JPH084502Y2 - 屋 根 - Google Patents
屋 根Info
- Publication number
- JPH084502Y2 JPH084502Y2 JP7580191U JP7580191U JPH084502Y2 JP H084502 Y2 JPH084502 Y2 JP H084502Y2 JP 7580191 U JP7580191 U JP 7580191U JP 7580191 U JP7580191 U JP 7580191U JP H084502 Y2 JPH084502 Y2 JP H084502Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate portion
- mounting plate
- plate
- edge
- shaped body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Roof Covering Using Slabs Or Stiff Sheets (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、かわら棒の軒先に寒冷
地対策の工夫を施したかわら棒ぶきの屋根に関する。
地対策の工夫を施したかわら棒ぶきの屋根に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、かわら棒の先端の面戸は、完全に
密閉されていて通気性が悪く、融雪効果、すがもり防止
効果、結露発生の抑制効果の悪い構成であった。
密閉されていて通気性が悪く、融雪効果、すがもり防止
効果、結露発生の抑制効果の悪い構成であった。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】本考案は、かわら棒の
先端の雨戸の通気性を良くする工夫、融雪効果、すがも
り防止効果、結露発生の抑制効果を良くする工夫および
構成を容易にする工夫を施した新規の屋根を提供するこ
とを目的とする。
先端の雨戸の通気性を良くする工夫、融雪効果、すがも
り防止効果、結露発生の抑制効果を良くする工夫および
構成を容易にする工夫を施した新規の屋根を提供するこ
とを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本考案に係わる屋根は、長尺葺板本体3における傾斜
板部2、2′の傾斜と同じ傾斜角の2等辺三角形の皿形
状体27を構成し、この皿形状体27の底壁部28に通
風孔29を、同じく底辺側周壁30の開口縁に止着用垂
下壁31をそれぞれ設けると共に当該皿形状体27を上
記屋根葺において傾斜板部2、2がとなり合って形成し
た空洞32の軒先端面に嵌着して、同皿形状体27の2
等辺三角形側周壁33、33′を傾斜板部2、2′の下
面に、また底辺側周壁30を下地20の軒先縁部34の
上面にそれぞれ当接し且つ止着用垂下壁31を鼻隠等に
止着したものである。
に本考案に係わる屋根は、長尺葺板本体3における傾斜
板部2、2′の傾斜と同じ傾斜角の2等辺三角形の皿形
状体27を構成し、この皿形状体27の底壁部28に通
風孔29を、同じく底辺側周壁30の開口縁に止着用垂
下壁31をそれぞれ設けると共に当該皿形状体27を上
記屋根葺において傾斜板部2、2がとなり合って形成し
た空洞32の軒先端面に嵌着して、同皿形状体27の2
等辺三角形側周壁33、33′を傾斜板部2、2′の下
面に、また底辺側周壁30を下地20の軒先縁部34の
上面にそれぞれ当接し且つ止着用垂下壁31を鼻隠等に
止着したものである。
【0005】
【作用】長尺葺板本体3を下地20の上に葺くことによ
って形成されたかわら棒36の面戸37に対して2等辺
三角形の皿形状体26を嵌め着けたのち止着用垂下壁3
1を鼻隠等に止着することによって面戸37の閉塞をな
すことができる。
って形成されたかわら棒36の面戸37に対して2等辺
三角形の皿形状体26を嵌め着けたのち止着用垂下壁3
1を鼻隠等に止着することによって面戸37の閉塞をな
すことができる。
【0006】
【考案の効果】本考案は、両側辺に外方に向うに従って
高くなる傾斜板部2、2′を備え、一方の傾斜板部2の
先端縁に一方起立板部4を、一方起立板部4の先端縁に
外向取付板部5を、外向取付板部5の先端縁に下向取付
板部6をそれぞれ設けて被せ部10を形成し、また他方
の傾斜板部2′の先端縁に他方起立板部7を、他方起立
板部7の先端縁に内向取付板部8をそれぞれ設けて嵌合
凸部9を形成した多数枚の長尺葺板本体3と、断面が鉤
形状を呈しその下側水平部分を止着脚12としまた上端
縁に上部14を、立上部14の先端縁に上側水平部15
をそれぞれ設けた多数本の吊子11とを以て、 下地20の上面において各垂木17の真上に存する
それぞれの個所に吊子11を立ち状態で配して、この吊
子11の止着脚12を止着する工程、 下地20の上における吊子11同士の間に葺板本体
3を嵌め且つ嵌合凸部9を上側水平部15の下に嵌着し
て内向取付板部8と上側水平部15とを重合状態とする
と共に当該重合部分22の上下両面に両面接着テープ2
3、23′を貼着する工程、 となりの吊子11との間に次位の葺板本体3を嵌め
て、当該次位葺板本体3における被せ部10を上記重合
部分22に被着した状態及び外向取付板部5が上側接着
テープ23に貼着した状態とする工程、 下向取付板部6を内向取付板部8の下側に折り倒し
て下側接着テープ23′に貼着した状態とすることによ
って半巻込部分24を形成すると共に当該半巻込部分2
4を下方に倒して他方起立板部7に重合密着することで
完全巻込部分25を形成する工程、 上記〜工程を繰り返す工程、をなすことによっ
て、下地20の上に屋根葺を施した構成であるので、葺
板同士の継ぎ施工の作業性が極めてよい著効があり、し
かも本考案においてかわら棒部分は、その両側が傾斜し
ていて広い水平面がもっていない構成であるので、当該
部分には残雪ができ難く、氷着も起り難いものであり、
また上記のように長尺葺板本体3における傾斜板部2、
2′の傾斜と同じ傾斜角の2等辺三角形の皿形状体27
を構成し、この皿形状体27の底壁部28に通風孔29
を、同じく底辺側周壁30の開口縁に止着用垂下壁31
をそれぞれ設けると共に当該皿形状体27を上記屋根葺
において傾斜板部2、2がとなり合って形成した空洞3
2の軒先端面に嵌着して、同皿形状体27の2等辺三角
形側周壁33、33′を傾斜板部2、2′の下面に、ま
た底辺側周壁30を下地20の軒先縁部34の上面にそ
れぞれ当接し且つ止着用垂下壁31を鼻隠等に止着した
ものであるので、空洞32(かわら棒の中)には通風孔
29から外気が入るものであって通気性が極めて良く、
融雪効果、すがもり防止効果、結露発生の抑制効果が高
いものであり、更に本考案において皿形状体27は、長
尺葺板本体3の傾斜板部2、2′の傾斜と同じ傾斜角の
2等辺三角形を呈しており、そしてその2等辺三角形側
周壁33、33′を傾斜板部2、2′の下面に、また底
辺側周壁30を下地20の軒先縁部34の上面にそれぞ
れ当接し且つ止着用垂下壁31を鼻隠等に止着すること
によって空洞32の軒先端面(面戸)部分に嵌着したも
のであるので、面戸部分の構成が容易なものである。
高くなる傾斜板部2、2′を備え、一方の傾斜板部2の
先端縁に一方起立板部4を、一方起立板部4の先端縁に
外向取付板部5を、外向取付板部5の先端縁に下向取付
板部6をそれぞれ設けて被せ部10を形成し、また他方
の傾斜板部2′の先端縁に他方起立板部7を、他方起立
板部7の先端縁に内向取付板部8をそれぞれ設けて嵌合
凸部9を形成した多数枚の長尺葺板本体3と、断面が鉤
形状を呈しその下側水平部分を止着脚12としまた上端
縁に上部14を、立上部14の先端縁に上側水平部15
をそれぞれ設けた多数本の吊子11とを以て、 下地20の上面において各垂木17の真上に存する
それぞれの個所に吊子11を立ち状態で配して、この吊
子11の止着脚12を止着する工程、 下地20の上における吊子11同士の間に葺板本体
3を嵌め且つ嵌合凸部9を上側水平部15の下に嵌着し
て内向取付板部8と上側水平部15とを重合状態とする
と共に当該重合部分22の上下両面に両面接着テープ2
3、23′を貼着する工程、 となりの吊子11との間に次位の葺板本体3を嵌め
て、当該次位葺板本体3における被せ部10を上記重合
部分22に被着した状態及び外向取付板部5が上側接着
テープ23に貼着した状態とする工程、 下向取付板部6を内向取付板部8の下側に折り倒し
て下側接着テープ23′に貼着した状態とすることによ
って半巻込部分24を形成すると共に当該半巻込部分2
4を下方に倒して他方起立板部7に重合密着することで
完全巻込部分25を形成する工程、 上記〜工程を繰り返す工程、をなすことによっ
て、下地20の上に屋根葺を施した構成であるので、葺
板同士の継ぎ施工の作業性が極めてよい著効があり、し
かも本考案においてかわら棒部分は、その両側が傾斜し
ていて広い水平面がもっていない構成であるので、当該
部分には残雪ができ難く、氷着も起り難いものであり、
また上記のように長尺葺板本体3における傾斜板部2、
2′の傾斜と同じ傾斜角の2等辺三角形の皿形状体27
を構成し、この皿形状体27の底壁部28に通風孔29
を、同じく底辺側周壁30の開口縁に止着用垂下壁31
をそれぞれ設けると共に当該皿形状体27を上記屋根葺
において傾斜板部2、2がとなり合って形成した空洞3
2の軒先端面に嵌着して、同皿形状体27の2等辺三角
形側周壁33、33′を傾斜板部2、2′の下面に、ま
た底辺側周壁30を下地20の軒先縁部34の上面にそ
れぞれ当接し且つ止着用垂下壁31を鼻隠等に止着した
ものであるので、空洞32(かわら棒の中)には通風孔
29から外気が入るものであって通気性が極めて良く、
融雪効果、すがもり防止効果、結露発生の抑制効果が高
いものであり、更に本考案において皿形状体27は、長
尺葺板本体3の傾斜板部2、2′の傾斜と同じ傾斜角の
2等辺三角形を呈しており、そしてその2等辺三角形側
周壁33、33′を傾斜板部2、2′の下面に、また底
辺側周壁30を下地20の軒先縁部34の上面にそれぞ
れ当接し且つ止着用垂下壁31を鼻隠等に止着すること
によって空洞32の軒先端面(面戸)部分に嵌着したも
のであるので、面戸部分の構成が容易なものである。
【0007】
【実施例】本考案の実施例を図面に依拠して説明する
と、先ず、トタンを以て長手中央個所の両側に補強折曲
部1、1′を、両側辺に外方に向うに従って高くなる傾
斜板部2、2′をそれぞれ備えた長尺の葺板本体3の多
数枚を構成し、一方の傾斜板部2の先端縁に一方起立板
部4を、この一方起立板部4の先端縁に外向取付板部5
を、この外向取付板部5の先端縁に下向取付板部6を設
けて被せ部10を形成し、また他方の傾斜板部2′の先
端縁に他方起立板部7を、この他方起立板部7の先端縁
に内向取付板部8をそれぞれ設けて嵌合凸部9を形成す
る。また、上記の葺板本体3とは別個にトタンを以て断
面が鉤形状を呈する吊子11を構成し、この吊子11の
水平部分を止着脚12とすると共に当該吊子11の上端
縁に段状折曲部13を介して立上部14を、この立上部
14の先端縁に上側水平部15をそれぞれ設けて上記一
方起立板部4個所の嵌合凹部16を形成する。また、垂
木17の上に野地板18を、この野地板18の上に熱反
射性ルーフィング材19をそれぞれ敷設して下地20を
構成する。然るのち、下地20の上面において各垂木1
7の真上に存するそれぞれの個所に吊子11を立ち状態
で配して、この吊子11の止着脚12を垂木17に釘2
1を以て止着する。次いで、下地20の上における吊子
11同士の間に葺板本体3を嵌め且つ嵌合凸部9を嵌合
凹部16に嵌着して内向取付板部8と上側水平部15と
を重合状態とすると共に当該重合部分22の上下両面に
両面接着テープ23、23′を貼着する。然るのち、と
なりの吊子11同士の間に次位の葺板本体3を嵌めて、
当該次位葺板本体3における被せ部10を上記重合部分
22に被着した状態及び外向取付板部5が上側接着テー
プ23に貼着した状態とする。次に、下向取付板部6を
内向取付板部8の下側に折り倒して下側接着テープ2
3′に貼着した状態とすることによって半巻込部分24
を形成すると共に当該半巻込部分24に下方に倒して他
方起立板部7に重合密着することで完全巻込部分25を
形成する。そして、上記となりの吊子11同士の次の吊
子同士の間に次々位の葺板本体を嵌着することから完全
巻込部分25を形成するまでの作業を繰り返し行って屋
根全面の葺作業を行う。また、上記葺板本体3、吊子1
1とは別個にトタンを以て上記の傾斜板部2、2′の傾
斜と同じ傾斜角の2等辺三角形の皿形状体27を構成
し、この皿形状体27の底壁部28に鎧戸状の通風孔2
9を、同じく底辺側周壁30の開口縁に止着用垂下壁3
1をそれぞれ設けると共に当該皿形状体27を上記屋根
葺において傾斜板部2、2′がとなり合って形成した空
洞32の軒先端面に嵌着して、同皿形状体27の2等辺
三角形側周壁33、33′を傾斜板部2、2′の下面
に、また底辺側周壁30を下地20の軒先縁部34の上
面にそれぞれ当接し且つ止着用垂下壁31を鼻隠(図示
せず)に止着したものである。
と、先ず、トタンを以て長手中央個所の両側に補強折曲
部1、1′を、両側辺に外方に向うに従って高くなる傾
斜板部2、2′をそれぞれ備えた長尺の葺板本体3の多
数枚を構成し、一方の傾斜板部2の先端縁に一方起立板
部4を、この一方起立板部4の先端縁に外向取付板部5
を、この外向取付板部5の先端縁に下向取付板部6を設
けて被せ部10を形成し、また他方の傾斜板部2′の先
端縁に他方起立板部7を、この他方起立板部7の先端縁
に内向取付板部8をそれぞれ設けて嵌合凸部9を形成す
る。また、上記の葺板本体3とは別個にトタンを以て断
面が鉤形状を呈する吊子11を構成し、この吊子11の
水平部分を止着脚12とすると共に当該吊子11の上端
縁に段状折曲部13を介して立上部14を、この立上部
14の先端縁に上側水平部15をそれぞれ設けて上記一
方起立板部4個所の嵌合凹部16を形成する。また、垂
木17の上に野地板18を、この野地板18の上に熱反
射性ルーフィング材19をそれぞれ敷設して下地20を
構成する。然るのち、下地20の上面において各垂木1
7の真上に存するそれぞれの個所に吊子11を立ち状態
で配して、この吊子11の止着脚12を垂木17に釘2
1を以て止着する。次いで、下地20の上における吊子
11同士の間に葺板本体3を嵌め且つ嵌合凸部9を嵌合
凹部16に嵌着して内向取付板部8と上側水平部15と
を重合状態とすると共に当該重合部分22の上下両面に
両面接着テープ23、23′を貼着する。然るのち、と
なりの吊子11同士の間に次位の葺板本体3を嵌めて、
当該次位葺板本体3における被せ部10を上記重合部分
22に被着した状態及び外向取付板部5が上側接着テー
プ23に貼着した状態とする。次に、下向取付板部6を
内向取付板部8の下側に折り倒して下側接着テープ2
3′に貼着した状態とすることによって半巻込部分24
を形成すると共に当該半巻込部分24に下方に倒して他
方起立板部7に重合密着することで完全巻込部分25を
形成する。そして、上記となりの吊子11同士の次の吊
子同士の間に次々位の葺板本体を嵌着することから完全
巻込部分25を形成するまでの作業を繰り返し行って屋
根全面の葺作業を行う。また、上記葺板本体3、吊子1
1とは別個にトタンを以て上記の傾斜板部2、2′の傾
斜と同じ傾斜角の2等辺三角形の皿形状体27を構成
し、この皿形状体27の底壁部28に鎧戸状の通風孔2
9を、同じく底辺側周壁30の開口縁に止着用垂下壁3
1をそれぞれ設けると共に当該皿形状体27を上記屋根
葺において傾斜板部2、2′がとなり合って形成した空
洞32の軒先端面に嵌着して、同皿形状体27の2等辺
三角形側周壁33、33′を傾斜板部2、2′の下面
に、また底辺側周壁30を下地20の軒先縁部34の上
面にそれぞれ当接し且つ止着用垂下壁31を鼻隠(図示
せず)に止着したものである。
【図1】本考案に係わる屋根の実施例を示す分解斜視図
である。
である。
【図2】葺板本体の一部分を示す斜視図である。
【図3】図1A−A線に沿う個所の断面図である。
【図4】図1B−B線に沿う個所の断面図である。
【図5】施工の順序を示すフローシートである。
1 補強折曲部 1′補強折曲部 2 傾斜板部 2′傾斜板部 3 葺板本体 4 一方起立板
部 5 外向取付板部 6 下向取付板
部 7 他方起立板部 8 内向取付板
部 9 嵌合凸部 10 被せ部 11 吊子 12 止着脚 13 段状折曲部 14 立上部 15 水平部 16 嵌合凹部 17 垂木 18 野地板 19 ルーフィング 20 下地 21 釘 22 重合部分 23 接着テープ 23′接着テー
プ 24 半巻込部分 25 完全巻込
部分 27 皿形状体 28 底壁部 29 通風孔 30 底辺側周
壁 31 垂下壁 32 空洞 33 2等辺三角形側周壁 33′2等辺三
角形側周壁 34 軒先縁部 36 かわら棒 37 面戸
部 5 外向取付板部 6 下向取付板
部 7 他方起立板部 8 内向取付板
部 9 嵌合凸部 10 被せ部 11 吊子 12 止着脚 13 段状折曲部 14 立上部 15 水平部 16 嵌合凹部 17 垂木 18 野地板 19 ルーフィング 20 下地 21 釘 22 重合部分 23 接着テープ 23′接着テー
プ 24 半巻込部分 25 完全巻込
部分 27 皿形状体 28 底壁部 29 通風孔 30 底辺側周
壁 31 垂下壁 32 空洞 33 2等辺三角形側周壁 33′2等辺三
角形側周壁 34 軒先縁部 36 かわら棒 37 面戸
Claims (1)
- 【請求項1】 両側辺に外方に向うに従って高くなる傾
斜板部2、2′を備え、一方の傾斜板部2の先端縁に一
方起立板部4を、一方起立板部4の先端縁に外向取付板
部5を、外向取付板部5の先端縁に下向取付板部6をそ
れぞれ設けて被せ部10を形成し、また他方の傾斜板部
2′の先端縁に他方起立板部7を、他方起立板部7の先
端縁に内向取付板部8をそれぞれ設けて嵌合凸部9を形
成した多数枚の長尺葺板本体3と、 断面が鉤形状を呈しその下側水平部分を止着脚12とし
また上端縁に立上部14を、立上部14の先端縁に上側
水平部15をそれぞれ設けた多数本の吊子11とを以
て、 下地20の上面において各垂木17の真上に存する
それぞれの個所に吊子11を立ち状態で配して、この吊
子11の止着脚12を止着する工程、 下地20の上における吊子11同士の間に葺板本体
3を嵌め且つ嵌合凸部9を上側水平部15の下に嵌着し
て内向取付板部8と上側水平部15とを重合状態とする
と共に当該重合部分22の上下両面に両面接着テープ2
3、23′を貼着する工程、 となりの吊子11との間に次位の葺板本体3を嵌め
て、当該次位葺板本体3における被せ部10を上記重合
部分22に被着した状態及び外向取付板部5が上側接着
テープ23に貼着した状態とする工程、 下向取付板部6を内向取付板部8の下側に折り倒し
て下側接着テープ23′に貼着した状態とすることによ
って半巻込部分24を形成すると共に当該半巻込部分2
4を下方に倒して他方起立板部7に重合密着することで
完全巻込部分25を形成する工程、 上記〜工程を繰り返す工程、 をなすことによって、下地20の上に得た屋根におい
て、 上記傾斜板部2、2′の傾斜と同じ傾斜角の2等辺三角
形の皿形状体27を構成し、この皿形状体27の底壁部
28に通風孔29を、同じく底辺側周壁30の開口縁に
下向きの止着用垂下壁31をそれぞれ設けると共に当該
皿形状体27を上記屋根葺において傾斜板部2、2がと
なり合って形成した空洞32の軒先端面に嵌着して、同
皿形状体27の2等辺三角形側周壁33、33′を傾斜
板部2、2′の下面に、また底辺側周壁30を下地20
の軒先縁部34の上面にそれぞれ当接し且つ止着用垂下
壁31を鼻隠等に止着したことを特徴とする屋根。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7580191U JPH084502Y2 (ja) | 1991-08-27 | 1991-08-27 | 屋 根 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7580191U JPH084502Y2 (ja) | 1991-08-27 | 1991-08-27 | 屋 根 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0519417U JPH0519417U (ja) | 1993-03-12 |
| JPH084502Y2 true JPH084502Y2 (ja) | 1996-02-07 |
Family
ID=13586668
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7580191U Expired - Fee Related JPH084502Y2 (ja) | 1991-08-27 | 1991-08-27 | 屋 根 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH084502Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06277289A (ja) * | 1993-03-29 | 1994-10-04 | Toray Monofilament Co Ltd | 自己ガイド型カテーテル |
| JP4643958B2 (ja) * | 2004-09-17 | 2011-03-02 | 大和ハウス工業株式会社 | 落雪屋根の構造 |
-
1991
- 1991-08-27 JP JP7580191U patent/JPH084502Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0519417U (ja) | 1993-03-12 |
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