JPH084519Y2 - 解体工事用粉塵防止装置 - Google Patents

解体工事用粉塵防止装置

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JPH084519Y2
JPH084519Y2 JP14152089U JP14152089U JPH084519Y2 JP H084519 Y2 JPH084519 Y2 JP H084519Y2 JP 14152089 U JP14152089 U JP 14152089U JP 14152089 U JP14152089 U JP 14152089U JP H084519 Y2 JPH084519 Y2 JP H084519Y2
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JP
Japan
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water tank
water
pump
prevention device
dust prevention
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Application number
JP14152089U
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JPH0380850U (ja
Inventor
昌彦 坂戸
栄治 塩浦
勝弘 山崎
Original Assignee
株式会社テクノサカト
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Publication date
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  • Working Measures On Existing Buildindgs (AREA)
  • Details Of Reciprocating Pumps (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、コンクリート建造物等、比較的大型の構造
物を破壊して解体する工事の際、粉塵の発生を防止する
ために使用する装置に関するものである。
(従来の技術および考案が解決しようとする課題) 近年建造物を解体のため破壊するに当っては、騒音や
粉塵等の発生をできるだけ抑止するようにした各種の装
置が開発されているが、いずれにしても相当量の粉塵が
発生することは避けられず、このため破壊ならびに取片
付け工事に当っては、その都度ホースにより散水を行い
ながら作業を行うことが必要である。
この散水作業は、通常、解体すべき建造物に付設され
ていた上水用水槽、すなわち水道水を貯留して屋上のタ
ンクに送るための固定水槽等の適宜の既設水槽等を利用
し、この水槽上に角材等を並べて基礎を作り、その上に
昇圧用ポンプを付設してその吐出管にホースを接続し、
このホース先端を持って人手により行われている。
しかしながら、このようにその都度水槽やポンプを準
備して散水設備を作ることは、その分だけ作業の段取り
を余分に必要とする上に、水槽に対する給水コックの開
閉に手間がかかり、さらにポンプは始動するごとに呼び
水を必要とするから、この始動時の給水のために相当な
労力と時間を要していた。
(課題を解決するための手段) これに対し、本考案は1つの基枠上に水槽と動力室を
並設し、この動力室にポンプならびに各種の付帯設備を
配列して一体の構造体に形成するとともに、水槽に対す
る給水は自動弁により常時一定水位に行われるように
し、またポンプは呼び水を必要とせず、ただちに始動で
きるようにして作業の効率化を計ったものである。
(考案の実施例) 本考案の実施の一例を図面によって説明する。
図中、1は水槽、2は動力室であって、共通の基枠3上
に並設されている。水槽1は金属製箱状に作られ、上縁
の一隅に給水管4に連なるフロート弁5が取りつけら
れ、水面が所定水位に達するとフロート5′が浮き上っ
て給水が阻止されるようになっている。
動力室2は、水槽1と等高の箱状に作られ、内部を区
画して上段には電源に接続すべきコード6ならびにスパ
ナ等の工具類を収容されるようになっており、下段には
床面には多段タービンポンプ等の昇圧ポンプ7およびこ
れと直結してモーター8がすえ付けられ、かつ長尺のホ
ース9を巻いたリール10が収容されている。そして昇圧
ポンプ7の吸込口11は水槽1の下端に直接接続され、ま
た吐出口12の上端は、開閉バルブ13を介して前記ホース
9の一端に接続されている。なお、この動力室2は、前
面側を開閉戸、他の側を多孔板よりなる着脱自在の壁板
に形成して、上記ポンプやモーターの点検修理および各
部材の出し入れに便利な構造としておくことが好まし
い。さらに上段の電源用コード6収容部にはエンジン付
発電機が収容されている。
(作用、効果) 本考案は上記したような構成よりなり、解体工事現場
に搬送し、給水管4の先端を水道管に接続して水槽1内
に給水するとともに、動力室2内のリール10からホース
9を取り出し、ホース9の先端に適宜のノズルを接続す
るだけで粉塵防止のための散水作業を行うことができ
る。この場合、前記したように水道管につないだ給水管
4にはフロート弁5が付設されているから、水槽1内の
水位が一杯になれば水槽への給水は自動的に停止され、
従来のように人手による開閉あるいは流し放し等の不具
合がなくなり、また昇圧ポンプ7の吸込口11は水槽1の
下部に接続され、ポンプ内は水面以下であるため、呼び
水を必要とせず、ポンプを即座に始動することができる
とともに、水槽1内の水位が安定しているため、相当な
高所に対しても円滑な送水を行うことができる。
本考案は以上のように、工事現場に設置するだけで可
及的に小さなスペースで所要の散水を行うことができる
とともに、予め水槽に満水し、かつ前記したように発電
機を積みこんで搬送すれば、給水ならびに電源の確保が
困難な場所においても使用できる。さらに、ポンプやモ
ーター等の機械設備は動力室2内に隔離されているから
運転時に騒音や接触の危険が防止され、またリール10、
コード6、各工具類を常に整頓しておくことができる等
多くの利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は平面図、第2図は正面図である。 1……水槽、2……動力室、3……基枠、4……給水
管、5……フロート弁、6……コード、7……昇圧ポン
プ、8……モーター、9……ホース、10……リール、11
……吸込口、12……吐出口、13……開閉バルブ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】基枠3の上面に水槽1ならびに動力室2を
    並設して全体を一体形成し、上記水槽1には内部上縁に
    フロート弁5を設けて給水管4を接続し、また動力室2
    は内部を上下に区画して、上段を発電機電源用のコード
    6ならびに工具類の収容部とし、また下段にはモーター
    8およびこのモーター8に連なる昇圧ポンプ7をその吸
    込口11を水槽1の下部に接続して据付け、かつ昇圧ポン
    プ7の吐出口12に連なるホース9を巻き収めたリール10
    を収容してなる解体工事用粉塵防止装置。
JP14152089U 1989-12-08 1989-12-08 解体工事用粉塵防止装置 Expired - Lifetime JPH084519Y2 (ja)

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JPH0380850U JPH0380850U (ja) 1991-08-19
JPH084519Y2 true JPH084519Y2 (ja) 1996-02-07

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