻戻しを開始させるための途中巻戻開始手段
と、上記途中巻戻開始手段からの信号に応じて上記フィ
ルムカートリッジへフィルムを巻戻す巻戻手段と、この
巻戻手段による巻戻動作の終了後、上記フィルムカート
リッジ上の表示状態を、撮影駒数が所定駒数より少ない
場合には部分露光表示に設定し、上記所定駒数より多い
場合は全露光表示に設定する設定手段と、を具備したカ
メラ。
は全露光に応じて表示状態が異なるフィルムカートリッ
ジを使用するカメラにおいて、撮影途中において手動操
作により巻戻しを開始させるための途中巻戻開始手段
と、上記途中巻戻開始手段からの信号に応じて上記フィ
ルムカートリッジへフィルムを巻戻す巻戻手段と、この
巻戻手段による巻戻動作の終了後、上記フィルムカート
リッジ上の表示状態を、撮影駒数が所定駒数より少ない
場合には部分露光表示に設定し、上記所定駒数より多い
場合は全露光表示に設定する設定手段と、を具備したカ
メラ。
【0085】(10)上記所定駒数はフィルムカートリ
ッジに記載されている撮影可能駒数に応じて設定される
上記(9)に記載のカメラ。
ッジに記載されている撮影可能駒数に応じて設定される
上記(9)に記載のカメラ。
【0086】上記(1)に記載のカメラによれば、部分
露光のフィルムカートリッジを装填した場合でも有効に
撮影を行うことができ、しかも、部分露光のフィルムカ
ートリッジであることを認識することができる。上記
(2)に記載のカメラによれば、部分露光のフィルムカ
ートリッジを装填した場合でもフィルムが送り出され、
フィルムを無駄なく使用することができる。上記(3)
に記載のカメラによれば、部分露光のフィルムカートリ
ッジを装填した場合に、使用者に告知することができ
る。上記(4)に記載のカメラによれば、全露光のフィ
ルムカートリッジを装填したことを告知することができ
る。上記(5)に記載のカメラによれば、フィルムカー
トリッジの露光状態を簡単に読み取ることができる。上
記(6)に記載のカメラによれば、少なくとも部分露光
の表示をできるカートリッジを使用した場合に、部分露
光であった場合でもフィルムの送り出しを行うことがで
き、フィルムを無駄なく使用することができる。
露光のフィルムカートリッジを装填した場合でも有効に
撮影を行うことができ、しかも、部分露光のフィルムカ
ートリッジであることを認識することができる。上記
(2)に記載のカメラによれば、部分露光のフィルムカ
ートリッジを装填した場合でもフィルムが送り出され、
フィルムを無駄なく使用することができる。上記(3)
に記載のカメラによれば、部分露光のフィルムカートリ
ッジを装填した場合に、使用者に告知することができ
る。上記(4)に記載のカメラによれば、全露光のフィ
ルムカートリッジを装填したことを告知することができ
る。上記(5)に記載のカメラによれば、フィルムカー
トリッジの露光状態を簡単に読み取ることができる。上
記(6)に記載のカメラによれば、少なくとも部分露光
の表示をできるカートリッジを使用した場合に、部分露
光であった場合でもフィルムの送り出しを行うことがで
き、フィルムを無駄なく使用することができる。
【0087】上記(7)に記載のカメラによれば、所定
駒数より多く撮影された場合には、次に撮影する機会が
ないと判断して全露光扱いとし、一方所定駒数より少な
く撮影された場合には、再度撮影することがあると判断
して部分露光扱いとすることができる。上記(8)に記
載のカメラによれば上記所定駒数をフィルム撮影可能枚
数に応じた値とすることがきる。上記(9)に記載のカ
メラによれば強制巻戻ができるカメラにおいて、撮影さ
れた駒数に応じて、フィルムカートリッジの適切な表示
を行うことができる。上記(10)に記載のカメラによ
れば、撮影駒数に応じて適切な所定駒数が設定される。
駒数より多く撮影された場合には、次に撮影する機会が
ないと判断して全露光扱いとし、一方所定駒数より少な
く撮影された場合には、再度撮影することがあると判断
して部分露光扱いとすることができる。上記(8)に記
載のカメラによれば上記所定駒数をフィルム撮影可能枚
数に応じた値とすることがきる。上記(9)に記載のカ
メラによれば強制巻戻ができるカメラにおいて、撮影さ
れた駒数に応じて、フィルムカートリッジの適切な表示
を行うことができる。上記(10)に記載のカメラによ
れば、撮影駒数に応じて適切な所定駒数が設定される。
【0088】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、装
填されるフィルムの露光状態如何によらず、有効にフィ
ルムを使用できるカメラを提供できる。
填されるフィルムの露光状態如何によらず、有効にフィ
ルムを使用できるカメラを提供できる。
【図1】本発明の1実施例であるカメラの主要部の構成
をカメラ本体の後面より見た図である。
をカメラ本体の後面より見た図である。
【図2】上記実施例のカメラの主要部を上面から見た図
である。
である。
【図3】上記実施例のカメラで使用するフィルムケース
を底面側より見た、(a)未露光位置、(b)部分露光
位置、(c)全露光位置をそれぞれ示した底面図であ
る。
を底面側より見た、(a)未露光位置、(b)部分露光
位置、(c)全露光位置をそれぞれ示した底面図であ
る。
【図4】上記実施例のカメラで使用するフィルムカート
リッジの、(a)情報記録円盤を上面にしたときの状
態、(b)露光状態指示板を上面にしたときの状態をそ
れぞれ示した外観斜視図である。
リッジの、(a)情報記録円盤を上面にしたときの状
態、(b)露光状態指示板を上面にしたときの状態をそ
れぞれ示した外観斜視図である。
【図5】上記実施例のカメラで使用するフィルムカート
リッジの要部断面図である。
リッジの要部断面図である。
【図6】上記実施例のカメラで使用するフィルムカート
リッジからフィルムを引き出した際の様子を示した正面
図である。
リッジからフィルムを引き出した際の様子を示した正面
図である。
【図7】上記実施例のカメラにおける制御回路を示した
電気回路図である。
電気回路図である。
【図8】上記実施例のカメラにおいて、撮影者がカメラ
の後蓋を開けてフィルムカートリッジを装填し、その後
該後蓋を閉じてからフィルムカートリッジの情報を読み
取り、オートロードを終了するまでの動作を示したフロ
ーチャートである。
の後蓋を開けてフィルムカートリッジを装填し、その後
該後蓋を閉じてからフィルムカートリッジの情報を読み
取り、オートロードを終了するまでの動作を示したフロ
ーチャートである。
【図9】上記実施例のカメラにおいて、巻戻しを開始し
てから、該巻戻しを終了し、露光状態指示板の状態をセ
ットするまでの動作を示したフローチャートである。
てから、該巻戻しを終了し、露光状態指示板の状態をセ
ットするまでの動作を示したフローチャートである。
1…フィルムケース 2…スプール 3…情報記録円盤 4…スタートビット 6…フィルム 7…露光状態指示板 10〜12…角孔 20…フォーク 21…フォトリフレクタ 22…カメラ側スプール 23…フィルム給送モータ 24…切換機構 25,26…伝達機構 30…フォトインタラプタ 31,32…フォトリフレクタ
Claims (3)
- 【請求項1】 フィルム駒が未露光、部分露光または全
露光に応じて表示状態が異なるフィルムカートリッジを
使用するカメラにおいて、 上記フィルムカートリッジよりフィルム片を送り出すフ
ィルム送出手段と、 上記フィルムカートリッジにおける上記表示状態を検出
する検出手段と、 この検出手段によって上記未露光または上記部分露光の
表示がなされていることを検出した際には、上記フィル
ム送出手段による上記フィルム片の送り出しを許可し、
上記全露光の表示がなされていることを検出した際に
は、上記フィルム送出手段による上記フィルム片の送り
出しを禁止する制御手段と、 を具備したことを特徴とするカメラ。 - 【請求項2】 上記検出手段によって上記部分露光の表
示がなされていることを検出した際には、警告を行うた
めの表示手段を有する請求項1に記載のカメラ。 - 【請求項3】 内蔵するフィルムが未露光であるか部分
露光であるか全露光であるかによって、3つの状態に変
化し得る露光状態指示器を有するフィルムカートリッジ
を用いるカメラにおいて、 上記フィルムを上記フィルムカートリッジより送り出す
ためのフィルム送り出し機構と、 上記フィルムカートリッジに設けられた上記露光状態指
示器の状態を検出するための検出手段と、 この検出手段からの信号により、上記フィルムカートリ
ッジに内蔵されるフィルムが未露光または部分露光の際
には、上記フィルム送り出し機構による上記フィルムの
送り出しを許可し、全露光の際には、上記フィルムの送
り出しを禁止するフィルム送り出し制御手段と、 上記検出手段からの信号により、上記フィルムカートリ
ッジに内蔵されているフィルムが部分露光の際に、部分
露光であることを表示する表示手段と、 を具備したことを特徴とするカメラ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6182668A JPH0843931A (ja) | 1994-08-03 | 1994-08-03 | カメラ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6182668A JPH0843931A (ja) | 1994-08-03 | 1994-08-03 | カメラ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0843931A true JPH0843931A (ja) | 1996-02-16 |
Family
ID=16122352
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6182668A Withdrawn JPH0843931A (ja) | 1994-08-03 | 1994-08-03 | カメラ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0843931A (ja) |
-
1994
- 1994-08-03 JP JP6182668A patent/JPH0843931A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20011106 |