JPH0844457A - マスター・スレーブ情報処理装置 - Google Patents
マスター・スレーブ情報処理装置Info
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- JPH0844457A JPH0844457A JP6178189A JP17818994A JPH0844457A JP H0844457 A JPH0844457 A JP H0844457A JP 6178189 A JP6178189 A JP 6178189A JP 17818994 A JP17818994 A JP 17818994A JP H0844457 A JPH0844457 A JP H0844457A
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- Japan
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- slave
- master
- processing device
- processing apparatus
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Abstract
(57)【要約】
【目的】マスター処理装置とスレーブ処理装置との間で
管理時刻の誤差が少ないマスター・スレーブ情報処理装
置を提供することを目的とする。 【構成】伝送路Lを通じて接続されるマスター処理装置
Mとスレーブ処理装置Sを備え、マスター処理装置M
は、マスター時刻を設定時刻に基づいて発生するマスタ
ー時刻発生機能M14,M15と、任意のスレーブ処理
装置に対してデータ収集の要求を行うデータ収集要求機
能M11と、データ収集の要求時にマスター時刻を送出
するマスター時刻送出機能M12とを備え、スレーブ処
理装置Sは、スレーブ時刻を設定時刻に基づいて発生す
るスレーブ時刻発生機能S14,S15と、スレーブ時
刻とマスター処理装置Mから与えられるマスター時刻と
の差分を算出する時刻差分算出機能S17と、差分結果
に基づいてスレーブ時刻を補正するスレーブ時刻補正機
能M16とを備えるようにした。
管理時刻の誤差が少ないマスター・スレーブ情報処理装
置を提供することを目的とする。 【構成】伝送路Lを通じて接続されるマスター処理装置
Mとスレーブ処理装置Sを備え、マスター処理装置M
は、マスター時刻を設定時刻に基づいて発生するマスタ
ー時刻発生機能M14,M15と、任意のスレーブ処理
装置に対してデータ収集の要求を行うデータ収集要求機
能M11と、データ収集の要求時にマスター時刻を送出
するマスター時刻送出機能M12とを備え、スレーブ処
理装置Sは、スレーブ時刻を設定時刻に基づいて発生す
るスレーブ時刻発生機能S14,S15と、スレーブ時
刻とマスター処理装置Mから与えられるマスター時刻と
の差分を算出する時刻差分算出機能S17と、差分結果
に基づいてスレーブ時刻を補正するスレーブ時刻補正機
能M16とを備えるようにした。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、共通の伝送路に接続
され、対向する2つの情報処理装置からなり、いずれか
一方をマスター処理装置、他方をスレーブ処理装置とす
るマスター・スレーブ情報処理装置に係り、特にスレー
ブ側の管理時刻をマスター側に同期させる管理時刻同期
方式に関する。
され、対向する2つの情報処理装置からなり、いずれか
一方をマスター処理装置、他方をスレーブ処理装置とす
るマスター・スレーブ情報処理装置に係り、特にスレー
ブ側の管理時刻をマスター側に同期させる管理時刻同期
方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のマスター・スレーブ情報処理装置
にあっては、マスター処理装置とスレーブ処理装置がそ
れぞれが有する基準クロックに基づいて管理時刻の刻時
を行っている。図4に従来のマスター・スレーブ情報処
理装置の構成を示して、管理時刻同期方式の一例を説明
する。
にあっては、マスター処理装置とスレーブ処理装置がそ
れぞれが有する基準クロックに基づいて管理時刻の刻時
を行っている。図4に従来のマスター・スレーブ情報処
理装置の構成を示して、管理時刻同期方式の一例を説明
する。
【0003】図4において、(a)はマスター処理装置
Mの構成を示しており、(b)スレーブ処理装置Sの構
成を示している。マスター処理装置Mでは、処理演算部
M1からスレーブ処理装置に対してデータ収集の要求デ
ータが出されると、この要求データは送信部M2により
伝送路Lを通じてスレーブ処理装置Sへ送出される。ま
た、スレーブ処理装置Sから伝送路Lを通じて収集デー
タが送られてくると、この収集データは受信部M3で受
信され、処理演算部M1に取り込まれ、所定の演算処理
が施される。
Mの構成を示しており、(b)スレーブ処理装置Sの構
成を示している。マスター処理装置Mでは、処理演算部
M1からスレーブ処理装置に対してデータ収集の要求デ
ータが出されると、この要求データは送信部M2により
伝送路Lを通じてスレーブ処理装置Sへ送出される。ま
た、スレーブ処理装置Sから伝送路Lを通じて収集デー
タが送られてくると、この収集データは受信部M3で受
信され、処理演算部M1に取り込まれ、所定の演算処理
が施される。
【0004】このマスター処理装置Mが有する基準クロ
ック発生部M4は所定周波数の基準クロックを発生して
おり、この基準クロックは刻時部M5に供給される。こ
の刻時部M5は基準クロックをカウントすることにより
予め設定される時刻から刻時処理を行う。上記処理演算
部M1は刻時部M5からの時刻データによって処理時刻
を管理している。
ック発生部M4は所定周波数の基準クロックを発生して
おり、この基準クロックは刻時部M5に供給される。こ
の刻時部M5は基準クロックをカウントすることにより
予め設定される時刻から刻時処理を行う。上記処理演算
部M1は刻時部M5からの時刻データによって処理時刻
を管理している。
【0005】一方、スレーブ処理装置Sでは、マスター
処理装置Mから伝送路Lを通じてデータ収集の要求デー
タが来ると、この要求データは受信部S1で受信され、
処理演算部S2に取り込まれる。処理演算部S2は要求
データに応じてデータ収集を行う。収集されたデータは
送信部S3により伝送路Lを通じてマスター処理装置M
へ送出される。
処理装置Mから伝送路Lを通じてデータ収集の要求デー
タが来ると、この要求データは受信部S1で受信され、
処理演算部S2に取り込まれる。処理演算部S2は要求
データに応じてデータ収集を行う。収集されたデータは
送信部S3により伝送路Lを通じてマスター処理装置M
へ送出される。
【0006】このスレーブ処理装置Sが有する基準クロ
ック発生部S4はマスター側とは独立の任意の周波数の
基準クロックを発生しており、この基準クロックは刻時
部S5に供給される。この刻時部S5は基準クロックを
カウントすることにより予めマスター側と同じく設定さ
れる時刻から刻時処理を行う。上記処理演算部S2は刻
時部S5からの時刻データによって処理時刻を管理して
いる。
ック発生部S4はマスター側とは独立の任意の周波数の
基準クロックを発生しており、この基準クロックは刻時
部S5に供給される。この刻時部S5は基準クロックを
カウントすることにより予めマスター側と同じく設定さ
れる時刻から刻時処理を行う。上記処理演算部S2は刻
時部S5からの時刻データによって処理時刻を管理して
いる。
【0007】このように、従来のマスター・スレーブ情
報処理装置では、マスター処理装置とスレーブ処理装置
とが独立した基準クロックにより刻時を行っているの
で、予め同時期に時刻設定を行っても両者の管理時刻に
ずれが生じるという問題点がある。そこで、従来では、
この不具合を解決すべく、マスター処理装置Mからスレ
ーブ処理装置Sに時刻の設定を行うように指示すれば、
スレーブ処理装置Sの処理演算部S2がその指示を受け
て刻時部S5の設定時刻をマスター処理装置Mの管理時
刻に一致させることができるようにしている。
報処理装置では、マスター処理装置とスレーブ処理装置
とが独立した基準クロックにより刻時を行っているの
で、予め同時期に時刻設定を行っても両者の管理時刻に
ずれが生じるという問題点がある。そこで、従来では、
この不具合を解決すべく、マスター処理装置Mからスレ
ーブ処理装置Sに時刻の設定を行うように指示すれば、
スレーブ処理装置Sの処理演算部S2がその指示を受け
て刻時部S5の設定時刻をマスター処理装置Mの管理時
刻に一致させることができるようにしている。
【0008】しかしながら、上記のような従来の同期化
処理では、設定時は時刻が一致するものの、時間経過に
従って再びずれが生じるため、ずれを小さくするために
頻繁に行わなければならないという問題があった。
処理では、設定時は時刻が一致するものの、時間経過に
従って再びずれが生じるため、ずれを小さくするために
頻繁に行わなければならないという問題があった。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】以上のように、従来の
マスター・スレーブ情報処理装置では、マスター処理装
置とスレーブ処理装置に管理時刻のずれが生じるという
問題があった。この発明は上記の課題を解決するために
なされたもので、マスター処理装置とスレーブ処理装置
との間で管理時刻の誤差が少ないマスター・スレーブ情
報処理装置を提供することを目的とする。
マスター・スレーブ情報処理装置では、マスター処理装
置とスレーブ処理装置に管理時刻のずれが生じるという
問題があった。この発明は上記の課題を解決するために
なされたもので、マスター処理装置とスレーブ処理装置
との間で管理時刻の誤差が少ないマスター・スレーブ情
報処理装置を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
にこの発明は、伝送路を通じて接続される複数の情報処
理装置からなり、いずれか一つをマスター処理装置、他
をスレーブ処理装置とするマスター・スレーブ情報処理
装置において、前記マスター処理装置は、マスター時刻
を設定時刻に基づいて発生するマスター時刻発生機能
と、任意のスレーブ処理装置に対してデータ収集の要求
を行うデータ収集要求機能と、前記データ収集の要求時
に前記マスター時刻を送出するマスター時刻送出機能と
を備え、前記スレーブ処理装置は、スレーブ時刻を設定
時刻に基づいて発生するスレーブ時刻発生機能と、前記
スレーブ時刻と前記マスター処理装置から与えられるマ
スター時刻との差分を算出する時刻差分算出機能と、前
記差分結果に基づいて前記スレーブ時刻を補正するスレ
ーブ時刻補正機能とを備えることを特徴とする。
にこの発明は、伝送路を通じて接続される複数の情報処
理装置からなり、いずれか一つをマスター処理装置、他
をスレーブ処理装置とするマスター・スレーブ情報処理
装置において、前記マスター処理装置は、マスター時刻
を設定時刻に基づいて発生するマスター時刻発生機能
と、任意のスレーブ処理装置に対してデータ収集の要求
を行うデータ収集要求機能と、前記データ収集の要求時
に前記マスター時刻を送出するマスター時刻送出機能と
を備え、前記スレーブ処理装置は、スレーブ時刻を設定
時刻に基づいて発生するスレーブ時刻発生機能と、前記
スレーブ時刻と前記マスター処理装置から与えられるマ
スター時刻との差分を算出する時刻差分算出機能と、前
記差分結果に基づいて前記スレーブ時刻を補正するスレ
ーブ時刻補正機能とを備えることを特徴とする。
【0011】
【作用】上記構成によるマスター・スレーブ情報処理装
置では、マスター処理装置からスレーブ処理装置へデー
タ収集の要求を行う際にマスター時刻を同時に送り、ス
レーブ処理装置側でスレーブ時刻とマスター時刻の差分
を求め、この差分結果を補正情報としてスレーブ時刻を
補正するようにして、スレーブ時刻をマスター処理装置
の時刻に同期させる。
置では、マスター処理装置からスレーブ処理装置へデー
タ収集の要求を行う際にマスター時刻を同時に送り、ス
レーブ処理装置側でスレーブ時刻とマスター時刻の差分
を求め、この差分結果を補正情報としてスレーブ時刻を
補正するようにして、スレーブ時刻をマスター処理装置
の時刻に同期させる。
【0012】
【実施例】以下、この発明の実施例について図面を参照
して詳細に説明する。図1はこの発明に係るマスター・
スレーブ情報処理装置の構成を示すもので、(a)はマ
スター処理装置M、(b)はスレーブ処理装置Sの構成
を示している。
して詳細に説明する。図1はこの発明に係るマスター・
スレーブ情報処理装置の構成を示すもので、(a)はマ
スター処理装置M、(b)はスレーブ処理装置Sの構成
を示している。
【0013】マスター処理装置Mにおいて、処理演算部
M11、受信部M12、基準クロック発生部M14及び
刻時部M15は、いずれも図4(a)に示した従来装置
の処理演算部M1、受信部M2、基準クロック発生部M
4及び刻時部M5と全く同様の処理を行う。刻時部M1
5から出力される時刻データは処理演算部M11に供給
されると共に送信部M12にも供給される。送信部M1
2は処理演算部M11からの要求データを送出する際、
時刻データを付加して送出する機能を有する。
M11、受信部M12、基準クロック発生部M14及び
刻時部M15は、いずれも図4(a)に示した従来装置
の処理演算部M1、受信部M2、基準クロック発生部M
4及び刻時部M5と全く同様の処理を行う。刻時部M1
5から出力される時刻データは処理演算部M11に供給
されると共に送信部M12にも供給される。送信部M1
2は処理演算部M11からの要求データを送出する際、
時刻データを付加して送出する機能を有する。
【0014】一方、スレーブ処理装置Sにおいて、受信
部S11は伝送路Lを通じてマスター処理装置Mから送
られてくるデータを受信し、要求データを処理演算部S
12に、時刻データを比較部S17に振り分ける。処理
演算部S12、送信部S13は、いずれも図4(b)に
示した従来装置の処理演算部S12、送信部S13と全
く同様の処理を行う。
部S11は伝送路Lを通じてマスター処理装置Mから送
られてくるデータを受信し、要求データを処理演算部S
12に、時刻データを比較部S17に振り分ける。処理
演算部S12、送信部S13は、いずれも図4(b)に
示した従来装置の処理演算部S12、送信部S13と全
く同様の処理を行う。
【0015】基準クロック発生部S14はマスター側の
基準クロック発生部M4より高い周波数の基準クロック
を発生する。ここで発生される基準クロックは刻時部S
15に直接には供給されず、可変カウンタS16を介し
て供給される。
基準クロック発生部M4より高い周波数の基準クロック
を発生する。ここで発生される基準クロックは刻時部S
15に直接には供給されず、可変カウンタS16を介し
て供給される。
【0016】この可変カウンタS16は基準クロックを
カウントし、所定値でカウントアップして刻時部S15
の刻時処理に必要なタイミング信号を出力する。カウン
ト値は比較器S17からの判定信号に応じて増減され
る。
カウントし、所定値でカウントアップして刻時部S15
の刻時処理に必要なタイミング信号を出力する。カウン
ト値は比較器S17からの判定信号に応じて増減され
る。
【0017】刻時部S15は可変カウンタS16からの
タイミング信号をカウントすることで、予め設定される
時刻から刻時処理を行うもので、ここで生成される時刻
データは処理演算部S12に供給されると共に比較部S
17にも供給される。
タイミング信号をカウントすることで、予め設定される
時刻から刻時処理を行うもので、ここで生成される時刻
データは処理演算部S12に供給されると共に比較部S
17にも供給される。
【0018】この比較部S7は受信部S11からのマス
ター側の時刻データと刻時部S15からのスレーブ側の
時刻データとを比較して差分をとり、その差分データを
蓄積しておく。さらに、それ以前の蓄積されている差分
データとの比較から、マスター処理装置Mとスレーブ処
理装置Sの各基準クロックの進み/遅れの関係を判定す
る。その判定結果はカウント制御信号として可変カウン
タS16に供給され、カウント値の増減に供される。
ター側の時刻データと刻時部S15からのスレーブ側の
時刻データとを比較して差分をとり、その差分データを
蓄積しておく。さらに、それ以前の蓄積されている差分
データとの比較から、マスター処理装置Mとスレーブ処
理装置Sの各基準クロックの進み/遅れの関係を判定す
る。その判定結果はカウント制御信号として可変カウン
タS16に供給され、カウント値の増減に供される。
【0019】上記構成において、以下、マスター・スレ
ーブそれぞれの同期化処理を図2に示す処理フローを参
照して説明する。図2において、マスター処理装置Mの
送信部M12は、処理演算部M11からデータ収集の要
求データが出されると(ステップm1)、刻時部M15
からの時刻データを要求データに付加して(ステップm
2)、スレーブ処理装置Sへ送出する(ステップm
3)。
ーブそれぞれの同期化処理を図2に示す処理フローを参
照して説明する。図2において、マスター処理装置Mの
送信部M12は、処理演算部M11からデータ収集の要
求データが出されると(ステップm1)、刻時部M15
からの時刻データを要求データに付加して(ステップm
2)、スレーブ処理装置Sへ送出する(ステップm
3)。
【0020】一方、スレーブ処理装置Sでは、受信部S
11でマスター処理装置Mからの要求データを受信する
と(ステップs1)、その要求データに付加されている
時刻データを分離して比較部S17に渡す(ステップs
2)。尚、データ要求に関する情報は処理演算部S12
に渡され、処理される。
11でマスター処理装置Mからの要求データを受信する
と(ステップs1)、その要求データに付加されている
時刻データを分離して比較部S17に渡す(ステップs
2)。尚、データ要求に関する情報は処理演算部S12
に渡され、処理される。
【0021】さらに、比較部S17において、刻時部S
15からスレーブ側の時刻データを取得し(ステップs
3)、マスター処理装置Mからの時刻データと比較して
差分をとり、それ以前の蓄積されている差分データとの
比較して、マスター処理装置Mとスレーブ処理装置Sの
基準クロックの進み/遅れの関係を判定する(ステップ
s4)。判定結果により、可変カウンタS16のカウン
ト値を増減する(ステップs5)。このように可変カウ
ンタS16のカウント値を増減することで、刻時部S1
5の刻時タイミングが調整される。
15からスレーブ側の時刻データを取得し(ステップs
3)、マスター処理装置Mからの時刻データと比較して
差分をとり、それ以前の蓄積されている差分データとの
比較して、マスター処理装置Mとスレーブ処理装置Sの
基準クロックの進み/遅れの関係を判定する(ステップ
s4)。判定結果により、可変カウンタS16のカウン
ト値を増減する(ステップs5)。このように可変カウ
ンタS16のカウント値を増減することで、刻時部S1
5の刻時タイミングが調整される。
【0022】図3は上記同期化処理を行う可変カウンタ
S16の動作を示すタイミングチャートである。図3に
おいて、(E)が通常状態で刻時部S15に必要なタイ
ミングであって、この例では基準クロック発生部S4で
発生されるクロックの周波数が(A)に示すように上記
タイミングの2倍の場合で、可変カウンタS16のカウ
ントアップ値は「2」に設定されているものとする。
S16の動作を示すタイミングチャートである。図3に
おいて、(E)が通常状態で刻時部S15に必要なタイ
ミングであって、この例では基準クロック発生部S4で
発生されるクロックの周波数が(A)に示すように上記
タイミングの2倍の場合で、可変カウンタS16のカウ
ントアップ値は「2」に設定されているものとする。
【0023】通常時は、図3(A)に示すクロックが可
変カウンタS16に入力されると、この可変カウンタS
16は図3(B)に示すようにLレベル時にクロックが
立ち上がるとHレベルになり、2回目のクロックの立下
がりでLレベルになる。刻時部S15は可変カウンタS
16の出力の立上がりをタイミング信号として取り込
む。
変カウンタS16に入力されると、この可変カウンタS
16は図3(B)に示すようにLレベル時にクロックが
立ち上がるとHレベルになり、2回目のクロックの立下
がりでLレベルになる。刻時部S15は可変カウンタS
16の出力の立上がりをタイミング信号として取り込
む。
【0024】ここで、比較部S17において「遅れてい
る」と判定された場合には、図3(C)に示すようにカ
ウント値を増やし、「進んでいる」と判定された場合に
は、図3(D)に示すようにカウント値を減らす。これ
により、タイミング信号は比較部S17の判定結果に応
じて増減され、刻時部S17の時刻データがマスター側
の時刻データと一致するように補正される。
る」と判定された場合には、図3(C)に示すようにカ
ウント値を増やし、「進んでいる」と判定された場合に
は、図3(D)に示すようにカウント値を減らす。これ
により、タイミング信号は比較部S17の判定結果に応
じて増減され、刻時部S17の時刻データがマスター側
の時刻データと一致するように補正される。
【0025】したがって、上記構成によるマスター・ス
レーブ情報処理装置は、マスター側の時刻でスレーブ側
の時刻をデータ収集要求時に自動的に補正することがで
き、装置間の時刻誤差を小さくすることができる。
レーブ情報処理装置は、マスター側の時刻でスレーブ側
の時刻をデータ収集要求時に自動的に補正することがで
き、装置間の時刻誤差を小さくすることができる。
【0026】尚、上記実施例ではマスターとスレーブが
1:1の場合について説明したが、1:複数の場合でも
個々のスレーブに同じ構成を持たせることにより同様に
実施可能である。この発明は上記実施例に限定されるも
のではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変
形しても実施可能であることはいうまでもない。
1:1の場合について説明したが、1:複数の場合でも
個々のスレーブに同じ構成を持たせることにより同様に
実施可能である。この発明は上記実施例に限定されるも
のではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変
形しても実施可能であることはいうまでもない。
【0027】
【発明の効果】以上詳述したようにこの発明によれば、
マスター処理装置とスレーブ処理装置との間で管理時刻
の誤差が少ないマスター・スレーブ情報処理装置を提供
することができる。
マスター処理装置とスレーブ処理装置との間で管理時刻
の誤差が少ないマスター・スレーブ情報処理装置を提供
することができる。
【図1】 この発明に係るマスター・スレーブ情報処理
装置の一実施例の構成を示すブロック回路図である。
装置の一実施例の構成を示すブロック回路図である。
【図2】 同実施例のマスター・スレーブそれぞれの同
期化処理を示すフローチャートである。
期化処理を示すフローチャートである。
【図3】 同実施例の可変カウンタの動作を示すタイミ
ングチャートである。
ングチャートである。
【図4】 従来のマスター・スレーブ情報処理装置の構
成を示すブロック回路図である。
成を示すブロック回路図である。
M…マスター処理装置、M1,M11…処理演算部、M
2,M12…送信部、M3,M13…受信部、M4,M
14…基準クロック発生部、M5,M15…刻時部、S
…スレーブ処理装置、S1,S11…受信部、S2,S
12…処理演算部、S3,S13…送信部、S4,S1
4…基準クロック発生部、S5,S15…刻時部、S1
6…可変カウンタ、S17…比較部。
2,M12…送信部、M3,M13…受信部、M4,M
14…基準クロック発生部、M5,M15…刻時部、S
…スレーブ処理装置、S1,S11…受信部、S2,S
12…処理演算部、S3,S13…送信部、S4,S1
4…基準クロック発生部、S5,S15…刻時部、S1
6…可変カウンタ、S17…比較部。
Claims (2)
- 【請求項1】 伝送路を通じて接続される複数の情報処
理装置からなり、いずれか一つをマスター処理装置、他
をスレーブ処理装置とするマスター・スレーブ情報処理
装置において、 前記マスター処理装置は、マスター時刻を設定時刻に基
づいて発生するマスター時刻発生機能と、任意のスレー
ブ処理装置に対してデータ収集の要求を行うデータ収集
要求機能と、前記データ収集の要求時に前記マスター時
刻を送出するマスター時刻送出機能とを備え、 前記スレーブ処理装置は、スレーブ時刻を設定時刻に基
づいて発生するスレーブ時刻発生機能と、前記スレーブ
時刻と前記マスター処理装置から与えられるマスター時
刻との差分を算出する時刻差分算出機能と、前記差分結
果に基づいて前記スレーブ時刻を補正するスレーブ時刻
補正機能とを備えることを特徴とするマスター・スレー
ブ情報処理装置。 - 【請求項2】 前記スレーブ時刻発生機能は、基準クロ
ックを発生する基準クロック発生部と、前記基準クロッ
クをカウントして一定のカウント値に応じてタイミング
信号を発生する可変カウンタと、前記タイミング信号に
基づいて設定時刻から刻時処理を行ってスレーブ時刻を
発生する刻時部とを備え、 前記スレーブ時刻補正機能は、前記差分結果から前記ス
レーブ時刻の進み/遅れを判定しその判定結果に基づい
て前記可変カウンタのカウント値を増減することで前記
スレーブ時刻を補正するようにしたことを特徴とする請
求項1記載のマスター・スレーブ情報処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6178189A JPH0844457A (ja) | 1994-07-29 | 1994-07-29 | マスター・スレーブ情報処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6178189A JPH0844457A (ja) | 1994-07-29 | 1994-07-29 | マスター・スレーブ情報処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0844457A true JPH0844457A (ja) | 1996-02-16 |
Family
ID=16044157
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6178189A Pending JPH0844457A (ja) | 1994-07-29 | 1994-07-29 | マスター・スレーブ情報処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0844457A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08328691A (ja) * | 1995-05-29 | 1996-12-13 | Mitsubishi Electric Corp | 遠方監視制御装置における時刻同期装置 |
| JPH1124786A (ja) * | 1997-07-09 | 1999-01-29 | Nec Corp | 時刻修正システム |
| JPH11282784A (ja) * | 1998-03-31 | 1999-10-15 | Tamura Electric Works Ltd | 情報処理装置 |
| EP2498163A3 (en) * | 2011-03-11 | 2018-03-14 | Fujitsu Limited | Information Processing Apparatus and Time-of-Day Control Method |
-
1994
- 1994-07-29 JP JP6178189A patent/JPH0844457A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08328691A (ja) * | 1995-05-29 | 1996-12-13 | Mitsubishi Electric Corp | 遠方監視制御装置における時刻同期装置 |
| JPH1124786A (ja) * | 1997-07-09 | 1999-01-29 | Nec Corp | 時刻修正システム |
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