JPH0844655A - マルチプル・バス情報処理システムのアドレス空間の拡張 - Google Patents
マルチプル・バス情報処理システムのアドレス空間の拡張Info
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- JPH0844655A JPH0844655A JP9903195A JP9903195A JPH0844655A JP H0844655 A JPH0844655 A JP H0844655A JP 9903195 A JP9903195 A JP 9903195A JP 9903195 A JP9903195 A JP 9903195A JP H0844655 A JPH0844655 A JP H0844655A
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- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
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- G06F12/02—Addressing or allocation; Relocation
- G06F12/06—Addressing a physical block of locations, e.g. base addressing, module addressing, memory dedication
- G06F12/0615—Address space extension
- G06F12/063—Address space extension for I/O modules, e.g. memory mapped I/O
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- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F13/00—Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
- G06F13/38—Information transfer, e.g. on bus
- G06F13/40—Bus structure
- G06F13/4004—Coupling between buses
- G06F13/4027—Coupling between buses using bus bridges
- G06F13/404—Coupling between buses using bus bridges with address mapping
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Bus Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 マルチプル・バス情報処理システムにおいて
アドレス空間を拡張する。 【構成】 情報処理システムが、所定のnビットのI/
Oアドレス範囲内のI/0アドレス信号を出す回路と、
拡張されたI/Oアドレス空間を形成するためにプロセ
ッサからのI/O信号に応答して、プロセッサにより出
されたI/Oアドレスに対して付加的なmビットのアド
レス・セグメントを付け足すための装置とを有する。
アドレス空間を拡張する。 【構成】 情報処理システムが、所定のnビットのI/
Oアドレス範囲内のI/0アドレス信号を出す回路と、
拡張されたI/Oアドレス空間を形成するためにプロセ
ッサからのI/O信号に応答して、プロセッサにより出
されたI/Oアドレスに対して付加的なmビットのアド
レス・セグメントを付け足すための装置とを有する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、パーソナル・コンピュ
ータ・システムに関し、特に、マルチプル・バス・アー
キテクチャを有するパーソナル・コンピュータ・システ
ムに関する。
ータ・システムに関し、特に、マルチプル・バス・アー
キテクチャを有するパーソナル・コンピュータ・システ
ムに関する。
【0002】
【従来の技術】コンピュータ・システムは、通常、複数
のバスを備える。システム内の各バスは、そのバスを通
して互いにローカルに通信する装置(以降、デバイスと
称する場合もある)を接続している。通常のコンピュー
タ・システムに存在する様々な種類のバスの例として
は、ホスト中央演算処理装置(CPU)が接続されるシ
ステム・バス及び1または複数の周辺バスがある。しか
しながら、1つのバスに接続されたデバイスが、別のバ
ス上のデバイスに対して情報の読み取りや書き込みを行
う必要がある場合には、異なるバスに亘ったシステム・
ワイドな通信が要求される。異なるバス上のデバイス間
でのシステム・ワイドな通信を可能とするために、バス
−バス間ブリッジ(インタフェース)を設けることによ
って所与のバスの通信プロトコルを別のバスの通信プロ
トコルと適合させている。
のバスを備える。システム内の各バスは、そのバスを通
して互いにローカルに通信する装置(以降、デバイスと
称する場合もある)を接続している。通常のコンピュー
タ・システムに存在する様々な種類のバスの例として
は、ホスト中央演算処理装置(CPU)が接続されるシ
ステム・バス及び1または複数の周辺バスがある。しか
しながら、1つのバスに接続されたデバイスが、別のバ
ス上のデバイスに対して情報の読み取りや書き込みを行
う必要がある場合には、異なるバスに亘ったシステム・
ワイドな通信が要求される。異なるバス上のデバイス間
でのシステム・ワイドな通信を可能とするために、バス
−バス間ブリッジ(インタフェース)を設けることによ
って所与のバスの通信プロトコルを別のバスの通信プロ
トコルと適合させている。
【0003】マルチプル・バス・コンピュータ・システ
ムの各バス−バス間ブリッジは、システム内の2つのバ
スを接続するために用いられる。所与のコンピュータ・
システムを構築するために様々な種類のバスを利用でき
る。広く認められているバスの1つがPCI(Periphera
l Component Intercnnect)バスであり、このバスは、比
較的短時間に大量のデータ転送を実行することができ
る。PCIバスがこのような高性能を実現している理由
の1つは、CPUを接続できるシステム・バス等の他の
高速バスへ直接リンクすることができることであり、そ
れによって、PCIバスに接続されたデバイスとシステ
ム・バスに接続されたデバイスとの間で速やかなデータ
転送が可能となる。実際に、いくつかの高度な統合デバ
イス、例えば所与のグラフィクス・パッケージ制御装置
等の動作は、PCIバス等の高性能バスを介してシステ
ム・バスへ直接リンクされることを必要とする。さら
に、PCIバス・アーキテクチャは、このバスへ接続さ
れた周辺装置を操作するためにいずれの「グルー(周辺
回路)・ロジック」も必要としない。他のバスのための
グルー・ロジックは、通常、周辺装置とそのバスとの中
間に導入されたデコーダ、バッファまたはラッチ等の種
々雑多なハードウェア要素から構成される。
ムの各バス−バス間ブリッジは、システム内の2つのバ
スを接続するために用いられる。所与のコンピュータ・
システムを構築するために様々な種類のバスを利用でき
る。広く認められているバスの1つがPCI(Periphera
l Component Intercnnect)バスであり、このバスは、比
較的短時間に大量のデータ転送を実行することができ
る。PCIバスがこのような高性能を実現している理由
の1つは、CPUを接続できるシステム・バス等の他の
高速バスへ直接リンクすることができることであり、そ
れによって、PCIバスに接続されたデバイスとシステ
ム・バスに接続されたデバイスとの間で速やかなデータ
転送が可能となる。実際に、いくつかの高度な統合デバ
イス、例えば所与のグラフィクス・パッケージ制御装置
等の動作は、PCIバス等の高性能バスを介してシステ
ム・バスへ直接リンクされることを必要とする。さら
に、PCIバス・アーキテクチャは、このバスへ接続さ
れた周辺装置を操作するためにいずれの「グルー(周辺
回路)・ロジック」も必要としない。他のバスのための
グルー・ロジックは、通常、周辺装置とそのバスとの中
間に導入されたデコーダ、バッファまたはラッチ等の種
々雑多なハードウェア要素から構成される。
【0004】主PCIバスは、33MHzの同期クロッ
ク信号上で動作し、そしてPCIバス上を伝送されるデ
ータ・ストリングは、32ビット幅である。PCIバス
上の32ビットのデータ・ストリングは、倍長語(DW
ORD)と呼ばれ、各々8ビットのデータに相当するよ
う4バイトに分割される。PCIバスにより搬送される
アドレス及びデータの情報は、1つの信号へ多重化され
ている。多重化することによって、アドレス・ラインと
データ・ラインとを別々にする必要がなくなる。その結
果、PCIバス環境においては、他のバス・アーキテク
チャに比べて必要な信号の量が低減される。PCIバス
環境において必要とされる信号の数は、45乃至47で
あるが、一方、多重化されていないバスでは、通常この
2倍の数を必要とする。このように、信号の数が低減さ
れたので、PCIバスへ連結されるデバイスをサポート
するために必要な接続ピンの数もまた、相当する数だけ
低減される。従って、PCIアーキテクチャは、高度に
集積されたデスクトップ型コンピュータ・システムにお
いて特に採用されている。
ク信号上で動作し、そしてPCIバス上を伝送されるデ
ータ・ストリングは、32ビット幅である。PCIバス
上の32ビットのデータ・ストリングは、倍長語(DW
ORD)と呼ばれ、各々8ビットのデータに相当するよ
う4バイトに分割される。PCIバスにより搬送される
アドレス及びデータの情報は、1つの信号へ多重化され
ている。多重化することによって、アドレス・ラインと
データ・ラインとを別々にする必要がなくなる。その結
果、PCIバス環境においては、他のバス・アーキテク
チャに比べて必要な信号の量が低減される。PCIバス
環境において必要とされる信号の数は、45乃至47で
あるが、一方、多重化されていないバスでは、通常この
2倍の数を必要とする。このように、信号の数が低減さ
れたので、PCIバスへ連結されるデバイスをサポート
するために必要な接続ピンの数もまた、相当する数だけ
低減される。従って、PCIアーキテクチャは、高度に
集積されたデスクトップ型コンピュータ・システムにお
いて特に採用されている。
【0005】PCIバス・アーキテクチャの構造とオペ
レーションに関するさらに詳細な記述としては、PCI Sp
ecial Interest Groupによる「Peripheral Component I
nterconnect(PCI) Revision 2.0 Specification」(Apri
l 30, 1993)、「PreliminaryPCI System Design Guid
e」(revision 0.6, November 1, 1992)等がある。
レーションに関するさらに詳細な記述としては、PCI Sp
ecial Interest Groupによる「Peripheral Component I
nterconnect(PCI) Revision 2.0 Specification」(Apri
l 30, 1993)、「PreliminaryPCI System Design Guid
e」(revision 0.6, November 1, 1992)等がある。
【0006】(例えば、サーバとしての)より高い信頼
性と性能に対するユーザの要求を満足するために、パー
ソナル・コンピュータ・システムは、より多くのより高
速のプロセッサ、より高速のネットワーク及び冗長性を
備えるように構築される。そのようなプロセッサには、
Intel x86、RISC及び他のプロセッサが含まれる。これ
らのマイクロプロセッサのいくつかは、I/Oアドレス
空間をサポートしない。加えて、冗長性への要求から、
システム設計者は、マルチプル拡張チャネル(例えば、
IBM Model295サーバは2つのマイクロチャネルを備え
る)により多くの拡張スロットを備えることを余儀なく
されている。将来的に、製品はマルチプル・バスを備え
ることとなろう。
性と性能に対するユーザの要求を満足するために、パー
ソナル・コンピュータ・システムは、より多くのより高
速のプロセッサ、より高速のネットワーク及び冗長性を
備えるように構築される。そのようなプロセッサには、
Intel x86、RISC及び他のプロセッサが含まれる。これ
らのマイクロプロセッサのいくつかは、I/Oアドレス
空間をサポートしない。加えて、冗長性への要求から、
システム設計者は、マルチプル拡張チャネル(例えば、
IBM Model295サーバは2つのマイクロチャネルを備え
る)により多くの拡張スロットを備えることを余儀なく
されている。将来的に、製品はマルチプル・バスを備え
ることとなろう。
【0007】パーソナル・コンピュータ及びワークステ
ーションには、初期における導入の後にユーザが基本シ
ステムに対してアダプタやデバイスを追加できるような
拡張機能をもつことが要求される。この要求を満たすた
めに、これらのシステムは、拡張バスを備えている。最
も一般的なものとしては、ISA(Industry StandardAr
chitecture)バス及びMC(Micro Channel)バスがある。
ーションには、初期における導入の後にユーザが基本シ
ステムに対してアダプタやデバイスを追加できるような
拡張機能をもつことが要求される。この要求を満たすた
めに、これらのシステムは、拡張バスを備えている。最
も一般的なものとしては、ISA(Industry StandardAr
chitecture)バス及びMC(Micro Channel)バスがある。
【0008】プロセッサ及びI/O装置の速度が増して
きたことから、技術的方向性は、ローカル・バスを実現
することによって高速のI/O機能に対する要求を満足
することを目指すようになってきた。ローカル・バス
は、より高速のデバイスをプロセッサのごく近傍に付設
することにより、これらのデバイスをサポートする。
きたことから、技術的方向性は、ローカル・バスを実現
することによって高速のI/O機能に対する要求を満足
することを目指すようになってきた。ローカル・バス
は、より高速のデバイスをプロセッサのごく近傍に付設
することにより、これらのデバイスをサポートする。
【0009】マルチプルMCバスをサポートするPCI
バスまたは他のローカル・バスにより構築されたパーソ
ナル・コンピュータ・システムは、複数の同じアダプタ
を含むような環境を導入する。多くのMCアダプタは、
システム内のそのアダプタの2つ、3つ、または4つの
同時使用をサポートするように設計されてきたので、そ
れより多くのアダプタが導入されるとアドレス指定の競
合が発生する。パーソナル・コンピュータにおける新し
い機能や特徴は、INTEL x86アーキテクチャによりサポ
ートされる64Kバイトを越えるI/Oアドレスを必要
とするようになってきた。
バスまたは他のローカル・バスにより構築されたパーソ
ナル・コンピュータ・システムは、複数の同じアダプタ
を含むような環境を導入する。多くのMCアダプタは、
システム内のそのアダプタの2つ、3つ、または4つの
同時使用をサポートするように設計されてきたので、そ
れより多くのアダプタが導入されるとアドレス指定の競
合が発生する。パーソナル・コンピュータにおける新し
い機能や特徴は、INTEL x86アーキテクチャによりサポ
ートされる64Kバイトを越えるI/Oアドレスを必要
とするようになってきた。
【0010】
【発明を解決しようとする課題】昨今の環境において
は、アドレス空間アーキテクチャが、次のアーキテクチ
ャとの互換性を要求される場合がある。すなわち、(1)
MC、(2)ISA、(3)PCI、(4)Personal System/2、
(5)PowerPC、(6)PCMCIA(Persnal Computer MemoryCard
International Association)である。さらに、アドレス
空間アーキテクチャは、次のものをサポートすべきであ
る。すなわち、(1)I/Oアドレス空間をもつプロセッ
サ及びもたないプロセッサ、(2)マルチプル・プロセッ
サを有するシステム、(3)階層バスを有するシステム、
(4)マルチプル拡張バス(MCまたはEISA)を有す
るシステム、(5)システム・マスタによるシステム・メ
モリ及び非システム・メモリへのアドレス指定の可能
性、(6)システム・マスタによるI/O装置のアドレス
指定の可能性、(7)任意のバス上のバス・マスタによる
システム・メモリ及び非システム・メモリへのアドレス
指定の可能性、(8)任意のバス上のバス・マスタによる
I/O装置のアドレス指定の可能性、及び(9)I/Oア
ドレスの保護である。
は、アドレス空間アーキテクチャが、次のアーキテクチ
ャとの互換性を要求される場合がある。すなわち、(1)
MC、(2)ISA、(3)PCI、(4)Personal System/2、
(5)PowerPC、(6)PCMCIA(Persnal Computer MemoryCard
International Association)である。さらに、アドレス
空間アーキテクチャは、次のものをサポートすべきであ
る。すなわち、(1)I/Oアドレス空間をもつプロセッ
サ及びもたないプロセッサ、(2)マルチプル・プロセッ
サを有するシステム、(3)階層バスを有するシステム、
(4)マルチプル拡張バス(MCまたはEISA)を有す
るシステム、(5)システム・マスタによるシステム・メ
モリ及び非システム・メモリへのアドレス指定の可能
性、(6)システム・マスタによるI/O装置のアドレス
指定の可能性、(7)任意のバス上のバス・マスタによる
システム・メモリ及び非システム・メモリへのアドレス
指定の可能性、(8)任意のバス上のバス・マスタによる
I/O装置のアドレス指定の可能性、及び(9)I/Oア
ドレスの保護である。
【0011】
【課題を解決するための手段】簡潔に述べると、本発明
における情報処理システムは、I/O(入力/出力)ア
ドレスを与えるための出力を備えるプロセッサと、I/
O装置をプロセッサへ接続するホスト・バスと、プロセ
ッサからのI/O信号に応答してプロセッサにより出さ
れるI/Oアドレスに付加的なセグメントを付け足すた
めの手段とを含む。
における情報処理システムは、I/O(入力/出力)ア
ドレスを与えるための出力を備えるプロセッサと、I/
O装置をプロセッサへ接続するホスト・バスと、プロセ
ッサからのI/O信号に応答してプロセッサにより出さ
れるI/Oアドレスに付加的なセグメントを付け足すた
めの手段とを含む。
【0012】
【実施例】本発明は、Intel x86アーキテクチャのI/
Oアドレス範囲を32ビットへ拡張する機構を設けてい
る。図1は、32ビットへ拡張されたI/Oアドレス空
間すなわち4GBのアドレス空間を示している。4GB
のI/Oアドレス空間は、各々64KBの長さをもつ6
4K個別アドレス空間として視覚化することができる。
個別アドレス空間の各々は、I/Oセグメントと称され
る。
Oアドレス範囲を32ビットへ拡張する機構を設けてい
る。図1は、32ビットへ拡張されたI/Oアドレス空
間すなわち4GBのアドレス空間を示している。4GB
のI/Oアドレス空間は、各々64KBの長さをもつ6
4K個別アドレス空間として視覚化することができる。
個別アドレス空間の各々は、I/Oセグメントと称され
る。
【0013】図2及び図3は、本発明による、セグメン
ト・レジスタを有するコンピュータ・システム10の概
略的ブロック図である。システム10は、MCバスがP
CIバスの下層にあるような階層的PCIバス構造を有
する。本発明によるこのシステムでは、1または複数の
プロセッサ・ユニット12が主バス16へ接続され、各
プロセッサがセグメント・レジスタ(SEG REG)
14へ接続されている。主バス(すなわち、ホスト・バ
ス)16は、ホスト−PCI間バス・ブリッジ18を介
して下層のバス19(好適例ではPCIバス)へ接続さ
れる。主PCIバス19へは、装置を接続することもで
きるし、他のPCIバス、MCバスまたはISAバスへ
のバス・ブリッジを接続することもできる。コンピュー
タ・システム10は、マルチプル・プロセッサ12及び
マルチプル拡張バスをサポートする機能を備える。PC
Iバス19は、周辺装置20、PCIバス・ブリッジ2
2と26、及びMC/ISAブリッジ28を接続してい
る。PCIバス・ブリッジ22は、PCIバス23を介
して別のPCIブリッジ30及び周辺装置32へ接続さ
れる。システム・メモリ24は、実際はホスト−PCI
間ブリッジ18へ接続されるが、図2では、プロセッサ
12から見てアドレス空間がどのように見えるかを示す
ためにI/Oバス19へ接続されているように示されて
いる。PCIブリッジ26は、PCIバス27を介して
MC/ISAバス・ブリッジ34及びPCIバス・ブリ
ッジ36へ接続される。PCIバス・ブリッジ30は、
PCIバス31を介してI/O装置38及びMC/IS
Aブリッジ40へ接続される。MC/ISAブリッジ4
0は、MC装置46へ接続される。PCIバス・ブリッ
ジ36は、PCIバス37を介してMC/ISAバス・
ブリッジ42と44へ接続される。バス・ブリッジ44
は、MC装置48(これは、装置46と同じ種類の装置
でありかつ同じI/Oアドレスをもつ)へ接続される。
ト・レジスタを有するコンピュータ・システム10の概
略的ブロック図である。システム10は、MCバスがP
CIバスの下層にあるような階層的PCIバス構造を有
する。本発明によるこのシステムでは、1または複数の
プロセッサ・ユニット12が主バス16へ接続され、各
プロセッサがセグメント・レジスタ(SEG REG)
14へ接続されている。主バス(すなわち、ホスト・バ
ス)16は、ホスト−PCI間バス・ブリッジ18を介
して下層のバス19(好適例ではPCIバス)へ接続さ
れる。主PCIバス19へは、装置を接続することもで
きるし、他のPCIバス、MCバスまたはISAバスへ
のバス・ブリッジを接続することもできる。コンピュー
タ・システム10は、マルチプル・プロセッサ12及び
マルチプル拡張バスをサポートする機能を備える。PC
Iバス19は、周辺装置20、PCIバス・ブリッジ2
2と26、及びMC/ISAブリッジ28を接続してい
る。PCIバス・ブリッジ22は、PCIバス23を介
して別のPCIブリッジ30及び周辺装置32へ接続さ
れる。システム・メモリ24は、実際はホスト−PCI
間ブリッジ18へ接続されるが、図2では、プロセッサ
12から見てアドレス空間がどのように見えるかを示す
ためにI/Oバス19へ接続されているように示されて
いる。PCIブリッジ26は、PCIバス27を介して
MC/ISAバス・ブリッジ34及びPCIバス・ブリ
ッジ36へ接続される。PCIバス・ブリッジ30は、
PCIバス31を介してI/O装置38及びMC/IS
Aブリッジ40へ接続される。MC/ISAブリッジ4
0は、MC装置46へ接続される。PCIバス・ブリッ
ジ36は、PCIバス37を介してMC/ISAバス・
ブリッジ42と44へ接続される。バス・ブリッジ44
は、MC装置48(これは、装置46と同じ種類の装置
でありかつ同じI/Oアドレスをもつ)へ接続される。
【0014】プロセッサ12により出されるI/Oアド
レスは、M/IO(メモリまたはI/O)信号がI/O
状態であるとき、上位ビットの位置に付け足されるnビ
ット値によって拡張される。これは、プロセッサ12の
外部に設けられるセグメント・レジスタ14によって実
現される。
レスは、M/IO(メモリまたはI/O)信号がI/O
状態であるとき、上位ビットの位置に付け足されるnビ
ット値によって拡張される。これは、プロセッサ12の
外部に設けられるセグメント・レジスタ14によって実
現される。
【0015】このバス階層は、PCIアーキテクチャ及
びMCアーキテクチャと互換性がある。好適例では、プ
ロセッサ複合体12は、1個(または複数個)のマイク
ロプロセッサを含み、その各々が、M/IOがI/O状
態であるときに16ビットI/Oアドレスを出す出力を
備えている。従って、この構造では、プロセッサ複合体
12は、拡張バスの1つに接続されたI/O装置に向け
てI/Oアドレスを出す。
びMCアーキテクチャと互換性がある。好適例では、プ
ロセッサ複合体12は、1個(または複数個)のマイク
ロプロセッサを含み、その各々が、M/IOがI/O状
態であるときに16ビットI/Oアドレスを出す出力を
備えている。従って、この構造では、プロセッサ複合体
12は、拡張バスの1つに接続されたI/O装置に向け
てI/Oアドレスを出す。
【0016】PCIバス上の装置は、バスI/Oセグメ
ント番号に対応するI/Oアドレスによりコンフィギュ
レーション(構成)される。MC/ISA拡張バス・ブ
リッジは、アドレス範囲フィルタリング・レジスタを用
いて、下層のバス上の装置がどのI/Oアドレスを使用
しているかを判断する。入力された32ビット・アドレ
スは、アドレス範囲の始まり及び終わりと比較される。
もしそのアドレスが、指定の範囲内であれば、入力アド
レスは、目的のI/O装置に適合するアドレスへと変換
される。図2では、ブリッジ22は、下層バスに対応す
る00010000と0003FFFFとの間の全てのアドレスを認識す
る。例えば、もし装置38に対するI/O装置アドレス
が00020404ならば、CPU12は装置38に対するアド
レス(0404)を出力し、そしてセグメント・レジスタは
セグメント・アドレス0002(装置38が接続されるバス
についてのI/Oセグメントに対応する)をロードされ
ることになる。ブリッジ22は、その下層バス(すなわ
ち、バス31)の1つに接続された装置に対応する0002
を認識し、そしてそのI/Oアドレスを下層バス(すな
わちバス23)へ伝送する。バス・ブリッジ30もま
た、そのセグメント・アドレスを自己の範囲内のものと
して認識して、そのI/Oアドレスをその下層バス31
へ伝送する。そして装置38は、その装置アドレス(元
々CPU12により伝送されたもの)に応答する。
ント番号に対応するI/Oアドレスによりコンフィギュ
レーション(構成)される。MC/ISA拡張バス・ブ
リッジは、アドレス範囲フィルタリング・レジスタを用
いて、下層のバス上の装置がどのI/Oアドレスを使用
しているかを判断する。入力された32ビット・アドレ
スは、アドレス範囲の始まり及び終わりと比較される。
もしそのアドレスが、指定の範囲内であれば、入力アド
レスは、目的のI/O装置に適合するアドレスへと変換
される。図2では、ブリッジ22は、下層バスに対応す
る00010000と0003FFFFとの間の全てのアドレスを認識す
る。例えば、もし装置38に対するI/O装置アドレス
が00020404ならば、CPU12は装置38に対するアド
レス(0404)を出力し、そしてセグメント・レジスタは
セグメント・アドレス0002(装置38が接続されるバス
についてのI/Oセグメントに対応する)をロードされ
ることになる。ブリッジ22は、その下層バス(すなわ
ち、バス31)の1つに接続された装置に対応する0002
を認識し、そしてそのI/Oアドレスを下層バス(すな
わちバス23)へ伝送する。バス・ブリッジ30もま
た、そのセグメント・アドレスを自己の範囲内のものと
して認識して、そのI/Oアドレスをその下層バス31
へ伝送する。そして装置38は、その装置アドレス(元
々CPU12により伝送されたもの)に応答する。
【0017】システム10は、例えば、MC装置46と
48とが同じアドレス値0404をもつように、同じ16ビ
ットのI/Oアドレスをもつ装置をアドレス指定すると
いう問題を解決している。CPU12が、I/Oアドレ
ス0404をバス16上に出すと、セグメント・レジスタ1
4が、値0003の上位セグメントを付け足すことによっ
て、アドレス00030404が得られる。バス・ブリッジ18
は、このアドレスをバス19へ伝送する。PCI装置2
0、PCIバス・ブリッジ26、及びMC/ISAバス
・ブリッジ28中の32ビット・デコーダは、アドレス
00030404が自己の範囲内に対応しないと認識する。PC
Iバス・ブリッジ22は、そのアドレスが、自分の下層
のバスの1つに接続された装置に対応することを認識
し、よってそのアドレスをバス31へ伝送する。ブリッ
ジ40は、上位16ビット(値0003を表す)を自己に対
応するものとして認識し、従って、16ビットI/Oア
ドレス(値0404を表す)を選択された装置46へ向けて
伝送する。このように、異なる下層バス上にある同じI
/O装置が、全く競合することなく同じ装置アドレスを
共有することができる。
48とが同じアドレス値0404をもつように、同じ16ビ
ットのI/Oアドレスをもつ装置をアドレス指定すると
いう問題を解決している。CPU12が、I/Oアドレ
ス0404をバス16上に出すと、セグメント・レジスタ1
4が、値0003の上位セグメントを付け足すことによっ
て、アドレス00030404が得られる。バス・ブリッジ18
は、このアドレスをバス19へ伝送する。PCI装置2
0、PCIバス・ブリッジ26、及びMC/ISAバス
・ブリッジ28中の32ビット・デコーダは、アドレス
00030404が自己の範囲内に対応しないと認識する。PC
Iバス・ブリッジ22は、そのアドレスが、自分の下層
のバスの1つに接続された装置に対応することを認識
し、よってそのアドレスをバス31へ伝送する。ブリッ
ジ40は、上位16ビット(値0003を表す)を自己に対
応するものとして認識し、従って、16ビットI/Oア
ドレス(値0404を表す)を選択された装置46へ向けて
伝送する。このように、異なる下層バス上にある同じI
/O装置が、全く競合することなく同じ装置アドレスを
共有することができる。
【0018】図4は、プロセッサ12により出されたI
/Oアドレスの上位ビットへ(上位) セグメント・レ
ジスタ・ビットを付け足すために用いられる機構を示し
たブロック図である。16ビット・セグメント・レジス
タ14からのビットは、M/IO信号がI/O状態のと
きには必ずバス19のアドレス構成要素上へ入れられ
る。好適例では、バス19は、32ビットのアドレス・
バスをもつPCIバスであるが、本発明は他の幅(例え
ば、64ビット)をもつアドレス・バス構成からなるバ
スにも適用可能である。M/IO信号がM状態のとき
は、CPUは32ビットアドレスを伝送し、このアドレ
スはそのままバス19のアドレス構成要素へ転送され
る。
/Oアドレスの上位ビットへ(上位) セグメント・レ
ジスタ・ビットを付け足すために用いられる機構を示し
たブロック図である。16ビット・セグメント・レジス
タ14からのビットは、M/IO信号がI/O状態のと
きには必ずバス19のアドレス構成要素上へ入れられ
る。好適例では、バス19は、32ビットのアドレス・
バスをもつPCIバスであるが、本発明は他の幅(例え
ば、64ビット)をもつアドレス・バス構成からなるバ
スにも適用可能である。M/IO信号がM状態のとき
は、CPUは32ビットアドレスを伝送し、このアドレ
スはそのままバス19のアドレス構成要素へ転送され
る。
【0019】オペレーションにおいて、システム10が
開始されるとき、セットアップ・ルーチンは、デバイス
のためのI/Oバスを探し、オペレーティング・システ
ムのためにテーブルを設定する。このテーブルは、どこ
にI/Oアダプタがあるか及びセグメント・レジスタに
どのようなセグメント・レジスタ値をロードすべきかを
識別する。プロセスがI/Oアダプタにアクセスする必
要があるとき、そのハードウェア・デバイスに対してオ
ペレーティング・システムをインタフェースするために
デバイス・ドライバをロードする。デバイス・ドライバ
をロードする前に、ハードウェア抽象化コード層が、そ
のデバイス及び適切なセグメント・レジスタ値を見つけ
るためにテーブル中をインデックスし、セグメント・レ
ジスタにロードした後、そのデバイス・ドライバを呼び
出す。このデバイス・ドライバをロードしたり、リセッ
トしたりする機能もまた、デバイス・ドライバで行うこ
とができる。しかしながら、デバイス・ドライバは、こ
の機能を実行できるように設計されるかまたは書き直さ
れなければならない。
開始されるとき、セットアップ・ルーチンは、デバイス
のためのI/Oバスを探し、オペレーティング・システ
ムのためにテーブルを設定する。このテーブルは、どこ
にI/Oアダプタがあるか及びセグメント・レジスタに
どのようなセグメント・レジスタ値をロードすべきかを
識別する。プロセスがI/Oアダプタにアクセスする必
要があるとき、そのハードウェア・デバイスに対してオ
ペレーティング・システムをインタフェースするために
デバイス・ドライバをロードする。デバイス・ドライバ
をロードする前に、ハードウェア抽象化コード層が、そ
のデバイス及び適切なセグメント・レジスタ値を見つけ
るためにテーブル中をインデックスし、セグメント・レ
ジスタにロードした後、そのデバイス・ドライバを呼び
出す。このデバイス・ドライバをロードしたり、リセッ
トしたりする機能もまた、デバイス・ドライバで行うこ
とができる。しかしながら、デバイス・ドライバは、こ
の機能を実行できるように設計されるかまたは書き直さ
れなければならない。
【0020】まとめとして、本発明の構成に関して以下
の事項を開示する。
の事項を開示する。
【0021】(1)(a)予め設定されたnビットのア
ドレス範囲内のI/Oアドレス信号を出すための手段を
備えるプロセッサと、(b)I/Oアドレス空間を拡張
するべく前記プロセッサからのI/O信号に応答して、
前記プロセッサにより出されたI/Oアドレスに対して
付加的なmビットのアドレス・セグメントを付け足すた
めの手段とを有する情報処理システム。 (2)前記付加的なmビットのアドレス・セグメントが
前記プロセッサにより出された前記I/Oアドレスに対
して付け足されることによって、前記プロセッサにより
出された下位部分としてのI/Oアドレスと、上位部分
としての前記付加的なmビットのアドレス・セグメント
とから構成されるn+mビットのI/Oアドレス範囲を
形成する上記(1)に記載の情報処理システム。 (3)前記付加的なアドレス・セグメントを付け足すた
めの手段が、前記プロセッサへ接続されかつ前記付加的
なmビットのアドレス・セグメントを記憶するセグメン
トレジスタからなる上記(1)に記載の情報処理システ
ム。 (4)(c)前記プロセッサへ接続されたホスト・バス
と、(d)前記ホスト・バスへ接続された少なくとも1
つの下層の拡張バスと、(e)前記ホスト・バスを前記
下層の拡張バスへ接続するためのバス・ブリッジとを有
する上記(1)に記載の情報処理システム。 (5)前記mと前記nとが同じ数を表す上記(1)に記
載の情報処理システム。 (6)前記mと前記nとが16である上記(1)に記載
の情報処理システム。 (7)前記バス・ブリッジが、受信されたI/Oアドレ
スが該バス・ブリッジに対応する所定の範囲内のI/O
アドレスであるか否かを判断し、かつ受信されたI/O
アドレスが前記所定の範囲内のI/Oアドレスであると
きに出力を与えるためのアドレス範囲フィルタを有する
上記(4)に記載の情報処理システム。 (8)前記バス・ブリッジが、所定の範囲のI/Oアド
レスを規定するレジスタ・セットを有し、前記レジスタ
・セットが、(i)関連する最も下のアドレス・セグメン
トをもつI/O装置に対応する第1の値を記憶する第1
のレジスタと、(ii)関連する最も上のアドレス・セグメ
ントをもつI/O装置に対応する第2の値を記憶する第
2のレジスタと、からなる上記(7)に記載の情報処理
システム。 (9)(a)I/O装置を選択するために第1の信号を
与える1または複数のプロセッサと、(b)バス・ブリ
ッジを選択するために第2の信号を与える1または複数
のセグメント・レジスタとを有する情報システムにおけ
る第1のバスを第2のバスへ接続するためのバス・ブリ
ッジであって、前記バス・ブリッジが、(i)前記第1
の信号を受信する第1の入力と、(ii)前記第2の信号
を受信する第2の入力と、(iii)前記第1の入力及び
前記第2の入力へ接続され、かつ前記第2の信号が前記
バス・ブリッジの下層のI/Oセグメントに対応する所
定の範囲内の値であるか否かを判断するアドレス比較器
と、(iv)前記アドレス比較器が前記第2の信号が前記
所定の範囲内の値であると判断したとき、前記第1の信
号を伝送するための手段とを有することを特徴とするバ
ス・ブリッジ。 (10)前記第2の信号を前記選択されたI/O装置に
対応するI/O信号へと変換する変換器を有する上記
(9)に記載のバス・ブリッジ。
ドレス範囲内のI/Oアドレス信号を出すための手段を
備えるプロセッサと、(b)I/Oアドレス空間を拡張
するべく前記プロセッサからのI/O信号に応答して、
前記プロセッサにより出されたI/Oアドレスに対して
付加的なmビットのアドレス・セグメントを付け足すた
めの手段とを有する情報処理システム。 (2)前記付加的なmビットのアドレス・セグメントが
前記プロセッサにより出された前記I/Oアドレスに対
して付け足されることによって、前記プロセッサにより
出された下位部分としてのI/Oアドレスと、上位部分
としての前記付加的なmビットのアドレス・セグメント
とから構成されるn+mビットのI/Oアドレス範囲を
形成する上記(1)に記載の情報処理システム。 (3)前記付加的なアドレス・セグメントを付け足すた
めの手段が、前記プロセッサへ接続されかつ前記付加的
なmビットのアドレス・セグメントを記憶するセグメン
トレジスタからなる上記(1)に記載の情報処理システ
ム。 (4)(c)前記プロセッサへ接続されたホスト・バス
と、(d)前記ホスト・バスへ接続された少なくとも1
つの下層の拡張バスと、(e)前記ホスト・バスを前記
下層の拡張バスへ接続するためのバス・ブリッジとを有
する上記(1)に記載の情報処理システム。 (5)前記mと前記nとが同じ数を表す上記(1)に記
載の情報処理システム。 (6)前記mと前記nとが16である上記(1)に記載
の情報処理システム。 (7)前記バス・ブリッジが、受信されたI/Oアドレ
スが該バス・ブリッジに対応する所定の範囲内のI/O
アドレスであるか否かを判断し、かつ受信されたI/O
アドレスが前記所定の範囲内のI/Oアドレスであると
きに出力を与えるためのアドレス範囲フィルタを有する
上記(4)に記載の情報処理システム。 (8)前記バス・ブリッジが、所定の範囲のI/Oアド
レスを規定するレジスタ・セットを有し、前記レジスタ
・セットが、(i)関連する最も下のアドレス・セグメン
トをもつI/O装置に対応する第1の値を記憶する第1
のレジスタと、(ii)関連する最も上のアドレス・セグメ
ントをもつI/O装置に対応する第2の値を記憶する第
2のレジスタと、からなる上記(7)に記載の情報処理
システム。 (9)(a)I/O装置を選択するために第1の信号を
与える1または複数のプロセッサと、(b)バス・ブリ
ッジを選択するために第2の信号を与える1または複数
のセグメント・レジスタとを有する情報システムにおけ
る第1のバスを第2のバスへ接続するためのバス・ブリ
ッジであって、前記バス・ブリッジが、(i)前記第1
の信号を受信する第1の入力と、(ii)前記第2の信号
を受信する第2の入力と、(iii)前記第1の入力及び
前記第2の入力へ接続され、かつ前記第2の信号が前記
バス・ブリッジの下層のI/Oセグメントに対応する所
定の範囲内の値であるか否かを判断するアドレス比較器
と、(iv)前記アドレス比較器が前記第2の信号が前記
所定の範囲内の値であると判断したとき、前記第1の信
号を伝送するための手段とを有することを特徴とするバ
ス・ブリッジ。 (10)前記第2の信号を前記選択されたI/O装置に
対応するI/O信号へと変換する変換器を有する上記
(9)に記載のバス・ブリッジ。
【0022】
【発明の効果】図5は、バス・ブリッジのオペレーショ
ンを示した図である。セグメント・レジスタは、アドレ
ス・バスの上位M1個のビット上のアドレス・ステージ
及び下位M2個のビット上のI/Oアドレスを出す。バ
ス・ブリッジは、これらのM1個のビットをモニタする
ことによって、その転送がどのデバイスに向けられたも
のかを判断する。ブリッジが、その転送が自身に向けら
れたものであると判断した場合、ブリッジはその上位の
M1個のビットを取り除いて、下位のM2個のビットを
そのI/Oバス上の適切なアダプタへ出す。これによっ
て、システムは、同じI/Oアドレスをもち異なるI/
Oバス上にある複数のI/O装置をサポートすることが
可能となる。このことは、高レベルのスケーラビリティ
と冗長性とをもたらす。
ンを示した図である。セグメント・レジスタは、アドレ
ス・バスの上位M1個のビット上のアドレス・ステージ
及び下位M2個のビット上のI/Oアドレスを出す。バ
ス・ブリッジは、これらのM1個のビットをモニタする
ことによって、その転送がどのデバイスに向けられたも
のかを判断する。ブリッジが、その転送が自身に向けら
れたものであると判断した場合、ブリッジはその上位の
M1個のビットを取り除いて、下位のM2個のビットを
そのI/Oバス上の適切なアダプタへ出す。これによっ
て、システムは、同じI/Oアドレスをもち異なるI/
Oバス上にある複数のI/O装置をサポートすることが
可能となる。このことは、高レベルのスケーラビリティ
と冗長性とをもたらす。
【0023】図6は、本発明の一態様によるバス・ブリ
ッジ100を示した図である。ブリッジ100は、主バ
スのアドレス構成要素へ接続されたアドレス比較器10
2を備えている。アドレス比較器102はアドレス信号
を受信し、そのアドレスを、そのブリッジ100の下層
のセグメント・レジスタの値に対応する予め設定された
アドレス範囲と比較する。フィルタ104は、アドレス
比較器に接続され、受信されたアドレスをフィルタリン
グして選択された装置(ブリッジ100の下層にある)
を識別するための信号を生成する。変換器106は、フ
ィルタ104へ接続され、フィルタ104の出力を、選
択されたI/O装置が認識可能なアドレスへと変換す
る。
ッジ100を示した図である。ブリッジ100は、主バ
スのアドレス構成要素へ接続されたアドレス比較器10
2を備えている。アドレス比較器102はアドレス信号
を受信し、そのアドレスを、そのブリッジ100の下層
のセグメント・レジスタの値に対応する予め設定された
アドレス範囲と比較する。フィルタ104は、アドレス
比較器に接続され、受信されたアドレスをフィルタリン
グして選択された装置(ブリッジ100の下層にある)
を識別するための信号を生成する。変換器106は、フ
ィルタ104へ接続され、フィルタ104の出力を、選
択されたI/O装置が認識可能なアドレスへと変換す
る。
【図1】セグメント化された4GBのI/Oアドレス空
間を示す図である。
間を示す図である。
【図2】本発明による、セグメント・レジスタを含むコ
ンピュータ・システムのブロック図の上半部分である。
ンピュータ・システムのブロック図の上半部分である。
【図3】本発明による、セグメント・レジスタを含むコ
ンピュータ・システムのブロック図の下半部分である。
ンピュータ・システムのブロック図の下半部分である。
【図4】CPUの16ビットI/Oアドレスを32ビッ
トへ拡張することを示すブロック図である。
トへ拡張することを示すブロック図である。
【図5】バス・ブリッジのオペレーションを示すブロッ
ク図である。
ク図である。
【図6】バス・ブリッジのオペレーションを示すブロッ
ク図である。
ク図である。
12 CPU 14 セグメント・レジスタ 18 ホスト・ブリッジ 19 主バス 22 バス・ブリッジ 23 下層バス 32 接続された装置 102 アドレス比較器 104 フィルタ 106 変換器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ベカラ・ブーリィ アメリカ合衆国33434 フロリダ州、ボ カ・ラトン、ノースウェスト・トゥエンテ ィエイス・アベニュー 3008 (72)発明者 ロナルド・バーリ アメリカ合衆国33434 フロリダ州、ボ カ・ラトン、ノースウェスト・サーティシ クス・ストリート 2598
Claims (10)
- 【請求項1】(a)予め設定されたnビットのアドレス
範囲内のI/Oアドレス信号を出すための手段を備える
プロセッサと、 (b)I/Oアドレス空間を拡張するべく前記プロセッ
サからのI/O信号に応答して、前記プロセッサにより
出されたI/Oアドレスに対して付加的なmビットのア
ドレス・セグメントを付け足すための手段とを有する情
報処理システム。 - 【請求項2】前記付加的なmビットのアドレス・セグメ
ントが前記プロセッサにより出された前記I/Oアドレ
スに対して付け足されることによって、前記プロセッサ
により出された下位部分としてのI/Oアドレスと、上
位部分としての前記付加的なmビットのアドレス・セグ
メントとから構成されるn+mビットのI/Oアドレス
範囲を形成する請求項1に記載の情報処理システム。 - 【請求項3】前記付加的なアドレス・セグメントを付け
足すための手段が、前記プロセッサへ接続されかつ前記
付加的なmビットのアドレス・セグメントを記憶するセ
グメントレジスタからなる請求項1に記載の情報処理シ
ステム。 - 【請求項4】(c)前記プロセッサへ接続されたホスト
・バスと、 (d)前記ホスト・バスへ接続された少なくとも1つの
下層の拡張バスと、 (e)前記ホスト・バスを前記下層の拡張バスへ接続す
るためのバス・ブリッジとを有する請求項1に記載の情
報処理システム。 - 【請求項5】前記mと前記nとが同じ数を表す請求項1
に記載の情報処理システム。 - 【請求項6】前記mと前記nとが16である請求項1に
記載の情報処理システム。 - 【請求項7】前記バス・ブリッジが、受信されたI/O
アドレスが該バス・ブリッジに対応する所定の範囲内の
I/Oアドレスであるか否かを判断し、かつ受信された
I/Oアドレスが前記所定の範囲内のI/Oアドレスで
あるときに出力を与えるためのアドレス範囲フィルタを
有する請求項4に記載の情報処理システム。 - 【請求項8】前記バス・ブリッジが、所定の範囲のI/
Oアドレスを規定するレジスタ・セットを有し、 前記レジスタ・セットが、(i)関連する最も下のアド
レス・セグメントをもつI/O装置に対応する第1の値
を記憶する第1のレジスタと、(ii)関連する最も上
のアドレス・セグメントをもつI/O装置に対応する第
2の値を記憶する第2のレジスタと、からなる請求項7
に記載の情報処理システム。 - 【請求項9】(a)I/O装置を選択するために第1の
信号を与える1または複数のプロセッサと、 (b)バス・ブリッジを選択するために第2の信号を与
える1または複数のセグメント・レジスタとを有する情
報処理システムにおける第1のバスを第2のバスへ接続
するためのバス・ブリッジであって、 前記バス・ブリッジが、(i)前記第1の信号を受信す
る第1の入力と、(ii)前記第2の信号を受信する第2
の入力と、(iii)前記第1の入力及び前記第2の入力
へ接続され、かつ前記第2の信号が前記バス・ブリッジ
の下層のI/Oセグメントに対応する所定の範囲内の値
であるか否かを判断するアドレス比較器と、(iv)前記
アドレス比較器が前記第2の信号が前記所定の範囲内の
値であると判断したとき、前記第1の信号を伝送するた
めの手段とを有することを特徴とするバス・ブリッジ。 - 【請求項10】前記第2の信号を前記選択されたI/O
装置に対応するI/O信号へと変換する変換器を有する
請求項9に記載のバス・ブリッジ。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US26275694A | 1994-06-20 | 1994-06-20 | |
| US262756 | 1994-06-20 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0844655A true JPH0844655A (ja) | 1996-02-16 |
Family
ID=22998896
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9903195A Pending JPH0844655A (ja) | 1994-06-20 | 1995-04-24 | マルチプル・バス情報処理システムのアドレス空間の拡張 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0844655A (ja) |
| GB (1) | GB2290640A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007183950A (ja) * | 2005-12-30 | 2007-07-19 | Intel Corp | アドレススペースエミュレーション |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5857080A (en) * | 1996-09-10 | 1999-01-05 | Lsi Logic Corporation | Apparatus and method for address translation in bus bridge devices |
| US6519555B1 (en) | 1996-09-30 | 2003-02-11 | International Business Machines Corporation | Apparatus and method of allowing PCI v1.0 devices to work in PCI v2.0 compliant system |
| US6301631B1 (en) * | 1999-01-28 | 2001-10-09 | Vlsi Technology, Inc. | Memory mapping method for eliminating dual address cycles in a peripheral component interconnect environment |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5999521A (ja) * | 1982-11-29 | 1984-06-08 | Toshiba Corp | インタフエ−ス回路 |
| US4777589A (en) * | 1985-06-28 | 1988-10-11 | Hewlett-Packard Company | Direct input/output in a virtual memory system |
| JP3190032B2 (ja) * | 1990-06-12 | 2001-07-16 | 株式会社東芝 | データ記憶装置 |
| US5596727A (en) * | 1993-06-02 | 1997-01-21 | Lucent Technologies Inc. | Arrangement for expanding the device capacity of a bus |
-
1995
- 1995-04-24 JP JP9903195A patent/JPH0844655A/ja active Pending
- 1995-05-30 GB GB9510909A patent/GB2290640A/en not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007183950A (ja) * | 2005-12-30 | 2007-07-19 | Intel Corp | アドレススペースエミュレーション |
| US8423682B2 (en) | 2005-12-30 | 2013-04-16 | Intel Corporation | Address space emulation |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| GB9510909D0 (en) | 1995-07-26 |
| GB2290640A (en) | 1996-01-03 |
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