JPH0844643A - ゲートウェイ装置 - Google Patents

ゲートウェイ装置

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Publication number
JPH0844643A
JPH0844643A JP6175125A JP17512594A JPH0844643A JP H0844643 A JPH0844643 A JP H0844643A JP 6175125 A JP6175125 A JP 6175125A JP 17512594 A JP17512594 A JP 17512594A JP H0844643 A JPH0844643 A JP H0844643A
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JP
Japan
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hypertext
link
information
changing
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Withdrawn
Application number
JP6175125A
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English (en)
Inventor
Ryusuke Masuoka
竜介 益岡
Hiroyuki Okada
浩之 岡田
Nobuaki Suematsu
伸朗 末松
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
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  • Information Transfer Between Computers (AREA)
  • Computer And Data Communications (AREA)
  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
  • Storage Device Security (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ハイパーテキストを用いることにより、特別
なクライアントを用いずに、しかもセキュリティを犠牲
にせず、ユーザに対して透明なままで外部のデータベー
スにアクセス可能とすることを目的とする。 【構成】 ハイパーテキストのリンクの置き換えをする
リンク置き換え処理装置と、リンクの変更をするリンク
変更処理装置とをハイパーテキスト変更装置4に備え、
リンク置き換え処理装置がハイパーテキストを受け取る
と、リンク変更処理装置でリンク情報を特定の処理手段
に従って変更した後、リンク置き換え処理装置がリンク
情報変更後のハイパーテキストを出力するようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はハイパーテキスト中のリ
ンクを変更する、あるいはハイパーテキストによるゲー
トウェイを実現する装置に関する。
【0002】近年、ネットワーク上に分散したデータベ
ースおよび、それらにアクセスするためのクライアント
が各種出てきている。それらをサポートするネットワー
クのプロトコルには、ローカルファイルシステム(LO
CAL FILE SYSTEM)、エフティピ(FT
P)、インタネットニュース(INTERNET NE
WS)、テルネット(TELNET)、ウェイズ(WA
IS)、ゴーファ(GOPHER)、ワールドワイドウ
ェブ(WWW:World Wide Web )のHTTP(Hyper
Text Transfer Protocol)などがある。特にWWWでは
直接、或いはゲートウェイを使って他のプロトコルを使
うサーバにアクセスして、それらの結果を最終的にハイ
パーテキストにしてユーザに表示している。
【0003】さてこのようにいろいろな情報が簡単に手
に入るが、会社などの情報のセキュリティを守る必要の
ある組織では外部とのアクセスを制限しているところが
多い。しかし一方でネットワーク上の各種データベース
が充実するにつれ、それらのデータに簡単にアクセスす
ることが要求されている。
【0004】このため、必要なデータベースのセキュリ
ティを守りながら、ユーザに対して外部のデータベース
に対しても内部のデータベースにアクセスするのと同様
のアクセス、即ち透明なアクセスを実現することが要望
されている。
【0005】
【従来の技術】まず、ここで使用する言葉の定義をす
る。サーバ(server)は、データベースを持ち、特定の
プロトコルを使ってアクセスしてきたクライアントに対
して情報を提供するものである。
【0006】クライアント(client)は、特定のプロト
コルを使ってサーバが持つ情報を取ってくるものであ
り、通常ソフトウェアで実現されているものである。プ
ロトコル(protocol)は、コンピュータとコンピュータ
がある目的(例えばファイルをやりとりするなど)を持
って通信しあう際の取り決めである。
【0007】ハイパーテキスト(hypertext)は、情報
を提示するための一方法であり、文書中のいくつかの言
葉がリンクになっており、それらの言葉が選ばれるとそ
のリンクが指す先の文書が表示されるようになってい
る。そして、リンクの指す先の文書はハイパーテキス
ト、通常のテキスト、静止画、動画、音、その他何でも
構わないものである。
【0008】リンク(link)は、言葉が指す文書にどう
すればアクセスできるかを示した文字列のことであり、
このリンクはハイパーテキストをフォーマットとして表
示するクライアントでは通常ユーザから見えないように
隠されている。例えば文字列に「どのプロトコルで、ど
このマシンのどのファイルにアクセスする」といった情
報が含まれているものである。
【0009】従来にも、組織の外部のネットワークに設
けられたサーバに組織の外部のネットワークのコンピュ
ータではなく、組織内部のコンピュータから直接組織外
部のサーバにアクセスする方法があった。
【0010】この場合に組織のセキュリティを確保する
方法は、通常次のようなものがある。組織の外部のネッ
トワークと内部のネットワークをルータ(router)で接
続する。そして、このルータではそこを通れるプロトコ
ルの種類とその方向を制限し、それを防壁(firewall)
として組織内部のセキュリティを確保するものである。
【0011】図9、図10は、従来例の説明図であり、
以下、図9の従来例1に基づいて説明する。図9におい
て、組織内部のネットワーク11には、ユーザ13が使
用するコンピュータ14が設けてある。組織の外部のネ
ットワーク12には、コンピュータ16と各種のプロト
コルであるFTP、TELNET、WAIS、GOPH
ER、HTTPをもつサーバ(図示せず)が接続されて
いる。そして、組織内部のネットワーク11と外部のネ
ットワーク12は、限られたプロトコル(TELNE
T、FTP)しか通れないルータ15を介して接続され
ている。
【0012】このような環境の下で外部にアクセスを確
保する方法は、組織の外部のネットワーク上の何台かの
(図では1台を示す)コンピュータ16に、組織内部か
ら外部のネットワークに用意されたコンピュータ16に
TELNET、FTPなどを使ってアクセスできるよう
にしておく。これにより組織内部のネットワーク上に置
いてあるコンピュータ14を使ってユーザ13が外部に
アクセスする必要が生じた場合には、まず、組織内部の
マシンであるコンピュータ14から、例えばTELNE
Tでルータ15を通して組織外部のネットワーク12に
用意されたコンピュータ16に入り、次に、その他の組
織外部のマシンにコンピュータ16で変更された各種の
プロトコルでアクセスして情報を得るようにしていた。
【0013】また、組織内部のセキュリティを確保しな
がら組織外部にアクセスを確保する他の方法として図1
0の従来例2があった。以下、図10に基づいて説明す
る。図10中、図9と同じものは同じ符号で示す。
【0014】図10において、新たにZZZというプロ
トコル(ZZZは仮の名前である)がルータ15を通れ
るようにする。そして、ルータ15を通れない通常のプ
ロトコル例えばGOPHER、HTTPなどを使うクラ
イアントであるコンピュータ14を変更して、ZZZの
プロトコルを使う特殊なクライアント17とする。ま
た、組織の外部のネットワーク12にゲートウェイ装置
であるZZZのサーバ18を設ける。
【0015】組織内部のネットワーク11からユーザ1
3が外部にアクセスする必要が生じた場合、まず、ZZ
Zのプロトコルを使って、ルータ15を通り外部のネッ
トワーク12上のコンピュータ16上で走っているZZ
Zサーバにアクセスする。次に、ZZZサーバ18がク
ライアント17の代わりに外部のネットワーク12上に
ある例えばGOPHER、HTTPなどのサーバにアク
セスし、クライアント17にその情報を返していた。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のものにおい
ては、次のような課題があった。従来例1のように、外
部のネットワーク12上のコンピュータ16を使う方法
は、1度コンピュータ16の内部に入る例えばログイン
の手続などのため非常に手間がかかる。また、例えば自
分の使うコンピュータ14からグラフィカル表示をする
ウィンドウ対応のクライアントを使おうと思ってもルー
タ15がTELNET等のキャラクタベース(characte
r base)のプロトコルしか通さないので使用できないな
ど、組織内部のネットワーク上にある自分の使うコンピ
ュータ14から、直接決まったプロトコルを使って、外
部のサーバと通信する必要のある場合、一般のクライア
ントを使えないという欠点があった。
【0017】また、従来例2のように、プロトコルZZ
Zのような特殊なクライアント17を使う方法は、自分
の使うコンピュータからクライアントが使えるが、使お
うとするクライアントはそのまま使えず、使いたい通常
のクライアントを、特別なプロトコルであるZZZを使
って通信するような特別なクライアント17に変更する
必要があった。
【0018】本発明は、ハイパーテキストを用いること
により特別なクライアントを用いずに、セキュリティを
犠牲にせず、ユーザに対して透明なままで、外部のデー
タベースにアクセスすることを目的とする。
【0019】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するため次のように構成した。図1は、本発明の原理
説明図であり、図1において、ゲートウェイ装置1に
は、リンク情報を解析するリンク解析装置2、各種ネッ
トワークサーバにアクセスして指定された情報を取得す
る各種ネットワークサービスアクセス制御装置3、取得
情報のハイパーテキストを変更するハイパーテキスト変
更装置4、取得情報をハイパーテキスト化するハイパー
テキスト化装置5が設けてある。
【0020】
【作用】上記構成に基づく本発明の作用を、図1に基づ
いて説明する。まず、リンクの情報をリンク解析装置2
が受け取る。リンク解析装置2は、リンクを解析し、ア
クセスするための情報であるアクセス情報に変更して各
種ネットワークサービスアクセス制御装置3に渡す。各
種ネットワークサービスアクセス制御装置3は、このア
クセス情報を元に各種ネットワークサーバにアクセス
し、アクセス情報に指定された情報を取得する。この取
得した情報である取得情報が、ハイパーテキストである
場合にはハイパーテキスト変更装置4に渡す。ハイパー
テキスト変更装置4は、取得情報の中のリンク情報が与
えられた処理方法に従って、このゲートウェイ装置1あ
るいはその他のゲートウェイ装置あるいはその他のサー
バにアクセスするように書き換え(変更)られたハイパ
ーテキストを出力するものである。
【0021】前記各種ネットワークサービスアクセス制
御装置3の取得情報がハイパーテキストでない場合に
は、その取得情報をハイパーテキスト化装置5に渡す。
これにより、ハイパーテキスト化装置5は、取得情報の
中のリンク情報がこのゲートウェイ装置1あるいはその
他のゲートウェイ装置あるいはその他のサーバにアクセ
スするように設定したハイパーテキストを出力すること
になる。
【0022】このような、ゲートウェイ装置1を外部の
ネットワーク12上に設けると組織内部のネットワーク
上のコンピュータから通常のハイパーテキストのクライ
アントを使って、しかもセキュリティを犠牲にすること
なく、外部のネットワーク上にあるリソース(資源)に
アクセスできるようになる。
【0023】
【実施例】本発明の実施例を図2〜図8に基づいて説明
する。図中、図1と同一のものは同一の符号で示してあ
る。
【0024】図2は、本発明の実施例におけるゲートウ
ェイ装置の構成図であり、ネットワーク制御装置7は、
ネットワークを使って行う通信の制御をするものであ
る。アクセス監視・制御装置6は、ネットワーク制御装
置7を監視し、アクセスがあったかを監視している。
【0025】アクセス監視・制御装置6は、他のクライ
アントからアクセスがあると、そのクライアントから与
えられたリンク情報をゲートウェイ装置1に渡す。ゲー
トウェイ装置1は、通常とは異なるリンクを持ったハイ
パーテキストをアクセス監視・制御装置6に返す。これ
により、アクセス監視・制御装置6は、ネットワーク制
御装置7を制御してアクセスしてきたクライアントにそ
のハイパーテキストを返すものである。
【0026】この際、例えばハイパーテキストのリンク
に再びこのゲートウェイ装置1をアクセスしてから、そ
のゲートウェイ装置1からもとのリンクの指していた先
にアクセスするように書いておけば、クライアントを使
うユーザがこのリンクを選択すると自動的にこのゲート
ウェイに再びアクセスするようになる。
【0027】図3は、ゲートウェイ装置1のハイパーテ
キスト変更装置の説明図である。ハイパーテキスト変更
装置4には、リンク置き換え処理装置41とリンク変更
処理装置42が設けてある。
【0028】以下、このハイパーテキスト変更装置4が
ハイパーテキストを入力として受け取った時の説明をす
る。まず、リンク置き換え処理装置41がハイパーテキ
ストを受け取る。リンク置き換え処理装置41は、ハイ
パーテキストからリンクを摘出し、それをリンク変更処
理装置42に渡す。リンク変更処理装置42は、予め与
えられた処理方法に従ってリンクを変換し(例えば、こ
のゲートウェイ装置1にアクセスするように変換す
る)、変更後リンクをリンク置き換え処理装置41に与
える。
【0029】リンク置き換え処理装置41は、ハイパー
テキスト中の元の摘出されたリンクを変更後のリンクに
置き換え、最終的に得られたハイパーテキストを出力す
る。図4は、ゲートウェイ装置のハイパーテキスト化装
置の説明図である。ハイパーテキスト化装置5には、ハ
イパーテキスト化処理装置51とリンク設定処理装置5
2が設けてある。
【0030】以下、ハイパーテキスト化装置5が取得情
報を入力として受け取った時の説明をする。ハイパーテ
キスト化処理装置51が例えば、FTP、GOPHER
などの形態の情報であるいろいろな形態の取得情報を受
け取る。そして、リンク以外の部分は通常の方法でハイ
パーテキスト化する。リンクの部分を生成する段になる
と、ハイパーテキスト化処理装置51は、リンク設定処
理装置52に必要な制御信号(情報)を与える。
【0031】リンク設定処理装置52は、予め与えられ
た処理方法に従ってリンクを生成し、ハイパーテキスト
化処理装置51に与える。これによりハイパーテキスト
化処理装置51は、そのリンクを通常の方法でのハイパ
ーテキストに統合し、最終的に得られたハイパーテキス
トを出力する。
【0032】例えば、上記取得情報が、 (プロトコルA+サーバA+付加情報) であるとすると、このリンク設定処理装置52で、この
ゲートウェイ装置1にアクセスするように書き換える場
合は、 プロトコル+このゲートウェイ+(プロトコルA+サー
バA+付加情報) のようにリンク情報を付加する。
【0033】この付加したリンク情報は、クライアント
のユーザからは隠されているのでユーザには見えない。
従って、ユーザは、外部のネットワーク上でクライアン
トを動かしているのと全く同様に、組織内部のネットワ
ークから外部のネットワークの各種サーバに自由にアク
セスできるように見える。
【0034】図5は、本発明の実施例のフローチャート
である。以下、図5のフローチャートに基づいてゲート
ウェイ装置1の動作を説明する。S1〜S9は処理番号
を示す。
【0035】まず、アクセス監視・制御装置6がクライ
アントからアクセスがあるかを調べる(S1)。クライ
アントからアクセスがあるとアクセス監視・制御装置6
は、リンク情報を受け取りリンク解析装置2に渡す(S
2)。リンク解析装置2は、アクセス情報を取り出して
各種ネットワークサービスアクセス制御装置3に渡す
(S3)。各種ネットワークサービスアクセス制御装置
3は、アクセス情報を元に指定された情報をネットワー
ク制御装置7を通して取得する(S4)。
【0036】各種ネットワークサービスアクセス制御装
置3は、取得情報がハイパーテキストかどうかを判断す
る(S5)。この取得情報がハイパーテキストであれば
(Yes)各種ネットワークサービスアクセス制御装置
3は、ハイパーテキスト変更装置4に取得情報(ハイパ
ーテキスト)を渡し、ハイパーテキスト変更装置4でリ
ンクを予め与えられた処理に従って変更する(S6)。
もし、処理番号S5で取得情報がハイパーテキストでな
ければ(No)各種ネットワークサービスアクセス制御
装置3は、ハイパーテキスト化装置5に取得情報を渡
し、ハイパーテキスト化装置5は、通常生成されるリン
ク情報を予め与えられた処理に従って変更してハイパー
テキストを出力する(S7)。
【0037】前記処理番号S6、またはS7で処理され
たハイパーテキストがアクセス監視・制御装置6に渡さ
れる(S8)。アクセス監視・制御装置6がハイパーテ
キストをネットワーク制御装置7を通してクライアント
に返す(S9)。
【0038】図6は、実施例におけるサーバアクセス説
明図である。以下、図6に基づいて説明する。図6にお
いて、外部のネットワーク12には、ゲートウェイ装置
1a、1b、サーバ20〜22が設けてあり、組織内部
のネットワーク11には、ゲートウェイ装置1c、コン
ピュータ14、サーバ23、24が設けてある。ルータ
15は、組織内部のネットワーク11と外部のネットワ
ーク12を接続しており、例えば、TELNET、FT
P、HTTP等の限られたプロトコルしか通れないもの
である。
【0039】ユーザ13がセキュリティを保ったまま組
織内部のネットワーク11上にあるコンピュータ14か
ら外部のサーバ20へアクセスするためには、外部のネ
ットワーク12にゲートウェイ装置1aを置く。更にル
ータ15は、通常許しているプロトコル(例えば、TE
LNET、FTP)に加えて、例えばハイパーテキスト
をやりとりするプロトコルであるHTTPのプロトコル
を組織内部のネットワーク11の方から通ることを許す
ようにしておく。
【0040】これにより、一度このゲートウェイ装置1
aを通じて外部のネットワーク上にあるサーバ20のリ
ソースにアクセスすれば、アクセスした結果は全てハイ
パーテキストで返され、リンクは全て再びこのゲートウ
ェイ装置1aにアクセスするように設定される。以後こ
のアクセス過程を何度繰り返してもリンクがこのゲート
ウェイ装置1aにアクセスするように設定されているの
で、クライアントのユーザ13がリンクを選択するとこ
のゲートウェイ装置1aにまずアクセスするようにな
る。
【0041】また、外部のネットワーク12にこのよう
なゲートウェイ装置1aをいくつか設ける(例えばゲー
トウェイ装置1b)場合には、それらのゲートウェイ装
置1a、1bを適当な方法で選択してリンクに書き込め
ば、それらのゲートウェイ装置1a、1bの間で負荷分
散することも可能となる。
【0042】例えば、元のリンクの指す先を解析してそ
の指す先に近いゲートウェイ装置を選択する。ゲートウ
ェイ装置1aの負荷によって他のゲートウェイ装置1b
に回すようにする。適当に(例えば乱数により)ゲート
ウェイを選択する。更に、ゲートウェイ間の通信によっ
て負荷の少ないゲートウェイ装置に回す等の方法で行
う。
【0043】更に、セキュリティを確保するためだけの
ゲートウェイ装置でなく、次のようにしても実施可能で
ある。同じネットワーク上のリソースがいくつかの場所
にある(例えばサーバ23、24)場合や、ネットワー
ク上のリソースに別名がついている場合など、それらの
情報を貯めておき、ゲートウェイ装置でリンクを書き換
える際にそれらを使って書き換えることもできる。
【0044】例えば、同等のネットワーク上のリソース
がサーバ23、24にある場合は、適当に負荷を分散す
るように書き換える。また、外部のネットワーク12上
のリソースと同等のリソースが内部のネットワークにあ
る場合には、リンクを内部のリソースを指すように書き
換えてしまうこともできる。
【0045】このように、ユーザはリソースに効率のよ
いアクセスが可能となる。以下、本発明のサーバアクセ
スを具体例で説明する。まず、WWWにおけるURLを
説明する。URL(Universal Resource Locator )と
は、情報のありかを示すものである。これは三つの部分
からなっており、以下にURLの具体例を示す。
【0046】 http:// www.is.university.ac.jp/welcome.html 最初の「:」までの部分(この場合は「http」)はその
サーバへのアクセス方法を示す。この場合はWWWのプ
ロトコルであるHTTP(Hyper Text Transfer Protoc
ol)である。
【0047】次の「://」と「/」の間はサーバの名
前を示す。この場合は指定された情報が「 www.is.univ
ersity.ac.jp」というマシンにあることを示している
(なお、この部分でさらにサーバのどのポートにアクセ
スすればよいのかの情報が与えられる時もある)。残り
の部分はそのサーバでの情報のパス(path)が示され
る。この例の場合では「welcome.html」である。
【0048】図7は、サーバアクセスの具体例の説明図
であり、WWWのゲートウェイの例を示す。この例で
は、組織内部(社内)のネットワーク11にコンピュー
タ(クライアント)14があり、外部(社外)のネット
ワーク12に直接つながったゲートウェイ装置1のマシ
ンがあり、社外と社内のネットワークはHTTPを通す
ルータ15でつながっている。このゲートウェイ装置1
のマシンの名前を仮に「www.out.company.co.jp 」と
し、社外のネットワーク12にはHTTPのサーバ2
5、26とFTPのサーバ27が設けてある。
【0049】最初にユーザ13はURLとして「http:
// www.is.university.ac.jp/welcome.html 」をもつあ
る大学情報科学科のホームページにアクセスしたいと思
ったとする。この時ユーザ13は、まず通常のURLの
代わりに次のようなURLをクライアント14に対して
指定する。
【0050】 http://www-out.company.co.jp/http:// www.is.university.ac.jp/welcome .html クライアント14は、このURLを解釈し、HTTPで
マシン名「www-out.company.co.jp 」のゲートウェイ装
置1にアクセスする。ルータは、社内のネットワークか
ら特定のプロトコルで社外のネットワークの特定のマシ
ンにアクセスできるように設定されている。この場合の
ルータ15は、HTTPを通すように設定しているので
クライアント14はゲートウェイ装置1のマシンに到達
することができる。そしてクライアント14はゲートウ
ェイ装置1のマシンに対してパスとして「http:// ww
w.is.university.ac.jp/welcome.html 」を示す。
【0051】ゲートウェイ装置1のマシンはその与えら
れたパスを元にHTTPでサーバ25(サーバ名「 ww
w.is.university.ac.jp」)にアクセスしに行く。この
ゲートウェイ装置1は社外のネットワーク12に直接接
続しているので問題なくそれらのマシンにアクセスでき
る。そして、このゲートウェイ装置1は情報として、以
下のような情報をもらってくる。
【0052】 <HTML> <HEAD> <TITLE> Welcome Message (ABC Univ--Dept Info Sci ) </TITLE> </HEAD> <BODY> <Hl> Welcome to ABC University <p>--Department of Information Science. </H1> Welcome to our WWW server!---This is under development,though. <P> This WWW server is run by Department of Information Science, ABC University(somewhere-cho,ABC, <A HREF="http://www.xyz.jp/japan/index.html">Japan</A>) , which is a new department established in 1990. We have a collection of images on the Earth's environment (in preparation)and <A HREF="/FTP/images/sat/"> weather information</A>. We also serve <A HREF="/FTP/images/sat/gms.polar/"> GMS (Himawari) images </A> for Chugoku/Shikoku area. <P> </BODY> </HTML> なお、上記<HTML>は、HTML(Hyper Text Mar
kup Language)の形式で書かれた文書の始まりを示し、
</HTML>は、その終りを示す。<HEAD>は、
文書のヘッダの始まりを示し、このヘッダにはタイトル
名やオーサ名などがあり、ここではタイトル名が書かれ
ており、</HEAD>はヘッダの終りを示す。<TI
TLE>は、タイトルの始まりを示し、</TITLE
>は、タイトルの終りを示す。<BODY>は、文書の
本文を示し、</BODY>は、その終りを示す。<H
1>は、セクションのレベル1の始まりを示し、</H
1>は、その終りを示す。<P>は、パラグラフ(段
落)の始まりを示しており、この終りは特に必要でな
い。
【0053】ゲートウェイ装置1は、もらってきた情報
と今アクセスしているページの情報を元にリンクである
「<A HREF=“・・・”>・・・</A>」の情
報をハイパーテキスト変更装置4で書き換えることによ
り、以下のように上の情報を変更する。
【0054】 <HTML> <HEAD> <TITLE> Welcome Message (ABC Univ--Dept Info Sci ) </TITLE> </HEAD> <BODY> <Hl> Welcome to ABC University <p>--Department of Information Science. </H1> Welcome to our WWW server!---This is under development,though. <P> This WWW server is run by Department of Information Science, ABC University(somewhere-cho,ABC, <A HREF="http://www-out.company.co.jp/http://www.xyz.jp/japan/index.ht ml">Japan</A>), which is a new department established in 1990. We have a collection of images on the Earth's environment (in preparation)and <A HREF="http://www-out.company.co.jp/http://www.is.university.ac.jp/F TP/images/sat/"> weather information</A>. We also serve <A HREF="http://www-out.company.co.jp/http://www.is.university.ac.jp/F TP/images/sat/gms.polar/"> GMS (Himawari) images </A> for Chugoku/Shikoku area. <P> </BODY> </HTML> このように変更された情報がゲートウェイ装置1からク
ライアント14に渡される。クライアント14側では、
この情報を例えば図8のようにユーザ13に対して表示
する。ここで注意して欲しいのは、書き換えられたリン
クの情報はユーザ13から隠されるので、サーバから直
接情報をもらった場合も、ゲートウェイを通して情報を
もらった場合もユーザ13に対する表示は全く同じであ
ることである。即ち、上記二つのハイパーテキストをク
ライアント14は同じに表示することになる。
【0055】ここでユーザ13が例えば、一番最初のリ
ンクである「Japan 」をマウス等でクリックすれば、ク
ライアント14に対してURLとして「http://www-ou
t.company.co.jp/http:// www.xyz.jp/japan/index.ht
ml」を指定したことになり、上と全く同じサイクルが繰
り返される。
【0056】社外のアクセス先がHTTP以外のサーバ
である場合(例えばFTP,GOPHER)にも同じよ
うに書き換えが行われる。例えば以下のようなFTPの
サーバ27にある情報のURLの場合には ftp://ftp.uvw.edu/gutenberg/etext93/pimil10.txt 次のように書き換えられる。
【0057】 http://www-out.company.co.jp/ftp://ftp.uvw.edu/gutenberg/etext93/pimil 10.txt このことにより、社内のクライアント14から社外のゲ
ートウェイ装置1のマシンへはHTTPでアクセスが行
われる。社外のゲートウェイ装置1のマシンからはFT
Pで社外のサーバ27へアクセスが行われる。ゲートウ
ェイ装置1のマシンはFTPで得た情報をハイパーテキ
ストに変換し、HTTPでクライアントにその情報を返
す。当然上のハイパーテキストの変換では再びそのゲー
トウェイ装置1にアクセスが行われるようにリンクが書
かれている。
【0058】また、ユーザ13がゲートウェイ装置1を
通して社外のサーバ27にアクセスし、サーバ27に例
えば「・Mac ・Unix・X11 」等のファイルがあった場
合、ゲートウェイ装置1は、ハイパーテキスト化装置5
でハイパーテキストに変換して、HTTPでクライアン
ト14にその情報を返す。
【0059】この場合、クライアント14は、ユーザ1
3に対して「・Mac UnixX11 」のリンク表示をする
ことになり、当然この場合も再びゲートウェイ装置1に
アクセスが行われるようにリンクが書かれている。
【0060】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば直
接組織内部のネットワーク上のコンピュータから通常の
ハイパーテキストのクライアントを使って、セキュリテ
ィを犠牲にすることなく、外部のネットワーク上にある
リソースにアクセスできるようになり、作業の効率向上
を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理説明図である。
【図2】実施例におけるゲートウェイ装置の構成図であ
る。
【図3】実施例におけるハイパーテキスト変更装置の説
明図である。
【図4】実施例におけるハイパーテキスト化装置の説明
図である。
【図5】実施例におけるフローチャートである。
【図6】実施例におけるサーバアクセス説明図である。
【図7】実施例におけるサーバアクセスの具体例の説明
図である。
【図8】実施例における表示画面の説明図である。
【図9】従来例1の説明図である。
【図10】従来例2の説明図である。
【符号の説明】
1 ゲートウェイ装置 2 リンク解析装置 3 各種ネットワークサービスアクセス制御装置 4 ハイパーテキスト変更装置 5 ハイパーテキスト化装置

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ハイパーテキストのリンクの置き換えを
    するリンク置き換え処理手段と、 リンクの変更をするリンク変更処理手段とをハイパーテ
    キスト変更装置に備え、 リンク置き換え処理手段がハイパーテキストを受け取る
    と、リンク変更処理手段でハイパーテキスト中のリンク
    情報を特定の処理手段に従って変更した後、 前記リンク置き換え処理手段が前記リンク情報変更後の
    ハイパーテキストを出力するようにするハイパーテキス
    ト変更装置を備えることを特徴としたゲートウェイ装
    置。
  2. 【請求項2】 ハイパーテキスト化するハイパーテキス
    ト化処理手段と、 リンクを生成するリンク設定処理手段とをハイパーテキ
    スト化装置に備え、 ハイパーテキスト化処理手段で取得情報をハイパーテキ
    スト化し、 リンク設定処理手段でリンク情報を特定の処理手段に従
    って変更した後、 前記ハイパーテキスト化処理手段が前記リンク情報変更
    後のハイパーテキストを出力するハイパーテキスト化装
    置を備えることを特徴としたゲートウェイ装置。
  3. 【請求項3】 前記リンク情報を変更する特定の処理手
    段として、再び同じゲートウェイをアクセスする情報を
    加える手段を設けることを特徴とした請求項1又は2記
    載のゲートウェイ装置。
  4. 【請求項4】 前記リンク情報を変更する特定の処理手
    段として、再び同じゲートウェイ或いは他のゲートウェ
    イにアクセスする情報を加える手段を設けることを特徴
    とした請求項1又は2記載のゲートウェイ装置。
  5. 【請求項5】 前記リンク情報を変更する特定の処理手
    段として、他のサーバにアクセスする情報を設ける手段
    を備えることを特徴とした請求項1又は2記載のゲート
    ウェイ装置。
  6. 【請求項6】 リンク情報を受け取り、リンク情報を解
    析するリンク解析装置と、 該リンク解析装置からのアクセス情報をもとに、サーバ
    にアクセスし、情報を取得する各種ネットワークサービ
    スアクセス制御装置と、 前記取得情報がハイパーテキストの場合ハイパーテキス
    トのリンク情報を特定の処理手段に従って変更するハイ
    パーテキスト変更装置と、 前記取得情報がハイパーテキストでない場合ハイパーテ
    キスト化すると共にリンク情報を特定の処理手段に従っ
    て変更するハイパーテキスト化装置とを備えることを特
    徴としたゲートウェイ装置。
  7. 【請求項7】 前記リンク情報を変更する特定の処理手
    段として、再び同じゲートウェイをアクセスする情報を
    加える手段を設けることを特徴とした請求項6記載のゲ
    ートウェイ装置。
  8. 【請求項8】 前記リンク情報を変更する特定の処理手
    段として、再び同じゲートウェイ或いは他のゲートウェ
    イにアクセスする情報を加える手段を設けることを特徴
    とした請求項6記載のゲートウェイ装置。
  9. 【請求項9】 前記リンク情報を変更する特定の処理手
    段として、他のサーバにアクセスする情報を設ける手段
    を備えることを特徴とした請求項6記載のゲートウェイ
    装置。
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