JPH08439B2 - 射出成形靴の製造方法 - Google Patents
射出成形靴の製造方法Info
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- JPH08439B2 JPH08439B2 JP3277167A JP27716791A JPH08439B2 JP H08439 B2 JPH08439 B2 JP H08439B2 JP 3277167 A JP3277167 A JP 3277167A JP 27716791 A JP27716791 A JP 27716791A JP H08439 B2 JPH08439 B2 JP H08439B2
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Landscapes
- Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、オープントウサンダル
等のように胛被の一部が切り欠かれている靴の本底を射
出成形により成形してなる射出成形靴を生産性良く製造
する方法に関する。
等のように胛被の一部が切り欠かれている靴の本底を射
出成形により成形してなる射出成形靴を生産性良く製造
する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】上記のような胛被の一部が切り欠かれて
いる靴の本底を、該胛被を吊り込んだラストモールドか
らなる雄金型と、ボトムモールド単体あるいはボトムモ
ールド及びサイドモールドからなる雌金型とで構成され
るキャビティー内に、本底成形用樹脂を射出して成形す
る方法として、胛被の切り欠き部からの該樹脂の洩れ等
を防止するために、従来、例えば、次のような方法が提
案されている。 (1)一部が切り欠かれている胛被と、外周縁を延長さ
せた中底とを逢着した袋状体をラストモールドに吊り込
み、本底を射出成形した後に、該中底の外周縁の延長部
を切除する方法(特願昭62−283190号,特願平
1−126902号明細書参照)、(2)雄金型と雌金
型との当接部分に硬度差を設けておき、雄金型に一部が
切り欠かれている胛被と中底とを逢着した袋状体を吊り
込んで、雌金型に適合させた際に、両金型の上記の当接
部分でキャビティーを密閉させて、本底を射出成形する
方法(特願昭63−11501号,特願平1−1852
01明細書参照)、(3)一部が切り欠かれた胛被下周
縁端と中底外周縁との固定箇所に、胛被よりも硬質の補
強材を取り付け、本底を射出成形する方法(特願平2−
162059号明細書参照)、等が提案されている。
いる靴の本底を、該胛被を吊り込んだラストモールドか
らなる雄金型と、ボトムモールド単体あるいはボトムモ
ールド及びサイドモールドからなる雌金型とで構成され
るキャビティー内に、本底成形用樹脂を射出して成形す
る方法として、胛被の切り欠き部からの該樹脂の洩れ等
を防止するために、従来、例えば、次のような方法が提
案されている。 (1)一部が切り欠かれている胛被と、外周縁を延長さ
せた中底とを逢着した袋状体をラストモールドに吊り込
み、本底を射出成形した後に、該中底の外周縁の延長部
を切除する方法(特願昭62−283190号,特願平
1−126902号明細書参照)、(2)雄金型と雌金
型との当接部分に硬度差を設けておき、雄金型に一部が
切り欠かれている胛被と中底とを逢着した袋状体を吊り
込んで、雌金型に適合させた際に、両金型の上記の当接
部分でキャビティーを密閉させて、本底を射出成形する
方法(特願昭63−11501号,特願平1−1852
01明細書参照)、(3)一部が切り欠かれた胛被下周
縁端と中底外周縁との固定箇所に、胛被よりも硬質の補
強材を取り付け、本底を射出成形する方法(特願平2−
162059号明細書参照)、等が提案されている。
【0003】これらの先提案の方法によれば、いずれ
も、射出した本底成形用樹脂が上記の胛被の切り欠き部
から洩れたり、あるいは該切り欠き部にバリが成形され
る等の成形不良を生じることなく、従って本底成形用樹
脂のロス分を多くすることなく、本底を成形することが
できる。
も、射出した本底成形用樹脂が上記の胛被の切り欠き部
から洩れたり、あるいは該切り欠き部にバリが成形され
る等の成形不良を生じることなく、従って本底成形用樹
脂のロス分を多くすることなく、本底を成形することが
できる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
(1)〜(3)の先提案の方法においては、それぞれ次
のような問題がある。 (1)の方法の場合: 中底の延長部を本底の射出成形後に切除する工程を必
要とし、生産能率が低下する。 一部が切り欠かれている胛被と外周縁を延長させた中
底とを逢着した袋状体を吊り込んだラストモールドを、
ボトムモールド及びサイドモールドに適合させる際に、
中底の延長部が、弛んだり、キャビティー内に巻き込ま
れる等により、中底にシワが入ったり、あるいはキャビ
ティー内への本底成形用樹脂の射出洩れが生じることが
あり、生産歩留りを低下させることがある。 (2)の方法の場合: 金型を製造する上での手間が掛かる。 雄金型と雌金型とを適合させる際に、精度の微調整を
必要とし、作業能率が低下する。 金型の共用性がなく、設備上のロスがある。 (3)の方法の場合:一部が切り欠かれた胛被下周縁端
と中底外周縁との固定箇所に取り付けられる胛被よりも
硬質の補強材は、あくまでも、ラストモールド,ボトム
モールド,サイドモールドを適合させる際の補助材であ
り、胛被あるいは中底自体の基本部材にはなり得ず、従
ってこの補助材分の材料コストが掛かり、靴のコストア
ップを招く。
(1)〜(3)の先提案の方法においては、それぞれ次
のような問題がある。 (1)の方法の場合: 中底の延長部を本底の射出成形後に切除する工程を必
要とし、生産能率が低下する。 一部が切り欠かれている胛被と外周縁を延長させた中
底とを逢着した袋状体を吊り込んだラストモールドを、
ボトムモールド及びサイドモールドに適合させる際に、
中底の延長部が、弛んだり、キャビティー内に巻き込ま
れる等により、中底にシワが入ったり、あるいはキャビ
ティー内への本底成形用樹脂の射出洩れが生じることが
あり、生産歩留りを低下させることがある。 (2)の方法の場合: 金型を製造する上での手間が掛かる。 雄金型と雌金型とを適合させる際に、精度の微調整を
必要とし、作業能率が低下する。 金型の共用性がなく、設備上のロスがある。 (3)の方法の場合:一部が切り欠かれた胛被下周縁端
と中底外周縁との固定箇所に取り付けられる胛被よりも
硬質の補強材は、あくまでも、ラストモールド,ボトム
モールド,サイドモールドを適合させる際の補助材であ
り、胛被あるいは中底自体の基本部材にはなり得ず、従
ってこの補助材分の材料コストが掛かり、靴のコストア
ップを招く。
【0005】本発明は、以上のような問題を解決すると
共に、以上の先提案の方法が有している利点(本底の成
形不良がなく、本底成形用樹脂のロス分が少ない)が没
却されない、胛被の一部が切り欠かれている射出成形靴
の製造方法を提供することを目的とする。
共に、以上の先提案の方法が有している利点(本底の成
形不良がなく、本底成形用樹脂のロス分が少ない)が没
却されない、胛被の一部が切り欠かれている射出成形靴
の製造方法を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者等は、上記目的
を達成するために、検討を重ねた結果、 中底を、ある程度の厚みのあるものとし、該中底の側
面にボトムモールド単体あるいはボトムモールド及びサ
イドモールドからなる雌金型を適合(嵌合)させて、中
底と雌金型とで構成されるキャビティー内に本底成形用
樹脂を射出すれば、前述した(1)〜(3)の方法の問
題が一切解消されること、 一方、最近、足の健康上の問題から、本底の接足面側
を人の足裏の形状に似せた言わゆるアナトミー構造とし
たものが市場に出回るようになって来ており、このアナ
トミー構造を本底の接足面側に設けるのではなく、上記
の厚みのある中底の接足面側に設ければ、オープント
ウサンダル等のように胛被の一部が切り欠かれている靴
であっても、アナトミー構造のものが容易に射出成形す
ることができること、等の知見を得た。
を達成するために、検討を重ねた結果、 中底を、ある程度の厚みのあるものとし、該中底の側
面にボトムモールド単体あるいはボトムモールド及びサ
イドモールドからなる雌金型を適合(嵌合)させて、中
底と雌金型とで構成されるキャビティー内に本底成形用
樹脂を射出すれば、前述した(1)〜(3)の方法の問
題が一切解消されること、 一方、最近、足の健康上の問題から、本底の接足面側
を人の足裏の形状に似せた言わゆるアナトミー構造とし
たものが市場に出回るようになって来ており、このアナ
トミー構造を本底の接足面側に設けるのではなく、上記
の厚みのある中底の接足面側に設ければ、オープント
ウサンダル等のように胛被の一部が切り欠かれている靴
であっても、アナトミー構造のものが容易に射出成形す
ることができること、等の知見を得た。
【0007】本発明は、上記の知見に基づいてなされた
もので、(1)胛被の一部が切り欠かれている靴の本底
が射出成形により成形されてなる射出成形靴の製造方法
であって、前記胛被をラストモールドからなる雄金型に
嵌装した後、該胛被に厚みのある中底を固定するか、あ
るいは前記胛被と前記中底とを固定したものを、ラスト
モールドからなる雄金型に嵌装するステップ、前記中底
の外周側面の適宜位置に、ボトムモールド単体又はボト
ムモールド及びサイドモールドからなる雌金型の外周の
上縁を適合させるステップ、前記中底及び雌金型から構
成されるキャビティー内に本底成形用樹脂を射出するス
テップ、からなることを特徴とする射出成形靴の製造方
法、を要旨とする。また、本発明の射出成形靴の製造方
法においては、(2)中底の底面(接足面側とは反対側
面)に中底より硬質の材料製の層を設けること、(3)
中底の接足面をアナトミー構造とすること、(4)中底
の外周側面の胛被との固定部に胛被の厚さに応じた凹部
を設けること、をも特徴とする。
もので、(1)胛被の一部が切り欠かれている靴の本底
が射出成形により成形されてなる射出成形靴の製造方法
であって、前記胛被をラストモールドからなる雄金型に
嵌装した後、該胛被に厚みのある中底を固定するか、あ
るいは前記胛被と前記中底とを固定したものを、ラスト
モールドからなる雄金型に嵌装するステップ、前記中底
の外周側面の適宜位置に、ボトムモールド単体又はボト
ムモールド及びサイドモールドからなる雌金型の外周の
上縁を適合させるステップ、前記中底及び雌金型から構
成されるキャビティー内に本底成形用樹脂を射出するス
テップ、からなることを特徴とする射出成形靴の製造方
法、を要旨とする。また、本発明の射出成形靴の製造方
法においては、(2)中底の底面(接足面側とは反対側
面)に中底より硬質の材料製の層を設けること、(3)
中底の接足面をアナトミー構造とすること、(4)中底
の外周側面の胛被との固定部に胛被の厚さに応じた凹部
を設けること、をも特徴とする。
【0008】
【作用】本発明の製造方法では、オープントウサンダル
等のように胛被の一部が切り欠かれている靴の中底を厚
みのあるものとし、この厚みのある中底の外周側面の適
宜位置に、射出成形による本底の外周側面の上縁が位置
している射出成形靴を製造することができる。本発明の
製造方法では、本底を射出成形する際に、上記の厚みの
ある中底が、本底成形用樹脂の射出用のキャビティーを
構成する一要素となるため、胛被の一部が切り欠かれて
いても、該切り欠き部から、本底成形用樹脂が、中底の
接足面上に洩れ込んだり、また該切り欠き部に該樹脂の
バリカ成形される等の成形不良は生じない。
等のように胛被の一部が切り欠かれている靴の中底を厚
みのあるものとし、この厚みのある中底の外周側面の適
宜位置に、射出成形による本底の外周側面の上縁が位置
している射出成形靴を製造することができる。本発明の
製造方法では、本底を射出成形する際に、上記の厚みの
ある中底が、本底成形用樹脂の射出用のキャビティーを
構成する一要素となるため、胛被の一部が切り欠かれて
いても、該切り欠き部から、本底成形用樹脂が、中底の
接足面上に洩れ込んだり、また該切り欠き部に該樹脂の
バリカ成形される等の成形不良は生じない。
【0009】また、本発明の製造方法では、上記のよう
に、厚みのある中底がキャビティーの一構成要素となる
ため、中底の材質の特に柔軟度(弾力)、あるいは本底
成形用樹脂の射出圧によっては、中底のみで該射出圧に
耐え得ず、キャビティーの形状を変形させ、ときにはキ
ャビティーの密閉状態が不良となる場合もある。このよ
うな場合を考慮して、本発明の製造方法では、該中底の
底面に、該中底より硬質の材料製の層が取り付られる。
この層が、上記のような射出圧に充分に耐え得る強度を
発現し、キャビティーの形状安定化を図り、延いては上
記樹脂の射出洩れを防止する。
に、厚みのある中底がキャビティーの一構成要素となる
ため、中底の材質の特に柔軟度(弾力)、あるいは本底
成形用樹脂の射出圧によっては、中底のみで該射出圧に
耐え得ず、キャビティーの形状を変形させ、ときにはキ
ャビティーの密閉状態が不良となる場合もある。このよ
うな場合を考慮して、本発明の製造方法では、該中底の
底面に、該中底より硬質の材料製の層が取り付られる。
この層が、上記のような射出圧に充分に耐え得る強度を
発現し、キャビティーの形状安定化を図り、延いては上
記樹脂の射出洩れを防止する。
【0010】更に、本発明の製造方法では、上記のよう
に中底を厚みのあるものとするため、従来は本底の接足
面にしか成形することができなかったアナトミー構造
を、中底の接足面に成形することができる。このアナト
ミー構造を有する中底は、別途、例えば、射出成形ある
いはプレス成形等で成形することができるため、本発明
の製造方法では、オープントウサンダル等のように胛被
の一部が切り欠かれている靴であっても、アナトミー構
造が容易に実現可能となる。そして、本発明の製造方法
では、従来のようにラストモールドの底面形状をアナト
ミー構造にする必要が必ずしもなく、ラストモールドを
他の構造,デザイン等の射出成形靴のラストモールドと
の共用することが可能となる。
に中底を厚みのあるものとするため、従来は本底の接足
面にしか成形することができなかったアナトミー構造
を、中底の接足面に成形することができる。このアナト
ミー構造を有する中底は、別途、例えば、射出成形ある
いはプレス成形等で成形することができるため、本発明
の製造方法では、オープントウサンダル等のように胛被
の一部が切り欠かれている靴であっても、アナトミー構
造が容易に実現可能となる。そして、本発明の製造方法
では、従来のようにラストモールドの底面形状をアナト
ミー構造にする必要が必ずしもなく、ラストモールドを
他の構造,デザイン等の射出成形靴のラストモールドと
の共用することが可能となる。
【0011】しかも、本発明の製造方法では、厚みのあ
る中底の外周側面の胛被との固定部に、該胛被の厚さに
応じた凹部を設けておけば、該胛被を該凹部に固定する
ことで中底外周側面の段差を無くすことができる。以下
に、本発明の製造方法の作用を、詳細に説明する。
る中底の外周側面の胛被との固定部に、該胛被の厚さに
応じた凹部を設けておけば、該胛被を該凹部に固定する
ことで中底外周側面の段差を無くすことができる。以下
に、本発明の製造方法の作用を、詳細に説明する。
【0012】本発明の製造方法では、良好な足当たりを
確保する上で本来的に適度な柔軟性(弾力性)を有して
いる中底をキャビティーの一構成要素とするため、キャ
ビティーの密閉状態が良好となり、本底成形用樹脂の中
底接足面上への洩れ込みや、該樹脂によるバリの成形等
の成形不良が生じ難い。
確保する上で本来的に適度な柔軟性(弾力性)を有して
いる中底をキャビティーの一構成要素とするため、キャ
ビティーの密閉状態が良好となり、本底成形用樹脂の中
底接足面上への洩れ込みや、該樹脂によるバリの成形等
の成形不良が生じ難い。
【0013】また、本発明の製造方法では、上述したよ
うに、中底より硬質の材料製の層が底面に取り付られた
中底を使用することにより、射出圧に充分に耐え得る強
度を中底に保持させることができる。
うに、中底より硬質の材料製の層が底面に取り付られた
中底を使用することにより、射出圧に充分に耐え得る強
度を中底に保持させることができる。
【0014】更に、接足面がアナトミー構造を有する中
底を使用することにより、アナトミー構造であってかつ
胛被の一部が切り欠かかれている靴の本底の射出成形が
容易となると共に、底面をアナトミー構造としたラスト
モールドの使用の必要性が必ずしもなくなり、雌金型は
勿論、ラストモールドをも他の射出成形靴のモールドと
共用することができる。
底を使用することにより、アナトミー構造であってかつ
胛被の一部が切り欠かかれている靴の本底の射出成形が
容易となると共に、底面をアナトミー構造としたラスト
モールドの使用の必要性が必ずしもなくなり、雌金型は
勿論、ラストモールドをも他の射出成形靴のモールドと
共用することができる。
【0015】加えて、本発明の製造方法において、上述
のように、中底の外周側面の胛被との固定部に、該胛被
の厚さに応じた凹部を設けておけば、中底と胛被との固
定部が無段差となり、中底と雌金型との接触(嵌合)が
良好になるため、上記した成形不良が一層生じ難くな
る。
のように、中底の外周側面の胛被との固定部に、該胛被
の厚さに応じた凹部を設けておけば、中底と胛被との固
定部が無段差となり、中底と雌金型との接触(嵌合)が
良好になるため、上記した成形不良が一層生じ難くな
る。
【0016】
【実施例】図1は、本発明の製造方法により製造される
靴の一例を示す概略説明図である。図1において、1は
爪先部及び踵部において切り欠かれている言わゆるオー
プントウサンダルの胛被を示し、踵部はバックバンド胛
被11として構成している。2は厚みのある中底で、該
中底2の外周側面の適宜位置(本例では、中央よりやや
下部)に、射出成形による本底3の上縁が位置してい
る。
靴の一例を示す概略説明図である。図1において、1は
爪先部及び踵部において切り欠かれている言わゆるオー
プントウサンダルの胛被を示し、踵部はバックバンド胛
被11として構成している。2は厚みのある中底で、該
中底2の外周側面の適宜位置(本例では、中央よりやや
下部)に、射出成形による本底3の上縁が位置してい
る。
【0017】上記の中底2は、図2(A)の概略平面
図、同図(B)の概略側面図、同図(C)の概略断面図
に示すように、接足面21においてアナトミー構造をな
しており、外周側面22の胛被1との固定部には胛被1
の厚さに応じた凹部221を有している。この凹部22
1は、上記のように胛被1の厚さにより設定されるが、
通常は、1〜4.5mm程度の範囲内で選定される。ま
た、中底2の厚さSは、本底3を射出成形する際の雌金
型の上縁(嵌合部)が当接され圧迫されるに充分な寸法
が必要であり、通常は、6〜12mm程度の範囲内で選
定される。
図、同図(B)の概略側面図、同図(C)の概略断面図
に示すように、接足面21においてアナトミー構造をな
しており、外周側面22の胛被1との固定部には胛被1
の厚さに応じた凹部221を有している。この凹部22
1は、上記のように胛被1の厚さにより設定されるが、
通常は、1〜4.5mm程度の範囲内で選定される。ま
た、中底2の厚さSは、本底3を射出成形する際の雌金
型の上縁(嵌合部)が当接され圧迫されるに充分な寸法
が必要であり、通常は、6〜12mm程度の範囲内で選
定される。
【0018】更に、中底2の底面には、該中底2の材料
より硬質の材料(例えば、硬質ボール紙,プラスチッ
ク,グラスファイバー,合成皮革,天然皮革等で、本例
では、硬質ボール紙)製の層23が(本例では接着剤に
より)一体に取り付けられている。中底2の材料として
は、ポリウレタン発泡体,EVA(エチレン−ビニルア
セテート)発泡体,ポリエチレン発泡体,ゴムスポンジ
等のように、適度の柔軟性(弾力性)を有する発泡体材
質が用いられる。中底2の柔軟性(弾力性)は、本発明
の製造方法による靴の履用者層によって種々のものが適
宜選択できるが、通常は、ダロメータ(DUROMET
ER Cタイプ)による硬度が40〜100°程度の範
囲内にあるものが好ましい(本例では、50°のものを
使用した)。なお、上記の層23の中底2底面への取り
付け手段は、本例の接着剤によるものに限らず、例え
ば、中底2の射出成形又はプレス成形の際に、成形型に
該層23をセットしておき、中底2の成形と同時に中底
2底面に取り付ける手段等、適宜の手段が採用できる。
より硬質の材料(例えば、硬質ボール紙,プラスチッ
ク,グラスファイバー,合成皮革,天然皮革等で、本例
では、硬質ボール紙)製の層23が(本例では接着剤に
より)一体に取り付けられている。中底2の材料として
は、ポリウレタン発泡体,EVA(エチレン−ビニルア
セテート)発泡体,ポリエチレン発泡体,ゴムスポンジ
等のように、適度の柔軟性(弾力性)を有する発泡体材
質が用いられる。中底2の柔軟性(弾力性)は、本発明
の製造方法による靴の履用者層によって種々のものが適
宜選択できるが、通常は、ダロメータ(DUROMET
ER Cタイプ)による硬度が40〜100°程度の範
囲内にあるものが好ましい(本例では、50°のものを
使用した)。なお、上記の層23の中底2底面への取り
付け手段は、本例の接着剤によるものに限らず、例え
ば、中底2の射出成形又はプレス成形の際に、成形型に
該層23をセットしておき、中底2の成形と同時に中底
2底面に取り付ける手段等、適宜の手段が採用できる。
【0019】そして、中底2の接足面側から外周側面2
2に亘って、中底布24により接着被覆しており、中底
本体2の露出を避けて、足当たりを良好にすると共に、
中底本体2の欠損,摩耗による欠落等を防ぎ、かつ中底
本体2の強度の向上、及び外観上のデザイン向上を図っ
ている。中底布24としては、布帛,メリヤス,パイル
布,合成皮革,合成レザー,天然皮革,天然レザー等が
用いられる。
2に亘って、中底布24により接着被覆しており、中底
本体2の露出を避けて、足当たりを良好にすると共に、
中底本体2の欠損,摩耗による欠落等を防ぎ、かつ中底
本体2の強度の向上、及び外観上のデザイン向上を図っ
ている。中底布24としては、布帛,メリヤス,パイル
布,合成皮革,合成レザー,天然皮革,天然レザー等が
用いられる。
【0020】射出成形による本底3は、後述する本発明
の製造方法に沿って成形することができる。本底3の材
料としては、発泡又は非発泡のポリウレタン,ポリ塩化
ビニル,熱可塑性ゴム,ラバー等が使用できる。
の製造方法に沿って成形することができる。本底3の材
料としては、発泡又は非発泡のポリウレタン,ポリ塩化
ビニル,熱可塑性ゴム,ラバー等が使用できる。
【0021】次に、本発明の製造方法の一実施例を図3
にのっとり説明する。図3(A)は概略側面図、同図
(B)は同図(A)のA−A′線の概略断面図である。
先ず、第1のステップにおいて、上述したバックバンド
11付きの胛被1を、ラストモールド4に嵌装し、図2
(A)〜(C)に示した中底布24により被覆され硬質
材製層23が一体に取り付けられた中底2を、該胛被
1,11の下周縁内側と該硬質材製層23の底面とを
(本例では接着剤により)固定する。この固定は、中底
2の外周側面22に設けられた凹部221に、胛被1,
11の内側を接触させて、該凹部221の底面にて行
う。これにより、中底2の外周側面22と胛被1,11
の下周側面とは、段差のない面一の連続面をなす。な
お、胛被1,11と中底2とを固定した後、ラストモー
ルド4に嵌装させてもよい。また、胛被1,11と中底
2との固定手段も、本例の接着剤に限らず、縫合,高周
波融着,その他適宜の手段が採用できる。
にのっとり説明する。図3(A)は概略側面図、同図
(B)は同図(A)のA−A′線の概略断面図である。
先ず、第1のステップにおいて、上述したバックバンド
11付きの胛被1を、ラストモールド4に嵌装し、図2
(A)〜(C)に示した中底布24により被覆され硬質
材製層23が一体に取り付けられた中底2を、該胛被
1,11の下周縁内側と該硬質材製層23の底面とを
(本例では接着剤により)固定する。この固定は、中底
2の外周側面22に設けられた凹部221に、胛被1,
11の内側を接触させて、該凹部221の底面にて行
う。これにより、中底2の外周側面22と胛被1,11
の下周側面とは、段差のない面一の連続面をなす。な
お、胛被1,11と中底2とを固定した後、ラストモー
ルド4に嵌装させてもよい。また、胛被1,11と中底
2との固定手段も、本例の接着剤に限らず、縫合,高周
波融着,その他適宜の手段が採用できる。
【0022】次いで、第2のステップにおいて、上記の
胛被1,11及び中底2を嵌装したラストモールド4の
下方に、本例では、ボトムモールド5とサイドモールド
6とからなる雌金型をセットする。このとき、サイドモ
ールド6の外周の上縁61を、本例では、中底2のほぼ
中凹部よりやや下部に適合させる。このようにして、本
底形成用樹脂の射出用キャビティー7が、中底2,ボト
ムモールド5,サイドモールド6により構成される。こ
のキャビティー7は、中底2の柔軟性(弾力性),中底
2の凹部221による胛被1,11との固定部の面一な
連続面により良好な密閉状態となる。
胛被1,11及び中底2を嵌装したラストモールド4の
下方に、本例では、ボトムモールド5とサイドモールド
6とからなる雌金型をセットする。このとき、サイドモ
ールド6の外周の上縁61を、本例では、中底2のほぼ
中凹部よりやや下部に適合させる。このようにして、本
底形成用樹脂の射出用キャビティー7が、中底2,ボト
ムモールド5,サイドモールド6により構成される。こ
のキャビティー7は、中底2の柔軟性(弾力性),中底
2の凹部221による胛被1,11との固定部の面一な
連続面により良好な密閉状態となる。
【0023】そして、第3のステップにおいて、上記の
良好な密閉状態のキャビティー7内に、上述した本底3
の材料(射出成形用の組成にしたもの)を射出口8から
射出する。このとき、キャビティー7の一構成要素であ
る柔軟な中底2の底面に取り付けられている硬質材料製
層23が、射出圧による柔軟な中底2の変形を防止し
て、キャビティー7内の形状安定化と、本底材料の射出
洩れ防止とを図る。これにより、キャビティー7内に本
底3が成形され、この本底3は、射出成形と同時に、中
底2の外周側面22のほぼ下半分部及び脚被1,11と
一体に結合される。この後、ボトムモールド5,サイド
モールド6を外し、ラストモールド4から本底3が一体
に連結されている中底2及び胛被1,11を外せば、図
1に示した靴が得られる。
良好な密閉状態のキャビティー7内に、上述した本底3
の材料(射出成形用の組成にしたもの)を射出口8から
射出する。このとき、キャビティー7の一構成要素であ
る柔軟な中底2の底面に取り付けられている硬質材料製
層23が、射出圧による柔軟な中底2の変形を防止し
て、キャビティー7内の形状安定化と、本底材料の射出
洩れ防止とを図る。これにより、キャビティー7内に本
底3が成形され、この本底3は、射出成形と同時に、中
底2の外周側面22のほぼ下半分部及び脚被1,11と
一体に結合される。この後、ボトムモールド5,サイド
モールド6を外し、ラストモールド4から本底3が一体
に連結されている中底2及び胛被1,11を外せば、図
1に示した靴が得られる。
【0024】なお、以上の実施例は、雌金型として、ボ
トムモールドとサイドモールドとが分かれているものを
使用したが、ボトムモールドとサイドモールドとが一体
となっているものを使用することもでき、この場合の操
作態様は以上の実施例と同様である。但し、脱型を容易
にするために、例えば、本底3の形状を接地面側を接足
面側(中底2側)に比してやや小さくする。
トムモールドとサイドモールドとが分かれているものを
使用したが、ボトムモールドとサイドモールドとが一体
となっているものを使用することもでき、この場合の操
作態様は以上の実施例と同様である。但し、脱型を容易
にするために、例えば、本底3の形状を接地面側を接足
面側(中底2側)に比してやや小さくする。
【0025】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明の製造方法
によれば、次のような効果を奏することができる。 (1)柔軟性(弾力性)のある中底をキャビティーの一
構成要素とするため、キャビティーの密閉状態が良好と
なり、胛被の切り欠き部からの本底成形用樹脂の洩れ込
みや、該部でのバリの成形等の成形不良が生じることは
なく、生産歩留りが向上する。 (2)柔軟性(弾力性)のある中底の底面に硬質材料製
の層を取り付けることにより、本底成形樹脂射出時のキ
ャビティーの形状を安定化させ、また密閉状態を良好に
保持することができ、(1)の効果を一層向上させる。 (3)中底の外周側面の胛被との固定部に胛被の厚さに
応じた凹部を設けることにより、中底外周側面が無段差
となって中底と雌金型との接触(嵌合)が良好になり、
(1)の効果をなお一層向上させる。 (4)中底の接足面をアナトミー構造とすることができ
るため、胛被の一部が切り欠かかれている靴であって
も、アナトミー構造のものを容易に射出成形することが
でき、かつラストモールドの底面形状をアナトミー構造
にする必要がなく、ボトムモールドやサイドモールドと
共に、ラストモールドをも他の構造,デザイン等の射出
成形靴のラストモールドと共用することができる。 (5) ラストモールドとボトムモールド,サイドモー
ルドの適合が容易で、作業能率が向上する。 (6)特別な材料が不要であり、コストダウンに繋が
る。
によれば、次のような効果を奏することができる。 (1)柔軟性(弾力性)のある中底をキャビティーの一
構成要素とするため、キャビティーの密閉状態が良好と
なり、胛被の切り欠き部からの本底成形用樹脂の洩れ込
みや、該部でのバリの成形等の成形不良が生じることは
なく、生産歩留りが向上する。 (2)柔軟性(弾力性)のある中底の底面に硬質材料製
の層を取り付けることにより、本底成形樹脂射出時のキ
ャビティーの形状を安定化させ、また密閉状態を良好に
保持することができ、(1)の効果を一層向上させる。 (3)中底の外周側面の胛被との固定部に胛被の厚さに
応じた凹部を設けることにより、中底外周側面が無段差
となって中底と雌金型との接触(嵌合)が良好になり、
(1)の効果をなお一層向上させる。 (4)中底の接足面をアナトミー構造とすることができ
るため、胛被の一部が切り欠かかれている靴であって
も、アナトミー構造のものを容易に射出成形することが
でき、かつラストモールドの底面形状をアナトミー構造
にする必要がなく、ボトムモールドやサイドモールドと
共に、ラストモールドをも他の構造,デザイン等の射出
成形靴のラストモールドと共用することができる。 (5) ラストモールドとボトムモールド,サイドモー
ルドの適合が容易で、作業能率が向上する。 (6)特別な材料が不要であり、コストダウンに繋が
る。
【図1】本発明の製造方法により製造される射出成形靴
の一例を説明するための概略側面図である。
の一例を説明するための概略側面図である。
【図2】図1に示す射出成形靴の中底を説明するための
図で、(A)が概略平面図、(B)が概略側面図、
(C)が概略断面図である。
図で、(A)が概略平面図、(B)が概略側面図、
(C)が概略断面図である。
【図3】本発明の製造方法の一実施例を説明するための
図で、(A)が概略断面図、(B)が(A)のA−A′
線の概略断面図である。
図で、(A)が概略断面図、(B)が(A)のA−A′
線の概略断面図である。
1 一部が切り欠かれている胛被 11 バックバンド 2 中底 3 本底 21 中底の接足面 23 中底の底面に取り付けられた中底より硬質な材
料製層 221 中底の外周側面に設けられた凹部 4 ラストモールド 5 ボトムモールド 6 サイドモールド 7 キャビティー
料製層 221 中底の外周側面に設けられた凹部 4 ラストモールド 5 ボトムモールド 6 サイドモールド 7 キャビティー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 A43B 23/02 101 Z A43D 25/06 86/00
Claims (4)
- 【請求項1】 胛被の一部が切り欠かれている靴の本底
が射出成形により成形されてなる射出成形靴の製造方法
であって、 前記胛被をラストモールドからなる雄金型に嵌装した
後、該胛被に厚みのある中底を固定するか、あるいは前
記胛被と前記中底とを固定したものを、ラストモールド
からなる雄金型に嵌装するステップ、 前記中底の外周側面の適宜位置に、ボトムモールド単体
又はボトムモールド及びサイドモールドからなる雌金型
の外周の上縁を適合させるステップ、 前記中底及び雌金型から構成されるキャビティー内に本
底成形用樹脂を射出するステップ、 からなることを特徴とする射出成形靴の製造方法。 - 【請求項2】 中底に比して硬質の材料製の層を底面に
取り付けた中底を使用することを特徴とする請求項1に
記載の射出成形靴の製造方法。 - 【請求項3】 接足面がアナトミー構造を有する中底を
使用することを特徴とする請求項1又は2に記載の射出
成形靴の製造方法。 - 【請求項4】 外周側面の胛被との固定部に、該胛被の
厚さに応じた凹部を設けた中底を使用することを特徴と
する請求項1〜3のいずれかに記載の射出成形靴の製造
方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3277167A JPH08439B2 (ja) | 1991-09-28 | 1991-09-28 | 射出成形靴の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3277167A JPH08439B2 (ja) | 1991-09-28 | 1991-09-28 | 射出成形靴の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0584101A JPH0584101A (ja) | 1993-04-06 |
| JPH08439B2 true JPH08439B2 (ja) | 1996-01-10 |
Family
ID=17579739
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3277167A Expired - Fee Related JPH08439B2 (ja) | 1991-09-28 | 1991-09-28 | 射出成形靴の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08439B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| HUP0900437A2 (en) * | 2006-10-10 | 2010-01-28 | Chen Ming Te | Mold for making shoes |
| WO2019195912A1 (en) * | 2018-04-11 | 2019-10-17 | Sandra Tremblay | Supportive footwear with an adjustable medial arch support |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59211402A (ja) * | 1983-05-16 | 1984-11-30 | モリト株式会社 | 中底にバツクバンド、甲バンドの端部を埋める凹所を形成する方法及びその製品 |
| JP2864493B2 (ja) * | 1987-03-31 | 1999-03-03 | 株式会社ブリヂストン | 靴用中底 |
-
1991
- 1991-09-28 JP JP3277167A patent/JPH08439B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0584101A (ja) | 1993-04-06 |
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