JPH0844065A - 銀塩拡散転写法による平版オフセット印刷板を製造する方法及び装置 - Google Patents

銀塩拡散転写法による平版オフセット印刷板を製造する方法及び装置

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JPH0844065A
JPH0844065A JP7145337A JP14533795A JPH0844065A JP H0844065 A JPH0844065 A JP H0844065A JP 7145337 A JP7145337 A JP 7145337A JP 14533795 A JP14533795 A JP 14533795A JP H0844065 A JPH0844065 A JP H0844065A
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station
aqueous medium
processing
silver
washing
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JP7145337A
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Bartholomeus Verlinden
バトロム・ヴェルランデン
Bert Vackier
ブル・ヴァキエル
Jan Claes
ジャン・クラエ
Bart Verhoest
バル・ヴェロス
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Agfa Gevaert NV
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    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03FPHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
    • G03F7/00Photomechanical, e.g. photolithographic, production of textured or patterned surfaces, e.g. printing surfaces; Materials therefor, e.g. comprising photoresists; Apparatus specially adapted therefor
    • G03F7/004Photosensitive materials
    • G03F7/06Silver salts
    • G03F7/063Additives or means to improve the lithographic properties; Processing solutions characterised by such additives; Treatment after development or transfer, e.g. finishing, washing; Correction or deletion fluids
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03DAPPARATUS FOR PROCESSING EXPOSED PHOTOGRAPHIC MATERIALS; ACCESSORIES THEREFOR
    • G03D5/00Liquid processing apparatus in which no immersion is effected; Washing apparatus in which no immersion is effected
    • G03D5/04Liquid processing apparatus in which no immersion is effected; Washing apparatus in which no immersion is effected using liquid sprays

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  • Photographic Developing Apparatuses (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 DTR法による平版オフセット印刷板を洗う
ための改良方法及び装置を提供する。 【構成】 像形成材料を、そのハロゲン化銀乳剤層側で
材料の幅を横断し、かつ処理方向に対して実質的に横切
り、材料の処理方向に対して向流の形で材料の表面上に
水性媒体のカーテンを付与することによって洗浄する工
程を含む銀塩拡散転写法によるオフセット印刷板を作る
方法及び装置である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】発明の分野 本発明は、写真シート材料を処理するため、特に平版オ
フセット印刷板を製造するため、銀塩拡散転写法により
かかる材料を処理するための装置及び方法に関する。
【0002】発明の背景 銀錯塩拡散転写反転法(以後DTR法と称する)の原理
は、例えばUS−P2352014及びロンドン及びニ
ューヨークの The Focal Press 1972年発行、An
dre Rott 及び Edith Weyde 著、Photographic Silv
er Halide Diffusion Processes に記載されてい
る。
【0003】DTR法においては、情報に従って露光さ
れた写真ハロゲン化銀乳剤層材料の非現像ハロゲン化銀
を、いわゆるハロゲン化銀溶剤で可溶性銀錯塩化合物に
変換し、これを像受容材料中に拡散させ、そして一般に
物理現像核の存在下に現像主薬でその中で還元させて、
写真材料の露光された領域中で得られた黒銀像に対して
反転した像濃度値を有する銀像を形成する。
【0004】DTR像担持材料は、平版印刷板として使
用でき、この場合DTR銀像領域は、水受容性撥インク
性背景上の撥水性インク受容性領域を形成する。
【0005】DTR像は、写真ハロゲン化銀乳剤材料に
対して別の材料であるシート又はウエブ材料(いわゆる
2シートDTR材料)の像受容層中に形成できる、又は
少なくとも一つの写真ハロゲン化銀乳剤層と水透過性関
係にある像受容層と一体になった少なくとも一つの写真
ハロゲン化銀乳剤層を含有するいわゆる単一支持体材料
(モノシート材料とも称される)の像受容層中に形成で
きる。DTR法によってオフセット印刷板を製造するた
め好ましいのは後者のモノシート形式である。
【0006】2種類のモノシートDTRオフセット像形
成材料が存在する。例えばUS−P4722535及び
GB−P1241661に記載された第一の型式によれ
ば、ハロゲン化銀乳剤層及び像受容層として作用する物
理現像核を含有する層をこの順序で支持体に設ける。情
報に従って露光し、現像した後、像形成した材料は、乳
剤層を除去することなく印刷板として使用される。
【0007】モノシートDTRオフセット像形成材料の
第二の型式によれば、物理現像核の層及びハロゲン化銀
乳剤層をこの順序で親水性支持体(大部分は陽極酸化し
たアルミニウム)に設ける。情報に従って露光し、現像
した後、像形成した材料を水で洗って乳剤層を除去し、
銀像を担持する支持体を残し、これを印刷板として使用
する。かかる種類の平版印刷板は例えばUS−P351
1656に記載されている。
【0008】EP−A410500には、像受容層及び
ハロゲン化銀乳剤層を設けた支持体を含む像形成材料が
記載されている。この明細書には、平版印刷板を得るた
めの拡散転写反転法が記載されており、この場合前記像
形成材料を像に従って露光し、続いてハロゲン化銀錯化
剤の存在下に現像液又は活性化液を用いて現像する。像
形成材料は次に拡散転写帯域を通って案内され、かくし
て現像工程中に形成されたハロゲン化銀錯体は像受容層
中に拡散させられ、そこでそれらは銀に変換される。像
形成材料が拡散転写帯域を出るとき、銀像が像受容層中
に形成される。その後像形成材料は洗浄および水洗ステ
ーションを通り、ハロゲン化銀乳剤層を除去し、かくし
て銀像が露出する。最後に、ここで表面上に銀像を担持
する像形成材料は、銀像の疎水性度を改良するためのい
わゆる疎水性化剤を含有する仕上液で処理される。
【0009】しかしながら、前記洗浄は幾つかの予備手
段を必要とする、例えば現像されたモノシート層集成体
単独のゆるやか又は軟かい洗浄は、像形成材料から、こ
こでは余分の乳剤層を除去するには充分でなく、一定の
機械的な力を必要とする。
【0010】このため時には、ブラシ、スポンジ、スク
レーパー、又はスキージーブレード、払拭もしくはスク
ラビングローラー等を、それぞれ単独で、又は別々に、
又は一緒に組合せて適用される、しかし、これらの素子
は像を、特に高解像度の像の場合、損傷させる。
【0011】本発明に関連した技術の分野の状態によれ
ば、処理装置の洗浄ステーションで噴霧を用いる幾つか
の計画がなされた。
【0012】US−P3589261では、洗浄ステー
ションにおいて、その入口で最初の噴霧を適用して材料
の表面に烈しいこすり作用を与え、その出口で第二の噴
霧を適用して材料に軽いすすぎ作用を与えている。
【0013】US−P4142194では、すすぎ区域
は、上方駆動ローラーの長手方向に延びるバリヤー手段
(例えばワイパー)及び水衝撃噴霧を含んでいる。
【0014】Du Pont で市販している装置「 Silverl
ith 」、例えば処理機SLTは、洗浄区域とすすぎ区域
を含有している。洗浄区域においては、材料上及びこす
りローラーである上方駆動ローラー上のチューブから何
ら実質的な圧力なしで温水を滴下している。すすぎ区域
で、水をスキージーセットの下を通過する材料上に噴霧
し、材料上の水を除去している。
【0015】普通のスプレー又はジェットの使用は、像
形成材料上の像を損傷する傾向があり、或いはその現像
後の像形成材料から除去された層の破片によってポン
プ、バルブ、及びフィルターの閉塞を生ぜしめる傾向が
ある。
【0016】本発明の目的は、DTR法による平版オフ
セット印刷板を洗うための改良された方法を提供するこ
とにある。
【0017】本発明の別の目的は、改良された印刷特性
を有するDTR法による平版オフセット印刷板を得るた
めの別の方法を提供することにある。
【0018】本発明の更に別の目的は、改良された印刷
特性を有するDTR法により平版オフセット印刷板を得
るための改良された装置を提供することにある。
【0019】本発明の更に別の目的は、以下の説明から
明らかになるであろう。
【0020】発明の概要 本発明によれば、銀塩拡散転写法によりオフセット印刷
板を製造するための方法を提供する、この方法は (1)(i) 親水性支持体、(ii)物理現像核を含有する像
受容層及び(iii) ハロゲン化銀乳剤層をこの順序で含有
する像形成材料を情報に従って露光し; (2)前記情報に従って露光した材料を、少なくとも1
種の現像主薬及び少なくとも1種のハロゲン化銀溶剤の
存在下に水性アルカリ性処理溶液を用いて現像して前記
親水性支持体上に銀像を得; (3)前記ハロゲン化銀乳剤層及び前記銀像の上の任意
層を水性媒体で洗うことにより除去して前記銀像を露出
させる工程を含み、前記洗浄を、水性媒体のカーテン
を、ハロゲン化銀乳剤層側でその材料の表面上に、その
処理方向に対し実質的に横断し、材料の幅を横切り、か
つ材料の処理方向に対して向流の形で適用することから
なる。
【0021】本発明によれば、洗浄ステーション4、洗
浄溶液を集めるための溜り又はタンク28、ステーショ
ンを通る輸送又は処理通路12に従って像形成した材料
を輸送し又は処理するための入口及び出口ローラー42
〜45、及び前記材料に洗浄溶液のカーテンを適用する
ための少なくとも一つの噴霧手段を含有し、前記噴霧手
段は、入口及び出口輸送ローラー間にあり、そして材料
の処理方向11に向流の方向26で前記処理通路12に
対して傾斜した角度βで材料9の処理通路12に向って
指向されている。
【0022】本発明を以下に図面を参照して説明する
が、これに本発明を限定するものではない。
【0023】発明の開示 最初に図1を参照する、図1にはEP−A410500
に記載された種類の露光した印刷板19を処理するため
の装置10を通る長手方向断面図が示されている。装置
10は、装置の各部分を支持するための一般に角形のハ
ウジング(図示せず)内に装着される。情報に従って露
光され像形成した材料9は、処理通路12に従って処理
方向11で、順次入口1、現像ステーション2、拡散転
写ステーション3、洗浄溶液15を含有する洗浄ステー
ション4、すすぎステーション5及び仕上ステーション
6を通って前進する。乾燥ステーション7を通った後、
印刷板19は出口ステーション8を通って装置10を出
て、平版印刷板19が得られる。
【0024】像形成した材料の被覆除去の例によれば、
現像されたモノシート層集成体は、水又は添加剤と水、
時には洗浄溶液15として示した水性媒体15で洗浄さ
れ、かくして材料からここで余分な乳剤層が除去され
る。このため、洗浄ステーション4において、材料は、
入口のローラー対13によって押し出され、続いて洗浄
ノズルから材料9の表面上に噴霧される溶液15で洗浄
される。洗浄ステーション4は又出口のスキージーロー
ラー対14を含み、これは材料の表面から過剰の洗浄溶
液15を絞る。材料が存在しないとき、噴霧は入口ロー
ラー対でも又出口ローラー対でも接触することなく、直
接タンク中に流れる。
【0025】ここで本発明による方法の第一の説明を図
1及び図2を参照して示す。本発明の最初の好ましい実
施態様において、銀塩拡散転写法によるオフセット印刷
板19を製造する方法は、 (1)(i) 親水性支持体、(ii)物理現像核を含有する像
受容層、及び(iii) ハロゲン化銀乳剤層をこの順序で含
有する像形成材料を情報に従って露光する(詳細に説明
はしない); (2)前記情報に従って露光した材料9を、少なくとも
1種の現像主薬及び少なくとも1種のハロゲン化銀溶剤
の存在下に水性アルカリ性処理溶液で現像して(ステー
ション2及び3で)前記支持体上に銀像を得; (3)前記ハロゲン化銀乳剤層及び前記銀像の上の任意
層を(ステーション4で)、水性媒体15で洗浄するこ
とによって除去して前記銀像を露出させる工程を含み、
前記洗浄は、水性媒体15のカーテン21を、そのハロ
ゲン化銀乳剤層側で材料の表面に適用し、材料の幅を横
切り、その処理方向11を実質的に横断させ、前記方向
11に向流26の形で適用することによって行う。
【0026】本発明の第二の好ましい実施態様において
は、水性媒体15のカーテン21の前記適用は、処理通
路12に従って洗浄ステーションを通って前記材料を輸
送する間噴霧によって行う、この噴霧は連続的に又は不
連続的に行う。
【0027】有利には前記噴霧は、処理通路12に対し
傾斜角β(参照番号29)で行う(これについては図3
を参照して後で更に詳細に説明する)。
【0028】水性媒体15の温度は30℃〜80℃で保
つことも大きな利点の一つである(これについても後で
説明する)。
【0029】詳細に装置についての説明を開始する前
に、例えば現像浴中での像形成した材料の誘導制御は本
出願人の特許出願EP−A93201305.5に記載
されていること、及び材料の表面から過剰の水性媒体1
5を絞るためのスキージーローラーが同じく特許出願E
P−A93202154に記載されていること、処理装
置が遊んでいるとき一緒に接着するローラーの問題に対
する二つの解決策が同じく特許出願EP−A92203
312及び93201957に記載されていることを知
るべきである。
【0030】ここで図3を参照すると、これは本発明に
よる装置の洗浄ステーション4を通る長手方向断面図で
ある、図4は本発明による装置の洗浄ステーションを通
る横方向断面図である。これらの図に見ることができる
ように、現像された像形成材料9は、水性媒体15の噴
霧カーテン21の下で処理方向11に従って通過する。
噴霧ヘッド23上のノズル22は、溶液の小滴が材料9
の表面の全ての点で衝突し、表面の均一被覆を確実にす
るように設計し、噴霧カーテン21の圧力が、材料を洗
うために充分な衝撃で噴霧小滴が衝突することを確実に
するように調整する。
【0031】図3及び図4に示すように、洗浄ステーシ
ョン4は、洗浄又は噴霧室20及び二つの予備室24及
び25を含む、その一つは噴霧室の入口側にあり、一つ
は噴霧室の出口側にある。更に詳細には、洗浄ステーシ
ョン4は更に、処理方向11中に像形成した材料9を進
めるために好適な開口27を有する垂直壁41、部分的
に水性媒体15で満たされた溜り28、材料9を把持
し、進行させるためのゴム張り上方ローラー42,43
及びゴム張り底ローラー44,45(予備室24及び2
5内に装着されている)、一つの中央ローラー46又は
幾つかの中央ローラー47(これは中央ローラー47を
区分けする)、カバー板48及び溶液漏洩及び空気連行
を防ぐための封止手段49、及び組合されたポンプと温
度制御手段(図示せず)を含有するのが有利である。前
記中央ローラー46(又はローラー47)は、材料9の
後側のみと掛合するよう配置する。
【0032】小滴の好ましい非常に強力な微粉化の結果
として、洗浄ステーション4内の空気は高度に飽和され
る。別の結果として、先行(拡散)ステーション3又は
続く(すすぎ)ステーション5への水性媒体15の液の
漏洩の可能な危険性も非常に高い。起りうる汚染問題を
防ぐため、特別の注意を払うべきである。例えば洗浄ス
テーションの隣接壁及び少なくとも一つのローラー対の
少なくとも一つのローラーの間の液体シール40を保つ
ための封止手段は本発明者等の特許出願EP−A932
01957に記載されていることを知るべきである。
【0033】本発明の好ましい実施態様によれば、本発
明による方法を実施するための装置は、洗浄室20、水
性媒体を集める溜り又はタンク28、像形成した材料を
ステーションを通る処理通路12に従って輸送するため
の入口及び出口ローラー42〜45、及び前記材料に水
性媒体15のカーテンを適用するための少なくとも一つ
の噴霧手段を含有する洗浄ステーション4を含み、上記
噴霧手段は、入口及び出口輸送ローラー間に位置し、材
料の輸送方向に対して向流(26参照)方向でかつ処理
通路12に対して傾斜した角度β(29参照)で前記材
料のハロゲン化銀乳剤層側に向って指向されている。
【0034】本発明の別の好ましい実施態様において
は、洗浄ステーションは更に、像形成した材料の裏側の
みを掛合させるため配置した少なくとも一つの中央ロー
ラー46を含む。
【0035】本発明の別の好ましい実施態様において
は、前記処理通路12は実質的に水平であり、前記噴霧
手段は、像形成した材料の処理通路12の上に位置す
る。
【0036】本発明の更に別の好ましい実施態様におい
ては、洗浄ステーション4は、ステーション中のローラ
ーのレベルの下のレベルで水性媒体15を維持するため
のオーバーフロー(図示せず)を設け、かつ水性媒体1
5を加熱するための加熱手段(図示せず)を設けた溜り
又はタンク28を含む。更に循環ポンプ(図示せず)が
前記溜り28から水を引き出し、噴霧ヘッド23にそれ
をポンプ輸送する。排水を可能にするため、追加のパイ
プ(図示せず)をタンクの最低点に嵌合する。
【0037】本発明の更に別の好ましい実施態様におい
ては、洗浄ステーション4は、新しい洗浄水を任意に補
給するための水の主たる供給管へのパイプ接続(図示せ
ず)、及び補給中タンク28への新しい水の量を計量す
るための手段(図示せず)を追加的に含む。例えばレベ
ル検知器(図示せず)からの信号があると、計量手段が
タンクへの新しい洗浄水の一定量を加えるため調整す
る。
【0038】本発明による装置は、原則的に洗浄回路中
にフィルターを含まない、従って操作の信頼性は高くな
る。これは、非加熱水性媒体で操作する従来技術の装置
と異なる、これによって像形成した材料から除去された
材料は、濾過及び/又は噴霧に大きな問題を生ぜしめう
る。皮又はフレークの形で液体回路中に存在する。
【0039】本発明の更に別の実施態様においては、前
記噴霧手段は噴霧ノズル22である。噴霧ノズル22は
通常中空コーン、中実コーン、平らなスプレー及び方形
スプレーの如きそれらが作られるパターンによって級別
される。ここで図5を参照され度い、ここには幾つかの
作りうる噴霧パターンの調査が示されている、図6を見
ると、これには二つの異なる噴霧ノズルの主たる形が示
してある、又図7には噴霧ノズルの理論被覆面積を示
す。
【0040】噴霧パターンの形はノズルの幾何学的形態
によって調整されるが、噴霧ノズル22の出力はノズル
の直径及びノズル出口での液圧(以後「ノズル圧力」と
して示す)によって決まる。
【0041】種々なノズルを利用でき、ノズルの大きさ
の選択及びノズル圧力の制御によって、押出量の殆ど無
限の変化そして組合せを得ることができる。
【0042】噴霧ノズルの大きさ及び形及びノズル圧力
は、像形成された材料9の表面の均一被覆面積を確実に
し、噴霧小滴の充分な力及び衝突を確実にするために調
整できるパラメーターである。噴霧ノズルからの流速
(又は容量)は、ノズルでの圧力を制御することによっ
て正確に制御することができる。これは感圧調整バルブ
又は他の装置(簡略化のため示さず)を用いることによ
って達成される。
【0043】本発明の別の好ましい実施態様において、
ノズルは100〜150°の噴霧ノズルの噴霧角度α
(図7に定義してあり、更に図4及び図8に示してあ
る)を有し、噴霧カーテン21は、45〜80°にある
傾斜角度β(これは参照番号29でも示してあり、図2
及び図3に示した)を有する。
【0044】本発明の別の好ましい実施態様において
は、水性媒体15は0.5バール〜2.0バールの範囲
のノズルでの共通圧力で、そして20l/分〜40l/
分の範囲の全容量(又は全流速)で噴霧される。
【0045】本発明の一つの好ましい実施態様におい
て、噴霧手段は少なくとも一つの噴霧ノズルを含む。
【0046】好ましくは噴霧ノズルは、ノズルフラット
スプレー形(図8参照)であり、米国、イリノイ州、Wh
eaton , Schmale Road , North Avenue の Spraying
Systems Co. によって作られた Floodjet K12又
はK10又はK15がある。
【0047】本発明の別の実施態様においては、噴霧手
段は相互に間隔をあけた多数の噴霧ノズル22を含む。
ここで、噴霧ノズルは、像形成した材料の処理方向を横
切る像形成した材料の幅を横切る少なくとも一つの列で
間隔を置く。この配置は水性媒体の大量供給を得るのに
特に好適である。
【0048】別の実施態様によれば、ノズルは、像形成
した材料の処理方向の横断方向に対して1〜10°のオ
フセット角度γで像形成した材料の幅を横切る列で配置
する、これによって多数の部分的噴霧カーテンを作る。
図9はオフセット噴霧ノズルを有する本発明による一つ
の具体例の斜視図であり、図10は図9による例の正面
図及び上面図を示す。
【0049】オフセット角度γを用いることで生ずる利
点の幾つかは、水性媒体の噴霧が向流の形で衝突するば
かりでなく、横方向成分も含むことであり、これによっ
て非被覆層が更に容易に流れ去り、像形成した材料上で
の洗浄水の蓄積が生ぜず、材料上での洗浄水の蓄積によ
る衝突力の低下がなく、隣接噴霧との相互干渉を避ける
ことができる。
【0050】本発明の別の実施態様において、ノズル
は、像形成した材料の処理方向を横切って1〜15mm
のオフセット間隔δを有する像形成した材料の幅を横切
る間隔があるが平行( intervalled - but parallel)
で間隔をあける、これによって多数の部分的噴霧カーテ
ンを作ることができる。図11は噴霧ノズルの間隔があ
るが平行な列を有する本発明による別の実施態様の正面
図及び上面図を示す。
【0051】水性媒体15の付与速度は、装置10を通
る像形成した材料の速度に関係した予め定めた流速の範
囲内で制御することが重要である。水性媒体15の温度
及びノズル圧力は、それらの適切なレベルで正確に維持
することも重要である。
【0052】本発明の別の好ましい実施態様において
は、噴霧装置に水性媒体15を再循環し、集めるための
再循環装置(図示せず)を更に含む。
【0053】本発明の別の好ましい実施態様において
は、新しい洗浄液の予め定めた量で、洗浄ステーション
4の溜り28を補給するための補給装置(図示せず)を
更に含む。
【0054】本発明の更に別の好ましい実施態様におい
ては、抗菌剤を保持するための溜め(図示せず)、及び
洗浄ステーション4の溜り28中に抗菌剤の予定量を供
給するための計量供給装置を更に含む。好ましくは前記
抗菌剤は10〜13.5のpHを有する液体を含む。
【0055】本発明の更に別の好ましい実施態様によれ
ば、現像ステーション2、拡散転写ステーション3、す
すぎステーション5及び仕上ステーション6を含む。
【0056】本発明によれば、タンクから受入れられ、
そして噴霧ノズルへと戻される水性媒体15中の粒子に
よって、閉塞されるようになるノズルの危険がないよ
う、比較的大きな開口を有するノズルが好ましい。
【0057】従って本発明においては、前述した如き洗
浄ステーションを一体化して含む、銀錯塩拡散転写反転
法により平版オフセット印刷板を処理するための好適な
自動的に操作される装置を含む。
【0058】噴霧を用いると、より高度の解像度の像の
現像成功を可能にし、又費用節約も与えることができ
る、何故なら、ブラシ及び払拭ローラーの除去は、始め
の製造費用を減ずるばかりでなく、維持費用も減ずるか
らである。
【0059】本発明の好ましい実施態様によれば、遠心
ポンプを使用する。しかしながら、他の液圧ポンプ、例
えばピストン、メンブレン、ギヤー又はスクリュー型ポ
ンプを用いることができる。ポンプの選択において、費
用、効率及び維持費は、最終選択をするに当って支配的
な要因である。
【0060】本発明は明らかに、銀塩拡散転写法により
平版オフセット印刷板を作るのに好適である材料を処理
する場合に適用される、しかし他の写真シート材料を処
理する場合にも適用できる。
【0061】勿論多くの改変が本発明の装置において可
能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による処理装置の長手方向配置図であ
る。
【図2】本発明による洗浄ステーションの長手方向配置
図である。
【図3】本発明による装置の洗浄ステーションの長手方
向断面図である。
【図4】本発明による装置の洗浄ステーションの横断面
図である。
【図5】作りうる噴霧パターンの例を示す。
【図6】それぞれ相当する噴霧パターンを有する二つの
異なるスプレーノズルの配置を示す。
【図7】スプレーノズルの噴霧角度α及び理論被覆面積
を示す。
【図8】フラット噴霧型のスプレーノズルの正面図及び
右側面図を示す。
【図9】片寄り角度をつけたスプレーノズルを有する本
発明による一例の斜視図を示す。
【図10】図9による例の正面図及び上面図を示す。
【図11】間隔をあけ平行なスプレーノズルの列を有す
る本発明による別の例の正面図及び上面図を示す。
【符号の説明】
1 入口ステーション 2 現像ステーション 3 拡散転写ステーション 4 洗浄ステーション 5 すすぎステーション 6 仕上ステーション 7 乾燥ステーション 8 出口ステーション 9 像形成された材料 13 入口ローラー対 14 スキージーローラー出口対 15 洗浄溶液(媒体) 19 オフセット印刷板 21 水性媒体のカーテン 22 ノズル 26 向流方向 29 傾斜角β
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ブル・ヴァキエル ベルギー国モートゼール、セプテストラー ト 27 アグファ・ゲヴェルト・ナームロ ゼ・ベンノートチャップ内 (72)発明者 ジャン・クラエ ベルギー国モートゼール、セプテストラー ト 27 アグファ・ゲヴェルト・ナームロ ゼ・ベンノートチャップ内 (72)発明者 バル・ヴェロス ベルギー国モートゼール、セプテストラー ト 27 アグファ・ゲヴェルト・ナームロ ゼ・ベンノートチャップ内

Claims (21)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 (1)(i) 親水性支持体、(ii)物理現像
    核を含有する像受容層及び(iii) ハロゲン化銀乳剤層を
    この順序で含有する像形成材料を情報に従って露光し; (2) 前記情報に従って露光した材料を、少なくとも
    1種の現像主薬及び少なくとも1種のハロゲン化銀溶剤
    の存在下に水性アルカリ性処理溶液を用いて現像して前
    記支持体上に銀像を得;及び (3) 前記ハロゲン化銀乳剤層及び前記銀像の上の任
    意層を、水性媒体(15)で洗うことによって除去して
    前記銀像を露出させる工程を含む銀塩拡散転写法による
    オフセット印刷板(19)を製造する方法において、前
    記洗浄を、水性媒体(15)のカーテンを、ハロゲン化
    銀乳剤層側でその材料の表面上に、その処理方向に対し
    実質的に横断し、材料の幅を横切り、かつ材料の処理方
    向(11)に対し向流(26)の形で適用することによ
    って行うことを特徴とする方法。
  2. 【請求項2】 水性媒体(15)の前記カーテンを噴霧
    することによって適用することを特徴とする請求項1の
    方法。
  3. 【請求項3】 前記材料を処理通路(12)に従って洗
    浄ステーションを通って輸送する間、前記噴霧を連続的
    に又は不連続的に行うことを特徴とする請求項2の方
    法。
  4. 【請求項4】 前記噴霧を、処理通路(12)に対して
    傾斜角β(29)で行うことを特徴とする請求項2又は
    3の方法。
  5. 【請求項5】 水性媒体(15)の温度が30℃〜80
    ℃であることを特徴とする請求項1〜4の何れか1項の
    方法。
  6. 【請求項6】 洗浄室(23)、水性媒体を集めるため
    の溜り又はタンク(28)及びステーションを通る処理
    通路に従って像形成した材料を輸送するための入口及び
    出口ローラー対(42〜45)、及び入口及び出口輸送
    ローラーの間に位置し、材料の処理方向(11)に対し
    て向流の方向(26)で前記処理通路(12)に傾斜し
    た角度βで材料(9)の処理通路(12)に向って指向
    されている、前記材料に水性媒体のカーテン(21)を
    適用するための少なくとも一つの噴霧手段を含有するこ
    とを特徴とする洗浄ステーション(4)を含む装置。
  7. 【請求項7】 洗浄ステーションが、像形成した材料の
    裏側のみを掛合するための配置された少なくとも一つの
    中央ローラー(46)を更に含むことを特徴とする請求
    項6の装置。
  8. 【請求項8】 前記処理通路が実質的に水平であり、前
    記噴霧手段が像形成した材料の処理通路の上に位置して
    いることを特徴とする請求項6又は7の装置。
  9. 【請求項9】 前記溜り又はタンクが、水性媒体をステ
    ーション中のローラーのレベルより低いレベルで維持す
    るためのオーバーフロー、及び水性媒体を加熱するため
    の加熱手段を含むことを特徴とする請求項8の装置。
  10. 【請求項10】 前記噴霧手段がスプレーノズルである
    ことを特徴とする請求項8又は9の装置。
  11. 【請求項11】 ノズルが100〜150°の間の噴霧
    角度αを有し、噴霧カーテン(21)が45〜80°の
    間の傾斜角度βを有することを特徴とする請求項10の
    装置。
  12. 【請求項12】 水性媒体が、0.5〜2.0バールの
    範囲の共通圧力でノズルで噴霧され、20l/分〜40
    l/分の範囲の容量で噴霧されることを特徴とする請求
    項10の装置。
  13. 【請求項13】 スプレーノズルがフラットスプレー型
    のノズルであることを特徴とする請求項10又は11又
    は12の装置。
  14. 【請求項14】 ノズルが、像形成した材料の処理方向
    に対して横切る像形成した材料の幅を横断した単一列で
    間隔を置いてあることを特徴とする請求項13の装置。
  15. 【請求項15】 ノズルが、像形成した材料の処理方向
    を横切って1〜10°の片寄り角度γで間隔をおいてあ
    ることを特徴とする請求項13の装置。
  16. 【請求項16】 ノズルが、像形成した材料の処理方向
    に従って1〜15mmの片寄り距離δで像形成した材料
    の幅を横断する少なくとも二つの間隔をあけかつ平行の
    列で間隔をおいていることを特徴とする請求項13の装
    置。
  17. 【請求項17】 噴霧手段に水性媒体を再循環し、集め
    るための再循環手段を更に含むことを特徴とする請求項
    6〜16の何れか1項の装置。
  18. 【請求項18】 予定量の新しい洗浄液で洗浄ステーシ
    ョン(4)の溜り(28)を補給するための補給手段を
    更に含むことを特徴とする請求項17の装置。
  19. 【請求項19】 抗菌剤を保持するための溜め、及び洗
    浄ステーション(4)の溜り(28)中に前記抗菌剤の
    予定量を計量供給するため計量供給手段を更に含むこと
    を特徴とする請求項18の装置。
  20. 【請求項20】 前記抗菌剤がpH10〜13.5の液
    体を含むことを特徴とする請求項19の装置。
  21. 【請求項21】 現像ステーション(2)、拡散転写ス
    テーション(3)、洗浄ステーション(5)及び仕上げ
    ステーション(6)を更に含むことを特徴とする請求項
    7の装置。
JP7145337A 1994-05-25 1995-05-19 銀塩拡散転写法による平版オフセット印刷板を製造する方法及び装置 Pending JPH0844065A (ja)

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