JPH0845194A - ディスクおよびディスク装置 - Google Patents
ディスクおよびディスク装置Info
- Publication number
- JPH0845194A JPH0845194A JP17924594A JP17924594A JPH0845194A JP H0845194 A JPH0845194 A JP H0845194A JP 17924594 A JP17924594 A JP 17924594A JP 17924594 A JP17924594 A JP 17924594A JP H0845194 A JPH0845194 A JP H0845194A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recording
- divided
- area
- information
- alternative
- Prior art date
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- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B20/00—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
- G11B20/10—Digital recording or reproducing
- G11B20/18—Error detection or correction; Testing, e.g. of drop-outs
- G11B20/1883—Methods for assignment of alternate areas for defective areas
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B2220/00—Record carriers by type
- G11B2220/20—Disc-shaped record carriers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
- Management Or Editing Of Information On Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】この発明は、情報の転送速度の高速化が図れる
とともに、光ディスクに情報を記録する際、記録領域に
対して記録動作を行うと同時に、記録に失敗した情報を
光ディスクの回転速度を変更せずに代替領域に記録する
ことができ、効率の良い欠陥処理ができ、欠陥処理の高
速化が図れ、高速なアクセスが図れる。 【構成】この発明は、光ディスク1の少なくとも一方の
面の複数のトラックに対し、その半径位置に応じて複数
のトラックからなる記録、再生のクロックの周波数が異
なっている複数のゾーン1a、…に区分され、上記複数
のゾーン1a、…が、その半径位置に応じて、回転数の
異なる区分領域2、3に区分され、この区分領域2が記
録領域5と代替領域4からなり、区分領域3が記録領域
7と代替領域6それぞれ情報を記録する記録領域と代替
情報が記録される代替領域からなるようにしたものであ
る。
とともに、光ディスクに情報を記録する際、記録領域に
対して記録動作を行うと同時に、記録に失敗した情報を
光ディスクの回転速度を変更せずに代替領域に記録する
ことができ、効率の良い欠陥処理ができ、欠陥処理の高
速化が図れ、高速なアクセスが図れる。 【構成】この発明は、光ディスク1の少なくとも一方の
面の複数のトラックに対し、その半径位置に応じて複数
のトラックからなる記録、再生のクロックの周波数が異
なっている複数のゾーン1a、…に区分され、上記複数
のゾーン1a、…が、その半径位置に応じて、回転数の
異なる区分領域2、3に区分され、この区分領域2が記
録領域5と代替領域4からなり、区分領域3が記録領域
7と代替領域6それぞれ情報を記録する記録領域と代替
情報が記録される代替領域からなるようにしたものであ
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えば複数のトラッ
クずつの複数のゾーンからなる光ディスクに対して、各
ゾーンごとに異なった周波数のクロックに基づいて情報
の記録、あるいは記録されている情報の再生を行うディ
スクおよびディスク装置に関する。
クずつの複数のゾーンからなる光ディスクに対して、各
ゾーンごとに異なった周波数のクロックに基づいて情報
の記録、あるいは記録されている情報の再生を行うディ
スクおよびディスク装置に関する。
【0002】
【従来の技術】光ディスクを半径方向に複数のトラック
からなる複数のゾーンに分割し、それぞれのゾーンにつ
いて1トラック当りのセクタ数が同じものとなってお
り、ゾーンごとに1トラック当りのセクタ数が異なって
いる。光ディスクに対して情報の記録あるいは記録され
ている情報の再生を行う際、光ディスクを一定速度で回
転し、各ゾーンごとに異なった周波数のクロックに基づ
いて光学ヘッドにより情報の記録、あるいは記録されて
いる情報の再生を行うようになっている。この光学ヘッ
ドは光ディスクの半径方向に移動することにより、所定
のトラックで情報の記録、あるいは記録されている情報
の再生を行うようになっている。(MーCAV方式:モ
デファイド コンスタント アングラー ベロシティ
方式) 上記のような方式では、光ディスク上の情報記録密度が
一定であるため、情報転送速度は線速度が最低である最
内周部で最低、最大である最外周部で最大となるが、外
部に情報を転送するときにはその速度を揃える必要があ
る。このとき、遅い転送速度を速くするのは困難であ
り、速い転送速度を遅い方に合わせることになるので、
最内周での情報転送速度が外部への実質的な情報転送速
度となっている。
からなる複数のゾーンに分割し、それぞれのゾーンにつ
いて1トラック当りのセクタ数が同じものとなってお
り、ゾーンごとに1トラック当りのセクタ数が異なって
いる。光ディスクに対して情報の記録あるいは記録され
ている情報の再生を行う際、光ディスクを一定速度で回
転し、各ゾーンごとに異なった周波数のクロックに基づ
いて光学ヘッドにより情報の記録、あるいは記録されて
いる情報の再生を行うようになっている。この光学ヘッ
ドは光ディスクの半径方向に移動することにより、所定
のトラックで情報の記録、あるいは記録されている情報
の再生を行うようになっている。(MーCAV方式:モ
デファイド コンスタント アングラー ベロシティ
方式) 上記のような方式では、光ディスク上の情報記録密度が
一定であるため、情報転送速度は線速度が最低である最
内周部で最低、最大である最外周部で最大となるが、外
部に情報を転送するときにはその速度を揃える必要があ
る。このとき、遅い転送速度を速くするのは困難であ
り、速い転送速度を遅い方に合わせることになるので、
最内周での情報転送速度が外部への実質的な情報転送速
度となっている。
【0003】このため、上記のような方式で情報転送速
度をあげるためには、最内周部での情報転送速度を速く
する、つまり、光ディスクの回転速度を速くする必要が
あるが、回転速度は線速度が最大となる最外周部分での
ピックアップの追従性能と情報転送速度(信号周波数)
に電気回路が対応出来るかどうかによって制約を受け
る。これらは技術的難易度が高く大幅な改善は難しい。
度をあげるためには、最内周部での情報転送速度を速く
する、つまり、光ディスクの回転速度を速くする必要が
あるが、回転速度は線速度が最大となる最外周部分での
ピックアップの追従性能と情報転送速度(信号周波数)
に電気回路が対応出来るかどうかによって制約を受け
る。これらは技術的難易度が高く大幅な改善は難しい。
【0004】解決策として、光ディスクの記録面を半径
位置によって数個の区分領域に区分し、各区分領域を別
々の速度(内側の領域ほど高速)で回転させて情報の記
録、あるいは記録されている情報の再生を行う方式があ
げられる。この場合、これまでの方式とは領域の概念の
違いだけなので、従来の仕様の光ディスクでも使用可能
であるが、高速化に関しては対応が困難である。
位置によって数個の区分領域に区分し、各区分領域を別
々の速度(内側の領域ほど高速)で回転させて情報の記
録、あるいは記録されている情報の再生を行う方式があ
げられる。この場合、これまでの方式とは領域の概念の
違いだけなので、従来の仕様の光ディスクでも使用可能
であるが、高速化に関しては対応が困難である。
【0005】例えば、光ディスクには不良により使用不
可能な領域の代わりに使われる、代替領域があらかじめ
用意されているが、多くの場合この領域は光ディスクの
最内周領域や最外周領域などにまとめて用意されてい
る。そのため、光ディスクを数個の区分領域に分けた場
合に、代替領域は一つの領域(光ディスクの最内周領域
や最外周領域)に集中してしまうことになるため、回転
速度の違う他の領域から使用する場合にはその都度速度
を変えて対応しなくてはならなくなり、高速化の障害と
なるという欠点がある。
可能な領域の代わりに使われる、代替領域があらかじめ
用意されているが、多くの場合この領域は光ディスクの
最内周領域や最外周領域などにまとめて用意されてい
る。そのため、光ディスクを数個の区分領域に分けた場
合に、代替領域は一つの領域(光ディスクの最内周領域
や最外周領域)に集中してしまうことになるため、回転
速度の違う他の領域から使用する場合にはその都度速度
を変えて対応しなくてはならなくなり、高速化の障害と
なるという欠点がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、上記した
ように、情報の転送速度の高速化を図る際に、欠陥処理
の高速化を妨げてしまうという欠点を除去するもので、
情報の転送速度の高速化が図れるとともに、ディスクに
情報を記録する際、記録領域に対して記録動作を行うと
同時に、記録に失敗した情報をディスクの回転速度を変
更せずに代替領域に記録することができ、効率の良い欠
陥処理ができ、欠陥処理の高速化が図れ、高速なアクセ
スが図れるディスクおよびディスク装置を提供すること
を目的とする。
ように、情報の転送速度の高速化を図る際に、欠陥処理
の高速化を妨げてしまうという欠点を除去するもので、
情報の転送速度の高速化が図れるとともに、ディスクに
情報を記録する際、記録領域に対して記録動作を行うと
同時に、記録に失敗した情報をディスクの回転速度を変
更せずに代替領域に記録することができ、効率の良い欠
陥処理ができ、欠陥処理の高速化が図れ、高速なアクセ
スが図れるディスクおよびディスク装置を提供すること
を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明のディスクは、
少なくとも一方の面の複数のトラックに対し、その半径
位置に応じて複数のトラックからなる記録、再生のクロ
ックの周波数が異なっている複数のゾーンに区分され、
上記複数のゾーンが、その半径位置に応じて、回転数の
異なる複数の領域に区分され、この各区分領域がそれぞ
れ情報を記録する記録領域と代替情報が記録される代替
領域からなる。
少なくとも一方の面の複数のトラックに対し、その半径
位置に応じて複数のトラックからなる記録、再生のクロ
ックの周波数が異なっている複数のゾーンに区分され、
上記複数のゾーンが、その半径位置に応じて、回転数の
異なる複数の領域に区分され、この各区分領域がそれぞ
れ情報を記録する記録領域と代替情報が記録される代替
領域からなる。
【0008】この発明のディスクは、一方の面が、複数
のトラックに対し、その半径位置に応じて複数のトラッ
クからなる記録、再生のクロックの周波数が異なってい
る複数のゾーンに区分され、上記複数のゾーンが、その
半径位置に応じて、回転数の異なる複数の区分領域に区
分され、この各区分領域がそれぞれ情報を記録する記録
領域と代替情報が記録される代替領域とからなり、他方
の面が、複数のトラックに対し、その半径位置に応じて
複数のトラックからなる記録、再生のクロックの周波数
が異なっている複数のゾーンに区分され、上記複数のゾ
ーンが、その半径位置に応じて、上記一方の面の場合と
同じ回転数の異なる複数の区分領域に区分され、この各
区分領域がそれぞれ情報を記録する記録領域からなる。
のトラックに対し、その半径位置に応じて複数のトラッ
クからなる記録、再生のクロックの周波数が異なってい
る複数のゾーンに区分され、上記複数のゾーンが、その
半径位置に応じて、回転数の異なる複数の区分領域に区
分され、この各区分領域がそれぞれ情報を記録する記録
領域と代替情報が記録される代替領域とからなり、他方
の面が、複数のトラックに対し、その半径位置に応じて
複数のトラックからなる記録、再生のクロックの周波数
が異なっている複数のゾーンに区分され、上記複数のゾ
ーンが、その半径位置に応じて、上記一方の面の場合と
同じ回転数の異なる複数の区分領域に区分され、この各
区分領域がそれぞれ情報を記録する記録領域からなる。
【0009】この発明のディスク装置は、少なくとも一
方の面の複数のトラックに対し、その半径位置に応じて
複数のトラックからなる記録、再生のクロックの周波数
が異なっている複数のゾーンに区分され、上記複数のゾ
ーンが、その半径位置に応じて、回転数の異なる複数の
区分領域に区分され、この各区分領域がそれぞれ情報を
記録する記録領域と代替情報が記録される代替領域とか
らなるディスクに対して情報の記録あるいは記録されて
いる情報の再生を行う記録再生手段、上記ディスクを記
録あるいは再生する区分領域に対応した所定の回転速度
で回転する回転手段、およびこの回転手段により所定の
回転速度で上記ディスクが回転され、上記記録再生手段
による所定の記録領域への情報の記録時に、エラーが発
生した際に、その記録領域に対応する代替領域に対して
上記記録再生手段により上記エラーとなった情報を記録
する記録手段から構成されている。
方の面の複数のトラックに対し、その半径位置に応じて
複数のトラックからなる記録、再生のクロックの周波数
が異なっている複数のゾーンに区分され、上記複数のゾ
ーンが、その半径位置に応じて、回転数の異なる複数の
区分領域に区分され、この各区分領域がそれぞれ情報を
記録する記録領域と代替情報が記録される代替領域とか
らなるディスクに対して情報の記録あるいは記録されて
いる情報の再生を行う記録再生手段、上記ディスクを記
録あるいは再生する区分領域に対応した所定の回転速度
で回転する回転手段、およびこの回転手段により所定の
回転速度で上記ディスクが回転され、上記記録再生手段
による所定の記録領域への情報の記録時に、エラーが発
生した際に、その記録領域に対応する代替領域に対して
上記記録再生手段により上記エラーとなった情報を記録
する記録手段から構成されている。
【0010】この発明のディスク装置は、一方の面が、
複数のトラックに対し、その半径位置に応じて複数のト
ラックからなる記録、再生のクロックの周波数が異なっ
ている複数のゾーンに区分され、上記複数のゾーンが、
その半径位置に応じて、回転数の異なる複数の区分領域
に区分され、この各区分領域がそれぞれ情報を記録する
記録領域と代替情報が記録される代替領域とからなり、
他方の面が、複数のトラックに対し、その半径位置に応
じて複数のトラックからなる記録、再生のクロックの周
波数が異なっている複数のゾーンに区分され、上記複数
のゾーンが、その半径位置に応じて、上記一方の面の場
合と同じ回転数の異なる複数の区分領域に区分され、こ
の各区分領域がそれぞれ情報を記録する記録領域からな
るディスクに対して情報の記録あるいは記録されている
情報の再生を行い、上記ディスクを挟んで両側に設けら
れる第1、第2の記録再生手段、上記ディスクを記録あ
るいは再生する区分領域に対応した所定の回転速度で回
転する回転手段、およびこの回転手段により所定の回転
速度で上記ディスクが回転され、その回転速度に対応す
る一方の面あるいは他方の面の区分領域への情報の記録
時に、エラーが発生した際に、その記録領域に対応する
一方の面の代替領域に対して上記第1の記録再生手段に
より上記エラーとなった情報を記録する記録手段から構
成されている。
複数のトラックに対し、その半径位置に応じて複数のト
ラックからなる記録、再生のクロックの周波数が異なっ
ている複数のゾーンに区分され、上記複数のゾーンが、
その半径位置に応じて、回転数の異なる複数の区分領域
に区分され、この各区分領域がそれぞれ情報を記録する
記録領域と代替情報が記録される代替領域とからなり、
他方の面が、複数のトラックに対し、その半径位置に応
じて複数のトラックからなる記録、再生のクロックの周
波数が異なっている複数のゾーンに区分され、上記複数
のゾーンが、その半径位置に応じて、上記一方の面の場
合と同じ回転数の異なる複数の区分領域に区分され、こ
の各区分領域がそれぞれ情報を記録する記録領域からな
るディスクに対して情報の記録あるいは記録されている
情報の再生を行い、上記ディスクを挟んで両側に設けら
れる第1、第2の記録再生手段、上記ディスクを記録あ
るいは再生する区分領域に対応した所定の回転速度で回
転する回転手段、およびこの回転手段により所定の回転
速度で上記ディスクが回転され、その回転速度に対応す
る一方の面あるいは他方の面の区分領域への情報の記録
時に、エラーが発生した際に、その記録領域に対応する
一方の面の代替領域に対して上記第1の記録再生手段に
より上記エラーとなった情報を記録する記録手段から構
成されている。
【0011】
【作用】この発明は、少なくとも一方の面の複数のトラ
ックに対し、その半径位置に応じて複数のトラックから
なる記録、再生のクロックの周波数が異なっている複数
のゾーンに区分され、上記複数のゾーンが、その半径位
置に応じて、回転数の異なる複数の区分領域に区分さ
れ、この各区分領域がそれぞれ情報を記録する記録領域
と代替情報が記録される代替領域からなるようにしたも
のである。
ックに対し、その半径位置に応じて複数のトラックから
なる記録、再生のクロックの周波数が異なっている複数
のゾーンに区分され、上記複数のゾーンが、その半径位
置に応じて、回転数の異なる複数の区分領域に区分さ
れ、この各区分領域がそれぞれ情報を記録する記録領域
と代替情報が記録される代替領域からなるようにしたも
のである。
【0012】この発明は、少なくとも一方の面の複数の
トラックに対し、その半径位置に応じて複数のトラック
からなる記録、再生のクロックの周波数が異なっている
複数のゾーンに区分され、上記複数のゾーンが、その半
径位置に応じて、回転数の異なる複数の区分領域に区分
され、この各区分領域がそれぞれ情報を記録する記録領
域と代替情報が記録される代替領域とからなるディスク
に対して、記録再生手段で情報の記録あるいは記録され
ている情報の再生を行い、上記ディスクを記録あるいは
再生する区分領域に対応した所定の回転速度で回転し、
この所定の回転速度で上記ディスクが回転され、上記記
録再生手段による所定の記録領域への情報の記録時に、
エラーが発生した際に、その記録領域に対応する代替領
域に対して上記記録再生手段により上記エラーとなった
情報を記録するようにしたものである。
トラックに対し、その半径位置に応じて複数のトラック
からなる記録、再生のクロックの周波数が異なっている
複数のゾーンに区分され、上記複数のゾーンが、その半
径位置に応じて、回転数の異なる複数の区分領域に区分
され、この各区分領域がそれぞれ情報を記録する記録領
域と代替情報が記録される代替領域とからなるディスク
に対して、記録再生手段で情報の記録あるいは記録され
ている情報の再生を行い、上記ディスクを記録あるいは
再生する区分領域に対応した所定の回転速度で回転し、
この所定の回転速度で上記ディスクが回転され、上記記
録再生手段による所定の記録領域への情報の記録時に、
エラーが発生した際に、その記録領域に対応する代替領
域に対して上記記録再生手段により上記エラーとなった
情報を記録するようにしたものである。
【0013】
【実施例】以下、この発明の一実施例について図面を参
照して説明する。まず、この発明の光ディスクについ
て、図1、図2に示す概略構成図を用いて説明する。
照して説明する。まず、この発明の光ディスクについ
て、図1、図2に示す概略構成図を用いて説明する。
【0014】すなわち、図1、図2に示す光ディスク1
は、例えばガラスあるいはプラスチックス等で円形に形
成された基板の表面にテルルあるいはビスマス等の金属
被膜層がドーナツ型にコーティングされて構成される。
は、例えばガラスあるいはプラスチックス等で円形に形
成された基板の表面にテルルあるいはビスマス等の金属
被膜層がドーナツ型にコーティングされて構成される。
【0015】上記光ディスク1は、図2に示すように、
半径方向に複数のトラックからなる複数のゾーン1a、
…に分割されている。各ゾーン1a、…に対するクロッ
ク信号の周波数値はそれぞれ異なったもの(内周から外
周に向かうのにしたがって高くなる)となっており、各
ゾーン1a、…ごとに1トラックずつのセクタ数は異な
ったものとなっている。上記各ゾーン1a、…に対する
クロック信号の周波数値に対応する分周値と1トラック
ずつのセクタ数との関係は、後述する制御回路41内の
ゾーン管理テーブル41aに記録されている。
半径方向に複数のトラックからなる複数のゾーン1a、
…に分割されている。各ゾーン1a、…に対するクロッ
ク信号の周波数値はそれぞれ異なったもの(内周から外
周に向かうのにしたがって高くなる)となっており、各
ゾーン1a、…ごとに1トラックずつのセクタ数は異な
ったものとなっている。上記各ゾーン1a、…に対する
クロック信号の周波数値に対応する分周値と1トラック
ずつのセクタ数との関係は、後述する制御回路41内の
ゾーン管理テーブル41aに記録されている。
【0016】上記光ディスク1の各ゾーン1a、…のト
ラックには、それぞれアドレス等が記録されているヘッ
ダ11 、…が各セクタごとにあらかじめプリフォーマッ
ティングされている。
ラックには、それぞれアドレス等が記録されているヘッ
ダ11 、…が各セクタごとにあらかじめプリフォーマッ
ティングされている。
【0017】上記光ディスク1の各ゾーン1a、…ごと
の1セクタごとのフォーマットは、プッシュプル法によ
ってトラッキング・エラー信号を検出する連続サーボ・
トラッキング方式(コンポジット・コンティニュアス・
トラッキング方式)のセクタ・フォーマットである。こ
のフォーマットはISO(International Organization
for Standardization,1990 )の規格にしたがってい
る。
の1セクタごとのフォーマットは、プッシュプル法によ
ってトラッキング・エラー信号を検出する連続サーボ・
トラッキング方式(コンポジット・コンティニュアス・
トラッキング方式)のセクタ・フォーマットである。こ
のフォーマットはISO(International Organization
for Standardization,1990 )の規格にしたがってい
る。
【0018】1セクタは、1360バイト(bytes)で構
成され、52バイトのプリフォーマットエリア(ヘッダ
11 に対応)、14バイトのオフセットディテクション
フラグ(ODF)エリア、1274バイトのデータエリ
ア、20バイトのバッファエリアから構成されている。
成され、52バイトのプリフォーマットエリア(ヘッダ
11 に対応)、14バイトのオフセットディテクション
フラグ(ODF)エリア、1274バイトのデータエリ
ア、20バイトのバッファエリアから構成されている。
【0019】上記光ディスク1の一方の面には、図1、
図3に示すように、回転数の異なる2つの区分領域2、
3からなり、区分領域2が内周側で高速回転に対応し、
区分領域3が外周側で低速回転に対応している。上記区
分領域2、3は、それらの記録領域をほぼ同一の面積と
なるように区分されている。
図3に示すように、回転数の異なる2つの区分領域2、
3からなり、区分領域2が内周側で高速回転に対応し、
区分領域3が外周側で低速回転に対応している。上記区
分領域2、3は、それらの記録領域をほぼ同一の面積と
なるように区分されている。
【0020】上記区分領域2には、欠陥管理情報が記録
されるとともに、代替エリアから構成される、たとえば
500トラック分の代替領域(代替処理用エリア)4が
設けられ、これ以外にユ―ザにより使用される情報記録
領域(ユ―ザエリア)5が設けられている。上記区分領
域3には、欠陥管理情報が記録されるとともに、代替エ
リアから構成される、たとえば500トラック分の代替
領域(代替処理用エリア)6が設けられ、これ以外にユ
―ザにより使用される情報記録領域(ユ―ザエリア)7
が設けられている。
されるとともに、代替エリアから構成される、たとえば
500トラック分の代替領域(代替処理用エリア)4が
設けられ、これ以外にユ―ザにより使用される情報記録
領域(ユ―ザエリア)5が設けられている。上記区分領
域3には、欠陥管理情報が記録されるとともに、代替エ
リアから構成される、たとえば500トラック分の代替
領域(代替処理用エリア)6が設けられ、これ以外にユ
―ザにより使用される情報記録領域(ユ―ザエリア)7
が設けられている。
【0021】代替領域4は、情報記録領域5に対する代
替処理に用いられ、代替領域6は、情報記録領域7に対
する代替処理に用いられるようになっている。上記代替
領域4(6)は、図4に示すように、欠陥管理情報が記
録される管理情報エリア(正)11、この管理情報エリ
ア11と同一の情報が記録される管理情報エリア(副)
12、および代替ブロック(代替エリア)が用意されて
いる代替ブロック用エリア13によって構成されてい
る。上記代替ブロックとは、記録時(あるいは製造時)
における情報記録領域5(7)内の欠陥ブロック(欠陥
エリア)に対する代替で用いるブロックのことである。
替処理に用いられ、代替領域6は、情報記録領域7に対
する代替処理に用いられるようになっている。上記代替
領域4(6)は、図4に示すように、欠陥管理情報が記
録される管理情報エリア(正)11、この管理情報エリ
ア11と同一の情報が記録される管理情報エリア(副)
12、および代替ブロック(代替エリア)が用意されて
いる代替ブロック用エリア13によって構成されてい
る。上記代替ブロックとは、記録時(あるいは製造時)
における情報記録領域5(7)内の欠陥ブロック(欠陥
エリア)に対する代替で用いるブロックのことである。
【0022】上記欠陥管理情報とは、記録を行った際に
見つけた欠陥、つまり記録時に、正しく記録が行えない
ブロック(欠陥エリア)に対する代りの代替ブロック
(代替エリア)を指定する情報であり、たとえば記録し
た情報の再生を行い(リ―ドアフタライト後)、正しく
再生できたか否かで正しく記録が行われたかを判断し、
正しく記録が行えないブロック番号(欠陥エリア)に対
する代替のブロック番号(代替エリア)を記録している
ものである。すなわち、実際に書いてみないと分らない
エリアに対する他のエリアへの書込みを指定する情報で
ある。
見つけた欠陥、つまり記録時に、正しく記録が行えない
ブロック(欠陥エリア)に対する代りの代替ブロック
(代替エリア)を指定する情報であり、たとえば記録し
た情報の再生を行い(リ―ドアフタライト後)、正しく
再生できたか否かで正しく記録が行われたかを判断し、
正しく記録が行えないブロック番号(欠陥エリア)に対
する代替のブロック番号(代替エリア)を記録している
ものである。すなわち、実際に書いてみないと分らない
エリアに対する他のエリアへの書込みを指定する情報で
ある。
【0023】図5はこの発明の光ディスク1が用いられ
る光ディスク装置の制御系の概略構成を示すものであ
る。この光ディスク装置は光ディスク1に対し集束光を
用いて情報の記録、再生を行うものである。
る光ディスク装置の制御系の概略構成を示すものであ
る。この光ディスク装置は光ディスク1に対し集束光を
用いて情報の記録、再生を行うものである。
【0024】すなわち、光ディスク1はモータ20によ
って低速と高速の2種類の回転速度で回転駆動される。
このモータ20は、モータ制御回路21によって制御さ
れている。
って低速と高速の2種類の回転速度で回転駆動される。
このモータ20は、モータ制御回路21によって制御さ
れている。
【0025】上記光ディスク1に対する情報の記録、再
生は、上記光ディスク1の下部に設けられている光学ヘ
ッド22によって行われる。上記光学ヘッド22は、半
導体レーザ発振器としてのレーザダイオード23、コリ
メータレンズ24、ビームスプリッタ25、対物レンズ
26、集光レンズ27、光検出器28、および駆動コイ
ル29、30によって構成されている。
生は、上記光ディスク1の下部に設けられている光学ヘ
ッド22によって行われる。上記光学ヘッド22は、半
導体レーザ発振器としてのレーザダイオード23、コリ
メータレンズ24、ビームスプリッタ25、対物レンズ
26、集光レンズ27、光検出器28、および駆動コイ
ル29、30によって構成されている。
【0026】レーザダイオード23は、レーザ光を発生
するものである。コリメータレンズ24は、レーザダイ
オード23から発生されるレーザ光を平行光にするもの
である。
するものである。コリメータレンズ24は、レーザダイ
オード23から発生されるレーザ光を平行光にするもの
である。
【0027】ビームスプリッタ25は、コリメータレン
ズ24からのレーザ光を対物レンズ26へ導くととも
に、対物レンズ26からの光(光ディスク1からの反射
光)を集光レンズ27へ反射して導くものである。
ズ24からのレーザ光を対物レンズ26へ導くととも
に、対物レンズ26からの光(光ディスク1からの反射
光)を集光レンズ27へ反射して導くものである。
【0028】対物レンズ26は、ビームスプリッタ25
からのレーザ光を光ディスク1上に照射されるものであ
る。この対物レンズ26は、図示しないワイヤあるいは
板ばねによって保持されており、この対物レンズ26
は、駆動コイル29によってフォーカシング方向(レン
ズの光軸方向)に移動され、駆動コイル30によってト
ラッキング方向(レンズの光軸と直交方向)に移動可能
とされている。
からのレーザ光を光ディスク1上に照射されるものであ
る。この対物レンズ26は、図示しないワイヤあるいは
板ばねによって保持されており、この対物レンズ26
は、駆動コイル29によってフォーカシング方向(レン
ズの光軸方向)に移動され、駆動コイル30によってト
ラッキング方向(レンズの光軸と直交方向)に移動可能
とされている。
【0029】集光レンズ27は、ビームスプリッタ25
からの光を光検出器28上に集光するものである。光検
出器28は、4分割のフォトダイオードによって構成さ
れ、フォーカスシングやトラッキングに用いる電気信号
を出力するものである。
からの光を光検出器28上に集光するものである。光検
出器28は、4分割のフォトダイオードによって構成さ
れ、フォーカスシングやトラッキングに用いる電気信号
を出力するものである。
【0030】これにより、レーザダイオード23より発
生されるレーザ光は、コリメータレンズ24、ビームス
プリッタ25、対物レンズ26を介して光ディスク1上
に照射され、この光ディスク1からの反射光は、対物レ
ンズ26、ビームスプリッタ25、集光レンズ27を介
して光検出器28に導かれる。
生されるレーザ光は、コリメータレンズ24、ビームス
プリッタ25、対物レンズ26を介して光ディスク1上
に照射され、この光ディスク1からの反射光は、対物レ
ンズ26、ビームスプリッタ25、集光レンズ27を介
して光検出器28に導かれる。
【0031】上記光学ヘッド22は、リニアモータ31
により上記光ディスク1の半径方向へ移動されるように
なっている。上記光学ヘッド22とリニアモータ31に
は、制御部40が接続されている。
により上記光ディスク1の半径方向へ移動されるように
なっている。上記光学ヘッド22とリニアモータ31に
は、制御部40が接続されている。
【0032】上記制御部40は、制御回路41、レーザ
制御回路42、リニアモータ制御回路43、フォーカス
/トラッキング処理回路44、信号処理回路45、およ
びインターフェース回路46によって構成されている。
制御回路42、リニアモータ制御回路43、フォーカス
/トラッキング処理回路44、信号処理回路45、およ
びインターフェース回路46によって構成されている。
【0033】制御回路41は、上記光学ヘッド22とリ
ニアモータ31の制御と、光学ヘッド22に対する記
録、再生制御と、上記モータ20の回転制御とを行うも
のである。
ニアモータ31の制御と、光学ヘッド22に対する記
録、再生制御と、上記モータ20の回転制御とを行うも
のである。
【0034】上記制御回路41には、その内部メモリ
(図示しない)にゾーン管理テーブル41aが設けられ
ている。このゾーン管理テーブル41aには、図6に示
すように、各ゾーン(エリア番号)ごとの1トラック
(1周分)のセクタ数と、各ゾーンごとの記録、再生ク
ロックの周波数が記録されるようになっている。
(図示しない)にゾーン管理テーブル41aが設けられ
ている。このゾーン管理テーブル41aには、図6に示
すように、各ゾーン(エリア番号)ごとの1トラック
(1周分)のセクタ数と、各ゾーンごとの記録、再生ク
ロックの周波数が記録されるようになっている。
【0035】上記レーザ制御回路42は、制御回路41
からの切換信号に応じて再生光量に対応したレーザ光を
レーザダイオード23より発生させ、この再生光量のレ
ーザ光が発生されている状態において、上記制御回路4
1から供給される記録パルス(原信号)に応じてレーザ
ダイオード23を駆動して記録光量のレーザ光を発生さ
せるものである。上記レーザ制御回路42は、フォトダ
イオード(図示しない)からのモニタ電流によってレー
ザダイオード23の出力光量(再生光量)を制御するよ
うになっている。
からの切換信号に応じて再生光量に対応したレーザ光を
レーザダイオード23より発生させ、この再生光量のレ
ーザ光が発生されている状態において、上記制御回路4
1から供給される記録パルス(原信号)に応じてレーザ
ダイオード23を駆動して記録光量のレーザ光を発生さ
せるものである。上記レーザ制御回路42は、フォトダ
イオード(図示しない)からのモニタ電流によってレー
ザダイオード23の出力光量(再生光量)を制御するよ
うになっている。
【0036】リニアモータ制御回路43は、制御回路4
1からの信号とフォーカス/トラッキング処理回路44
からトラック差信号とに応じてリニアモータ31を移動
するものである。
1からの信号とフォーカス/トラッキング処理回路44
からトラック差信号とに応じてリニアモータ31を移動
するものである。
【0037】上記フォーカス/トラッキング処理回路4
4は、光検出器28の出力を用いてトラック差信号を求
め、このトラック差信号に応じてトラック駆動信号を出
力し、またフォーカス点に関するフォーカシング信号を
出力するものである。
4は、光検出器28の出力を用いてトラック差信号を求
め、このトラック差信号に応じてトラック駆動信号を出
力し、またフォーカス点に関するフォーカシング信号を
出力するものである。
【0038】上記フォーカス/トラッキング処理回路4
4から出力されるトラック駆動信号は、上記トラッキン
グ方向の駆動コイル30に供給される。また、上記フォ
ーカス/トラッキング処理回路44から出力されるトラ
ック差信号は、リニアモータ制御回路43に供給される
ようになっている。
4から出力されるトラック駆動信号は、上記トラッキン
グ方向の駆動コイル30に供給される。また、上記フォ
ーカス/トラッキング処理回路44から出力されるトラ
ック差信号は、リニアモータ制御回路43に供給される
ようになっている。
【0039】上記フォーカス/トラッキング処理回路4
4から出力されるフォーカシング信号は、フォーカシン
グ方向の駆動コイル29に供給され、レーザ光が光ディ
スク1上で常時ジャストフォーカスとなるように制御さ
れる。
4から出力されるフォーカシング信号は、フォーカシン
グ方向の駆動コイル29に供給され、レーザ光が光ディ
スク1上で常時ジャストフォーカスとなるように制御さ
れる。
【0040】上記のようにフォーカシング、トラッキン
グを行った状態での光検出器28の各フォトダイオード
の出力は信号処理回路45に供給される。信号処理回路
45は、光検出器28の各フォトダイオードの出力の和
電流(トラック上に形成されたピット(記録情報)の凹
凸が反映されている)をとり、この和電流を電圧値に変
換し、この電圧値により画像データ、アドレスデータ
(トラック番号、セクタ番号等)を再生するものであ
る。
グを行った状態での光検出器28の各フォトダイオード
の出力は信号処理回路45に供給される。信号処理回路
45は、光検出器28の各フォトダイオードの出力の和
電流(トラック上に形成されたピット(記録情報)の凹
凸が反映されている)をとり、この和電流を電圧値に変
換し、この電圧値により画像データ、アドレスデータ
(トラック番号、セクタ番号等)を再生するものであ
る。
【0041】信号処理回路45内には、上記再生信号を
復調処理、エラー訂正処理する回路が設けられており、
エラー訂正処理が行われた信号は、インターフェース回
路46およびバス49を介して外部装置としての光ディ
スク制御装置(図示しない)に転送される。
復調処理、エラー訂正処理する回路が設けられており、
エラー訂正処理が行われた信号は、インターフェース回
路46およびバス49を介して外部装置としての光ディ
スク制御装置(図示しない)に転送される。
【0042】また、信号処理回路45内には、光ディス
ク制御装置(図示しない)からバス49、およびインタ
ーフェース回路46を介して供給される記録データを記
録パルスに変調する変調回路が設けられており、この記
録パルスはレーザ制御回路43へ出力される。
ク制御装置(図示しない)からバス49、およびインタ
ーフェース回路46を介して供給される記録データを記
録パルスに変調する変調回路が設けられており、この記
録パルスはレーザ制御回路43へ出力される。
【0043】インターフェース回路46は、光ディスク
制御装置と制御回路41や信号処理回路45との信号の
やり取りを行うインターフェースを取るものである。上
記制御回路41には、上記モータ制御回路21が接続さ
れている。
制御装置と制御回路41や信号処理回路45との信号の
やり取りを行うインターフェースを取るものである。上
記制御回路41には、上記モータ制御回路21が接続さ
れている。
【0044】上記モータ制御回路21は、上記制御回路
41からの制御信号に応じて上記モータ20を高速ある
いは低速のいずれかの回転速度で回転制御するものであ
り、区分領域2に対するアクセス時には、高速回転(た
とえば1110rpm)され、区分領域3に対するアク
セス時には、低速回転(たとえば700rpm)される
ようになっている。
41からの制御信号に応じて上記モータ20を高速ある
いは低速のいずれかの回転速度で回転制御するものであ
り、区分領域2に対するアクセス時には、高速回転(た
とえば1110rpm)され、区分領域3に対するアク
セス時には、低速回転(たとえば700rpm)される
ようになっている。
【0045】次に、上記のような構成において、代替処
理動作を説明する。たとえば、図示しないホストコンピ
ュータから記録情報が供給されるとともに、その記録情
報の記録位置、たとえば光ディスク1の情報記録領域5
の所定位置が指示される。
理動作を説明する。たとえば、図示しないホストコンピ
ュータから記録情報が供給されるとともに、その記録情
報の記録位置、たとえば光ディスク1の情報記録領域5
の所定位置が指示される。
【0046】この指示に応じて、制御回路41は、上記
モータ20を高速回転(たとえば1110rpm)さ
せ、光学ヘッド22を用いて光ディスク1の情報記録領
域5の所定位置での情報記録を行う。
モータ20を高速回転(たとえば1110rpm)さ
せ、光学ヘッド22を用いて光ディスク1の情報記録領
域5の所定位置での情報記録を行う。
【0047】また、制御回路41は、光学ヘッド22を
用いて記録した情報を再生し、エラー訂正も行う。つい
で、制御回路41は、記録した情報と再生した情報が一
致するか否かで記録エラーが発生したか否かを判定す
る。
用いて記録した情報を再生し、エラー訂正も行う。つい
で、制御回路41は、記録した情報と再生した情報が一
致するか否かで記録エラーが発生したか否かを判定す
る。
【0048】記録エラーを判定した場合、制御回路41
は、モータ20による回転速度を変更することなく、光
学ヘッド22を用いて光ディスク1の代替領域4に記録
エラーが発生した上記情報を記録する。
は、モータ20による回転速度を変更することなく、光
学ヘッド22を用いて光ディスク1の代替領域4に記録
エラーが発生した上記情報を記録する。
【0049】また、図示しないホストコンピュータから
記録情報が供給されるとともに、その記録情報の記録位
置、たとえば光ディスク1の情報記録領域7の所定位置
が指示される。
記録情報が供給されるとともに、その記録情報の記録位
置、たとえば光ディスク1の情報記録領域7の所定位置
が指示される。
【0050】この指示に応じて、制御回路41は、上記
モータ20を低速回転(たとえば700rpm)させ、
光学ヘッド22を用いて光ディスク1の情報記録領域7
の所定位置での情報記録を行う。
モータ20を低速回転(たとえば700rpm)させ、
光学ヘッド22を用いて光ディスク1の情報記録領域7
の所定位置での情報記録を行う。
【0051】また、制御回路41は、光学ヘッド22を
用いて記録した情報を再生し、エラー訂正も行う。つい
で、制御回路41は、記録した情報と再生した情報が一
致するか否かで記録エラーが発生したか否かを判定す
る。
用いて記録した情報を再生し、エラー訂正も行う。つい
で、制御回路41は、記録した情報と再生した情報が一
致するか否かで記録エラーが発生したか否かを判定す
る。
【0052】記録エラーを判定した場合、制御回路41
は、モータ20による回転速度を変更することなく、光
学ヘッド22を用いて光ディスク1の代替領域6に記録
エラーが発生した上記情報を記録する。
は、モータ20による回転速度を変更することなく、光
学ヘッド22を用いて光ディスク1の代替領域6に記録
エラーが発生した上記情報を記録する。
【0053】上記したように、片面に情報の記録あるい
は記録されている情報の再生が行える光ディスク1に対
して、内周側の区分領域2と外周側の区分領域3との2
つの領域に区分し、区分領域2内の各ゾーンにアクセス
するときには、光ディスク1を高速回転(たとえば11
10rpm)し、区分領域3内の各ゾーンにアクセスす
るときには、光ディスク1を低速回転(たとえば700
rpm)し、光ディスク1上の記録密度を落とすことな
く、内周側と外周側との信号処理周波数の変動幅を抑制
することができ、情報転送速度の低下が抑制され、しか
も区分領域2と区分領域3とにそれぞれ代替領域4、6
が設けてあるので、光ディスク1の回転数を変更するこ
となく、情報の記録時および情報の再生時の代替処理
(欠陥処理)を行うことができ、高速なアクセスが図れ
る。
は記録されている情報の再生が行える光ディスク1に対
して、内周側の区分領域2と外周側の区分領域3との2
つの領域に区分し、区分領域2内の各ゾーンにアクセス
するときには、光ディスク1を高速回転(たとえば11
10rpm)し、区分領域3内の各ゾーンにアクセスす
るときには、光ディスク1を低速回転(たとえば700
rpm)し、光ディスク1上の記録密度を落とすことな
く、内周側と外周側との信号処理周波数の変動幅を抑制
することができ、情報転送速度の低下が抑制され、しか
も区分領域2と区分領域3とにそれぞれ代替領域4、6
が設けてあるので、光ディスク1の回転数を変更するこ
となく、情報の記録時および情報の再生時の代替処理
(欠陥処理)を行うことができ、高速なアクセスが図れ
る。
【0054】すなわち、光ディスク1に対して2種類の
回転速度を用いてアクセスを行う光ディスク装置におい
て、欠陥部の代替領域を、同じ回転速度の領域内に設け
ることにより、代替先の情報を光ディスク1の回転速度
を変更することなく処理することができ、代替処理にか
かる時間を短縮でき、効率の良い欠陥処理を行うことが
できる。
回転速度を用いてアクセスを行う光ディスク装置におい
て、欠陥部の代替領域を、同じ回転速度の領域内に設け
ることにより、代替先の情報を光ディスク1の回転速度
を変更することなく処理することができ、代替処理にか
かる時間を短縮でき、効率の良い欠陥処理を行うことが
できる。
【0055】また、情報の再生時も、情報の記録時と同
様に実施でき、代替先の情報を再生する際の時間を短縮
できる。また、上記実施例のように、記録領域を2つに
分割した場合、同一回転速度で扱える記録・再生情報が
減少することになるが、この事が問題になる場合は両面
同時アクセス機能をつけることによって、これまでとほ
ぼ等しい取り扱い情報量を確保することができる。
様に実施でき、代替先の情報を再生する際の時間を短縮
できる。また、上記実施例のように、記録領域を2つに
分割した場合、同一回転速度で扱える記録・再生情報が
減少することになるが、この事が問題になる場合は両面
同時アクセス機能をつけることによって、これまでとほ
ぼ等しい取り扱い情報量を確保することができる。
【0056】この場合、光ディスクの両面に代替領域を
用意する必要がないので、同時に使用する領域のどちら
か一方の面にのみ代替領域を用意しても良い。上記の実
施例について、図7、図8に示す光ディスク100と図
9に示す制御系を用いて説明する。
用意する必要がないので、同時に使用する領域のどちら
か一方の面にのみ代替領域を用意しても良い。上記の実
施例について、図7、図8に示す光ディスク100と図
9に示す制御系を用いて説明する。
【0057】すなわち、上記光ディスク100の一方の
面100aには、図7に示すように、回転数の異なる2
つの区分領域102、103からなり、区分領域102
が内周側で高速回転に対応し、区分領域103が外周側
で低速回転に対応している。上記区分領域102、10
3は、それらの記録領域をほぼ同一の面積となるように
区分されている。
面100aには、図7に示すように、回転数の異なる2
つの区分領域102、103からなり、区分領域102
が内周側で高速回転に対応し、区分領域103が外周側
で低速回転に対応している。上記区分領域102、10
3は、それらの記録領域をほぼ同一の面積となるように
区分されている。
【0058】上記区分領域102には、欠陥管理情報が
記録されるとともに、代替エリアから構成される、たと
えば500トラック分の代替領域(代替処理用エリア)
104が設けられ、これ以外にユ―ザにより使用される
情報記録領域(ユ―ザエリア)105が設けられてい
る。上記区分領域103には、欠陥管理情報が記録され
るとともに、代替エリアから構成される、たとえば50
0トラック分の代替領域(代替処理用エリア)106が
設けられ、これ以外にユ―ザにより使用される情報記録
領域(ユ―ザエリア)107が設けられている。
記録されるとともに、代替エリアから構成される、たと
えば500トラック分の代替領域(代替処理用エリア)
104が設けられ、これ以外にユ―ザにより使用される
情報記録領域(ユ―ザエリア)105が設けられてい
る。上記区分領域103には、欠陥管理情報が記録され
るとともに、代替エリアから構成される、たとえば50
0トラック分の代替領域(代替処理用エリア)106が
設けられ、これ以外にユ―ザにより使用される情報記録
領域(ユ―ザエリア)107が設けられている。
【0059】また、上記光ディスク100の一方の面1
00bには、図8に示すように、回転数の異なる2つの
区分領域108、109からなり、区分領域108が内
周側で高速回転(区分領域102と同一)に対応し、区
分領域108が外周側で低速回転(区分領域103と同
一)に対応している。上記区分領域108、109は、
それらの記録領域をほぼ同一の面積となるように区分さ
れている。上記区分領域108、109は、それぞれユ
―ザにより使用される情報記録領域(ユ―ザエリア)と
なっている。
00bには、図8に示すように、回転数の異なる2つの
区分領域108、109からなり、区分領域108が内
周側で高速回転(区分領域102と同一)に対応し、区
分領域108が外周側で低速回転(区分領域103と同
一)に対応している。上記区分領域108、109は、
それらの記録領域をほぼ同一の面積となるように区分さ
れている。上記区分領域108、109は、それぞれユ
―ザにより使用される情報記録領域(ユ―ザエリア)と
なっている。
【0060】これにより、区分領域102と区分領域
(情報記録領域)108とで両面同時アクセスが行える
ようになっており、区分領域103と区分領域(情報記
録領域)109とで両面同時アクセスが行えるようにな
っている。
(情報記録領域)108とで両面同時アクセスが行える
ようになっており、区分領域103と区分領域(情報記
録領域)109とで両面同時アクセスが行えるようにな
っている。
【0061】代替領域104は、情報記録領域105、
108に対する代替処理に用いられ、代替領域106
は、情報記録領域107、109に対する代替処理に用
いられるようになっている。
108に対する代替処理に用いられ、代替領域106
は、情報記録領域107、109に対する代替処理に用
いられるようになっている。
【0062】次に、上記光デイスク100が用いられる
光ディスク装置について、図9を用いて説明する。すな
わち、光ディスク100はモ―タ120により回転駆動
される。
光ディスク装置について、図9を用いて説明する。すな
わち、光ディスク100はモ―タ120により回転駆動
される。
【0063】上記光ディスク100の下面側(A面)1
00aに対する情報の記録、再生は、上記光ディスク1
00の下部に設けられている光学ヘッド94によって行
われ、上記光ディスク100の上面側(B面)100b
に対する情報の記録、再生は、上記光ディスク100の
上部に設けられている光学ヘッド96によって行われ
る。
00aに対する情報の記録、再生は、上記光ディスク1
00の下部に設けられている光学ヘッド94によって行
われ、上記光ディスク100の上面側(B面)100b
に対する情報の記録、再生は、上記光ディスク100の
上部に設けられている光学ヘッド96によって行われ
る。
【0064】上記光学ヘッド94は、半導体レーザ発振
器としてのレーザダイオード122、コリメータレンズ
123、ビームスプリッタ124、対物レンズ125、
集光レンズ126、光検出器127、および駆動コイル
128、129によって構成されている。
器としてのレーザダイオード122、コリメータレンズ
123、ビームスプリッタ124、対物レンズ125、
集光レンズ126、光検出器127、および駆動コイル
128、129によって構成されている。
【0065】レーザダイオード122は、レーザ光を発
生するものである。コリメータレンズ123は、レーザ
ダイオード122から発生されるレーザ光を平行光にす
るものである。
生するものである。コリメータレンズ123は、レーザ
ダイオード122から発生されるレーザ光を平行光にす
るものである。
【0066】ビームスプリッタ124は、コリメータレ
ンズ123からのレーザ光を対物レンズ125へ導くと
ともに、対物レンズ125からの光(光ディスク100
からの反射光)を集光レンズ126へ反射して導くもの
である。
ンズ123からのレーザ光を対物レンズ125へ導くと
ともに、対物レンズ125からの光(光ディスク100
からの反射光)を集光レンズ126へ反射して導くもの
である。
【0067】対物レンズ125は、ビームスプリッタ1
24からのレーザ光を光ディスク100上に照射される
ものである。この対物レンズ125は、図示しないワイ
ヤあるいは板ばねによって保持されており、この対物レ
ンズ125は、駆動コイル128によってフォーカシン
グ方向(レンズの光軸方向)に移動され、駆動コイル1
29によってトラッキング方向(レンズの光軸と直交方
向)に移動可能とされている。
24からのレーザ光を光ディスク100上に照射される
ものである。この対物レンズ125は、図示しないワイ
ヤあるいは板ばねによって保持されており、この対物レ
ンズ125は、駆動コイル128によってフォーカシン
グ方向(レンズの光軸方向)に移動され、駆動コイル1
29によってトラッキング方向(レンズの光軸と直交方
向)に移動可能とされている。
【0068】集光レンズ126は、ビームスプリッタ1
24からの光を光検出器127上に集光するものであ
る。光検出器127は、4分割のフォトダイオードによ
って構成され、フォーカスシングやトラッキングに用い
る電気信号を出力するものである。
24からの光を光検出器127上に集光するものであ
る。光検出器127は、4分割のフォトダイオードによ
って構成され、フォーカスシングやトラッキングに用い
る電気信号を出力するものである。
【0069】これにより、レーザダイオード122より
発生されるレーザ光は、コリメータレンズ123、ビー
ムスプリッタ124、対物レンズ125を介して光ディ
スク100上に照射され、この光ディスク100からの
反射光は、対物レンズ125、ビームスプリッタ12
4、集光レンズ126を介して光検出器127に導かれ
る。
発生されるレーザ光は、コリメータレンズ123、ビー
ムスプリッタ124、対物レンズ125を介して光ディ
スク100上に照射され、この光ディスク100からの
反射光は、対物レンズ125、ビームスプリッタ12
4、集光レンズ126を介して光検出器127に導かれ
る。
【0070】また、光学ヘッド96も光学ヘッド94と
同じ構成となっている。上記光学ヘッド94は、リニア
モータ93により上記光ディスク100の半径方向へ移
動され、上記光学ヘッド96は、リニアモータ95によ
り上記光ディスク100の半径方向へ移動されるように
なっている。
同じ構成となっている。上記光学ヘッド94は、リニア
モータ93により上記光ディスク100の半径方向へ移
動され、上記光学ヘッド96は、リニアモータ95によ
り上記光ディスク100の半径方向へ移動されるように
なっている。
【0071】上記光学ヘッド94とリニアモータ93に
は、第1の制御部30が接続され、上記光学ヘッド96
とリニアモータ95には、第2の制御部40が接続され
ている。
は、第1の制御部30が接続され、上記光学ヘッド96
とリニアモータ95には、第2の制御部40が接続され
ている。
【0072】上記第1の制御部130は、制御回路13
1、レーザ制御回路132、リニアモータ制御回路13
3、フォーカス/トラッキング処理回路134、信号処
理回路135、インターフェース回路136、およびI
Dスイッチ137によって構成されている。
1、レーザ制御回路132、リニアモータ制御回路13
3、フォーカス/トラッキング処理回路134、信号処
理回路135、インターフェース回路136、およびI
Dスイッチ137によって構成されている。
【0073】制御回路131は、上記光学ヘッド94と
リニアモータ93の制御と、光学ヘッド94に対する記
録、再生制御を行うものである。上記レーザ制御回路1
32は、制御回路131からの切換信号に応じて再生光
量に対応したレーザ光をレーザダイオード122より発
生させ、この再生光量のレーザ光が発生されている状態
において、上記制御回路131から供給される記録パル
ス(原信号)に応じてレーザダイオード122を駆動し
て記録光量のレーザ光を発生させるものである。上記レ
ーザ制御回路132は、フォトダイオード(図示しな
い)からのモニタ電流によってレーザダイオード122
の出力光量(再生光量)を制御するようになっている。
リニアモータ93の制御と、光学ヘッド94に対する記
録、再生制御を行うものである。上記レーザ制御回路1
32は、制御回路131からの切換信号に応じて再生光
量に対応したレーザ光をレーザダイオード122より発
生させ、この再生光量のレーザ光が発生されている状態
において、上記制御回路131から供給される記録パル
ス(原信号)に応じてレーザダイオード122を駆動し
て記録光量のレーザ光を発生させるものである。上記レ
ーザ制御回路132は、フォトダイオード(図示しな
い)からのモニタ電流によってレーザダイオード122
の出力光量(再生光量)を制御するようになっている。
【0074】リニアモータ制御回路133は、制御回路
131からの信号とフォーカス/トラッキング処理回路
134からトラック差信号とに応じてリニアモータ93
を移動するものである。
131からの信号とフォーカス/トラッキング処理回路
134からトラック差信号とに応じてリニアモータ93
を移動するものである。
【0075】上記フォーカス/トラッキング処理回路1
34は、光検出器127の出力を用いてトラック差信号
を求め、このトラック差信号に応じてトラック駆動信号
を出力し、またフォーカス点に関するフォーカシング信
号を出力するものである。
34は、光検出器127の出力を用いてトラック差信号
を求め、このトラック差信号に応じてトラック駆動信号
を出力し、またフォーカス点に関するフォーカシング信
号を出力するものである。
【0076】上記フォーカス/トラッキング処理回路1
34から出力されるトラック駆動信号は、上記トラッキ
ング方向の駆動コイル127に供給される。また、上記
フォーカス/トラッキング処理回路134から出力され
るトラック差信号は、リニアモータ制御回路33に供給
されるようになっている。
34から出力されるトラック駆動信号は、上記トラッキ
ング方向の駆動コイル127に供給される。また、上記
フォーカス/トラッキング処理回路134から出力され
るトラック差信号は、リニアモータ制御回路33に供給
されるようになっている。
【0077】上記フォーカス/トラッキング処理回路1
34から出力されるフォーカシング信号は、フォーカシ
ング方向の駆動コイル128に供給され、レーザ光が光
ディスク100上で常時ジャストフォーカスとなるよう
に制御される。
34から出力されるフォーカシング信号は、フォーカシ
ング方向の駆動コイル128に供給され、レーザ光が光
ディスク100上で常時ジャストフォーカスとなるよう
に制御される。
【0078】上記のようにフォーカシング、トラッキン
グを行った状態での光検出器127の各フォトダイオー
ドの出力は信号処理回路135に供給される。信号処理
回路135は、光検出器127の各フォトダイオードの
出力の和電流(トラック上に形成されたピット(記録情
報)の凹凸が反映されている)をとり、この和電流を電
圧値に変換し、この電圧値により画像データ、アドレス
データ(トラック番号、セクタ番号等)を再生するもの
である。
グを行った状態での光検出器127の各フォトダイオー
ドの出力は信号処理回路135に供給される。信号処理
回路135は、光検出器127の各フォトダイオードの
出力の和電流(トラック上に形成されたピット(記録情
報)の凹凸が反映されている)をとり、この和電流を電
圧値に変換し、この電圧値により画像データ、アドレス
データ(トラック番号、セクタ番号等)を再生するもの
である。
【0079】信号処理回路135内には、上記再生信号
を復調処理、エラー訂正処理する回路が設けられてお
り、エラー訂正処理が行われた信号は、インターフェー
ス回路138およびバス139を介して外部装置として
の光ディスク制御装置(図示しない)に転送される。
を復調処理、エラー訂正処理する回路が設けられてお
り、エラー訂正処理が行われた信号は、インターフェー
ス回路138およびバス139を介して外部装置として
の光ディスク制御装置(図示しない)に転送される。
【0080】また、信号処理回路135内には、光ディ
スク制御装置としてのホストコンピュータ(図示しな
い)からバス139、およびインターフェース回路13
6を介して供給される記録データを記録パルスに変調す
る変調回路が設けられており、この記録パルスはレーザ
制御回路133へ出力される。
スク制御装置としてのホストコンピュータ(図示しな
い)からバス139、およびインターフェース回路13
6を介して供給される記録データを記録パルスに変調す
る変調回路が設けられており、この記録パルスはレーザ
制御回路133へ出力される。
【0081】IDスイッチ137には、インターフェー
ス回路136が下側の光学ヘッド94に対する制御系の
回路であることを示すデータが設定されている。インタ
ーフェース回路136は、光ディスク制御装置と制御回
路31や信号処理回路135との信号のやり取りを行う
インターフェースを取るものであり、IDスイッチ13
7のデータにより、上側の光学ヘッド94に対する制御
系か下側の光学ヘッド96に対する制御系かに応じた処
理を行うものである。
ス回路136が下側の光学ヘッド94に対する制御系の
回路であることを示すデータが設定されている。インタ
ーフェース回路136は、光ディスク制御装置と制御回
路31や信号処理回路135との信号のやり取りを行う
インターフェースを取るものであり、IDスイッチ13
7のデータにより、上側の光学ヘッド94に対する制御
系か下側の光学ヘッド96に対する制御系かに応じた処
理を行うものである。
【0082】上記第2の制御部140は、制御回路14
1、レーザ制御回路142、リニアモータ制御回路14
3、フォーカス/トラッキング処理回路144、信号処
理回路145、インターフェース回路146、およびI
Dスイッチ147によって構成されており、各回路は上
記第1の制御部130のものと同じものが用いられてい
る。
1、レーザ制御回路142、リニアモータ制御回路14
3、フォーカス/トラッキング処理回路144、信号処
理回路145、インターフェース回路146、およびI
Dスイッチ147によって構成されており、各回路は上
記第1の制御部130のものと同じものが用いられてい
る。
【0083】ただし、IDスイッチ147には、インタ
ーフェース回路146が上側の光学ヘッド96に対する
制御系の回路であることを示すデータが設定されてい
る。上記制御回路131、141には、オア回路150
を介してモータ制御回路51が共通に接続されている。
ーフェース回路146が上側の光学ヘッド96に対する
制御系の回路であることを示すデータが設定されてい
る。上記制御回路131、141には、オア回路150
を介してモータ制御回路51が共通に接続されている。
【0084】上記モータ制御回路151は、上記制御回
路131、141から供給される制御信号に応じて回転
モータ120を回転するものである。次に、上記のよう
な構成において、代替処理動作を説明する。
路131、141から供給される制御信号に応じて回転
モータ120を回転するものである。次に、上記のよう
な構成において、代替処理動作を説明する。
【0085】たとえば、図示しないホストコンピュータ
から記録情報が供給されるとともに、その記録情報の記
録位置、たとえば光ディスク100のA面100aの情
報記録領域105の所定位置が指示される。
から記録情報が供給されるとともに、その記録情報の記
録位置、たとえば光ディスク100のA面100aの情
報記録領域105の所定位置が指示される。
【0086】この指示に応じて、制御回路131は、上
記モータ120を高速回転(たとえば1110rpm)
させ、光学ヘッド94を用いて光ディスク100のA面
100aにおける情報記録領域105の所定位置での情
報記録を行う。
記モータ120を高速回転(たとえば1110rpm)
させ、光学ヘッド94を用いて光ディスク100のA面
100aにおける情報記録領域105の所定位置での情
報記録を行う。
【0087】また、制御回路131は、光学ヘッド94
を用いて記録した情報を再生し、エラー訂正も行う。つ
いで、制御回路131は、記録した情報と再生した情報
が一致するか否かで記録エラーが発生したか否かを判定
する。
を用いて記録した情報を再生し、エラー訂正も行う。つ
いで、制御回路131は、記録した情報と再生した情報
が一致するか否かで記録エラーが発生したか否かを判定
する。
【0088】記録エラーを判定した場合、制御回路13
1は、モータ120による回転速度を変更することな
く、光学ヘッド96を用いて光ディスク100のA面1
00aにおける代替領域104に記録エラーが発生した
上記情報を記録する。
1は、モータ120による回転速度を変更することな
く、光学ヘッド96を用いて光ディスク100のA面1
00aにおける代替領域104に記録エラーが発生した
上記情報を記録する。
【0089】また、光学ヘッド96を用いて光ディスク
100のB面100bにおける情報記録領域108に情
報を記録している際に、モータ120による回転速度を
変更することなく、記録エラーが発生した場合に、光学
ヘッド94を用いて光ディスク100のA面100aに
おける代替領域104に記録エラーが発生した上記情報
を記録するようにしても良い。
100のB面100bにおける情報記録領域108に情
報を記録している際に、モータ120による回転速度を
変更することなく、記録エラーが発生した場合に、光学
ヘッド94を用いて光ディスク100のA面100aに
おける代替領域104に記録エラーが発生した上記情報
を記録するようにしても良い。
【0090】また、ホストコンピュータから記録情報が
供給されるとともに、その記録情報の記録位置、たとえ
ば光ディスク100のA面100aの情報記録領域10
7の所定位置が指示される。
供給されるとともに、その記録情報の記録位置、たとえ
ば光ディスク100のA面100aの情報記録領域10
7の所定位置が指示される。
【0091】この指示に応じて、上記モータ120を低
速回転(たとえば700rpm)させ、制御回路131
は、光学ヘッド94を用いて光ディスク100のA面1
00aにおける情報記録領域107の所定位置での情報
記録を行う。
速回転(たとえば700rpm)させ、制御回路131
は、光学ヘッド94を用いて光ディスク100のA面1
00aにおける情報記録領域107の所定位置での情報
記録を行う。
【0092】また、制御回路131は、光学ヘッド94
を用いて記録した情報を再生し、エラー訂正も行う。つ
いで、制御回路131は、記録した情報と再生した情報
が一致するか否かで記録エラーが発生したか否かを判定
する。
を用いて記録した情報を再生し、エラー訂正も行う。つ
いで、制御回路131は、記録した情報と再生した情報
が一致するか否かで記録エラーが発生したか否かを判定
する。
【0093】記録エラーを判定した場合、制御回路13
1は、モータ120による回転速度を変更することな
く、光学ヘッド96を用いて光ディスク100のA面1
00aにおける代替領域106に記録エラーが発生した
上記情報を記録する。
1は、モータ120による回転速度を変更することな
く、光学ヘッド96を用いて光ディスク100のA面1
00aにおける代替領域106に記録エラーが発生した
上記情報を記録する。
【0094】また、光学ヘッド96を用いて光ディスク
100のB面100bにおける情報記録領域109に情
報を記録している際に、記録エラーが発生した場合に、
モータ120による回転速度を変更することなく、光学
ヘッド94を用いて光ディスク100のA面100aに
おける代替領域106に記録エラーが発生した上記情報
を記録するようにしても良い。
100のB面100bにおける情報記録領域109に情
報を記録している際に、記録エラーが発生した場合に、
モータ120による回転速度を変更することなく、光学
ヘッド94を用いて光ディスク100のA面100aに
おける代替領域106に記録エラーが発生した上記情報
を記録するようにしても良い。
【0095】上記したように、両面に情報の記録あるい
は記録されている情報の再生が行える光ディスク100
に対して、A面とB面の内周側の区分領域102、10
8とA面とB面の外周側の区分領域103、109との
2つの領域に区分し、区分領域102、108内の各ゾ
ーンにアクセスするときには、光ディスク100を高速
回転(たとえば1110rpm)し、区分領域103、
109内の各ゾーンにアクセスするときには、光ディス
ク100を低速回転(たとえば700rpm)し、光デ
ィスク100上の記録密度を落とすことなく、内周側と
外周側との信号処理周波数の変動幅を抑制することがで
き、情報転送速度の低下が抑制され、しかも区分領域1
02、108と区分領域103、109とにそれぞれ代
替領域104、106が設けてあるので、光ディスク1
00の回転数を変更することなく、情報の記録時および
情報の再生時の代替処理(欠陥処理)を行うことがで
き、高速なアクセスが図れる。
は記録されている情報の再生が行える光ディスク100
に対して、A面とB面の内周側の区分領域102、10
8とA面とB面の外周側の区分領域103、109との
2つの領域に区分し、区分領域102、108内の各ゾ
ーンにアクセスするときには、光ディスク100を高速
回転(たとえば1110rpm)し、区分領域103、
109内の各ゾーンにアクセスするときには、光ディス
ク100を低速回転(たとえば700rpm)し、光デ
ィスク100上の記録密度を落とすことなく、内周側と
外周側との信号処理周波数の変動幅を抑制することがで
き、情報転送速度の低下が抑制され、しかも区分領域1
02、108と区分領域103、109とにそれぞれ代
替領域104、106が設けてあるので、光ディスク1
00の回転数を変更することなく、情報の記録時および
情報の再生時の代替処理(欠陥処理)を行うことがで
き、高速なアクセスが図れる。
【0096】すなわち、光ディスク100に対して2種
類の回転速度を用いてアクセスを行う光ディスク装置に
おいて、欠陥部の代替領域を、同じ回転速度の領域内に
設けることにより、代替先の情報を光ディスク100の
回転速度を変更することなく処理することができ、代替
処理にかかる時間を短縮でき、効率の良い欠陥処理を行
うことができる。また、情報の再生時も、情報の記録時
と同様に実施でき、代替先の情報を再生する際の時間を
短縮できる。
類の回転速度を用いてアクセスを行う光ディスク装置に
おいて、欠陥部の代替領域を、同じ回転速度の領域内に
設けることにより、代替先の情報を光ディスク100の
回転速度を変更することなく処理することができ、代替
処理にかかる時間を短縮でき、効率の良い欠陥処理を行
うことができる。また、情報の再生時も、情報の記録時
と同様に実施でき、代替先の情報を再生する際の時間を
短縮できる。
【0097】
【発明の効果】以上詳述したようにこの発明によれば、
情報の転送速度の高速化が図れるとともに、ディスクに
情報を記録する際、記録領域に対して記録動作を行うと
同時に、記録に失敗した情報をディスクの回転速度を変
更せずに代替領域に記録することができ、効率の良い欠
陥処理ができ、欠陥処理の高速化が図れ、高速なアクセ
スが図れるディスクおよびディスク装置を提供できる。
情報の転送速度の高速化が図れるとともに、ディスクに
情報を記録する際、記録領域に対して記録動作を行うと
同時に、記録に失敗した情報をディスクの回転速度を変
更せずに代替領域に記録することができ、効率の良い欠
陥処理ができ、欠陥処理の高速化が図れ、高速なアクセ
スが図れるディスクおよびディスク装置を提供できる。
【図1】この発明の一実施例における光ディスクの代替
領域と情報記録領域を説明するための平面図。
領域と情報記録領域を説明するための平面図。
【図2】光ディスクのゾーンとセクタを説明するための
平面図。
平面図。
【図3】光ディスクの代替領域と情報記録領域を説明す
るための図。
るための図。
【図4】光ディスクの代替領域を説明するための図。
【図5】光ディスク装置の要部の構成を示すブロック
図。
図。
【図6】各ゾーンごとの1トラックにおけるセクタ数と
クロックの周波数を説明するための図。
クロックの周波数を説明するための図。
【図7】この発明の他の実施例における光ディスクの代
替領域と情報記録領域を説明するための平面図。
替領域と情報記録領域を説明するための平面図。
【図8】この発明の他の実施例における光ディスクの代
替領域と情報記録領域を説明するための平面図。
替領域と情報記録領域を説明するための平面図。
【図9】この発明の他の実施例における光ディスク装置
の要部の構成を示すブロック図。
の要部の構成を示すブロック図。
1、100…光ディスク 1a、〜…ゾーン 2、3…区分領域 4、6…代替領域 5、7…情報記録領域 20、120…モータ 22、94、96…光学ヘッド 40…制御部 100a…A面 100b…B面 130…第1の制御部 140…第2の制御部
Claims (4)
- 【請求項1】 少なくとも一方の面の複数のトラックに
対し、その半径位置に応じて複数のトラックからなる記
録、再生のクロックの周波数が異なっている複数のゾー
ンに区分され、上記複数のゾーンが、その半径位置に応
じて、回転数の異なる複数の区分領域に区分され、この
各区分領域がそれぞれ情報を記録する記録領域と代替情
報が記録される代替領域からなることを特徴とするディ
スク。 - 【請求項2】 一方の面が、複数のトラックに対し、そ
の半径位置に応じて複数のトラックからなる記録、再生
のクロックの周波数が異なっている複数のゾーンに区分
され、上記複数のゾーンが、その半径位置に応じて、回
転数の異なる複数の区分領域に区分され、この各区分領
域がそれぞれ情報を記録する記録領域と代替情報が記録
される代替領域とからなり、他方の面が、複数のトラッ
クに対し、その半径位置に応じて複数のトラックからな
る記録、再生のクロックの周波数が異なっている複数の
ゾーンに区分され、上記複数のゾーンが、その半径位置
に応じて、上記一方の面の場合と同じ回転数の異なる複
数の区分領域に区分され、この各区分領域がそれぞれ情
報を記録する記録領域からなることを特徴とするディス
ク。 - 【請求項3】 少なくとも一方の面の複数のトラックに
対し、その半径位置に応じて複数のトラックからなる記
録、再生のクロックの周波数が異なっている複数のゾー
ンに区分され、上記複数のゾーンが、その半径位置に応
じて、回転数の異なる複数の区分領域に区分され、この
各区分領域がそれぞれ情報を記録する記録領域と代替情
報が記録される代替領域とからなるディスクに対して情
報の記録あるいは記録されている情報の再生を行う記録
再生手段と、 上記ディスクを記録あるいは再生する区分領域に対応し
た所定の回転速度で回転する回転手段と、 この回転手段により所定の回転速度で上記ディスクが回
転され、上記記録再生手段による所定の記録領域への情
報の記録時に、エラーが発生した際に、その記録領域に
対応する代替領域に対して上記記録再生手段により上記
エラーとなった情報を記録する記録手段と、 を具備したことを特徴とするディスク装置。 - 【請求項4】 一方の面が、複数のトラックに対し、そ
の半径位置に応じて複数のトラックからなる記録、再生
のクロックの周波数が異なっている複数のゾーンに区分
され、上記複数のゾーンが、その半径位置に応じて、回
転数の異なる複数の区分領域に区分され、この各区分領
域がそれぞれ情報を記録する記録領域と代替情報が記録
される代替領域とからなり、他方の面が、複数のトラッ
クに対し、その半径位置に応じて複数のトラックからな
る記録、再生のクロックの周波数が異なっている複数の
ゾーンに区分され、上記複数のゾーンが、その半径位置
に応じて、上記一方の面の場合と同じ回転数の異なる複
数の区分領域に区分され、この各区分領域がそれぞれ情
報を記録する記録領域からなるディスクに対して情報の
記録あるいは記録されている情報の再生を行い、上記デ
ィスクを挟んで両側に設けられる第1、第2の記録再生
手段と、 上記ディスクを記録あるいは再生する区分領域に対応し
た所定の回転速度で回転する回転手段と、 この回転手段により所定の回転速度で上記ディスクが回
転され、その回転速度に対応する一方の面あるいは他方
の面の区分領域への情報の記録時に、エラーが発生した
際に、その記録領域に対応する一方の面の代替領域に対
して上記第1の記録再生手段により上記エラーとなった
情報を記録する記録手段と、 を具備したことを特徴とするディスク装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17924594A JPH0845194A (ja) | 1994-07-29 | 1994-07-29 | ディスクおよびディスク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17924594A JPH0845194A (ja) | 1994-07-29 | 1994-07-29 | ディスクおよびディスク装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0845194A true JPH0845194A (ja) | 1996-02-16 |
Family
ID=16062478
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17924594A Pending JPH0845194A (ja) | 1994-07-29 | 1994-07-29 | ディスクおよびディスク装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0845194A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0798710A3 (en) * | 1996-03-25 | 1998-03-18 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Information recording disk having replacement area |
| US6747942B1 (en) | 1997-06-30 | 2004-06-08 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Optical disk, and method apparatus for recording/reproducing data thereon wherein areas of the disk employ different formats |
-
1994
- 1994-07-29 JP JP17924594A patent/JPH0845194A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0798710A3 (en) * | 1996-03-25 | 1998-03-18 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Information recording disk having replacement area |
| US6747942B1 (en) | 1997-06-30 | 2004-06-08 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Optical disk, and method apparatus for recording/reproducing data thereon wherein areas of the disk employ different formats |
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