JPH0845383A - 連動型プッシュスイッチ - Google Patents

連動型プッシュスイッチ

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Publication number
JPH0845383A
JPH0845383A JP6178359A JP17835994A JPH0845383A JP H0845383 A JPH0845383 A JP H0845383A JP 6178359 A JP6178359 A JP 6178359A JP 17835994 A JP17835994 A JP 17835994A JP H0845383 A JPH0845383 A JP H0845383A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
interlocking
operating body
operating
push switch
cam plate
Prior art date
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Pending
Application number
JP6178359A
Other languages
English (en)
Inventor
Hironori Oba
広紀 大場
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Alps Alpine Co Ltd
Original Assignee
Alps Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Alps Electric Co Ltd filed Critical Alps Electric Co Ltd
Priority to JP6178359A priority Critical patent/JPH0845383A/ja
Publication of JPH0845383A publication Critical patent/JPH0845383A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 薄型化に好適な連動型プッシュスイッチを提
供する。 【構成】 固定接点12,13を有するウエハー11上
に連動カム板17と枠板18とを載置し、操作体15の
一方の側部に設けた回動支点部22をウエハー11と枠
板18とで回動可能に挟持するとともに、該操作体15
の他方の側部に連動カム板17を駆動するカム部24を
設け、かつ、上記操作体15の裏面側に可動接点14と
復帰ばね16とを収容した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ヘッドホンステレオの
操作用スイッチ等として用いられるプッシュスイッチに
係り、特に、任意の操作体の押し込み操作により他の操
作体を初期位置へ自動復帰させるリセット機構を備えた
連動型プッシュスイッチに関する。
【0002】
【従来の技術】連動型プッシュスイッチとしては、従
来、実開昭59−17527号公報等に開示されている
如きものが広く知られている。
【0003】図5はかかる従来例を示す分解斜視図、図
6はそこに用いたスイッチ本体を一部断面して示す側面
図である。図5に示すように、複数のスイッチ本体1が
列状に固定枠4に組み込まれおり、各スイッチ本体1の
ケース2と固定枠4との間には、連動ばね5に常時付勢
される連動カム板3が介設されている。そして、図6に
示すように、各スイッチ本体1の操作杆6には、係合凹
所6bを有するカム部6aが設けてあり、連動ばね5に
よって同図の右方向へ付勢される連動カム板3の係合部
3aが、このカム部6aに弾接するようになっている。
また、各スイッチ本体1のケース2内には図示せぬ固定
接片が設けてあり、一方、ケース2内に収納されている
操作杆6の接片保持部6cには図示せぬ可動接片が設け
てあり、ケース2の内底部2aに弾接する復帰ばね7に
より、接片保持部6cがケース2の天井部2bに向けて
付勢されている。なお、各スイッチ本体1のケース2
は、図示の如く上ケースと下ケースとを組み合わせて構
成されている。
【0004】このように構成された連動型プッシュスイ
ッチにおいて、図6に示すスイッチ本体1のように、操
作杆6が押し込み操作されていない初期位置にあると
き、上記可動接片と上記固定接片はスイッチオフの位置
関係にあり、このスイッチ本体1はオフ状態に保たれて
いる。そして、この状態から復帰ばね7のばね力に抗し
て操作杆6を押し込み操作すると、連動カム板3の係合
部3aがカム部6aにより連動ばね5のばね力に抗して
図6の左方向へ移動していくが、操作杆6を所定ストロ
ーク押し込むと、係合部3aが連動ばね5のばね力によ
って係合凹所6b内に没入するので、押し込み操作力を
除去して操作杆6が復帰ばね7により上昇すると、係合
部3aがカム部6aを係止して操作杆6はロックされ
る。このとき、接片保持部6cはケース2内で所定量下
降しているので、上記可動接片と上記固定接片はスイッ
チオンの位置関係に移行しており、よって操作杆6はオ
ン位置にロックされることとなり、このスイッチ本体1
はオン状態に保たれる。
【0005】また、1つの操作杆6がオン位置にロック
されているとき、初期位置にある他のいずれかの操作杆
6を押し込み操作すると、押し込まれた操作杆6のカム
部6aによって連動カム板3が図6の左方向へ移動する
ので、この連動カム板3はロック状態の操作杆6の係合
凹所6bから離脱し、その結果、オン状態のスイッチ本
体1の操作杆6が復帰ばね7により初期位置まで上昇
し、該スイッチ本体1がオフ状態に切り替わるようにな
っている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来の連動型プッシュスイッチでは、操作杆6の押し込み
操作方向に沿って該操作杆6と接片保持部6cおよび復
帰ばね7を順次積層した構造となっており、これらの部
品を設置するのに所定量の厚み寸法が必要であるため、
各部品の厚み寸法を小さくしても薄型化には限度があ
り、さらなる薄型化を図ることが困難であった。
【0007】本発明はこのような従来技術における実情
に鑑みてなされたもので、その目的は、薄型化に好適な
連動型プッシュスイッチを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、列状に配設され、それぞれ復帰ばねによ
り付勢される複数の操作体と、各操作体に係合し任意の
上記操作体を上記復帰ばねに抗して押し込み操作するこ
とで駆動される連動カム板とを具備し、上記任意の操作
体の押し込み操作により他の操作体を初期位置へ自動復
帰させるようにした連動型プッシュスイッチにおいて、
内底部に複数の固定接点を有し、上記連動カム板を収容
するウエハーと、上記操作体の作動により上記固定接点
に接触する複数の可動接点と、上記ウエハー上に冠着さ
れ、上記操作体の一部をそれぞれ露出する複数の開口を
有する枠板とを備え、上記操作体の一方の側部に該操作
体を回動可能に支持する回動支点部を設けるとともに、
該操作体の他方の側部に上記連動カム板を駆動するカム
部を設け、かつ、上記操作体の裏面側に上記可動接点と
上記復帰ばねとを収容したことを、最も主要な特徴とし
ている。
【0009】
【作用】上記手段によれば、操作者が任意の操作体を復
帰ばねの弾発力に抗して押し込んでいくと、該操作体は
その一方の側部に設けた回動支点部を支点として回動
し、可動接点が固定接点に接触してオン状態となるとと
もに、該操作体の他方の側部に設けたカム部が、連動カ
ム板の縁部の裏面で係止され、操作者が上記操作体の押
し込み操作を停止しても該操作体が押し込み位置で保持
される。また、かかる押し込み状態で操作者が他の操作
体を操作すると、前述の如く該操作体は押し込み位置で
保持されるが、その操作途中で、カム部が連動カム板の
縁部と係合して該連動カム板を移動するため、すでに押
し込み位置で保持された操作体は、カム部と連動カム板
との係止が解除されて初期位置へ自動復帰する。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を図に基づいて説明す
る。図1は本発明の一実施例に係る連動型プッシュスイ
ッチを示す断面図、図2は該連動型プッシュスイッチか
ら枠板を取り除いた状態を示す平面図、図3は該連動型
プッシュスイッチに備えられる操作体の動作説明図、図
4は該操作体の側部に備えられる突起を拡大して示す断
面図である。
【0011】これらの図において、符号11は合成樹脂
材からなるウエハーを示し、このウエハー11の内底部
11aには1つのコモン用固定接点12と4つの固定接
点13とが設けられており、これらの固定接点12,1
3上にはそれぞれ可動接点14が配設されている。各可
動接点14は弾性を有する薄い金属板からなり、個々の
固定接点13に常時接触する脚部14aと、コモン用固
定接点12に接離可能な他の脚部14bとを有し、これ
らの脚部14a,14bは、上記弾性金属板に切り起こ
し加工を施すことにより図1に示すように略X字形に交
差している。
【0012】符号15は操作体を示し、この操作体15
はウエハー11の長手方向に沿って列状に4つ配設され
ている。各操作体15の裏面側には上記可動接点14が
装着されており、各操作体15はそれぞれ復帰ばね16
により復帰方向、すなわち図1の上方向へ付勢されてい
る。
【0013】符号17は連動カム板を示し、この連動カ
ム板17は上記ウエハー11内に収容され、図1と図2
の左右方向に移動可能である。この連動カム板17の長
手方向の一端とウエハー11の側部との間には一対の連
動ばね17aが設けられており、これら連動ばね17a
の弾性力により、連動カム板17は図1と図2の左方向
へ付勢されている。該連動カム板17には3つの長方形
状の孔17bが形成されており、各孔17bに、連動ば
ね17aに最も近い操作体15と中間部の2つの操作体
15とがそれぞれ挿入されている。一方、連動ばね17
aから最も遠い操作体15は、連動カム板17の一端に
係合している。また、ウエハー11上には枠板18が冠
着されており、この枠板18は各操作体15の一部を露
出する4つの円形状の開口19を有している。
【0014】上記操作体15は弾性を有する合成樹脂材
からなり、開口19より上方へ突出する作動部21と、
この作動部21の一方の側部より外方へ突出する回動支
点部22と、操作体15の他方の側部より外方へ突出す
る突起23とから一体的に構成されている。この作動部
21の裏面側には可動接点14と復帰ばね16とを収容
する中空部が形成されており、また、突起23には連動
カム板17の縁部と係合する断面「く」の字状のカム部
24が形成されており、このカム部24の上面は、操作
体15の押し込み操作時に連動カム板17の裏面で係止
される係止部25となっている。さらに、この係止部2
5は操作体15の復帰時に枠板18の開口19を形成す
る縁部の裏面で係止され、該操作体15の復帰動作を停
止させるストッパとして機能する。また、上記回動支点
部22はウエハー11と枠板18とにより挟持され、こ
の状態で該操作体15の作動部21を回動可能に支持す
るようになっている。
【0015】上記の如く構成された連動型プッシュスイ
ッチにおいて、図3の(a)に示すように、同図の右側
の操作体15が押し込み位置に保持された状態で、初期
位置にある左側の操作体15の作動部21を復帰ばね1
6の弾発力に抗して押し込んでいくと、該作動部21は
回動支点部22を支点として図の時計回り方向に回動す
る。その結果、可動接点14の脚部14a,14bが弾
性変形し、離れていた脚部14bがコモン用固定接点1
2に接触するため、固定接点13とコモン用固定接点1
2とが該可動接点14を介して導通され、該スイッチは
オン状態となる。このとき、図3の(b)に示すよう
に、カム部24の「く」の字状の斜面が連動カム板17
の孔17bを形成する縁部と係合して、該連動カム板1
7を連動ばね17aに抗して同図の右方向へ移動するた
め、該連動カム板17により押し込み位置で係止されて
いた右側の操作体15が初期位置へ自動復帰する。次い
で、図3の(c)に示すように、左側の操作体15をさ
らに押し込むと、上記カム部24が連動カム板17の表
面から裏面へと移行し、カム部24の上面の係止部25
が連動カム板17の孔17bを形成する縁部の裏面に当
接するため、該係止部25が連動カム板17に係止さ
れ、操作者が上記操作体15の押し込み操作を停止し作
動部21から手を離しても、該作動部21は押し込み位
置で保持される。
【0016】図3の(c)に示す状態で、操作者が右側
の操作体15を含む他のいずれかの操作体15を押し込
み操作すると、上記と同様にして、左側の操作体15の
係止部25と連動カム板17との係止状態が解除される
ため、該操作体15は復帰ばね16の付勢力により初期
位置へ復帰し、可動接点14の脚部14bが固定接点1
2から離間してオフ状態に戻るとともに、上記係止部2
5が枠板18の開口19を形成する縁部の裏面に当接し
て係止され、これによって、左側の操作体15が図3の
(a)に示す初期位置で停止する。
【0017】このように上記実施例では、回動支点部2
2を支点として操作体15の作動部21が回動するとと
もに、該作動部21の裏面側に可動接点14および復帰
ばね16を収容したため、従来のように押し込み操作方
向に沿ってスイッチの各部品を順次積層するものに比べ
て、連動型プッシュスイッチ全体の厚み寸法が少なくて
済み、薄型化を図ることができる。
【0018】また、上記実施例では、突起23のカム部
24によって連動カム板17を駆動するとともに、該カ
ム部24の上面の係止部25を操作体15の復帰動作を
停止させるストッパとして兼用したので、カム部とスト
ッパとを別々に設けた場合に比べると、操作体15の構
造を簡略化でき、連動型プッシュスイッチの小型化を図
ることができる。
【0019】さらに、上記実施例では、操作体15を回
動支点部22で回動可能に支持し、該回動支点部22を
ウエハー11と枠板18とにより挟持したため、操作体
15の操作時に振れやがたつき等の不具合が生じること
はなく、安定した状態でオン、オフの切り替え操作を行
なえ、良好な操作感触を得ることができる。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
回動支点部を支点として操作体が回動するとともに、該
操作体の裏面側に可動接点および復帰ばねを収容したた
め、従来のように押し込み操作方向に沿ってスイッチ部
品を順次積層するものに比べて、連動型プッシュスイッ
チ全体の厚み寸法が少なくて済み、薄型化を図ることが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る連動型プッシュスイッ
チを示す断面図である。
【図2】該連動型プッシュスイッチから枠板を取り除い
た状態を示す平面図である。
【図3】該連動型プッシュスイッチに備えられる操作体
の動作説明図である。
【図4】該操作体の側部に備えられる突起を拡大して示
す断面図である。
【図5】連動型プッシュスイッチの従来例を示す分解斜
視図である。
【図6】図5の該連動型プッシュスイッチに用いられる
スイッチ本体を一部断面して示す側面図である。
【符号の説明】
11 ウエハー 11a 内底部 12、13 固定接点 14 可動接点 15 操作体 16 復帰ばね 17 連動カム板 18 枠板 19 開口 21 作動部 22 回動支点部 23 突起 24 カム部 25 係止部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 列状に配設され、それぞれ復帰ばねによ
    り付勢される複数の操作体と、各操作体に係合し任意の
    上記操作体を上記復帰ばねに抗して押し込み操作するこ
    とで駆動される連動カム板とを具備し、上記任意の操作
    体の押し込み操作により他の操作体を初期位置へ自動復
    帰させるようにした連動型プッシュスイッチにおいて、
    内底部に複数の固定接点を有し、上記連動カム板を収容
    するウエハーと、上記操作体の作動により上記固定接点
    に接触する複数の可動接点と、上記ウエハー上に冠着さ
    れ、上記操作体の一部をそれぞれ露出する複数の開口を
    有する枠板とを備え、上記操作体の一方の側部に該操作
    体を回動可能に支持する回動支点部を設けるとともに、
    該操作体の他方の側部に上記連動カム板を駆動するカム
    部を設け、かつ、上記操作体の裏面側に上記可動接点と
    上記復帰ばねとを収容したことを特徴とする連動型プッ
    シュスイッチ。
  2. 【請求項2】 請求項1の記載において、上記操作体の
    復帰時に上記カム部の一部を上記枠板の裏面に係止させ
    るようにしたことを特徴とする連動型プッシュスイッ
    チ。
JP6178359A 1994-07-29 1994-07-29 連動型プッシュスイッチ Pending JPH0845383A (ja)

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