JPH0844836A - 情報記録媒体及び情報記録再生装置 - Google Patents

情報記録媒体及び情報記録再生装置

Info

Publication number
JPH0844836A
JPH0844836A JP6175331A JP17533194A JPH0844836A JP H0844836 A JPH0844836 A JP H0844836A JP 6175331 A JP6175331 A JP 6175331A JP 17533194 A JP17533194 A JP 17533194A JP H0844836 A JPH0844836 A JP H0844836A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
image data
code
image
information recording
data
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP6175331A
Other languages
English (en)
Inventor
Gen Horie
原 堀江
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Olympus Optical Co Ltd filed Critical Olympus Optical Co Ltd
Priority to JP6175331A priority Critical patent/JPH0844836A/ja
Publication of JPH0844836A publication Critical patent/JPH0844836A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Television Signal Processing For Recording (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】コードで記録されている画像の内容を短時間で
確認可能とする。 【構成】インデックス画像部1,4,6には概略画像デ
ータが記録されている。インデックススキャンガイド3
と、本体画像記録部5と印刷色を変えて印刷されたイン
デックス画像部4と、本体画像記録部7とドットコード
ブロックの形状が異なるインデックス画像部6とには、
更に概略画像データの記録位置を指示する情報も記録さ
れている。上記概略画像データの記録位置を指示するイ
ンデックススキャンガイド3、インデックス画像部4,
6によって、概略画像のデータが記録されていること、
及びその記録位置が操作者に示される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、カメラやビデオ機器等
から得られる映像情報、及びパーソナルコンピュータや
ワードプロセッサ等から得られるディジタルコードデー
タ、等を含めた所謂「マルチメディア情報」を記録及び
/又は再生するに適したコードが付された紙等の情報記
録媒体、及び該コードの情報を記録・再生する情報記録
再生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、画像等の情報をコード化して紙等
の記録媒体に記録し、該情報を必要に応じて再生・確認
できるようなシステムの実現が嘱望されている。そし
て、映像情報、ディジタルコードデータ等を含めた所謂
「マルチメディア情報」をパターン化して紙等の情報記
録媒体に記録し、再生時には該パターンをスキャナ等の
読取手段により光学的に読取って、該情報を表示装置に
表示する等して使用者に知らしめる技術が提案されてい
る(特願平5−260464号)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、コード
により記録された画像は、再生装置を用いて表示しなけ
れば、その詳細な内容を確認することはできなかった。
一方、一つの画像を記録したコード全体を読み取って画
像を表示すると、不必要な画像の表示をしてしまい、表
示完了までに時間がかかり、無駄な時間を費やしてしま
うといった問題が生じていた。
【0004】本発明は上記問題に鑑みてなされたもの
で、その目的とするところは、コードを読み取るスキャ
ン操作時間及び画像を表示するための処理時間をコード
全体を読みとって表示する場合よりも短縮し、コードに
記録されている画像の内容を短時間で確認可能とするこ
とにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の情報記録媒体は、ディジタル画像データが
光学的に読取り可能なコードとして付されている情報記
録媒体において、上記ディジタル画像データの概略を示
す概略画像データと、該概略画像データの記録位置を指
示する指示データと、を有することを特徴とする。
【0006】そして、本発明の情報記録装置は、ディジ
タル画像データをコードとして情報記録媒体に記録する
情報記録装置において、上記ディジタル画像データを入
力する入力手段と、上記入力手段により入力されたディ
ジタル画像データを光学的に読み取り可能なコードに変
換する変換手段と、上記変換手段により変換されたコー
ドを記録媒体上に光学的に読み取り可能に記録する記録
手段と、上記ディジタル画像データの概略を示す概略画
像データを生成してコードとして上記記録媒体上に記録
する概略画像データ生成記録手段とを具備することを特
徴とする。
【0007】さらに、本発明の情報再生装置は、ディジ
タル画像データ及び概略画像データがコードとして記録
された情報記録媒体より該コードを読取り、画像を復元
し再生する情報再生装置において、上記記録媒体に記録
されている概略画像データに係るコードを読み取る読取
手段と、上記概略画像データの読み込み終了を示す概略
画像終了コードを検出し読み込みを終了する判定手段
と、上記読取手段により読み取られたコードに係る概略
画像データを復元する復元手段と、上記復元手段により
復元された概略画像データを出力する出力手段とを具備
することを特徴とする。
【0008】また、本発明の画像データ再生装置は、概
略画像データと本体画像データを手動又は自動で再生す
る際に、概略画像データのみが走査された場合は該概略
画像データのみを逆DCT変換して再生し、概略画像デ
ータと本体画像データが走査された場合は概略画像デー
タと本体画像データのDCT係数をブロック毎にまとめ
て逆DCT変換して再生することを特徴とする。
【0009】
【作用】即ち、本発明の情報記録媒体では、概略画像デ
ータによりディジタル画像データの概略が示されてお
り、指示データにより該概略画像データの記録位置を指
示されている。
【0010】そして、本発明の情報記録装置では、入力
手段によりディジタル画像データが入力されると、変換
手段により該入力手段により入力されたディジタル画像
データが光学的に読み取り可能なコードに変換され、記
録手段により該変換手段により変換されたコードが記録
媒体上に光学的に読み取り可能に記録される。そして、
概略画像データ生成記録手段により該ディジタル画像デ
ータの概略を示す概略画像データが生成されてコードと
して上記記録媒体上に記録される。
【0011】さらに、本発明の情報再生装置では、読取
手段により記録媒体に記録されている概略画像データに
係るコードが読み取られ、判定手段により上記概略画像
データの読み込み終了を示す概略画像終了コードが検出
され読み込みが終了され、復元手段により該読取手段に
より読み取られたコードに係る概略画像データが復元さ
れ、出力手段により該復元手段により復元された概略画
像データが出力される。
【0012】また、本発明の画像データ再生装置では、
概略画像データと本体画像データを手動又は自動で再生
する際に、概略画像データのみが走査された場合は該概
略画像データのみを逆DCT変換して再生し、概略画像
データと本体画像データが走査された場合は概略画像デ
ータと本体画像データのDCT係数をブロック毎にまと
めて逆DCT変換して再生する。
【0013】
【実施例】以下、図面を参照して、本発明の実施例につ
いて説明する。本発明は、画像データをコードの一例と
してドットコード化して記録する際に、該画像の概略画
像データをドットコード化して記録し、該概略画像デー
タを参照するだけで操作者に画像の概略を知らしめるよ
うにした情報記録媒体及び情報記録再生装置に関するも
のである。
【0014】先ず図1には本発明の情報記録媒体の構成
を示し説明する。図1(a)に示される情報記録媒体で
は、インデックス画像部1に概略画像データが記録さ
れ、インデックススキャンガイド3に概略画像データの
記録位置を指示する情報が記録されている。図1(b)
に示される情報記録媒体では、インデックス画像部4が
本体画像記録部5と印刷色を変えて印刷され、該インデ
ックス画像部4に概略画像データと、該概略画像データ
の記録位置を指示する情報とが記録されている。図1
(c)に示される情報記録媒体では、本体画像記録部7
とドットコードブロックの形状が異なるインデックス画
像部6に、概略画像データと、該概略画像データの記録
位置を指示する情報とが記録されている。
【0015】上記概略画像データは、元の画像データよ
りも情報量が少ないので、ドットコードを読み取るスキ
ャン操作時間、及び画像を表示するための処理時間がド
ットコード全体を読みとってから表示する場合よりも少
なく済む。
【0016】さらに、上記概略画像データの記録位置を
指示するインデックススキャンガイド3、インデックス
画像部4,6によって、概略画像のデータが記録されて
いること、及びその記録位置が操作者に示される。
【0017】図1(b)に示される実施例では、概略画
像のデータを記録したドットコードからなるインデック
ス画像部4が、画像本体のデータを表すドットコードか
らなる本体画像記録部5の左上端部に隣接して設けられ
ている。この実施例ではインデックス画像部4は赤色
で、本体画像記録部5は黒色で、それぞれ記録されてい
る。尚、この色に限定されないことは勿論である。
【0018】以下、上記インデックス画像部4の概略画
像データの作成過程について説明する。先ず記録すべき
画像は縦、横とも512ピクセルからなるディジタル画
像であり、次式(1)で示される。
【0019】 f(mΔx,nΔy) …(1) ここで、Δxは横方向のサンプリング間隔、Δyは縦方
向のサンプリング間隔をそれぞれ示している。続いて、
この画像fを8ピクセル×8ピクセル毎にブロック化
し、各ブロック毎に離散コサイン変換(DCT)を行
う。
【0020】 Fij(p,q) …(2) 0≦i,j≦64,0≦p,q≦7 次いで、各ブロックから得られたDCT係数のうち、0
≦p≦1且つ0≦q≦1となるものだけを取り出し、全
ブロック分集めて概略画像データとする。この概略画像
データは、適宜、圧縮処理やデータ訂正符号付加処理、
インターリーブ処理が施された後、インデックス画像部
4に記録される。
【0021】そして、概略画像データに続いて、インデ
ックス画像部4の最後には概略画像データの終了を示す
コードを記録する。この概略画像データを逆DCT変換
すると、64ピクセル×64ピクセルからなる概略画像
となる。残りのDCT係数は全ブロック分まとめて、適
宜、圧縮処理、データ訂正符号付加処理、インターリー
ブ処理を施した後、本体画像記録部5に記録される。
【0022】一方、このように記録された情報記録媒体
の情報を再生する際には、インデックス画像部4だけが
スキャンされた場合は概略画像データだけを逆DCT変
換して、縦、横64ピクセルからなる概略画像を表示す
る。使用者は、この画像を見れば記録されている画像の
内容が短時間で確認できる。
【0023】さらに、本体画像記録部5までスキャンさ
れた場合は、インデックス画像部4のDCT係数と本体
画像記録部5のDCT係数とを各ブロック毎にまとめて
逆DCT変換して、縦、横とも512ピクセルからなる
画像が表示される。
【0024】そして、図2に示されるように、インデッ
クス画像部4と本体画像記録部5との間にインデックス
画像終了コード9を記録しておくことにより、再生する
際にインデックス画像データの読み込み終了の判断がな
される。これにより、ドットコードに記録された画像が
どのような画像であるかが短時間で確認できる。
【0025】次に他の概略画像データに係るインデック
ス画像部4の作成方法を説明する。ここでは、一定間隔
でピクセルを間引いた残りのデータを概略画像データと
する。例えば、上記式(1)で、m=8u且つn=8v
(但し、0≦u,v≦64なる整数)となるものだけを
取り出して概略画像とする。
【0026】任意の連続した部分画像、つまり、上記式
(1)でml ≦m≦mr 且つnu ≦n≦nl (但し、0
≦ml <mr ≦512,0≦nu <nl ≦512)とな
るものだけを取り出して概略画像とする。この際、概略
画像として取り出す部分画像は画像全体を代表する部分
を選ぶことが好ましい。
【0027】画像が各ピクセル256階調に量子化され
ているとする。つまり、fは0≦f≦255なる整数と
する。このとき、fを二進数表示した数の最上位桁から
4ビットを取り出し、全ピクセル分をまとめて概略画像
データとし、インデックス画像部4に記録する。残りの
4ビット分は全ピクセル分をまとめて本体画像記録部5
に記録する。また、記録すべき画像がr,g,b三原色
カラー画像であり、次式(3)で表されているとする。
【0028】 r(mΔx,nΔy) g(mΔx,nΔy) …(3) b(mΔx,nΔy) ここで、Δxは横方向のサンプリング間隔、Δyは縦方
向のサンプリング間隔をそれぞれ示す。このとき次式
(4)によって輝度成分を作り、これを概略画像データ
とする。
【0029】 y(mΔx,nΔy)=0.301×r(mΔx,nΔy) +0.590×g(mΔx,nΔy) +0.109×b(mΔx,nΔy) …(4) 尚、輝度成分からなる概略画像データに対して、前に述
べた概略画像データの作成法を組み合わせて用いてもよ
い。
【0030】次に図3には上記概略画像に係るインデッ
クス画像部を含むドットコードを記録する情報記録装置
の構成を示し説明する。この情報記録装置では、概略画
像に係るインデックス画像部を本体画像記録部と印刷色
を変える事によって操作者に概略画像に係るものである
ことを示している。
【0031】画像データは画像データ記憶部11に記憶
されている。この画像データが概略画像生成部12に送
られると、概略画像として最も適した画像が自動若しく
は手動にて選択され、それが概略画像バッファ13に、
残りの部分が本体画像バッファ14に送られる。さら
に、概略画像がドットコードのどの部分まで記録されて
いるかが再生装置に判るように概略画像終了コード16
が同様に付加される。
【0032】これらの情報が、アドレス情報付加部15
によるアドレス情報の付加がなされ、変調部17による
変調後ドットコード化され、マーカ付加部18によるマ
ーカ付加の後に、さらに概略画像か本体画像か否かによ
って、その記録色が指定され色変調部27にて色が変調
され、合成・編集部20にて、その他、文字、画像のド
ットコード以外のデータ24と合成、編集されてプリン
タ21に送られ記録媒体に記録される。これによって、
概略画像部分だけ本体画像と違った色で記録され、どの
部分が概略画像かが判り易い画像を記録した情報記録媒
体が出力される。
【0033】次に図4には上記概略画像に係るインデッ
クス画像部を含むドットコードを記録する情報記録装置
の他の構成を示し説明する。この他の実施例では、概略
画像を区別するためにドットコードを記録した部分の輪
郭形状を変えて区別する。
【0034】画像データは画像データ記憶部11に記憶
されている。この画像データが概略画像生成部12に送
られると、概略画像として最も適した画像が選択され、
それが概略画像バッファ13に、残りの部分が本体画像
バッファ14に送られる。さらに、概略画像がドットコ
ードのどの部分まで記録されているかが再生装置に判る
ように概略画像終了コード16が同様に付加される。こ
れらの情報が、アドレス情報付加部15によるアドレス
情報付加、変調部17による変調、マーカ付加部18に
よるマーカ付加の後にドットコード化され、さらに概略
画像か本体画像か否かによって、その輪郭が指定され輪
郭の変調部19にて輪郭が形成され、合成・編集部20
にて、その他、文字、画像のドットコード以外のデータ
24と合成、編集されてプリンタ21に送られ記録媒体
に記録される。これによって、概略画像部分だけ本体画
像と違った輪郭で記録され、どの部分が概略画像かが判
り易い画像を記録した情報記録媒体が出力される。
【0035】次に図5には上記概略画像に係るインデッ
クス画像部を含むドットコードを記録する情報記録装置
の他の構成を示し説明する。この情報記録装置では、概
略画像を視覚的に区別出来るように、指示記号を一緒に
印刷する事によって概略画像を示すようにしている。即
ち、画像データは画像データ記憶部11に記憶されてい
る。この画像データが概略画像生成部12に送られる
と、概略画像として最も適した画像が選択され、それが
概略画像バッファ13に、残りの部分が本体画像バッフ
ァ14に送られる。さらに、概略画像がドットコードの
どの部分まで記録されているかが再生装置に判るように
概略画像終了コード16が同様に付加される。これらの
情報が、アドレス情報付加部15によるアドレス情報付
加、変調部17による変調後ドットコード化され、マー
カ付加部18によるマーカ付加の後に、概略画像指示記
号部27により概略画像指示記号が形成され、合成・編
集部20にて、その他、文字、画像のドットコード以外
のデータ24と合成、編集されてプリンタ21に送られ
紙等の記録媒体に記録される。
【0036】次に図6には前述の情報記録媒体より実際
に概略画像データを読取り再生する情報再生装置の構成
を示し説明する。同図において、検出部44は、基本的
にテレビジョンカメラなどの撮像部と同様の機能を有し
ている。即ち、光源44Aにて、被写体である紙面上の
ドットコード36を照明し、反射光を、レンズなどの結
像系44B及び空間フィルタ44Cを介して、半導体エ
リアセンサなどでなる撮像部44Dで画像として検出
し、プリアンプ44Eにて増幅して出力する。
【0037】このようにして検出部44より検出された
画像信号は、次に、走査変換及びレンズ歪み補正部46
に入力される。この走査変換及びレンズ歪み補正部46
では、入力画像信号は、先ず、A/D変換器46Aでデ
ィジタル信号に変換され、フレームメモリ46B内に蓄
えられる。このフレームメモリ46Bは、8ビットの階
調を持っている。また、マーカ検出回路46Cはフレー
ムメモリ46Bに記憶された画像情報を、スキャンして
マーカを検出する。θ検出回路46Dは、このマーカ検
出回路46Cで検出した各マーカが撮像面上のどのアド
レス値に対応しているのかを検出して、そのアドレス値
からドットコードの配列方向に対する撮像面の傾きθを
演算する。
【0038】一方、レンズ収差情報メモリ46Eには、
レンズの歪み補正を行うための、上記検出部44の結像
系44Bに用いられているレンズの予め測定された収差
情報を記憶している。アドレス制御回路46Fは、次に
フレームメモリ46B内に蓄えられたデータを読み出す
際には、上記θ検出回路46Dで演算された傾きθの値
とレンズ収差情報メモリ46Eに記憶されているレンズ
収差情報とに従った読み出しアドレスをフレームメモリ
46Bに与え、補間回路46Gにてデータ補間を行いな
がらデータの配列方向への走査変換を行う。
【0039】以上のようにして走査変換を受けてフレー
ムメモリ46Bから読み出されたドットコード36は、
次にラッチ48A及びコンパレータ48Bで構成された
二値化回路48にて二値化される。この二値化を行う際
の閾値は、閾値判定回路50にて、画面毎もしくは画面
内のブロック毎のヒストグラムなどの値等を利用して決
定される。即ち、ドットコード36上の染みや紙の歪
み、内蔵クロックの精度等に応じて閾値を決定する。
【0040】また、これと並行して、フレームメモリ4
6Bから読み出されたドットコード36はPLL回路5
2に入力され、再生データと同期したクロックパルスC
Kを発生する。このクロックパルスCKは、走査変換後
の二値化や復調、及び後述するデータ列調整部56内の
誤り判定回路56A、x,yアドレス検出回路56Bや
メモリ部56Cなどの基準クロックとして使用される。
【0041】二値化されたデータは、復調回路54にて
復調され、データ列調整部56内の誤り判定回路56A
と、x,yアドレス検出回路56Bに入力される。誤り
判定回路56Aは、ブロック内の誤り判定符号を用いて
x,yアドレスデータに誤りがないかどうかの判定を行
う。誤りが無い場合は、x,yアドレス検出回路56B
で検出したアドレスに従って、オーディオデータ列調整
用のメモリ部56Cに記録する。誤りがある場合は、そ
のブロックのオーディオデータはメモリ部56Cには記
録されない。このデータ列調整部56の目的は、上記走
査変換及びレンズ歪み補正部46における走査変換の精
度や紙の歪み等により、データの配列方向と走査変換後
の走査方向に生じた僅かなずれを補正することにある。
【0042】このようなデータ列調整部56にてデータ
列が調整された音声ドットコードは、次にPLL回路5
2とは別の基準クロック発生回路(図示せず)により発
生した基準クロックCK´に従い、データ列調整用のメ
モリ部56Cから読み出される。そして、この時にデ・
インタリーブ回路58によりデ・インタリーブがかけら
れ、正式なデータ列に変換される。次いで、ブロック内
の誤り訂正用符号を用いた誤り訂正が誤り訂正回路60
にて行われる。そして、復号回路62で圧縮されたデー
タの復号が行われる。
【0043】その出力から概略画像終了コードを判定
し、概略画像のドットコード領域がスキャンされたこと
が認識されると、この画像データが概略画像バッファ3
3に送られ、データ合成部34を経てディスプレイ35
に表示される。
【0044】この概略画像を見ることによって操作者
は、そのドットコード領域にどの様な画像が記録されて
いるのかがすぐに分かる。そして、必要に応じて本体画
像の部分もスキャンされると、先程復元された概略画像
バッファ33に保存されている概略画像と、本体画像の
部分の復元画像とがデータ合成され、ディスプレ35に
表示されることにより、画像全体が復元されて表示され
る。
【0045】以上、本発明の実施例について説明した
が、本発明はこれに限定されることなく種々の改良・変
更が可能であることは勿論である。ここで、本発明の要
旨をまとめると以下のようになる。 (1)ディジタル画像データがドットコードとして付さ
れている情報記録媒体において、上記ディジタル画像デ
ータの概略を示す概略画像データと、該概略画像データ
の記録位置を指示する指示データと、を有することを特
徴とする情報記録媒体。
【0046】これによれば、ドットコードを読み取るス
キャン操作時間、及び画像を表示するための処理時間
が、ドットコード全体を読みとって表示する場合よりも
少なくて済むので、ドットコードで記録されている画像
の内容が短時間で確認できる。 (2)上記指示データが、記録位置指示記号により形成
されていることを特徴とする上記(1)に記載の情報記
録媒体。
【0047】これによれば、スキャン方向など付随する
データを付加することができるので、概略画像データの
記録位置が判り易い。 (3)上記指示データが、概略画像データのドットコー
ド記録色とその他のデータのドットコード記録色との相
違により形成されていることを特徴とする上記(1)に
記載の情報記録媒体。
【0048】これによれば、概略画像データの記録位置
を指示する手段を記録するための面積が少なくて済む。 (4)上記指示データが、概略画像データのドットコー
ド記録領域形状とその他のデータのドットコード記録領
域形状との相違により形成されていることを特徴とする
上記(1)に記載の情報記録媒体。
【0049】これによれば、単色印刷で実現可能であ
る。更に、スキャン方向など付随するデータを付加する
ことができる。 (5)ディジタル画像データをコードとして情報記録媒
体に記録する情報記録装置において、上記ディジタル画
像データを入力する入力手段と、上記入力手段により入
力されたディジタル画像データを光学的に読み取り可能
なコードに変換する変換手段と、上記変換手段により変
換されたコードを記録媒体上に光学的に読み取り可能に
記録する記録手段と、上記ディジタル画像データの概略
を示す概略画像データを生成してコードとして上記記録
媒体上に記録する概略画像データ生成記録手段と、を具
備することを特徴とする情報記録装置。
【0050】これによれば、再生装置で再生する際に、
コードに記録されている画像がどのようなものであるか
が直ぐに判るように情報記録媒体を生成することができ
る。そして、再生装置で再生する際、コードを全部を走
査しなくても情報を得ることができるので、時間を節約
することができる。 (6)上記概略画像データに係るコードに概略画像終了
コードを付加する手段を更に具備することを特徴とする
上記(5)に記載の情報記録装置。
【0051】これによれば、概略画像データの終了を確
認でき、自動的に概略画像を再生することができる情報
記録媒体を生成することができる。 (7)上記概略画像データに係るコードを他と視覚的に
区別できるようにしたことを特徴とする上記(5)に記
載の情報記録装置。
【0052】これによれば、スキャン位置を迅速且つ正
確に確認できる情報記録媒体を生成することができる。 (8)上記ディジタル画像データに係るコードと印刷色
を変えて概略画像データに係るコードを印刷することを
特徴とする上記(5)に記載の情報記録装置。
【0053】これによれば、ディジタル画像データに係
るコードと概略画像データに係るコードとを正確に区別
し、所望とする方を選択することができる情報記録媒体
を生成することができる。さらに、概略画像データの記
録位置を指示する手段を記録するための面積が少なくて
済む。 (9)上記コードの輪郭形状を変える手段を更に具備す
ることを特徴とする上記(5)に記載の情報記録装置。
【0054】これによれば、ディジタル画像データに係
るコードと概略画像データに係るコードとを正確に区別
し、所望とする方を選択することができる情報記録媒体
を生成することができる。また、単色印刷で実現でき
る。 (10)概略画像指示記号を生成し記録する手段を更に
具備することを特徴とする上記(5)に記載の情報記録
装置。
【0055】これによれば、概略画像の表示が自動的に
開始できる情報記録媒体を生成することができる。 (11)ディジタル画像データ及び概略画像データがコ
ードとして記録された情報記録媒体より該コードを読取
り、画像を復元し再生する情報再生装置において、上記
記録媒体に記録されている概略画像データに係るコード
を読み取る読取手段と、上記概略画像データの読み込み
終了を示す概略画像終了コードを検出し読み込みを終了
する判定手段と、上記読取手段により読み取られたコー
ドに係る概略画像データを復元する復元手段と、上記復
元手段により復元された概略画像データを出力する出力
手段と、を具備することを特徴とする情報再生装置。
【0056】これによれば、全体画像の表示を高速に行
うことができる。 (12)上記概略画像データを保持する保持手段を更に
具備することを特徴とする上記(11)に記載の情報再
生装置。
【0057】これによれば、画像全体を概略画像と本体
画像との合成で復元する場合に、概略画像の読み込みと
復元を2度行うことなく、処理を高速に行うことができ
る。 (13)概略画像データと本体画像データを手動又は自
動で再生する際に、概略画像データのみが走査された場
合は該概略画像データのみを逆DCT変換して再生し、
概略画像データと本体画像データが走査された場合は概
略画像データと本体画像データのDCT係数をブロック
毎にまとめて逆DCT変換して再生する画像データ再生
装置。
【0058】これによれば、概略画像のみで再生したい
場合には、簡略な演算で迅速に見ることができ、本体画
像データまで再生したい場合には、より多くのDCT係
数を利用することにより、より高精細な画像を再生でき
る。
【0059】
【発明の効果】本発明によれば、コードを読み取るスキ
ャン操作時間及び画像を表示するための処理時間を、コ
ード全体を読みとって表示する場合よりも短かくするこ
とで、コードに記録されている画像の内容を短時間で確
認可能とする情報記録媒体及び情報記録再生装置を提供
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の情報記録媒体の構成を示す図である。
【図2】本発明の情報記録媒体の一部拡大図である。
【図3】本発明の情報記録装置の構成を示すブロック図
である。
【図4】本発明の情報記録装置の構成を示すブロック図
である。
【図5】本発明の情報記録装置の構成を示すブロック図
である。
【図6】本発明の情報再生装置の構成を示すブロック図
である。
【符号の説明】
1,4,6…インデックス画像部、2,5,7…本体画
像記録部、3…インデックススキャンガイド、8…ヘッ
ダ、9…インデックス画像終了コード
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04N 5/92

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ディジタル画像データが光学的に読取可
    能なコードとして付されている情報記録媒体において、 上記ディジタル画像データの概略を示す概略画像データ
    と、 該概略画像データの記録位置を指示する指示データと、
    を有することを特徴とする情報記録媒体。
  2. 【請求項2】 上記指示データが、記録位置指示記号に
    より形成されていることを特徴とする請求項1に記載の
    情報記録媒体。
  3. 【請求項3】 上記指示データが、概略画像データのコ
    ード記録色とその他のデータのコード記録色との相違に
    より形成されていることを特徴とする請求項1に記載の
    情報記録媒体。
  4. 【請求項4】 上記指示データが、概略画像データのコ
    ード記録領域形状とその他のデータのコード記録領域形
    状との相違により形成されていることを特徴とする請求
    項1に記載の情報記録媒体。
  5. 【請求項5】 ディジタル画像データをコードとして情
    報記録媒体に記録する情報記録装置において、 上記ディジタル画像データを入力する入力手段と、 上記入力手段により入力されたディジタル画像データを
    光学的に読み取り可能なコードに変換する変換手段と、 上記変換手段により変換されたコードを記録媒体上に光
    学的に読み取り可能に記録する記録手段と、 上記ディジタル画像データの概略を示す概略画像データ
    を生成してコードとして上記記録媒体上に記録する概略
    画像データ生成記録手段と、を具備することを特徴とす
    る情報記録装置。
  6. 【請求項6】 上記概略画像データに係るコードに概略
    画像終了コードを付加する手段を更に具備することを特
    徴とする請求項5に記載の情報記録装置。
  7. 【請求項7】 上記概略画像データに係るコードを他と
    視覚的に区別できるようにしたことを特徴とする請求項
    5に記載の情報記録装置。
  8. 【請求項8】 上記ディジタル画像データに係るコード
    と印刷色を変えて概略画像データに係るコードを印刷す
    ることを特徴とする請求項5に記載の情報記録装置。
  9. 【請求項9】 上記コードの輪郭形状を変える手段を更
    に具備することを特徴とする請求項5に記載の情報記録
    装置。
  10. 【請求項10】 概略画像指示記号を生成し記録する手
    段を更に具備することを特徴とする請求項5に記載の情
    報記録装置。
  11. 【請求項11】 ディジタル画像データ及び概略画像デ
    ータがコードとして記録された情報記録媒体より該コー
    ドを読取り、画像を復元し再生する情報再生装置におい
    て、 上記記録媒体に記録されている概略画像データに係るコ
    ードを読み取る読取手段と、 上記概略画像データの読み込み終了を示す概略画像終了
    コードを検出し読み込みを終了する判定手段と、 上記読取手段により読み取られたコードに係る概略画像
    データを復元する復元手段と、 上記復元手段により復元された概略画像データを出力す
    る出力手段と、を具備することを特徴とする情報再生装
    置。
  12. 【請求項12】 上記概略画像データを保持する保持手
    段を更に具備することを特徴とする請求項11に記載の
    情報再生装置。
  13. 【請求項13】 概略画像データと本体画像データを手
    動又は自動で再生する際に、概略画像データのみが走査
    された場合は該概略画像データのみを逆DCT変換して
    再生し、概略画像データと本体画像データが走査された
    場合は概略画像データと本体画像データのDCT係数を
    ブロック毎にまとめて逆DCT変換して再生する画像デ
    ータ再生装置。
JP6175331A 1994-07-27 1994-07-27 情報記録媒体及び情報記録再生装置 Withdrawn JPH0844836A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6175331A JPH0844836A (ja) 1994-07-27 1994-07-27 情報記録媒体及び情報記録再生装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6175331A JPH0844836A (ja) 1994-07-27 1994-07-27 情報記録媒体及び情報記録再生装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0844836A true JPH0844836A (ja) 1996-02-16

Family

ID=15994209

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6175331A Withdrawn JPH0844836A (ja) 1994-07-27 1994-07-27 情報記録媒体及び情報記録再生装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0844836A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3244371B2 (ja) オーディオ情報処理システム及びオーディオ情報処理方法
US5327256A (en) Resolution conversion method of pictorial image processing system
JP3523705B2 (ja) 情報再生システム
JPH08289094A (ja) 文書イメージスキャン方法及びその装置
JPH05109068A (ja) 録音及び再生方式
JPH0844836A (ja) 情報記録媒体及び情報記録再生装置
US20010055426A1 (en) Image processor
CA2218527C (en) Voice recording and playback apparatus
US6728426B1 (en) Compression of form images in gray-level
JP3629509B2 (ja) 網掛け処理装置
JP2000030050A (ja) 画像処理装置および方法ならびに画像処理プログラムを記録した記録媒体
JP2940931B2 (ja) カラー画像のモノクローム化方法及び装置
JP3791895B2 (ja) 画像縮小処理方法および装置
JP3014257B2 (ja) 文書読み取り装置
JP4046509B2 (ja) 画像生成方法および装置、画像処理方法および装置並びにプログラム
JPH0830746A (ja) 情報記録媒体及び情報記録再生システム
JP3706408B2 (ja) ディジタル画像データの記録装置および方法
JP3833285B2 (ja) 画像データ記録装置および方法ならびに画像データ再生装置および方法
JP2755506B2 (ja) 画像形成装置
JP2835736B2 (ja) 画像2値化制御方式
JPH05114999A (ja) 画像記録装置
JP3173105B2 (ja) 画像信号処理装置及び画像信号処理方法
JPH07322197A (ja) 画像データ記録装置
JP2002366885A (ja) 情報再生システム
JPH06225122A (ja) 画像形成装置

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20011002