JPH0844251A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
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- JPH0844251A JPH0844251A JP6179076A JP17907694A JPH0844251A JP H0844251 A JPH0844251 A JP H0844251A JP 6179076 A JP6179076 A JP 6179076A JP 17907694 A JP17907694 A JP 17907694A JP H0844251 A JPH0844251 A JP H0844251A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnification
- erasing
- width
- center
- image forming
- Prior art date
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- Granted
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- Document Processing Apparatus (AREA)
- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
- Variable Magnification In Projection-Type Copying Machines (AREA)
- Control Of Exposure In Printing And Copying (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ブック原稿などの厚物原稿時に,変倍複写を
行ってもセンター消去モードによりその黒帯を除去す
る。 【構成】 ブック原稿等の中央付近に生じる黒帯を消去
するためのセンター消去手段(センター消去キー20
8,テンキー201,エンターキー202,イレーサデ
ータ出力信号308)と,センター消去手段の消去幅を
記憶するRAM303と,複写倍率を設定する倍率キー
203,204,205と,原稿のサイズを検知する原
稿サイズ検知手段(原稿サイズ検知センサ信号309)
と,前記設定倍率や前記黒帯の消去幅を表示する表示部
209とを備えた画像形成装置において,原稿サイズ検
知手段で検知した原稿サイズと倍率キー203,20
4,205の設定倍率とに基づいて黒帯消去部分を算出
してセンター消去手段を制御するCPU301を具備す
る。
行ってもセンター消去モードによりその黒帯を除去す
る。 【構成】 ブック原稿等の中央付近に生じる黒帯を消去
するためのセンター消去手段(センター消去キー20
8,テンキー201,エンターキー202,イレーサデ
ータ出力信号308)と,センター消去手段の消去幅を
記憶するRAM303と,複写倍率を設定する倍率キー
203,204,205と,原稿のサイズを検知する原
稿サイズ検知手段(原稿サイズ検知センサ信号309)
と,前記設定倍率や前記黒帯の消去幅を表示する表示部
209とを備えた画像形成装置において,原稿サイズ検
知手段で検知した原稿サイズと倍率キー203,20
4,205の設定倍率とに基づいて黒帯消去部分を算出
してセンター消去手段を制御するCPU301を具備す
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は,ブック原稿のページ間
付近に生じる黒帯を除去するためのセンター消去モード
や記録紙4辺に生じる黒枠を除去するための枠消去モー
ドを有する複写機等の画像形成装置に関するものであ
る。
付近に生じる黒帯を除去するためのセンター消去モード
や記録紙4辺に生じる黒枠を除去するための枠消去モー
ドを有する複写機等の画像形成装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来,複写機等の画像形成装置におい
て,様々な種類の原稿に対応すると共に,その高画質化
を図るための機能が装備されてきている。その1つとし
て,センター消去モードがある。これはブック原稿をコ
ピーする場合,センター部分の折り目付近(ページ間の
部分)はコンタクトガラスと接していないため,そのセ
ンター部分に対応した箇所に生じる黒帯画像の形成を除
去するものである。
て,様々な種類の原稿に対応すると共に,その高画質化
を図るための機能が装備されてきている。その1つとし
て,センター消去モードがある。これはブック原稿をコ
ピーする場合,センター部分の折り目付近(ページ間の
部分)はコンタクトガラスと接していないため,そのセ
ンター部分に対応した箇所に生じる黒帯画像の形成を除
去するものである。
【0003】また,記録紙4辺に生じる黒枠を除去する
ための枠消去モードがある。これは原稿を圧板開放状態
でコピーする場合,原稿の位置が記録紙とずれた場合,
記録紙の周辺が黒枠となるのを防止するものである。
ための枠消去モードがある。これは原稿を圧板開放状態
でコピーする場合,原稿の位置が記録紙とずれた場合,
記録紙の周辺が黒枠となるのを防止するものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら,上記に
示されるような従来の画像形成装置にあっては,このセ
ンター消去モードは記録紙に対して黒帯除去を行うた
め,必ずしも原稿と対応するものでない。すなわち,セ
ンター消去幅は複写倍率を考慮せずに設定された固定幅
であり,しかも,左右の綴じ代によりセンター消去の場
所が移動しないので,ブック原稿をコピーする場合にお
ける綴じ代モードや変倍コピー時に黒帯が発生するとい
う問題点があった。
示されるような従来の画像形成装置にあっては,このセ
ンター消去モードは記録紙に対して黒帯除去を行うた
め,必ずしも原稿と対応するものでない。すなわち,セ
ンター消去幅は複写倍率を考慮せずに設定された固定幅
であり,しかも,左右の綴じ代によりセンター消去の場
所が移動しないので,ブック原稿をコピーする場合にお
ける綴じ代モードや変倍コピー時に黒帯が発生するとい
う問題点があった。
【0005】また,従来の枠消去モードは,記録紙に対
して4辺の黒枠を除去するものであり,必ずしも原稿に
対応するものではない。すなわち,枠消去幅は複写倍率
によらず設定される固定幅であり,左右の綴じ代により
枠消去の位置が移動しないため,原稿をコピーする場
合,綴じ代モードや変倍コピー時に黒枠が発生するとい
う問題点があった。
して4辺の黒枠を除去するものであり,必ずしも原稿に
対応するものではない。すなわち,枠消去幅は複写倍率
によらず設定される固定幅であり,左右の綴じ代により
枠消去の位置が移動しないため,原稿をコピーする場
合,綴じ代モードや変倍コピー時に黒枠が発生するとい
う問題点があった。
【0006】本発明は,上記に鑑みてなされたものであ
って,ブック原稿などの厚物原稿時に,変倍複写を行っ
てもセンター消去モードによりその黒帯を除去すること
を第1の目的とする。
って,ブック原稿などの厚物原稿時に,変倍複写を行っ
てもセンター消去モードによりその黒帯を除去すること
を第1の目的とする。
【0007】また,変倍複写時においても枠消去モード
により4辺の黒枠を除去することを第2の目的とする。
により4辺の黒枠を除去することを第2の目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに,請求項1に係る画像形成装置にあっては,ブック
原稿等の中央付近に生じる黒帯を消去するためのセンタ
ー消去手段と,前記センター消去手段の消去幅を記憶す
る記憶手段と,複写倍率を設定する倍率設定手段と,原
稿のサイズを検知する原稿サイズ検知手段と,前記設定
倍率や前記黒帯の消去幅を表示する表示手段とを備えた
画像形成装置において,前記原稿サイズ検知手段で検知
した原稿サイズと前記倍率設定手段の設定倍率とに基づ
いて黒帯消去部分を算出して前記センター消去手段を制
御する制御手段を具備するものである。
めに,請求項1に係る画像形成装置にあっては,ブック
原稿等の中央付近に生じる黒帯を消去するためのセンタ
ー消去手段と,前記センター消去手段の消去幅を記憶す
る記憶手段と,複写倍率を設定する倍率設定手段と,原
稿のサイズを検知する原稿サイズ検知手段と,前記設定
倍率や前記黒帯の消去幅を表示する表示手段とを備えた
画像形成装置において,前記原稿サイズ検知手段で検知
した原稿サイズと前記倍率設定手段の設定倍率とに基づ
いて黒帯消去部分を算出して前記センター消去手段を制
御する制御手段を具備するものである。
【0009】また,請求項2に係る画像形成装置にあっ
ては,前記制御手段は,前記原稿サイズ検知手段で検知
した原稿サイズと前記倍率設定手段の設定倍率とに基づ
いて黒帯消去部分を算出して前記表示手段に消去幅を表
示させるものである。
ては,前記制御手段は,前記原稿サイズ検知手段で検知
した原稿サイズと前記倍率設定手段の設定倍率とに基づ
いて黒帯消去部分を算出して前記表示手段に消去幅を表
示させるものである。
【0010】また,請求項3に係る画像形成装置にあっ
ては,前記制御手段は,前記センター消去手段に設定さ
れた消去幅を変更する場合に,現在の設定倍率と次回の
設定倍率とにより等倍時の消去幅を算出して設定し,そ
の設定値を前記記憶手段に記憶するものである。
ては,前記制御手段は,前記センター消去手段に設定さ
れた消去幅を変更する場合に,現在の設定倍率と次回の
設定倍率とにより等倍時の消去幅を算出して設定し,そ
の設定値を前記記憶手段に記憶するものである。
【0011】また,請求項4に係る画像形成装置にあっ
ては,前記制御手段は,前記センター消去手段と綴じ代
設定手段とが選択および設定された場合,前記綴じ代設
定手段の綴じ代幅分に相当する幅で黒帯消去位置を移動
させるものである。
ては,前記制御手段は,前記センター消去手段と綴じ代
設定手段とが選択および設定された場合,前記綴じ代設
定手段の綴じ代幅分に相当する幅で黒帯消去位置を移動
させるものである。
【0012】また,請求項5に係る画像形成装置にあっ
ては,原稿の各辺に生じる黒枠を消去するための黒枠消
去手段と,前記黒枠消去手段の消去幅を記憶する記憶手
段と,複写倍率を設定する倍率設定手段と,原稿のサイ
ズを検知する原稿サイズ検知手段と,前記設定倍率や前
記黒枠の消去幅を表示する表示手段とを備えた画像形成
装置において,前記原稿サイズ検知手段で検知した原稿
サイズと前記倍率設定手段の設定倍率とに基づいて黒枠
消去部分を算出して前記黒枠消去手段を制御する制御手
段を具備するものである。
ては,原稿の各辺に生じる黒枠を消去するための黒枠消
去手段と,前記黒枠消去手段の消去幅を記憶する記憶手
段と,複写倍率を設定する倍率設定手段と,原稿のサイ
ズを検知する原稿サイズ検知手段と,前記設定倍率や前
記黒枠の消去幅を表示する表示手段とを備えた画像形成
装置において,前記原稿サイズ検知手段で検知した原稿
サイズと前記倍率設定手段の設定倍率とに基づいて黒枠
消去部分を算出して前記黒枠消去手段を制御する制御手
段を具備するものである。
【0013】また,請求項6に係る画像形成装置にあっ
ては,前記制御手段は,前記原稿サイズ検知手段で検知
した原稿サイズと前記倍率設定手段の設定倍率とに基づ
いて黒枠消去部分を算出して前記表示手段に消去幅を表
示させるものである。
ては,前記制御手段は,前記原稿サイズ検知手段で検知
した原稿サイズと前記倍率設定手段の設定倍率とに基づ
いて黒枠消去部分を算出して前記表示手段に消去幅を表
示させるものである。
【0014】また,請求項7に係る画像形成装置にあっ
ては,前記制御手段は,前記黒枠消去手段に設定された
消去幅を変更する場合に,現在の設定倍率と次回の設定
倍率とにより等倍時の消去幅を算出して設定し,その設
定値を前記記憶手段に記憶するものである。
ては,前記制御手段は,前記黒枠消去手段に設定された
消去幅を変更する場合に,現在の設定倍率と次回の設定
倍率とにより等倍時の消去幅を算出して設定し,その設
定値を前記記憶手段に記憶するものである。
【0015】また,請求項8に係る画像形成装置にあっ
ては,前記制御手段は,前記黒枠消去手段と綴じ代設定
手段とが選択および設定された場合,前記綴じ代設定手
段の綴じ代幅分に相当する幅で黒枠消去位置を移動させ
るものである。
ては,前記制御手段は,前記黒枠消去手段と綴じ代設定
手段とが選択および設定された場合,前記綴じ代設定手
段の綴じ代幅分に相当する幅で黒枠消去位置を移動させ
るものである。
【0016】
【作用】本発明に係る画像形成装置(請求項1)は,原
稿サイズ検知手段で検知した原稿サイズと倍率設定手段
の設定倍率とに基づいてブック原稿等の中央付近に生じ
る黒帯消去部分を算出し,該算出された消去幅でセンタ
ー消去手段はその消去を実行する。
稿サイズ検知手段で検知した原稿サイズと倍率設定手段
の設定倍率とに基づいてブック原稿等の中央付近に生じ
る黒帯消去部分を算出し,該算出された消去幅でセンタ
ー消去手段はその消去を実行する。
【0017】また,本発明に係る画像形成装置(請求項
2)は,制御手段により,原稿サイズ検知手段で検知し
た原稿サイズと倍率設定手段の設定倍率とに基づいて黒
帯消去部分を算出して表示手段に消去幅を表示させる。
2)は,制御手段により,原稿サイズ検知手段で検知し
た原稿サイズと倍率設定手段の設定倍率とに基づいて黒
帯消去部分を算出して表示手段に消去幅を表示させる。
【0018】また,本発明に係る画像形成装置(請求項
3)は,制御手段により,センター消去手段に設定され
た消去幅を変更する場合に,現在の設定倍率と次回の設
定倍率とにより等倍時の消去幅を算出して設定し,その
設定値を記憶手段に記憶する。
3)は,制御手段により,センター消去手段に設定され
た消去幅を変更する場合に,現在の設定倍率と次回の設
定倍率とにより等倍時の消去幅を算出して設定し,その
設定値を記憶手段に記憶する。
【0019】また,本発明に係る画像形成装置(請求項
4)は,制御手段により,センター消去手段と綴じ代設
定手段とが選択および設定された場合,綴じ代設定手段
の綴じ代幅分に相当する幅で黒帯消去位置を移動させ
る。
4)は,制御手段により,センター消去手段と綴じ代設
定手段とが選択および設定された場合,綴じ代設定手段
の綴じ代幅分に相当する幅で黒帯消去位置を移動させ
る。
【0020】また,本発明に係る画像形成装置(請求項
5)は,原稿サイズ検知手段で検知した原稿サイズと倍
率設定手段の設定倍率とに基づいて原稿の各辺に生じる
黒枠消去部分を算出して,該算出値により黒枠消去手段
はその消去を実行する。
5)は,原稿サイズ検知手段で検知した原稿サイズと倍
率設定手段の設定倍率とに基づいて原稿の各辺に生じる
黒枠消去部分を算出して,該算出値により黒枠消去手段
はその消去を実行する。
【0021】また,本発明に係る画像形成装置(請求項
6)は,制御手段により,原稿サイズ検知手段で検知し
た原稿サイズと倍率設定手段の設定倍率とに基づいて黒
枠消去部分を算出して表示手段に消去幅を表示させる。
6)は,制御手段により,原稿サイズ検知手段で検知し
た原稿サイズと倍率設定手段の設定倍率とに基づいて黒
枠消去部分を算出して表示手段に消去幅を表示させる。
【0022】また,本発明に係る画像形成装置(請求項
7)は,制御手段により,黒枠に設定された消去幅を変
更する場合に,現在の設定倍率と次回の設定倍率とによ
り等倍時の消去幅を算出して設定し,その設定値を記憶
手段に記憶する。
7)は,制御手段により,黒枠に設定された消去幅を変
更する場合に,現在の設定倍率と次回の設定倍率とによ
り等倍時の消去幅を算出して設定し,その設定値を記憶
手段に記憶する。
【0023】また,本発明に係る画像形成装置(請求項
8)は,制御手段により,黒枠消去手段と綴じ代設定手
段とが選択および設定された場合,綴じ代設定手段の綴
じ代幅分に相当する幅で黒枠消去位置を移動させる。
8)は,制御手段により,黒枠消去手段と綴じ代設定手
段とが選択および設定された場合,綴じ代設定手段の綴
じ代幅分に相当する幅で黒枠消去位置を移動させる。
【0024】
【0025】図2は,実施例1に係る操作部のパネル構
成を示す説明図である。この操作部は装置の上部前面に
設けられ,各種スイッチやキー群,およびLEDやLC
D等で構成する表示パネル部分が設けられている。図に
おいて,201は置数入力するためのテンキー,202
はセンター消去幅を設定するときに使用するエンターキ
ー,203は等倍キー,204は拡大キー,205は縮
小キー,206はズームダウンキー,207はズームア
ップキー,208はブック原稿等の中央部分に生じる黒
帯を消去するときに使用するセンター消去キー,209
は倍率やセンター消去幅を表示する表示部,210は所
望の綴じ代を設けたいときに使用する綴じ代キーであ
る。
成を示す説明図である。この操作部は装置の上部前面に
設けられ,各種スイッチやキー群,およびLEDやLC
D等で構成する表示パネル部分が設けられている。図に
おいて,201は置数入力するためのテンキー,202
はセンター消去幅を設定するときに使用するエンターキ
ー,203は等倍キー,204は拡大キー,205は縮
小キー,206はズームダウンキー,207はズームア
ップキー,208はブック原稿等の中央部分に生じる黒
帯を消去するときに使用するセンター消去キー,209
は倍率やセンター消去幅を表示する表示部,210は所
望の綴じ代を設けたいときに使用する綴じ代キーであ
る。
【0026】図3は,実施例1に係る制御系の主要構成
を示すブロック図である。図において,301は本装置
全体を制御するCPU,302は制御用のプログラムデ
ータが格納されているROM,303は制御途中の演算
データ等を格納しておくRAMである。また,CPU3
01には,I/Oポート304,305が接続されてい
る。I/Oポート304には,操作部における各入力キ
ーおよび各表示部が接続されている。また,I/Oポー
ト305は,画像読取系の入出力用信号,すなわち,レ
ンズモータ駆動信号306,ミラーモータ駆動信号30
7,イレーサデータ出力信号308,原稿サイズ検知セ
ンサ信号309が接続されている。
を示すブロック図である。図において,301は本装置
全体を制御するCPU,302は制御用のプログラムデ
ータが格納されているROM,303は制御途中の演算
データ等を格納しておくRAMである。また,CPU3
01には,I/Oポート304,305が接続されてい
る。I/Oポート304には,操作部における各入力キ
ーおよび各表示部が接続されている。また,I/Oポー
ト305は,画像読取系の入出力用信号,すなわち,レ
ンズモータ駆動信号306,ミラーモータ駆動信号30
7,イレーサデータ出力信号308,原稿サイズ検知セ
ンサ信号309が接続されている。
【0027】次に,以上の構成において具体的な実施例
1に係る動作について図4および図5を用いて説明す
る。図4は,実施例1に係るセンター消去処理を示すフ
ローチャートである。また,図5は,実施例1に係るブ
ック原稿を対象としたコピー処理例を示す説明図であ
る。図4において,本処理が開始されると,まず,セン
ター消去キー208が押下されたか否かを判断する(S
401)。ここでセンター消去キー208が押下された
と判断したときには,さらにセンター消去モードである
か否かを判断する(S402)。なお,このセンター消
去モードは,原稿が図5(a)に示すような見開きのブ
ック原稿の場合に,通常のコピーモードでコピーする
と,ブック原稿のセンター部分がコンタクトガラス面か
ら浮いており,その部分の反射光がレンズの焦点深度が
浅いために図5(b)に示すような黒帯が発生するの
で,この黒帯を発生させないようにするモードである。
すなわち,図5(c)に示すような黒帯のない画像を得
るモードである。
1に係る動作について図4および図5を用いて説明す
る。図4は,実施例1に係るセンター消去処理を示すフ
ローチャートである。また,図5は,実施例1に係るブ
ック原稿を対象としたコピー処理例を示す説明図であ
る。図4において,本処理が開始されると,まず,セン
ター消去キー208が押下されたか否かを判断する(S
401)。ここでセンター消去キー208が押下された
と判断したときには,さらにセンター消去モードである
か否かを判断する(S402)。なお,このセンター消
去モードは,原稿が図5(a)に示すような見開きのブ
ック原稿の場合に,通常のコピーモードでコピーする
と,ブック原稿のセンター部分がコンタクトガラス面か
ら浮いており,その部分の反射光がレンズの焦点深度が
浅いために図5(b)に示すような黒帯が発生するの
で,この黒帯を発生させないようにするモードである。
すなわち,図5(c)に示すような黒帯のない画像を得
るモードである。
【0028】上記ステップ402において,センター消
去モードであると判断したときには,センター消去モー
ドをリセットし(S403),そのセンター消去モード
の表示をOFFして(S404),本処理をリターンす
る。一方,上記ステップ402において,センター消去
モードではないと判断したときには,センター消去モー
ドを設定し(S405),センター消去モードの表示を
ONする(S406)。次いで,センター消去キー20
8が連続1secONされたか否かを判断する(S40
7)。ここでセンター消去キー208が連続1secO
Nされたと判断したときには,現在設定されている設定
値と複写倍率とにより,現状のセンター消去幅データを
算出して表示する(S408)。
去モードであると判断したときには,センター消去モー
ドをリセットし(S403),そのセンター消去モード
の表示をOFFして(S404),本処理をリターンす
る。一方,上記ステップ402において,センター消去
モードではないと判断したときには,センター消去モー
ドを設定し(S405),センター消去モードの表示を
ONする(S406)。次いで,センター消去キー20
8が連続1secONされたか否かを判断する(S40
7)。ここでセンター消去キー208が連続1secO
Nされたと判断したときには,現在設定されている設定
値と複写倍率とにより,現状のセンター消去幅データを
算出して表示する(S408)。
【0029】次に,上記ステップ408を実行した後,
テンキー201が押下されているか否かを判断する(S
409)。ここでテンキー201が押下されていると判
断したときには,テンキー201で置数入力されたデー
タの倍率を表示部209に表示する(S410)。その
後,エンターキー202が押下されたか否かを判断する
(S411)。ここでエンターキー202が押下された
と判断したときには,押下されたテンキーデータと現在
の複写倍率とに基づいて等倍時のセンター消去幅を算出
し,設定値をRAM303に格納して(S412),リ
ターンする。一方,上記ステップ411において,エン
ターキー202が押下されていないと判断したときに
は,上記ステップ409に戻る。
テンキー201が押下されているか否かを判断する(S
409)。ここでテンキー201が押下されていると判
断したときには,テンキー201で置数入力されたデー
タの倍率を表示部209に表示する(S410)。その
後,エンターキー202が押下されたか否かを判断する
(S411)。ここでエンターキー202が押下された
と判断したときには,押下されたテンキーデータと現在
の複写倍率とに基づいて等倍時のセンター消去幅を算出
し,設定値をRAM303に格納して(S412),リ
ターンする。一方,上記ステップ411において,エン
ターキー202が押下されていないと判断したときに
は,上記ステップ409に戻る。
【0030】上記処理について図5を用いてさらに詳細
に説明する。複写倍率を等倍以外の倍率,すなわち,拡
大あるいは縮小変倍を実行する場合,ブック原稿(a)
に対して,倍率に最適な記録紙サイズにコピーするとき
(例えば,ブック原稿がA4縦で,倍率が141%,記
録紙がA3の場合)は,(d)に示すように適切な画像
を得ることができるが,そうでないときは,現状のセン
ター消去では記録紙に対してセンター消去を行うため,
(e)に示すように画像欠けが発生する場合がある。こ
のため,本発明では,検知した原稿サイズのセンターに
対してセンター消去を実行し,(f)に示すような画像
欠けのない画像を出力するようにする。
に説明する。複写倍率を等倍以外の倍率,すなわち,拡
大あるいは縮小変倍を実行する場合,ブック原稿(a)
に対して,倍率に最適な記録紙サイズにコピーするとき
(例えば,ブック原稿がA4縦で,倍率が141%,記
録紙がA3の場合)は,(d)に示すように適切な画像
を得ることができるが,そうでないときは,現状のセン
ター消去では記録紙に対してセンター消去を行うため,
(e)に示すように画像欠けが発生する場合がある。こ
のため,本発明では,検知した原稿サイズのセンターに
対してセンター消去を実行し,(f)に示すような画像
欠けのない画像を出力するようにする。
【0031】また,センター消去を実行する場合は,ブ
ック原稿の違いによりセンター消去幅を変える必要があ
る。一般的に,センター消去モードでコピーする場合
は,まず,センター消去モードを指定してコピーし,セ
ンター部に黒帯が発生するか,あるいは画像が消去する
かを確認する。ここで黒帯が発生したり,画像が消去し
た場合には,現状の設定値を呼出し,その設定値をさら
に修正する。ところが,現状の設定方法では,設定値は
等倍での実寸法値であるので,ブック原稿の場合,その
センター部の黒影は当然のことながら倍率によって移動
する。したがって,複写倍率に基づいて上記設定値を変
更する必要がある。
ック原稿の違いによりセンター消去幅を変える必要があ
る。一般的に,センター消去モードでコピーする場合
は,まず,センター消去モードを指定してコピーし,セ
ンター部に黒帯が発生するか,あるいは画像が消去する
かを確認する。ここで黒帯が発生したり,画像が消去し
た場合には,現状の設定値を呼出し,その設定値をさら
に修正する。ところが,現状の設定方法では,設定値は
等倍での実寸法値であるので,ブック原稿の場合,その
センター部の黒影は当然のことながら倍率によって移動
する。したがって,複写倍率に基づいて上記設定値を変
更する必要がある。
【0032】本実施例では,センター消去幅を設定した
場合,100%(等倍)に換算してデータを格納するた
め,等倍で設定したセンター消去幅を倍率を変更するに
従って変更する必要がない。さらに,センター消去幅を
変更しなければならない場合が生じても,発生した黒帯
の幅を測定したり,画像欠けの場合は欠け幅を測定し,
その幅を現状の表示しているセンター消去データに修正
を加えるだけで,複写倍率を考慮せずに容易に修正する
ことができる。
場合,100%(等倍)に換算してデータを格納するた
め,等倍で設定したセンター消去幅を倍率を変更するに
従って変更する必要がない。さらに,センター消去幅を
変更しなければならない場合が生じても,発生した黒帯
の幅を測定したり,画像欠けの場合は欠け幅を測定し,
その幅を現状の表示しているセンター消去データに修正
を加えるだけで,複写倍率を考慮せずに容易に修正する
ことができる。
【0033】さらに,ファイリングを行うために記録紙
の一辺に白抜け部分(綴じ代)を作成し,センター消去
モードでコピーする場合においても,現状の方式では
(g)に示すように1辺に白抜けが作成してもセンター
消去部分は記録紙に対して作成されるため,画像欠けが
発生するが,本発明では(h)に示すように白抜けを作
成した分だけセンター消去の部分が移動するので,画像
欠けが発生することがない。
の一辺に白抜け部分(綴じ代)を作成し,センター消去
モードでコピーする場合においても,現状の方式では
(g)に示すように1辺に白抜けが作成してもセンター
消去部分は記録紙に対して作成されるため,画像欠けが
発生するが,本発明では(h)に示すように白抜けを作
成した分だけセンター消去の部分が移動するので,画像
欠けが発生することがない。
【0034】〔実施例2〕図6は,実施例2に係る操作
部のパネル構成を示す説明図である。この操作部は装置
の上部前面に設けられ,各種スイッチやキー群,および
LEDやLCD等で構成する表示パネル部分が設けられ
ている。図において,201は置数入力するためのテン
キー,601は枠消去幅を設定するときに使用するエン
ターキー,203は等倍キー,204は拡大キー,20
5は縮小キー,206はズームダウンキー,207はズ
ームアップキー,602は記録紙4辺の生じる黒枠を消
去するときに使用する枠消去キー,603は倍率や枠消
去幅を表示する表示部,210は綴じ代キーである。
部のパネル構成を示す説明図である。この操作部は装置
の上部前面に設けられ,各種スイッチやキー群,および
LEDやLCD等で構成する表示パネル部分が設けられ
ている。図において,201は置数入力するためのテン
キー,601は枠消去幅を設定するときに使用するエン
ターキー,203は等倍キー,204は拡大キー,20
5は縮小キー,206はズームダウンキー,207はズ
ームアップキー,602は記録紙4辺の生じる黒枠を消
去するときに使用する枠消去キー,603は倍率や枠消
去幅を表示する表示部,210は綴じ代キーである。
【0035】図7は,実施例2に係る制御系の主要構成
を示すブロック図である。図において,701は本装置
全体を制御するCPU,702は制御用のプログラムデ
ータが格納されているROM,703は制御途中の演算
データ等を格納しておくRAMである。また,CPU7
01には,I/Oポート704,305が接続されてい
る。I/Oポート704には,操作部における各入力キ
ーおよび各表示部が接続されている。また,I/Oポー
ト305は,画像読取系の入出力用信号,すなわち,レ
ンズモータ駆動信号306,ミラーモータ駆動信号30
7,イレーサデータ出力信号308,原稿サイズ検知セ
ンサ信号309が接続されている。
を示すブロック図である。図において,701は本装置
全体を制御するCPU,702は制御用のプログラムデ
ータが格納されているROM,703は制御途中の演算
データ等を格納しておくRAMである。また,CPU7
01には,I/Oポート704,305が接続されてい
る。I/Oポート704には,操作部における各入力キ
ーおよび各表示部が接続されている。また,I/Oポー
ト305は,画像読取系の入出力用信号,すなわち,レ
ンズモータ駆動信号306,ミラーモータ駆動信号30
7,イレーサデータ出力信号308,原稿サイズ検知セ
ンサ信号309が接続されている。
【0036】次に,以上の構成において具体的な実施例
2に係る動作について図8および図9を用いて説明す
る。図8は,実施例2に係る枠消去処理を示すフローチ
ャートである。また,図9は,実施例2に係る枠消去処
理の具体処理例を示す説明図である。図8において,本
処理が開始されると,まず,枠消去キー602が押下さ
れたか否かを判断する(S801)。ここで枠消去キー
602が押下されたと判断したときには,さらに枠消去
モードであるか否かを判断する(S802)。なお,こ
の枠消去モードは,原稿が図9(a)に示すような場合
に圧板(この場合,ADF101)を開放状態でコピー
すると,原稿の位置と記録紙の位置がずれていた場合に
原稿の4辺が(b)のように黒枠となるのを防止するモ
ードである。すなわち,図9(d)に示すような黒枠の
ない画像を得るモードである。
2に係る動作について図8および図9を用いて説明す
る。図8は,実施例2に係る枠消去処理を示すフローチ
ャートである。また,図9は,実施例2に係る枠消去処
理の具体処理例を示す説明図である。図8において,本
処理が開始されると,まず,枠消去キー602が押下さ
れたか否かを判断する(S801)。ここで枠消去キー
602が押下されたと判断したときには,さらに枠消去
モードであるか否かを判断する(S802)。なお,こ
の枠消去モードは,原稿が図9(a)に示すような場合
に圧板(この場合,ADF101)を開放状態でコピー
すると,原稿の位置と記録紙の位置がずれていた場合に
原稿の4辺が(b)のように黒枠となるのを防止するモ
ードである。すなわち,図9(d)に示すような黒枠の
ない画像を得るモードである。
【0037】上記ステップ802において,枠消去モー
ドであると判断したときには,枠消去モードをリセット
し(S803),その枠消去モードの表示をOFFして
(S804),本処理をリターンする。一方,上記ステ
ップ802において,枠消去モードではないと判断した
ときには,枠消去モードを設定し(S805),枠消去
モードの表示をONする(S806)。次いで,枠消去
キー602が連続1secONされたか否かを判断する
(S807)。ここで枠消去キー602が連続1sec
ONされたと判断したときには,現在設定されている設
定値と複写倍率とにより,現状の枠消去幅データを算出
して表示する(S808)。
ドであると判断したときには,枠消去モードをリセット
し(S803),その枠消去モードの表示をOFFして
(S804),本処理をリターンする。一方,上記ステ
ップ802において,枠消去モードではないと判断した
ときには,枠消去モードを設定し(S805),枠消去
モードの表示をONする(S806)。次いで,枠消去
キー602が連続1secONされたか否かを判断する
(S807)。ここで枠消去キー602が連続1sec
ONされたと判断したときには,現在設定されている設
定値と複写倍率とにより,現状の枠消去幅データを算出
して表示する(S808)。
【0038】次に,上記ステップ808を実行した後,
テンキー201が押下されているか否かを判断する(S
809)。ここでテンキー201が押下されていると判
断したときには,テンキー201で置数入力されたデー
タの倍率を表示部603に表示する(S810)。その
後,エンターキー601が押下されたか否かを判断する
(S811)。ここでエンターキー601が押下された
と判断したときには,押下されたテンキーデータと現在
の複写倍率とに基づいて等倍時の枠消去幅を算出し,設
定値をRAM703に格納して(S812),リターン
する。一方,上記ステップ811において,エンターキ
ー601が押下されていないと判断したときには,上記
ステップ809に戻る。
テンキー201が押下されているか否かを判断する(S
809)。ここでテンキー201が押下されていると判
断したときには,テンキー201で置数入力されたデー
タの倍率を表示部603に表示する(S810)。その
後,エンターキー601が押下されたか否かを判断する
(S811)。ここでエンターキー601が押下された
と判断したときには,押下されたテンキーデータと現在
の複写倍率とに基づいて等倍時の枠消去幅を算出し,設
定値をRAM703に格納して(S812),リターン
する。一方,上記ステップ811において,エンターキ
ー601が押下されていないと判断したときには,上記
ステップ809に戻る。
【0039】上記処理について図9を用いてさらに詳細
に説明する。複写倍率を等倍以外の倍率,すなわち,拡
大あるいは縮小変倍を実行する場合,原稿が最大サイズ
の原稿でない限り,設定されている枠消去幅に対してさ
らに幅の広い黒枠が(c)に示すように形成される場合
がある。これは倍率が記録紙に対してかけられているた
めである。このため,本発明では,検知した原稿サイズ
に対して枠消去を実行し,(d)に示すような4辺に黒
枠ののない画像を出力するようにする。
に説明する。複写倍率を等倍以外の倍率,すなわち,拡
大あるいは縮小変倍を実行する場合,原稿が最大サイズ
の原稿でない限り,設定されている枠消去幅に対してさ
らに幅の広い黒枠が(c)に示すように形成される場合
がある。これは倍率が記録紙に対してかけられているた
めである。このため,本発明では,検知した原稿サイズ
に対して枠消去を実行し,(d)に示すような4辺に黒
枠ののない画像を出力するようにする。
【0040】また,枠消去を実行する場合は,原稿の違
いにより枠消去幅を変える必要がある。一般的に,枠消
去モードでコピーする場合は,まず,枠消去モードを指
定してコピーし,4辺部分に黒枠が発生するか,あるい
は画像が消去するかを確認する。ここで黒枠が発生した
り,画像が消去した場合には,現状の設定値を呼出し,
その設定値をさらに修正する。ところが,現状の設定方
法では,設定値は等倍での実寸法値であるので,原稿が
(a)のような場合,その4辺部分の黒枠は当然のこと
ながら倍率によって幅が変動する。したがって,複写倍
率に基づいて上記設定値を変更する必要がある。
いにより枠消去幅を変える必要がある。一般的に,枠消
去モードでコピーする場合は,まず,枠消去モードを指
定してコピーし,4辺部分に黒枠が発生するか,あるい
は画像が消去するかを確認する。ここで黒枠が発生した
り,画像が消去した場合には,現状の設定値を呼出し,
その設定値をさらに修正する。ところが,現状の設定方
法では,設定値は等倍での実寸法値であるので,原稿が
(a)のような場合,その4辺部分の黒枠は当然のこと
ながら倍率によって幅が変動する。したがって,複写倍
率に基づいて上記設定値を変更する必要がある。
【0041】本実施例では,枠消去幅を設定した場合,
100%(等倍)に換算してデータを格納するため,等
倍で設定した枠消去幅を倍率を変更するに従って変更す
る必要がない。さらに,枠消去幅を変更しなければなら
ない場合が生じても,発生した黒枠の幅を測定したり,
画像欠けの場合は欠け幅を測定し,その幅を現状の表示
している枠消去データに修正を加えるだけで,複写倍率
を考慮せずに容易に修正することができる。
100%(等倍)に換算してデータを格納するため,等
倍で設定した枠消去幅を倍率を変更するに従って変更す
る必要がない。さらに,枠消去幅を変更しなければなら
ない場合が生じても,発生した黒枠の幅を測定したり,
画像欠けの場合は欠け幅を測定し,その幅を現状の表示
している枠消去データに修正を加えるだけで,複写倍率
を考慮せずに容易に修正することができる。
【0042】さらに,ファイリングを行うために記録紙
の一辺に白抜け部分(綴じ代)を作成し,枠消去モード
でコピーする場合においても,現状の方式では(e)に
示すように1辺に白抜けを作成しても枠消去部分は記録
紙に対して作成されるため,黒枠が発生するが,本発明
では(f)に示すように白抜けを作成した分だけ枠消去
の部分が移動するので,黒枠が発生することがない。
の一辺に白抜け部分(綴じ代)を作成し,枠消去モード
でコピーする場合においても,現状の方式では(e)に
示すように1辺に白抜けを作成しても枠消去部分は記録
紙に対して作成されるため,黒枠が発生するが,本発明
では(f)に示すように白抜けを作成した分だけ枠消去
の部分が移動するので,黒枠が発生することがない。
【0043】
【発明の効果】以上説明したように,本発明に係る画像
形成装置(請求項1)によれば,原稿サイズ検知手段で
検知した原稿サイズと倍率設定手段の設定倍率とに基づ
いてブック原稿等の中央付近に生じる黒帯消去部分を算
出し,該算出された消去幅でセンター消去手段はその消
去を実行するようにしたため,変倍複写がなされてもセ
ンター部分の黒帯消去を確実に行うことができる。
形成装置(請求項1)によれば,原稿サイズ検知手段で
検知した原稿サイズと倍率設定手段の設定倍率とに基づ
いてブック原稿等の中央付近に生じる黒帯消去部分を算
出し,該算出された消去幅でセンター消去手段はその消
去を実行するようにしたため,変倍複写がなされてもセ
ンター部分の黒帯消去を確実に行うことができる。
【0044】また,本発明に係る画像形成装置(請求項
2)によれば,制御手段により,原稿サイズ検知手段で
検知した原稿サイズと倍率設定手段の設定倍率とに基づ
いて黒帯消去部分を算出して表示手段に消去幅を表示さ
せるようにしたため,等倍時のみならずセンター消去を
用いて複写する場合,いかなる倍率で複写してもセンタ
ー消去幅が不適なとき,複写物を確認してセンター消去
幅を修正することができる。
2)によれば,制御手段により,原稿サイズ検知手段で
検知した原稿サイズと倍率設定手段の設定倍率とに基づ
いて黒帯消去部分を算出して表示手段に消去幅を表示さ
せるようにしたため,等倍時のみならずセンター消去を
用いて複写する場合,いかなる倍率で複写してもセンタ
ー消去幅が不適なとき,複写物を確認してセンター消去
幅を修正することができる。
【0045】また,本発明に係る画像形成装置(請求項
3)によれば,制御手段により,センター消去手段に設
定された消去幅を変更する場合に,現在の設定倍率と次
回の設定倍率とにより等倍時の消去幅を算出して設定
し,その設定値を記憶手段に記憶するようにしたため,
等倍で設定したセンター消去幅を変更するに従って変更
する必要がなくなり,簡単で的確なセンター消去処理を
実行することができる。
3)によれば,制御手段により,センター消去手段に設
定された消去幅を変更する場合に,現在の設定倍率と次
回の設定倍率とにより等倍時の消去幅を算出して設定
し,その設定値を記憶手段に記憶するようにしたため,
等倍で設定したセンター消去幅を変更するに従って変更
する必要がなくなり,簡単で的確なセンター消去処理を
実行することができる。
【0046】また,本発明に係る画像形成装置(請求項
4)によれば,制御手段により,センター消去手段と綴
じ代設定手段とが選択および設定された場合,綴じ代設
定手段の綴じ代幅分に相当する幅で黒帯消去位置を移動
させるようにしたため,綴じ代設定および変倍複写が行
われても,センター部分の黒帯消去を確実に行うことが
できる。
4)によれば,制御手段により,センター消去手段と綴
じ代設定手段とが選択および設定された場合,綴じ代設
定手段の綴じ代幅分に相当する幅で黒帯消去位置を移動
させるようにしたため,綴じ代設定および変倍複写が行
われても,センター部分の黒帯消去を確実に行うことが
できる。
【0047】また,本発明に係る画像形成装置(請求項
5)によれば,原稿サイズ検知手段で検知した原稿サイ
ズと倍率設定手段の設定倍率とに基づいて原稿の各辺に
生じる黒枠消去部分を算出して,該算出値により黒枠消
去手段はその消去を実行するようにしたため,変倍複写
がなされても各辺の黒枠消去を確実に行うことができ
る。
5)によれば,原稿サイズ検知手段で検知した原稿サイ
ズと倍率設定手段の設定倍率とに基づいて原稿の各辺に
生じる黒枠消去部分を算出して,該算出値により黒枠消
去手段はその消去を実行するようにしたため,変倍複写
がなされても各辺の黒枠消去を確実に行うことができ
る。
【0048】また,本発明に係る画像形成装置(請求項
6)によれば,制御手段により,原稿サイズ検知手段で
検知した原稿サイズと倍率設定手段の設定倍率とに基づ
いて黒枠消去部分を算出して表示手段に消去幅を表示さ
せるようにしたため,等倍時のみならず黒枠消去を用い
て複写する場合,いかなる倍率で複写しても黒枠消去幅
が不適なとき,複写物を確認して黒枠消去幅を修正する
ことができる。
6)によれば,制御手段により,原稿サイズ検知手段で
検知した原稿サイズと倍率設定手段の設定倍率とに基づ
いて黒枠消去部分を算出して表示手段に消去幅を表示さ
せるようにしたため,等倍時のみならず黒枠消去を用い
て複写する場合,いかなる倍率で複写しても黒枠消去幅
が不適なとき,複写物を確認して黒枠消去幅を修正する
ことができる。
【0049】また,本発明に係る画像形成装置(請求項
7)によれば,制御手段により,黒枠に設定された消去
幅を変更する場合に,現在の設定倍率と次回の設定倍率
とにより等倍時の消去幅を算出して設定し,その設定値
を記憶手段に記憶するようにしたため,等倍で設定した
黒枠消去幅を変更するに従って変更する必要がなくな
り,簡単で的確な黒枠消去処理を実行することができ
る。
7)によれば,制御手段により,黒枠に設定された消去
幅を変更する場合に,現在の設定倍率と次回の設定倍率
とにより等倍時の消去幅を算出して設定し,その設定値
を記憶手段に記憶するようにしたため,等倍で設定した
黒枠消去幅を変更するに従って変更する必要がなくな
り,簡単で的確な黒枠消去処理を実行することができ
る。
【0050】また,本発明に係る画像形成装置(請求項
8)によれば,制御手段により,黒枠消去手段と綴じ代
設定手段とが選択および設定された場合,綴じ代設定手
段の綴じ代幅分に相当する幅で黒枠消去位置を移動させ
るようにしたため,綴じ代設定および変倍複写が行われ
ても,黒枠消去を確実に行うことができる。
8)によれば,制御手段により,黒枠消去手段と綴じ代
設定手段とが選択および設定された場合,綴じ代設定手
段の綴じ代幅分に相当する幅で黒枠消去位置を移動させ
るようにしたため,綴じ代設定および変倍複写が行われ
ても,黒枠消去を確実に行うことができる。
【図1】本発明が適用されるに好適なインテリジェント
複写機の構成を示す説明図である。
複写機の構成を示す説明図である。
【図2】実施例1に係る操作部のパネル構成を示す説明
図である。
図である。
【図3】実施例1に係る制御系の主要構成を示すブロッ
ク図である。
ク図である。
【図4】実施例1に係るセンター消去処理を示すフロー
チャートである。
チャートである。
【図5】実施例1に係るブック原稿を対象としたコピー
処理例を示す説明図である。
処理例を示す説明図である。
【図6】実施例2に係る操作部のパネル構成を示す説明
図である。
図である。
【図7】実施例2に係る制御系の主要構成を示すブロッ
ク図である。
ク図である。
【図8】実施例2に係る枠消去処理を示すフローチャー
トである。
トである。
【図9】実施例2に係る枠消去処理の具体処理例を示す
説明図である。
説明図である。
201 テンキー 202 エンターキー 203 等倍キー 204 拡大キー 205 縮小キー 208 センター消去キー 209 表示部 210 綴じ代キー 301 CPU 303 RAM 308 イレーサデータ出力信号 601 エンターキー 602 枠消去キー 701 CPU 703 RAM
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G03B 27/72 A G03G 15/047 G06F 17/21
Claims (8)
- 【請求項1】 ブック原稿等の中央付近に生じる黒帯を
消去するためのセンター消去手段と,前記センター消去
手段の消去幅を記憶する記憶手段と,複写倍率を設定す
る倍率設定手段と,原稿のサイズを検知する原稿サイズ
検知手段と,前記設定倍率や前記黒帯の消去幅を表示す
る表示手段とを備えた画像形成装置において,前記原稿
サイズ検知手段で検知した原稿サイズと前記倍率設定手
段の設定倍率とに基づいて黒帯消去部分を算出して前記
センター消去手段を制御する制御手段を具備することを
特徴とする画像形成装置。 - 【請求項2】 前記制御手段は,前記原稿サイズ検知手
段で検知した原稿サイズと前記倍率設定手段の設定倍率
とに基づいて黒帯消去部分を算出して前記表示手段に消
去幅を表示させることを特徴とする請求項1記載の画像
形成装置。 - 【請求項3】 前記制御手段は,前記センター消去手段
に設定された消去幅を変更する場合に,現在の設定倍率
と次回の設定倍率とにより等倍時の消去幅を算出して設
定し,その設定値を前記記憶手段に記憶することを特徴
とする請求項1記載の画像形成装置。 - 【請求項4】 前記制御手段は,前記センター消去手段
と綴じ代設定手段とが選択および設定された場合,前記
綴じ代設定手段の綴じ代幅分に相当する幅で黒帯消去位
置を移動させることを特徴とする請求項1記載の画像形
成装置。 - 【請求項5】 原稿の各辺に生じる黒枠を消去するため
の黒枠消去手段と,前記黒枠消去手段の消去幅を記憶す
る記憶手段と,複写倍率を設定する倍率設定手段と,原
稿のサイズを検知する原稿サイズ検知手段と,前記設定
倍率や前記黒枠の消去幅を表示する表示手段とを備えた
画像形成装置において,前記原稿サイズ検知手段で検知
した原稿サイズと前記倍率設定手段の設定倍率とに基づ
いて黒枠消去部分を算出して前記黒枠消去手段を制御す
る制御手段を具備することを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項6】 前記制御手段は,前記原稿サイズ検知手
段で検知した原稿サイズと前記倍率設定手段の設定倍率
とに基づいて前記黒枠消去部分を算出して前記表示手段
に消去幅を表示させることを特徴とする請求項5記載の
画像形成装置。 - 【請求項7】 前記制御手段は,前記黒枠消去手段に設
定された消去幅を変更する場合に,現在の設定倍率と次
回の設定倍率とにより等倍時の消去幅を算出して設定
し,その設定値を前記記憶手段に記憶することを特徴と
する請求項5記載の画像形成装置。 - 【請求項8】 前記制御手段は,前記黒枠消去手段と綴
じ代設定手段とが選択および設定された場合,前記綴じ
代設定手段の綴じ代幅分に相当する幅で前記黒枠消去位
置を移動させることを特徴とする請求項5記載の画像形
成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17907694A JP3422567B2 (ja) | 1994-07-29 | 1994-07-29 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17907694A JP3422567B2 (ja) | 1994-07-29 | 1994-07-29 | 画像形成装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0844251A true JPH0844251A (ja) | 1996-02-16 |
| JP3422567B2 JP3422567B2 (ja) | 2003-06-30 |
Family
ID=16059672
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17907694A Expired - Fee Related JP3422567B2 (ja) | 1994-07-29 | 1994-07-29 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3422567B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20040096364A (ko) * | 2003-05-09 | 2004-11-16 | 이현엽 | 원고상태에 무관한 스캐너의 불필요 데이터 제거장치 및방법 |
| US8159690B2 (en) | 2007-10-01 | 2012-04-17 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image processing apparatus and control program for image processing apparatus |
| JP2017046279A (ja) * | 2015-08-28 | 2017-03-02 | 理想科学工業株式会社 | 画像読取装置 |
-
1994
- 1994-07-29 JP JP17907694A patent/JP3422567B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20040096364A (ko) * | 2003-05-09 | 2004-11-16 | 이현엽 | 원고상태에 무관한 스캐너의 불필요 데이터 제거장치 및방법 |
| US8159690B2 (en) | 2007-10-01 | 2012-04-17 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image processing apparatus and control program for image processing apparatus |
| JP2017046279A (ja) * | 2015-08-28 | 2017-03-02 | 理想科学工業株式会社 | 画像読取装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3422567B2 (ja) | 2003-06-30 |
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