JPH084495Y2 - 壁パネルの取付構造 - Google Patents

壁パネルの取付構造

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JPH084495Y2
JPH084495Y2 JP5888089U JP5888089U JPH084495Y2 JP H084495 Y2 JPH084495 Y2 JP H084495Y2 JP 5888089 U JP5888089 U JP 5888089U JP 5888089 U JP5888089 U JP 5888089U JP H084495 Y2 JPH084495 Y2 JP H084495Y2
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JP
Japan
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wall panel
frame
mirror
front surface
panel
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JP5888089U
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JPH02149025U (ja
Inventor
和行 藤原
孝市 鍋田
Original Assignee
東陶機器株式会社
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案はビル内を区画して独立した室を形成するに使
用される壁パネルの取付構造に関する。
(従来の技術) 鉄筋コンクリート製大型建物を例に従来の技術を説明
すると、鉄骨工事とこれに続くコンクリート工事とから
なる所謂躯体工事の後に、仕上工事がなされる。仕上工
事の一つに複数の壁パネルを床上に立設して、室を区画
するものがあり、これには前面に化粧板仕上げを施した
平板壁パネルが使用されている。
(考案が解決しようとする課題) 上記平板壁パネルは生産・運搬・取付け共に容易であ
る長所を備えているが、その反面鏡の取付けなどは配慮
されていず、後に室の使用者が壁パネルにフックを貼着
し、このフックに比較的小さな鏡を吊下する例が多い。
または、平板壁パネルに比較的小さな鏡を取付けるよ
うにしたものもある。
しかし、近年極く縦長で全身が十分に入る姿見用ミラ
ーの要求も多く、前記壁パネルに長大ミラーを取付けざ
るを得ない。
長大ミラーは取付けが面倒であるし、少なくともミラ
ーの厚みだけは前面に突起するので美観上好ましいとは
言えない。
(課題を解決するための手段) 上記不都合に鑑みて本考案は、金属形鋼で形成した矩
形枠と、この矩形枠に貼着されて該矩形枠の前面を全面
的に覆うミラー板とで壁パネルを形成し、該壁パネル
は、縦方向の寸法が隣接する他の壁パネルと同一寸法に
形成し、且つ該壁パネルは、そのミラー板の前面が隣接
する他の壁パネルの前面と略面一に取付けた。
(作用) 壁パネルは、縦方向の寸法が隣接する他の壁パネルと
同一寸法に形成されているから、全身が十分に入る姿見
用ミラーを、格別の化粧板を使用せずに壁パネルの前面
を利用して設けることができ、又、ミラー板の前面が隣
接する他の壁パネルの前面と略面一に取付けられている
から、ミラー板が前面に出っ張らない。
(実施例) 本考案の実施例を添付図面に基いて以下に説明する。
第1図は本考案に係る壁パネルが使用されたトイレの
平面図である。
トイレ1は便所S1と手洗場S2とを有し、手洗場S2の周
壁2は躯体壁3に沿って複数の壁パネル5〜9を建付け
相互に連結した構造になっている。
第2図は第1図のA矢視図、第3図は第2図のB−B
線断面図である。
壁パネル6は金属製のチャンネル材10及びアングル材
11を組合せ接合して形成された矩形枠12と、この矩形枠
12に接着層13を介して貼着され矩形枠12の全面を全体的
に覆うミラー板14とから成る。
上記矩形枠12はその正面左右の縦框12a,12bと、上框1
2cと、下框12dとの前面にビス15…で固定された薄板16
…を備え、これらの薄板16…の外縁にはそれぞれステン
レス製縁材17…が溶接されている。縁材17…は壁パネル
6の全周に渡り連続して設けられ、対応する端部が相互
に溶接されていて、全体として長方形の囲枠18を構成す
る。囲枠18は隣接する壁パネル5,7の壁装面5a,7aと同じ
高さ寸法Hを有している。なお各縁材17は前方つまり室
内S2側へ立上げられており、各縁材17の前面17aはミラ
ー板14の前面14aと面一になっている。
上記ミラー板14はその全外周が縁材17の内周面17bへ
近接しており、ミラー板14の外周と縁材17の内周面17b
との間にはシール材19が充填されている。
矩形枠12の左右の縦框12a,12bは隣接する壁パネル5,7
の対応する縦框5a,7aへパネルジョイント20…により複
数箇所で結合され、各縦框の上端は天井桁材21へ止着さ
れている。
矩形枠12の下框12dは周壁2の基礎枠22へ載設され
る。23は床幅木、24は天井回縁の下面レベルである。
第4図は第1図のC矢視図、第5図は第4図のD−D
線断面図で、それぞれ第2図及び第3図と同様な部材は
同じ参照番号で示されている。
壁パネル8は前記壁パネル6より小幅な点を除けば壁
パネル6と殆ど同様な構造の鏡面パネル部8aと、この鏡
面パネル部8aへ直角に交差する鋼板パネル部8bとから成
る一体組立品で、平面視L字形の輪郭を有している。
鏡面パネル部8aは壁パネル8の正面輪郭を縁取る小幅
な囲枠30へ面一に嵌着された小幅ミラー板31と、このミ
ラー板31が接着層13を介して貼着された小幅矩形枠32と
から成る。囲枠30は上下左右の縁材17…で構成され、こ
れらの縁材17…は薄板16…を介して矩形枠32の上下左右
の框材へ固定されている。
鋼板パネル部8bは上記矩形枠32の左縦框32aを右縦框
として共有する矩形枠33と、この矩形枠33へ止着された
基板34と、この基板34の前面へ張設された塩ビ鋼板35と
から成り、鋼板35の前面35aは上記縦框32aに固定された
縁材17の外周面17cと面一になっている。
上記鋼板パネル部8bを構成する矩形枠33の左縦框33a
は前記壁パネル7の右縦框7cへコーナージョイント36で
結合され、鋼板パネル部8bの鋼板前面35aは壁パネル7
の壁装面7aと直角な入隅を形成する。
一方、上記鏡面パネル部8aを構成する矩形枠32の右縦
框32bは前記壁パネル9の左縦框9aへパネルジョイント2
0で結合され、鏡面パネル部8aのミラー板31前面31aは壁
パネル9の壁装面9bと平行になる。
こゝで以上に述べた構成を有する壁パネル6,8の作用
を説明する。
トイレ1の床上に基礎枠22を定着敷設し、この基礎枠
22と平行に天井桁材21を架設する。そして先ず壁パネル
5を基礎枠22と桁材21との間に立設する。
次に壁パネル6を同様な仕方で立設し、この壁パネル
6の左縦框12aと上記壁パネル5の右縦框5bとをジョイ
ント20で結合する。
次に壁パネル7を立設し、この壁パネル7の左縦框7b
と上記壁パネル6の右縦框12bとをジョイント20で結合
する。
次に壁パネル8を立設し、その鋼板パネル部8bの左縦
框33aと上記壁パネル7の右縦框7cとをジョイント36で
結合する。
次に壁パネル9を立設し、この壁パネル9の左縦框9a
と上記壁パネル8の鏡面パネル部8aの右縦框32bとをジ
ョイント20で結合する。
最後に基礎枠22前面に幅木23を張り、周壁2上部の手
前に回縁24を延設する。
(考案の効果) 以上の説明により明らかな如く本考案によれば、壁パ
ネルは、縦方向の寸法が隣接する他の壁パネルと同一寸
法に形成されているから、全身が十分に入る姿見用ミラ
ーを、格別の化粧板を使用せずに壁パネルの前面を利用
して設けることができる。又、ミラー板の前面が隣接す
る他の壁パネルの前面と略面一に取付けられているか
ら、ミラー板が前面に出っ張らず、物をぶつけてミラー
板を破損させる虞が少なく、美観を損ねることもない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る壁パネルが使用されたトイレの平
面図、第2図は第1図のA矢視図、第3図は第2図のB
−B線断面図、第4図は第1図のC矢視図、第5図は第
4図のD−D線断面図である。 6,8……壁パネル 5,7,9……隣接する壁パネル 12,32……矩形枠 14,31……ミラー板 H……高さ

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】金属形鋼で形成した矩形枠と、この矩形枠
    に貼着されて該矩形枠の前面を全面的に覆うミラー板と
    で壁パネルを形成し、 該壁パネルは、縦方向の寸法が隣接する他の壁パネルと
    同一寸法に形成し、且つ該壁パネルは、そのミラー板の
    前面が隣接する他の壁パネルの前面と略面一に取付け
    た、 ことを特徴とする壁パネルの取付構造。
JP5888089U 1989-05-22 1989-05-22 壁パネルの取付構造 Expired - Lifetime JPH084495Y2 (ja)

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JP5888089U JPH084495Y2 (ja) 1989-05-22 1989-05-22 壁パネルの取付構造

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Publication Number Publication Date
JPH02149025U JPH02149025U (ja) 1990-12-18
JPH084495Y2 true JPH084495Y2 (ja) 1996-02-07

Family

ID=31584889

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