JPH0843941A - 投影装置およびリ−ダ−プリンタ - Google Patents
投影装置およびリ−ダ−プリンタInfo
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- JPH0843941A JPH0843941A JP19603694A JP19603694A JPH0843941A JP H0843941 A JPH0843941 A JP H0843941A JP 19603694 A JP19603694 A JP 19603694A JP 19603694 A JP19603694 A JP 19603694A JP H0843941 A JPH0843941 A JP H0843941A
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- film carrier
- carrier
- condenser lens
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 フィルムキャリアの着脱を容易にすると共
に、装置を小型化する。 【構成】 投影装置本体としてのリーダープリンタ1の
コンデンサレンズ3の位置に対してフィルムキャリア5
を着脱可能にしたもので、フィルムキャリア5を着脱す
る際には、コンデンサレンズ3の位置をフィルムキャリ
ア5と干渉しない位置まで退避させる退避手段であるカ
ム4を有する。
に、装置を小型化する。 【構成】 投影装置本体としてのリーダープリンタ1の
コンデンサレンズ3の位置に対してフィルムキャリア5
を着脱可能にしたもので、フィルムキャリア5を着脱す
る際には、コンデンサレンズ3の位置をフィルムキャリ
ア5と干渉しない位置まで退避させる退避手段であるカ
ム4を有する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばマイクロフィル
ムの画像を拡大投影する投影装置、また、拡大プリント
する為のリーダープリンタに関する。
ムの画像を拡大投影する投影装置、また、拡大プリント
する為のリーダープリンタに関する。
【0002】
【従来の技術】図9は従来のリーダープリンタの照明系
の概略断面図で、(a)は低縮率で撮影された駒(サイ
ズの大きな駒)、(b)は高縮率で撮影された駒(サイ
ズの小さい駒)の画像をそれぞれ投影する場合を示す。
の概略断面図で、(a)は低縮率で撮影された駒(サイ
ズの大きな駒)、(b)は高縮率で撮影された駒(サイ
ズの小さい駒)の画像をそれぞれ投影する場合を示す。
【0003】図9において52,53はフィルムF′を
はさんで保持するための透明板(ガラス)、54はコン
デンサレンズ、55は光源としての照明ランプである。
はさんで保持するための透明板(ガラス)、54はコン
デンサレンズ、55は光源としての照明ランプである。
【0004】図9(a)は大きな駒を投影するために広
い範囲を照明できるようにコンデンサレンズ54をフィ
ルムF′に近づけ、逆に図9(b)は小さな駒を投影す
るために狭い範囲に照明光を集められるようにコンデン
サレンズ54をフィルムFから遠ざけている。
い範囲を照明できるようにコンデンサレンズ54をフィ
ルムF′に近づけ、逆に図9(b)は小さな駒を投影す
るために狭い範囲に照明光を集められるようにコンデン
サレンズ54をフィルムFから遠ざけている。
【0005】図10はリーダープリンタ50の外観図で
ある。図において、57はコンデンサレンズ54を保持
する鏡筒、56はフィルムキャリアを取付けるレール、
58はテーブル面、140はスクリーンである。
ある。図において、57はコンデンサレンズ54を保持
する鏡筒、56はフィルムキャリアを取付けるレール、
58はテーブル面、140はスクリーンである。
【0006】図11はフィルムキャリア51をリーダー
プリンタ50に装着する場合を示す要部断面図で、取付
レール56に沿ってフィルムキャリア51を水平方向に
所定の位置まで挿入する。図11(a)に示すようにフ
ィルムキャリア51を着脱する際に、鏡筒57およびコ
ンデンサレンズ54が上がっている場合は操作者が
(b)に示すように鏡筒57およびコンデンサレンズ5
4をフィルムキャリア51に当たらない位置まで下げる
ようにするか、または(c)に示すようにフィルムキャ
リア51着脱の際には鏡筒57およびコンデンサレンズ
54の最上位置の上を通過するように構成している。
プリンタ50に装着する場合を示す要部断面図で、取付
レール56に沿ってフィルムキャリア51を水平方向に
所定の位置まで挿入する。図11(a)に示すようにフ
ィルムキャリア51を着脱する際に、鏡筒57およびコ
ンデンサレンズ54が上がっている場合は操作者が
(b)に示すように鏡筒57およびコンデンサレンズ5
4をフィルムキャリア51に当たらない位置まで下げる
ようにするか、または(c)に示すようにフィルムキャ
リア51着脱の際には鏡筒57およびコンデンサレンズ
54の最上位置の上を通過するように構成している。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例では、図11(a),(b)の構造の場合は、操作
者がフィルムキャリア51の着脱の際に鏡筒57および
コンデンサレンズ54を下げなければならず、また、鏡
筒57およびコンデンサレンズ54を下げるのを忘れて
フィルムキャリア51の着脱を行なった場合は、フィル
ムキャリア51と鏡筒57およびコンデンサレンズ54
が干渉して傷を付けたり、破損、また、光軸のずれが発
生する危険性がある。
来例では、図11(a),(b)の構造の場合は、操作
者がフィルムキャリア51の着脱の際に鏡筒57および
コンデンサレンズ54を下げなければならず、また、鏡
筒57およびコンデンサレンズ54を下げるのを忘れて
フィルムキャリア51の着脱を行なった場合は、フィル
ムキャリア51と鏡筒57およびコンデンサレンズ54
が干渉して傷を付けたり、破損、また、光軸のずれが発
生する危険性がある。
【0008】図11(c)の構造の場合では、フィルム
キャリア51が鏡筒57およびコンデンサレンズ54の
最上位置の上を通過するように構成しているのでフィル
ムキャリア51の高さ方向およびリーダープリンタ50
の高さ方向の寸法が大きくなるという欠点がある。
キャリア51が鏡筒57およびコンデンサレンズ54の
最上位置の上を通過するように構成しているのでフィル
ムキャリア51の高さ方向およびリーダープリンタ50
の高さ方向の寸法が大きくなるという欠点がある。
【0009】本発明は、上記従来技術の問題を解決する
ためになされたもので、その目的とするところは、フィ
ルムキャリアの着脱を容易にすると共に、装置を小型化
することにある。
ためになされたもので、その目的とするところは、フィ
ルムキャリアの着脱を容易にすると共に、装置を小型化
することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明にあっては、投影装置本体のコンデンサレンズ
の位置に対してフィルムキャリアを着脱可能にした投影
装置において、前記フィルムキャリアを着脱する際に
は、前記コンデンサレンズの位置をフィルムキャリアと
干渉しない位置まで退避させる退避手段を有することを
特徴とする。
に本発明にあっては、投影装置本体のコンデンサレンズ
の位置に対してフィルムキャリアを着脱可能にした投影
装置において、前記フィルムキャリアを着脱する際に
は、前記コンデンサレンズの位置をフィルムキャリアと
干渉しない位置まで退避させる退避手段を有することを
特徴とする。
【0011】前記フィルムキャリアが投影装置本体の所
定位置に装着された際には、前記コンデンサレンズは退
避位置から前記フィルムキャリアのフィルム画像に応じ
た位置に移動可能な移動手段を有するとよい。
定位置に装着された際には、前記コンデンサレンズは退
避位置から前記フィルムキャリアのフィルム画像に応じ
た位置に移動可能な移動手段を有するとよい。
【0012】前記フィルムキャリアが、ロールフィルム
を支持するロールフィルムキャリアと、シートフィルム
を支持するシートフィルムキャリアとの2つのキャリア
を備え、いずれかのキャリアを投影光路に選択的に位置
させて使用可能であるとよい。
を支持するロールフィルムキャリアと、シートフィルム
を支持するシートフィルムキャリアとの2つのキャリア
を備え、いずれかのキャリアを投影光路に選択的に位置
させて使用可能であるとよい。
【0013】
【作用】上記のように構成された投影装置では、フィル
ムキャリアを着脱する際には、コンデンサレンズの位置
をフィルムキャリアと干渉しない位置まで退避させるの
で、コンデンサレンズにフィルムキャリアが接触するこ
とはない。
ムキャリアを着脱する際には、コンデンサレンズの位置
をフィルムキャリアと干渉しない位置まで退避させるの
で、コンデンサレンズにフィルムキャリアが接触するこ
とはない。
【0014】フィルムキャリアが投影装置本体の所定位
置に装着された際には、コンデンサレンズは退避位置か
らフィルムキャリアのフィルム画像に応じた位置に移動
可能なため、フィルム画像が良好に投影される。
置に装着された際には、コンデンサレンズは退避位置か
らフィルムキャリアのフィルム画像に応じた位置に移動
可能なため、フィルム画像が良好に投影される。
【0015】フィルムキャリアが、ロールフィルムを支
持するロールフィルムキャリアと、シートフィルムを支
持するシートフィルムキャリアとの2つのキャリアを備
え、いずれかのキャリアを投影光路に選択的に位置させ
て使用可能であることで、2種類のフィルムを容易に交
換しながらが投影できる。
持するロールフィルムキャリアと、シートフィルムを支
持するシートフィルムキャリアとの2つのキャリアを備
え、いずれかのキャリアを投影光路に選択的に位置させ
て使用可能であることで、2種類のフィルムを容易に交
換しながらが投影できる。
【0016】
【実施例】以下に本発明を図示の実施例に基づいて説明
する。
する。
【0017】図1は本発明のフィルムキャリア5が装着
された投影装置、また、画像形成装置としてのリーダー
プリンタ1を示す外観斜視図である。
された投影装置、また、画像形成装置としてのリーダー
プリンタ1を示す外観斜視図である。
【0018】図2はフィルムキャリア5を取外した状態
のリーダープリンタ1を示す外観斜視図である。
のリーダープリンタ1を示す外観斜視図である。
【0019】図1および図2において、フィルムキャリ
ア5の投影位置の上方には投影レンズ(投影手段)21
があり、また下方にはコンデンサレンズ3およびこのコ
ンデンサレンズ3を支持する鏡筒20が設置され、投影
画像はスクリーン40に拡大され投影される。
ア5の投影位置の上方には投影レンズ(投影手段)21
があり、また下方にはコンデンサレンズ3およびこのコ
ンデンサレンズ3を支持する鏡筒20が設置され、投影
画像はスクリーン40に拡大され投影される。
【0020】また、コンデンサレンズ3をはさんで両側
に取付レール2が設けられており、この取付レール2に
沿って挿入することでフィルムキャリア5が装着され
る。
に取付レール2が設けられており、この取付レール2に
沿って挿入することでフィルムキャリア5が装着され
る。
【0021】この装着の際、コンデンサレンズ3および
鏡筒20を上下動させるように構成した移動手段である
カム4によりコンデンサレンズ3および鏡筒20が上下
動する。この説明は後述する。なお、この図2は、本発
明の第1実施例(カム4を用いて上下動させるもの)を
示している。
鏡筒20を上下動させるように構成した移動手段である
カム4によりコンデンサレンズ3および鏡筒20が上下
動する。この説明は後述する。なお、この図2は、本発
明の第1実施例(カム4を用いて上下動させるもの)を
示している。
【0022】図3および図4はフィルムキャリア5をリ
ーダープリンタ1に装着した図で、フィルムキャリア5
は基台6,ロールキャリア基板(基板)7,ロールキャ
リア(ロールフィルムキャリア)8、シートキャリア
(シートフィルムキャリア)9から成り基台6はリーダ
ープリンタ1の取付レール2に沿って挿入され、図3お
よび図4に示した所定の位置で固定される。ロールキャ
リア8は、ロールフィルムFrを搬送するための搬送路
とロールフィルムFrを挾んで保持する為の透明板であ
るガラスG1 ,G2 から成り、把手14を持って操作す
ることによりロールキャリア基板7に対して前後方向に
移動する。ロールキャリア8がロールキャリア基板7と
の移動範囲を越えて押されると、ロールキャリア基板7
は側面に設けられたローラ10が、基台6に設けられた
レール11に沿って移動することによりローラキャリア
基板7がロールキャリア8と一体に前後方向に移動し、
後に移動した際はレール11に沿って上に持ち上げられ
る。
ーダープリンタ1に装着した図で、フィルムキャリア5
は基台6,ロールキャリア基板(基板)7,ロールキャ
リア(ロールフィルムキャリア)8、シートキャリア
(シートフィルムキャリア)9から成り基台6はリーダ
ープリンタ1の取付レール2に沿って挿入され、図3お
よび図4に示した所定の位置で固定される。ロールキャ
リア8は、ロールフィルムFrを搬送するための搬送路
とロールフィルムFrを挾んで保持する為の透明板であ
るガラスG1 ,G2 から成り、把手14を持って操作す
ることによりロールキャリア基板7に対して前後方向に
移動する。ロールキャリア8がロールキャリア基板7と
の移動範囲を越えて押されると、ロールキャリア基板7
は側面に設けられたローラ10が、基台6に設けられた
レール11に沿って移動することによりローラキャリア
基板7がロールキャリア8と一体に前後方向に移動し、
後に移動した際はレール11に沿って上に持ち上げられ
る。
【0023】シートキャリア9は把手12を操作するこ
とにより、レール13に沿って左右方向に移動する左右
移動枠15と、左右移動枠15に対して前後方向に移動
する前後移動枠16と、から成り、前後移動枠16には
シートフィルムFsを挟持する為のガラスG3 ,G4 が
設けられている。
とにより、レール13に沿って左右方向に移動する左右
移動枠15と、左右移動枠15に対して前後方向に移動
する前後移動枠16と、から成り、前後移動枠16には
シートフィルムFsを挟持する為のガラスG3 ,G4 が
設けられている。
【0024】図3はロールキャリア8を使用する時の状
態を表わす図で、リーダープリンタ1の投影光路L上に
ロールフィルムFrを持ってくる為にシートキャリア9
を左端に寄せ、ロールキャリア8を手前に引くことによ
りこれに連動してロールキャリア基板7が一番手前に来
る。この状態でロールキャリア基板7と基台6との間に
はシートキャリア9退避用の空間が設けられている。こ
こでロールキャリア8を前後方向に移動させることによ
りロールフィルムFrの投影したい位置を調整する。そ
の後、ロールキャリア8のロールフィルム搬送の操作部
17からの信号によりロールキャリア8内に設けられた
ロールフィルム搬送用モータを制御することにより、ロ
ールフィルムFrを左右方向に送り、見たい駒を投影光
路L上に配置する。
態を表わす図で、リーダープリンタ1の投影光路L上に
ロールフィルムFrを持ってくる為にシートキャリア9
を左端に寄せ、ロールキャリア8を手前に引くことによ
りこれに連動してロールキャリア基板7が一番手前に来
る。この状態でロールキャリア基板7と基台6との間に
はシートキャリア9退避用の空間が設けられている。こ
こでロールキャリア8を前後方向に移動させることによ
りロールフィルムFrの投影したい位置を調整する。そ
の後、ロールキャリア8のロールフィルム搬送の操作部
17からの信号によりロールキャリア8内に設けられた
ロールフィルム搬送用モータを制御することにより、ロ
ールフィルムFrを左右方向に送り、見たい駒を投影光
路L上に配置する。
【0025】図4はシートキャリア9を使用する状態を
表わす図で、ロールキャリア8を奥に移動することによ
り、連動してロールキャリア基板7が奥に移動し上に持
ち上がる。ロールキャリア基板7及びロールキャリア8
が上に持ち上がったことによりロールキャリア基板7と
基台6との間に空間が出来、シートキャリア9は左右に
自在に移動可能となるので透明なガラスG3 ,G4 に挟
まれたシートフィルムFsが投影光路L上に来るように
シートキャリア9を前後左右に移動させる。
表わす図で、ロールキャリア8を奥に移動することによ
り、連動してロールキャリア基板7が奥に移動し上に持
ち上がる。ロールキャリア基板7及びロールキャリア8
が上に持ち上がったことによりロールキャリア基板7と
基台6との間に空間が出来、シートキャリア9は左右に
自在に移動可能となるので透明なガラスG3 ,G4 に挟
まれたシートフィルムFsが投影光路L上に来るように
シートキャリア9を前後左右に移動させる。
【0026】このように、ロールフィルムFrを支持す
るガラスG1 ,G2 を含めてロールキャリア8全体を移
動でき、また、シートキャリア9についても同様にシー
トフィルムFsを支持するガラスG3 ,G4 と共に移動
できるので、投影光路Lに位置するロールフィルムFr
およびシートフィルムFsの着脱を強いられること無
く、容易に投影するフィルムを変更でき操作性が向上す
る。
るガラスG1 ,G2 を含めてロールキャリア8全体を移
動でき、また、シートキャリア9についても同様にシー
トフィルムFsを支持するガラスG3 ,G4 と共に移動
できるので、投影光路Lに位置するロールフィルムFr
およびシートフィルムFsの着脱を強いられること無
く、容易に投影するフィルムを変更でき操作性が向上す
る。
【0027】(第1実施例)図5(a),(b),
(c)は本発明の第1実施例に係る投影装置の要部断面
部であり、(a)に示すようにテーブル23の手前側に
フィルムキャリア5の後部を載せ奥に押し込んでいく。
フィルムキャリア5が奥にいくと(b)に示すように押
台22がカム(退避手段)4に乗り上げ、カム4を下に
押し下げ、これによりカム4と一体に形成された鏡筒2
0およびコンデンサレンズ3が下げられる。この時、フ
ィルムキャリア5の下部にある基台6よりも鏡筒20お
よびコンデンサレンズ3が下になるので、フィルムキャ
リア5は鏡筒20およびコンデンサレンズ3に干渉する
ことなく奥に押し込むことができる。(c)はフィルム
キャリア5を所定の位置に装着した状態を示す図で、押
台22によりマイクロスイッチ25が押されて鏡筒20
およびコンデンサレンズ3の駆動源であるモータ(不図
示)が通電状態となる。そして、ギア(移動手段)27
を回転させ鏡筒20およびコンデンサレンズ3を上下動
せしめる。また、この時、押台22はカム4のある位置
からはずれているので、鏡筒20およびコンデンサレン
ズ3を上下動させることができ、投影レンズ21の種
類、倍率に対応して最適な照明範囲が得られるようにな
る。なお、基台6の鏡筒20およびコンデンサレンズ3
に対応する部分には干渉しないように穴26が設けられ
ており、基台6よりも上側にも移動でき、より広い範囲
の倍率等に対応可能としている。
(c)は本発明の第1実施例に係る投影装置の要部断面
部であり、(a)に示すようにテーブル23の手前側に
フィルムキャリア5の後部を載せ奥に押し込んでいく。
フィルムキャリア5が奥にいくと(b)に示すように押
台22がカム(退避手段)4に乗り上げ、カム4を下に
押し下げ、これによりカム4と一体に形成された鏡筒2
0およびコンデンサレンズ3が下げられる。この時、フ
ィルムキャリア5の下部にある基台6よりも鏡筒20お
よびコンデンサレンズ3が下になるので、フィルムキャ
リア5は鏡筒20およびコンデンサレンズ3に干渉する
ことなく奥に押し込むことができる。(c)はフィルム
キャリア5を所定の位置に装着した状態を示す図で、押
台22によりマイクロスイッチ25が押されて鏡筒20
およびコンデンサレンズ3の駆動源であるモータ(不図
示)が通電状態となる。そして、ギア(移動手段)27
を回転させ鏡筒20およびコンデンサレンズ3を上下動
せしめる。また、この時、押台22はカム4のある位置
からはずれているので、鏡筒20およびコンデンサレン
ズ3を上下動させることができ、投影レンズ21の種
類、倍率に対応して最適な照明範囲が得られるようにな
る。なお、基台6の鏡筒20およびコンデンサレンズ3
に対応する部分には干渉しないように穴26が設けられ
ており、基台6よりも上側にも移動でき、より広い範囲
の倍率等に対応可能としている。
【0028】この鏡筒20およびコンデンサレンズ3の
上下動は、この実施例ではモータにより行なわれるが、
もちろん、モータに限らず、手動でもその他の方法でも
行なうことができる。
上下動は、この実施例ではモータにより行なわれるが、
もちろん、モータに限らず、手動でもその他の方法でも
行なうことができる。
【0029】フィルムキャリア5を所定の位置(装着位
置)から取りはずす時は、装着する時の逆で、まず、押
台22がマイクロスイッチ25の位置からはずれること
により、モータの通電状態が解除され、ギア27を駆動
できなくなる。その後、さらに手前に移動させると押台
22がカム4を押し下げることになり、これに伴い鏡筒
20およびコンデンサレンズ3が基台6と干渉しない位
置まで移動し、フィルムキャリア5が取りはずせる。
置)から取りはずす時は、装着する時の逆で、まず、押
台22がマイクロスイッチ25の位置からはずれること
により、モータの通電状態が解除され、ギア27を駆動
できなくなる。その後、さらに手前に移動させると押台
22がカム4を押し下げることになり、これに伴い鏡筒
20およびコンデンサレンズ3が基台6と干渉しない位
置まで移動し、フィルムキャリア5が取りはずせる。
【0030】このように構成することで、鏡筒20およ
びコンデンサレンズ3を傷付けたり破損させたりするこ
となく、容易にフィルムキャリア5の着脱ができる。
びコンデンサレンズ3を傷付けたり破損させたりするこ
となく、容易にフィルムキャリア5の着脱ができる。
【0031】(第2実施例)図6は本発明の第2実施例
である投影装置を示す要部断面図である。
である投影装置を示す要部断面図である。
【0032】図において、25はフィルムキャリア5の
有無を検知する検知手段としてのマイクロスイッチであ
る。また、ギア(移動手段,退避手段)27はモータ
(不図示)により駆動され、取付板31に固定されてい
る。この取付板31はソレノイド32が通電されると
(a)に示すように鏡筒20と一体になったラック33
に押し付けられる。ソレノイド32が通電されないと、
取付板31はバネ34に引っ張られギア27はラック3
3から離れ(c)に示すようになる。この状態になると
鏡筒20は自重によりフィルムキャリア5の着脱に支障
のない位置まで下がる。
有無を検知する検知手段としてのマイクロスイッチであ
る。また、ギア(移動手段,退避手段)27はモータ
(不図示)により駆動され、取付板31に固定されてい
る。この取付板31はソレノイド32が通電されると
(a)に示すように鏡筒20と一体になったラック33
に押し付けられる。ソレノイド32が通電されないと、
取付板31はバネ34に引っ張られギア27はラック3
3から離れ(c)に示すようになる。この状態になると
鏡筒20は自重によりフィルムキャリア5の着脱に支障
のない位置まで下がる。
【0033】また、マイクロスイッチ25がフィルムキ
ャリア5を検知しない場合は、(b)に示すように、モ
ータの回転によりギア27を介して鏡筒20およびコン
デンサレンズ3がフィルムキャリア5の着脱に支障のな
い位置まで下がるようになっている。
ャリア5を検知しない場合は、(b)に示すように、モ
ータの回転によりギア27を介して鏡筒20およびコン
デンサレンズ3がフィルムキャリア5の着脱に支障のな
い位置まで下がるようになっている。
【0034】図7(a)はフィルムキャリア5が所定の
位置に配置された状態を示しており、この時はマイクロ
スイッチ25がフィルムキャリア5を検知しているの
で、鏡筒20およびコンデンサレンズ3の位置の制御は
通常の制御となり、投影レンズ21の種類、倍率に適し
た位置にモータにて移動される。
位置に配置された状態を示しており、この時はマイクロ
スイッチ25がフィルムキャリア5を検知しているの
で、鏡筒20およびコンデンサレンズ3の位置の制御は
通常の制御となり、投影レンズ21の種類、倍率に適し
た位置にモータにて移動される。
【0035】図7(b)はフィルムキャリア5を手前に
引き出した状態を示しており、マイクロスイッチ25か
らフィルムキャリア5がはずれると、上述したようにモ
ータの回転によりギア27を介して鏡筒20およびコン
デンサレンズ3がフィルムキャリア5の着脱に支障のな
い位置まで下がるようになっている。
引き出した状態を示しており、マイクロスイッチ25か
らフィルムキャリア5がはずれると、上述したようにモ
ータの回転によりギア27を介して鏡筒20およびコン
デンサレンズ3がフィルムキャリア5の着脱に支障のな
い位置まで下がるようになっている。
【0036】従って、次にフィルムキャリア5を装着す
る際には鏡筒20およびコンデンサレンズ3は必ず下が
った状態になっている。
る際には鏡筒20およびコンデンサレンズ3は必ず下が
った状態になっている。
【0037】また、リーダープリンタ1の電源を切った
状態でフィルムキャリア5をはずそうとする場合は、ソ
レノイド32(図6参照)の通電が切れているので、上
述したようにギア27がラック33から離れるため、鏡
筒20およびコンデンサレンズ3は自重で下に移動する
のでフィルムキャリア5を容易にとりはずすことができ
る。この場合も、次にフィルムキャリア5を装着する際
には、鏡筒20およびコンデンサレンズ3は必ず下がっ
た状態になっている。
状態でフィルムキャリア5をはずそうとする場合は、ソ
レノイド32(図6参照)の通電が切れているので、上
述したようにギア27がラック33から離れるため、鏡
筒20およびコンデンサレンズ3は自重で下に移動する
のでフィルムキャリア5を容易にとりはずすことができ
る。この場合も、次にフィルムキャリア5を装着する際
には、鏡筒20およびコンデンサレンズ3は必ず下がっ
た状態になっている。
【0038】このように構成することで、鏡筒20およ
びコンデンサレンズ3を傷付けたり破損させたりするこ
となく、容易にフィルムキャリア5の着脱ができる。
びコンデンサレンズ3を傷付けたり破損させたりするこ
となく、容易にフィルムキャリア5の着脱ができる。
【0039】(第3実施例)図8は本発明の第3実施例
である投影装置(リーダープリンタ)を示すもので、鏡
筒20およびコンデンサレンズ3の位置は操作者が手動
でレバー(移動手段,退避手段)35を左右に切り替え
ることにより、移動できるようになっている。
である投影装置(リーダープリンタ)を示すもので、鏡
筒20およびコンデンサレンズ3の位置は操作者が手動
でレバー(移動手段,退避手段)35を左右に切り替え
ることにより、移動できるようになっている。
【0040】図8の位置、即ちレバー35を右に寄せた
場合は、鏡筒20およびコンデンサレンズ3は下がり、
フィルムキャリア5の着脱位置及び高倍率の投影レンズ
21を使用する場合の位置になる。レバー35を左に寄
せた場合は、鏡筒20およびコンデンサレンズ3は上が
り、フィルムキャリア5の着脱ができない位置及び低倍
率の投影レンズ21を使用する場合の位置になる。
場合は、鏡筒20およびコンデンサレンズ3は下がり、
フィルムキャリア5の着脱位置及び高倍率の投影レンズ
21を使用する場合の位置になる。レバー35を左に寄
せた場合は、鏡筒20およびコンデンサレンズ3は上が
り、フィルムキャリア5の着脱ができない位置及び低倍
率の投影レンズ21を使用する場合の位置になる。
【0041】また、リーダープリンタ1のテーブル23
上のマーク36の位置(この実施例ではレバー35の右
側)にフィルムキャリア5の着脱位置を示す表示を設け
ることにより、操作者がフィルムキャリア5の着脱の際
に操作を誤ることを防止できる。
上のマーク36の位置(この実施例ではレバー35の右
側)にフィルムキャリア5の着脱位置を示す表示を設け
ることにより、操作者がフィルムキャリア5の着脱の際
に操作を誤ることを防止できる。
【0042】なお、第2および第3実施例では検知手段
としてマイクロスイッチ25を用いたが、もちろん、こ
れに限るものではなく、光センサ等でもよい。
としてマイクロスイッチ25を用いたが、もちろん、こ
れに限るものではなく、光センサ等でもよい。
【0043】一方、本実施例で用いたフィルムキャリア
は上述した通り、ロールフィルムを支持するロールフィ
ルムキャリアと、シートフィルムを支持するシートフィ
ルムキャリアとの2つのキャリアを備え、いずれかのキ
ャリアを投影光路に選択的に位置させて使用可能なもの
で、この2つのキャリアを備えていることで、高さ方向
の寸法が1つのキャリアのものと比較して大きくなって
しまう。そのため、このフィルムキャリア着脱の際、投
影装置(リーダープリンタ)の装着位置からコンデンサ
レンズが突出しているとスペース的に問題となる。つま
り、装置を大型化せずに、スペースを有効利用するため
に、コンデンサレンズをフィルムキャリア着脱の際に干
渉しない位置に移動させているのである。
は上述した通り、ロールフィルムを支持するロールフィ
ルムキャリアと、シートフィルムを支持するシートフィ
ルムキャリアとの2つのキャリアを備え、いずれかのキ
ャリアを投影光路に選択的に位置させて使用可能なもの
で、この2つのキャリアを備えていることで、高さ方向
の寸法が1つのキャリアのものと比較して大きくなって
しまう。そのため、このフィルムキャリア着脱の際、投
影装置(リーダープリンタ)の装着位置からコンデンサ
レンズが突出しているとスペース的に問題となる。つま
り、装置を大型化せずに、スペースを有効利用するため
に、コンデンサレンズをフィルムキャリア着脱の際に干
渉しない位置に移動させているのである。
【0044】1つのキャリア、例えば、シートキャリア
を投影装置に着脱する場合では、高さ方向の寸法が十分
小さいため、コンデンサレンズの突出は特に問題となら
ないことが多いが、2つのキャリアを備えているもので
は、問題となりやすい。
を投影装置に着脱する場合では、高さ方向の寸法が十分
小さいため、コンデンサレンズの突出は特に問題となら
ないことが多いが、2つのキャリアを備えているもので
は、問題となりやすい。
【0045】
【発明の効果】本発明は以上の構成および作用を有する
もので、フィルムキャリアを着脱する際には、コンデン
サレンズの位置をフィルムキャリアと干渉しない位置ま
で退避させるので、コンデンサレンズにフィルムキャリ
アが接触することはなく、コンデンサレンズおよびフィ
ルムキャリアに傷を付けたり、破損させたり、コンデン
サレンズの光軸にずれが生じるということはなくなると
共に、多種のフィルムを投影できるフィルムキャリア等
の大きなスペースが必要なものでも装着スペースを大き
くすることなしに装着が可能となり、装置の小型化がで
きる。
もので、フィルムキャリアを着脱する際には、コンデン
サレンズの位置をフィルムキャリアと干渉しない位置ま
で退避させるので、コンデンサレンズにフィルムキャリ
アが接触することはなく、コンデンサレンズおよびフィ
ルムキャリアに傷を付けたり、破損させたり、コンデン
サレンズの光軸にずれが生じるということはなくなると
共に、多種のフィルムを投影できるフィルムキャリア等
の大きなスペースが必要なものでも装着スペースを大き
くすることなしに装着が可能となり、装置の小型化がで
きる。
【0046】フィルムキャリアが投影装置本体の所定位
置に装着された際には、コンデンサレンズは退避位置か
らフィルムキャリアのフィルム画像に応じた位置に移動
可能なため、フィルム画像が良好に投影できる。
置に装着された際には、コンデンサレンズは退避位置か
らフィルムキャリアのフィルム画像に応じた位置に移動
可能なため、フィルム画像が良好に投影できる。
【0047】フィルムキャリアが、ロールフィルムを支
持するロールフィルムキャリアと、シートフィルムを支
持するシートフィルムキャリアとの2つのキャリアを備
え、いずれかのキャリアを投影光路に選択的に位置させ
て使用可能であることで、2種類のフィルムを容易に交
換しながらが投影できる。
持するロールフィルムキャリアと、シートフィルムを支
持するシートフィルムキャリアとの2つのキャリアを備
え、いずれかのキャリアを投影光路に選択的に位置させ
て使用可能であることで、2種類のフィルムを容易に交
換しながらが投影できる。
【図1】図1は本発明に係る投影装置としてのリーダー
プリンタにフィルムキャリアが装着された状態を示す外
観斜視図である。
プリンタにフィルムキャリアが装着された状態を示す外
観斜視図である。
【図2】図2はフィルムキャリアが取り外された状態を
示す外観斜視図である。
示す外観斜視図である。
【図3】図3はフィルムキャリアにあるロールキャリア
を使用する状態を示す外観斜視図である。
を使用する状態を示す外観斜視図である。
【図4】図4はフィルムキャリアにあるシートキャリア
を使用する状態を示す外観斜視図である。
を使用する状態を示す外観斜視図である。
【図5】図5(a),(b),(c)は鏡筒およびコン
デンサレンズの移動の第1実施例を示す概略側面図であ
る。
デンサレンズの移動の第1実施例を示す概略側面図であ
る。
【図6】図6(a),(b),(c)は鏡筒およびコン
デンサレンズの移動の第2実施例を示す概略側面図であ
る。
デンサレンズの移動の第2実施例を示す概略側面図であ
る。
【図7】図7(a),(b)は鏡筒およびコンデンサレ
ンズの移動の第2実施例を示す概略側面図である。
ンズの移動の第2実施例を示す概略側面図である。
【図8】図8は鏡筒およびコンデンサレンズの移動の第
3実施例を示す外観斜視図である。
3実施例を示す外観斜視図である。
【図9】図9(a),(b)は従来のリーダープリンタ
の照明系の概略断面図である。
の照明系の概略断面図である。
【図10】図10は従来のリーダープリンタを示す外観
斜視図である。
斜視図である。
【図11】図11(a),(b),(c)は従来のリー
ダープリンタに適用された鏡筒およびコンデンサレンズ
の移動を示す概略側面図である。
ダープリンタに適用された鏡筒およびコンデンサレンズ
の移動を示す概略側面図である。
F フィルム Fr ロールフィルム Fs シートフィルム 1 リーダープリンタ(投影装置) 3,54 コンデンサレンズ 4 カム(退避手段) 5 フィルムキャリア 6 基台 8 ロールキャリア(ロールフィルムキャリア) 9 シートキャリア(シートフィルムキャリア) 20,57 鏡筒 21 投影レンズ(投影手段) 25 マイクロスイッチ 27 ギア(移動手段,退避手段) 35 レバー(移動手段,退避手段)
Claims (4)
- 【請求項1】 投影装置本体のコンデンサレンズの位置
に対してフィルムキャリアを着脱可能にした投影装置に
おいて、 前記フィルムキャリアを着脱する際には、前記コンデン
サレンズの位置をフィルムキャリアと干渉しない位置ま
で退避させる退避手段を有することを特徴とする投影装
置。 - 【請求項2】 前記フィルムキャリアが投影装置本体の
所定位置に装着された際には、前記コンデンサレンズは
退避位置から前記フィルムキャリアのフィルム画像に応
じた位置に移動可能な移動手段を有することを特徴とす
る請求項1に記載の投影装置。 - 【請求項3】 前記フィルムキャリアが、ロールフィル
ムを支持するロールフィルムキャリアと、シートフィル
ムを支持するシートフィルムキャリアとの2つのキャリ
アを備え、いずれかのキャリアを投影光路に選択的に位
置させて使用可能であることを特徴とする請求項1また
は2に記載の投影装置。 - 【請求項4】 請求項1乃至3のいずれか1項に記載の
投影装置と、該投影装置により投影される画像をシート
材に形成する画像形成手段と、を有するリーダープリン
タ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19603694A JPH0843941A (ja) | 1994-07-28 | 1994-07-28 | 投影装置およびリ−ダ−プリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19603694A JPH0843941A (ja) | 1994-07-28 | 1994-07-28 | 投影装置およびリ−ダ−プリンタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0843941A true JPH0843941A (ja) | 1996-02-16 |
Family
ID=16351139
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19603694A Withdrawn JPH0843941A (ja) | 1994-07-28 | 1994-07-28 | 投影装置およびリ−ダ−プリンタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0843941A (ja) |
-
1994
- 1994-07-28 JP JP19603694A patent/JPH0843941A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20011002 |